走り込むと身体の調子がいいな。(゚∀゚)
昨日はまとまった距離を久しぶりにライドした。おかげで今朝は身体の調子が良い。(゚∀゚)
自転車も一応揃っているし、後はたるんだお腹を凹ませて、身体を整えていきたい。まずは減量である。自分自身の軽量化。これに尽きる。
今、体重が60キロほどにもなっていて、身長が166なのにこれは重すぎるだろ!って思っている。実際、ヒルクライムするとてきめんで、しんどいことと言ったら!
お腹周りの贅肉がひどい。ここを凹ますにはヒルクライムである。昔のように近場の和泉葛城山とかで徐々にヒルクライムしていくか、と考えている。
それまでには、まず、平地でのライド練習である。紀の川平野は東西に平坦路であるから、それを往復してまず走力を付ける。
目的地は五條市や吉野の下市町あたりである。遠くは津風呂湖まで行ったこともよくあった。また、津風呂湖ライドを再開したい。あの辺くらいまで行って戻ってくると、大体100キロオーバーとなる。
100キロというと自転車に興味ない人からすると驚愕の距離であるらしい。職場で言うと驚かれる。(゚∀゚)
しかし、私は巡航がどうしても遅いため、ブルベには出ない。時間切れで足切りになる。DNF確実だからだ。いつも蛍光のベストだけ着て気分だけブルベ、である。(゚∀゚)
昨日乗っていたロードバイクは練習にちょうどいい。これを相棒に遠方へライドを繰り返しやっていきたい。ようやく季節も良くなって自転車練習に最適となってきたから。
真夏、真冬もできれば、走り込みを続けないとな、と反省している。そうしないと鉄人児玉さんのような歳のとり方ができないだろうな。
休みごとに遠方へのライドというか、一定の距離を走り込んでいきたい。昨日はひどい向かい風の日であったが、気分は爽快であった。仕事で少々嫌なことがあっても気分がすっきりする。やはり自転車に乗る、ということは素晴らしい。
自転車への投資方針を変更だ。まず、今お気に入りのロードバイクのドライブトレイン変更である。これをなるべく早く、TAのWにしたい。クロスバイクもどきを解体しようか、と思っていたが、止める。クロスバイクも一台は持っていたいから。
それか、クロスバイクもどきを解体して、代わりにお蔵入りしているジュラオールのアルミフレームをフラットバーで組むか…。
これもいい案だ。自転車はいじりだすときりがないな。(゚∀゚)
まあ、まずはロードバイクの方の改造が先だ。TA早く買わないと値上がりするよ。
(;´д`)トホホ…
ま、ストックはあるのであるが、スペアとして置いておきたいしな。
しかし、フランスのTA社は、息の長い製品を作り続けてくれてありがたい。pro 5visがもし廃番になったら、もうランドナー作れなくなるよ。(/_;)
そうならないことを祈るのみ。
こういうニッチな製品はずっと存続してほしいものだ。
今日のボヤキはこの辺で…。
(=^・・^=)
コメント
はっきり言いますが、自転車乗っても痩せません。痩せるには食べないのが一番です。食べる量を減らすだけでてきめんに痩せます。
我々のようなゆるポタペースでは強度が低すぎるのです。平坦走ってるとせいぜい心拍110しか行かないですからカロリー消費もごくわずか。脂肪燃焼させるには心拍130以上まで上げる必要があり、30km/h巡航はしないとダメですね。
平坦を長距離走るのは時間ばかりかかって無駄なので、一番効率的なのはヒルクライムです。できるだけ短距離で獲得標高を稼ぐのが最も効率的です。私がヒルクライム率と名付けている数値(獲得標高mを距離kmで割った数値)が10倍あったらまあまあ、できれば15倍以上を目指します。つまり激坂が一番美味しいのです。
10%超の激坂を登ったら簡単に心拍150を超えます。もちろん絶対に歩いてはいけません。このくらい登ったら筋力も付くでしょう。私は冬場長距離は走りたくないので往復15kmくらいで300mを登るヒルクライムを時々やります。非常に短時間でできるし、週に1回くらい繰り返せば最低限の体力維持はできるでしょう。
いつもライドを科学的に分析されているSORAさんらしい答えですね。(゚∀゚)
山岳の厳しいヒルクライムよくわかります。昔、私も葛城山によく登っていたので、その効果は実感しています。ただ、私の場合、続かないのでした。(/_;)
平地巡航なら、まだなんとか持続可能ですが、激坂ヒルクライムはたまにやるのはいいのですが、継続するとなると止めてしまいます。(゚∀゚)
なので、友渕コースとか、紀の川平野コースなどを交互に繰り返したりして、しのいでいます。
これからは暑くもなってくるので、平地の紀の川コースはキツイですかね。影のある山岳コースを選びがちになりますが、結果、コレのほうが、効果があるんですね。よくわかりました。
家から集会での友渕コースがいいかな。最初に志賀の激坂を越えると、後はのんびりと川沿いの海南までの下り基調。影も多く、真夏でも割合走りやすいし…。
また、コース再検討してみますね。