紀の川市近辺のサイクリングコース。日帰り格安オススメ。
サイクリングは初期投資がかかります。お金が入門時に一気にかかるのです。しかし、その後ひと揃いグッズが揃えば、もう後はお金がかかりません。まあ、乗り方にもよるかもですが、近所だけのポタリングにしておけば、大丈夫。
私のいつも走る日帰りオススメコースを上げておきます。和歌山県北部に住む人だったら参考になるかもね。
近所の代表的なポタリングコースです。一部、熊野古道紀伊路とかもあります。矢田トンネルは小さな峠。すぐ登れます。平池公園でカモなどを眺めながらゆっくり休憩後は、和歌山電鉄貴志駅のたまニュージアムに立ち寄るのもいいでしょう。
前半、アップダウンの激しいラクダの背のような道路もあります。途中、農産物直販所のふうの丘に寄ってランチ。穴伏川沿いに下ってきて、道の駅紀の川万葉の里で休憩。後は紀の川沿いのサイクリングロードで戻ります。
かつらぎ町志賀の激坂が有名。ものすごくしんどい坂道ですが、途中にこんにゃく工房さんがあり、ここのオムライスが絶品。また、市峠を越えてから鞆淵地区のtomobuchi cafeさんおオススメ。真国川沿いの林間コースは真夏の定番。涼しくていい。
内陸に住んでいると時々、猛烈に海を見たくなりますね。そういうときのオススメコースがこれ。加太から先はシーサイドコースでご機嫌です。道の駅とっとパーク小島は金曜が休み。要注意。ここの海上レストランもいいですよ。猿坂峠直下からは和歌山市の眺めがいい。
下井阪から紀の川CRで貴志駅付近まで行き、その後は裏道を駆使して海南市七山を通ります。ここはR424は避けたいところ。交通量多すぎて怖いから。そして、海南からは野上電鉄跡の健康ロードを海南駅まで行きます。そして、後は海側へ出て、ポルトヨーロッパを横目に雑賀崎を目指します。ぷちヒルクライムで雑賀崎のジブリのような町並み見えます。下ってきた大福軒の和歌山ラーメンもオススメ。
全通したばかりの紀の川フルーツラインですが、新龍門橋から走ることをおすすめします。こうしますと左側通行で紀の川平野の絶景写真が撮りやすいから。帰りは橋本から紀の川CRでのんびりと帰ります。
五條市まで下井阪あたりから紀の川CRで行きます。そして、五條市からは大和街道をたどって戻ります。石柱があちこちに埋められていて、それを目印に戻るといいかと思います。和歌山線と並行しているため、随所でエスケープ可能。
とまあ、このような近所のサイクリングコースをいつも私は走っています。これですと、昼食代くらいしかお金がかかりません。それにカロリーも消費できて大変自転車ライフが楽しいです。
こういうコースのやりくりで一年中走ると健康にもいいし、お金もほぼかかりませんから。
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