東叡32B号の改造プランとか…。

 いつも旅行に愛用している小旅行用車の東叡32B号である。

この自転車、しばらく乗っていなくて、可哀想なことをした。

今は、チェンホィールにスギノのアルピナ2の48x42x26Tのトリプルを装備している。リアスプロケットがベトナム製?の13-24Tであるから、まあ、ローギアにすれば、ほとんどの山坂は登りきれるかと思う。これで無理なら素直に降りて押す。

とにかくコッタレスクランクは面倒である。(´ヘ`;)ウーム…

理由は、シャフトとの互換性が難しいから。

これとか…。↓

https://dt6110.web.fc2.com/parts/BB.html

すでに廃番になっているシャフトの場合、クランクを持っていても活かせるチャンスが少ない。(/_;)

その点、コッタードは互換性が高い。(゚∀゚)

次回の改造プランを考えているのであるが、この自転車のコンセプトはずばり、ビンテージである。前後のディレーラーはサンツアーのBLブラックを付けている。Wレバーは吉貝のフリクションである。

このチェンホィールだけ現行品なので、ちょっと浮いている感じがしている。これをプロダイのコッタードクランクにして、アルピナ2の現行チェンリングを移植しようかな、とか考えている。それには、サンエクシードのスパイダーがちょうど手元にあったので、これを利用したい。

裏側に小さなインナー用のネジが切ってあり、ここに5本のボルトでインナー26Tが付くわけだ。

チェンラインがちょっと心配だが、プロダイ用の純正コッタードシャフトが手に入ったので、これで大丈夫だろう。

リアが6段なので、インナートップとかになると、チェーンが外れないか、と心配である。こればかりは現物合わせでやってみるしかない。

それと一番心配なのが、Fメカの羽とクランクのクリアランスである。昔のクランクはこのチェンリングとクランクの間の幅が狭いため、Fメカとよく干渉する。

これが無いなら無事に駆動可能だろう。

この自転車は、昔の規格に合わせてRエンド幅を120mm指定にしている。だからたぶんイケるのではないか?と思うのだが、現物合わせで思わぬ落とし穴がいつもある。(゚∀゚)

付けられたらいいなー。とマニアのおじさんのぼやきであった。

(=^・・^=)

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