今週のサイクリング予定は?

 今日から3日間の連続勤務予定。それで、3日と4日が休み♪ (^^)

どちらも晴れの予報。今の所、3日にサイクリングの予定を考えていて、近場で走ろうかな、とか思っています。しかし、ソロだと寂しいものもあり、誰かを誘ってみようかとか…。

ま、キャンセルなら、ソロで日高の方へ走りに行くか…。

先日取り付けたばかりのバッグサポーターの具合はどうかな、と気になっているので、試走もしてみたいです。これで暴れなければ、合格ですね。

最近は道路事情も良くなり、滅多なことでバッグが吹っ飛ぶようなことはなくなりました。まあ、たまにボトルが転がることはありますがね。(^^)

具合よろしければ、他の自転車もステムにバッグサポーターを取り付けてみたいです。

今月は小旅行の予定で、護摩壇山行きが決定しております。もうお宿も予約済み。2日かければ、快適に楽しく走れると思います。後半は山岳ゆえ日暮れが早いため、ライトの点灯が必須かもしれません。

ま、乗ったり押したりのいつもののんきペースで走ってこようかと思います。

それはそうと、3日の文化の日とかは年間を通じて雨の降らない晴れの特異日だそうで、滅多なことで悪天にならないそうですね。だから行楽客が非常に多いだろうな、と思い、観光地へ行くのをためらっています。

人混みが嫌いなので、大勢の人がよってくるとわかるともう行きません。鄙びた山間の道を走ったり、人気のない海岸線を走ったりというのが好きですね。

そういう僻地へ行くと、あっというような風景に出会うことがあり、思わず立ち止まって写真を撮ります。どのアングルがいいか、悩みに悩んでシャッターボタンを押すのです。

帰ってから写真を見るのが楽しみです。あまりに感動的な写真の場合はデスクトップの壁紙になったりします。(゚∀゚)

例えばこんな感じの風景…。これは古座川へ行ったときの沈下橋の風景でした。↓


こんな素晴らしい風景を求めて自転車の輪っぱをあちこちへ転がしているわけです。
(=^・・^=)



物持ちのいい私。(゚∀゚)

 私は、一旦モノを買うと非常に長く使います。今、使っているこのノートPCはデルの通販で買ったものですが、かれこれ8年近く使っています。

それからスマホもシャープのアクオスでUQモバイルのお店でお姉さんに勧められるままにもらったも同然のものでした。それが、もうすでにこの11月で丸3年。まだまだ不具合なく快調です。

スマホの方はアプリを入れるものを限定し、絞りに絞って使っているので、少ないメモリーやストレージでもなんとか使えています。もし、これが現役を引退するとなるのは、OSに見放されたときでしょう。

というわけで自転車の方も台数がマニアゆえ、増えてしまいましたが、恐らく一生は持つだろうと思います。

非常に長持ちゆえ、次の商品を買うまでのスパンが長いのです。その分、貯蓄することにしていますが、今は、老後のお金を心配するより、健康維持の方が大事だな、とつくづく思うわけです。

それで、趣味のサイクリングも継続しています。まあ、のんびり走るのが好きなので、がちでヘトヘトになるまで走るというのはありません。(^^)

紀ノ川沿いもすっかり秋から冬の景色に変わってきていて、草を刈り取ったロールがあちこちに転がっています。風物詩ですね。

休みごとにそれらを見ながらのんびりと走るのが好きです。

えーと、一番長持ちするのはやはり車ですかね。乗り潰すまで乗るので、走行距離は常に14万キロくらいまでいきます。車は常に軽自動車の箱バンを買うようにしています。自転車の車載のためと家族の買い物などに役立つため。これでも十分紀伊半島内は行ったり来たりできますし、非常に便利です。車で走っても私は遅いので、常に左車線。高速では移動障害物かもしれませんが、安全運転を徹底しているので、これでいいのです。

車ですが、買って3年目になりました。再来年が車検です。でも、まだまだ元気に走るので、買い替えはしません。悩むのが、次も同じ車種のガソリン車って買えるのか?という疑問。ディーラーで聞いた話によると、そろそろ次くらいがガソリン車の購入のラストチャンスかもしれません、ということでした。

疑問ですが、そんなにガソリン車は悪なのでしょうか?究極まで進化した内燃機関をこのまま葬ってしまっていいのだろうか、といつも思います。

電気自動車は二酸化炭素を出しませんが、でも、充電時間の問題と充電設備の問題。航続距離の問題等、そもそも充電に利用する電気がエコでクリーンなものなのか、問題山積です。とても普及するとは思えません。

ずっと今のガソリン車を大事に乗っていきたいと思います。また、次も購入できるのなら、ガソリン車の軽箱バンを買いたいな。

(=^・・^=)

ポタ食って楽しいなぁ。

 最近、更新が止まってるみたいだけど、ポタ食っていうブログを見ていた。各地にある名店を巡るグルメとポタリングの楽しさを合わせるコンセプト。

まさにこれですよ!これ!イキって走るのってもう嫌だ。

のんびりと写真撮ったり食ったりで流したい。

それで、そういう楽しいポタ食ルートを作ってみました。↓


道の駅紀の川万葉の里からグルッと紀の川CRを経て、高野口の古の道をたどります。私のお気に入りの大和街道です。常夜灯が残っていたり、大和街道の石柱があったり、と楽しいコース。歩いてもいいのですが、まあ時間かかるしでポタリングが一番いいかな。(^^)

初心者の方で自転車興味ある人にお勧めしたいコースです。

距離も30キロないので、遅く出発してたっぷり食べたり休憩したりして、楽しめます。これくらいの余裕が欲しいところ。

で、私の場合ですが、自転車マニアの方とじっくり休憩中に自転車の談義で大方終わると…。( ̄ー ̄)ニヤリ

そういう楽しみ方があってもいいのでは?と思います。

(=^・・^=)

熊に遭遇する夢をよく見るな。(´Д`)

 11月の仕事予定などを見ていたら、つい目が冴えてしまい、起きてPCに向かっている私です。

(´Д`)

休みも多いんだけど、家事もあるし、両親の通院とかもあって、その隙間を縫ってなんとか走りに行く予定を建てています。しかし、運悪く悪天となることが多いんだよな。

一応、WAKAYAMA800のコンプリートを11月中に目論んでおりますが、はてさてどうなりますやら。心配しているのが、山岳地帯のスタンプポイントです。例えば、護摩壇山。高野龍神スカイライン周辺でも最近では、熊の出没情報が寄せられており、気が気ではありません。

私は今まで熊に遭遇したことはありません。イノシシはあります。(゚∀゚)

輪友の武勇伝では、若いときに十津川街道を自転車でツーリングしていて、真横から鹿に突撃され、輪っぱを破壊されて走行不能になったとか。怖いですねー。こうなるともうお手上げです。

運良く、近くを通りかかった軽トラックのおじさんにピックされて、一晩泊めていただいたのだとか。

そういう親切なおじさんが昔はいっぱい居たよなー。

今は地球規模で異常気象のためだろうか、野生動物が次々と人里に降りてきていて、驚異になっています。ま、もともと考えると、野生動物たちの縄張りに人間がどかどかと入り込んでいるからなんですよね。熊にしたら、非常に迷惑な話かもしれません。(´Д`)

熊と出会ったら、驚かせないように後退りしながら退散するとよい、と書かれていますが、突進してきたらどうするんでしょう。もう手がないですね。

怖がりの小心者の私は、よく夢で熊に遭遇することを見ます。正夢じゃないといいが…。

非常にびびりなので、最近、ソロで山間地に入っていくのが怖いのです。

国道はまだいいにしても、林道となると非常に心細いですね。それと最近は暖冬なので、熊も冬眠せず、活動している時期が長くなっているのだとか。

よけいに怖いです。山間地を諦めると海岸線ばかりのコースとなり、これも飽きてきますしね。どうしたものか。

だから私はソロでの北海道の旅行は躊躇しているのです。町から町までの距離が非常に長いし、キャンプしないと走りきれないかもしれないから。輪行するにしても列車本数がほとんどないし…。まあ、北海道はヒグマで、熊の種類が本州とは違いますがね。

調べてみると、紀伊半島ではツキノワグマはレットデータブックに載っているくらい、希少種になってきているのだとか。ですので、遭遇する機会は滅多にないと言えばそうですが、そのめったにないの確率に当たってしまうともうアウトですね。

高野龍神エリアは熊の生息域なので、今度の旅行がちょっと心配なのです。こういうとき、仲間がいると心強いのですがね。

(=^・・^=)

龍神から護摩壇山への上り。どれくらいキツイのだろう?

 WAKAYAMA800最大の難所、護摩壇山のチェックポイントである。11月半ばにここを攻略しようかと思っている。最大の難所は龍神からの護摩壇山への上りか。

プロフィールマップを見てもえげつない斜度である。(*_*)

藤並駅〜護摩壇山一周ライド

軽く10%超えのえげつない上りである。恐らく貧脚の私のこと、押し歩きだろうな、とは思う。するとトータル時間で軽く10時間は見込んでおかないといけない。逆算すると出発は遅くても7時になる。もっと早くてもいいが、寒いし暗いので日が出てからである。安全のため。

駐車場代が高いようだが、まあ仕方なし。

他に適当なデポ地がないし、今回は清水温泉あたりに宿を確保しておいた。これで、安心だ。日帰りはとんでもなくキツイ。無理だ。

去年の龍神スカイラインの失敗以来、無理な走行を心底反省している。

スタンプばかり血眼になってもちっとも面白くないし、もっと観光要素をもって楽しく走りたい。

護摩壇山を取るといよいよコンプリートも目前である。後残りはしれている。地元のハイランドパーク粉河と和歌山市周辺だけ。まあ、その前に田辺周辺のポイントを11月初旬に攻略しておく。

うまくいけば11月中にWAKAYAMA800は終了できそうだ。

まあ、その先は体調次第で春先まで小旅行計画である。春以降夏場になってきたら、また

猛暑なので、しばらく休眠する予定。

猛暑の中は走りたくないから。汗だくになると着替えを用意しないといけないし、宿泊旅の場合荷物がかなり増える。宿に洗濯機があればいいが、ない場合は厳しい。

何より、一日の走行距離が冬場と夏場では全然違う。夏場はとにかく距離が伸びない。

最近の夏は異常なので、走れないのである。

こういう事情なので私の場合は冬場に旅行三昧となるわけだ。

(=^・・^=)

42B車の亀甲泥除けもいずれ分割式にするか…。

 この前、32B車の後ろ泥除けを分割式にしてみたところ、非常に具合良い。まず、輪行時の時間短縮効果といったら、かなりである。

それで、調子に乗って42B車の亀甲泥除けも固定式から分割式に変更しようかと思っている。すでにステー止めは蝶ネジになっていて、輪行仕様である。

参考までに分割式改造の記事が詳しく載っていたので。↓

旅する自転車の本vol.2快走ツーリング車スポルティーフが欲しい!、枻出版社、2010、pp.114

この記事によると、どうやら分割に使うのこぎりは糸鋸がいいみたいだ。

それにテープを先に貼っておいて、ガイドとすると曲がらずにまっすぐ切れるようだ。真似しようっと。(^^)

この記事によると分割金具は絶版となっている、と書かれているけど、今は再発されていて手に入る。

まあ、私の場合、お手軽なカーサイばかりになってしまって最近では滅多なこと輪行する場面が減ってしまったのであるが、いつでも下車できて、ゴールを変更できる輪行はやはり便利だ。地方へ行ったら絶対に利用しまくりたい、と思う。

そういえば、いっときのようにこのようなランドナー本が出ないなぁ。

寂しい限り。今はランドナーって下火なのであろうか。盛り上がってきてほしいものである。

(=^・・^=)

GBのバッグサポーターを取り付けました。

左端に薄っすらと切り込みの跡が。革ベルトは引き抜きました。すごい硬い鉄板が入っていました。


ステムのクランプボルトにバッグサポーターの受け金具を取り付けました。上から差し込む形になります。ワンタッチで取り付け取り外しができます。
 

先日、京都のグランボアさんより買ったフロントバッグのバッグサポーターを私の愛用する犬印の大型フロントバッグに取り付けてみましたので、見てやってくださいな。(^^)

まず、バッグの背に3つ穴を開ける作業が要るのですが、これが難航しました。原因は犬印のバッグの背に入っている型崩れ防止の鉄板だったのです。これ、ただの鉄板じゃなくて、バネ鋼のような硬い素材でした。ドリルでは到底無理とわかり、革の補強を切り込み入れて、ニッパーでこの鉄板を取り出しました。そうしましたら、後は革と布地だけ。

らくらくとキリで穴が開き、そこへリーマーを通して穴を少し広げました。これで、完了。

取り付けてみると、サイズ的にぴったりで満足です。

これで走行中にハンドル上部を握れるので楽なポジションが取れるのと、バッグがワンタッチで取り外し取り付けができるので、旅館について装備を解除するときに重宝します。

このバッグサポーター、ベテランの方はよくご自身で加工して取り付けてらっしゃいますね。私も以前いっしょに走った輪友が付けていたので、それをみてからいいなぁ、とずっと思っていました。

こうしたかゆいところに手が届く商品がほしかった。これで走行中もフロントバッグは暴れず、固定されたままでコーナーもらくらくです。

あぁ、宿も予約したし、後は天気だけか…。

(=^・・^=)

11月の旅の準備を開始。

 10月最後の大きなミッションが昨日終わった。そう、念願だった高野山のWAKAYAMA800チェックポイント攻略です。ここはしんどかった!九度山から上り延々20キロ。そのほとんどが激坂。貧脚の私はとぼとぼ押すことばかり。(;´д`)トホホ…

しかし、小鳥が鳴いていたり、枯れ葉が舞い落ちてきたり、栗のイガが落ちていたり。風情ありました。もともと、できるだけ車の来ない道を選んだのも良かったです。

昨日は落車したけど、幸い怪我も後遺症もなく今朝も快調です。

さて、11月のシフトが発表されましたので、早くも次の旅の準備に取り掛かっています。まず、今日はお宿の予約。次回はいよいよ最難関のWAKAYAMA800エリアとなる護摩壇山です。ここは和歌山県最高峰でして、その斜度も半端ない。恐らく延々の押し歩き必至です。

ですから、トータル時間が予想では10時間くらいはかかるか、と思っています。ですので、途中、宿泊しないと車のデポ地に戻れません。無理はしない方針です。ゆっくり泊まってお風呂に入って回復してから翌朝ゆっくり帰ってくればいい。

それに地元にお金を落とすことにもなるので、次回WAKAYAMA800の開催のきっかけにもなるでしょうよ。

予定ルートは↓

https://ridewithgps.com/routes/44564466

これでいよいよゴールへ王手がかかります。ここ以外は都市部が多いので、それほど取るのに手間がかかるわけではありません。コンプリートしたからって商品が絶対もらえるってわけでもないのにこういうスタンプラリーにはとにかく惹かれるものがありますね。

でも、今年コンプリートしたら、もう来年は参加しないかな。

来年はあちこちへの旅行計画を進めたいですかね。

(=^・・^=)

【レポ】高野山一周ライドの巻

 

居たぁー!いつもカエルくん。

矢立茶屋までは激坂ですわ。(/_;) 乗ったり押したりでのんびりと…。

本日の愛車。32Bタイヤです。

スカイツリーと同じ高さだって。とうとうここまで来たか…。(´ヘ`;)ウーム…

遠くに紀伊山地の山々が見えます。絶好のお天気で最高。

自宅から4時間もかかってようやく高野山観光情報センターに着きました。早速QRコードをゲット。

腹ぺこなので、いつものミッチーで麻婆丼でした。

旧R371の知る人ぞ知る道。先程のミッチーからすぐ入ったら行けます。頂上のトンネルはちょっと不気味。

R480を横切ってまっすぐ降りていくと段々と人気がなくなり、荒れ放題ですな。

これが下りばかりかと思うとどっこい上りもあるじゃんか!_| ̄|○ガーン…

花圃の里にようやく到着。恐らく一二を争うくらいに辺鄙な場所。しかもメインルートからかなり入らないと行けない上に上りときている。最悪。

そして、地蔵峠のトンネルを抜けて花園温泉からたまゆらの里に向かいます。ちょっと高野山側へ戻らないといけないのでした。(/_;)

今朝は早朝に起きまして準備万端。出発が7時でした。しかし、一旦出たもののあまりに寒くてもう一度自宅に戻って、ウインドブレーカーを探して着直しました。

これで、高野山へ向かいました。早朝、夕方は相当に冷えますな。

しかも高野山は気温が16℃ですよ。日中も涼しいと言うか、下りになるとブルっときます。

ウェアのファスナーを締めたり開けたりで忙しかった。

よせばいいのに、またマニアックな旧R371なんてルートを走行したものですから天罰がくだりました。落車です。(/_;) 

激坂の途中で左ペダルのクリートがどうしても抜けず、バランスを崩して左へバタン。しかし、スローモーションのようにかなりひねってから着地したので、衝撃はそうでもなく、傷もなく済みました。幸いなことにペダルが傷ついただけで、自転車は無事でした。
ε-(´∀`*)ホッ

これ、もし折れてたら、もうどうなっていたやら…。救急車も呼べないような僻地の相ノ浦でしたから。落車現場。


今日のコースは恐らくWAKAYAMA800ではしんどさマックスのコースです。最初から輪行で高野山駅まで行けばよかった。後のポイントを回るのですが、もうすでに足が売り切れていて、押し歩きばかりとなり、時間がかかってしまいました。

自宅帰着は17時。あー、しんどかった。

しかし、これで残りスタンプはいよいよ13個ですよ。もうすぐだ。本日は落車あり、筋肉が攣ってしまったり。だからツーリングっていうのか? なーんちゃって。(´Д`)

夜にでも両ペダルのクリートが外れやすいように調整ボルトを緩めておこうっと。

(=^・・^=)


11月後半にも三連休が! ( ^,_ゝ^)ニコッ

 昨日、11月のシフトが発表された。なんと、予期せず後半にもう一つ3連休があった!

これを逃すまいと、早速、残りのスタンプラリーのコースを策定。↓


ここを取るとほぼ90%くらいのWAKAYAMA800エリアを制覇したことになります。すると、もう残りは紀北エリアの加太周辺だけとなり、いよいよ念願のコンプリートですよ。

今年中にはケリがつきそうですな。

師走がだんだんと近づいてきていて忙しないですが、のんきはのんびりサイクリング計画ばかり…。のほほんとしています。

今年から来年にかけての自転車旅行計画です。↓

のんきトラベルの自転車旅行予定表

(=^・・^=)

のんき会というのをやってみようかと…。

 日頃ソロばかりで走っている孤独なサイクリストののんきです。そろそろお仲間とつながりたいと思ってどうやって同じような嗜好の人と出会えるかな?と思案投げ首。

そうだ、ジモティーで探せばいいかな、と…。だって、せっかく出会えても遠方にお住まいなら直接めったに会えないでしょう。現に今所属しているクラブも全国区なので、めったにお会いできないですわ。(/_;)

それで、一旦、ジモティー和歌山版で掲載してみましたところ、早速1件返信が来ました。ま、今どきは離れていてもメール交換できるので、いいですよね。

ランドナー的走りの好きな方と繋がりたいです。NC誌的匂い(どんなのや?)のする人とか。

この前の福岡のプラットフォームさんの野田さんの動画は良かったね。飄々としていてランドナーの素敵なところを余すところなく伝えていた。

私もいくつかサイクリングクラブには入っているのですが、ガチで走る、ってな人が多くて、ついていけないです。(/_;)

それで、今回、同じような嗜好の人を募集した次第。人生も後半戦に突入したばかりで、これからがゴールデンエイジだとか輪友から言われ、全くその通りだよな、と感心した次第。

これからの60代、70代を最高に楽しい自転車生活にしたいです。

そうしたら死ぬときが来ても本望でしょうよ。

(=^・・^=)

明日は高野山へヒルクライムの予定。

 

明日快晴の予報である。しかも連休!こりゃ走るしかないでしょ、ってことで、明日残されていた山岳ポイントの一つ高野山観光情報センターを目指してヒルクライムであります。

今回は自宅から自走で行くことにします。高野山までは約3時間ほどか…。

自宅を早朝に出て、高野山大門には昼前くらいに着きたいな。

上記のコースは少しマニアックです。高野山の観光情報センターのスタンプを取った後は、中華料理店みっちーあたりで昼食とし、その後、あまり知られていない旧R371のコースを相ノ浦までたどります。谷沿いの下りで静かな道。

昔、高野槇の湯温泉があったところです。落葉のこの静かな道を通りたかったのでした。

ここは去年も輪友と通った道で、知っています。ただ、季節によっては通行止めにされている可能性もあるので、行くまでわかりません。ゲートが閉まっていたらエスケープしてR480で下ります。

後は、花園温泉の花圃の里でスタンプ2つ目をゲット。一山越えてたまゆらの里で3つ目ゲット。そして、川沿いにR370を下り、かじか荘で4つ目をゲットします。

後は下り基調で、貴志川からはいつもの紀の川CRで自宅まで戻るってなコース。

最初、出勤命令が出かかっていたのですが、なんとか昨日の夜残業して乗り切りました。

ε-(´∀`*)ホッ

乗っていくのは調整済みの東叡32B号ですよ。分割泥除けに改造したけど、明日は輪行なし。

フロントバッグのぐらぐらは対策してません。しかし、GBでバッグサポーターの金具を買ったので、もうすぐ改造します。そうしたら、グラグラもなくなり、ワンタッチで取り外しができるようになりますな。

落車などないよう細心の注意を払って走ってきたいと思います。いつも社長から、怪我だけはせんといてくれよ、って注意を受けてますから。(゚∀゚)

この季節の高野山はドライブの車が非常に多くて、上りの大門までがキツイです。それさえクリアすれば、後は楽勝です。

また、写真など撮ってきます。好ご期待。

(=^・・^=)

若い人にもっとゆったり走る良さが伝わればいいな…。

 

野田さんといえば、以前グランボアの店長されてた方ですよね。

本当にランドナーらしさが人柄からにじみ出ておりますな。もっとのんびり走る良さを若い人に知ってもらいたいな、と思います。

最近は、なんでもかんでも速く、遠くへとばかりになっていて、気ぜわしくて仕方ない。体力自慢ばかりで嫌になりますな。(´Д`)

写真を撮ったり、食ったり、飲んだりでのんびり走るというのを私もモットーとしております。

まったく同感です。

ランドナー愛好者で良かった、と今もしみじみ思います。

(=^・・^=)

フロントバッグの問題点。ぐらつきとか。

 自転車旅行でフロントバッグに荷物をパンパンに入れてよく走っています。いつも気になって仕方ないのが、バッグの揺れとバランスです。荷物の重心によっては左右どちらかに偏っていってしまい、いちいち走行中に手で寄せる、というのをよくやりますが、これ面倒でいらいらします。一番いい解決方法はバッグサポーターなる金具を装着し、ステムといっしょに固定してしまう方法です。

そのための金具がグランボアさんより発売されているみたいなので、見てました。バッグの穴あけ加工を自分でやらないとなりませんが、柔らかいバッグ生地の穴あけなので、すぐできるか、と思います。一応考えているのはキリで穴あけを行い、その後徐々にリーマーで広げていけばいいかと。

今度の高野山行きでそのままフロントバッグをバンド止めで使用し、様子を見てみます。高さなどが関係してくるため、その寸法も見てみます。

これがうまくいけば、走行中のバッグのグラグラともおさらばです。それにハンドル上部が握れるようになるので、ポジションも楽になりますね。

一考の価値ありかと。

(=^・・^=)

私の愛用している鞄について

 自転車旅行者にとってなくてはならないものに鞄があります。一応、フロントとサドルの両方のバッグを持っています。遠距離へ旅行するときはフロントとサドルの両方を持つわけですな。

これには理由があって、サイドキャリアまで付けてしまうと、輪行するのが難しくなり、サクッと分解して輪行で移動できないからです。

私の走り方は、地方へ行ってもアプローチ区間や都市部だけ列車移動で、後景色など面白いところのみ走る、という方法です。

ですので、この2つのバッグを使っての旅行が理想的。これ以上バッグが増えると輪行袋を担いでの移動が困難になりますから。

それで今日、ご紹介するのが一番気に入っている東京浅草にある帆布バッグの専門店の犬印さんです。

自転車用鞄も作ってくれていて、フロントの大型とサドルバッグがあります。私は次回、サドルバッグも買おうかな、と計画中。ま、まだだいぶ先の話です。いずれ、九州や東北などへ自転車旅行に行くのなら、サドルバッグもあった方が収納力があっていいと思います。

犬印さんのフロントバッグは生成り色を持っているので、サドルバッグも同じ色にしたいですね。

後、気に入っているのはキャラダイスという英国のメーカーでサドルバッグのネルソンロングフラップです。フラップが開けるように設計されていて、開くと容量が増えます。間に脱いだセーターなどを挟み込めるので、助かっています。

またワックス加工されているので、少々の雨に降られても中身が濡れません。

旅行してきて思うのは常にバッグの防水性ですね。これが一番肝心。着替えが濡れちゃうともう萎えます。

ということで32B小旅行用車も輪行仕様になり、ますます旅行へ行きたくなる私なのでした。

(=^・・^=)

泥除けの分割加工に四苦八苦。(/_;)

 自転車をいじっていて、何回やっても嫌な作業が泥除けの取り付けである。今回は32B車の後輪泥除けを輪行仕様に改造しようとして四苦八苦であった。まず、分割式にしたい。

まだ、ぶった切っていないが、泥除けを切るのには相当な勇気が要る。失敗が許されない非常に神経を遣う作業なのである。

これをショップなどに頼めば、恐らくは工賃を5000円ほどは取られるだろうと予想する。それくらい、プロにとっても面倒な作業なのである。付けたり外したりでマーキングし、そこへ穴を開け、リーマーでネジの寸法に合うように穴を広げる。

下ブリッジにかますクリップは必須だ。これを先に取り付けて、上ブリッジのみ穴のマーキングをやれば失敗せず、楽にきれいに仕上がる。

今回はどんぐさいことをしてしまい、穴が不格好になった。(/_;)

仕方ない。ま、使えればよしとしよう。あまり目立つ部分でもないし。午後からはいよいよ分割作業工程である。

カナノコでぶった切るのであるが、これが非常に神経を遣う。

失敗したら終わりである。

ちょっといびつな断面である。(/_;) また暇な時でもヤスリかけして、面取りをしたいと思う。

しかし、機能面ではダントツで便利になった。これで輪行時にもすばやく泥除けを外せる。

両端にスポークなんかをかませる人もいるけど、私は一旦これで様子見です。(^^)

こちらはうまく加工できたけど、クラブモデルの方はちょっとな…。ボルトが裏面に出ている構造なので、難しいかもね。

ま、下ブリッジのクリップだけつければ、かなり輪行は楽になるので、やはりGBの金具は要るな。
また、改造したら報告します。

(=^・・^=)


今日は父のインフル予防接種の日だ。

 先週、約半日をかけて父のかかりつけ医に受診した。長らくかかっていなかったので、申し訳なく挨拶した。入院していたことを告げると、それは大変でしたね、と言われた。

それで、送られてきたインフルエンザの問診票の話をして、今日の接種予約となったわけだ。

たぶん、混み合う医院ゆえ、午前中かかるのではないか、と思う。待ち時間を有効活用するため、医院内に貼られていたwifiの設定をしてある。(^^)

これで、医院内で自由にwifiが使い放題。パケットを気にすることなくインターネットを使える。

で、この時思いついたのだが、スマホ用の携帯キーボードを買えば、旅先でもブログの執筆に使えるな、と思った次第。

今度やってみようかな。(´Д`)

さて、冬の天気のようだ。朝晩は冷え込むので、足元に暖房を付けている。しかし、私は、この冬の季節が大好きである。まず、食事が美味しいし、鍋料理もできる。おでんも美味しい。焼酎のお湯割りも美味しい!

だから、冬場は若干だが、体重が増加するのである。

今日は午前中は父の受診でつぶれると思うので、午後から少し32B車の調子を見がてら、近所を走らせようかと思う。

これで、この前換装したチェンホィールの調子を見て、変速具合を確かめたい。これで問題なければ、高野山にはこれを乗っていくかと思う。

スタンプラリー。感動のフィナーレまで後少しである。完走したら、社長にいただいたシャンパンで乾杯しようかな。

(=^・・^=)

スマホ、そろそろ機種変か…。

 ちょうど今のスマホに替えてから3年が経った。今話題のsimフリー機種を自己で購入して自分でsimカードを入れ替えて使えるか、と検索して読んでいた。

私のキャリアはUQモバイルである。simフリーと相性がいいらしい。

もちろん、電池の持ちが抜群のシャープの機種にしようかと思っている。こだわりは、ストレージが128GBであること。電波は4GLTEなので、そこそこ早い。

今は、ストレージに1GBを追加して写真の保管に使っている。

●参考:https://www.uqwimax.jp/mobile/gimon/simfree/

用語がいっぱい出てきてややこしい。でも、ネットでsimフリー端末を買えば最小限の出費で機種変できる。ショップに出向くと予約しないといけないし、時間がかかる。(´Д`)

なぜ、機種変か?と聞かれると、今のスマホが容量64GBのうち、ほぼほぼアプリで埋まっており、空きがもう4GBほどしかない!(/_;)

だから、facebookとXを諦めた。今はLINEとinstagramがメイン。他にも銀行関係のアプリを入れたりしたいのであるが、それができない。アプリを快適に動かそうとすると、ストレージの空き容量が半分程度が目安となるそうな。

だから、全然ストレージ容量が足りないのである。ま、タダ同然でもらった機種ゆえ、文句は言えないが…。

新しくセブン銀行にも口座を作ろうか、と考え中。理由は全国ほぼほぼコンビニがあって出し入れがしやすいから。それでそのアプリなども入れなくてはならなくなり、今のシャープの機種では容量が足りない、という事態になったわけ。

ネットでシャープの中級機種を見ると4万台である。ま、これくらいが出費できる限界だろうと私は思う。たかが携帯電話ごときに10万円以上なんて馬鹿げている。

だから最初から高いiphoneとかは論外である。昔はユーザーだったが、LinuxのPCとの相性がイマイチで辞めた。

androidは、もともとLinuxなので、相性がいい。いつも旅先で撮ってきた画像をPCに移すのにスマホをマウントするのであるが、これがやりやすい。iphoneはマウントがしにくく、画像のありかを探すのがやっかいだった。

うーん、そろそろ購入して自己でやりきろうかな。でも、通話できなかったりしたら怖いしな…。どうしようか。

(=^・・^=)

来週あたり高野山を目指すか。

 週間天気予報をいつも見ている。来週の木、金あたりも晴れになっているようで、高野山へ走りに行くか、と思っている。あまり激坂は好まないのであるが、そこにスタンプのチェックポイントがある限り行かざるを得ない。(´Д`)

山岳ポイントだとかで集めると特別に加算がつくようだ。

地元の和泉葛城山のハイランドパーク粉河にもある。こちらはいつでも行けるので、焦らない。

さて、高野山である。冬場は道路積雪で通行困難ゆえ、秋に取っておきたい。護摩壇山と並んで難易度の高いポイントである。

体力に自信がなければ、高野山駅まで輪行する、ってショートカットが使える。去年の高野龍神スカイライン行きは、その方法であった。山頂の高野山駅で輪友と再開し、走った。

しかし、高野龍神スカイラインは地獄のアップダウンであった。

距離の割に時間を食うので、要注意だ。

もし、去年の白馬林道をもう一度と言われるのなら、麓の集落のあたりに宿を確保するのが確実だ。そうすれば、安心に走れる。

さて、もう一度、高野山の観光情報センターまで登らないといけない。自宅から自走すると早朝出発してようやく日帰り可能か、という距離である。100キロオーバーだ。

花園温泉に降りてスタンプをまず、取る。そして、一山越えてたまゆらの里、かじか荘、とR370を下りつつ取っていくという作戦。後は海南の七山付近からまた、紀の川CRへ入ってゆっくり帰る、というルートだ。

愛車はどれを乗っていくかである。新調したばかりの32B車もかわいいし、調子を見がてら、乗るのもいいな、と思う。

チェンホィールは先日交換したばかりで一対一のローアンドローが使えるので、高野山行きにはうってつけ。

この愛車、ゴテゴテのビンテージで最初組んでいた。今でもサンツアーの前後BLなる変速機が付いていて、快調に動く。取説のキャパシティを若干越えているが、無茶をしなければ、使えている。

ま、リアスプロケが6段しかないので、これで十分である。

複数台もつと、平等に乗りながら、調子を見ていくという作業がいる。

なかなかにこれはこれで苦労である。世のマニアの方々、どうされているのだろう?と疑問に思うわけである。特に10台を越えるような所有台数の方は大方床の間自転車になっているのだろうか?そうだとするととてももったいないことだ。

私は、傷も平気。新調した32B車もマニアが見れば、ギョッとするようなタッチアップ跡があったりで、びっくりされるかもしれないが、その方が私はよく乗っているな、という実感が湧くというものだ。

傷一つないショーウインドーの中に飾ってあるような自転車はどうも好きになれない。

主のクセが染み付いた自転車こそがサイクリストの誇りというものであろう、と思う。

これからも傷など気にせず、ガンガン輪行し、走り倒したい。

製作してくださった東叡社の山田社長もその方が本望だろうと思うから。

(=^・・^=)

サイクルフィールド11月号を読んでいた。

 毎月20日になると楽しみなのが、オオマエジムショさんのサイトからダウンロードできる小冊子サイクルフィールドである。

11月号には、青森県の下北あたりの旅行記が書かれていて、それを貪るように読んだ。旅行途中のパンク祭り。連続するパンクのことをこう表現したりするが、私にはまだ経験がない。それほど連続のパンクってするものかな?と逆に不思議に思うわけである。

それなら、タイヤチューブ丸ごと新品になり、異物残存の危険性もゼロなチューブラータイヤが最強だろう、と今でも思う。

でも、辺境の地で自転車店もない環境だと、チューブラーはちと心もとない。それで、私も泣く泣くクリンチャーの26Cタイヤに変更したばかり。先日の串本旅行へもそれで走りきった。

しかし、読んでいて思うのであるが、時間との戦いになってくると焦るものである。特に秋頃は日が傾くのが早く、そんな時間帯にパンクすると余計に気ぜわしくて、異物の除去がおろそかになる。それで、また連続パンク。よくあるパターンだ。

私も不測の事態で宿に遅れる旨の電話をしたことがよくあったな。迷惑をかけた。

しかし、普通の自動車旅行と違って、自転車旅行は不測の事態というのがよく起こるものだ。だから、計画は入念に常に最悪でもエスケープできる方法を考えておかないといけない。

昨年の高野龍神スカイライン行きは、それで失敗した。エスケープルートを確保してはいたものの、走行時間がかかりすぎるあまり、帰宅が朝方になる、という失敗であった。

相棒には迷惑をかけた。それで、宿の位置も大事なことだと思った。来月のリベンジである高野龍神スカイライン行きであるが、宿はよくよく考えて取りたいと思う。自分の走力を冷静に考えてあまり無茶な冒険はできないと思う。

ま、日帰りだけは絶対に避けたい。獲得標高が4000m近くにもなるような超しんどいコースゆえ、それは大事である。

今回はそんなしんどいコースをわざわざなぜ、行くのかというと、例のスタンプ収集のためにである。こんな山岳にわざわざポイント作らなくてもとは思うのであるが、主催者もいじわるだ。(´Д`)

もう一つ高野山も残っている。これは今月中に片付けたい。こちらは日帰りで行く予定。

早朝出発である。

秋は日暮れが早いので、ハブダイナモ車の出番が多くなる。電池切れの心配がない、というのは心強い。

しかし、止まると暗いので、パンクしたら街灯のあるところまで移動しないと修理ができないというのが難点だ。

今まで私が経験した中で最悪の辛かったことといえば、雨天の中でのパンク修理である。周囲に屋根のあるところがなく、濡れっぱなしで修理しないといけなかった。瀬戸内の因島でのできごと。あのときは辛かったが、チューブラーだったので、素早く貼り替えて交換できた。

こう考えると、自転車旅行をする、というのはスキルがある程度要るな、と思うわけである。まず、自分の輪っぱのパンクを自己解決できないとだめだ。それと変速などのトラブルに対する対処法。輪行ももちろんである。

最近のなんでも内蔵しているフレームだと困難な修理がいっぱい出てくる。だから、私は未だに昔のランドナーを愛好しているわけだ。

前後に付けている変速機はとっくに賞味期限の切れた部品である。これもある程度ヘタってきたら、最新のメカに替えようかと思っている。

私はビンテージ趣味ではないので、そのへんはこだわりがない。シマノの最近のコンポだろうと平気だ。

快適に旅行できさえすればいいので、部品はできるだけ互換性のある入手しやすいものに限るな、と最近思うわけである。

(=^・・^=)

朝から家事で忙しい。午後からちょっと改造とか…。(^^)

 

いつも利用する精米所のコスモス。


今が見頃です。

今日は休み。

しかし、昨日の白浜行きの疲れが残っているような…。(´Д`)

朝から精米してきて、買い物、午後からちょっと父の散髪に連れて行ったりとバタバタでした。で、ようやく隙間時間ができたので、32B車を改造しようかなと考え中。

懸案だったチェンホィールのトリプル化ですよ。なんといってもインナー26Tが使えるようになる、ってのが一番のポイント。

激坂ばかり慣れてくると、通常のインナーギア数では足りません。それで、最小のインナーが欲しくなるのです。今回は余っていた杉野のアルピナ2でやることにしました。

最初はスパイダーなどをかませて、凝ったトリプルにしようかなと思ったけど、コッタードシャフトとワンやスパイダーなどの重量を測るとこれだけでもう1kgもある! 

Σ(´∀`;)

重すぎるので、結局一番軽くなる杉野のセットでいくことにします。

BBは純正品の杉野のCBBAL113です。ワンなどが軽合金で若干軽いみたい。クランクはアルピナ2の170mm。Wピンだけ青に変更済み。ちょっとしたおしゃれ。(^^)

この作業をやろうかなと思うけど、あまりに睡魔が襲ってきてしんどいので、ちょっと寝て充電してからやりますか…。

(=^・・^=)

デイの遠足で白浜に行ってきたよ。

 


昨日、デイサービスの遠足で白浜に行ってきた。当初の予定より遅れに遅れ、予定内容が変更になった。最初、アドベンチャーワールドにて午前のイルカショーを見る予定だったのだが、なんと、高速に乗ってから、ガソリンがほとんどないことが判明。(*_*)

慌てて海南ICでなんとか降りて給油。セーフ。

ほんとに冷や汗をかいた。

それから飛ばして南へ向かうが、どうしても午前のイルカショーには間に合いそうにない、とわかった。それで急遽予定を変更し、午後からのショーにして、三段壁に寄る予定をカット。

しかし、アドベンチャーワールドを楽しんだ後、とれとれ市場で夕食の予定で向かっていたが、先発隊がなんと千畳敷に着いており、そこの夕日の光景があまりに素晴らしいのでやって来い!とのご命令。また、Uターンして向かう。

なるほど、着いてみると素晴らしい!どこぞのカップルが挙式の格好で撮影中。ここは映えますなぁ。

途中、円月島などもたくさんギャラリーがいて、映え写真を撮影中。

至るところでスマホを構えた人が居ましたな。

そんなこんなで、夕食時間の間に合わず、慌てて高速の印南IC付近のSAに問い合わせると、午後7時まで食事は可能とのこと。それでそこで食べることにしました。

利用者も腹ぺこ。それで夕食を各自摂り、後はお土産を買って帰りました。

ま、いきなりのガス欠寸前で焦ったけど、楽しい遠足となりました。しかし、平日でもアドベンチャーワールドは大盛況でした。人が多くて…。Σ(´∀`;)

借りてきたアルファードに帰ってからも試乗会となり、終了したのは午後9時過ぎでした。

(=^・・^=)

温泉に浸かりに行きたいなぁ〜。

 めっきり肌寒くなってきて、そろそろ温泉の恋しい季節となりました。私が想像するのは山奥の一軒宿のような温泉です。気になっているのが、吉野の奥地、入之波温泉山鳩湯だったりします。でも、ここ一人宿泊はできないみたい。(/_;)。どうしてもというのなら輪友を誘って泊まるしかない。

泉質もいいみたいですね。炭酸泉だとか。お肌つるつるですね。

それと先日走ってきた古座川の美女湯温泉も良かった。昔入ったことあったけど、温泉の泉質は濃厚で硫黄の匂いがプンプンしています。お湯もヌルヌルでいい感じでした。

村人の専用公衆浴場みたいな感じですね。宿泊はできないけど、ツーリングの途中で浸かってすっかり癒やされてしまいました。

最近では近くに一棟貸しの古民家があるみたい。まあ、田舎暮しを体験したい人にはぴったりかもね。串本にすっかり魅了されてしまい、移住したいくらいに好きになりました。私が住みたいと思う土地はやはり紀伊大島かな。昔は橋がなかったけど、今は立派な橋ができて、本土と車で行ったり来たりできますからね。激坂も車があれば問題なし。

あちこちに売り土地の看板が出てました。土地の値段が気になりますな。

えーと、ま、温泉ですが、もう一つ行ってみたい秘湯がありまして、高野山から奥地へ入った北今西というところに林道工事中偶然湧き出たとかいういわく付きの温泉で野迫川温泉というのがありますな。今は立派なホテルになっていて、日帰り入浴もできるみたい。

ここも気になっています。あちこち輪っぱを転がして参上したい温泉地はいっぱいです。吉野といえば、洞川温泉でしょう。建物が建て替えられて立派になっています。ここも昔入りました。

冬向いてくると温泉が恋しくて仕方ないです。自宅近くには神通温泉ってのがあって、一山越えるとあります。犬鳴山への入口ですね。

ここも入りました。まあ、大阪から近いので、人が多いのが欠点かな。

和歌山は温泉地が多くて迷います。みちしおの湯ってのもあったな。日高ですね。国道からあまりに離れているため、秘湯の部類になります。ここは目の前の太平洋を見ながらゆったりと浸かれます。最高のロケーションです。

平日行くとガラガラです。

近場でよく行くのが湯浅の奥地の二の丸温泉ですね。ここの泉質もいい。2階建てになっていて、一階が露天風呂。2階が檜風呂です。どちらも行ったり来たりで楽しめますな。

しかし、私がイチオシするのは、十津川の奥地上湯温泉のつるつるの湯です。今は再開されているのかどうか知らないけど、ここは川べりにある露天風呂で最高でした。

泉質も言うことなし。復活してたらまた浸かりに行きたいです。

十津川には他にも湯泉地温泉とか、いろいろあって楽しめますよ。

最近はR168も改修工事がされてて、到着が早くなりましたから、一層行きたくなりますね。

(=^・・^=)

今月も半分過ぎた。来月の予定とか…。

 今月は充実している。念願の串本旅行を果たし、満足である。

毎月、20日が希望休の締切日ゆえ、それまでに来月の予定を考えている。父が退院してきたことによって、父の関連の通院がびっしりと入る。その隙間を縫って自転車で走りに行くわけである。天気もある。

なかなかベストなタイミングでのツーリングというのが難しい。それでも積雪の季節の前に護摩壇山だけは取っておきたい。来月中旬を狙っている。上旬期間は基本的に仕事の山場であり、請求業務などが入るため、希望休が取れない。それで中旬以降となるわけだ。

季節も秋から冬になってきていて、もう着ていくウェア類も冬物を出さないといけない。

そろそろレーパンも裏起毛か。それでも日中は暑くてTシャツでも十分なのである。難しい体温調整である。

さて、ルートを引いてみた。↓

WAKAYAMA800_藤並駅〜護摩壇山一周ライド

今回は半時計回りに藤並駅を起点にグルッとスタンプポイントを取って回るというコースであるが、山岳地帯ゆえ、獲得標高がエグい!なので、私の走力からして日帰りは無理と判断。

龍神か清水あたりで一泊しようかなと考え中。距離も100キロオーバーであり、かなりの難易度である。冬場の前に護摩壇山とか高野山といった山岳地帯を制覇しておきたい。こうすると、残りは加太などの町のエリアなので、いつでも取れる。

もうコンプリートも視野に入ってきた。後17個である。順位は今の所89位。

まあ、順位なんてどうでもいい。コンプリートさえできれば満足だ。

高野龍神スカイラインは去年の失敗走行から得た貴重な体験がある。それも宿泊にした理由である。アレ以来、輪友はもう私のプランにはノッてこない。当然だろう。(・∀・)

まあ、今回はソロの予定である。スタンプ収集という理由があるので、滅多なことでは退かない。予定通りのコース走行である。

たぶん、来月中頃には紅葉もピークであり、護摩壇山スカイタワー付近は渋滞だろう。平日を狙うことにする。

熊の出没情報もちらほらと寄せられており、気が気ではない。

スタンプ帳を見てはいつもニヤニヤしている私なのであった。

(=^・・^=)

さて、自転車いじりだが…。

26Cのクリンチャータイヤばかり乗っている私。そろそろ次の新車を慣らしていきたいな、と考え中。32Bの小旅行車が目に止まった。F,Rメカとも往年のいぶし銀のパーツだ。サンツアーのBLなる変速機。キャパシティもまあまああるみたい。

Rスプロケはベトナムあたりの不明なものゆえ、無理はできないが今の所快調。

ローが25Tほど。フロントはインナーが30Tだ。ま、ほぼほぼ山坂はなんとかなるか、というギアレシオ。

今回悩んでいるのはチェンホィール。フランスはソリダなる鉄のコッタードクランクである。これが細身でいいのだが、鉄製ゆえ、滅法重い。_| ̄|○

これを杉野のプロダイコッタードに替えたいな、とか考え中。BBはというと、ちょうどストロングライトの穴あきのちくわみたいなコッタードシャフトがあった。Wで使えるかどうかはBBワンをセットしてみないとわからん。

ということで、暇な日に一度分解してセッティングしてみるかという算段である。

うまく適合すれば、プロダイコッタードクランクに換装となる予定。同時にペダルも三ヶ島のアーバンプラットフォームからwellgoのSPDQRペダルに換装する。これで輪行時もすぐ取り外せる。

この改造は近々やりたいな、と思っている。トップスプロケが13Tなので、それほど巡航速度は上がらない。

ま、秋の夜長にじっくりと調整してみますか。

うまくいくといいがな…。

(=^・・^=) 

今日は予備日でしたが、用事でいろいろ忙しい。

 今日はアクシデントに備えての予備日でした。しかし、二日間何事もなく無事に走って帰ってきましたので、今日はおやすみです。しかし、朝から父の定期通院が始まりましたので、行きましたが、案の定の激混み。(/_;)

終わったのがお昼前。大病院並の混み具合です。

そして、午後からは明日の遠足に備えてのガソリン給油と買い物。明日はデイの遠足で白浜まで遠征する予定。私の軽バンを貸す予定なのでした。こういうとき、車椅子が積めて便利ですな。

さて、いよいよ来月は護摩壇山へのスタンプ収集を狙っています。物凄いヒルクライムでしょうよ。きっと。だって、去年、輪友といっしょに遭難しかけた高野龍神スカイラインですからね。

今年は懲りて、途中宿を取ることにします。そうしますと心理的な負担感が減って楽ですな。

何が何でも走破して帰り着かないといけないという強迫観念から開放されます。

道中も楽しいものになるでしょう。

これを無理して日帰りなどの設定にすると地獄ですよ。

ココらへんを陥落させると、もうコンプリートは目の前ですよ。楽しみになってきたぞ。

(=^・・^=)

【レポ】周参見〜串本自転車旅行の巻


周参見から入った最初の激坂。曲利1号橋の上です。

やっと頂上の曲利トンネルが見えました。

一泊2日だけど、荷物でパンパンと…。(^^)

雨の多い周参見だけに苔がびっしりと生えてます。

このような木漏れ日の道が続きました。

しんどい坂道を上り切ると雫の滝でした。しかし、滝はずっと下。クリートゆえ、降りません。(´Д`)

この日のピークの獅子目峠のトンネル。

獅子目峠から下って、やっと本日1つ目のスタンプポイント。佐本渓谷です。公衆トイレの金網に付けられてました。危うく見落としそうになった。(;´Д`)

七川ダムへのトンネルです。ここからはご機嫌なダウンヒル。ここまで地獄のしんどさでした。

満水の七川ダム湖畔。

バス釣りのメッカです。

今津橋上にて。

七川ダムから少し下るとR371から対岸に渡る吊橋が見えます。これを渡って対岸を下ると、美女湯温泉へ行き着きます。

美女湯温泉の源泉です。硫黄の匂いがプンプンしています。

源泉から温泉が汲めるみたい。流れにそって湯の花がびっしりですな。

美女湯温泉到着です。しかし、残念ながら、月曜はお休みでした。

記念に愛車をもたせかけて一枚。

美女湯温泉から三尾川橋までは私が一番好きな道。こちらの方がR371よりも坂が少なくて、涼しくていい。

三尾川からは少し入って光泉寺に寄り道。大銀杏の木はまだ紅葉には早かった。

全然紅葉してないですな。(/_;)

光泉寺に上がってみました。階段を少し登ります。

この垂れ下がったお乳のような部分に触ると子授けのご利益があるとか。子授け銀杏の由来です。

古座川です。水量が多いみたい。

遠景から一枚岩。ここくらいからしか、全体像が入り切らない。とてつもない巨大さです。

近づいてきました。山ひとつがほぼ岩でできていますな。

道の駅一枚岩が本日2つ目のスタンプポイント。モノリスでカレーをいただきました。
ジビエのソーセージがうまかった!

一枚岩の前にて。

道の駅からだと大きすぎて全体が入らない。_| ̄|○

相瀬橋から上流の一枚岩です。

相瀬橋のたもとに馬の蹄にそっくりな岩を発見!

立合より本道の下をくぐると旧道を行けます。こちらの方が断然おすすめ。R371はサイクリストにとって魅力あるコースですが、旧道の方が古座独特の奇岩がいっぱいあっていいですよ。

牡丹岩です。

やっと虫食い岩に到着。本日3つ目のチェックポイント。道の駅虫食い岩。

上に祠があるのが見えますね。虫食い岩自体がご神体のようです。

司馬遼太郎の街道をゆくで紹介されてた若衆宿の建物。まだ残ってるんだ!

宿にチェックインするにはあまりに早すぎるので、足を伸ばして橋杭岩まで。

平日にもかかわらず、すごい観光の人!

本当に橋杭とはよく言ったもの。奇岩ですね。手前の大きな岩は津波で運ばれてきたものだそうな。

道の駅の2階が開放されていて、テラスになってます。橋杭岩を間近に撮ることが可能。オススメ!

東側はこのような感じです。

今宵の宿からの眺め。全室オーシャンビューなのだ。紀伊大島の樫野崎が見えてます。

紀伊大島が全体見える。抜群の眺めに満足です。

波の音を聴きながら寝ることにします。

こうしてみると紀伊大島って意外と大きいですね。

そろそろ日没です。

こちらは朝焼け。東の空が赤くなってる。

今日も上天気ですな。

串本港の近大のマグロ養殖場。ここから世界的に養殖マグロが有名になったわけ。

紀伊大島への橋を行きます。いよいよ渡るぞ!

向こうに串本の町が見えてます。

アップダウンの繰り返しでだいぶ消耗しましたが、やっとこさで着いた樫野崎の灯台。
ここへ来るまでにすでにトルコ記念館前でスタンプはゲットしてます。4個め。

樫野崎の灯台です。登れるようになってるので、当然登ります。

登ると360度見えてます。素晴らしい眺め。

遠く新宮の方が見えます。

昔は海難事故の多い難所だったとか。エルトゥールル号の海難事故があって日本とトルコの友好が始まったとありました。

ここは秋か春くらいですね。真夏は暑くてとても無理。

樫野崎の灯台記念館です。

北の方です。

さっき降りてきた大島へのループ橋が見えてます。

串本タワーへ到着。スタンプ5個目。

串本の岬タワー。手前の建物2階で昼食でした。

潮岬の望楼の芝です。昔、よく来たなここ。幼稚園のときの綱引き大会で腕が脱臼して急遽串本の整骨へ運ばれたっけ。(´Д`)

本州最南端の碑。

潮岬からの眺め。

潮岬からの眺め。地球が丸いと実感できる場所ですな。

潮岬の食堂にて。昼食。しらす丼セットです。

馬坂園地からの串本の西の上浦の眺め。この浜が遊び場だったな。

JR紀伊有田駅のペイントです。映スポットですな。凄いアート。

水族館の中にいるみたい。(^^)

床にも。

まるで海の中ですね。

外壁までもペイントされてる。

恋人岬からの眺め。

恋人岬からの眺め。その2。

恋人岬からの眺め。その3。


2023.10.16-17

私は予定通りWAKAYAMA800のミッションのため、串本エリアを制覇すべく周参見駅から県道38号線で毎度の古座街道を走りに行きました。

ココらへんのコースが大のお気に入りでして、年に一度は行ってるかな。(^^)

県道38号線は最近、工事が進んでショートカットのバイパスができているみたい。ちょっと風情がなくなってて残念だけど、地元の方にとっては朗報ですな。

さて、早朝より自宅を出て、周参見駅着が午前8時半でした。隣の駐車場には夫婦の組が来ていて、これから熊野古道の散策だとか。お互い挨拶して、お別れです。

すさみ食堂に寄りたかったけど、まだ、朝早いので、開店時間ではない。それで、今日の行程を余裕で走るため、朝早い時間に出発でした。しかし、後でわかったのだけど、私のペースでしたら、今日のコースは6時間くらいで十分でした。宿に早く着きすぎてしまい、その分、時間調整のために橋杭岩を先に観光してしまったのでした。

だから、もっと時間を遅らせて、すさみ食堂で食べてから走っても良かったな、とちょっと後悔です。

さて、一日目のハイライトはなんといっても一枚岩。そして、虫食い岩です。それより手前に一番WAKAYAMA800で取りづらいポイントとされる佐本渓谷があります。公衆トイレの金網に付いてるんだけど、これ、坂を勢いよく下ってると、危うく見落としそうになったよ。

ま、去年の輪友F氏といっしょに走った土砂降りの思い出のコースでして、去年の今頃は散々だったなぁ、と感慨深くじわじわと登っているのでした。

獅子目峠付近まで来ると、もう今日の行程も半分は来た感じ。楽勝です。

七川ダムからはちょっと対岸へ渡るとっておきのコースでして、美女湯温泉へのルートとなります。美女湯温泉は残念ながら営業日が違って入れません。(/_;)

記念写真だけ撮って先を進みます。三尾川橋に来ました。ここからちょっと入って光泉寺によりました。ここ、子授けの大銀杏があって、人気のスポットです。来月くらいには見事に紅葉していて、大勢来ていることでしょう。

垂れ下がったお乳のような木の部分に触れると子授けのご利益があるという伝説らしいです。

清流の古座川を見ながら、一枚岩モノリスにてご昼食。カレーをいただきました。中にジビエのソーセージが入っていて、とっても美味しかったです。(^^)

目の前をカヌーの三人組が流れていきました。よく見るとレンタルカヌーで私らが5月に借りた挺と全く同じでした。

一枚岩からのロングコースも楽しそう。次回下りたいな。

相瀬橋から眺めると一枚岩はようやく全体像を収められます。そして、橋のたもとに馬の蹄にそっくりな岩があるんです!

おもしろい奇岩ですね。

本来はこの相瀬橋から旧道を堪能したかったのですが、道路舗装中で、通行止めでした。(/_;)

古座街道は絶対に残っている旧道を走る方がいい。奇岩がいっぱいあって、風景を楽しめますよ。それに司馬遼太郎氏がたどった当時はこの旧道しかなかったのだから。

だいぶ下って、河内神社あたり、淵になっていて、水が黒く淀んでいます。ここでカヌーでよく遊んだな、と感慨ひとしおです。

もう河口ですね。虫食い岩に向かいます。これも奇岩です。ガミラス星のようなデザイン。

祠が祀られていて、地元民のご神体でした。

本日3個めのスタンプゲット。しかし、道の駅で流されているクラブ音楽のBGMがだめ。せっかくの自然の風景が台無し。(/_;)

だいぶ予定時間より早く着いてしまったので、大休止です。それでも空き時間が埋まらない。

橋杭岩へ行くか…。ここから10キロほどだし。

で、橋杭岩到着。大勢の中国人観光客が押し寄せておりました。言葉はわからないけど、橋杭岩に感動している様子。皆、スマホ片手に写真撮りまくってました。今まで知らなかったけど、ここの2階からの眺めが最高なのですよ。

ようやく16時前になったので、宿に向かい一日目終了。

二日目。目の前に紀伊大島。波のBGMで目が覚めました。

宿は紀南の高速道路の工事のための人夫の定宿のようで、私のほかは、皆工事関連の人ばかりでした。

8時過ぎに出発。チェックアウトし、紀伊大島へ向かいます。串本港を眺めながら、ループ橋を渡ると、地獄の上りの始まり。ほんまに長い!

自衛隊基地まで延々の上りでした。(;´д`)トホホ…

おまけに大島には周回ルートがなく、ピストンコースでまた戻るのでした。これがなんともしんどい。せっかく下ったら、また登り返し。これが滅入ります。

ここの紀伊大島のトルコ記念館のポイントも取りづらいです。

出雲に帰ってきたので、潮岬へ向かいます。到着は10時。もう少しで二階の食堂が開くと。

それまで望楼の芝を散策です。ここも子供の頃よく来たな。思い出の土地。

はるか沖を行くタンカーを見ながら、ぼぉーと過去を回想しておりました。

だいぶ休憩したので、走りたくなくなってきて、一瞬サイクルトレインで江住までワープしようか、とか考えたけど、待ち時間が1時間以上あるので、走ろうということに。

次は江住の道の駅すさみですが、その前に気になる映スポットがありまして、JR紀伊有田駅ですよ。ここの駅舎内のペイントが凄いらしいと地方紙で見ました。それで、行ってみることにします。

到着すると圧倒されるようなペイントでまるで水族館の中にいるみたい。ここは映ますよ。

時刻を見ると列車までまだ1時間あるし、走ると先に到着できそうということで、地獄の海岸コースになります。周参見、串本間の海岸コースはまさに地獄絵図です。

激坂のアップダウンの繰り返しで消耗することといったら!

ま、まだ脚付きなしでしたが、一対一でくるくるまわし、よたよたと登っている様は、ローディーからみると悲惨だなと思われるかもね。(´Д`)

でも、ですよ、5キロほどもあるサドルバッグをくくりつけ、登っているんだから、逆に凄いでしょ、と言ってやりたいわけ。

サドルバッグで言いたいですが、キャラダイスのネルソンロングフラップはいいですよ。容量が半端ない!輪行袋からポンチョ、着替えから一切合切入れてまだ余裕。フラップを開けば、まだ、服なども挟み込めますし、とてつもない容量です。コレ一つありゃ、全国旅行し放題。

よく自宅の愛猫が一匹入るね、と冗談で言ったものでした。

さあ、ゴールが見えてきましたよ。最後は恋人岬です。ここからの眺めで後は周参見駅を目指すのみ。

心地よい疲労感に包まれながら、母艦に戻り、愛車を乗せて高速道路で夕方帰ってきましたです。

あー、自転車旅行は最高だ!来月は護摩壇山へ自転車旅行に行きたいな。

(=^・・^=)

今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...