私のお気に入りの風景。十津川街道。

 


えーと、これは十津川街道のどのあたりだっけ?忘れた。たぶん、長殿か辻堂か…。朝4時に自宅を出発して、自走でここまでやってきた。途中、激坂の天辻峠を越えてバイクツーリングのおっちゃんとは抜きつ抜かれつ…。

新宮市までのロングライドだったな。

2014年9月の話。もう10年前だ。今はそんな体力はとっくになくなっている。(´Д`)

このブルーのランドナーは通称黄色タイヤくんと言って、あちこち走り回ったな。思い出の一枚。今でも大事に乗っている愛車である。

この十津川はとにかく面積の大きな村でどこまで走っても十津川村なので、びっくりしたことがあった。よく土砂崩れで通行止めになるのでも有名でまともに走れる期間は本当に少ないのである。

ようやく秋になったので、また温泉にでも浸かりにいきたいな、と考えている。車だと家から2時間半で湯泉地温泉だ。

(=^・・^=)

もう、10月か…。いよいよ遠足企画である。

この9月から12月までの季節が好きである。なんとなく終わってゆく終末感が好き。

慌ただしいというが、なぜ、年末に近づくと慌ただしくなるのだろう?といつも不思議に思う。別段、普通にしていれば忙しくも感じないのであるが、ワタシ的に忙しいと感じる時期は新年度の4月である。仕事上の各種更新手続きなどが山積し、連日の残業モードとなる。

しかし、どういうわけか、我社の場合、秋に指定更新の時期が集中していて、これが実に大変である。指定された書類を次々提出し、合格を得なければならない。

介護事業というのは、保険事業であるため、行政に提出する書類というのが山ほどある。これをまずなんとかしてほしい。満足に利用者に向き合う時間がない。

ギリギリの人数でやっているので、抜けると現場が大変だ。そうかといって、募集をかけても人はすぐには集まらない。しばらくかかる。

煩わしい書類の多くをなんとかしてほしいと切に願う。

さて、いよいよ10月。旅行シーズンである。私の施設でも遠足企画を仰せつかっているため、企画を上げている。二箇所である。ひとつは泉南イオンモール。もう一箇所は和歌山マリーナシティの黒潮市場である。

近場がいい。料金もそれほどかからず、利用者も疲れない。

たまに遠出もいいが、企画が大変である。自らnonkiトラベルなどと称して、企画書を上げておいた。(^^)

概ね好評のようだが、どんなに企画を詳細まで煮詰めていても、いざ、当日になると思わぬハプニングというのが絶対にある。それをどう切り抜けていくか。

今回も予定していた黒潮市場の二階レストランが無理、とわかった。理由はエスカレーターだったからだ。車椅子の方が無理である。(;_;)

エレベーターなら行けたのであるが、こちらはないようなので、無理だ。

それと値段の問題。なるべく安くしてあげたい。それで、最低金額をまず考えてしまう。黒潮市場は全般的にお高めである。贅沢メニューを選ぶと軽く3000円はする!

なんと言っても目玉は、マグロの解体ショー見学である。12時半スタートとのことで、こちらは絶対に遅刻厳禁である。これに合わせてタイムテーブルを設定しておいた。

その後は、ポルトヨーロッパ内を散策し、異国情緒もどきを楽しんでもらい、自然博物館へ移動する。ここで一時間ほど過ごしてから、帰宅する。

当日の天気が問題だ。雨でも行くが、移動時に濡れるのが嫌だ。

もう一箇所の泉南イオンモールは屋根付きのため、心配はない。しかし、次に行く予定にしているりんくう公園が雨天時は無理かな。

とまあ、遠足企画は楽しくもあり、辛くもある。しかし、根っから私は旅行好きのため、皆を喜ばすこうした企画を考えるのが大好きなのである。

楽しいだけの旅をしよう!

どこぞの旅行会社のキャッチコピーである。

(=^・・^=) 

私のお気に入りの風景。奥浜名湖。

 


だいぶ前になるが、自転車のクラブ行事で奥浜名湖の旅館に泊まったときの旅館からの画像がこれである。

あのときは、伊良湖岬へフェリーで輪行で渡り、伊良湖岬からはどんぶり街道とかいう面白い名のルートを奥浜名湖まで北上したな。輪友のF氏と二人行だった。

途中、F氏のRメカのユーレーが駄々をこねまくり、再三の停止。無事に着けるかとひやひやしたものだった。

しかし、夕方、無事に奥浜名湖の旅館に到着し、宴会である。

あぁ、楽しかったなぁ。しかし、あのときお世話になった旅館ももうなくなっているようだ。

浜名湖は意外と近いと感じた。グルッと名古屋経由で回ると遠いのであるが、最短距離で伊良湖岬から行けば、70キロほどだ。

それに風光明媚などんぶり街道が良かった。

(=^・・^=)

最近、疲れがとれない…。(;´д`)トホホ…

 怒涛のごとく、仕事のスケジュールが過密になってきていて、いろんな事情が重なり合う上に、母親の状態もよくないとなると、さすがに参ってくる。

それで、今日も朝から、買い物、給油、母への面会に父を連れて同行と昼まで忙しかった。バタバタである。

遠足の日程は決まっている。候補地もマリーナシティに絞り込めた。しかし、下見に行く時間がない。

ま、たぶん大丈夫だろうとは思うが、予想外のことは起こるかもしれない。

しかし、しんどい。休日になると時間が空き次第、布団に倒れ込んでいる。たった今、洗濯物を取り込んだ。しかし、今日は曇天なので、布団を干せなかった。(;_;)

母の足の様態であるが、歩けることは短距離なら可能なものの、やはり腫れていて痛みはある。水曜まで休みがないので、水曜日に近くの整形外科へでも連れて行こうかな、と思っている。原因を特定したいのだ。しかし、外科ではないような気もしている。左だけ腫れていて右はなんともない。それに最近の血圧上昇。

なんか引っかかるのである。

要介護者をかかえる家族は忙しい。父もそろそろ定期通院だし、母親はもう少し先で定期通院だ。多分、10月はじめに行かないといけないだろう。

何科を受診すればいいのやら…。(´ヘ`;)ウーム…

今日ももうすぐ15時だ。早いものである。

今夜は予定通り麻婆豆腐だ。惣菜のおかずばかり買っていると飽きてきて仕方ない。やはり手料理に勝るものはないのである。それに歯のない父には、麻婆豆腐が一番いい。(´Д`)

作る時間がない、というのは悲しい。16時頃帰れれば十分間に合うのであるが…。

人員不足ゆえ、時短勤務もままならない。今月のシフトも18日出勤だった。もう少し少なくてもいいのであるが。

まあ、もうすぐ人員も増えてくる予定なので、楽しみにしている。11月くらいからは、もっと日数を減らせそうである。そうすれば、料理の時間も確保できるので、もっともっと美味しいごはんを食べられるだろうな。

(=^・・^=)

私のお気に入りの風景。須賀利。

 


尾鷲の先に突き出た地形で江戸時代の町並みが残る須賀利。

ここへは2024年の2月に自転車旅行で行った。普済寺からの町並みが素晴らしかった。

狭い路地が集まる集落は江戸時代の頃の町並みそのまま。風待ち漁港だったのだとか。

昔は帆掛け船だったため、風が吹かない日は前に進まないので、ここで風が吹くのを待ったとのこと。

旅籠など当時は相当繁盛していた様子である。

まず、この須賀利へは昔、陸路からはルートがなく、船で行くのがもっぱら普通だったらしい。今は、一本県道が通っている。しかし、周回ルートは険しくオススメできない。

また、このような素敵な僻地を探して旅行に行きたいと思っている。

(=^・・^=)

非戦…。

 あちこち、近所とのトラブルで過激なことを書いてきたが、元来、私という人間は争いを好まない。常に非戦の立場である。(´Д`)

戦争などが起こっても国土防衛よりもまず、もう逃げることを考える人間だ。非国民だ、と言われようがどうしようが、この世に生まれた奇跡というものを十分に実感しているのでくだらない領土の奪い合いなどの戦争で命を落としたくない、と切に願う。

しかし、戦争と近所のトラブルは似ている、と思う。地政学という言葉を最近よく目にするが、お構いなしにもし、侵略などされたらどうするのか?とよく聞かれるが、私は今も昔も非戦である。

自分が傷つくのも嫌だし、相手を傷つけるのも嫌だ。だから、実にくだらない事情で近所とこれ以上もめたくない。

だいたい、個人同士の争いも国同士の争いも根っこは同じである。

それよりも居心地のよい場所をまず探したい。職探しもそういう感じであった。そしてようやく今の終焉の地にたどり着いたわけだ。

今日、母を見に行った。もう立てなくなってきているようだ。足が痛くて歩けない、という。老衰の兆し…。そろそろ寿命を迎えつつあるようである。今までたくさんの高齢者を見送ってきて、このパターンは十分に理解できる。入所してそろそろ2ヶ月。早いが、老衰の進行が著しい。しかし、本人の覚悟はあっぱれだ。もう十分生きたので、いつ迎えにきてもいい、ときっぱり言い切っている。

ああいう歳の重ね方を見習いたい。見苦しくまだ生きたい、というのではなく、もう十分生きたからいつ迎えにきてもいい、とは凄い覚悟だ。

自分の母親ながら感心するのであった。

しばらくは車椅子の世話になるかと思うが、もう自分でトイレにも行けない状況なので、残り寿命も知れていると思う。死兆星が光っているのである。

我が家は見苦しい延命などは一切望まない。自然の摂理に従って、限界が来たら死を迎えるだけだ。

父は依然元気である。明日、施設に連れて行く予定。初の訪問である。

寝たきりになっている自分の妻を見て、どう感じるのだろうか。

(=^・・^=)

ホントに多死社会だな。

 ものすごい勢いで高齢者が亡くなっている現状を実感している。5年位の間隔で見ると、かなりの利用者の入れ替わりようである。

だいたい、施設に入ってくる方の年齢は80代が多い。人生の最終段階だ。まだ、元気なうちに入所になるが、ほとんどの人が老衰が進行して、各種病のため亡くなる。

私もそのうち順番が来る。人はいつか必ず死ぬのである。死ぬことへの恐怖はない。

ただ、死ぬ瞬間に後悔のないよう、日々やりたいことをやり尽くしておきたいな、とは思っている。趣味もそろそろ再開したい。

昨日、スタッフと話したときのこと。その人は散歩やハイキングが趣味だと言っていたが、土日はどんなに忙しくても自分のための時間として確保しているそうな。やりたいことを我慢していると、精神的に病む。

私も見習いたい。今は家事に忙殺されてろくに自転車も乗れていないが、そろそろ気候も良くなってきたしで再開していきたい。

明日は休みの予定である。買い物を済ませ、天気が良ければ、走りたい。

遠くには行かなくてよい。近所だけでも爽快だ。

体力よりも精神的な回復の方が大きい。ペダルを踏むと、そうした気持ちが高ぶる。

自転車は実によい趣味だな、といつも感心するのである。

(=^・・^=)

私のお気に入りの風景。多々羅大橋。


夢のしまなみ海道とはよく言ったものだ。何度でも足を運びたくなる。絶景の連続。しかし、その中でも特に素晴らしいのが生口島と大三島を結ぶ多々羅大橋である。

中央付近に鳴き龍と呼ばれる反響音のするところにガチンコが置かれていて、叩いてみるとコーン、と反響し不思議な音世界を感じられるのだった。

この写真は、2007年に初めてしまなみ海道へ今治側からサイクリングに行った際の一枚である。今治に泊まり、二日目は生口島の瀬戸田垂水温泉に泊まったな。あの当時はまだYHだった。

その後、何度もしまなみ海道には行っている。全部自転車である。

レンタサイクルが二回。その他は全部、クロネコのサイクリングヤマト便というやつで送っていたな。

もうしばらく行っていないけど、すぐまた行きたくなってくる。というか、いっそのこと、尾道付近にしばらく住みたいと思うくらい。

この素晴らしいルートを毎日ポタリングできたらどんなに楽しいだろう、といつも羨ましく思うのである。

(=^・・^=)

Linuxが大好きだ。今も安定していて全く不満がない。

 私のもう一つの楽しみというか趣味というか、Linuxが大好きである。昔、堺市に居た頃は、Fedoraをインストールして使っていた。非常に安定していて不満はなかったが、いつの頃からか、Debian系のUbuntuに興味を持った。それで、今もずっとUbuntuを使っている。

追加で日本語パッケージを入れている。

Linuxを使っている人は世界中にいると思うが、私は、この素晴らしい無料のOSに惚れ込んでいる。最近は、日本語入力の進化に驚いている。元はgoogleの変換エンジンを持ってきたらしいが、mozcは変換精度も高くて、おバカではない。

これに顔文字辞書なども入れている。ユニークな顔文字が3000件登録されていて、コレクションで気に入っている。

気に入っている顔文字は、

(´ヘ`;)ウーム…

(=^・・^=)

ブハハハ!(≧ε≦)ノ))

(^_-)-☆

(´ε` )

などなど…。

いつも朝、PCの蓋を開けて、起動するとまず、

ターミナルでアップデートの確認だ。

$ sudo apt update

そして、アップデートがあれば、

$ sudo apt upgrade

不審な輩が侵入してないかな?

$ w

$ who

ログイン履歴とかも見てみる。

$ last

まだ気になるときは不審なプロセスが動いていないかみる。

$ ps aux

そして、最後に今のwifi状況を見てみる。

$ iwcofig

もっともっと探りたいというのであれば、

rkhunterでルートキットが仕込まれていないかとかも見てみる。

ま、不審な添付ファイルとか、怪しいサイトなどに行かなければたぶん大丈夫かとは思うが…。(´Д`)

とまあ、Linuxではターミナル上でコマンドでほとんどの操作ができてしまうので、非常に便利である。特にお気に入りはリダイレクトとパイプである。

これはほとんど芸術だ。コマンド名の補完機能も素晴らしい。長い複雑なコマンドを覚えていなくても、最初少し入力してタブを叩けば、残りが出てくる。長いディレクトリ名もそうだ。

本当はGUIより、コマンドラインの方が進化しているのではないか?とさえ思えてくる。

で、おまえはエディタに何を使っているのか?と好事家に聞かれそう。

私はデスネ、実はnano愛好者です。これがシンプルで一番使いやすい。一度、emacsとか、viも試したことはありました。でもあまりに変態的なキーバインドにめげて、止めました。

普段はgeditかな。設定ファイルをいじるときだけ、nanoですね。

ま、LinuxはOSのアップデートにお金がかからないのが最高だ。それに無駄にPCの基準を上げて、切り捨てるような悲しいこともしない。

世のwindowsユーザーはなぜ、未だにお金のかかるwindowsを使い続けるのだろう?と不思議である。ネット主体で使うのなら、Linuxでも問題ないけどね。

(=^・・^=)


私のお気に入りの風景。串柿の里四郷。

 


串柿の里と呼ばれる四郷という地域がある。和歌山でも屈指の激坂で有名だ。ここへもうだいぶ前になるが、クラブの仲間とサイクリングに行ったことがあった。

その時の一枚。軒先にズラッとぶら下がった串柿は、見事で秋の風物詩となっている。我が家からは、比較的近い場所である。しかし、なんせ這って上がるような激坂ゆえ、滅多には行かない。(´Д`)

ここを通って堀越観音という場所へ行き、その後蔵王峠という峠を経て、鍋谷峠を大阪側へ下ったと思う。よく思い出せない。

どちらも超激坂である。ブレーキの摩擦熱でリムが加熱し、パンクするんじゃないか?とひやひやしながら下ったものだ。

その点、ディスクブレーキはいいな。

四郷の串柿は正月の名物である。しかし、お値段はかなりする。

いつもニコニコ仲睦まじくということで、両端に2個ずつと中に6個で合計10個の串柿が串に通されているのである。

また、いつか行ってみたいと思う。最近は、四郷の地域の周辺に道の駅ができ、観光バスで高野山へ行く人たちの休憩場所になっているようだ。こちらも大盛況のようで、休日は駐車場が満車となる。

四郷から一山越えて大阪川には、父鬼という気になる集落もあり、大阪府の南部のこの和泉山脈一帯は、気になる土地なのである。

(=^・・^=)

私のお気に入りの風景。紀の川市の藤崎あたり。

 


いつもポタリングしている紀の川サイクリングロードの紀の川市藤崎付近の風景である。大きな堰があるのであるが、この池のようになった水面に映る雲がまるでウユニ塩湖のようで、美しい。

いつも自転車を停めては見惚れている。

ここから東へ少し登るとやがて名手から粉河まで見渡せる風景に出くわす。ピークで少し自転車を降りて、休憩である。

やがて、麻生津橋への下り。橋を渡るともうすぐ道の駅紀の川万葉の里である。ここでベンチに座って休憩するのが日課である。ナイトランのときもあったし、日中のときもある。

冬場はパンジーなどが色とりどりに植えられ、目を楽しませてくれる。眼の前の芝生地には、大勢のキャンパーが来ている。ここはキャンプできる好適地で、オススメである。

地元でもハッとするような風景に出くわす場合が多い。すぐ自転車を降りて写真に収める。

次回もどんな風景に出くわすか楽しみである。

(=^・・^=)

近所との関係の件。

 野良猫に端を発した近所とのトラブル。未だ続いている。口には出さないが、かなり嫌悪なムードである。

だいたい、どの人が通報したり、嫌がらせの手紙を送ってきたりしているのかは特定できている。ただ、決定的な物的証拠がないだけ。

非常に陰湿なやり方である。

前にも書いたが、こういう近所との折り合いが悪い場合、引っ越すしか逃げ道はない。その点、賃貸は気楽だな、と感じる。固定資産税を払わなくていい。うちは路線価が意外と高くて、下がる気配がない。田舎のくせになぜだ?といつも腹が立つ。

今どき駅までの距離ってそんなに関係あるのだろうか?

ほとんどが車での移動になっている現在でも駅チカというだけで土地の値段が高いというのが納得行かない。

えーと、引っ越しの件であるが、将来的にはまだまだ先の話である。現在、まだ父が健在であるし、愛猫が健在だ。猫は家に着く動物である。だから、愛猫を違う環境に連れて行くことはできない。

父も死ぬまでこの家で、と思っているだろうし…。

私はできれば、住宅地ではない土地に住みたいな、と思う。田舎の一軒家みたいな物件がいいな。そうすれば、近所とのトラブルからも解放される。ポツンと一軒家までは行かなくてもいいが、数件家がある、っていうような田舎が理想的。

古い古民家でいい。トイレとかさえ改修していれば、問題ない。汲み取りは絶対ない。(´Д`)

まあ、のんびりと物件を探そうか、とか思う。賃貸の方がいいかな、とも思う。だって、私ももう後せいぜい30年が残り寿命である。長く見積もってである。

離れに倉庫などがあると尚良。自転車を収納できるし、作業したりしやすい。

家は立派ではなくていい。もう残り寿命が少ないのであるから、ボロ家でいいのである。だから築年数も気にしない。

車でドライブにあちこち行ったときに写真を撮ったりで、見てこようかとも思う。それに前に書いたが、お試し入居というのは理想的である。

我が高齢者住宅でも体験入居が人気だ。まず、一週間とか一ヶ月とか住んでみて、どうか見てみるという案。

マンスリーマンションの家具付きは理想的だな。若い頃、奈良の大和郡山で利用したことがある。専門学校の実習体験のため、一ヶ月借りた。家具付き。

快適だった。車は持っていなかったが、駅が近かったので、便利であった。

また、東京滞在時は、町田にウィークリーマンションを借りていた。会社持ち。(^^)

このときは非常事態宣言の頃で、関東の方に応援派遣されていたのであったな。

とまあ、過去の経験上、マンスリーマンションとかがいいと思うのだ。知らないいろんな地方に住めるし、定住するかどうか見極めるのには一番いい方法だ。

そのための手段としては普段から断捨離に徹し、ミニマリストになることだと思う。

必要最小限の荷物であれば、引越し業者に依頼する必要はないわけで、車一台で運ぶことが可能だ。私の軽の箱バンは、荷物がたくさん積める。

自転車一台。工具。折りたたみデスク。折りたたみ椅子。ノートPC。ルーター。最小限の食器類と衣類。これだけでいい。

これから断捨離の連続だろうな、と思う。とにかく家の中を空っぽにしたい。

どうしても手放せない工具のコレクションとかは、弟宅に預ければいい。

日本全国いい土地はたくさんあるし、短期滞在というのは理想的だな。お金は多少かかるかもしれないけど、二度と味わえない経験を積める。

B.イーノ氏が世界中の都市に短期滞在していたことを前に書いた。日本にもやってきているし、あるときなどはロシアのサンクトペテルブルグに住んでいたそうな。そして、インターネットでメールを使い、世界中の友人と毎日交流していたのだとか…。

そういうのに憧れるわけである。

(=^・・^=)

私の読書コレクション。そろそろ始めようか…。

 今、アマゾンのkindle paper whiteにハマっている。とても読みやすくて目も疲れない。これは非常に読書に特化したいいデバイスである。買って良かったと心底思う。

老眼が最近進行していて、満足に紙の本を読めなくなってしまった。(T_T)

kindleならば、フォントのサイズを自由に変更できて、読書にも負担にならない。それに暗いところでも鮮明に読める。電池の持ちもよい。

最近は新刊ならまず、kindle版が出ている。これでコレクションを増やしていこうかと思っている次第。私のこと、どちらかというと自然科学分野に偏る傾向が強い。後はノンフィクションだ。小説のたぐいはほとんどない。

この傾向は故立花隆氏の影響が大きいと思う。彼はジャーナリストで取材で得た情報を徹底的に掘り下げ、いいレポートをたくさん残していた。そういう科学的思考に大いに影響されていると思う。

これから、kindle版のコレクションを増やしていこうかと思っている。漬物とか、発酵食品関係の文献。各種旅行記。歴史的名著と言われている著作。そういうのを暇になったら思う存分読みたいな、と思っている。願わくば、講談社の世界ノンフィクション全集が全部kindle版になったらいいのにな、と思っている。

昔、堺市に住んでいた頃、毎夜、貪るように読んでいた。迫真のノンフィクションは小説の迫力など遥かに凌駕している。あれ以来、小説を読んでいない。素人の書くノンフィクションは一生に一作と言われるが所以、俄然面白い。

個人の趣味でいうと、Nature誌に載った歴史的な価値のある論文をpdfファイルでコレクションしたいな、と思っている。これらは人類の大いなる進歩に貢献した貴重な論文だ。

DNAの構造解析とか、レーザー発振の論文など。色々ある。C60カーボンフラーレンなども該当する。

このような諸々の貴重な実験結果で誘導された人類の進歩に貢献した論文価値は計り知れない。

昔、物理学者の寺田寅彦が、地図のことを書いていたエッセーがあった。岩波文庫だったと記憶する。もし、目の前の地図が世界にたった一枚で、それしかないとしたら、もし、それがなくなったら、一体どれほどの価値の損失になるのか?というような内容のエッセーであった。まったく同感である。

だから、科学論文というものも非常に価値がある。私はおおよそ人類最高の宝である、と断言しても過言ではない、と思っている。

もし、今、核戦争が起きて、これらすべての功績が消え去ったら。どれほどの損失になるのか?考えるだけでもゾッとする。

だから、私は論文の価値を認めている。査読を経て、発表された論文にはそれだけの価値があるのだ。

(=^・・^=)

今夜は地三鮮(ディサンシェン)を作った。

 突然の訃報に驚くばかり。早朝、電話が鳴った。利用者が亡くなったと…。(T_T)

ある程度想定はしていたが、突然の訃報にびっくりである。特に高齢だったため、まあ天寿かな、と思っています。

享年97歳。

つい最近までお返事してくれたり、元気な顔を見せてくれていたのに…。

それで、明日は告別式とかいろいろでバタバタです。

明日、中国東北地方の夏野菜料理の地三鮮(ディサンシェン)を作ろうか、と思っていたけど、とても帰ってからの時間がない。というか、帰宅時間が全く読めません。それで、本日休みなので、麻婆豆腐を金曜に延期して、今日作ってみました。先程少し味見しましたが、これはご飯が何杯でもいけそうです。

これでもらったナス、ピーマンは見事に消化されました。そして、買ったジャガイモも活かせます。言うことなし。夏の定番メニューになりそうな予感です。

甘辛い味付けは癖になりますな。

また、一つレパートリーが増えました。

さて、結局、急な出勤もあり、今日も自転車に乗れませんでした。_| ̄|○ ガクッ

次回は29日日曜日が休みなのですが、乗れるだろうか?

ちょっと休みの日数が今、少ないことになっていて、退職者の影響が未だ続いています。まだ、来月もわかりません。体力的には乗り切れるのですが、家の買い物、布団干し、掃除などの家事がおろそかになり、だめですねぇ。

早く職員が入って休みも増えてほしいものです。

美味しい料理を食べられると思うと、嫌なゴタゴタも消えますな。

(=^・・^=)

私のお気に入りの風景。名松線の伊勢奥津駅。

 


懐かしい蒸気機関車時代の給水塔が残る名松線の伊勢奥津駅。

ここらは私の家からはアプローチが遠く、この名松線の伊勢奥津駅にたどり着こうとうすると、日帰りは厳しくなってくる。

サイクリングでは一回だけ行ったことがある。輪友のY氏とたかすみ温泉にデポして、そこから半時計回りに道の駅茶倉とかめぐりながらグルッと一周してきたが、その距離は約100キロにもなり、後半バテバテであったな。(´Д`)

映画のロケ地にもなったという伊勢奥津。懐かしい伊勢本街道の町並みが素晴らしい。

帰りは道の駅伊勢本街道御杖で温泉というのも一興ですな。

(=^・・^=)


私のお気に入りの風景。淡路街道からの秋の日。

 


ある秋の日、近所を通る淡路街道からの一枚です。

彼岸花が咲いていてきれいです。山の向こうは大阪です。我が家の周辺はこんな田舎なのです。しかし、この田舎具合が非常に気に入っています。

稲刈りの時期は、稲の匂いがあたりに立ち込め、とても走っていてもいい気分になるものです。

ポタリングで、近所をブラブラすることも多いので、気分爽快です。

四季がある国ってやっぱりいいですね。

(=^・・^=)

最近、利用者が次々亡くなっていく。(T_T)

 施設の宿命といいますか、利用者はある程度高齢の方ばかりなので、年齢的に亡くなる人が出てきます。本日も亡くなられた方は、享年97歳でした。

長寿国日本ですが、施設は、そういう高齢者ばかりの入所者なので、ある一定の年齢層が揃っていると、亡くなる時期も一斉になる傾向が強いです。

今回もそういう傾向でして、空き部屋が徐々に増えてきつつあります。これが非常に辛いところ。

空き部屋ができてもすぐに次の入所者が見つかるわけではありません。市役所や一般家庭からのオファーがあって、初めて成立します。なので、そのマッチングがなかなかうまく行かないときは、部屋に入所者が決まるまで時間がかかります。

今、まさに空き部屋ラッシュになってきていて、入院者をなんとか早く退院してもらい、戻って来てほしいところです。

私は経営者ではないので、よくわかりませんが、稼働率がかなり重要とかいうことです。今、稼働率はかなり下がっていると思います。人の死期は誰にもわかりません。なぜか、一斉に亡くなる傾向はあります。

今年に入って3人目です。もう次の方の順番が来ないことを祈るばかりです。

(=^・・^=)

秋晴れの爽快さ。

 やはり暑さ寒さも彼岸まで、という言葉は本物だった。( ゚д゚ )

一昨日辺りからがらっと季節が変わった。まず、空気が乾燥し、ベタつくような暑さがなくなった。日中も過ごしやすい。

施設でも日中、居室のエアコンは付けているものの、夜間は切っても大丈夫になった。

今日は朝から洗濯と買い物である。午後からは超ひさしぶりにポタリングに行こうか、と思っている。ま、足慣らしなので、短距離だ。貴志川の平池公園あたりでいいかな。

しかし、びっくりしたな。昨日は。嫌がらせの手紙をわざわざ推理小説並みに凝った作りで隣の町から投函し、送りつけるとは…。(´Д`)

よっぽど暇なんだな、ということがまずこれでわかる。それと我が家への相当の恨みである。猫の他にも私達兄弟が独身である、ということがさも悪であるかの如く書かれていた。ま、気にしちゃいないがね。(^^)

それらの文面を私なりに分析すると、書き手はまず、昔の昭和の頃の価値観を頑なに持っているもの、と想像できる。だから、それ相応の年齢のシニアだろう、となる。

となれば、嫌がらせも10年も持つまい。相手が天国に行く日が近いからだ。(^^)

そのうち我が家の愛猫も死ぬ。そうなれば、猫への餌やりも止める。徐々にである。

そうこうするうちに先に我が父が死去するだろう。一軒家に私一人だ。

仕事も辞めれば、もう旅行三昧だ。家にいる暇はない。

といっても貧乏旅行だがね。自転車主体の。

賃貸暮らしもいいが、売ったり買ったりリフォームしたりの手間と時間がもったいない。というか、面倒くさい。

それに住所地を変えると、転入転出手続きの煩雑さに困ることになる。ネットで一発ですべての事務作業が完結すればいいのにな、と心底思うが、この国は、DXとは程遠いな。

と書いていたら、電話が鳴ってどうやら、施設の利用者が一人亡くなったらしい。

今日もスクランブル発進である。

(=^・・^=)

さて、行き着く先は持ち家か、賃貸か…。(´ヘ`;)ウーム…

 昨日の出来事で腹がたっていられない。ヽ(`Д´)ノプンプン

やり方が陰湿である。堂々といえばいいじゃないか!

しかし、相手は、自分の素性は知られたくない。まぁ、もうわかっているが…。散々いろいろ陰湿な手段を講じて、とうとう直にお手紙攻撃に出たわけだ。

しかし、ここで行き当たるのが、持ち家か賃貸かという究極の選択である。

賃貸はいい面も多い。というのは、住みたい地域を選べること。周囲の環境が気に入らなければ自由に移動できる。引っ越しの自由は何者にも捨てがたい。持ち家を持ってしまうと、簡単には引っ越せないからだ。

今回の事案のように近所が嫌いなら、十分引っ越しの理由になる。しかしだ、近所と言っても想定している仮想敵は、もう今や80代なかばであって、早晩死ぬだろう。。゚(゚^∀^゚)゚。ブハハハハハハッ!!!!

そうしたら、問題は解決するのかも知れないし、その子供に引き継がれるのかもしれない。

騒音おばさんのようにもっとたちの悪い近所と付き合っている人も多いと思うが、一旦建てた大切な自分の城を簡単には手放せない、という理由がある。

私の場合、もう十分住んだ。築年数はもうすぐ50年だ。引っ越しを考えてもいい理由の一つがこの物件価値である。路線価はいい方だと思う。ただ、こういう内容をブログに書くと、あちこちから悪徳業者まがいの方からメールだの電話だのというのがかかってきて、迷惑千万なのである。

しかし、賃貸と持ち家を天秤にかければ、私は賃貸の方がやはり得かな?と思うのである。高齢者になったら貸してくれる物件が少ないじゃないか?と言われるが、だいたい80歳前後で多くの方は介護施設に入所となる。

その先は介護施設か病院で最後を看取られてなくなるわけだ。

独身のひとり暮らしで気ままに好きな土地に住んで暮らす、というのはある意味最高の贅沢じゃないのか?と最近つくづく思うのである。

例えば、憧れのしまなみ海道近辺に住んでみるとか…。今治や尾道近辺である。そうすれば、毎日気軽に夢のしまなみ海道をポタリングできる。これは究極の贅沢だ。サイクリストにとってこれ以上の贅沢はない。どんな高級自転車を持っていようとも都会の真ん中に暮らしていれば、そうそう毎日快適に走れない。

マンスリーマンションというのがそういう意味ではいいな、と思う。月単位で家具付きで借りられて、身軽に引っ越しできるから。引っ越し貧乏という言葉があるが、普段からミニマリストで持ち物がなければ、引っ越しは自分の車一台で可能だ。

ほぼお金はかからない。( ゚д゚ )

ノマドという働き方に憧れを持っているが、私は元来遊牧民というか、猫型の人間なのかもしれない。ちょっと嫌なことがあると、もうその土地に執着はない。親世代とは大違いだ。

昔は互助会だなんだと近所とのつながりが村社会一般では普通であったが、今はそういうのはない。葬式もほぼ家族葬である。誰もお参りには来ない。

レオパレスに住んだこともある。堺市だ。駅チカであの頃は図書館通いが日課だったため、図書館の近くの物件にこだわった。おかげで天国だった。毎日無料で貴重な本を借りてはむさぼり読んでいたな。

約1年間住んだが、気ままなひとり暮らしは身にしみた。本当に幸せだった。親は時々、心配して、帰ってこい、と言われたな。

ま、結局の所、老後資金の貯金の関係でアジトを引き払って戻ったが…。自分で自炊して毎日気ままに暮らす、というのが気楽で最高だった。近所はややこしい輩夫婦が住んでいて、しょっちゅう夫婦喧嘩が耐えなかったが、そんなの俺にはカンケーねぇ、ってなもんで気にしなかった。トラブルは皆無だった。退去時、大宅さんは、無念そうにまたもし、戻ってくることがあったらぜひ、利用をしてくだいな、と言ってくれた。

家賃滞納は一度もない。きっちり支払ったから。

田舎の物件情報とか見ている。都会にはまったく興味ない。串本、尾道、今治…。いい場所は全国にたくさんある。

両親が他界すれば、もう住む場所に縛られないのだ。なんて気楽なんでしょう。

サイコーじゃないか!

この家の物件価値なんて二束三文である。だから、この物件を売ってももうまた新しい家を建てる必要もないのだ。よくよく考えれば、私とて、もう後残り人生は30年だ。多く見積もっても。家はもったいない買い物である。

賃貸でいんじゃない?と思う。

(=^・・^=)

いよいよ宣戦布告か…。

 



あー、またかよ。(´Д`)

近所だと思うが、嫌がらせの手紙が届いたよ。(´Д`)

猫に餌をやるなだと。で、ご苦労にも某バームクーヘンの包み紙をわざわざ破いて作ったお手製の封筒に、これまたご丁寧にわざと幼児チックな文字で装飾して、猫に餌をやるな、と散々書き散らしている。飼い猫を縛っておけと…。

これでメッセージは十分伝わった。

後はときが来たら、この家売却して、トンズラかなー。やっぱ。こういう近所とは付き合えませんわ。(´Д`)

これが某近所から来たお手紙。肝心なところは暈してるけど、バレバレだよねー。(´ヘ`;)ウーム…

うまくやっていこうか、と思ったがやっぱ無理。素性の悪そうな輩にこの家売って、トンズラかなー。≧(´▽`)≦アハハハハハ

あばよぉー!

(=^・・^=)



私のお気に入りの風景。県道740号からの熊野川。

 


大台ケ原に源を発し、新宮市に注ぐ大河、熊野川。中流域より下流の眺めがすごい。特に車の来ない三和大橋から南の県道740号を自転車で走っていたときのこと。振り返ると、この風景であった。

この熊野川は数々の水害をもたらし、下流の町を飲み込んできた。暴れ川である。

つい数年前の紀州大水害の跡も生々しく残っている。日足地区。水害時は、ほぼ集落全域が水没し、死傷者も出た。

道の駅 瀞峡街道熊野川には、その当時の水位の高さが知れる柱が建っている。見ると怖くなる。

しかし、この風景。日本とは思えないようなダイナミックな迫力がある。どこか大陸の国か?と思うような風景だ。

この県道740は好きなコースでよく走りに行った。三和大橋から南は新宮市まで橋がなく、渡ることができない。

秋ごろ走ると風情を感じることができる。滝も多く、目を楽しませてくれる。

オススメルートとしては、道の駅板屋九郎兵衛の里へ車をデポし、グルッと半時計回りに回るといい。下りにこの県道740号を持ってくるのだ。そうすれば、この景色を楽しみながら、のんびり下れる。帰りは風伝トンネルを抜け、元のデポ地に戻るという具合。

(=^・・^=)

明日がやっと休み。作り置き作戦です。

 3連続勤務で中休み。そしてまた3連続勤務。このパターンが一番しんどい。(´Д`)

なぜかというと、買い物にいけないし、毎晩、料理をする時間がないから。(;_;)

それで、明日の休みに作り置き作戦をしておこうかな、と思っています。

まず、明日の夕食は麻婆豆腐です。いつもの丸美屋の麻婆豆腐の素。(∀`*ゞ)エヘヘ

そして、翌日の分は、この前レシピに保存した中国の家庭の味"地三鮮(ディサンシェン)"。

ない材料はじゃがいもだけ。これを明日買うと…。それと絹ごし豆腐一丁。豚ミンチ肉は冷凍済み。

作った料理を大型タッパーに入れて冷蔵庫に入れておきます。そして、次の日は、それを取り出して温めればいいだけ。これなら、帰ってからでもすぐできますね。

ということで、明日はそうします。洗濯物も今日はやりません。明日まとめて一気に片付けます。それと布団干し。長らく父の敷きパットも洗ってないし…。枕カバーも。

朝から忙しいですが、計画的にやりましょう。

午後ですが、ちょっと時間ができたら、やっと自転車に乗ってポタリングに行けるかな?天気良ければですけどね。

ごく近所だけ。なんせ体力ガタ落ちですからね。

でも、タイヤに空気をカンカンに入れて、漕ぐだけでも気分爽快なんですよ。これだから自転車は止められない。

同じような中華料理ばかり続きますが、私はこれが好きなのです。中華料理だと弟も文句を言わず食べてくれるし。残った材料を有効活用しようとするとこれが一番いい。

この前、職場のスタッフにもらったナスとピーマンが余っているので、ちょうどいいのです。

材料費あまりかかっていない。( ゚д゚ )

そろそろごま油が切れかかっているので、買わないとな。

ということで、明日も忙しくなりそうですが、午後からはゆったりと過ごしたいと思っています。

(=^・・^=)

久しぶりのぼやき…。(´Д`)

 最近、楽しくない。なにが?ときかれると、まったく自転車に乗っていない。それと休日も家事とかで忙殺されて、ゆっくりする暇もない。たまに時間ができると、疲れて寝ている。

それに暑い。9月下旬だというのに異常に暑い。( ゚д゚ )

やっと彼岸も過ぎようかというところ。秋雲が出てきて、ホッとしている。ようやく空気もカラッとしてきて、秋の気配が感じられるようになった。

空気が乾燥しているせいか、洗濯物がよく乾く。

今日は遅出であるので、まだ時間がある。ぼちぼちポタリングでも、と思いきや、休みになるとつい、だるくて乗る気も失せる。

これではいかん、と自分に言い聞かせているのであるが、なかなか乗り出す気になれない。

それよりも10月の遠足の下見が気になっている。候補地が二転三転しているので、やきもきしている。無事に成功するのかどうか…。

健康な人ばかりだとプランは立てやすい。しかし、高齢者となるとトイレ、駐車場からの距離、お土産の店など、いっぱい考慮することがあり、なかなか的確に決められない。しかし、なんだかんだ言っても私は旅行プランを考えるのが大好きだ。ほとんど天職だと言っていい。

のんきトラベルなどと自称し、勝手にあちこちへ利用者をお連れさせヘトヘトにさせたこともあるが、概ね今までは好評だった。

和泉市にあるリサイクル環境公園も何度も行った。もうマンネリなので、今年は趣向を変えてどこかほかへとなるのである。

私個人的には白崎海岸へお連れしたい。ここの景観は他にはない独特のもので、行く価値はあると思う。ただ、展望台へ登れない。ここだけがネックなのである。それと帰りに寄ろうかと思う角長醤油資料館である。ここも階段がある。

それで悩むのである。アプローチは簡単だ。今は高速道路が開通しているので、行き帰りも問題ない。

久しぶりに自転車に乗り出し、自宅から自走で行けるところまで行って泊まって輪行で帰る、というようなプランを実行したいな、とも思っている。冬場がいい。

冬場の平日。かじかむ手で袋に自転車を収納し、列車に乗る。

和歌山駅あたりで乗り換えると自宅はすぐだ。

この白崎海岸あたりを経て煙樹ヶ浜まで延々北から南に追い風基調で走る、ってなプランを考えている。

栖原あたりに一泊し、翌朝は御坊駅まで海岸沿いにのんびり走る。

御坊駅からは輪行で帰宅する。

12月か、1月くらいかな?

ま、まだ妄想中…。

(=^・・^=)

私のお気に入りの風景。熊野古道大辺路の長井坂。

 



熊野古道の大辺路にある長井坂からの風景。

枯木灘の眺望がよく激坂を登り切ると眼の前に現れる。感動する風景である。古の人々がここを歩いたんだなぁ、と実感する歴史の道。

周参見駅から歩いて長井坂を越え、見老津駅で帰るというのがオススメ。帰りも健脚なら海岸沿いに歩けないこともないが、しんどい。しかし、風景は素晴らしいので歩くのもまたよし。

途中イルカにそっくりな宿があって、びっくり。

いつか泊まってみたい気もする。

ここは自転車ではさすがにキツイ。歩くのが正解だ。

数ある熊野古道でも私のイチオシがここなのである。

(=^・・^=)

私のお気に入りの風景。雪化粧のあらぎ島。

 


真冬のあらぎ島です。稲刈り前の風景もいいですが、この真冬の雪で真っ白になった棚田も見事。

最近は小さいながらも駐車スペースもでき、車での見学も容易になりましたね。でも、ここへはやはり自転車で行きたいです。自宅から自走で行って清水温泉付近に一泊し、翌朝、護摩壇山を経て龍神方面へ下る、という現代の龍神街道サイクリングをいつか実現させようか、と思っています。

こんな特異な地形は他には見たことないですね。写真映えする場所だけに土日は人がいっぱいです。できれば、平日静かなときに行きたいですね。

近くには道の駅もできましたので、そこでランチもできますよ。

(=^・・^=)

私のお気に入りの風景。海金剛。

 


ここは串本町の紀伊大島にある海金剛である。海から突き出たナイフのような尖った岩が荒々しい。ここに至る遊歩道も緑のトンネルになっていてなかなか南国情緒豊かだ。

少し先に樫野崎が見えている。

ダイビングスポットとしてすっかり有名になった紀伊大島であるが、ここを何度かサイクリングしたことがあったな。しかし、今は本土と橋で繋がり気軽に渡れる、とはいうものの、このルート一本道しかなく、往復ピストンを強いられる。(´Д`)

しかもアップダウンがキツくてギブアップ寸前である。航空自衛隊の基地あたりまで橋から延々アップである。キツイ。

息があがってはぁはぁ言いながらやっとこさで着くのが樫野崎の灯台。海難の場所として有名なエルトゥールル号のトルコ記念館もすぐそこ。

串本にサイクリングに行く人にはオススメだが、このルートと潮岬をいっしょにというのはちょっとオーバーかな。両方とも行くと足が残りません。ハイ。

だから、どちらかに照準を定めて行った方がいい。車の方はもちろん、両方とも楽しめますよ。

遠い昔、紀伊大島に親戚やらといっしょにどんぐりの実を拾いにいって帰ってきた思い出があります。その頃はフェリーで渡りましたね。そのときに森の中で枯れ葉の中から気色悪い得体の知れない幼虫のようなものをすくってしまって、びびって慌てて放り投げた思い出がフラッシュバックし、今でも卒倒しそうになるのでした。

ま、南国の雰囲気漂う暖地植物帯の紀伊大島。特異な植生がイイ。

京大の植物研究所もあったっけな。住みたい土地の一つです。

(=^・・^=)

毎日新しいレシピが貯まるのが楽しみで…。

 深夜、よくトイレに起きるのに目が覚める。今夜もそう。(´Д`)

で、一旦目が覚めると、つい、枕元のスマホに手がいってしまう。見ていると、こちらの趣向を察知したAIがきっちりと美味しそうなレシピを載せてくれている。

さっそく見てみると、簡単で手頃な材料で作れる一品が載っているではないか。で、すぐ自分宛てにURLをメールしておく。

朝になって、そのメールを開く。そして、きっちりとレシピディレクトリの中にブックマークしておくのである。

こうして随分とブックマークが貯まった。今度、作ってみるのが非常に楽しみである。

今夜ブックマークしたのは、こちら。

カニカマとキャベツのやみつきカレースパサラ

 ちょっと前には、

びっくりするほどご飯が進む中国の家庭の味"地三鮮(ディサンシェン)"

というのも見たな。こちらも余っている材料がちょうど合うので、作りたいな。

 とまあ、あらゆるサイトから拾ってきたレシピが宝物のように増えていくのである。これが目下の楽しみで、非常に喜んでいる。

レシピというのは化学実験でいうところの論文である。後から、読んで誰が実験しても、同じ理論値になる、というのが科学だ。料理も同じだな、と思う。

昔、STAP細胞とかで世間を騒がした事件があったが、あれは要するに追試しても同じ結果にならなかったから問題だ、と言われたのでしたね。(´Д`)

小保方さんはどうなったのであろうか?静かに暮らしていることを祈ります。(´Д`)

さて、今日は遅出なので、帰ってから料理ができません。それで、レトルトカレーの日とします。とりあえず、ご飯を炊いておきますか。

おっとそろそろごま油が切れかかっている。買わないとな。

ということで、深夜にこういうの書いているとお腹が鳴りますな。

(=^・・^=)

将来まとまった時間ができたらどうするか…。

 65歳まで5年と4ヶ月となった。

まだまだあるじゃん、とは言わないで。5年間なんて早いものですよ。(´Д`)

というのも職場の過去の行事の写真を見ていたりすると、懐かしいやら月日の経つのが早いなぁ、と実感するのです。

この会社に入ってもう来年で10年になりますな。ほんとに早い。

さて、リタイア後のことですが、白崎海岸でバイクで日本一周中と書かれた看板を背負って旅している人がいました。

最近、こういう人をよく見かけます。日本一周というと4サイドにパンパンに荷物を詰めて、難行苦行の果に達成する、というようなサイクル野郎的世界観を持っていますが、今どきは輪行でショートカットあり、民宿、ゲストハウス利用しまくりとかも全然ありと思います。

というのもフェイスブックで友人と二人、ベトナムの方を輪行とかしまくりで回った人の記事が載っていて、いいなー、こういうのもありだよな、と思った次第。

ま、今はとにかく仕事に忙殺されていて、旅へ出たいという欲求が上がってきております。

時々、ショートで泊まりで自転車旅行に行くのですが、そういうのではなかなか満たされないものがありますな。

しかし、憧れても体力がもうないのですよ。(;´д`)トホホ…

パニアバッグなどを満載しても乗り回す気力体力がもうない。(T_T)

古希に近い年齢なのに日本一周とは凄いな、とつくづく思います。個人差があるでしょうけど、凄いもんです。自転車は人力ゆえ、個人差が激しく出ますね。

さて、ぼちぼちと乗り出そうか、と思ってはいるのですが、いざ、休みとなると買い物など家事に忙しくて、時間が取れないのでした。(T_T)

それになぜかまだ異常に暑いですね。35度くらいある。(゚д゚)!

季節が一月ずれているので、10月でようやく昔の9月という雰囲気でしょうかね。

最近は車の運転もしんどく感じられます。この前、由良町の白崎海岸へ行きましたが、帰ってからバタンキューですよ。しんどくて…。

だから、もう若くはないな、と思いました。

自転車も作って眺める人になりつつあります。(´Д`)

盆栽趣味ですね。完全に。でも、この盆栽趣味もこれはこれで楽しいのです。

毎朝、見るヤフオクにどんな出物が出ているか、とワクワクしながらPCを開けております。

(=^・・^=)

私のお気に入りの風景。布引の滝。

 


この滝くらい美しい滝を私は他に知らない。名前の通り、布を垂らしたような美しい滝である。上流からまるで水中スライダーのように滑り落ちている。

以前、グループで行ったときは滝壺にまで階段を降りたが、見事だった。

滝の見える場所には音声案内が付けられていて、ボタンを押すと案内音声が流れる仕組みだった。ちょっと驚いた。

それと野生の猿がたくさんいてびっくりしたな。鹿の白骨化した骨もあった。ここの道路であるが、奥の方は行き止まりであった。

抜けられれば、面白いサイクリングルートが引けるのにちょっと残念である。それで、自転車で行ったのは一度きり。

この辺の岩山は独特の雰囲気で、鉱泉などもあるせいか、なにか掘れば出るのではないか?と期待させるなにかがある。

道の駅 熊野・板屋九郎兵衛の里に寄り、そこからアプローチするのがよいかと思う。サイクリングルートとしても面白いが、ピストンになるため、ちょっとヘタレな人には、キツイと思う。

後は新宮市まで県道740を下れば天国だ。

(=^・・^=)

自宅に住み続けるメリット。

 両親が死去すると、実家を相続することになる。しかし、このまま住み続けるのが一番コスパがよい。(・∀・)

当然だ。引越し費用だの、リフォーム代金だの、物件がらみのライフライン関係の料金などなど。他にももっとかかるだろう。

一番コスパを優先すれば、やはり、自宅をDIY補修とかしつつ可能な限り、ここに住むのがいい。

引っ越すと、住所変更に絡んでいろいろな手続きが面倒だ。かなりすることになる。

母の住宅への引っ越しで懲り懲りであった。保険料の納付先も自治体が変わると変更になる。引き落としにしていてもまた再度設定しないといけない。他にもいろいろ面倒な手続きが山ほどある。(;´д`)トホホ…

だから、もうゆめゆめ引っ越しはしまい。しても短期滞在のマンスリーマンションとかかな。ま、旅行で滞在するのが一番コスパいいや。(´Д`)

ということで、もやもやしていたけど、吹っ切れた。(。・∀・。)ホッ-3

(=^・・^=)

私のお気入りの風景。友ヶ島第三砲台跡。

 



ここはどこか?一見すると外国の某要塞か?と思われるかも知れませんね。場所は、和歌山県の友ヶ島にある第三砲台跡です。私は、この風景に惹き込まれてしまいましたよ。そう、アニメ未来少年コナンのインダストリアそのままだったからです。(・∀・)

最近のアニメファンはジブリの天空の城ラピュタだ、と言っていますが、それより前の未来少年コナンだと私は信じて疑いません。ま、同じ宮崎監督作品ですが。

それにしても最近はちょっとしたラピュタブームらしく、聖地巡りの様相でして、往復する渡船が結構混み合っているとか。

野生の孔雀が居たり、鹿が居たり、野生動物の王国となっているようですよ。一周するとかなりの距離を歩くことになりますため、健脚じゃないととても無理。(´Д`)

渡船代金は、片道2000円します。往復で4000円!これにはちょっと凹みますが、絶対に行く価値はありますよ。浜辺にたくさんの天草が漂着していて、島の管理人さんがわざわざゴミ袋をくれて、これに入れていきなよ、って言ってくれたな。

このとき、まだ母も元気でいっしょに行っていたので、いい思い出です。二人でパンパンになるまで天草を詰めて帰って当然、寒天にして食べましたよ。

そういう思い出の土地であります。

ここらでは絶対に味わえない風景があるので、ここはぜひ、行ってほしいスポットですな。

(=^・・^=)

私の自転車部屋妄想。

 もしである、もしも引っ越しなどということになったら、リノベして、自転車部屋をひとつ欲しいと思う。その際の妄想である。

まず、作業を十分に快適にやるためには?

そう、ヤスリがけ、ネジのタップ立てなどをやりやすくするために巨大な万力をしっかりと固定できる床から突き出たH鋼を設置してほしい。

これがあれば、万力を固定できるし、コッターピンの削り出しなども余裕でできる。その他、固着したシートピラーを抜く際にも、万力にピラーを固定し、フレームごと回すというような荒業も使えるので、随分と問題解決がしやすくなるのである。(・∀・)

特に固着したボスフリーなどを抜く際、万力側にフリー抜きを固定して、ホィールを回すというよう具合である。

よくプロショップでこういう万力の設置方法を見たことがあるが、見るたびにいいなぁ、これ、と思っていた。しかし、こういう大掛かりなリノベーションは一軒家を建てるときか、大掛かりなリノベーションをやるときくらいしか、チャンスがない。

私の今の家のようにすでに建ってしまっているのは、どうしようもないのである。(T_T)

また、天井にSカンをぶら下げ、自転車を前輪からぶら下げて置けるようにしたい。耐荷重は100キロくらいか? この横のパイプを設置すれば、自転車の置き場所に悩むこともない。

こういうのをやりたいな、とか思ったりしている。もしもである。

もしも、引っ越し、中古物件を改造というようなことにでもなったら、実現したいな。

ベランダに数台置けることもあるが、今は風雨のため、錆るので、やっていない。やはり室内保管である。

それとハンガーラックを壁に設置して、工具類を展示したい。工具はすぐ取り出せるようにしないといけないな、と思う。今は大型の工具箱2つに分類し、滅多に使わないものは、その他のプラケースに入れている。

よく使うものだけ、工具箱だ。地震対策でもある。もしも巨大な揺れが来たら、工具が落下したら命にかかわるから。ブル(((_('ω';」∠)))ブル

後は、作業台だな。今はパークツールのPCS10を使っている。クランプで自由自在に角度を変えられて使い心地はいい。しかし、BBの固定など力のかかる作業をやるとたわむ。

BB部を台に乗せて固定できるものがいいかな。以前使っていたbicisupportのものとか。

ランドナーの整備ばかりやるので、フロントも固定できる方が本当はありがたい。泥除けの隠し止めのネジを締め込んだりする作業がやりやすいから。

ランプの配線とかも。

ま、妄想は果もなく続くが、今はエアコンの聞いた自分の部屋で作業できるので、それだけでも天国ですな。

これ、夏冬屋外でやれ、って言われたらもう無理。

ショップのような雰囲気になってきつつある我が部屋、一度整理して、パーツケースなどを購入し、きちんと整えたいとは思っているが…。

(=^・・^=)

あぁ、殺伐とした世の中が嫌になりますな…。(´Д`)

 近所から猫に餌をやるな、保健所が来て、餌をやっていますね!って言われたり…。しかし、誰も野良猫に餌を与えないような世の中になると、野生猫の進化に重大な影響がある、と私は思っている。

というのも、昨今は自然が減少し、猫が餌を捕獲できる可能性は低くなっているかな、と思うからだ。どこもコンクリートで塗り固められ、都会ではあまり猫を見かけないのではないか、と思う。ゴミ箱は徹底的にかごの中に安置され、猫一疋、ネズミ一匹入れない。

岩合さんの世界中の都市の猫の番組をテレビでよく見ていた。猫の好きな人にはよくわかると思うが、猫好きには猫に気持ちが伝わるといいますか、猫の方から自然にすり寄ってくるのです。私もそう。どこへ行っても野良猫と目が合うと自然と猫の方から近づいてきます。

そしてすりすりもふもふとやる。すると猫もゴロゴロ。至極幸せな時間。

しかし、そういう光景を毛嫌いする一部の人間がいるのですね。そういう人は猫に限らず、犬、ゴキブリ、ねずみ、ハエ、なんでも自分にとって不快な生き物は全部排除しようとします。

殺虫剤などを振りまくり、排除します。なんか、ゴルフ場の造成地を見ているようで、怖い気がする。ゴルフ場などというものはゴルフという一部の人間の快楽のためだけに雑木林を切り倒し、芝生一辺倒にして、なにもない状態にしています。おまけに殺虫剤を撒き散らし、殺菌して、何もない状態にしている。

本当に怖い発想。一種のジェノサイドですな。(´Д`)

私は、ゴキブリが出ようが、ネズミが出ようが、それが自然だと思っています。キャンプに行くとトカゲが入ってきたりもしますな。

みんな生きている。それが普通。しかし、そういう環境を許容できない人が周りに多くなってきている。本気で引っ越しを考えようかと思い出しますな。

ま、まだ時間があるのでアレですが、何かの拍子に爆発して、一気に売却、引っ越しってなるかもな。

(=^・・^=)

私のお気に入りの風景。楯ヶ崎。


 

ここへ歩いたのはもう随分前のことになる。

まだ、母が元気であった頃。R311から降りていく遊歩道は急峻でかなり疲れる。波打ち際まで降りて歩くと途中、神社があった。

さらに進むと、目の前にこの楯ヶ崎の景観が見えてくる。

名前の通り、楯のような岩山である。荒波に揉まれそそり立っている。しかし、この姿を目に収めるためには、ここまでの遊歩道を延々歩かないといけない。しかし、来る価値は絶対にある。車はR311の空いた路肩に停めるかしないと場所がない。数台なら停められるだろうか。

このR311の海岸ルートは私のサイクリングの定番コースで何度か走っている。夏場と冬場。どちらかというと快適な冬場がいい。しかし、立っていられないほどの風が吹き荒れる。

砂混じりの風を頬に受けながら、進むと三木里の浜である。

最終、尾鷲のことぶき食堂にたどり着いた頃はお腹ペコペコ。巨大なエビフライ定食にありつき、助かった。

また、行きたい土地である。

(=^・・^=)

私のお気に入りの風景。暗峠。

 


日本屈指の激坂の峠として有名な暗峠。峠頂上付近には、このような石畳も残っていました。昔の街道を思い出させますな。

ま、ここを越えたのは歩きです。奈良側から歩いて越えましたな。夜だと、東大阪あたりの夜景が素敵。

しかし、登るのも下るのも大変な峠には間違いありません。最近は、ローディーが好んでこの超激坂に挑んでいるようですね。

私はどちらかというと竹内街道の方が好きかな。

(=^・・^=)

遠足の下見に白崎海岸へ。


道の駅白崎海洋公園の中の食堂です。結構人数座れますね。

ご当地丼などが食べられるようです。

あかもくとしらすのハーフ丼を選んでみました。とっても美味。(・∀・)

スロープになっていて車椅子の人も安心です。

駐車場はかなり広い。平日はがらがらです。

青い海と白い岩肌のコントラストが素敵。外国にいるみたい。

遠く和歌浦の方まで見えますな。

展望台まで歩きました。結構疲れた。距離が長い。でも、途中、こういう東屋もあるので、休憩しながらいけますな。ま、高齢者は車で移動かな?

展望台手前のビーチ。昔、ダイビングスクールがあったみたい。今は休業中。

白い岩肌がずっと周囲に続いています。こんな風景は和歌山県では他にない。

某ミュージシャンがMVのロケ地に選んだとか…。

これが展望台への螺旋階段です。これが高齢者にはキツイ。(T_T)

段差の高さはそれほどでもないんですがね。距離がなー。(´Д`)

螺旋階段からは20mほどで展望台です。

この階段も急に見えますが、実は段差の高さは12cmくらいで低く設計されてます。

展望台に登ってみると、この景色。

展望台頂上です。360度見渡せますね。

東側です。異国情緒のする風景。

北側です。

西側です。

醤油の町湯浅。この奥に角長がある。

角長あたりの通りの風景。江戸時代みたいな感じです。

角長の醤油資料館。入館無料。金土日開館です。

角長さんの本店。江戸時代の雰囲気ですね。時代劇に使えそう。


さて、今日は連休初日なんですが、来月の遠足の下見に行っておりました。私が主宰なので、下見が必見なのです。今回はまだ行ったことのない土地ということで、由良町の白崎海岸へ目をつけました。

理由はここでしか見られない特異な風景がいい、ということと。海風に直に接しられる場所ということで、選んでみた次第。

行ってみると、展望台への螺旋階段がなぁ〜、という状態。(T_T)

これがネック。高齢者はほとんど無理かな。お元気さんなら行けますけど。

帰りはしょうゆの町湯浅にある角長さんの醤油資料館を見学させてもらいました。交渉すれば、平日も開けてくれるとのこと。またガイドさんも付けてくれるらしい。これはうれしいですね。でも、二階設計なのよ。ここ。(T_T)

階段がなぁ〜、とまたしても涙目。

ま、しっかりランチはあかもくとしらすのハーフ丼を召し上がり、堪能して帰ってきたってわけ。

お土産はここでも買えるけど、もっと果物とかというのなら、ありだっこかな?

(=^・・^=)

私のお気に入りの風景。白崎。

 

由良町の白崎である。今度の遠足の候補地にも上がっている。フズリナの化石による石灰岩質の岩肌は真っ白で、ギリシアのアテネあたりの海岸を連想させる。私はギリシアには行ったことないので、本物がどうのこうのということは知らない。(´Д`)

しかし、TVなどで見るとなるほど、似ているな、とは思う。ただしスケールは違う。ここはこの白崎辺り一帯だけである。しかし、和歌山県の海岸線を見てもこのような真っ白な特異な風景は他になく、ここは来るだけの価値はあると思う。

今は、北側のルートが年中工事中であって、平日は通行止めのようだ。

最短ルートを紹介しておく。由良の里から激坂を上がって白崎へ抜けるのが一番早いようだ。高速は広川ICがいい。


冬場はここらへんは強烈な風が吹き荒れ、とても立っていられないほどである。車でさえも横倒しになるような風なのだ。

ここへ酔狂にも自転車で出かける人がいる。そう、私だ! (∀`*ゞ)テヘッ

冬場は絶対に北から南下するルートを取るべきだ。追い風のおかげで超楽ちん。それにしても意外とアップダウンの連続でこの海岸線ルートは非常に足をもっていかれる。軽いギア比でないととても走破は厳しいだろうと思う。

それにしても、ここの有田市からの南下ルートは好きだなぁ。もうなんども走っている。次回は一度泊まりで行きたいな、と考えている。冬場だ。

(=^・・^=)

遠足の下見に行かないとなぁ…。

 今日は休み。しかし、遠足が来月に迫っているため、早めに下見に行かないといけない。

候補地はいくつかある。どこへ行くか…。(´ヘ`;)ウーム…

だいたい許容範囲は片道1時間である。それ以上になると厳しい。利用者のトイレがもたないから。

南は御坊あたり、北は海遊館である。

昨日、施設行事の日であった。敬老会である。二部構成で派手にやった。疲れた。

しかし、楽しかった。それが終わると自然と座談会となり、早くも次のイベントの企画内容の相談である。私が主宰だ。

白崎海洋公園もいい。鷲ヶ峰コスモスパークもいい。しかし、意外なことにスタッフの一人からは大阪の海遊館へ行きたい、という熱烈ラブコールである。

ま、行けないことはない。ただし、高速代、ガソリン代、食事代、入館料と一人あたりの参加費が高くなる傾向である。どれだけ人数を集めるかが問題だ。

ま、南の方も視察してから決めようかと思う。

海遊館は昔行ったことがあるのであるが、延々スロープ状の螺旋の通路を降りてくるのがしんどい。特に車椅子の方の介助でヘトヘトになる。こちらが車椅子に乗りたいくらいである。

朝から買い物も行きたい。母からはバナナのリクエストがまたもや来ている。ドンキに安いのが売っているかもしれない。ある日とない日がある。

行ってみないとわからない。

一旦バナナを買って施設に届けてから、すぐ出発して下見に行きたいな、と思う。帰着はたぶん、午後15時くらいかな。

今日の夕飯であるが、そのような過密なスケジュールなので、凝った料理はしない。というかできない。しんどくて。

ナスがもらったものもあり、多量に余っているため、今日はナスの蒲焼を作ることにする。

美味しそうで多量消費にちょうどいい。

また、行ってきたら写真など紹介したい。

(=^・・^=)

私のお気に入りの風景。新鹿。

 


R311を熊野市から尾鷲に向かっていたところ、途中、とんでもなくきれいなビーチに出くわした。土地の名を新鹿という。しばらく自転車のハンドルをもたせかけ、写真を撮ったりで忙しい。

まるでプライベートビーチのよう。

まず、浜に人が居ない!それに驚く。海水浴客のかきいれ時だというのに、ビーチにあまり人がいない。これは都会人からすると信じられない光景。

まず、この新鹿は名古屋からも遠く、軽く3時間はかかる僻地。それゆえか人が居ない。

それに海の透明度が半端ない。以前、堺市に在住していたときに贅沢にも独り特急を乗って、たどり着き、日帰り弾丸ツアーを強行したことがあった。

海水浴を堪能し、また電車で帰った。快適であった。至極満足。

日焼けの跡が入浴時に絶叫であったな。(´Д`)

本当に、こんなきれいなビーチの近くに住めればなぁ、とつくづく思う。

某アニメの聖地巡りにもなっているらしく、このあたりはすっかり有名になっているよう…。

一軒宿などもあるみたいで、いつか泊まってみたい。

昔、新鹿温泉なる温泉に浸かりに行ったことがある。帰り、どうしようかと悩んでいたら、工事に来ていた大工さんが親切にも、新鹿駅まで軽トラックに乗っけてくれた。ε-(´∀`*)ホッ

自転車旅行者の終着地のような町である。ジブリの世界そのままの土地である。

(=^・・^=)

人生100年計画か…。

 我が家の家系は長寿である。周囲を見渡しても皆、だいたい90前後まで生きている。うちの両親も未だ健在だ。父は90歳。今年誕生日が来たら91歳だ。母は87歳である。

まったくびっくりだ。このような長寿になるとライフステージを表にしてみて、自分の今後の生活を考えないとなといつも思っている。

試しにエクセルで表をひとつこしらえて、縦軸に年齢、横軸にやりたいイベントなどを書き込むと面白い。

だいたい、労働する時代というのは65歳くらいまで、と決めているので、私の場合はもうすぐ余暇時代に突入するわけだ。

年金は決して多いわけではないが、残り人生を考えて労働はもう65歳の年金受給年齢くらいまでと思っている。

後は、毎日淡々と家事をやりながら、シンプルに生活する。あまりお金を使わない。たまに近場で自転車旅行を楽しむ程度。

職場のある人は豪華客船に乗って周遊の旅に出る、と言って張り切っていたが、正直私はそういうのにまったく興味なし。ゴージャスという言葉にもピンとこない。

身の丈にあった生活で十分だ。

こういう自分年表を作ると、自分の一生が達観できて客観的に考えられるので、いい。

過去を振り返ると旅客機のダッチロールのようにふらふらと転職離職を繰り返していた時代もあったな。生活が安定せず、趣味どころではなかった。ようやく一旦専門学校に社会人入学して、資格を取り、大手の介護会社に再就職。正社員でスタート。

転勤がいくつかあって、違う土地に住む楽しさを知った。初めて関東の方の住み心地も知った。良かったというか、鉄道網が発達していて、鉄道だけで旅が完結できるのが信じられなかった。

しかし、都会は自分の性に合わないと思った。それ以来、関東には行っていない。近隣の大阪も近寄っていない。

和歌山市内でさえ、月に一度行くくらい。

もう私の人生も三分の二を過ぎた感じである。残り三分の一の期間をどう過ごすか。当然、健康問題もある。今は健康でもこの先はわからない。

厄介な病になれば、それから先はアウトだ。

だから、常々思うが、今、できることをやりきらないといけない!

還暦になったら週二日程度に出勤日数を減らしてもいいか、とも思っている。自分時間がほしい。今は仕事に追われ、満足にやりたいことをやれない。

日々家事で終わる。

残り砂時計はわずかなのである。

(=^・・^=)

この家の将来とか…。

 根っからの引っ越し貧乏性である。(´Д`)

一定の土地に住み続けることが苦手。でも、将来フリーになれば、全国どこへでも好きに旅行できるではないか!

昨日は保健所の件で嫌な思いをし、つい、引っ越しを考えてしまったけど、よくよく考えりゃ、愛猫だってそうそう長生きはしまい。もう後せいぜい数年だ。それに両親も…。

そうなると、私が独りになる。しかし、弟がすぐ近くに住んでいるため、心強い。

宇宙兄弟のようだ。(^^)

弟とは趣味も似通っていて、自転車も私ほどではないにしろ、好きである。

無駄を省くことを考えれば、この一軒家を処分して、弟宅にいっしょに住めばいいのであるが、弟はたぶん激怒すると思う。(´Д`)

車庫もこの家の場合、一台分しかない。(T_T)

だから、遠方から誰か来ても(ま、そういうことはないが。)停める場所がない。この団地には駐車場が皆無である。

昭和の頃の設計ゆえ、駐車場という概念がない。

ここを拠点に全国へぶらぶら時々自転車旅行に行く、というのが将来の予定である。ま、あくまでも予定であるので、健康状態とかでどうなるかはわからない。恐らく遠い将来は私もどっかの施設のお世話になっているのだろう。

この職業に就いてつくづくそう思う。自宅で死ねる、なんて今は絶対にない。

最後は皆、持病や怪我などで病院か施設のお世話になるのである。

紀北は嫌いではない。日本海、京都、大阪へのアクセスがよい。琵琶湖もその気になれば行ける。だが、紀南はもっと好きである。紀伊田辺以南である。

しかし、長期滞在という方法も取れないことはない。以前、カヌーをやりに古座川へ行っていたとき、途中、釣り糸が引っかかって難儀している釣師と出会った。その釣師、古座川の相瀬のあたりに賃貸物件を夏中借りていて、日がな一日釣りに興じている釣りバカであった。自宅は大阪の天王寺だと言っていた。しかし、奥方がどうしても田舎が嫌いだとのことで夏だけ別居生活だと言っていたな。(^^)

ああいう生活スタイルもいいもんである。

来年は還暦。その先はリタイアである。そろそろ将来の生活スタイルを考えておいてもよかろうか、と思っている。60代は長いようで短い、と皆さんいう。

70代は健康維持との戦いだと。

ということは、自転車に満足に乗れる期間はごく僅かだということだ。

せっせと今のうちに自転車旅行を楽しみたい。

来年は還暦かぁ〜。まったく自覚がないが、実年齢がそういうことになる。還暦記念号はどうなった?とかきかれそうだが、どうか、背中を押さないでいただきたい!

もう一台東叡をなーんて思い出すと止まらなくなる。(´Д`)

自転車道楽。終活も見据えつつほどほどにして楽しまないとな、とは思うが…。

(=^・・^=)

私のお気に入りの風景。串本町馬坂からの眺め。

 


私の故郷、串本町の眺めですが、この潮岬からの下りで途中の馬坂園地からの眺めが最高ですね。ちょっと手前の草が邪魔ですがね。

トンボロ上に発展した串本町の町並みが美しい。私が幼少の頃、ここらへんを自転車で走り回っておりました。

上浦海岸はいつも夏場に泳ぎに行っていた場所。今はサーフィンしている人もいるようですね。

最近、嫌なことが多くなって、今住んでいるところが嫌になりつつあるのです。いつも思い出すのは故郷の串本町のことですね。年取ると故郷が懐かしくなるのかなぁ。

もう同級生も覚えていないし、親戚がちょっといるくらいですけどね。

いとこも亡くなったし、もう寂しいもんですよ。

でも、自然は当時そのまま。

また、自転車旅行に行きたいな。串本町。

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私のお気に入りの風景。加茂郷あたり。

 


海南の上六川の有田リソルゴルフクラブから入って延々と尾根伝いに加茂郷へ下る途中の風景である。遠くに海が見えたときは、やれやれ、やっとここまで来たか、と安堵したものだった。

乗ったり降りたりでのんびりと下っていった。途中、みかん畑の途中で時々海が見えたりするのである。今、話題の海南サクアスの道の駅も見えたな。

対向車が一台やってきて、こんにちわ。しかし、この対向車寄りすぎて脱輪し、運転手さん焦ってフロントを覗き込んでいたな。(´Д`)

あの後大丈夫だったのかしら?

加茂郷へ下ってくると、地中海料理の店ビストロセレーネさんの前を通り、加茂郷の町中へ降りてくる。

時間があれば、紀伊國屋文左衛門のみかん船出向の地の記念碑を見に行ってもいいだろう。

このあたりはしらすが名物だ。しらす丼をランチに食すというのも一興だ。

近いようで遠い加茂郷。また行きたい土地である。

余力なければ帰りは加茂郷駅から輪行で帰宅というのもいいな。

(=^・・^=)

昨日の出来事。保健所がキタぁー。ヽ(;゚д゚)ノ ビクッ!!

 昨日の夕方のこと。さて、そろそろ夕飯の麻婆豆腐でも作るか、と準備していたら、ピンポーンと鳴った。出てみると、怪訝な顔をした保健所職員が二人来ていて、聞くと、うちの人が野良猫に餌をやっている、という。

その証拠に車庫に猫の餌のトレーが置いてある、という。確かに証拠隠滅していなかったのはまずかったな、とその時思ったが、そうですかー、家の誰かがやっているのでしょうね。注意しときますね、で終わった。

ま、職員さんはクレームが入って、訪問して事情を聞いて書類を残して一応仕事は終わりである。しかし、腹が立つのが近所のやり方だ。

これで何度目かの保健所訪問になる。敷地内に猫が入るのが気に入らない、という。殺伐とした世の中だな、とつくづく嫌気がさした。

で、その時ひらいめいたのだ。そうだ!もう、こんな猫や犬などの動物を自由に飼えないような殺伐とした土地は離れよう、と。

海があって川があって山があって、そう、未来少年コナンのハイハーバーのような楽園を探そうか…。(^^)

思い出すのは故郷の串本の土地である。といっても今や南海トラフ巨大地震の影響か、海岸沿いに住む人は少なくなっているようだ。

しかし、この住宅地はもう嫌だ。猫のことでごちゃごちゃ言われるのが非常に嫌気がさす。猫が増えたっていいじゃないか。人間だけがこの世の生き物でもあるまい、と思うのだが。

ということで、暇なときに中古物件とかを探そうかな、と思ってニヤニヤしている。元来私は引っ越しが大好きな人間である。

転勤も大好きだった。弟の家との距離の関係やお墓参りの関係もあるので、あまり遠隔地には行けないが、串本などの紀南地方に非常に魅了されているわけである。

後数年で両親が天国に旅立つだろう。そうすれば、この家を相続してももう住む気がしなくなってきた。立地条件はいい。しかし、近隣の住民が嫌味だ。ヽ(`Д´)ノプンプン

正々堂々とお宅、野良猫に餌をやらないでね、といえばいいじゃないか。いちいち役所に通報するなんて、汚いやり方である。

それによく考えると、隣との距離である。窓を開けると手が届くようあ範囲に家がぎっしり建っている。プライバシーもへったくれもない。

窓を開ければ、隣の人とこんにちわ。(´Д`)

日本の悲しい住宅事情。

田舎へ行けば、空き家だらけだ。中古物件を買って、猫が自由に飼えるような一軒家を見つければいいのではないか?

隣との距離もほぼあれば、何も問題なし。車があれば、病院、買い物も不自由しないし。

どうせ、最後はどっかの施設に入所するのだから、どこに住んでいようとも変わりはない。

この計画は密かに進めることにする。両親が聞いたらたぶん大賛成だろう。だって、両親ともに串本育ちだからだ。特に母親。死ぬときは、きれいな景色のところで死にたい、といつも言っている。

また、暇な時間の過ごし方に楽しみが増えたな。ちなみに弟は立派な別宅である。

だから、私独りになるので、どこに住もうが関係ないのだった。

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今夜は手っ取り早く麻婆豆腐だ。

 今夜は手っ取り早く麻婆豆腐で決まりである。理由は歯のない父でも食べられること。家族全員が好きなこと。

我が家は長らくずっと丸美屋の麻婆豆腐の素である。辛口だ。

それだけだと芸がないので、今夜はネットのレシピを参考に作ってみたい。

ひと手間かけるだけでお店のクオリティになる。^_^

切れていた焼酎も買った。いつもの格安のやつ。1000円しない。(・∀・)

飲めればいっしょですよ。ホント。

うまい酒は確かに美味いが、その分高い。どうせ排出されてしまうのですから、安いのでいいのだ。。゚(゚^∀^゚)゚。ブハハハハハハッ!!!!

ということで、疑心難儀になっていましたが、今日と明日は休みです。明日は午後から父のケアマネのモニタリングがあるので、ちょっと片付けないとな。

毎月スケジュール調整が大変です。特に今月は後半ほとんど休みがない、という異常事態に。

それで急遽明日に決定した、というわけ。こちらから連絡しました。

電気代の請求が来ていました。毎月ここのところ、平均12000円ですな。ま、予想よりは低かったのでよしとしましょう。本当は15000円くらいいっているのではないか?とビビっていたのです。節約対策が功を奏したというわけ。

でも、エアコンは我慢できません。温度設定を28度にしていますが、長時間つけていますね。

夜も二階部屋は暑くて寝れたものではない。

それで朝方までエアコンです。

いつまでこの残暑が続くのだろう。ほんとに嫌気が差しますな。

おかげでまだ自転車に乗っていませんよ。ちょっと乗るだけで汗だくになるので、着替えるとまた洗濯物が増えるし。だんだん主婦目線になってきていて、極力無駄を省く傾向が強くなっています。

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私のお気に入りの風景。夕焼けの紀の川サイクリングロード。

 


夕焼けに染まる紀の川サイクリングロードを粉河付近で走っているところです。ここは紀の川市に住む私にとってはホームグラウンドで、いつも巡回しているコースなのです。

どこまでもフラットな車の来ない自転車専用道でして、非常に楽しいですね。

四季折々いろんな風景が楽しめます。

愛車を改造したときや、新車を作ったときなどもまずは、ここで試走してから調整しております。

延々紀ノ川沿いを遡って五条あたりまで行き、また戻る、というのをよくやっています。往復すると80キロくらいになります。

ちょうどいいトレーニング。走力が落ちてくるといつもこのコースでまず、リハビリ開始です。

また、近々走ろうかなと思っております。

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私のお気に入りの風景。JR紀伊有田駅。

 


和歌山県には有田という地名がいくつかあって、ややこしい。有名なのは、有田市の方である。しかし、今日ご紹介するのは、紀南のJR紀伊有田駅である。串本駅の一つ隣になる。

ここ何がすごいか、というとそのサイケデリックな柄模様である。一歩中に入ると水族館の中に浮かんでいるような錯覚に陥る。

素晴らしいデザインである。知る人ぞ知る映えスポットなのである。

それで串本への自転車旅行の際、立ち寄ってみた次第。

いつまでも居たくなるような静かな駅で、時々通る列車を見送っては涼んでいたな。

鉄道マニアではなくても必見ですよ。ここ。

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やっと休日になったが…。(´ヘ`;)ウーム…

 今日、やっと休日になったとホッとしているが、新規入所者とかの件で出勤かもしれない。非常に微妙である。(´ヘ`;)ウーム…

本日、食材の買い出しに行きたいのである。それと夕食の準備。できるだけ、休日の方が望ましいのであるが、どうなるか…。

もしもまるまる休みなら、朝から買い出しとかで忙しい。出勤しろ、と言われたら、今日はとりあえず、ご飯だけ炊いて準備かな。

それと父のデイの送り出しとお迎えがあるので、ちょっとどうするかだ。ま、最悪誰も居なくても大丈夫ではまだあるが。

あまりデイの人はいい顔をしないだろうな。

洗濯は一回休むことにする。量が少ないから。

敷きパットなどもできたら洗いたい。せっかく父が早起きしているので。しかし、出勤になると取り込めないので、干せない。(T_T)

非常にもやもやしている。

(=^・・^=)


秋晴れである。いつもの精米機。

 気持ちのいい青空が広がっている。天気予報では曇りとかの予報であったが、見事に晴れた。それでたまった3日分の洗濯をしているところである。

今日は遅出なので、まだ十分に時間がある。今日は帰りが遅いので、調理の時間がない。それで弟になにか適当な惣菜を買ってきてもらうことにする。

ご飯は二合だ。最近、米がない、という騒動があり、職場でも米の話題でもちきりである。我が家が契約米である、というと羨ましがられる。

しかし、次回から米も値上がりすると予告されている。当然だろう。しかし、微々たる値段の差のようだ。恐縮である。

玄米で買っているので、いちいち精米しにいかないといけないが、この作業が結構楽しかったりする。精米機の操作にも慣れた。

いつも行きつけの精米機は、周囲にひまわりやコスモスなど季節の花々を植えられていてオーナーの愛情が感じられる。



風がカラッとしていて、気持ちいい。もう粘りつくような暑さは感じられない。季節は秋である。しかし、日中は残暑がキツイ。

明日あたり、ぶらっとサイクリングできたらいいのになぁ、と思う。

しかし、朝から買い物などの予定があって、なかなか一日中遊ぶわけにもいかない。(T_T)

自転車も可哀想なものだ。主に乗ってもらえず、埃をかぶっている状態。

革サドルも乗らないとだめになる。困ったものだ。

フロントバッグにおにぎりなどを詰めて、出かけたい。適当な風景のいい場所で腰を降ろし、食べる。

紀ノ川沿いはもうすっかり秋であり、すすきがそろそろ出てくる頃だ。コオロギも盛んに鳴いている。風物詩である草を刈り取って巻き上げたロールがあちこちに転がる時期でもある。

鮎の釣師たちが川に出て、技を競っている。紀の川は大台ケ原に源を発する大河である。一度、ヒルクライムで大台ケ原山頂に行ってみたいが、いつもループ橋のあたりでギブアップし、脚付きである。(´Д`)

ま、しんどかったら降りて押せばいいや、と気楽に構えている。輪友に盛んに大台ケ原行きを誘われるのであるが、まだ自信がない。

しかし、今からの時期はドライブウェイを登る自動車の排ガスがすごいので、オススメは叔母峯トンネルを抜けて下ったあたりからの上りがいい。こちらは激坂であるが、車が少ない。途中、ドライブウェイに合流するルートである。

ランドナーでヒルクライムしているのが珍しいのか、時々声をかけられたりする。

鄙びた温泉などもあり、良かったのであるが、今は廃業されているようだ。残念。

大台ケ原といえば、ループ橋手前にある入之波温泉である。ここのお湯は良かった。しかし、TVで紹介されたらしく、休日になるとすごい人である。

また、バイク乗りに人気であり、人が多すぎてなかなか入れなくなった。

温泉にもいい季節になった。痛む腰を休めるためにも温泉めぐりもまたよしである。
(=^・・^=)



今日は休みだが、疲労感が残っている。('A`)

 昨日は、デイサービスの運営指導の資料作りの残業で深夜の帰宅であった。(;´д`)トホホ… 帰ると、まもなく母が便失禁。その後始末。('A`) ようやく布団に入ったのが深夜0時頃だった。 6時に起床。若干の疲労感が残っている。特に眼精疲労。細かなエクセルファイルをずっと見...