来年、行きたいコース。鵜方駅〜紀伊長島駅。

 昔、ニューサイ誌に今井編集長が走った印象的な紀行が載っていたことを思い出した。当時の国道260号線はそれは荒れた道で、峠の連続。のこぎりの歯のような海岸線をくねくねと上がったり下がったりのそれは難路であったという。

今では立派なバイパスになり、トンネルで峠もすっきりであるが、少し残念である。それで、この海岸線コースを走ってみたいな、と思ってコースを考えていた。

鵜方駅〜紀伊長島駅、海岸線コース。

案外距離はたいしたことない。100キロ以上あるか、と思ったけど、80キロ台である。せっかくなので、どこか途中で民宿にでも泊まることにする。一泊2日のプランである。

朝できるだけ鵜方駅に早く到着したいので、下市口駅よこの駐車場にデポしておく。下市口駅から輪行で鵜方駅まで行くわけだ。こうすれば、帰りの終電も遅いので、心配がない。

具体的にだんだんと煮詰まってきた。1月か2月の閑散期に行きたいと思う。もちろん雨天決行である。

ソロで行くか、輪友を誘うか、まだ決めていないが、一応は誘ってもいいかもしれない。まったくしんどいコースである。アップダウンばかりでバテる。しかし、眺望はいい。

乗ったり押したりでのんびり行きたい。ここらは藤坂峠から下って少し古和浦の方を走っただけである。全線海岸線を走ったのは車だけである。ギュートラというユニークな名前のスーパーがあちこちにあって、入ってみると、新鮮な地元産の魚介類が安く売られていて、クーラーボックスを持ってくれば良かったな、と母と話し合ったものだった。

懐かしい風景。想像すると当時を思い出す。そうなるとまた猛烈に行きたくなってくるから不思議なものだ。

潮風を浴びながらのんびりと海岸線をゆく。いいサイクリングになりそうである。

(=^・・^=)

また、連休!次は高野山か。

 10月いきなりの連休となった。それで、2日の月曜にでも高野山を攻めるか、と考えている。山岳ポイントもあるし、ここを陥落させておかないと冬場は取れない。それと奥高野からの花園温泉とかたまゆらの里、かじか荘などが残っているので、一気に取りたい。

日曜が本当はいいのだが、天気があいにくだし、もうすぐ父が退院なので、その準備として部屋の片付けなどをやっておきたい。

10月のカレンダーも仕事、プライベートともに早くも満杯状態となってきている。(´Д`)

中旬には串本旅行である。これで串本エリアのスタンプも揃う。その次は、日置川方面と白浜である。年内コンプリートを目指したい。

最近、輪行の出番がとんとないが、できれば、来年とかに輪行も含めて自転車旅行に行きたいと考えている。それには、今のクラブモデルの泥除けを分割式に改造してしまおうか、とか考えている。本所製の分割金具というのを手に入れた。穴が2つ空いていて、おや?と思ったが、一つはカンチブレーキ用で、もう一つがセンタープル用だそう。

私のはサイドプルなので、一番端の穴に固定すればOKだろうか。今度、寸法を現物合わせしてみて、カットする場所を決めたいと思う。カナノコでぶった切るわけである。これ、ちょっとびびるが、失敗が許されない作業ゆえ、慎重にやりたいと思う。

分割式にしておけば、輪行時間がずいぶん短縮できる。

雨天走行もしょっちゅうなので、泥除けは必須である。

来年は春先まで旅行計画である。私の自転車プランは年中というわけではない。もう今や、5月くらいから猛暑になってくるため、暑い時期は全く乗らない。というか、乗れないのである。今年も7月くらいから9月下旬まで乗れなかった。

反対に寒いのは耐えられる。走っていても気にならない。服も重ね着すればいいだけだ。

宿の方も1月、2月くらいは空いている。3月からは卒業旅行シーズンとか重なるので、混みだす。厳寒期が本当におすすめである。宿代も安い。予約も取りやすい。

先ごろ、予約した宿からメールがきて、自転車の置き場所を提供してくれるとのこと。本当にありがたい。雨ざらしだけは避けたかった。

16日が待ち遠しい。晴れてくれるよう祈る気持ちだが、たぶん、雨かな。去年もこの時期はずっと雨だったしな。

(=^・・^=)

来年のこととか…。ボォーと。

 早いもので、もうすぐ10月ですな。(´Д`)

一年があっという間というか、時が過ぎるのが早く感じます。

WAKAYAMA800の方もこれから後半戦です。このペースだと12月までにコンプリートできそうな。となると、来年はどうするか?ですが、もう同じスタンプラリーに参加しても面白みもないし…。ということで、来年はいつもどおりの自転車旅行者にもどろうかな、と思います。

今朝から気になっているのが、鳥羽から出ている伊良湖岬までのフェリーです。以前、クラブの全国オフ会が浜名湖であったときに利用して渥美半島を走りましたが、このアツイチというのをやってみようかな、とか思っております。

過去輪友にいろんなツアー計画を持ちかけては輪友を恐怖のどん底に叩き込んできた私ですから、自称のんきトラベルなんてうそぶいておりますが、仲間内からは、おいおい、のんきトラブルじゃないのか?とか突っ込まれそう。( ̄ー ̄)ニヤリ

ということで、計画しているのが、渥美半島なわけです。ソロでもいいし、輪友を誘ってもいいし、どうしようかな。

時期は来年の春先までです。梅雨以降は暑いのでもう走りません。今年同様。休養期間。

私ところからだとアプローチが遠いけど、下市口駅のそばの中吉野駐車場にデポしておけば、終電が0時頃まで近鉄OKなので、安心かと。となれば、鳥羽駅発が21時くらいまで大丈夫なわけです。

と妄想はとどまるところを知らず、うーん、なんとか休みを確保して行きたいな、とかぼやいております。春くらいがいいかな。

また、グーグルマップでコースと宿を妄想しまくる私なのでした。

(=^・・^=)

【レポ】WAKAYAMA800_乙女の寝顔ライドの巻






急遽ぽっかり予定が空いたため、急いで身支度し、早朝よりWAKAYAMA800のスタンプラリー再開となりました。

行き先は、世界遺産熊野古道で有名な中辺路あたり。

まず、近露のAコープ付近の駐車場に車をデポしました。真っ先に道の駅熊野古道中辺路へ向かいます。トンネル一つ抜けてからちょっと登って到着。バイクラックと入口にスタンプはありました。まず、1つ目ゲット。(^^)

また、引き返します。なぜかというと、この長大トンネルの逢坂トンネルをパスしたいから。しかし、後でわかったのだけど、どうしても通らないと無理だったのでした。(´Д`)

そして、県道217号に入ります。ここ、つい最近までずーと通行止め。いつになったら開通するのか?と絶えず道路情報を見ておりましたところ、やっと開通したと。それで、今日は通れるうちに取ってしまおうということで、急いでここに狙いを定めたのでした。

この県道は写真の通り、ほとんど車のこない秘境ルートでした。清流の日置川を眺めながらのご機嫌なポタリングコースです。

だいぶ下って、乙女の寝顔の看板を発見。博物館みたい建物の前にありました。ここねぇー、電柱が邪魔なのよ。電柱が。これさえなければ、看板ごといいアングルで写真に収まるのにね。全く。ヽ(`Д´)ノプンプン

さて、ここでドリンクをと…。おや?ない。あ、車にドリンクを忘れてきたー。_| ̄|○

仕方ないので、地蔵峠を越えて熊野古道館までがんばります。このR371の地蔵峠ですが、平瀬の方からは大したこと無し。楽勝です。以前は滝尻の方から登ったけど、めっぽうしんどかった。今日は脚付きなし。(*´σー`)エヘヘ

熊野古道館到着。中国語を喋っている団体さんがトイレからぞろぞろ出てきて古道館の中へ入っていきました。私はスタンプが目当てなので、必死にQRコードを読み込もうとするのだけど、ここ携帯の電波が非常に弱い。なかなか取れず焦る。

やっとこさでゲットし、本日は予定通り3つゲットとなりましたが、案外順位は上がらないのね。みんな、この夏中に必死になって集めているみたい。まだ、90台ですわ。

ま、順位なんてどうでもいいのよ。最終的に目標はコンプリートですからね。

今日もエアーをカンカンにしたチューブラーは滑るように走りました。気持ちいい。

さて、今日はちょっと寄り道して、福定から入って大銀杏の木を見て、旧道の逢坂トンネルを抜けて近露へ降りようと思ったが、このトンネル、現在通行止めだって。(/_;)

もう立派なバイパスができたから、用済みってこと?ハイカーの気持ちなんて全然考えてないんだな。世界遺産が泣くよ。まったく。

文句を言っても仕方ないので、元のR311に戻り、恐怖の逢坂トンネルを抜けることに。これが長い1キロくらいある。そして、暗いし車は多いし、路肩は狭いし。本当に轟音とともに車が近づくと恐怖しかない。∑(((*゚ェ゚*)))ブルッ

キャットアイのボルト400を全開にして、リアもキャットアイのテールを点滅させてと、突入した。抜けるのに10分ほどかかりました。上りなもんで。(´Д`)

途中、大型トラックも来るし、ほんとに怖かったな。

ま、ブルベの蛍光ベスト着ているし、対策は万全ですがね。

さて、駐車場に戻ると、ちょうど12時でした。腹ぺこなので、とろろ料理を食わせる店が眼の前にあったので入ることにした。

当然のとろろ定食でしょ。ということで、ずるずるととろろをすすり、元気回復して、帰って参りました。

自宅到着は15時10分。

あー、難関のスタンプを3つ取ったので、一安心。次はどこを狙うかな。
(「・_・ ))キョロキョロ( 「・_・)

ということで、次の連休も晴れてほしい私なのでした。
(=^・・^=)



田舎暮しの番組って多くなったな。

 最近、TVを見ていて思うのですが、田舎暮しという看板の番組が多くなったように思うのは私だけでしょうか?

代表的なものは、ポツンと一軒家。そして、なぜ、そこ?とかテレビ東京とかも力を入れているようです。

昨日はロングの番組編成で、見ていてなかなかに面白かったです。特に和歌山県の特集でして、これは集中して見ていました。前から気になっていた熊野古道で小口にある民宿百福さんとかは、連日の予約で大盛況だとか。特に外国人ばかりで人気なのだそう。ご主人の英語力もなかなかで、見入ってしまいました。ここの宿、私も目を付けていて泊まりたかったのですが、とても現状は無理と思いました。(^^)

オーバーツーリズムとかが問題になっているけど、今、外国人の人たちは日本の田舎に注目されているようで、和歌山でも熊野古道とかは凄まじい人気となっています。バスもほぼ外国人というありさま。

以前、新宮方面のスタンプラリーを回ったときも外国人が多かったですね。

皆さん、思い思いに熊野古道を歩いて民宿に泊まって旅を満喫されているようです。

ある意味、日本人より日本の良さをわかっているのかもね。

さて、本日ですが、連休二日目で、晴天です。予定もぽっかり空いてしまい、突然ですが、中辺路方面のスタンプラリーをしてきます。今日は3つゲットする予定。中辺路は最近の観光ブームでレストランが多くできていて、ランチも楽しみです。どこで何を食べようか? (^^)

乗っていく自転車にこれまた悩みますが、毎度のクラブモデルで行こうかな。当然のチューブラー仕様です。

最近、こればっかりです。しかし、チューブラーの軽い走りに慣れてしまい、好きで仕方ないですね。

アプローチが遠いため、早朝の出発を予定しています。後少し。

本日は走行距離は50キロ程度です。大したことなし。ただ、山岳地帯で厳しい峠越えが待ち構えています。

平日なので、ローディは少ないかもね。何人出会えるかな?

それでは、また行ってきたら写真など公開します。好ご期待。

(=^・・^=)

明日は、スタンプラリーの予定。

 停滞していたWAKAYAMA800を明日から再開します。

まず、行き先は乙女の寝顔の方面。近露に車をデポし、そこからぐるっと一周してきます。

道の駅熊野古道中辺路、乙女の寝顔、熊野古道館の3つをゲット予定。

総距離は50キロくらいだけど、峠越えがいくつかある。(/_;)

楽しんできます。というのも、今日、父のカンファレンスに行ってきたのだけど、退院許可がまだ降りておらず、退院日未定のため、予備日としてあった明日などの日をライドに回すことにしました。

それに天気が上々の予定でこりゃ、行かないわけにはいかん、と…。(´Д`)

父も元気そうでケアマネジャーとも初顔合わせでした。少し緊張していたな。

まあ、とにかく元気そうで良かったです。独歩できているし。順調な仕上がり具合でした。退院後のデイサービス行きも約束し、後は退院を待つばかりとなりました。

(=^・・^=)

都会嫌い。

 もう随分と大都市圏へ行っていない。都会の雑踏が嫌いで、ここ数年間まったく大都市圏に足を踏み入れていない。

輪行旅で辛いのが、大都会の乗り換えである。長い長いコンコースを重い輪行袋を担いで歩くのが苦痛だ。持ち方次第でそんなに辛くないということはわかった。しかし、それでも長くなればなるほど肩に紐が食い込み、辛い。

キャスターなどを付けた輪行袋もいっとき発売されていたように思うが、輪行の厳格化とともに無理となった模様。(/_;)

コンパクトになるのなら、あのブロンプトンだが、これがとてつもなく重い!

あの重量の半分くらいなら、買おうかなという気にもなるのだが。

まあ、私は700Cが一番好きかな。

おっと今日は路線乗り換えの話です。大阪、名古屋、東京と大都市圏を避けて輪行旅を夢想するようになった。工夫すれば無理ではない。

大都市圏の通勤圏は、混み合い、輪行袋を持ち込むのに非常に気を遣う。ま、通勤ラッシュ時はほぼ無理だ。

それで、例えば、所属するクラブの全国オフ会で浜名湖に行ったときのこと。私は、名古屋を回避するために鳥羽からフェリーに乗り込み、渥美半島を走って浜名湖へ行った。これが非常に楽しかった。フェリーから眺める海の風景がいい。

また、行きたいと思う。帰りは名古屋経由であったが、近鉄線の乗り場までの長いこと。

懲り懲りである。それに名古屋発の電車は超激混み。(;´д`)トホホ…

周囲に気を遣いながらの輪行旅はちっとも楽しいものではない。

東紀州へ出向いたときのこと。真夏の炎天下にR311に熊野市から取り付き、延々行こうかという算段である。花の巖。今は道の駅になっている。昔は鄙びた小屋のような商店が建っていて、隣のトイレを借りたときに、店主の女性が手招きしてくれる。行ってみると真っ赤なスイカを2つに割って、片方を私に食べろ、と言う。

キョトンとしていると、暑いのにご苦労だねぇ、と言い、好きでやってますから、と答える。

このときのスイカの味は忘れられない。真夏の思い出。田舎はこうしたのんびりした出会いがあっていい。人がギスギスしていない。のどかなもんだ。

今は、和歌山県紀北地域に住んでいるため、紀南へのアクセスがよい。日帰り弾丸ツアーも可能。それで、紀伊半島中心にばかり走っている。反対に日本海側へ行くとなると大阪圏を通り抜けることになるため、敬遠している。四国も近い。和歌山港から南海フェリーに乗れば2時間で着く。

今後は四国あたりも走りに行きたいな、と考えている。

そして、その先には三崎港から出ているフェリーである。これで九州に渡れるわけだ。うまくすると大都市圏を避けて長距離の輪行旅行が可能である。

こうしたプランをグーグルマップで楽しみながら、過ごしてる。

(=^・・^=)

父もようやく退院か…。

 今日は父の退院前カンファレンスの日である。

ようやく退院の目処がついたわけだ。様子は、歩行可能であり、自宅復帰可能だと思われる。ただ、今までのように二階での生活は厳しいので、ベッドなどを一階に移さないといけない。

今日は午後からである。

朝からは、昨日亡くなったかたの自宅葬があるので、そちらにご焼香に行く予定だ。最後のお別れというもの。

施設で働いていると日常的に亡くなられる方がいる。看取り介護というやつで、今まで大勢の人を見送ってきた。

昨日は夕方に亡くなられた。

最近の傾向としては、家族葬で親族だけ、というのが圧倒的に多くなった。中には私達施設のスタッフだけという場合もある。身寄りのない人の場合。

今日、明日と連休だが、予定が入っていて、自転車による遠出はできそうにない。貧乏暇無し、とはよく言ったものだ。なかなかたっぷりと時間がを持って自転車に乗ることが叶わない。

この前のライドでは、東吉野を輪友と走ったが、まあまあ走れたので、少し自信がついた。今後、本格的にライドを開始する予定。WAKAYAMA800コンプリートまでもう少しだ。

しかし、こうして、サイクリストにお金を使わせるとは、うまく考えたものだな、と思う。しかし、今どきはみなさん、ほとんどが車中泊だったりするから、思うように地元にお金が落ちないことになる。私は、律儀に宿泊を好むので、例外かもしれない。

宿も確定し、後は天気予報だけである。16日から自転車旅行だ。楽しみで仕方ない。

来月も自転車旅行を予定している。護摩壇山周辺のスポットを一気に集めるため。ま、贅沢な趣味だな、と最近思う。(^^)

まあ、年齢的にもいつまで乗り続けられるかわからないので、走れるときに走っておきたい。

(=^・・^=)

WAKAYAMA800で一番取りづらい場所。

 WAKAYAMA800に参加して早半年が過ぎた。スタンプもようやく半分達成である。(´Д`)

和歌山県というか紀伊半島は災害のたびに通行止めが多く発生し、想定していたルートを変更せざるを得ない事態が起こる。

そんな状況下で一番取りづらかったエリアが、紀伊半島ど真ん中の熊野古道館とか、乙女の寝顔と言った場所である。

車のデポ地には事欠かないが、R311の狭い路肩の長大トンネルとか、県道217号線の常時通行止めなどやらで、長らく行けなかった土地である。しかし、検索して調べると、ようやく県道217号線が通行可能となったようだ。

以前、R371を走りに行ったとき、ここの秘境具合に度肝を抜いた!ものすごい秘境であった。人がまったくいなかった。ただ、清流の日置川が流れているのみ。

そしてアップダウンも適度にあり、対向できないような狭い道である。自転車なら、一汗かかせられるような厳しい上りが続く。

これを乙女の湯の方向へ下り、乙女の寝顔のポイントを取り、地蔵峠を経て、熊野古道館のスタンプも取る。残りはR311を登って、道の駅熊野古道中辺路のポイントを取って、デポ地に戻る、というようなコースである。

距離も50キロくらいか。ま、半日あれば、十分だろう。

日帰り弾丸ツアーで自宅からカーサイで近露まで行きたいと思っている。12月くらいにはWAKAYAMA800もコンプリートできそうだ。

(=^・・^=)

秋晴れの隙間を見て、取りに行く。

 やっと気温が下がり、秋晴れが続いています。それで、休止中だったWAKAYAMA800のスタンプラリーを再開したいと思います。来月は串本エリア、それにもう次のミッションも考えております。日置川、そして、残りの田辺や印南あたりの残りのスポットを攻略しようかな、と考え中。

一番の難所は護摩壇山ですが、これは11月中に連休を取って、宿泊で行きたいと思っています。こうして山岳地帯のスポットをすべて取ってしまうと、残りは沿岸部となりますので、楽に取れるというわけ。

いよいよゴールが見えてきました。WAKAYAMA800をコンプリートしたら、一応、今年の目標は達成です。来年もWAKAYAMA800は改定されてまた開催されると思いますが、来年は参加するかどうかは、スタンプポイントの良し悪し具合次第です。

ま、今年コンプリートしたら、来年は参加しないかな。それよりもいろんな場所への自転車旅行に勤しみたいですね。

2泊3日程度で行ける範囲というのが気になっています。なにせ、新幹線嫌い、飛行機嫌いですからね。行動範囲は限られますな。(´Д`)

在来線が大好き。輪行袋の置き場所も気にならないし、大都市圏さえ回避できれば、快適に旅行できますよ。

ということで、目を付けているのが四国とかしまなみ海道ですね。ここらをまた行きたいな、とずーと思っています。

(=^・・^=)

特技を磨く日々…。

 あなたの特技は?と聞かれると、真っ先に私は自転車の組み立てかな、と答える。(^^)

それくらい自転車の組み立てが好きだ。分解してはバラし、また組み立てる。調整も好き。それで、暑くて乗れない夏場とかに最近、よく自転車をいじっている。

それともう一つ特技が最近増えてきた。それが、床ワックスがけである。黄色い色のボトルの液体ワックスを床に塗りながら広げて、磨いていくわけである。なぜ、この特技が身についたか、というと最近、仕事場のサ高住で空き部屋が出ると、真っ先に修繕として、私が風呂場のデッキブラシに雑巾を巻き付けて縛り固定し、床磨き用のモップを自作するのである。

そして、慎重に液体ワックスを塗り拡げていくわけだ。これがワックスの量が多すぎても少なすぎても輝きが微妙であることから、知らぬ間にこういう技が得意になったわけである。

次回、自宅のフローリングの床もこれで磨き上げようかと思うのだが、残念ながら、自宅のフローリングは経年劣化で、すでにボロボロであって、まずは、床板の張替えが必要なのである。電動工具さえあれば、ホームセンターで床材を買ってきて張替えはできる。これも職人に頼むと数万円くらいかかってトータルで10万円以上はかかってしまうだろうと思う。

何事も自分で解決できることはやりたいと最近思うようになった。

今は、自分の自転車部屋の床は汚さないようにウレタンマットを敷いて、その上に作業台を置き、そこへ調整する自転車を固定しているわけだ。

部屋が狭いので、思うように作業できないのが辛いところである。まず、本格的にオーバーホールとかなると、数台を隣の部屋に避難させてから、目的の一台を作業台に固定し、じっくりと作業をするという方法である。

私は洗車に水を使わない珍しい人である。機械部品に水をぶっかけるのはあまり感心しない。その代わり、特性のチェーン洗剤などでチェーンクリーナーを数回回し、磨き上げる。最後に乾燥させてから、チェーン油を差して終了である。

最近はドライタイプのフッ素系の油を使っているが、これ、最近身体に悪いとわかり、どうしたものか。

しかし、サラサラしていてべとつかず、使い心地がいいので、毎回これで注油しているのである。

チェーンがサラサラだとチェーンが脱落したときに手が汚れず重宝する。旅先でチェーンが外れると辛いものだ。まず、もとへ戻すのに手で掴むのであるが、手袋がないと手が真っ黒でランチを食べるにも難儀するのであった。

予備に片方だけでもビニール手袋をバッグに収納しておくのがいいかと思う。(^^)

次にどこの部屋が空くのか、楽しみである。空いたらまた、私の修繕の番である。次回の入居相談により、入居の日に合わせて修繕を済ませている。

(=^・・^=)

11月のミッション。護摩壇山ほかどうするか…。

 佳境に入ってきたWAKAYAMA800スタンプラリーである。早いうちから、遠方の北山村とか、那智勝浦とかを制覇しておいたので、後半は楽か?と思いきや、護摩壇山などの山岳ポイントをどうするのか、という難題である。

アプローチがどうしても遠く、日帰りがきついエリアである。

今回も最初は日帰り弾丸ツアーで行くか、と思ったけど、もう体力もそうそうないし、なにより楽しくないしで、どこかで宿泊することを前提に作戦変更した次第。

●参考ルートです。↓

https://ridewithgps.com/routes/44564466

今回はJR藤並駅前の駐車場に早朝より出発し、日の高いうちに山岳ポイントを取ってしまうという作戦。秋は日が落ちるのが早く15時頃になると山間部は暗くなってくる。それで、早朝6時位に駐車場を出たら、まあまあ日の明るいうちに護摩壇山も制覇できるだろう、という目論見である。

予定では清水温泉付近で一泊するとまあなんとか行けるかな、と思っている。弾丸ツアーでも可能かもしれないが、先を急ぐ旅は大人のツーリングとは言い難い。(´Д`)

深まる秋を宿にて楽しむというのも旅の思い出である。

道の駅明恵ふるさと館からは金谷の鉄道交流館を通ってポッポ道という旧有田鉄道跡をたどって藤並駅まで戻るというお決まりのコース。

ただスタンプを集めまくるというのではなく、観光そのものも楽しむという私流の欲張りプランである。

これは一応一泊2日プランなので、11月くらいにまた実施したいな、と思っています。

また、走ったら結果を公表します。

(=^・・^=)

本日休みで晴天なのだが…。

本日は休みである♪晴天なのだが、母のコロナワクチン接種のため、朝からかかりつけ医に受診予定である。そのため、ロングライドはなし。残りは家の買い物である。

暇にまかせて愛車のタッチアップとかをやりたい。黒のタッチペンで傷の補修である。黒はわかりやすい。それに目立ちにくい。これがいい。

ドライブトレインはいわゆるアルプスギアと呼ばれるTAの44x26Tである。随分と小さなギアだなと思われるかもしれないが、これが山岳になるとめっぽう役に立つ。というか、これくらいの小さなインナーでないと乗っていけない。(/_;)

もう一対一に慣れきってしまうと、これ以上の大きなインナーは付けられない。

激坂だらけの土地ゆえ、重宝している。最近は、このような小さなインナーを付けられるチェンホィールというのが少なくなり、苦労している。スギノあたりにもあることはあるが、交換ギアとかが高いのである。

秋晴れか…。雲ひとつないというのも久しぶりだな。

有田の鷲ヶ峰のコスモスが気になりだしている。しかし、満開は毎年10月の半ばころだとのこと。その間に台風が来たら終わりだ。

今日は行けたらいいが、用事があり無理かもしれない。自転車では到底無理である。私の場合。(´Д`)

乗れたら、ちょっと近所だけでも流そうか、と思うが。

(=^・・^=) 

串本エリアの次のミッション。

 WAKAYAMA800であるが、なかなかに手強い。和歌山県下に広がるそのスタンプスポットは、なかなか集めようと思っても思うようにルートが描きにくい。10月に一番遠方の串本エリアを陥落させる予定である。(・∀・)

さて、その次はというと日置川、白浜あたりとなる。

ルートを描いてみた。日帰りである。↓


早朝出発で行けば、ナイトランは避けられそう。

天気次第で出かけるように予定している。今年中に主要なエリアをすべて網羅したいな、と考えている。そして、来年はラストの紀の川エリアで最後を加太で締めくくりたいのである。

加太の夕日をバックにラストを飾るという計画だ。

観光がメインのこのスタンプラリー企画なので、できるだけ、地元にお金を落としてあげたいな、と思っている。遠方は宿泊するし、飲食もする。

場合によってはサイクルトレインのお世話にもなる。

連休と言わず、天気が晴れればすかさず取りに行きたいな。

(=^・・^=)

昨日は楽しかった。心地よい疲労感の本日。

 昨日は実に二ヶ月ぶりに自転車に乗った。最初走りきれるのか、と不安だったが、杞憂だった。ヒルクライムもゆっくり漕げば問題なく、行けた。(^^)

津風呂湖のダムへの上りで足慣らしし、休憩しながらゆっくり走る気持ちよさ。久しぶりに会った輪友とは会話が弾んだ。

ランチに目をつけていた店も素晴らしかった。

さて、次はソロで串本への自転車旅行である。WAKAYAMA800のスタンプラリーだ。串本エリアは特に自宅から遠く、泊まりでないと取れないことになる。

一泊2日の旅程である。雨が降らなければいいが、降っても強行軍である。秋の一枚岩も楽しみの一つ。

乗っていく予定にしているのは、昨日乗ったチューブラー車であるが、なかなかによく走る。それにパンクも心配ないようだ。

これを還暦記念車とするのがいいかな、と今考え中である。高価なフレームを発注すると、また台数が増えてしまう、というジレンマがあるため、躊躇している。

まだまだ駆動部もよく動くし、あと二三年は、これでこのまま乗り続けてからオーバーホールとしようかな、と思う。

換装する部品は徐々に揃えてあり、問題ない。後ろ泥除けを少し改造して輪行仕様としたいと思っている。

まずは、この秋を存分に走り込んで楽しみたい。夏場全く走れなかった不満を解消したいと思っている。

(=^・・^=)

【レポ】輪友k氏と東吉野ポタリングの巻

まずは、食料調達でローソンで補給休憩中。

椿橋です。車が来ないので、ゆっくり撮影できますな。

水量豊富な吉野川。このへんでは吉野川なんですね。私のところでは紀の川となります。

愛車二台。左が輪友の。右が私の。

津風呂湖です。

ダムの近くの東屋にて。

秋晴れになってきましたよ。

鷲家のレストランあしびきさんにて、Aランチです。

毎度のニホンオオカミ像。東吉野といえば、ここ。(^^)

懲りずに毎度の手を噛みつかれたポーズ。(ノ´∀`*)


予定通り、東吉野へポタリングに行きました。本日は輪友k氏もいっしょです。中吉野駐車場に9時に到着すると、すでにk氏は待っていてくれました。

久しぶりの再開に話も弾みます。(^^)

今日はお天気が直前までぐずつき、あわや中止か?とやきもきさせられましたが、どうにか持ちこたえました。

k氏は愛車ブロンプトンを持ってきておりました。サドルだけママチャリ用のものに換装しております。このほうが楽だとか。まあ、サドルは人それぞれですからねぇ。

私は、毎度の東叡700Cチューブラー車です。いつもの旅行スタイルですな。

別に日帰りだからこんなでかいバッグは要らないといえば、要らないのですが、いつもこのキャラダイスが何でも放り込めるので、重宝しております。

さて、まずは椿橋へ向かいます。途中、交通量が激しく危ないことと言ったら。

このスポットは吉野の輪友Y氏に教えてもらった秘密の場所。車が来ず、いい自転車写真が撮れるポイントです。

今日はこの椿橋を渡って南岸へまず渡ります。こちらの方が北岸の国道を行くよりも安全です。

途中、気になった橋などを渡りかけたりして道草を食いながらのんびりと行きます。これぞポタリングですな。

やがて、近鉄の駅近くを通り抜け、津風呂湖手前まで来たのでまた北岸へ渡ります。ここから津風呂湖半へ入っていきます。しばらく登ります。久しぶりの私はローアンドローでゆっくり行きました。

一旦ダムのほとりにある東屋で休憩。ここのトイレ、用を足すと水琴窟のように流れるきれいな音が聞こえるのでした。

さて、休憩したしで行くか…。まだ、時間は11半を過ぎたところ。楽勝です。今日は鷲家にあるレストランあしびきさんを狙っています。ここの洋食が評判いいと聞いて、今日は行きたいなと思っておりました。14時までなので開いていれば楽勝ですよ。

お互い近況などを語りながらのんびりと湖畔を行きました。三茶屋に着きました。ここでもトイレ休憩。なんせトイレが近いもので。(´Д`)

三茶屋から山間部に入ります。なかなか苔むしたいい雰囲気の小道が続きます。ヒルクライムを終えると、佐倉峠まではすぐ。

峠からちょっと下ると鷲家のレストランあしびきに到着でした。階段を上がって入る店なので、下が駐車場になっていた。そこの隅に愛車を置かせてもらいました。

二人揃ってAランチを所望。これがなかなかに美味で、早く出てきたのにはびっくり!それにお店のママがなんとも接客態度がいいこと!

コップのお水がなくなりかけると注ぎに来てくれるのでした。

さて、お腹も満腹になって、いよいよメインの伊豆尾からの下りか、と思いきや、なんでもk氏、今日は夕方用事があるとのことで、駐車場に15時ころに戻りたいとのこと。それで鷲家からショートカットして、そのままニホンオオカミ像まで川沿いに行きました。

ニホンオオカミ像では、また大の大人がはしゃいで得意のポーズで写真撮影会。先客はナカガワのクロモリに乗るローディが一人、写真撮影にご熱心でした。

挨拶し、お別れしてから私達の番となりました。上記の写真がそれ。(^^)

あとは、高見川沿いに下って、吉野川沿いに行くともとの駐車場です。案外距離が長くてバテましたが、久しぶりの再開と自転車の感触をかみしめ、楽しい楽しい大人のポタリングは終わりました。私達の場合、ゆるぽた詐欺はありません!真のゆるポタリストですからね。

またの再開を約束し、駐車場にてそれぞれ帰路に着きました。

(=^・・^=)

連休二日目。朝起きると雨…。(/_;)

 今日は予定では待望の東吉野行きである。しかし、朝目覚めるとザザ降りの雨。(/_;)

さっそく、天気予報を見てみると、9時以降は晴れてくるような予報だ。行ってみるか。

輪友とも随分久しぶりだしな。

路面は多分、流木などで荒れ放題であろうかと思う。細い丸タイヤで大丈夫かと心配になるが、久しぶりに走れる喜びの方が勝っている。危なければ、降りて押せばいいや、と楽観している。

念の為、ポンチョは持っていくことにする。これからの季節、雨に濡れると堪える。もう若くはないので、無理はしない。

ウェアはこの前買った七部丈のズボンとインナーパンツ、上はサイクリングウェアだ。靴はいつものSPDサンダルで決まり。(´・∀・`)ニヤ

昨日、チューブラーを7気圧にしてカンカンである。快走できると思う。

ランチも楽しみである。どのような店であろうか。いつも最近はこれが気がかりである。いろんな辺鄙なところばかり行くので、地元民しか行かないような穴場の発見が嬉しい。

今日の走行予定は70キロほど。まあ、長いこと走っていなかったため、これくらいが妥当だ。

まだ、時間がある。もう少しネットを徘徊することにする。

(=^・・^=)

サイクルフィールドバックナンバーを全巻揃えてみた。

 オオマエジムショさんのHPからダウンロードしている月刊の自転車専門誌、サイクルフィールド。私は途中からその存在を知って今は亡きニューサイクリングの面影を追って迷わず、ダウンロードした。そして、読みふけっている次第である。

この小冊子に載っているツーリング記事は秀逸で、あのニューサイを彷彿とさせる。定期購読していた読者からすれば、十分に納得できる内容である。(^^)

で、年々記憶力が衰えていくのを機になんとかせねば、と思い立ち、今日、リナックスの秘密兵器でrecollなるアプリを導入してみた。サイクルフィールド誌は外付けHDDに格納しており、紛失に細心の注意を払っている。

これをrecollでインデックスを作り上げ、即時検索できるようにした。

たとえば、有名な綿貫益弘、などと入力すると氏の書いた記事が即座に出てくる。

または、あの自転車専用工具の記事はどこかな?とか気になったら手当たりしだいにキーワードを打ち込み検索すると、すぐに出てくるのである。非常に満足である。

昔は書棚いっぱいにニューサイクリング誌を溜め込み、いちいちパラパラとめくっては必要な記事を探していた次第。

これが一瞬で眼の前に出てくる。しかも物理的な場所を取らない電子書籍だ。非常に満足で、今や、暇なときに読書するのはいつもこのサイクルフィールドのバックナンバーなのである。

さらに嬉しいことには今の所、この小冊子は無料だ!

recollの導入方法は、

$ sudo apt install recoll

これだけだ。

ターミナルからこのコマンドを打ち込めば、すんなり入る。検索が早くて非常にありがたい。他にも私は、ネットで見つけた科学論文とかのPDF化した文献をたくさん保管していて、それらをともにインデックス化しているので、検索するとヒットして即座に出てくる。

これぞ、パソコンの一番理にかなった使い方だろう、と思っている。

好事家のためにこれからの文献整理法として紹介してみた次第である。

(=^・・^=)

暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものだな。

 ようやく彼岸になった。猛烈な暑さも和らぎホッとしている。昨夜は雷がものすごかった。

その後に豪雨である。なんでもここ紀北あたりでは、線状降水帯が発生したそうな。

ヽ(;゚д゚)ノ ビクッ!!

今も奈良県の五條市南部とか天川村あたりに警戒警報が出ているようだ。

さて、明日のポタリングに向けて準備していたところ。キャラダイスのサドルバッグにスペアタイヤやら、工具やらポンチョやらを詰め込んでいた。今回は秘密兵器のマルニのクイックショットという瞬間パンク修理剤も持っていく。ピンホールなら、これで十分間に合うという。

チューブラーはパンクが厄介だと皆が敬遠するが、私はそうは思わない。案外、パンクしないものである。それにまんまるの構造なので、クッション性がよい。リム打ちなどはあまりない。

スペアタイヤがかさばるのが唯一欠点かと思うが、私のように大荷物を大型バッグに入れているような人には関係ない。(^^)

明日はランチも楽しみだ。最近は、古民家カフェとか、ぽつんと田舎にあるような食堂に入るのが好きになった。意外と美味しかったりする。

明日は輪友のK氏と二人である。ソロと違い、話ししたりしながらのんびりと進めるので、楽しい。

グループライドも嫌いではない。ただ、ペースが遅いので迷惑になるかもしれない。それに頻繁に立ち止まっては写真を撮ったりするから。

もう何度目かの東吉野コースである。景色が目に浮かぶようだ。

(=^・・^=)

連休の予定だが、東吉野へ向かうことにする。

 22,23日と連休となっている。天気は23日がどうやら秋晴れの予報。気温も落ち着いていて、ようやくポタリングに適した気候となったようだ。

それで、最初予定していたけど、賛同者がいなかったので、諦めかけていた東吉野行きであるが、ここに来て、輪友の一人が同行してもいい、とのこと。それで、急遽、予定を変更し、東吉野へ向かうこととする。

乗っていくのはチューブラーに換装したばかりのクラブモデル。これにサドルバッグを引っ掛けて乗っていくことにする。晴れの予報なので、ポンチョは要らないかな。

ま、長らく乗っていない体たらくであるから、のんびり乗ったり押したりでまた行くことにする。

無理はイケマセン。何事もマイペースです。

これで勢い付けば、次回の串本ツーリングも万事うまく行くことと思います。

予定コースです。↓

https://ridewithgps.com/routes/40718760

また、写真など撮ってきたら報告します。

(=^・・^=)

連休が近づいてきたが…。

 昨日、父の入院先の病院から電話があった。カンファレンスの日にちを決めたいとのことで、来週になった。どうやら退院予定がわかるかもしれない。丸々三ヶ月である。

Σ(´∀`;)

実に長かった。ようやく入院生活も終わりを迎えるのである。しかし、これからが大変である。どの程度歩けるか、その場で聞いて、意見を交換し、自宅での生活が可能かどうかも決まる。

来週以降は忙しくなりそうだ。ベッドの移動とか家具の整理などなど。

それまでに連休がある!しかし、天気予報通り、今日から曇天で晴れるのは土曜以降だ。

その土曜日に狙いを定めている。どこかに走りに行きたいな、と思っている。高野山から下ってスタンプ収集コースをたどるというのはどうだろうか?しかし、長いこと乗っていない私に高野山までのヒルクライムができるのであろうか?ちょっと自信がない。(;´д`)トホホ…

高野山まで登りきれれば、あとは下りである。まず、花園温泉でスタンプをゲットし、一山越えてたまゆらの里、そして、かじか荘と順番に取りたい。総距離がかなりになるため、ちょっと自信なし。でも、のんびり漕げばなんとかなるか。

東吉野もいいのだが、ここはスタンプを集めておいた方がいいかと思う。それに誘った輪友の都合がつかず、土曜日はだめのようだ。(/_;)


久しぶりの100キロ越えである。走りきれるだろうか…。ちょっと心配。輪行しようにも鉄道の便も悪いしなぁ〜。

ほんと、ずるするなら、高野山駅まで輪行してしまって、下りのみで楽しむというのもありかも。(´Д`)

ま、もうちょい考えますか。自走でも早朝出発にしたら行けないことはないと思うし…。

天気も良さそうだし、この土曜くらいから暑さも和らぐのだとか。

楽しみです。

(=^・・^=)

異常気象とサイクリング。

 今年ほど暑い年を知らない。現に今もエアコンをつけて深夜に涼んでいる私。

もう9月下旬になろうとしているのに、日中暑くて乗る気がしない。(´Д`)

長期予報を見ているが、11月くらいまで暑い日が続くのだとか。ようやく紅葉が来るのが12月間近か。驚愕である。

一年間で自転車に快適に乗れる月が確実に減っているな、と感じる。地球温暖化というが、遠い何億年も前には今より気候がずっと暖かかった年代があるという。その時は、植物が生い茂り、今より酸素濃度が濃かったのだそうだ。だから落雷などでしょっちゅう火災が発生したのだとか。

今は、人間活動により、徐々に酸素が減り、二酸化炭素が増えているのだとか。そして温室効果ガスの二酸化炭素により地球が温室となっているようだ。

解決策は積極的な植林だと思う。こうすれば、空気中の二酸化炭素を植物がどんどん吸収して酸素を放出するからいい。

真剣に取り組むべきは積極的な植林である。アマゾンの熱帯雨林などが見るも無残な姿で伐採されているのを見ると悲しくなる。

この前も日置川の奥地の市鹿野あたりから将軍川沿いに走ったときのこと。途中、大規模伐採により禿山となった一帯は見るも無残な姿だった。そこだけ影がなくて異常に暑かったな。山間をランドナーで走っているとところどころこうした禿山に出くわすことが多い。

そういえば、禿山の一夜なんて楽曲もあったような…。(´Д`)

まあ、どっちにしてもこれからはどんどん夏が暑くなり、快適に過ごせる期間が減るのは確実である。野外でのレジャーも必然的に影響を受けることになる。

アウトドアブームと言われて久しいが、いつまでこのブームも続くのだろうか。そろそろ先が見えてきているような気がする。

屋外が40℃に達するような真夏になると、もう外遊びどころではない。死の危険さえある。

もう今年も残り3ヶ月ちょっととなった。そろそろ来年の予定を考えているが、夏の期間だけぽっかりと空いている。(´Д`)

6月は梅雨。7月、8月、9月は猛暑で走れない。本当にサイクリングの期間が狭まってきている。

私の場合、このような事情で宿泊の自転車旅行は冬場に集中するのであった。

まず、手始めはこの10月の自転車旅行である。集印サイクリングとでも言うべきか。WAKAYAMA800の集印である。残り半分。完全制覇なるか…。

(=^・・^=)

秋晴れですが、真夏並みの暑さって…。

 もう秋晴れが続くようになった。しかし、昼間は猛烈に暑いのである。自転車に乗る人もちらほらと見かけるようになったが、私はまだ乗っていない。(´Д`)

そろそろ、輪友ともいっしょに走りたいな、と相談しているが、なかなかスケジュールが合わず実現には至っていない。

ソロライドの方はちゃくちゃくと計画中である。串本へまずはスタンプラリーである。その後は護摩壇山とか、高野山となる予定。地図を見ていると年中工事中通行止めの箇所が何箇所かあり、その場所にあるスタンプをどうやって取るか、というのが課題だ。

危ない長大トンネルが控えていて、これを車でできるだけ迂回してしまいたいと思ったりする。

サイクリングに適さないほど交通量が多く、路肩も狭いのになぜか、青線が引かれていてびっくりすることがある。

次回行く予定の周参見からの古座街道は静かな道だ。交通量もほぼない。ただし補給できる店も乏しいため、サドルバッグにかなり食料を確保していかないといけない。一枚岩モノリスあたりまで来ると食べることができると思う。

シフトが固定次第、宿を確保したいと思っている。

コスモスも咲き出す頃である。また見頃になったら見に行きたいものだ。此のへんで行きやすい場所といえば、和泉市にある和泉環境リサイクル公園とかがいい。無料でたくさんの草花を堪能できる。

道の駅四季の里公園もいい。ここはスタンプラリーのポイントだったな。グルメがメインだったら、昨日行けなかった道の駅海南サクアスか、有田の辰が浜漁港の浜のうたせである。

どちらも朝早くから到着しないと肝心のランチにありつけないグルメスポットである。

和歌山には最近こうしたグルメと物産の両方を兼ねた店舗が立ち並ぶようになり、あちこち散策する楽しみが増えた。遠く県外からの車も目立つ。

金土と連休となるが、天気がイマイチのようで遠出はできそうもないな。

ちょっと残念である。しかし、遠出したとて走りきれる体力が今はもうない。(/_;)

ちょっと近所でリハビリライドが必要なようだ。

(=^・・^=)

道の駅海南サクアスへたどり着けず…。(/_;)

 今日は休みである。朝から給油、買い物、精米と済ませ、帰宅途中、母と噂の道の駅海南サクアスへ行ってみようかということになった。では、さっそくということで、弟にも連絡親子三人が私の運転する車に同乗し、向かった。

海南を過ぎ、加茂郷が近づくにつれ、道路が渋滞しだす。嫌な予感。えぇ?片側通行でもやってるのかな?と最初は楽観していたけど、次第にノロノロ運転は続くようになり、加茂郷のトンネル地帯になると動かなくなった。

たぶん、道の駅海南サクアスへ集中する客の車やな、ということになった。最後のトンネルを抜けるとそれは現実のこととなり、満車の表示カードを持った警備員さんが立っていた。こりゃ、無理だわ、となり、有田の方へ向かうことにした。

別段あてもなく、弟の発案で思いつく限りの無人販売所を訪ねながら、道中行くことにした。これが大正解で、茄子など袋に入り切らないくらい入ってたったの100円。それに青みかん。極早生のみかんは甘酸っぱくて美味しかった。1000円で10袋も買った。今日は大漁だ。(^^)

道の駅海南サクアスへは行けなかったけど、代わりにいいお土産ができた。弟曰く、北島さんを手ぶらで帰すわけにはいかんと…。例のオリンピックのときの北島康介選手のことであった。

(*ノ∀`)ワハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

こうして和気あいあいと親子三人は休日のドライブを楽しみ、帰ってきた。愛猫は待ちくたびれた、と窓際の特別席でご就寝であった。

サイクリングで、また平日にでも海南サクアスは行ってみたいと思う。ただし、オープン時に到着していないととても目当ての海鮮丼などは売り切れているみたい。

凄まじい人気である。

なんでもオープン時二日間というもの、2000人ほどが訪れたとか。ヽ(;゚д゚)ノ ビクッ!!

道の駅ができて、地元にも貢献しているのだろう、と思うけど、今日は明らかにオーバーツーリズムだ。溢れかえった車で地元民もさぞ迷惑だったろうな、と思う。

久しぶりの長時間運転で疲れた。臥せっていたら、次回のサイクリングも大丈夫だろうか、と不安がよぎる。もう若くはないな、と自覚した次第。

のんびりと漕いで行くことにする。

(=^・・^=)

電蝕の話。

 電蝕と聞いて何?という人、今日はこのシートポストなどの固着についてのお話です。

以前、私は、コッタレスクランクの取り付けにグリスを使わない方がいい、と書いたと思うのですが、今思うと改めたい気持ちです。というのも、コッタレス軸はクロモリ製。クランクはだいたいがアルミです。この組み合わせに電蝕が起こりやすいとのこと。

他にもチタンとアルミも具合悪いようです。

電蝕には、予防が大事で起こってしまうと、切断とかの大胆な方法によらないと固着した部品を取り外すことができなくなります。

できるだけ、破壊はしたくないので、グリスを日頃より塗り込んで電蝕を防ぐことが大事なのです。

ということで、コッタードのコッターピンにもグリスを塗り込んで取り付ける方がいいかと思うのです。コッタレスもですね。(^^)

雨天を走るか走らないかでもだいぶ違ってきます。私のように雨天も平気で走らせる人は特にグリスを各部に塗り込んで取り付けていないと大変です。雨水が入り込んで電蝕が起こりやすくなります。

次回、バラすことがあれば、全部、グリスを塗り込んでから組み付けたいと考えています。当たり前のことかもしれませんが、知識不足でした。(´Д`)

●参考:ロードバイクのシートポストをグリスアップ!固着を防ごう

次はどのようなグリスを購入すればいいか、ですね。この辺も玉石混交で、いろんなメーカーからいろんな種類のグリスが出ています。まあ、電蝕予防に使うのなら、どのようなものでもいいかと思いますが、回転部に使うのなら、どれかな?

私は、一応定番というかシマノのプレミアムグリスを使っています。よく言うデュラグリースですね。これを専用のグリスガンに取り付けて注入しています。とても使いやすいのですが、最近浮気心が出てきて、フィニッシュラインとか、他のメーカーのものも気になります。

まあ、自転車なので、回転部と言っても回転速度が遅く、それほど高機能のグリスは必要ないかと思います。ベアリングの精度自体も非常に低いのですから。

グリスアップで一番気を使うのは構造的に下玉押しの部分ですかね。ここは上から雨水が流れ込んできて、だいたい溜まる部分です。ですから、ひさしぶりに輪行などすると真っ赤に錆びていたりすることがあるのです。びっくり。

最近はシールドベアリングのヘッド小物が主流になって実害はありませんが、以前はリテーナーを外してよくグリスを塗り込んでいたものでした。

たかがグリスアップされどグリスアップですね。

(=^・・^=)

そろそろ、ポタリングも再開したいな。

 もう7月中頃より自転車に乗っていない。猛暑になってからずっと引きこもったままである。仕事以外では外に出ることがない。とにかく暑い。

昼間は焼け付くような暑さである。9月半ばだというのに真夏なみの暑さで辟易している。

やっと朝晩涼しくなってきた。長らく乗っていなかった自転車にもようやく乗り出そうか、という計画である。まずは、この金土が連休なので、どうするかだ。土曜日にでも東吉野方面へ行こうかな、とか考え中。

コースは↓


ランチをどうするかだが、ちょうど佐倉峠を下ってきたあたりにレストランを発見。そこらへんでいいかな。(^^)

カーサイで中吉野駐車場まで運んでしまい、そこからスタートするか。

とにかく来月に向けてちょっとずつ足慣らしをしておかないといきなりの山岳コースとかは絶対に無理である。紀伊大島は本当にしんどかった。激坂だらけだった。

もうちょっとリハビリ期間が必要ですかね。

(=^・・^=)

旅行に備えての防備録。

 父の入院先の病院から連絡があり、コロナ禍でちょっと退院予定が伸びるようである。

10月中旬には自転車旅行に行きたいと思っており、なんとかうまく調整できたらと思う。最近の父の様子では、自力でトイレには行ける様子であるため、ホッとしている。

あとは、二階のベッドを下に下ろし、母の寝室にセットするだけだ。整理するとどうにか二台のベッドが置けるようである。

毎日、それにしても暑い。異常である。9月中旬なのに真夏なみの暑さである。それで、休みであっても昼間は走れたものではない。私の地域は、河岸段丘の地形であり、河川に沿って広大な平野が広がっているため、まったく影がない。

山間部に行くにもしばらく走らないといけないので、真夏は全く乗っていない。

足ももう萎えた。(;´д`)トホホ…

10月の自転車旅行は厳しいものになるか、と思う。全く走力が落ちているため、歩きどおしになるのではないか、と思うのである。仲間と走ったらさぞ、迷惑だろうな、と思う。

乗っていくのはチューブラーのクラブモデルである。昨日、注文していたザック用の防水カバーが届いた。試しに装着してみると見事にぴったりであった。オレンジ色の目立つ色。

キャラダイスのロングフラップのバッグに付けようかと思っている。去年の雨天時の自転車旅行で防水カバーの大事さを思い知った。バッグの中身が濡れてしまうと、着替えなども濡れてしまい、さっぱりである。

旅行に行くとなると案外忘れるのが携帯電話の充電器である。これ一式を忘れると宿にいる間に充電ができない。翌日電池が切れて使えない、という最悪の事態になる。携帯は今や命綱である。電池切れだけは絶対に避けたい。

旅行前に物品リストを作り、チェックして忘れ物のないようにしたいと思っている。

シフトが固まり次第宿の予約を取りたいな、と考えている。

(=^・・^=)

10月の予定も埋まりつつある。

 もうすぐ10月だ。もう9月の予定も半分消化した。

仕事上の大きなスケジュールが終わったので、ホッとしている。10月は予定通り自転車旅行に行く予定である。行き先は串本方面。スタンプラリーだ。

自宅から一番遠方となるため、泊まりになる。一応、16日〜18日を希望休としておいた。3連休である。世間のカレンダーとはずれるようにしている。平日でこの方が宿が確保しやすいため。

今回は周参見あたりまでカーサイで運んでしまう。最前線まで車で行けば、何があっても怖いものなしである。サイクルトレインも和歌山駅まで延長されるなど、何かと話題のきのくに線であるが、今回は乗車予定なし。2日にスケジュールを分けることで体力的にも問題なく完走できるかな、と思う。(^^)

早朝に目が冷めたが、上空にはもういわし雲が出ていて、秋空である。しかし、10月は秋雨前線でとにかく雨が多いため、今回もたぶんだが、雨天走行となるかと思う。もう私の場合、予定を建てると雨天でも決行である。ポンチョをかぶれば、雨天もまた楽しからずやである。

自転車はどれも泥除けが付いているため、雨天走行も想定している。せっかくの休日なのに雨天だからと走らないのはもったいない。これが、ローディーと考えが違うかな、と思う。

私は自転車を旅の道具だと思っているため、雨天だろうが、なんだろうが、平気なのである。

さて、去年は滝の拝の宿へ土砂降りの中、ほうほうの体で転がり込んだ。心配した女将が表まで出てきて出迎えてくれたな。

今回はどんな出会いがあるだろうか。ちょっと楽しみである。古座街道は七川ダムの上流あたりからずっと下流まで下り基調である。七川ダムを過ぎるとダムの対岸へ渡ってR371と反対側へ走るのが正解だ。こちらは上りが少なくて、美女湯温泉への鄙びた道が続く。

苔むした狭路であるが、自転車にはちょうどいい。対抗車もほとんど来ない。これで三尾川橋までご機嫌なサイクリングコースとなる。

今は残念ながら、美女湯温泉は地元民しか入れないという。コロナ対策だとのこと。

濃厚な湯に浸かりたいが、まだ開放されていないだろうな、きっと。

秋の枯れ葉の敷き詰められた小道をチューブラーでポタリング、というのも悪くない。最近はどこへ行くのもチューブラーである。このクラブモデルも作ってから随分と経つが、大台ケ原の巨大なループ橋では、フォークが抜けるかと思うほど、凸凹で振動が激しかったな。

しかし、幸いクラックも発生せず、まだ持ちこたえている。クロモリは頑丈だ。

トラ模様の国道などの下りでよくわかるが、激しい凸凹道を下ると、クロモリの車体はよくしなるのがわかる。これがクロモリの良さである。ショックを和らげてくれるので乗りてが疲れない。

シェラックのかすれてきたハンドルバーもそろそろまた、シェラックの塗り替え時か、と思う。ほつれが気にならないので、シェラック仕上げはいいと思う。おすすめ。

10月中旬。天気が好転すればいいがな…。

(=^・・^=)

来月の自転車旅行にワクワクです。(^^)

 10月の下旬に周参見から串本へ自転車旅行に行こうかと思っています。今回は前回の那智山なんかより断然難易度が高い!

特に紀伊大島の激坂は凄い。延々の激坂でヘトヘトになるかと思います。とても日帰りでは難しいコースです。

潮岬も激坂だしなぁ〜。(;´д`)トホホ…

というわけで一泊することにしました。今の私の脚力ではとても走りきれないから。

今回はたくさん止まって写真を撮りたいと思っています。なにせ、一枚岩とか橋杭岩とか潮岬とか風光明媚な土地ですからね。

スタンプを取るという目的があるから頑張れそうです。中でも特に秘境の佐本渓谷は取りづらい場所にあり、ここはぜひ、この機会に取っておきたいと思います。ぽつんと一つだけ離れていてかなり難儀する場所です。

あとは、だいたい海岸線とか市街地だったりしますから、問題なし。

串本エリアを制覇したら、次は日置川、そして白浜と北上する計画です。

あー、楽しみだ。合間に高野山とか、護摩壇山も片付けたい。

(=^・・^=)

自転車旅行の強い味方。マルニクイックショット。

 瞬間パンク修理剤というものがもてはやされて数年経つ。

その名も有名なのが、マルニのクイックショット。私も一つ持っている。お守り代わりである。パンク修理が困難なチューブラーにあって、これは救世主だ。ただし、裂けるようなバーストには通用しない。

ピンホールパンクならほぼ、これで事足りる。スペアチューブラーの他に次回は、これを一本持っていこうかと思う。気分的に全然余裕が違うから。(^^)

参考:秒でロードバイクのパンク修理完了!!マルニ・クイックショットの使い方

とにかくやっかいなチューブラータイヤのパンク対策としてこれは一本ほしいところ。

これとスペアチューブラーさえ持っていれば、自転車旅行もなんのその。

意外と小さいのでかさばらないし、いいですよ。これ。

おすすめですね。(=^・・^=)

10月の自転車旅行だが、ほぼ80%確定である。(^^)

 明日、出勤したら、堂々と10月の3連休を希望休として申告しようかと思う。

行き先は今回は串本である。出発地点は周参見。毎度の古座街道であるが、スタンプの設置場所の関係でこうなる。

今、宿を探しているところ。行楽シーズンゆえ、混んでいるような…。ま、なるべく人が来ないような鄙びた宿がいい。

出発日も平日である。これが絶対条件だ。

元来、私は、予約をする主義ではないのであるが、やはり確定しておいた方が安心感はある。(´Д`)

宿によっては自転車の置き場所がない場合が多々あり、困ることになる。その場合はポンチョとかをかぶせて一晩置いておくか。

夜間雨に降られても大丈夫だろうよ。ま、特段、絶対に濡らしたくないというような帝王の御座車でもあるまいし、ある程度はラフに扱っている。

今回は費用の節約のために素泊まりで行くか、とか思っている。近隣にスーパーとかがあれば、OK。缶チューハイ片手に疲れを癒やすのも一興か。

ま、もともと貧乏性ゆえ、ラグジャリーな旅とは無縁である。最近はどこの宿も無料wifiがつながっていて、持ち込みのPCで夜な夜なブログなどを書けるようだ。まあ、私はそこまで必死に記録するということもないため、帰宅してからの報告としたい。

古座か、串本か、宿に迷っている。まあ、これも旅の楽しみだ。去年は滝の拝のすぐそばの宿で川のせせらぎを聴きながら寝ていたな。これも風情があってよかった。

辺境ばかり探して宿を見つけては泊まる、っていうのを繰り返している。最近は古民家を改造した一軒貸しというのが増えたな。体験型というのか、そういうのがブームみたいだが、私は自転車乗りなので、疲れたら食って風呂入って寝るってので全然イイ。

今宵も秋ですな。コオロギがよく鳴いているようだ。

(=^・・^=)

からっと晴れたな。今日は休み♪

 昨日で、一応仕事上の大きなイベントが終わった。やれやれである。

今日は休みである。秋空が広がり、晴れ渡っている。そろそろライドに行こうか、とも思うが、今日は入院中の父のカンファレンスに呼ばれていて、今後のことを話し合うことになっている。ケアマネジャーとも初顔合わせである。

どの程度、歩行能力が改善しているのか、早く知りたいところだ。

午後からである。

朝は買い物や父の保険証類のコピーなどいろいろ忙しい。

朝霧が風で山裾に流れているのが薄っすらと見える。そういえば、風伝おろしもこんな感じなのであろうか。一度実物を見てみたいものである。

さて、昨日は10月の予定をぼんやりと考えていた。仕事上の一区切りがついたので、安心である。3連休を確保しようかな、と考えている。後半だ。

行き先は串本を考えている。wakayama800のスタンプ蒐集のためである。遠方ゆえ、泊まりでないとしんどい。

計画では一気に6つスタンプを取れる予定だ。二日間に分けるとゆっくりと集められる。全然余裕が違う。帰りもゆったり帰ってこれる。

乗っていく予定車はいつもチューブラーである。このクラブモデルを駆り出して、乗ったり押したりでゆっくりと楽しもうと思う。

私の場合体力勝負のようながむしゃらな乗り方はしない。あくまでも周囲の景色を楽しんだり、写真を撮ったりである。立ち止まることが非常に多いため、輪友と走ると迷惑がかかる。(´Д`)

去年の周参見旅行からもう一年かぁ、早いものである。たぶん、今回の旅行も雨だろうな、とは思っている。しかし、ポンチョを羽織って乗れば、雨天でも平気である。シューズはSPDサンダルで決まりだろう。雨だろうとなんだろうとこれでへっちゃらだ。

早く走りたくてうずうずしている。明日、さっそく希望休を出しておく。

(=^・・^=)

10月の旅行計画…。(´ヘ`;)ウーム…

Wakayama800のスタンプラリーをそろそろ再開したいな、と思っていたら、もう9月も半ばである。(´Д`)


10月後半にでも自転車旅行でスタンプ蒐集も兼ねて行きたいな、と考えているところである。

一番自宅から遠い串本エリアを自転車旅行で一気に集めるという作戦である。グーグルマップとにらめっこで朝から作戦を練っていた。遠方ゆえ、全アプローチを輪行とすると、金額が厳しい。それと列車本数の少なさ。それで、周参見あたりまで車で行って、後はのんびりサイクリングする、という作戦が良かろうかと思う。ま、距離にして70キロほどで古座街道を下ると、古座の町に着く。

古座あたりで宿を取り、一泊すると良かろうか。一日目のスタンプは佐本渓谷、一枚岩、虫食い岩である。

翌日は、串本の紀伊大島へ渡り、トルコ記念館のスタンプをゲット。そして、潮岬と回り、海岸沿いにのんびり走って、道の駅すさみのスタンプもゲットする。後は道なりに海岸沿いを走って周参見駅まで。

これくらいゆったりプランで行かないとしんどい。それにもったいないと思う。せっかくの観光旅行なのであるから、のんびりと行きたいものだ。

10月後半でも行くかと考えている。そういえば、昨年は周参見からやはり古座街道で滝の拝であった。相棒もいっしょで土砂降りの中のツーリングであったな。

しかし、こういう悪天候のツーリングもまたいいものだ、と感じている。印象が深い分、思い出に残るから。

雨天の中を走ると普段は感じられない、装備への気遣いもわかる。泥除けのありがたみも嫌というほどにわかったものだ。

串本エリア。やはり家からは遠い。周参見に10時着くらいでいいかな。名物のさんま寿司をまた、すさみ食堂で食べたいものだ。

(=^・・^=)

ようやく残暑も和らいできたな。

 今日は休みである。

しかし、明日、仕事の重要な要件があり、今日は少し出勤する予定である。

そのため、ポタリングもまだ行くことができない。(/_;)

そろそろ朝晩涼しくなってきた。寝苦しい夜も終わった感じである。愛猫は昨夜も私の足元でずっと寝た。その前は布団に入ってきたな。そろそろ涼しくなったので、布団が恋しいのだろうか。(゚∀゚)

さて、スタンプラリーも再開したいと思っている。懸案の串本行きだが、連休がもうすぐあるので、その前日に行けたら行きたいと思う。ただし、2ヶ月も走っていなかったため、走力はガタ落ちである。たぶん、峠の激坂は押し歩き必至だ。

乗っていくのはいつもの東叡のチューブラー車である。もうぞっこんにチューブラーが好きになってしまい、どこへ行くのもこの自転車となる様子。

スペアタイヤは一本を携帯する予定。串本の紀伊大島は激坂の多い土地として有名である。自衛隊の基地があるが、そこまで延々の激坂だった。そして、本土に渡ると、潮岬もまた激坂。果たしてどうなることやら。

後半、スタンプの設置場所が厳しい土地ばかりとなっている。まあ、いつもののんびりペースで乗ったり降りたりで行きたいと思う。

久しぶりに潮の香りを嗅ぎたい。楽しみである。

(=^・・^=)

妄想旅行を楽しんでいる。

 貧乏暇無し、とはよく言ったもの。

この秋もスケジュールが過密で旅行できそうにない。(/_;)

休日のスキマ時間を使って、グーグルマップやヤフーなどで列車時刻やフェリーの時刻を調べ、妄想旅行を楽しんでいる。これはこれで結構楽しいし、乗り換え時の意外な発見などもあり、ワクワクする。

やはり、車で旅行するより、列車旅のほうが断然風情があるな、と最近思う。

もうすっかり駅弁なども廃れてしまい、残念である。松阪で食べた焼肉弁当の甘酸い味のタレが忘れられない。乗り換えの隙間時間を縫って、駅弁をホームなどでよく食べたのを思い出す。

そのうち、特急南紀号が入ってきて、新鹿あたりまで行っていた。

今回はしまなみ海道への新ルートということで、四国徳島へフェリーで渡り、そこから輪行で今治を目指す、というルートだ。最も日程に余裕があれば、自走で今治まで四国を堪能してもいいだろう。

色々楽しめるもんだ。四国といえば、お遍路さんである。この遍路道を自転車で回っている人もよく見かける。

四国からもフェリーがいくつか出ているようで、四国の針金の先のように尖っている佐田岬のちょっと手前の三崎から、九州へフェリーが出ていて、このルートを使って九州へ走りに行きたいな、というのが願望である。

決行すれば、一週間程度の旅程か。いつの日か行ってみたい。

妄想に耽る私なのであった。

(=^・・^=)

四国へ行きたいなぁ〜。南海フェリーについて。

四国をツーリングしたことが何度かある。いつもルートは新幹線で岡山まで行き、そこから瀬戸大橋線っていうルートであった。高知、そして四万十というルートだったな。

でも、ずっと気になっているのは地元和歌山から南海フェリーで徳島に渡るというルートである。

さっそく下調べしてみた。↓

南海フェリーの下見♫

やはりというか、やっぱり自転車をバラさずそのまま乗船させると人間一人分と同じくらい料金が別にかかるというわけか…。(´ヘ`;)ウーム…

南海フェリー利用するなら、絶対に輪行袋に入れなきゃだめだな。

ランドナーの輪行はちょっと面倒だけど、時間に余裕を持って、家から自走で行って深夜の便に乗れれば、早朝に徳島に着くな。

そして、早い時間で特急を利用して今治まで行ってしまえば、しまなみ海道はすぐそこだ。

この今治〜尾道ルートというのは過去一回だけ走ったことがある。その時は今治泊で、二日目が生口島泊だったな。2泊3日の旅程だった。因島でチューブラーが雨天の中パンクしたっけ。スペアに両面テープで張り替えて難なくクリアだったな。

ということで、この南海フェリーを利用しての四国ツアーというのに非常に惹かれるものがある。関東からだと遠方でなかなか行けない四国だが、和歌山からはお隣なので、いつでも行ける♪

この地の利を利用して、どんどん四国を走り回りたい。UFOラインとか、大歩危小歩危などなど。鉄道もある程度走っているので、輪行を組み合わせると、いいルートが取れそうだ。

宇和島も長いこと行ってないしな。名物のじゃこ天をまた食いたいな。

ということで、朝からぼぉーと四国の地図を見ていたわけですな。

(=^・・^=)

還暦記念車のこと。

 もうこれで最後だ、絶対に最後だ、との呪文のように唱え、機会あるごとに自転車を作ってきた私。(´Д`)

それで、今回は、もうすぐ人生の節目である還暦を迎えるにあたって、これを機に自転車を一台作ろうか、という算段である。

しかし、昨今の物価の値上がりに伴い、新車を作るというハードルが一気に上がってしまった。(;´д`)トホホ…

まず、フレーム製作費、部品代と一気に上がり、悲鳴を上げている。しかし、よーく考えると、今愛用している東叡の700C車はもともとはチューブラータイヤを指定して作ってあるため、チューブラーを愛用するにはもってこいなのである。ブレーキクリアランス、泥除けのクリアランス等、どんぴしゃりだ。

見た目が美しいというのはこういうことか、と思う。

ブレーキはサイドブルでラージサイズの物を枕頭式のボルトで取り付けている。泥除けはその下に東叡オリジナルの工作でボルトが出ていて、それに泥除けを隠し止めになるように取り付けている。見た目が美しい。

これに手持ちの吉貝のGC610を取り付けるわけだ。できないことはない。実際、以前試しに取り付けてみたことがある。工夫は、Rのアウター受けでシートピンにぶら下げるタイプ(吉貝の1266)の小物を付けてやればいい。

フロントは、コラムにアウター受けを挟むだけ。その分、ネジ込み量がちょっと減るが、できないことはない。実際取り付けて走らせたことがあるが、よかった。

センタープルブレーキに変える利点と言うと、よく効くこと。それと輪行時のシューの開放のしやすさかな。ブレーキレバーのQRをひねれば、すぐアーチワイヤーが開放できる。これが便利。

この車を改造していこうか…。その方がすぐ乗れて安く上がる。なーに、還暦記念の自転車については、フレームだけ製作して予備として持っておけばいいじゃないか。

( *゚ェ゚))フムフム

これはいい考えかも。

となると改造かとなるが、まだ、チェーンリングもチェーンもヘタっていないし、もったいない、というのがまずあるので、まずは十分に部品などを蒐集しつつ、模様眺めでもう少し、この仕様で走らせたい。

ハンドルには日東のB105のマースバーが付けてあり、それにステムも日東のクロモリで90mm長のものが付けてあるが、このフォルムが美しくてたいそう気に入っている。

それにしてもこの愛車。長年の輪行などの苦行のせいで、あちこち傷だらけだ。(/_;)

また、タッチアップしてやるか。黒というのは実に修復がしやすくてイイ。(^^)

スプロケをワイド化すると重量が大幅に増えてしまうが、まあ、いいか。フロントは見栄えのいいTAの50x42x34Tのトリプルである。これをスギノのプロダイコッタードで駆動しようかという計画。

なんとも現物合わせなので、楽しみである。うまくいくといいが…。

よく走る自転車で大変気に入っているが、ウィークポイントはブレーキの効きだった。最近のディスク車が異常によく効きすぎるため、それらに比較すると全然効かないという感じ。

しかし、スピードコントロールだ、と捉えるとこのくらいでちょうどいいのかもしれないな。吉貝はブレーキ専業メーカーだし、気に入っている。レバーパッドが朽ちてきているため、要交換だ。

残念なのはFキャリアを発注時に注文しなかったため、フロントバッグは使えない。それにこの自転車に巨大なFバッグを付けると似合わないかな、とも思う。大型のキャラダイスのサドルバッグでちょうどいいかもしれない。小旅行にはこの大型サドルバッグ一つでも十分だ。

後は雨天時のためにサドルバッグにかぶせるカバーを買おうかと思っている。これにちょうどいいのが、背中に背負うタイプのザックの防水カバーだ。これがちょうどいいみたい。

この自転車なら、今年もし自転車旅行に行けたとしてもすぐ出動可能だ。

非常に楽しみになってきた。

(=^・・^=)

Ubuntu proにアップグレードしてみた。

 日頃からubuntuを使っているが、今までほったらかしにしていてよく説明を読んでいなかった。毎回、ターミナル上でアップグレードを試みると、タラタラと出てくるubuntu proへのお誘い文。

今日は、時間があったので、一応詳細に調べてアップグレードをしてみた。

個人なら5台までインストールは無料とのこと。そんなにPC持っていないので、十分。(^^)

●参考サイト ↓

https://www.yokoweb.net/2023/05/06/ubuntu-pro-upgrade/

ubuntu oneのアカウント情報を忘れていて、ちょっと難儀したけど、無事にログインできて、更新できた。

晴れて今日からubuntu proの人である。(^^)

気になっていた残りアップグレードもすっきり済ませ、気分爽快である。

(=^・・^=)

今日は走ろうと思ったが…。

 朝から、買い物、ガソリン給油と走り回っていた。午後からでもちょっとポタリングしようかな、と思っていたが、朝からいきなり雨が降った。ようやく止んだが、まだ降りそうな気配である。(/_;)

出かけられないので、悶々と部屋で過ごしている。

仕方ないので、ネットで部品を見たりして過ごしている。今月はもうペダルを買ったのでこれ以上は無理。それで、来月買いたいものがないか、考えている。

次車の部品蒐集は順調である。期限が決まっていないので、別に慌てて集める必要もない。チューブラータイヤにぞっこんであるため、リムを買うかどうか思案中。

最近は、チューブラータイヤは豊富に売られているものの、肝心のアルミのリムがない!これは危機的な状況であって、台湾のキンリンあたりが作っているだけか。アンブロも止めたしな。まだ、マビックは若干残っているのかな?あっても高価だと思う。

台湾部品は品質がよい。おすすめである。日本製が一番だが、最近は海外の部品に押され、高性能なもの以外は皆海外生産だ。

デュラエースは、確か、堺で作られていると聞く。私の買っているティアグラなんてシンガポールあたりかな。(^^)

ま、それでもシマノ製は間違いがない。ただ、デザインが好きになれない。黒傾向ばかり。

マイクロシフトにもう少し頑張ってほしいところだが、今まで買っていたRメカなども廃番との噂を聞く。流通在庫のみのようだ。

シルバーパーツは決定的に少ないのである。(/_;)

私は、まあ、最悪なければないで、シマノで組むが、どうしても見た目にこだわる人は、我慢できないようだ。

朝からAD藤本さんのyoutube動画でグランボアが紹介されていたので、見入っていた。一度も来店したことがないが、いつも私は通販でお世話になっている。(^^)

もし、ここのランドナーパーツがなかったら、今のランドナーの命脈は絶たれていただろう、と思う。それほど重要拠点である。特にここのタイヤとリム、それにハブはもう絶対の必須パーツである。

さて、もう少しネットを徘徊することにしようかな。

(=^・・^=)

やっと涼しくなった。ちょっとチューブラーを走らせるか…。

 今日は休みである。

朝から買い物などを済ませ、午後からちょっと改造したてのチューブラーを走らせようかな、とか思っている。しかし、約2ヶ月も休んでいたので、体力がすっかり萎えた。

_| ̄|○ ガクッ

ここは無理をせず、だらだらと近所を流そうかと思う。いつもの紀の川CRと大和街道で決まりだろうか。

大和街道は古の道であって、和歌山市から五條あたりまで風情ある街道筋が残っている。所々に歴史遺産のような建物もあったり、天然記念物の大樹があったり、いろいろ楽しめる。

両側には旧家が並んでいて、歴史を感じる道である。秋ころになると地図を片手によくウォーキングしている人たちを見かける。

今日は行きしなは、紀の川CRで快調に走り、帰り道をこの大和街道にしようかな。どこらへんまで行けるだろうか。

体力がガタ落ちであるため、無理はできない。足任せである。

もし、高野口あたりまで行けるのなら、また浪速堂できなこ団子を買おうかな。

サドルバッグ一つの気ままなポタリングである。

一応参考コースです。↓

https://ridewithgps.com/routes/38450070

(=^・・^=)

チューブラーのホィールを組みたい。

 今、付けているチューブラーホィールは組み方が間違っていた。(´Д`)

それで、凹んでいる次第。走行には支障がないけど、推奨できない組み方だとか。自転車整備の世界では許されない組み方だとか。ま、3交差になっているので、なんとか走れるけど、ブレーキ制動時や、駆動時に後輪は、スポークが逆方向に引っ張られるため、スポークが抜ける方向に力が働くのです。これが痛い。(/_;)

じゃ、思い切って組み替えたら?と言われるけど、貧乏性ゆえ、まだそのままです。

しかし、どうにも気持ち悪いので、もう一組、練習がてらホィールを組んでみようかな、とか考え中。還暦記念車も700Cホィールにする予定なので、無駄にはならないです。

肝心の還暦記念車はフレームを還暦になったら発注しようか、とか考えています。しかし、部品の集まり具合がまだまだで、完成は程遠い状態。

というか、しばらくフレームのまま保管かもしれません。住居の保管スペースの関係上。

仕様が固まっているのはチューブラーホィールであることと、センタープルブレーキの直付です。後はフロントキャリアも合わせて発注かな。こうすれば、フロントバッグ、サドルバッグと両方使えて一週間程度の旅行までくらいならこなせます。

旅行車にチューブラー?って怪訝な顔をされそうですが、日頃のメンテナンスとかしっかりやっていれば、それほど不慮のパンクってしないもんです。

しまなみ海道へ行ったときに因島あたりで雨天にパンクしたけど、これはケチってすり減ったタイヤをそのまま使っていたから。自業自得でした。

最近はチューブラーに代表されるような細身のタイヤが好みでして、だいたい太さも25Cくらいまでのが好き。

走行時に注意しないといけないのは田舎へ行くと細いグレーチングの溝があることが多く、はまり込まないように注意が必要です。

しかし、滑るように走る軽快さは捨てがたい。タイヤ交換の楽さを考えてもチューブラーかな。

最近、思うのですが多種類のホィールを所有するってのは効率が悪いってこと。同じ規格なら、ホィールをそっくり入れ替えて楽しめます。Rエンド幅、ホィール径。これらを共通で作るべきでした。

そうしたら、すべてのホィールを使いまわしできるので、効率がいいですね。ま、のり味はほぼ一緒ですがね。

最近の道路は舗装率が高くて、ダート区間なんてよっぽど田舎の山間へ行かないとないから、快走用のタイヤでほぼ問題なし。

太さも25Cくらいでちょうどいいかな。

と、つらつらと書きましたが、ホィール組、再考中です。

(=^・・^=)

今日もあっという間に休日は終わったな…。

 あぁ、(・ー・) オワッタナ

今日は休日だったけど、父のことで走り回った一日でした。まず、朝から、地域の居宅介護支援事業所一覧を見て、ケアマネジャーを決めました。

その後、次回、カンファレンスに来てもらう約束をし、午後から父の病院へ行きました。たった15分間の時間だけど、今の父の状況を知るためには必要。父はベッドに寝ていましたが、声をかけると独りで起き上がれました。ベッドに端座位になって少し話したけど、若干痩せた様子ですが、元気でした。

今は歩行訓練の真っ最中だそうで、毎日一定時間歩いているそうです。歩行器を持って歩けているとのこと。時々、車椅子も併用しているとのこと。

帰ってから、父のパイプベッドの寸法を図り、どこへ移動させるか考えます。居間は家族全員の休息スペースのため、ここは一旦断念。一番トイレに近いのだけど、ここに置くと、他の家族が迷惑だとのことで。

母の寝室に入らないか、寸法を図ると、部屋を片付けるとベッド二台が入ることが判明。今回はこれで行くことにします。これで一階生活が始まります。どうにか、トイレまでここからなら歩けるかな、と思います。

ベッドの幅は標準的な91cmでした。介護用ベッドと同じ寸法ですね。

今日の起き上がりの様子を見ると手すりはなくても大丈夫そうでした。予想以上に仕上がっています。嬉しい限り。ε-(´∀`*)ホッ

頭もしっかりしていて認知症の気配はありませんでした。足りないものを書いたメモを渡され、病院を後にします。

来週はいよいよカンファレンスです。どこまでできるか、できないことはなにか、よーく聞いてこようと思います。

(=^・・^=)

今年も残り4ヶ月。来年の予定とかも…。

 今年は予想外の酷暑ゆえ、全然走れていない。

サイクリングどころではない猛烈な暑さだったな。(/_;)

それでも隙間を塗って、今年走ったコースなどを紹介して、来年の予定とかも建ててみたい。

●こんな予定をしております。↓

のんきの年間サイクリング雑記帳

だいたい、冬場によく走ってますな。夏場はほとんどライドなし。(´Д`)

これほど暑くなると自転車に乗れません。命の危険を感じます。

部屋でせっせと注油したり、整備したり、部品を換装したり…。

知らぬ間に6台の大所帯。(*_*)

今年残りと来年もふらふらとどこぞへ輪っぱを転がしていることでしょう。

(=^・・^=)

ようやくギンギラの日差しも和らいだな。

 相次ぐ台風接近に伴ってようやく真夏のギラギラした太陽も和らいだみたいだ。蒸し暑さは残るものの焼け付くような感じはない。やれやれだ。

しかし、まだ、屋根の蓄熱がひどくて真夜中は暑くて目が覚める。これが辛いところ。熟睡できることがないので、翌朝がしんどい。

さて、昨日はレセプトの日で残業であった。帰宅は22時頃。職場仲間と話題になったのは、秋の遠足の件である。利用者もコロナ禍になってからというもの、外出の機会がなく、近場以外で行ったところがない。それで、海遊館とか、白浜へはどうか?などとんでもプランも飛び出し、大いに盛り上がった次第。

食事メインで送迎バス付きツアーなんてどうかとか。(゚∀゚)

ほんとに利用者よりもスタッフが待ち遠してくて仕方ないという具合だった。

そうなると事前の下見なども必要かと思われ、私のこと、自転車で行ってこれないか、とかまた良からぬ考えが浮かぶのである。

流石に海遊館はないかと思うが、白浜あたりなどサイクリングの好適地であるため、ワクワクする。それにあの辺のあたりは、スタンプもまだ取っていないし。

いろいろ秋の旅行プランにときめいたのであった。

昨日、夜遅く帰宅すると注文していた台湾のウェルゴのQR付きSPDペダルが届いていた。予想通り、専用の袋に入って、つまみの角度調整用のワッシャーも2種類付いていた。

今までこのペダルを取り付けに大型のモンキーレンチを使っていたが、これを使うと、つまみ部分が傷つくため、できれば、裏側から8mmの六角レンチで取り付けたい、と思う。ちょうどこれに合うビットも持っているため、トルクレンチで35Nmで取り付けよ、とあるので、そうしたい。取り付けは還暦記念車なので、まだまだ随分先のお話である。

これは輪行時に両ペダルが簡単に外れるため、非常に楽である。ペダルレンチも携行しなくていい。すぐれものだ。

今まで京都のGBでも取り扱っていたのであるが、カタログから消えた。なぜ?

私は随分とこのペダルを気に入っていて、これで3つ目になる。非常に乗りやすくていいと思う。クリートも付いていた。

両面踏み込めるため、取り付け取り外しが簡単で非常にイイと思う。

さて、来月は何を買うか…。

だんだんと次車のアウトラインが固まりつつある。またもや、チューブラーかな?

(=^・・^=)

コスモスといえば…。

 毎年、秋になるとコスモスの群落を見に行くのが楽しみである。コスモスといえば、私の場合、有田にある鷲ヶ峰コスモスパークである。


台風シーズンとも重なるため、行けるときに行っとかないとなかなか見られない。周囲は360度のパノラマ展望である。平日がいい。空いている。

頂上にはバリアフリートイレもあり、以前は職場の利用者たちをお連れした。往復大変な難路であったが、大満足で帰ってきた思い出がある。

もうすぐコスモスが咲き出す頃だ。満開になったらまた行ってみたいな、と思っている。

ここへ自転車で行くとなるとどうだろう?

道の駅明恵ふるさと館あたりにデポさせてもらって、そこから千葉山を通ってコスモスパークまでというのがいいか。しかし、ものすごい激坂である。到底私の場合、乗車しては無理だろうな。(´Д`)

もし、自走で行けるのなら、海南カントリークラブのゴルフ場あたりからちょっと下ったところに裏道があって、そこから行ける。道路は荒れ放題だが、通じている。こちらのほうが近道かもしれない。

そして、尾根伝いに加茂郷の方へ下る、というのも面白いかもな。

地中海料理の店のビストロ・ド・セレーネあたりへ出てくるかと思う。ここから後は国道へ下って自走で帰ればいい。

ま、昔のような体力があればの話だが、ゆっくり踏んでいけばなんとか行けるかもしれない。途中、休憩だらけののんびり走行である。

なにせ、日中まだまだ暑いので、ずっと涼しくなってからだな。

(=^・・^=)

再度、ホィールの組み方について

 ホィール組の一番の重要事項はスポーク長計算だが、それは別の機会にします。今回は、私自身まだよくわかってなかったスポークのあやとりの仕方ですね。

参考:ホイールの組み方 イタリアン

とにかくスポーツ用自転車でリムブレーキ車なら、イタリアン組で間違いないだろうってことで、調べたのが上のサイト。

よく詳細に書かれていて、非常にわかりやすいですな。しかし、イチオシは今もサイメンのホィール組の達人っていうDVDにほかなりません。今は絶版で手に入らないようですが…。(/_;)

こうしたハブにスポークを通したり、スポーク同士を交差させて組んでいくのが何より楽しいのです。そして、最終段階が振れ取りですね。

これは専用の工具が要ります。センター出しも。

しかし、これらの技術をマスターできれば、あなたも自分自身の自転車を組み立てられますよ。一番楽しい作業です。間違いなく。d( ^ω゚ )バッチリ!!

しかし、ホィール組の世界は魑魅魍魎の世界でして、魔界ですね。入り込むとわけがわからなくなります。一番スタンダードな組み方はイタリアンですが、後輪の場合、交差数をスプロケ側だけ3交差にして、左側を2交差とか。あるいは左側だけラジアル組みとか。いろいろやろうと思えばできますな。おちょこの関係から、左右の交差数を変えたりする人もいるみたい。

ま、マニアックですな。私はどちらもイタリアンで6本取りの3交差で組む教科書通りのやり方です。荷物を積むことが多いため、スポークの交差数は気にしますね。2交差より、3交差のほうが丈夫かな。

あと、荷物荷重を気にするのなら、ハブのホール数を36Hにすると片側18本になりますから、より強靭なホィールが出来上がります。さらに書くとダブルクロスとかの組み方もあるみたい。ま、今は変幻自在にスポーク交差を自由にする人が多くいて、もうわけがわからないですね。

いくつか今までホィールを手組みしてきましたが、間違いなく失敗するとアウトなのは、スポーク長計算でした。これが間違うと、もうお手上げです。スポークはゴミ箱行き。

長すぎても短すぎても使えません。誤差範囲はたったの1mmなんだとか。(*_*)

今は完組ホィール全盛なので、こうした秘技が廃れていくのかな、とちょっと心配です。

ですから、先程紹介したサイメンのホィール組の達人ってDVDは私にとって永遠のお宝なのです。

(=^・・^=)

保管しているチューブラーホィール。組み方がまずいな…。

 さて、今度、やる気が起きたら?700Cホィールをチューブラーに変更しようと思っている。実はとってあるチューブラーホィールは随分と昔に組んだもの。しかし、教科書どおりになってない!よく見るとフランジの内から外へ出ているスポークの方向が逆である。逆JISかな。

これはイケマセン。駆動部分の力がかかるとスポークが抜ける方向に引っ張られるからです。失敗作ですね。しかし、実用上は問題ないので、自己責任ってことで乗っていますが、あまりよくないです。

で、組み直そうかと思うのだけど、面倒なので、そのまま。(´Д`)

すでにタイヤも嵌めっちゃってるし…。

今までいろんなところを走りましたが、まず、よく走ります。見た目にはわからないのだけど、詳しい人が見ると、あれ!?ってなりますな。(´Д`)

あやとりをするときに間違えたみたいで、トホホです。

で、今日はホィール組の奥深いところをお勉強してみました。

参考サイト:JIS組み、イタリアン組みとは?どのような時に使われるのかも解説

実に4種類も組み方があるのですね。だいたい私はいつも教科書通りでイタリアンで組んでいます。これが一番リムブレーキ車の場合無難です。

最近はディスク車両が増えてきたので、よけいにややこしくなりました。逆イタリアンなんて組んだことないし。

まだまだ私など、ひよっこです。これからも精進していかないと…。

(=^・・^=)

チューブラータイヤが好きなんだが…。

 チューブラータイヤと聞くと、普通のサイクリストはあぁ、競輪のタイヤね!と思い浮かべるだろうか。最近は、クロカンでもクリンチャーが普通になっていて、チューブレスレディというのもあるみたい。なんか寂しいな。(´Д`)

しかし、私は、昔からのリムに接着して使うこのチューブラータイヤが大好きである。性能はもう散々過去にツール・ド・フランスなどで実証済みである。

リムブレーキの場合、リムのブレーキ摩擦によって、長大な峠の下りでは相当な熱を持つことになる。クリンチャーの場合、往々にして、このリムの発熱が原因でパンクすることがあるという。私はまだ経験がないが、輪友がバーン、というものすごい音とともにタイヤがバーストしたのだそうな。真夏の下り。(´Д`)

それを聞いてからというもの、怖くて真夏など、峠の下りはかなり慎重に下っている。というか、思いっきり下れないので、欲求不満状態である。

あまりにリムの摩擦熱のことを考えすぎると、峠途中も止まって一旦リムの冷却ばかり気になるし、ちっとも面白くない。その点、チューブラータイヤは、中のチューブが丸ごとタイヤに覆われていて頑強である。少々のリムの発熱でもへっちゃら。

思いっきり峠の下りを楽しむことが可能だ。これは数々の海外のレースシーンでも実証されていて、峠の下りでリムの発熱が原因でチューブラーがバーストしたって話は聞いたことがない。私の知る限り。

それとクリンチャーでいういわゆる連続パンクするというパンク祭り。(´Д`) これに関してはチューブラーで聞いたことがない。それにチューブラーはパンクしたら、直さず、もう丸ごと交換であるから、一気に新品に入れ替わることになる。だから、パンク祭りになりようがない。

私の数年間のチューブラー使用の経験からも、パンク回数はそれほど多くない。連続のパンクというのも経験がない。

この強靭なチューブラーを旅行用車に使ってみたらどうだろう?ちょっと面白いかもしれないな、と思っている。なーに、旅行といっても私の場合のこと、2、3日の旅程であるから、パンクに遭遇する機会も少ないだろうか。

走るときはいつもスペアタイヤを一本携行している。これで今まで十分に事足りた。スペアを使い切ってパンクするということがなかった。

タイヤの方もピンキリであって、値段と性能はバカバカしいほどに相対しているから、それ相応のモノを選ばないといけない。私は、一番安めのタイヤで25C程度の太さのモノを好んでいる。太さはいろいろあるみたいだ。

肝心のリムへの接着方法であるが、これももう両面テープ一択である。有名だったミヤタのテープは廃番のようで、カタログから消えた。たぶん、有害な有機溶剤かなにかが使われていたのかな、と推察する。

この両面テープも、市場を見ると、得体のしれないどこぞのメーカーのものが安くて出回っているようだが、興味津々である。ランニングコストがかなり安くなるからだ。もし何も支障なかったら、これをまとめ買いしておいたらどうか。

両面テープによるタイヤ交換を何度もやってきているが、非常に簡単で短時間で済んでしまう。これがチューブラータイヤにもたらした利便性は革命的だ。ツーリングにこそ、この便利な両面テープを携帯したい。

雨天でも接着は確実である。非常にありがたい。手がべたべた汚れないのがいい。裏紙をそっと抜きながらタイヤを乗せると、後は空気圧を上げるだけ。非常に簡単だ。クリンチャータイヤのチューブ交換の場合は、チューブを入れ替えてから徐々に空気圧を上げる際、パンクしやしないかとひやひやするものであるが、チューブラーにはその心配がない。

部屋の済に転がっているビットリアの付いたホィールも寂しがっているというもの。次車はチューブラータイヤを履いた小旅行車というのも悪くないな、と思っている。

(=^・・^=)

一年を通してのライドの期間について

 今年は猛暑というより、酷暑か。どっちが暑い表現なのだろう?

とにかく9月になった今も異常に暑い。とても日中に自転車に乗れるような気温ではない。日光が当たると痛く感じるくらいだ。これくらい紫外線も強かったら皮膚癌になる心配をしないといけない。

私は今まで日焼けに対しては無防備だったが、今後はなんらかの対策を考えないといけないかもしれない。

異常に毎日暑いので、夜が大変である。屋根の蓄熱でとにかく就寝しても暑いので、途中目が覚める。かといって毎晩朝までエアコンを付けるわけにもいかない。昨今の電気代の値上がりのため。

冬は着込んで厚着して寒さをしのげるが、夏は対策がない。ほぼシャツ一枚で家の中にいるが、それでも暑すぎてしんどい。

逃げ場がない。もうサイクリングどころの気温ではなくなった。10月くらいまでこの異常な暑さが続くのだとか。

となると一年を通しての自転車に乗れる期間というのを考えると、実に少ないな、と思うわけである。まず、7月以降9月くらいまでこの分だと乗れない。(/_;)

そして、厳寒期の1月くらいも乗れない。山岳方面は凍結している。差し引くとせいぜい8ヶ月くらいしか乗れる期間がないということになる。おっと、忘れていた梅雨の時期もある。それを差し引くと更に少ない。7ヶ月くらいか。おおよそ半分くらいしか乗れる期間がない。

昔から比べると驚くほど気候が変わってしまい、長い梅雨と酷暑の期間を合わせると、厳しいものである。

屋外の仕事でなくて良かったと心底思う。屋外だともうやってられないくらいだろうと思う。熱中症の危険と隣合わせであって、常に命の危険がある。

さて、ライドできるようになったらまず、どこへ行きたいかである。串本へも行きたいのだが、父の様態もあるしで踏ん切りがつかない。もうすぐ決着するかと思うのだが、今までみたいにホイホイと遠出するわけにはいかなくなるだろうと思う。

日帰り弾丸ツアーが主となるわけだ。となると近場の東吉野あたりか。

日高地方あたりまでになるかと思う。用事が増えてくるようで、今後はあまり自由に動けなくなるだろう。

代わりに自宅に引きこもって家族の用事をこなしながら、暇をみては、せっせとエクセルのアッセンブル表へ買ったパーツや購入予定のパーツの記入に励むというスタイル。

これくらいしか楽しみがないようになる。ちょっと寂しいが、仕方ない。介護生活となるとこうなるのである。

来たるべき?還暦記念プロジェクトへの楽しみである。ちまちまと部品を買ったりして楽しんでいる。盆栽趣味のよう。(´Д`)

あなた、終活になったらどうするのよ?って人から聞かれそうだけど、その時期が来たら、業者にまとめて見積もってもらって売却かな?

ま、先のことは考えてません。

(=^・・^=)

ペダルを買う。

 思えば、最近の自転車は新車で購入時にペダルがないことが多いようだ。乗り手が好きなペダルを選べるようにとの配慮からか。私はちょっと驚いている。ロードバイクに多いようである。

さて、ペダルといえば、クリップ式のビンディングペダルが全盛である。出発点はルックだったかと思う。あのクリップ式のペダルにヒントを得て、シマノがSPDを開発したのではなかったか。違ったらごめん。(゚∀゚)

自転車の進化において、大きな前進と言えるものがいくつかある。カンパが発明したリアのスプロケットの多段変速システム。昔はネジの棒みたいなのを捻って変速するカンビオコルサとかが主流だった時代があった。

時は流れて、シマノが開発したSTIシステム。ブレーキレバーと変速レバーの一体化。これは超進化と言えるほどの進化である。手元をいちいち離れずに変速できる。ロードバイクの場合、ゴール手前の逃げ場で一気に変速して、相手に悟られずにちぎることができる。

昔のWレバーの場合は手をダウンチューブに伸ばした時点で、逃げる気か?と気づかれてしまう。これがないというのはレースにおいて決定的アドバンテージだと思う。

それと今日冒頭で書いたビンディングペダルである。特にシマノの開発したSPDは決定的に優れている。私もクリートを取り付けて早5年になるが、まだ、持っている。鉄製なので、まだ、すり減らない。強靭だ。それに性能に変化がない。

未だきちんと取り外し取り付けができる。おまけに調整ネジで固定の強弱が付けられる、というのがいい。クリートが小さくて、金属製なので、歩きやすい。そのためのシューズまで発売されているくらいだ。

ツーリング時に足が暴れないようにということでトークリップが流行ったが、SPDと比べると雲泥の差である。SPDはきちんと引き足も使える。トークリップで引き足をきちんと使えるようにしようと思うと、シューズ裏にプレートを打ち込まないといけない。しかし、これをやってしまうと本当に抜けなくて怖い思いをすることがある。よくもまあ、こんな危険な構造で昔はレースなどに出ていたものだな、と驚く。

ビンディングはきちんと調整して練習すると誰でも使える。素晴らしいシステムだと思う。私は根っからの歩き派なので、SPD以外は使おうと思わない。

ツーリングにこそ、SPDはいいと思うのである。いつもサンダルを使用しているのはご愛嬌。涼しくて夏場にこれを履き出すともう止められなくなる。これ、ホント。

愛用しているクリートは一方向だけのものである。マルチリリースなんて要らない。

ビンディングシューズを初めて履いたときの驚きを未だに思い出す。恐る恐る足をペダルに固定する。今度は足首を捻ってパチンと外す。この繰り返しの練習を近所でよくやったものである。慣れてきたら、公道で堂々と走ったものだ。

SPDペダルもシマノ製の片面式とか、両面式、いろいろ買った。最後に気に入ったのが、ウェルゴのQR機構の付いたものだ。

今日は遅出であるため、まだ時間がたっぷりある。ゆっくりとネット上でSPDペダルを品定めしたいと思う。

(=^・・^=)

9月何を買うかな?

 今月に入ってまだ、何も自転車部品を買っていない。いつも手頃な価格の部品を一つ買うことにしているが、どうするか。

先月はブルックスのカンビウムC17穴あきサドルを買った。これを今、再生したエトワール号のランドナーに付けている。とてもいい感じである。

今月は、ひとつペダルでも買うか。ウェルゴのQR付きが欲しい。これを次車に付けたい。昨日、SPDペダルの利点は書いたが、特に言いたかったのが、雨天時のSPDペダルの効用である。雨天時、私はポンチョをひっかぶって走行するのであるが、自転車に乗るときにペダルがポンチョで覆われていて見えない。なので、このとき、トークリップだとうまくペダルを拾えない。足がペダルに入るまで難儀するのである。慣れればできるのだろうが、不器用な私にはできない。しかし、SPDペダルなら、難なくカチッと入る。

雨天時も撚ると足がすぐに抜ける。引き足も使えていいことだらけ。

押し歩いたとしてもSPDシューズなら、歩きやすくて靴擦れの心配もない。

もともとクロカンなどで歩くことを想定して作られているので当然であろう。ということで、今月はSPDペダルを買いたい。シマノ製でもいいのだが、輪行時のわずかな手間を短縮したいので、ちょっと高いがQR付きにしたいかな。

不思議と本家のシマノからはQR付きペダルが出ないな。出てくれたらいいのにな。

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やっぱりこれからはSPDシューズかな。

 手持ちの6台の自転車のうち、今SPDペダルを付けているのが、4台ある。それらに私はいつもシマノのSPDサンダルで乗っているわけだ。(゚∀゚)

真冬以外はいつもだいたいSPDサンダルという変態である。しかし、欠点があって、SPDサンダルは長距離を歩くと靴擦れがひどい。かかとが出血して悲惨である。これ、以前に生石高原へヒルクライムに行って激坂で降りて押していたのであるが、あまりの靴擦れの痛さと出血に耐えられず、途中でUターンして退散した苦い思い出がある。

まだ、歩くのなら、SPDシューズの方がよい。

それにしても後二台のトークリップ仕様であるが、久しぶりに乗ってみると、靴をトークリップの中にいれるのに一苦労である。トークリップの上から踏んづけてしまい変形させてしまったり、反対側を踏んで地面にトークリップを擦ってしまったり。

信号待ちのたびにひやひやである。それに足元を発車時にいつも見て靴をいれる動作がくせになり、危ない。

まちなかではおすすめできない。一度SPDシューズの快適さに慣れてしまうともう後戻りはできないのであった。

それで、最近は、フラットペダルにクロックスで乗るということが多いのだが、これが底がやわらかいせいか、登坂などのときに力が逃げてしまい、疲れることになる。

やっぱりシマノの開発したSPDには一日の長があると思う。底が硬くて力が逃げない。ペダルを踏んだときの力がすべて前進する力に変換されているような感覚だ。

それにクリップをはめるときのカチッという音がいい!

それで、どんなSPDペダルを使っているかというと、ウェルゴのQR付きのものがいい。これは輪行時にワンタッチでペダルが外れて輪行袋を担いだときに横っ腹を痛める心配がない。このQRペダルにしてから、輪行が随分と楽になったものだ。紛失しないよう、私は専用の袋に入れてフロントバッグの中に放り込んでいる。

検索すると出てくるので、まだ発売されているようだ。また次も買いたいと思っている。

さて、シューズの方であるが、シマノのクロスカントリー用もいいが、やはり私はルノンのシューズが欲しい。憧れである。

ということで、トークリップよ、今までありがとう!これからはSPDで歩きやすいシューズにするよ。

参考:ロードバイク+SPDシューズの組み合わせが今アツい!

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残暑きついけど、秋だな。

 昨夜はものすごく涼しかった。薄い布団一枚では肌寒く感じたくらい。ここ和歌山県北部では、秋の足音が近づいているようである。朝晩はめっきりひんやりするようになった。

ベランダの朝顔が一階から這い上がってきて巻き付いていっぱい花を咲かせている。ものすごい生命力。(^^)

これから父の退院調整が始まる。大変だけどがんばるしかない。無事に退院できるといいのだが。

父の動向が決定してからでないと遠出はできない。それで、自転車旅行計画も一旦棚上げである。

隙間をみて、ヤフオクなどのサイトで部品を眺めている。今朝、ebayから目をつけているクランクのお誘いメッセージが来ていた。まだ他に入札者が現れない模様。いい部品だが、日本からだとものすごく送料が高い!これがネックである。しかし、恐らくだが、ここでしか見つからない珍品には違いない。

他にもカンパレコードの部品を見たりして過ごしている。最盛期のカンパはものすごく品質がよい。買うのだったらこの時代のカンパである。

磨くとピカピカに光る。

他には日本のサンツアーも気になる。特にほしいのはサイクロンである。たまに出品を見かけるが値段が高いので手が出ない。(/_;)

ということで、最近の私はヤフオクなどのネットオークションを見て過ごす時間が長い。

小市民の楽しみである。

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今日は休みだが、疲労感が残っている。('A`)

 昨日は、デイサービスの運営指導の資料作りの残業で深夜の帰宅であった。(;´д`)トホホ… 帰ると、まもなく母が便失禁。その後始末。('A`) ようやく布団に入ったのが深夜0時頃だった。 6時に起床。若干の疲労感が残っている。特に眼精疲労。細かなエクセルファイルをずっと見...