予定通り、輪友のK氏と二人で道の駅吉野路黒滝をめざし、ぐるっと一周してきましたので、報告します。
本日のコースです。↓
https://ridewithgps.com/routes/41016697
地蔵峠にて。一対一のローアンドローにて脚付きなし!(゚∀゚)予定通り、輪友のK氏と二人で道の駅吉野路黒滝をめざし、ぐるっと一周してきましたので、報告します。
本日のコースです。↓
https://ridewithgps.com/routes/41016697
地蔵峠にて。一対一のローアンドローにて脚付きなし!(゚∀゚)本日、休みとなっている。天気も上々である。といっても早朝6時の時点では、曇っていて、山はガスが巻いている。紀州富士の龍門山も雲に隠れている。
朝、まだ余裕があるので、ネットを見たりしている。京奈和自動車道を飛ばせば、吉野はすぐ着く距離である。(゚∀゚)
カーサイで行きたいと思う。最近、輪行はとんとしていない。ローカル線ゆえ、列車本数が極端に少ないのがその理由。ますます利用しづらくなった。
今日は山岳コースといっても激坂もない穏やかなルートを引いている。途中、道の駅で昼休憩としたい。煮込みこんにゃくが楽しみである。もう半袖では寒いくらいである。長袖の秋物春物のジャージを出そうかと思う。ロングのレーパンはまだ裏起毛までは要らない。
今日もサイクルキャップで行く。最近、サイクルキャップの蒐集に凝っている。様々な銘柄のものがあるものだ。集めだして気が付いたが、種類が非常に多いようだ。
もし、ヘルメット着用が義務化されれば、もうデンマークのヤッカイ一択だな。(゚∀゚)
無粋なヘルメットはランドナーには似合わない。
吉野には仲間と走った様々な思い出がいっぱいある。第二の故郷といえば、大げさだが、思い入れの強い土地である。
さて、どれを乗っていこうかと今悩み中。この時間が一番楽しい。
もうすぐ出発である。
(=^・・^=)
私は、長らくサイクリングを趣味としてきて、今まで帽子を愛用してきた。しかし、調べてみると、令和4年4月1日より、自転車に乗る人はヘルメット着用を努力義務とする、とある。
ま、強制ではないものの、その布石としての一歩だろうと思う。ということは、いずれ強制になる、ってことだろう。
誰ぞが、ヘルメットをかぶらないといけなくなったら、自転車を辞めると言ったとか…。名前は忘れた。
しかし、ランドナーのような車種の場合、今風のエアロのヘルメットやド派手なカラーのヘルメットに非常に違和感を覚えるのである。ヘルメットは防具であると同時に身体の一部であると思っている。
だから安物で済ませるというわけにはいかない。と言っても私の場合は安物をかぶっているが。(゚∀゚)
調べるとデンマーク製のyakkayというブランドやカポルというブランドのヘルメットがおしゃれである。よく見ると、ツルンとしたベースのヘルメットがあり、かつらのようにアウターを取り替えられるらしい。これはなかなかに楽しいぞ。
それとこれが、ランドナーの乗車に妙にマッチして、イイのである。
いつかひとつ買おうかとも思う。ま、今は帽子のコレクションを楽しんでいるところであり、今しばらくは帽子もかぶって楽しみたいと思っている。しかし、ヘルメット着用が義務化されるとなると、ヘルメットを購入しなければならなくなる。ランドナー愛好者の場合、似合うヘルメットを探すのが大変だと思っていたら、このヤッカイはイイ。
見た目帽子のようで違和感がない。
値段は高いが、一生モノと考えると安いと思う。
また、ほしいアイテムが一つ増えたな。
(=^・・^=)
もうすっかり半袖では夜寒いくらいになってきました。まだ、休日のナイトライドを続けています。今ではすっかりハブダイナモの付いたクラブモデルがナイトライドのお供になっています。(゚∀゚)
他の車種はちょくちょくナイトライドするとなると、電池切れの心配をしなくてはならないため、やはり明るくて電池切れの心配のないハブダイナモ車になるわけです。
時々、歯飛びするスプロケは昨日は絶好調でした。再現しないので、なかなか原因究明ができないでいます。
明日と明後日は連休です。しかも晴れの予報。また台風がやってきているので、来週からは雨続きでしょう。というわけで、明日は吉野方面へライドに行く予定にしています。ちょうど仲間の一人も予定が合うので、同行することになりました。(^^)
●
各自転車をつくづく見ると、月並みな部品選択で見栄えがない。これは!というような斬新さもないですね。勢い、ビンテージに走るのも健全ではないし…。
今、私が注目しているのはシマノのMTB関連の部品たちです。デザインがどうも、とか敬遠しているサイクリストは多いですが、これをランドナーに取り入れると、劇的に乗りやすくなるのではないか、と思うわけです。
チェンホィールの一例を上げますと、MTB規格だと44x32x22Tというような超ローギアの選択が可能となります。元来、スピードを出さないランドナーだとぴったりなわけですね。
今、付いているTAがヘタってきたら、これに換装しようかなと考えています。狙い目は9速のAlibioかな。チェンホィール、スプロケ、変速機と換装していきたい。
価格が低価格なので、助かります。(゚∀゚)
磁石がカシャーンとくっつく鉄板製です! しかも、ギア板はカシメられていて、取り外しはできない模様。本体ごと交換というわけですな。しかし、実売で5000円ほどの安いチェンホィールセットなので、ま、いいでしょう。
鉄はリサイクルも利くしいいと思います。環境負荷が少ないので。
Alibioにしたいわけは、ただ一つ。ホローテックⅡの採用だからです。コッタレスの四角軸から徐々に離れていきたいな、と考えています。これはちょうどいいと思います。
リアスプロケットを28Tくらいにしようかな、と考えていて、一対一以下の超ローギアを実現させたいのです。もう還暦近くになってきて、激坂の峠を登るのがしんどくてかないません。
楽に峠を登るためにこうした選択をしたいわけでした。
ロードと違い、ランドナーは荷物を積載しての登坂となりますので、体重プラス5キロほど増量となります。だから、こういう軽いギアがほしいです。
改造はまだまだ先の話ですが、5年毎くらいのオーバーホール時にでもバラして交換したいですね。
それと、やっぱりなんだかんだいってもハブダイナモ車は便利です。第一、この真っ暗な秋の夜長の時期、煌々と照らす明るいライトは頼もしいですね。一度、ハブダイナモを経験すると、普通のバッテリーライトに戻れません。それくらい明るくて…。
部品も蒐集中ですが、次回、自転車製作もハブダイナモを取り入れたいな、と考えています。安めの台湾のメーカーのものが狙いめ。メーカ直販もやってるみたいで入手可能なようです。
shutter precisionという台湾のメーカーです。ダイナモ専業かな?
取り付けてから5年ほど使ってますが、まだまだよく光りますし、回ります。重量もシマノに比べると軽いですし。
ということで、明日は朝からでかけます。
(=^・・^=)
仕事の10月シフトが出た模様。よく見ると、例の古座街道行きはなんと4連休にしてくれている。めったに有給休暇など使わない私なので、今回、そのうち二日間は有休である。
それで、今回はやけに休日が多い月となった。(゚∀゚)
両親の通院や買い物などの用事を除いてどれくらい走れるか、今、頭の中で計算中。古座は宿泊を見込むため、早めにメンバー各位の出欠を確定させねばならない。遅くとも10日前くらいには最終回答を得たい考えだ。
なんといっても10月はサイクリングにとってベストシーズンなわけで、他にどこへ走りに行こうかな、とか考えている。キャンプがどうだろうか、とか噂も飛び交っている。これだけ休みが多いと参加できるかもしれない。
ま、天気予報もあるので、一概には言えないが。
私はソロでどこへ行くか、考え中である。割とよく走りに行くのは東吉野かな。ココらへんへ足を伸ばして走ってくるのも一興である。気になっている行者還林道(R309)であるが、トンネル手前の崩落現場は開通したのであろうか?もし、開通しているのなら、紅葉の季節、御手洗渓谷を走りに行きたい気もする。
また、地図とにらめっこでウンウンと悩むことにする。
(=^・・^=)
超ローギアという定義がはっきりしないが、ワタシ的にはインナーが22Tくらいのもので、リアスプロケをロー側28-32Tあたりを言うのかな、と思っている。
昔、そういうギア構成にしていたというか、自転車を買ったときにそうなっていたのを思い出した。なぜ?換装したのか、というと、Qファクターである。ガニ股のような感じになるMTBパーツ特有の変形クランクが嫌になったから。長距離を漕ぐと膝の外側が痛くなったっけ。
なので、今はロープロファイルな細身のクランクにしているが、このとき味わった超ローギアというのが魅力的に思えてきた。
というのも昨日、行ったみはらし峠である。実に数年ぶりの本格的なヒルクライムであったが、見事に撃沈。まあ、やっとこさ脚着きなしでなんとか登れたものの、ヒルクライムに自信がなくなったのも確か。もう若くはないということ!
一対一を下回るような超ローギアに今、注目している。ロードの世界では黙殺されるようなギア構成であるが、これが趣味で荷物をたくさん積んで走っている私などにとっては非常にありがたいパーツなのである。
それとアマゾンなどで確認したが、実売価格が実に安い!シマノのAlivioのチェンホィールなんて税込みで5000円ほどだ。自転車の部品なんて所詮、このくらいの値段設定が妥当というものだろう、と思う。
今までTAとかサンエクシードとかの磨き込んだ部品群に目を奪われ、買い込んでいたが、急に馬鹿らしくなってきた。お小遣い程度で買えるかわいい部品たち。シマノの低価格帯の部品群が今、私にとって熱いのである。
アルタス、ターニー、アリビオ…。この辺のパーツ群がイイ!
磁石を近づけると、カシャーンとくっつくのもご愛嬌。(゚∀゚)
鉄のプレス構造は大量生産に向き、コストを極限まで抑え、安く作れる。鉄なので、錆びるが、摩耗はしにくいだろう。チェーンも丈夫な8速か9速である。
44x32x22T。このギア構成は抜群だ。ランドナーの必要範囲を見事にカバーしている。
これから面白くなってきた。今、付いている四角軸がヘタってきたら、これに変えようと思う。改造費用も相当コストダウンできるし、いいことずくし。
低価格帯だからといってバカにしてはいけない。一応ホローテックⅡなのである。
これからも低価格帯の部品群から目が離せない私なのである。
(=^・・^=)
経年劣化というやつには勝てない。ながらく愛用してきたBici supportというメーカーのメンテナンス作業台である。これのBB部を受けるところが破損してきた。経年劣化で割れてきたのだ。一番、荷重がかかる部分だけに相当な負荷があったのであろう。
長年ご苦労さま、と言ってやりたい。
ま、焦ることはない。作業台はまだあって、パークツールのものでクランプして自由に動かせるものがある。
これの利点は前輪も同時に調整可能ということ。今までの作業台だとフロントは固定されているので、変速機の調整などはやりやすかったのであるが、フロントホィールのブレーキ調整などはできなかった。それができるのが利点。ハブダイナモ車の場合はこっちのほうが断然イイ。
しかしデメリットもある。BB部の締め付けなどは強大なトルクをかける必要があるため、しなる。固定して荷重できる今までの作業台のほうがメリットがあったな。
どっちもどっちだ。今はこのパークツールのようなクランプして固定するタイプが流行っているみたい。
ま、大型なので、狭い部屋では場所を取るな。(゚∀゚)
ランドナーは泥除けがある分、調整台に乗せて調整する作業が多い。フロントが動くので、マジックバンドのようなもので、固定しておくといい。工夫次第でなんとでもなる。
パークツールのものを買っておいてよかったと思っている。これがないと腰が痛くて作業どころじゃない。ときどき、マニアの方で簡易のスタンドで作業している人を見かけるけど、作業効率は絶対にプロ用の方がイイ。腰が痛くならないので、楽ですよ。
ま、パークツールもいかにもアメリカ製らしく細かなところは不具合もあるようだけど、使用上問題ないので、私は納得しています。
ま、それにしても、道楽も長く続けるといろんなことがありますね。
(=^・・^=)
晴天なので、シェラックニスがよく乾くだろうと思い、放ったらかしになったままだったTOEIランドナーのステム突き出しを変更した。以前は90mmが付いていた。しかし、これ、私にはどうみても長過ぎる。前傾姿勢がきつくなり、弱ペタの御堂筋くん仕様のよう。(゚∀゚)
それで、短いステムがちょうど転がっていたので、50mmほどかに変更してみた。
銘柄はテクノミックって書いてある。いつ買ったのかも覚えていないが、ま、真新しい状態で出てきたので、活用することにする。
前傾がキツイと首筋が痛くなる。顎がしゃくれ上がるようになるため、長時間乗っていると首が痛くてたまらない。それに手のひらもしびれるし。
ランドナーらしくゆったりと乗れるポジションに変更していきたいと思っていた。
今日はベランダで作業したのであるが、日差しがきつくて、疲労困憊である。元々がニス固めのバーテープであるので、カッターでヘンプ巻を切り、そこからこじ開けるようにしてめくっていった。力がいる作業だったが、なんとか両側とも剥がせた。
さて、ブレーキレバーも緩めて抜き取り、問題のステムの抜き取りである。これ、実は専用工具を持っていて、日東製のそれで軽く握ると、厳しい箇所もスコンと抜ける。
クイルステムにはなくてはならない工具である。
さて、ステムを交換し、ブレーキレバーをセットして、角材を置いてみて左右の高さバランスを見る。うん、ちょうどいいみたい。で、ボルトを締め込む。今日は買ったベータの六角レンチT型4mmである。これで思い切り締め込んで終了。
さて、ここからバーテープを延々巻き付け、次にシェラックニスを溶いて、カップに開けて、筆で丹念に塗り込んでいく。まるでみたらし団子にタレを塗り込んでいるような感覚である。(゚∀゚)
ある程度艶が出てきたら、完了とした。塗り込む回数が多いほど飴色になって渋い光沢となるが、きりがないので適当に切り上げる。ムラがないか裏表ともよく見てみる。
このまま夕方までベランダで乾燥である。
やれやれ。作業は終了したが、正直、このシェラックニス仕上げはあまりやりたくない作業工程である。まず、時間がかかるのと、天気がいい日でないと乾燥しにくいので、天候に左右される。
まだ、シェラックニスは一瓶余っている。次回自転車制作にも使おうかと思う。
(=^・・^=)
朝から、昨日、換装しておいたランドナーバーをTOEIに取り付けていたところ、ひょんなタイミングで後輪のブレーキワイヤーニップルがレバーの穴をすり抜けて隙間に引っかかった。
最初はすぐ取れるだろう、と楽観していたが、なかなかどうして。
引っ張ろうが、押そうがびくともしない。仕方ないので、細い六角レンチなどをあてがい、無理やり叩いて抜こうとするが、それもだめ。
途方に暮れ、最終的にワイヤーカットか?と諦めかけたところで、ようやく外れた。
この輪行時にやる作業行程で一番神経を遣うのが、実はこのブレーキワイヤーの取り付け、取り外しである。もし出先でこういうことになったらもうパニックだ。
なので、ブレーキワイヤーの取り付けには非常にいつも神経を遣うわけだ。
ワイヤーのニップル型式も関係あるかもしれない。これはシマノ型。他にもカンパ型とか、変形型とかいろいろあるようだ。以前、丸い球状のニップルもあって、これが食い込み難儀したこともあった。一番無難なのは、シマノ型である。
カンパ型も食い込んでしまって取れなくなる恐れがある。要注意。
ちなみに業界用語では、このドロップハンドル用のブレーキインナーワイヤーを笠形と呼ぶようだ。ママチャリなどのフラットバー用のはタイコ形と呼ぶ。なるほどそう言われればそうだな。(゚∀゚)
たかがワイヤーであるが、相性があるので、非常にシビアである。
しかし、このワイヤーがサクッと取れるおかげでハンドルを外し、フォークがいとも簡単に抜けるのである。
私は輪行の都合上、最近のハンドルに沿わすタイプのブレーキレバーを好まない。今は吉貝一択である。これがなくなると非常に困るわけだ。
なので、デッドストックしておこうかと常々思っている。
(=^・・^=)
愛用の黄色タイヤくんのドライブトレインをホローテックⅡのソラに変えてからというもの、快調であります。ダンシングしようが、もがこうが、びくともしません。剛性が高くてイイ。
それで、改造に邁進するとつい、次々とポチッとやってしまいそうになるわけです。しかし、金欠ゆえ、そうそう次々ほしいものを買っていられません。セーブしないとね。
というわけで、今月はもう金欠なので、次を買うことは止めます。それに来月後半には古座街道サイクリングが控えているため、出費を抑えないと。
だいたい、毎年、11月以降くらいになると低温になってきて、停滞期になるのですが、今年はガンガン走り込もうと思っています。
裏起毛のロングパンツをもう一着ほしいのですが、これは12月くらいに買うかな。
今付いているコッタレスクランクやらのパーツ群ももったいない。それで、とことんすり減るまで使い切ります。それからホローテックⅡに換装すればいいかと。
パーツの寿命を全うしてあげないとね。もったいない。(^^)
昨日、夜にアマゾンで工具を見ていて、ついポチッとやったのが、トルクレンチに付けるビット。六角レンチのものが特に自転車では多用されるため、それを買いました。PWTのそれは安かった。普通に使えればいいかと思い、それほど高級工具には手を出しません。めったに使わない工具にそうそうお金をかけられん、というわけ。
3〜12mmまでの六角レンチのビットが揃いました。これで、cyclus toolのトルクレンチと組み合わせて微妙な箇所のトルク管理ができますよ。なぜ、もっと早く買わなかったのか、と後悔しています。だって、トルクレンチだけあっても宝の持ち腐れですからね。
こうして徐々に工具類も増殖の一途をたどっています。(゚∀゚)
冬場はメンテナンスモードだなんだって、理屈を付けてはこたつに潜り込み、うたた寝をする、ってなのが私の日常なんだけど、今年はちょっと違います!
まず、ナイトライドの習慣を維持したい。それとダイエット。順調にお腹も凹んできたのでさらに引き締めていきたい。
ある程度締まってきたら、ヒルクライム練習ですな。近場にいいコースが揃っているので、苦労はしません。
一台一台大事に乗り倒してやろうと思います。各車種揃っていて、まるでサンダーバードの基地のよう。今日は何号でいくか?
(=^・・^=)
予定通り、煙樹ヶ浜に車を停めて、そこからぐるっと回ってきて最後にみはらし峠を越えて南部駅まで走りました。
帰りはサイクルトレインでご機嫌な私です。楽と言ってもこの上ない。今までの輪行とはいったいなんだったのか。ま、その話はいずれまた。
えーと、それでは、まず、本日のコースです。↓
お写真です。↓
早朝の煙樹ヶ浜。釣り人がもうすでに大勢来てました。もう日付が変わって今日だが、昨夜から興奮してなかなか寝付けない。なぜ、楽しいイベントの前になるとこうも嬉しいのか。
仕事に行く前夜とは段違いである。(゚∀゚)
そう、今日は遠方へのサイクリングでカーサイで出撃の予定。早朝出発だ。昨日、仕事帰りにガソリンも満タンにしておいた。もうすぐ出発である。
本当にこの日がやってきたのだ。9月になるのを待ちかねていたのが、次々とやってくる台風や秋雨前線のせいで、ことごとく休日がすべて雨。仲間との計画もパー。
やっとソロだけど、まともにサイクリングできる日がやってきたのだ。嬉しくてたまらない。
後、2時間ほど寝て、身支度を整えて出発したいと思う。日曜なので、早く行ったほうが確実に車を目をつけている場所にデポできると思う。
今日はたくさん写真撮るぞー!
好ご期待。
(=^・・^=)
次から次へと台風がやってきて、休日になかなか晴れ間がなかった。やっと明日から少し晴れ間が戻ってくる。しかも連休!
もう喜び勇んでいる私である。明日は紀中の方へちょっとでかけたいと思っている。朝から出発かな。たくさん写真も撮ってきたい。久しぶりの遠方へのサイクリングである。心躍っている。
紀ノ川沿いも悪くはないのであるが、なにせ地元。もう飽きてきている。貧脚傾向からか、南北へのルートは少ない気がする。(゚∀゚)
紀伊山地というのは、東西に山脈が走っていて、必然的に南北にルートを取ると激坂になる傾向がある。それで、ついつい楽な東西ルートばかり走るようになりがちなのである。
御坊駅より南はサイクルトレイン実施区間ゆえ、輪行の手間が要らない。これがイイ。しかも今年いっぱいなので、行くなら今だ。
ランドナーを引っ張り出そうかな、と思っている。黄色タイヤくんのパナかな。もう随分この自転車にはお世話になった。思い出のいっぱい詰まった一台である。しまなみ海道やら四国遠征やら、いろいろ行ったな。
主の無茶な旅程に付き合ってくれ、全身傷だらけになっているが、それも歴戦の証である。
今は、サドルは安いものである。しかし、樹脂なので、雨天も平気。最近、座り心地のいいブルックスより、プラサドルなどの防水加工がされているもののほうがラフに扱っても平気なので、いいのかなと思うようになった。長距離も走るが、それほどお尻に痛みは感じない。
まあ、イチオシはブルックスのカンビウムであるが。(^^)
明日は早くから出発しようかと思う。そうすると帰宅も早くなり、いい。昼食はどこで食べるか決めていないが、明日のルートはあちこちに食堂らしきものがあるので、楽しみである。
(=^・・^=)
長らく乗っていない32B小旅行車である。
残念なことにビンテージ品に偏り過ぎてしまい、メンテが非常に面倒なことになった。それで、次回、ドライブトレインを一新することにした。
コンポはシマノのクラリスである。フロントはトリプルにする予定。50x39x30Tの4つ穴のチェンホィールでもちろんホローテックⅡである。(^^)
それに従い、Fメカ、Rメカもクラリスでいく。
チェーンもシマノのHGである。こうするとすこぶる調子がいいし、ノートラブルだ。
値段もそこそこ安いので、助かる。常々書いているが、部品は性能対価格である。私は、価格が高い部品は性能がいいのが当たり前と思っているので、できるだけ安い部品で性能のいいのを探すのが好きだ。
その点、シマノのコンポで安い部類になるクラリスとかソラ、ターニー、アルタスなどが狙いめとなる。
今どきの部品は安くてもそこそこ重量も軽いし、昔のようにジャリジャリいうような変速具合もなく、快調である。スパスパ変速も決まるので乗っていて気持ちいい。
とにかくテーパー型式のコッタレスは良くない。早く切り替えていきたい。いくつかカートリッジBBが手元にあるが、なんどか取り付けをやっていると、皆、コッタレスボルトのネジ山が殺られて潰れかかっている。
強大な圧力がかかる部品ゆえ、締め付けトルクをうまく管理しないと、ボルトがもたないようだ。それとクランクのテーパー穴が徐々に広がっていく。これは宿命だ。
なので、こういう古風な部品から徐々に撤退したいと思う。
本当はコッタレスの余ったクランクがあるので、換装作業をやろうかと思ったが、今後のメンテを考えて、思い切ってホローテックⅡに変更していこうと思う。
今月は資金切れ。また来月以降だ。
(=^・・^=)
25日曜日と26月曜日が連休である。台風が発生しやきもきしていたが、どうやら、土曜日くらいに抜けてしまい、後は影響がなさそうである。ホッとした。
これで、やっと久しぶりのサイクリングに出かけられそうだ。行き先は、紀中のみはらし峠である。
コースは入念にしらべて引いておいた。これ↓
最初にぐるっと阿尾あたりのきれいな海岸沿いを走り、その後紀伊内原あたりから、内陸に入る。県道がややこしいが、しっかりと標識を確認しつつ進む。
特にみはらし峠に入る前の分岐点がややこしい。古井郵便局のあたりがややこしいので、迷わずに行けるように調べている。以前、車で調査済み。(´∀`)
みはらし峠からの眺望が素晴らしい。そして、ダウンヒル。下るとT字路になっているので、左折。これで南部方面へ出る。下りきったら、川を渡って、右折する。しばらく行くと、道の駅があるので、そこで休憩。
後は、高速の高架を抜けて、駅まで。
というようなコースである。距離も半日くらいで走りきれる程度なので、遅い出発でも大丈夫だろう。
車は煙樹ヶ浜にデポする。
ちょっと内陸のコースがややこしいのであるが、次回のためにぜひ、ここを一度トレースしておきたいと思っている。連休が晴れの予報でホッとした。
(=^・・^=)
台風15号が発生するとか。南方の方で虎視眈々と本土上陸を狙っているような不気味な動きである。予想コースではもろに紀伊半島直撃で、今回ばかりはかなりの被害が出そうな予感である。
25,26日と連休である。予定では25日にサイクリングの計画を立てているが、たぶん雨だろうと思われる。それでもし26が晴れたら、月曜日に変更しようかと思う。もう、晴れ間を充てがって走るしか雨を避ける方法がない。
それくらい今年はよく雨が降る。
休日でまともに晴れたのは1日くらいである。今までことごとく雨。当然、仲間との予定もすべてパーである。(泣)
行き先であるが、印南あたりに行こうかとか考え中。翌日の仕事とか考えるとあまり遠出はできない。近場だと時間的余裕がある。それとまだ走ったことのないルートゆえ、期待感もある。
御坊駅より南はサイクルトレイン実施区間である。それで輪行の煩わしさがないのがイイ。
今年いっぱい実施されるとのこと。行くなら今だ。
雨天ばかりなので、ネット通販とかばかり見てしまう。するとついポチッとやってしまい、出費がかさむ。これが泣き所。マニアの性か、見れば見るほど欲しくなる部品というものがある。
次期自転車はまだまだ先のお話。そんなに焦って部品を収集する必要はまったくない。それでのんびり構えている。もうビンテージにも興味はないので、現行部品だけありゃいい。
最近、走ることが多くなり、愛車が汚れ放しである。そろそろお手入れしてやりたいな、と思うが、休日には走りたくてつい後回しになる。
走ってみると、どの愛車も愛おしくて簡単には手放せない。いつかやってくるお別れの日を想像すると寂しくなる。
それまでに存分に乗って自転車冥利を全うさせてやりたい。
(=^・・^=)
こちらは昔の駅舎。ペイントが楽しいですね。(´∀`)
隅田駅は有名な紀の川CRの起点終点となっている。駅舎はド派手なペイントが施されていたが、こちらはどうやら使用停止となった模様。隣のトイレがあったのが取り壊されて新しい駅舎に変わっていた。(´∀`)
駅舎横のベンチに座ってしばし休憩。
水曜日の休みである。朝から母の通院やら買い物やらで忙しかった。ついでに精米もしてきた。なんだかんだとやっていると昼前になった。昼食後、台風一過で肌寒いが日光が出てきた。
絶好のサイクリング日和である。(^^) この機会を逃すまいとさっそくランドナーを担ぎおろし、フロントバッグをくくりつけて、出発。
SPDサンダルのクリートもカチッと決まる。気持ちいい。秋風が吹いている。肌寒いが、走り出すとちょうどよい。空気もカラッとしていて気持ちいい。
今日は行き先も決めていなくて、ただ、東へ向かってペダルを漕いだ。いつもの紀の川CRでずっと隅田駅まで行った。
途中、かつらぎ町の道の駅紀の川万葉の里で休憩。トイレも済ます。ここは毎夜のナイトライドでおなじみだ。昼間来るのは久しぶりである。というか、長いこと二ヶ月間ほども昼間走っていない。それほどに今年の夏は暑かったのだ。┐(´д`)┌ヤレヤレ
ようやく季節が秋になって心地よいサイクリングのベストシーズンとなったわけだ。これからガンガン走りたい。とにかく長いこと走れていなかった欲求不満が一気に吹き出しそうである。
思えば、来月後半には、仲間との古座街道サイクリングである。それまでに走力を回復させておきたい。今はまだリハビリ期間である。
こうしてランドナーを走らせてみると、こちらも悪くない。換装したばかりのソラのチェンホィールも絶好調。やはりすべてシマノで揃えるとすこぶる調子がいいみたいだ。
さて、紀の川万葉の里から堤防沿いのサイクリングロードを行くが、最近、かつらぎより東の川がかかる場所にかぎって大きく迂回していたので、ちょっと嫌だったのであるがその川の箇所が見事に橋をかけて修復してくれている。これはイイ!
最短で気にせずサイクリングロードを走り続けられる。これからはもっとこちらのコースも走り込もうと思う。もう夏のような日差しもないため、昼間でも暑くないので楽だ。
12時すぎに家を出発して、ちょうど17時過ぎに帰還した。ほぼほぼ休憩もしたが、今日は帰り、大和街道をパスして、国道一本で飛ばして帰ったのだ。もう隅田で午後15時であったから、日暮れの早い秋なので、家路を急いだ。結果、良かったわけだ。
往復サイクリングロードというのも芸がない。なので、国道で帰って正解であった。トラックとかちょっと怖かったが、やはり、国道はルートに無駄がない。その分、早い。あっという間に着いてしまった。
さて、コッタレスクランクの付いた他のランドナーであるが、徐々にホローテックⅡに変更していこうと計画中。こちらのほうが絶対にイイとわかった。
コッタレスはそれほど回数を取り外ししない方なら、問題ないと思うが、私のようにしょっちゅうクランクを外したり取り付けたりするとテーパーが広がってしまう。それが欠点。
結果、クランクの寿命が短くなる。
噂ではとくにストロングライトのクランクが軟らしい。
さて、次のツーリング計画を早くも練っている私である。10月はひとまず、泊まりで古座街道である。しかし、次の日曜日にぜひとも走りに行きたい。目下、地図とにらめっこである。
天気も良さそうな感じで今回は期待できそうである。
(=^・・^=)
昔は、自転車をオーダーするというとビルダーとの楽しみの一つが部品のアッセンブルについてあーでもない、こーでもない、と問答を繰り返すことである。
ま、私の場合、フレームだけお願いして、組付けは全部自分でやる。
部品を蒐集しているとときどき、忘れて同じものを買ってしまうことがある。そういうことがないように買ってある部品をアッセンブル表に書き入れておくとよい。
車種は中堀氏の本にちなんで、三段にしてある。あれこれ迷って部品を蒐集しているうちに知らぬ間に、残り車種の部品制覇も後わずか、という塩梅である。(´∀`)
一種の泥沼であるが、こうした妄想を繰り広げ、部品の互換性などを気にしながら、部品を収集していくのが実は自転車道楽の醍醐味だったりする。
昔は、もっと部品同士の自由度が高かった。どんなメーカーの変速機だろうとチェーンだろうと使えた。しかし、今はシマノ、カンパを中心としたコンポで揃えないとうまく動かないということがある。
私も最近、気づいたが、シマノのコンポでドライブトレインを揃えるとすこぶる調子が良い。スパスパと変速も決まるし、乗っていて心地よい。
ロートルのもうジャリジャリ言うようなビンテージ品はいい加減卒業しようか、と考えている。ランドナーの愛好者は極端に見た目にこだわり、なにがなんでもシルバーパーツという信者が多いが、私はブラックもまたいいと思う人間である。
今までホローテックⅡのカブトガニクランクを嫌ってきたが、ホローテックⅡは使ってみると本当に素晴らしい機構だ。下位グレードのティアグラやソラがお気に入りである。
惜しむらくはシマノがWレバー生産から徐々に撤退していることだ。もうすぐ無くなるだろうな、と思う。
残りは現行では吉貝だけが生産しているが、ここが止めたらもう終わりかな。
以前、枯渇する可能性の高い部品のことを書いたが、依然、状況は厳しい。650A規格のリムは絶滅したようだ。ママチャリ用のは探せばあるかもしれないが。
タイヤもママチャリ用のものがあるが、あまり性能はよくないと思う。
ということで、日々、埋まっていくアッセンブル表を眺めてはニヤニヤしている私なのである。
(=^・・^=)
台風一過である。青空とはいかないものの、秋特有のどんよりした天気である。それに風が冷たい。半袖ではもう過ごせないような気温である。
夜半、薄い夏布団なので、寒くてかぶり込んで丸くなって寝る。それでも寒い。相当外気は冷えているようだ。しかし、私は内心喜んでいる。寒い冬場が大好きなのだ。
食事が美味しいし、サイクリングに最適な季節である。真冬でも装備をそれなりにきちんとしていれば、寒さは感じない。走り出すと温もってくる。
長距離を走っても夏場ほど疲れない。冬場はそれに観光地が空いていて旅館も空いている。いい事づくし。
さて、もう一台の32Bのランドナーを改造しようか、と目論んでいる。クランクに重い古風な鉄のコッタードクランクが付いている。これも味があるのであるが、なにせメンテが面倒だ。それで、思い切って外して、この前取り外したサンエクシードの5ピンクランクが余っているので、それを付けようかとか考えている。同じ5ピン仕様なので、取り外してリングを付け替えるだけだ。若干Fメカの再調整は必要だろう。チェンラインはカートリッジBBの余ったものでなんとかなるだろう。
今日、気分が乗ればやってみようか、と思う。思えば、この自転車は一番登場機会が少なくて可哀想な一台である。改造してから思う存分乗ってやりたいな、と思う。
(=^・・^=)
台風14号が去ったようだ。夜半、強烈に風が窓ガラスに打ち付け、カランカランと鳴っていた。割れるのじゃないか、と心配であった。
どうにか無事に朝になった。愛猫は寝床に何度もやってきた。不安だったのかな。
6時に起きると勢い良く階下へ降りていき、椅子の上に座って餌を食べた。安心したのか、いつもの場所に寝そべっている。
今日から、しばらくまた天気が悪いようだ。これががっくりくる。普通なら、台風一過で青空となるのであろうが、そうはならない。今も曇天で降り出しそうな天気である。
今週後半に連休が控えていて、前から遠出の計画を立てているが、職場でトラブルがあったようで、それもどうなるかわからない。
もし行けたら、印南のみはらし峠のあたりへ行こうかとか思っている。尾鷲も行きたいが、どうも天気が雨のようだ。
今、御坊駅あたりまではサイクルトレインなので、楽である。それも今年いっぱいかと思われるので、今のうちに乗っておかないとというのもある。
来月はいよいよ古座行きである。仲間との計画であるが、台風シーズンゆえ油断はできない。もう台風が来ないことを祈るのみ。
●
さて、この前改造したパナのランドナーであるが、まだ不満点はある。ステムの突き出しである。今90mmが付いているのであるが、これがどうにも前過ぎて首がしんどいのである。なので、これを70mmあたりに換装したいと思っている。ちょうど手元に何本か手頃なサイズがあり、それに換装したい。
しかし、これは大事業だ。まず、ハンドルバーテープがニスで固めてあり、それをカッターで切って根気よく剥がさないといけない。この作業が辟易する。そして、新しいクイルステムを通したら、また、バーテープを巻き直して、上からシェラックニスで固めるのである。
この作業だけで完成まで3日間ほどかかりそう。根気のいる作業である。
この季節だとなかなかニスの乾燥がおぼつかない。日数がかかりそうだ。プロの工房でもこのニス塗りは敬遠される作業の一つである。
手元にバーテープが枯渇しているので、再注文かな。
ニスを塗らないのであれば、なにか違う色にする方法もある。コットンバーテープが基本である。ランドナーではこれ以外は似合わない。というかそういう刷り込みで、融通が利かない。
困ったものである。バーテープは種類が豊富なので、もう少し悩むことにする。
よくよく考えると今日は給料日だった。今月の予定を考えることにする。
(=^・・^=)
大型の台風14号がまもなくやってくるようだ。今は、まだそよ風程度で雨も降っていない。どんよりと曇っている。
今日、明日と荒れ模様の天気である。今日と明日は出勤であるが、日勤のため、暴風雨とどう関わるか心配である。勤務中に防風となると相当大変だ。食事の運ぶ際の転倒とか。
一番心配なのは停電である。前回はこれが長らく続き、調理ができなかった。
なので、本日は一番心配である。どうか停電だけはならないでほしい。
●
台風一過とはならないようで、天気はその後もぐずつくようだ。念願のツーリング日程も二転三転し、もはや行けるのかどうかさえわからない。
改造したパナのランドナー(黄色タイヤくん)は絶好調である。徐々に他の車種もシマノのチェンホィールに換装していきたいな、と思っている。トリプルも要らない。ダブルで十分だ。今どきはリアスプロケが随分とワイドなものが提供されるようになったおかげで普通のコンパクトクランクで十分に峠もこなせるようになった。
特殊な小さなインナーギアの出番はない。
長らくTAを愛用してきたが、この先いつまで生産が続くのか心もとないし、このへんで変えておいたほうがいいかと思っている。毎回、取り付け取り外しの面倒なコッタレスクランクも同様だ。
チェンラインの調整が不要というのが一番嬉しい。今までコッタレスの内側への食い込み具合を見て、ワッシャーを探したり、いろいろ策を講じてきたわけであるが、そうした煩わしさがない。ホローテックⅡは素晴らしい機構だ。
伝統的なランドナーという車種をいくつか所有しているが、みな、パーツアッセンブルは似たりよったりで面白くない。シマノに変えてみるとちょっとはロードバイクっぽくなるのかな。ま、どっちにしても走りやすくてメンテしやすかったらそれでいいだけ。
もうすぐ、連休であるが、天気がややこしい。晴れたり曇ったり、日毎にころころ変わるため、行き先がなかなか定まらない。尾鷲方面は相変わらず、ずっと雨模様だ。和歌山近辺で行けるところを探そうか、と思う。日帰りである。
(=^・・^=)
今日は台風前の休日である。徐々に風も強まってきている。いよいよ明日は暴風雨の予想である。しかも出勤と…。(;´д`)トホホ…
今日は朝から、台風の前の片付けをやっていた。それが済むとパソコンのOSをクリーンインストールしていた。長らく使っていると、ゴミファイルやら不要なライブラリやらがやたらと溜まってくる。それらを一掃したかった。
Ubuntuを入れた。前と同じやつ。約2時間ほどかかった。私のはどういうわけかUSBインストールができない。BIOSで起動順位を変えてもだめだ。原因不明。
で、いつもDVDトレーからDVDを入れて起動ディスクとして、インストール作業をやっているが、やたらとリードに時間がかかり、とても根気がいる作業である。(゚∀゚)
で、無事にインストールも終了し、ホッとしている。
このパソコンがなければ、何も始まらない。
今では重要データはほぼクラウド上なので、クリーンインストールも簡単である。なにも躊躇することなく、消去ボタンを押して、一から入れ直す。
断捨離のようで気分がすっきりする。
firefoxとthunderbirdは早々に消去した。使わないから。
以下、入れたアプリをざっと紹介しておくと…。↓
と言ったところか。
これだけあれば、問題ない。おっと、ブラウザはgoogle-chromeである。(^ω^)
(=^・・^=)
和歌山県というところに住んでいると、サイクリング天国です。ちょっと家から山に入ると、車は来ないし、サイクリングに最適なコースが無限にあります。
私が、最近、ハマっているのが、東吉野。津風呂湖周辺や東吉野の奥地の伊豆尾とか。あの周辺をサイクリングしたくて、よくでかけています。
いつも停めるのは、下市口駅横の駐車場。ここ安くていい。輪友に教えてもらってから、ずっとここばかり。
しかし、東吉野は広いですな。ここからでもぐるっと回ってくると最短コースでもだいたい距離が70キロオーバーになってくるので、ほぼ一日かかってくることになります。
もっと足を伸ばして、宇陀の方まで行くと100キロほどか。∑(*゚ェ゚*)ビクッ
それなりにアップダウンもありますので、相当足にキマス。
次によく行くコースは有田みかん海道あたりかな。ここから南方へ向かう海岸沿いコースは冬場によく行きます。夏場はとにかく影がない!それで地獄の暑さなので、避けています。
それと季節風ですね。冬場はだいたい北風が吹くので、南へ行くのは追い風の場合が多いのです。それで、白崎海岸あたりへ行くのは冬場が多いかな。
一度、栖原あたりのYHに泊まってゆっくりと2日くらいかけて、廻りたいな、と思っています。
さて、昨日、改造したパナのランドナーは快調そのもの。シマノのソラは最新メカのホローテックⅡであります。取り付け取り外しが簡単で狂わなくて、イイ。
ギア構成も50x34Tで言うことなし。リアもスプロケは11-32Tの9速であります。
後、惜しむらくはペダルをウェルゴのQR付きSPDペダルに変えたら、輪行が随分と楽になるかな。
ま、まだ、予算のあるときに考えますかね。
ということで、9月に残りどこへ行こうかと算段しているところでありますが、天候がとにかく悪い。休日の合間に晴れることがほとんどないような。
つかの間の晴れ間を見て、出撃するとするか…。
(=^・・^=)
今日は、朝から仕上げたパナのランドナーに乗っていつものかつらぎ町の道の駅までナイトライドでした。いつものサイクルラック横のベンチに座って、休憩していると、なんと、サイクリストが一人ご挨拶。こんばんわ。
その人、ヘルメットを脱いで少し話すと、なんと女性サイクリストでした。こんな時間に珍しいな、と思いました。
で、なんでも高野口から来たのだとか。私は、紀の川市からです、と話が弾み、サイクリング談義になって、気がつくと30分ほどもお互い喋っていました。
久しぶりに会う同好の士ですな。しかし、こんな時間に会うとは珍しいですよ、というと、本当は粉河あたりで輪行で帰る予定だったとか。しかし、タッチの差で列車は行ってしまい、もう次を待つ間1時間ほどもあるので、思い切って自走で帰ることにしたのだとか。
彼女のバイクはグラベルロードでした。前後ディスクの本格派。
私のは今日ソラのチェンホィールに換装したばかりのパナのランドナーです。
サイクリングのコースのことなども情報交換し、お別れしました。
今日は非常に気持ちのいいナイトライドでした。
改造したパナの黄色タイヤくんも絶好調。エアもカンカンに入れたので、よく走ります。最近、思うのですが、マシンの軽量化ってほんとに意味あるのだろうか、と疑問です。例えば今日のこのパナの黄色タイヤ君ですが、一旦荷物を積んで走り出すと、それは猛烈によく走ります。峠の上りは若干しんどいけど、それもギア比でカバーしています。
担いでも最近はそれほど重いとは感じなくなりました。ま、こんなもんだろう、と。
次回、ツーリングに乗っていく候補の一台になりそうです。換装したシマノのソラのチェンホィールは値段の割にはいい性能です。
なんと言ってもメンテが楽。ホローテックⅡバンザイです。
(=^・・^=)
朝から、走りに行くこともなく、部屋でせっせとパナソニックのランドナー(26HEx1.50)の改造をしてました。今日は、チェンホィールをサンエクシードの5ピンクランクから、シマノのソラのホローテックⅡに交換です。
まず、もう分解は手慣れたもの。しかし、コッタレスクランクの抜き取りは、手が痛い。ものすごいトルクで締まってる。これを外すのが一苦労でした。
で、無事左右ともワンも分解し、このとき、先日買ったPWTの柄の長いBBレンチが非常に役立ちました。これがないとたぶん外れなかったのじゃないかな?
スルッと回ったときの嬉しさと言ったら。
そして、改めてホローテックⅡのクランクを取り付けますが、この取り付けの簡単なこと。コッタードとコッタレスのいい所取りで、この機構は大発明だと思います。重量も軽いし、調整が楽。こういうのを待ってました。
もうコッタレスの四角軸は徐々に撤退していこうかと思ってます。
すべて、できれば、シマノのティアグラあたりに変えようかな。
ソラに交換したのをきっかけに一気にシマノ党になりそうです。結局なんだかんだ言ってもメンテが楽なのが一番いい。
試走はまだやってませんが、後でちょっと乗ってみようかな。
(=^・・^=)
もうコロナ禍になってからというもの、宿泊してのツーリングは随分とご無沙汰である。となると宿泊してのツーリングにでかけたくてしょうがない。
グーグルマップを拡大していくと、いろんなホテルやら民宿やらが目に飛び込んでくる。さらに見ると、口コミが読める。みなさん、いろんな感想を書いておられる。
そういうのを読んでいると次第に旅情を刺激され、一気に旅人モードとなる。
いくつか、めぼしい集落をつないでいくと架空のツーリングコースの出来上がりである。このコースはいいぞ、となると、RWGPSにてコース作成である。
総距離が100キロ未満なら、なんとか私の貧脚でも走れるだろうか。行程の勾配の具合やら、観光名所やらを念頭にコースを考えるのが最高に楽しい。これくらい時間も忘れて没頭する趣味もあるまい、と思う。昔から地図が好きだった。昔は地形図を買い漁り、切ってつないでコースの入る地図を作成していたな。それをフロントバッグのマップケースに挟み込み、適宜、取り出して眺めて、コースを検討したり、枝道の選択をしたりしていた。
時代は流れ、今はスマホである。迷うと、グーグルマップのお世話になる。地図上から、目をつけた宿に電話をかけたりもできるし、大変便利。
私は、スマホ一台で十分だと思う人間である。それで、サイクルコンピュータの類は付けていない。巡航速度などにも無頓着である。早かろうが遅かろうがなんでもいい。自然を楽しめて走りを楽しめれば、それでよい。
来月は仲間との宿泊プランのツーリングだ。とても楽しみである。天気がいいといいが、どうなるかわからない。
行き先は古座方面である。私のホームグラウンド。(^^)
B級な観光スポットに仲間を案内できることを誇りに思う。
(=^・・^=)
この週末にかけて台風14号が接近し、直撃、総なめコースを取るとのこと。大きな被害が出そうである。それに伴い、前後の天気が大荒れである。長期予報を見ても今月末くらいまでほぼ雨の予報となっている。秋の長雨である。
休日に予定していたツーリング計画がことごとく中止となる模様。夏くらいから本当についていない。
仕方ないので、部屋でずっと自転車をいじったり、本を読んだり、ネットを見たり、サイクリングコースをひいてみたり。その繰り返し。
最近は、ナイトライドもあまりできていない。出勤日以外の日が雨だったりと散々である。
10月以降の天気に期待しているが、10月でも台風はやってくる。今年は台風の当たり年のようだ。
さて、昨日は、エトワールなるフレームから自転車部品を全部外した。このフレームは元々ランドナーの650B仕様である。また、いつか気が向いたら組むことにしようか。
とにかく部屋が手狭であるため、完成車の数を減らす必要もある。しかし、主は凝りずにまた次の車種を妄想している。(゚∀゚)
外した部品は部品箱に収納した。また、次回、日の目を見ることでしょう。
こうして、部品を蒐集していると、次第にアッセンブル表のマス目が埋まってくる。こうなってくると、もう完成目前である。
次は、サンエクシードのクランクをランドナーから取り外す作業である。これは次の休みの日にでもやろうかな。どうせ、天気も雨だろうし。
今日は木曜日で出勤日であるが、朝は気持ちのいいほど青空である。台風がやってくるなんて信じられないが、嵐の前の静けさか。
暇に任せて過去のこのブログの記事を漁っていると、いろんなサイクリングの記録が出てくる。それらを発掘して、面白そうなやつをフェイスブックなどに公開している。
反応は上々のようだ。(゚∀゚) 私はあまり人が行かないようなコースにこだわる習性があり、それが同じような好事家を惹きつけるらしい。
また、今日もせっせと発掘してみようかな。
(=^・・^=)
午後から、勇んでランドナーの改造をしようと励んでいたのであるが、なにせ、6畳の部屋に愛車が6台も置かれているため、作業スペースが非常に狭くてストレスが溜まる。これが目下の一番の悩みです。まあ、贅沢な悩みなんだろうけど、自転車を趣味とすると、数十年経つとだいたい、このような共通の悩みに遭遇します。
今は両親と同居しているため、他の部屋(聖域)には決して自転車を持ち込めません。これができりゃ、一気に解決するんだが。
まだまだ先のお話です。ハイ。
それで、目下の所、作業時間だけ、一台を他の部屋に移して、作業スペースを確保するってな方法でなんとかやっております。外ではできません。この猛暑なので、とても気力がもたない。それと最近は途中、雨が降ることがよくあり、やはり無理ですね。
エアコンの効いた快適な空間で一度、作業を始めてしまうと、もう後には戻れないのでした。(゚∀゚)
えーと、今日作業していたのは、エトワールの元ポンコツクロスバイクくんを完全バラシし、パーツを全部取っ払い、移植できるものは次回自転車に移植するため、きれいにクリーニングしてジップロックの袋に収納していく、という作業を延々やっていたわけです。
Wレバーなど貴重な部品は次回受け継がれます。中古で入手したプロダイクランクも外しました。BBワンは驚くほどきれいでシャフトなどまるで新品のようでした。
本当は、もう一つの作業として、パナのランドナーのチェンホィールをソラのWに換装したかったのですが、もう気がつくと夕刻の17時ゆえ、諦めました。また、次回。
もう作業手順もお手の物で、順調にいきました。
取り外したTAのリングもきれいにパーツクリーナーで油分を拭き取り、収納しました。まだ、歯先は減ってないようです。まだ使えるかな。
ま、今後はTAも登場機会が減っていくものと思われます。時代はもうホローテックⅡに移行しており、今後は積極的にこのシマノのクランクを導入していきたいなと考えます。
朝から、車のタイヤ交換など慌ただしい一日はあっという間でした。今日はナイトライドできるかな。もうくたびれたし、止めとこうかな。悩み中…。
(=^・・^=)
昨日、パンクした車の左後輪のタイヤを新品に交換したい。その後は、自宅の部屋でランドナーのチェンホィールをソラの50x34Tに換装である。その際に使う大型工具を一つ買っておいた。
これ↓
トルクのかかる箇所だけに柄の長いものが欲しかった。これは300mm以上あって十分である。それに特筆すべきは、車軸に固定するためのボルトが付属していて、舐めることなくワンを外せることである。
かかりが浅いと、急に外れたりして怪我をするから、これは大事である。通常は、左ワンから外す。
今日は早速、この工具を使って、ランドナーのカートリッジBBを外したいと思う。最近は、皆、カートリッジ式になってしまい、昔の大型の右ワン回しなどは出番がない。
時代とともに使用する工具も変遷するのであった。それにつれ、工具コレクションも増えていく一方だ。まだ、私はディスクブレーキだの、オーバーサイズコラムだのというのを拒否しているので、使用する工具は少なめが、これらの自転車を所有している人はもっと多く専用工具を揃える必要がある。というか、ショップに任せるのかな。
私は、すべてdo it yourselfである。(^^)
午後からでも仕上がったランドナーの試走に行きたいかな、と思う。うまくいくと思うが。
Fメカの再調整がめんどうだな。
(=^・・^=)
朝、出勤時にバコバコと激しい音がする。あれ?と思い、途中、降りて車の廻りを一周すると、左後輪がパンクしている。Σ(゚Д゚;)ギクッ
まだ、職場まで3キロほどあるしなー。このまま乗っても大丈夫だろうか。
ま、しょうがない。ということで、恐る恐る乗っていきました。職場に着くなり、JAFに電話。30分ほどで到着し、スペアタイヤと交換です。このスクラムバンという車、貨物車ゆえに今どきでもスペアタイヤが付いているんです!
これがイイ! 私独りでもジャッキアップして、なんとかタイヤ交換して帰ってこれる。ま、今回は会員なんだし、無料だし、利用しましたけどね。
明日は、さっそく一本タイヤがだめになった分、新品に交換ですな。
また、出費か…。(;´д`)トホホ…
今頃、来年の予定を考えてたら鬼が笑う、とか言われそう。
だけど、サイクリングという趣味はアウトドアゆえ、非常に天候に左右されます。それで、ピンポイントで行きたい土地にベストのタイミングで行けるように計画を毎年考えるのですが、今まではただ、漠然と思いつきでどこぞこへ行くか…、みたいなノリでした。
まるで計画性なし。ソロゆえ、勝手気ままな旅気分というやつ。
路銀も潤沢にあるわけではないので、そうそう泊まりのツーリングばかりできるわけもありません。私はパートのおじさんで、低所得ですからね。(゚∀゚)
それで、日々、できるだけ安く、楽しめるようにといろいろ計画を建てております。
まずは、2023年度ののんきのサイクリング計画を発表します!
ま、この計画通りいく可能性は極めて低いと思われます。というのも仕事柄、年中シフト変更が多発するためです。orz
また、天候にも左右されます為、その月のいつ行けるかはまったくわかりません。台風、荒天、などなど天変地異には勝てません。
ざっと紀伊半島中心に選んでいます。私はもともと、休日をそうそう連休として確保できない身なので、このあたりしか徘徊できません。あしからず。
この計画はすべてのんき個人の希望により、考えております。なので、変幻自在。計画はあくまでも予定なのです。
こうできたらいいなぁー、程度のかすかな希望。あまりに予定に縛られると身動きが苦しくなりますからね。(^^)
でも、まあ、紀伊半島だけでも次々と面白いコースは無限にあり、楽しくて仕方ありません。ま、のんびりとサイクリングをこれからも楽しんでいきたいな、と思っております。
(=^・・^=)
輪行。最近とんとしてない。つい便利さに流されてのカーサイばかり。しかし、自由なコースが描けることが輪行の何よりの利点。
今月末くらいに東紀州へ行きたいな、と思っているのであるが、輪行だといったいどれくらいかかるのかな?と興味本位でヤフーの路線情報で調べてみたら、なんと半日以上!
特急などの有料列車をフル活用してもお昼になる。そうしますと、水呑峠を越える場合、秋から冬場だと峠途中で日暮れになる可能性が高い。後半はナイトライドか。
やはり、輪行でこの辺に行くなら、前泊が必要な感じである。それでも翌日走り終えたら、その日に帰り着くかどうかわからない。
以前、クラブのオフ会で浜名湖へ行ったとき。名古屋で近鉄に乗り換え、延々帰ってきたが、乗り換え回数が多すぎて、担ぎ疲れ、圧倒的に乗っているより輪行の方が疲れた具合であった。(゚∀゚)
それに凝りて、遠距離はもうほぼカーサイ一択となった。東紀州もまた、そうした方が絶対にいい。しっかりしたデポ地さえ確保すれば、カーサイなら難なく日帰り可能だ。
グーグルでルートを調べると自宅から熊野市くらいまでで約3時間である。この辺は高速道路も乏しく、アクセスが非常に悪い。それゆえ秘境なのであるが。
伊勢はともかく紀伊長島より南は本当にアクセスが悪い。下手するとたどり着くのに一日かかる。車で最短のR169をぶっ飛ばせば、3時間である。
それでも往復に6時間もかかる!ヘトヘトである。
しかし、私は尾鷲という土地に惚れ込んでいて、また、行きたくなるのであった。
次回は九鬼とか三木里などを詳しく廻りたいと思う。面白いサイクリングになりそうである。だが、油断はできない。月後半くらいは予報ではまたしてもほぼ雨である。
(=^・・^=)
今まで雨の神様を怒らせていたのか、休日がことごとく雨ばかりだった。(T_T)
しかし、ようやく今日、月曜日の休日に晴れた。しかし、今日は家事が忙しく、サイクリングどろこではない。ようやく時間の取れるナイトライドだけが唯一の楽しみだ。
自転車は連続して走っていないとすぐ体力というか走力が低下するみたいだ。仲間の武勇伝を聞くにつけ、こっちもなんとか追いついていかないととは思うものの、よる年波には勝てず、つい楽な方に流されるのであった。(゚∀゚)
ナイトライド。もう始めてから3ヶ月になる。早いものだ。といっても休日だけのため、3日に一度くらいの頻度であるが、決まった道の駅までの往復30キロはちょうどよい距離である。体脂肪を燃焼させるには丁度いいみたいだ。
事実、体重がちょっと減って、お腹の出っ張りもましになった。しかし、これ以上凹ますためにはより努力が必要なようだ。
チャーちゃんはまた出ていった。どこをほっつき歩いているのやら。野良猫の習性が抜けないため、ちょっと満たされるとすぐ、放浪の旅にでる。主と性格が似ているような…。(^^)
ランドナーの改造作業でもするか、と思っているが、注文しているBBの工具がまだ到着しないため、様子見である。pwtのBBのレンチは柄が長く、固く締まったBB左右ワンを楽に回せるはずだ。これが到着したら、作業を始めようかと思う。
待ち遠しい。
(=^・・^=)
昨日のことである。夜、台所の網戸をガタゴトやる音が聞こえた。見てみると、いつもの猫と違う猫がいるようだ。よーく目を凝らすと、以前うちを出たままになっていた愛猫のチャーチルくんだった。チャーちゃん、おかえり!と家族全員でお出迎え。
頭にズルムケの痛々しい傷がある。浸出液が出ているため、すり寄ってくると服が汚れる。それで、そっと避けながら撫でてかわいがった。
実に3年ぶりとなる。どこでどう暮らしていたのか。やせ細り、背骨は突き出てガリガリである。ふくよかな巨猫であっただけに見るも無残な姿に変わり果てていた。しかし、餌をしっかり与え、ミルクも与え、凄い勢いでかきこむように食べる姿は何日も餌にありついていなかったのだな、と思わせた。
昨夜は一晩うちに泊まったようだ。元々、野良猫のため、一箇所にじっとしていない。また、お腹がいっぱいになったら出かけるのだろう。通いで来てくれたら、餌も用意するし、ひもじい思いもしないで済むのにな、と思う。
もう一匹のミーコの方はすねて、テレビ台に寝そべったままである。兄妹猫なのに相性が悪い。昔からだ。
また、傷が癒えて甘えてくる様子を想像すると嬉しくなる。猫と暮らすといろんなハプニングに出くわすが、それも楽しい日常である。猫がいると本当に癒やされるな、と思う。
(=^・・^=)
パナのランドナー(通称黄色タイヤくん)には、現在、貴重な?サンエクシードの5ピンクランクが取り付けてあって、これがちょっともったいないかな、と思っている。
次期自転車には、ぜひにサンエクシード5ピンクランクを付けたいかなと思っているが、一向に入荷のお知らせがない!(´・ω・`)
それで、このクランクを取り外し、代わりにソラの50x34Tに換装しようか、という考えである。なーに、ギア構成は全く同じゆえ、若干のFメカの調整だけでイケるだろう。
取り外したクランクはまた、部品箱に保管し、次期自転車のフレームが来るまで眠ることになる。カートリッジBBだが、次回は少し奢ってTOKENのチタン軸BBにしようかな、とか思っている。こちら、JISテーパーだし、軸長も短いのもあって、ちょうどいいかと思う。実は、次期自転車はフロントをシングルギアでいこうかと思っている。グランボアで調達したサンクフィーユなるそのギアはかわいい葉っぱのデザインだ。
わずか36Tであるが、山岳中心の走りゆえ、これでもちょうどいいかと思う。それにFメカなどがない分、トラブルが少なく、圧倒的に重量が軽くなる。ドライブトレインの構成はシマノの10速ティアグラだ。
リアスプロケも34Tのローギアが使えるみたいなので、頼もしい。ほぼ1対1が実現するわけである。次回は細かなところも軽量化に勤しむ予定である。サドルはもう定番のブルックスのカンビウムC17で決まりだ。
徐々に部品が集まってきている。非常に楽しみである。構想5年くらいの完成予定であるから、まだまだ道半ばである。
完成したら、お披露目にどこぞの民宿に投宿して、一献やりたいかな、とか思っている。
(=^・・^=)
今日は父の定期通院の日である。いつもの近くのクリニックへ連れて行く。父はもうすぐ90歳である。そのせいか、耳が遠い。近くで大声で言わないと通じない。
最近は痩せてきた。だんだんと枯れてきている様子である。しかし、食欲は旺盛でよく食べる。お酒はずっともう飲んでいない。体調はいいようだ。気になる腎機能であるが、横ばいであるという。
このまま維持できればいいが、との話。最近は、便秘傾向なので、漢方薬を出してもらった。酸化マグネシウムは腎機能が悪い人には向かないとのこと。
●
午後になってまた、曇ってきた。いったい、どうなってんの?このお天気。本当なら、今日は中秋の名月の日であるから、満月をバックにごきげんなナイトライドの予定であったはず。
がっくりである。サイクリング計画もことごとく中止に追いやられ、ソロの楽しみであるナイトライドもできないとは。(;´д`)トホホ…
雨雲レーダーを見ているが、夕方から雷雲が近寄ってきて、雷雨となるような予感である。
あー、残念。走りたくてしょうがない。仲間のある方は、なんでも、過去ブルベにも出たし、今は和歌山800の企画に夢中とのこと。目標があって素晴らしいですな。何でも順位も随時出るのだとか。そういえば、弱虫ペダルとのタイアップもあって、大いに盛り上がっているようですね。
西の方は明るいのになぁ。
ま、工具のサイトなどを見つつ、今日も自宅待機ですかね。
(=^・・^=)
フェイスブック上にのんき会という自然発生的に生じた自転車愛好者の会を主宰している。今までテキストでのちゃっとのやりとりを何度か経験していたが、画面上の気になるアイコンをついに誰ぞがポチッとやってしまったようだ。
コールが何回かなり、ちょっとパニック。何事?と思うが、画面に誘導されるがままに同意ボタンを押すと、相手の顔が画面に現れ、びっくり。
ほぉー、これが噂のテレビ会議というやつか。こうして、特別にアプリなんた入れなくたって、フェイスブック上でできるんだな。と感心していた。
しばらくしてのんき会のメンバーが続々集ってきた。久しぶりに顔を合わせるメンバーも居て、非常に話題に盛り上がった。
ココ最近のライドの具合やら、仕事の事情、愛車の完成具合などなど、時間が経つのも忘れて話題に盛り上がった。こうしたオンラインの会議を経験してしまうと、距離感が一気に縮まっていいと思う。
普段なかなか実際に会う都合がつかないけれど、オンラインなら、仕事が終わってからでもちょっとの時間で顔合わせできるし、次回のライドの計画もリアルに話を進められるので、非常にスムーズだ。テキストチャットの場合はタイムラグが相当あって、次に何時間後に誰が読むかわかったもんじゃないが、ビデオ会議はその場ですぐ、結果が出る。
非常に便利だな、と思った。メンバーは5人であるが、これくらいがちょうどいい人数だろうと思う。あまりに多人数だとチャットどころではない。
次回は控えているお酒などを持ち合い、オンライン飲み会でも開催できたらいいな、と思う。
12月頃にでも実際には会えないし、帰りの都合もあるので、飲み会は難しい。場所の予約も必要で忘年会シーズンはなおさら難しい。しかし、このオンライン会議の方法なら、手軽でいい。終了後すぐ、風呂入って寝るというのができるのがいい。
お金もほとんどかからない。
走れなくても、こうして会えるのは本当に気が楽だ。
病みつきになりそうです。
(=^・・^=)
今日は不意にサイクリングがキャンセルとなったため、時間が余った。かといって外は雨だし。それで、以前から放ったらかし状態であった私のサイト”ポタログ自転車愛好家のサイト”を更新してみた。主に、今までコツコツと蒐集してきた愛しの工具たちを紹介した。
と言っても、これはスポーツ自転車用であって、まだ、奥の工具箱にはママチャリ関連の専用工具がたっぷりと眠っているのであった。ワッハッハ。
ま、暇な人、見てやってくださいな。自転車歴40年のおじさんの成れの果てを…。
これからも愛車の紹介コーナーとか、いろいろいじっていく予定。好ご期待。
しかし、まだ、持っていない工具があると萌える。ヘッドのフェイスカット関連とか、しかし、あまりに高いのでちょっと様子見です。
一番ほしいのは、言うまでもなくKOWAのスポークカッター。これ、軽く30万近くするらしいですな。(;´д`)トホホ…
これさえあれば、あらゆるホィールがさくさくと作れるのになぁー。将来、スポークのバラ売りがなくなってしまったらと思うとゾッとします。現実にそうなりつつあるような。
手組みの愛好者がどれだけいるのか疑問。売れない商品で在庫かかえるの、ショップも嫌がりますよね。だから、心配です。
落書きコーナーも作ったけど、スパム投稿が心配です。あまりに炎上したら、閉鎖でしょ。
ま、今の所、静けさを保ったままのブラックホールみたいなもんですがね。
(=^・・^=)
本日のツーリングは中止となり、残念である。せめて、ソロでもいいから、どっかへ行きたくてしょうがない。で、月後半にでも、尾鷲あたりへ繰り出し、あののこぎりのようなR311の海岸線をライドして、尾鷲の名物食堂、ことぶき食堂でひさしぶりに親父とご対面というのはどうかな? (゚∀゚)
溢れんばかりの新鮮な魚介をたらふく食って、帰るという贅沢な企画。というか、個人プラン。熊野市がスタート地点。こうすれば、最短でおいしい所だけを走りきれる。
コースはこうだ。↓
そうと決まると、もうソワソワしている。天気が晴れればいいが、これでもし、雨なら、私が確実にシャーマンということになる。恐ろしや…。
(=^・・^=)
今日のように予定がぽっかりと空いてしまうと、することがなく、PC上でグーグルマップを見ながら、いろいろ検索したり、気になる神社仏閣や宿を探してルートを妄想するのが非常に楽しい。昔は、国土地理院の地形図を畳に並べて、ひたすら見入っていたな。(^^)
今は、いろんな情報がすぐ得られて天国です。仲間と走る楽しみも加わって、よけいに妄想でいろんなツーリングルートを引いては楽しんでしまいます。
そうこうするうち、時間の経つのもあっという間です。紀伊半島は県道や国道などが入り組み、無限にいろんなルートが組めます。自宅が紀北にあるということもあって、紀伊半島がメインであります。メンバーは三重、奈良と周辺に散らばっているので、ここらが主戦場となるわけでした。
今、気になっているお宿は田辺の動鳴気峡近くにある秋津野ガルテンであります。昔の小学校をリノベしたそのお宿に泊まってみたい!価格もリーズナブルなようで昔のYHのような雰囲気がイイ。
ここを起点に一山越えて日置川沿いに下って輪行で起点へ戻るという作戦とか。妄想は自由でいいですな。(^^)
他にも川湯あたりなどに投宿し、安川大塔林道を走る、ってな企画。本格的なグラベルロードの出番ですよ。
紀伊半島はでかいし、アプローチの時間を考えるとどうしても一泊する必要があるかもしれません。紀北在住の私などは、ギリギリ、カーサイで日帰りエリアですがね。
ということで、人が羨む紀伊半島に住んでいることを大変誇らしげに思います今日この頃です。
(=^・・^=)
早朝より、のんき会のオンラインミーティングにて、本日のサイクリング企画は中止となった。あまりに天候が悪く、降ったり止んだりの雨天ゆえ、仕方なし。雨天に走っても楽しいことはほぼないので、これは仕方ない。
アウトドアの趣味は天気に左右されるので、非常に開催が難しい。もうすでに10月の予定もガッチリ組んでいて、こちらは宿泊を伴うため、少々の雨でも決行である。宿のキャンセルがきびしいため。
ま、連泊となるようなツーリングの場合は、かなりの確率で途中降られる可能性がある。それで、ツーリング車というのは、みな、泥除けや荷物を乗せるためのキャリアが装備されているのである。
最近は、ロードバイクになんでもかんでもくくりつけて、旅に出ようとする人が多いようだが、感心しない。ロードはあくまでもスポーティな乗り方をするための自転車である、といえる。
フレームがそもそも荷重に耐えられるように作られていない。キャリアを付けるためのダボも付いていない。
なので、私もロードバイクは基本日帰り前提のファンライドというふうな乗り方しか使用していない。
えーと、話が脱線したが、今日は予定がぽっかりと空いたので、オークションを見て楽しんだり、車のオイルランプが点灯したままなので、早々にオイル交換の予定である。
10月の宿泊ツーリングが今から楽しみなのである。
(=^・・^=)
最近、サイクリングの計画を建てても建てても、なかなか天候に恵まれないという日々が続く。真夏の猛暑。この7月、8月の期間は日中が体温を越えるほどの気温になり、強烈な日射と相まって、とてもサイクリングできるような環境ではない。それで、自宅待機となる日々であった。
それと毎夜の熱帯夜に悩まされ、なかなか睡眠が快適に取れない日々であった。日中に疲労感が残り、なかなか走り出すことが難しい。
そして、やがて、秋になってやっと涼しくなったと思ったら、今度は台風の来襲と秋雨前線の活発化でほぼ雨の日ばかりである。
今回も明日の予定を急遽山岳サイクリングから、平地のサイクリングに企画変更した。高地で雨天だったら、どんなアクシデントに巻き込まれるかわかったものではないから。
こうして引き算をしていると、一年を通して快適にサイクリングできる時期はごくわずかであることがわかる。私はこれらの理由から冬季が好きなのである。
冬季は台風もない。雪の日はあるにせよ、走るに邪魔になるほどではない。もちろん、和歌山県は温暖なので、冬季でも太平洋側は晴れることが多い。
サイクリングのレポートも冬季間に集中しているのはこういう理由によるかもしれない。
明日も日中はほぼ雨の予報である。皮肉なことに明日を過ぎると、しばらく連日晴れるようだ。(゚∀゚)
一応、大和街道を五条市あたりから、下ってきて、打田あたりで解散、輪行で起点へ帰還という構図になる予定。もちろん、足が残っていれば、帰路も自走してもいいが、たぶん、天気が雨模様で無理だろうと思われる。
雨天のため写真も少なめかもしれない。
まあ、まだ朝まで少し時間がある。どうなるかな。
(=^・・^=)
明日は久しぶりの輪行サイクリングである。輪行は便利だ。延々のヒルクライムを避けて頂上からスタートできるというずるがいい。(゚∀゚)
ゴール地点まで下り切るだけでまた、輪行で帰ってこれる。我々の集団はいつも平日開催である。メンバー各位の仕事上の都合ゆえ、こうなる。しかし、輪行のように公共交通機関を使うとなると、この平日がアダとなる。そう、通勤ラッシュだ。この時間帯をうまく回避するように、スタート、ゴール時間を設定しないといけない。夕刻は17時頃から18時の間である。この間は列車内が混み合うため、大きな輪行袋を持ち込むのに気が引ける。
JRは大幅に列車本数を絞り込んでいるようで、昔のように潤沢に列車が来ないため、一層、列車内が混むものと予想できる。
また、和歌山線などはローカル線ゆえ、先頭車両しかドアが開かないワンマン運転である。バスといっしょ。だから、人気のない無人駅に降りる場合、先頭車両に乗らないと降りられなくなる。
輪行をするのは何年ぶりだろうか。ちょっとワクワクする。それとランドナーの解体手順。今更だが、忘れかけているのもある。
駅前でランドナーの解体ショーをやっているとたいてい誰かが見にやってくる。明日もそうなるのかな?( ̄ー ̄)ニヤリ
ロードで行きたいかったのだが、どうも天気が雨のようだ。フル装備の方が安心である。
それに荷物がたくさん積める。日帰りでも私はランドナーが好きである。
(=^・・^=)
やっとサイクリングの希望日になったと思ったら、またしても天気が雨のようだ。まったくついていない。シャーマンが複数居て、その総合力の結果だろうか。(゚∀゚)
私個人的には、少々の雨でも走りたいと思っている。ランドナーの場合、泥除けがあるし、ポンチョを引っかぶれば済む話なので。
問題は、輪行の解体組み立て作業の場所である。我が最寄り駅の下井阪駅は無人駅で駅舎に屋根があっても申し訳程度。ホーム上なので、自転車を持っていって解体などやってたら怒られると思う。
しばし考えるが、隣駅の打田駅ならどうだろうか。駅舎は小さいながらある。もし、朝出発時間に土砂降りだったら、こちらの方の駅で解体作業だろうか。というか、朝から土砂降りでプランを決行するのかどうかの判断が難しい。前も現地に到着したら、止んできた。
途中降ったり止んだりの中止判断が非常に難しい。みなさん、スケジュールをそれなりに調整してきているだろうし、またもや、中止とはし難い面もある。
明日までまだ時間があるので、どうにか天気が好天してくれることを祈るのみ。
(=^・・^=)
私は、紀伊半島をこよなく愛する人間です。サイクリングでこの土地くらい素晴らしい地域を他に知りません。海、山、川と揃っていて、温泉、神社仏閣、熊野古道などなど、もう素晴らしすぎて何も言うことがありません。
ちょうど鉄道が紀伊半島をぐるっと一周してくれているおかげでいろんなサイクリングプランが練れます。これも今のうちだけかもしれませんが。(゚∀゚)
そんな私が一番頼りにしているサイトがコレ。↓
このサイトを見て、迂回路を調べたり、林道が開通しているのかどうかを知ったりしています。山中に分け入ると、いきなりユンボがうなり声を上げていて、工事中だったりして、通行止めというのが結構な頻度で遭遇します。そうしますと、工事が一旦ストップするまで通してもらえないことがあります。
まだ、迂回路がある所はいいのです。ない所となると何十キロも戻るかどうかしないといけない、ということになり、車ならともかく、自転車だとその日に帰りつけないということになります。最悪です。
なので、そういうことがないようにと事前にこのサイトで調べてからライドするようにしています。
こうしてみると、紀伊半島はでかいのですが、結構あちこちで工事中ということになります。
今、気になっているのが、奈良県は吉野の大峰山の行者還り林道(R309)であります。河合から入って、川沿いに登り、頂上が行者還りトンネルとなっています。このトンネル、シャッターが付いていて、冬季の間、通行止めとなるのでした。レアですね。こういうの。
川上村へは落ちるような下りで、以前、チューブラーで行ったけど、途中のグレーチングにビビってさっぱり飛ばせませんでした。(泣)
それにしても晩秋の紅葉は見事で、それをみたいがために、わざわざプランをねっているところですが、年内に崩落箇所が開通するのかどうだか、わかったもんじゃない。
今年は無理かな、とちょっとがっかりです。開通していれば、11月中にでも行きたいかなと思っています。
(=^・・^=)
今は、ロードバイクの完成車が爆売れである。世の中、スポーツ用自転車といえば、ロードバイクという答えになるかと思う。しかし、昔から、職人に頼んで、世界に一台だけのあなただけの自転車を作るということができるのである。案外、最近、サイクリングを始めたという人は知らないかもしれないが、自転車はその人の身体に合わせてオーダーできるのである。
セミオーダーというフレームサイズ、色、小物の選択などができるものと、フレームスケルトン自体から完全フルオーダーできるものまでいろいろある。
私は、主にセミオーダーの方かな。(^^)
フルオーダーは値段も一気に高くなるし、なにより納期がかかる。聞く所によると、最近は、フレーム工作に使用する小物類が不足しているという。需要のないクロモリフレームのためにメーカーが小物を大量に生産することがないということになってきているようだ。
だから、私は、クロモリフレームの将来について悲観している。このままでは、フェードアウトしていきそうな気配なのである。フレームはパイプはもちろんのこと、ブレーキワイヤーの内蔵蓋とか、ラグ、エンド、シートステー蓋などなど、いろんな小物があって成り立っている。
それらの一つが欠けてもフレーム製作はおぼつかない。
昔、東叡社にスタンダードフレームを発注した顛末を書いたが、質問コーナーにオーダーの仕方を教えてくれ、というのがよく来たな。(^^)
オーダーフレームに頼らずとも市販車があればいいのだが、残念なことにランドナーに関してはいい市販車があまり見当たらなくなってきた。
それで、私もこの道楽最後の一台を作ることを前提にどうしようか、と思っているところ。
もちろん、凝り性の私のこと。また、フレームのみ、職人に頼んでバラ完しようかなとか考え中である。
部品の蒐集段階に入っている。現在、ブレーキ、ハンドル、ステムなどなど集まってきている。
ケルビムにオーダーしたときは、完成車でお願いした。その際は、自分の走りを思いっきり文章化し、伝えた。まず、股下寸法、腕の長さ、そして、自走でできるだけ長距離を走ること、などを書いたと思う。出来上がった自転車は見事なほど、マッチし、愛着のある一台になっている。職人の経験と勘は素晴らしい。東京まで足を運べないので、メールでのやりとりであったが、できあがった自転車はそれは素晴らしいの一言。
カラーもド派手なレインボーカラーで、非常に気に入っている。
この工房にしたのは、当時、大好きなミュージシャンである忌野清志郎さんが、オーダーした工房ということで、ここに興味を持った次第である。
今でもケルビム号は持って軽く、走って軽い一台で大いに気に入っている。私のこだわりは他にチューブラータイヤを使うこと、というのを指定しておいた。これも期待に答えてくれた。部品はシマノの当時10速時代のアルテグラで組まれていたな。
フロントホィールは2クロス、リアホィールは3クロスで組まれていたな。これもプロの組み方ということで参考になった。
今でもよく走る。長距離を乗っても疲れない。どちらかというとブルベ向きのような車種になった。
オーダーするとき、ビルダーとのやりとりが非常に楽しい。ビルダーは経験に裏打ちされた確かな目がある。こちらはとかく、見た目などにこだわり、無茶を言いがちであるが、冷静にたしなめられることになる。
東叡社の山田社長からは、トップチューブのブレーキワイヤ内蔵について、アドバイス頂いた。ブレーキを上引きのアウターで持ってくると、サイドぷるブレーキを使用するなら、左上、がいいよ、って言ってくれた。
そうしたら、見事。組み上がっても抵抗もなく、引きもスムーズである。職人の忠告には耳を傾けるべきだな、と思った。
ま、あれからもう8年くらい経つと思う。どこに次はオーダーするか、悩んでいる私である。
(=^・・^=)
古座川流域は随分ライドしたな。しかし、ちょっと脇道に入ると知らないところがたくさんある。
その一つ、三尾川の光泉寺の大銀杏が今、気になっているスポット。この大銀杏の木は樹齢400年だとか。幹廻りも6mほどもある大木である。11月ころに黄色に葉が染まる頃、ぜひに自転車で散策に行ってみたいかな、と思っている。今から11月の予定に入れておこうか、と思う。
三尾川は、和深から激坂を上がると、たどり着く集落である。近くに秘湯の美女湯温泉もあり、秋の一日、ゆっくり温泉詣でのついでにこの古刹へ寄り、ひとときを過ごせたら、とぼぉーと考えている。
ランドナーを引っさげてまた、古座街道をのんびり走ろうか。10月にすでに古座行きは決まっているのであるが、まだ、銀杏の木が真っ黄色になるには早いかもしれない。ま、寄れたら立ち寄りたいスポットである。
(=^・・^=)
昨夜は気持ちのいいナイトライドでした。最近、雨天が多く、それと仕事の日は帰りが遅くなり、あまりにしんどいので、ナイトライドできておりませんでした。
それでもまあ3日に一度くらいの頻度でやっていたのですが。
ナイトライドをするようになってお腹も若干引っ込み、スリム体型となりました。凄いもんです。効果てきめん。それとお酒を止めたのが、効果的だったかな。
これにより、ダイエット効果が上がり、今はかなりお腹も凹みました。もう少し、体重を絞り込みたいです。そうすれば、ヒルクライムがもっと楽になるでしょう。
9日は仲間とのサイクリング。非常に楽しみです。しかし、天気が二転三転し、ひやひやしております。秋の天候は変わりやすいですね。
今度のコースは山岳ゆえ、天気の変化が目まぐるしいです。山頂付近は海抜1000m以上になるため、気温も低め。まだ、残暑がきついので、それほど心配していませんが、もう少し季節が後になると、ヤッケなども必須でしょうね。
ダウンヒルはそうとう豪快で、気をつけないといけないのが、ところどころガードがないところとか、グレーチングの溝ですかね。タイヤが細い分、細心の注意が必要です。
飛ばさないことかな。ドカンとやったら辺鄙な場所ゆえ、帰りが相当難儀しますから。
ま、久しぶりにまた面子が揃ってのサイクリング。それと超久しぶりの輪行です。はてさてどうなりますやら…。
(=^・・^=)
もうかれこれ40年近くサイクリングを趣味としている。最初はジュニアスポーツ自転車を買ってもらってから。近所から少し遠出して自走で帰るというパターン。そのうち、和歌山市のサイクルショップへ通うようになった。
今は還暦前。この年代くらいになるとサイクリングにおいそれと行けない人が出てくる。そう、老親の介護の問題や子供のことなどで、自分が自由に動けないということが起こる。
誰しも通る問題で、避けて通れない。うちはまだ両親が元気な方で私は比較的自由に動けるが、それでも休暇をすべて自由時間に費やすことは不可能だ。買い物や家事にかなり追われている。
やっとのことで捻出した連休を泊まりのツーリングに費やす予定。10年以上前までは、若かったし両親も健在だったので、あちこち旅行して泊まり歩いていた。それができた。今はなかなか泊まりは難しくなった。
せいぜい1泊2日くらいか。それで、行動できる範囲が限られてくる。すでに介護の問題を卒業したメンバーは残り人生のわずかな時間をツーリングに費やしているようだ。
しかし、日頃しっかり鍛えておかないと、自分が自由に動けるようになった際、今度は自分の体力の問題でツーリングが難しいとなる。皮肉なものだ。
私らのように泊りがけでツーリングにいくのにはこのように、時間の自由、仕事や家庭の都合と乗り越えないといけない障壁がいくつもある。だから、私が思うに、自由に宿泊して放浪するには、ある程度歳を重ねていかないと無理なのかな、と思う。
若者などにランドナーという車種が売れない最大の理由。それは泊まりのツーリングをあまりやらないからじゃないのか、と思う。大学のサイクリングサークルなどに所属していれば、その期間はツーリングに明け暮れるだろうから需要はあるだろう。しかし、卒業してしまうと、今度は仕事に追われ、時間がない。
日帰りで、短距離を颯爽と飛ばすロードがいい、となるのではないかな。
それと道路事情が良くなったし、コンビニなどの全国展開もある。荷物をそんなに持たなくてもどこでも行けるようになったから。
電車の車両もどんどん改良され、未来志向のデザインになるし、私の描いていた昭和の頃の旅の雰囲気、あのNC誌の記事のような日々はもう永遠にやってこないのだろうな、と思うとちょっと寂しい。
(=^・・^=)
長らく放ったらかしの愛車である。車の方。(゚∀゚)
ホコリが付いて全体が汚い。それで、久しぶりにコイン洗車することにした。いつも給油に行っているかつらぎのステーションは安いが、行ってみるとコーンが立てられ、使用禁止と。
仕方ないので、地元のエッソへ行った。ここはカーシャンプーとワックスで600円だった。昔はワンコインだったのに。値上がりしている。
母は初めてのコイン洗車だったみたいで、驚いていた。(゚∀゚)
●
9月後半であるが、予定では、みはらし峠行きを決定した。ソロである。(^^)
仲間は都合がつかず、私独りでライドとなる。この付近はサイクルトレインなので非常にありがたい。片道だけ走りきれば、帰りは列車で運べてしまう。御坊駅からは自走でデポ地まで戻るという作戦である。
天気予報だけが心配だ。雨が今年は多いようで、気が気ではない。
(=^・・^=)
奥高野行きが迫ってきた。チューブラータイヤのロードを出そうかと思っている。それで、パンク時のタイヤ交換に重宝するだろう、と思い、チューブラー用のタイヤレバーを買ってみた。
SUPER B(スーパービー) チューブラー タイヤレバー 3本組 5567
そもそも丸タイヤ用のタイヤレバーなんてあるのだな?と初めて知った次第。
毎回、チューブラータイヤをリムから引き剥がすのに苦労していた。強力に両面テープで接着されているそれは、ちょっとやそっとでは剥がれない。最初にマイナスドライバーの先端などを差し込んで無理やり、タイヤとリムの隙間を広げて、なんとか引き剥がしていた。
野蛮である。(゚∀゚)
このタイヤレバーのセットは、二本がタイヤを引き剥がすためのもの。一本がリムのセメントなどを除くためのもの、ということになる。
硬質なプラスチックでできていて、カーボンリムなどへの使用を念頭に作られているようだ。
これで、パンク時もタイヤ交換がスムーズにできるようになるだろう。毎回、タイヤを引っ剥がすのが一苦労だったのである。
(=^・・^=)
もうすぐ仲間とのサイクリングを予定している。行き先は奥高野である。まず、高野山駅まで輪行で行く。するとキツイ高野山ヒルクライムをしなくて済む。高野山駅からは高野町内を走って補給し、高野龍神スカイラインを行く。笹の茶屋峠先まで。以前、車で下見に行った際、花園あじさい園に一人のローディーが来ていた。
中の茶屋に入ってなにか、食べていたな。あの日は何曜日だったのか。日曜以外だと思ったが、あじさいの季節は過ぎていたのだが、茶屋は開いていた。
私らは抹茶アイスを注文し、食べた。母は周囲の絶景を喜び、眺めていた。
笹の茶屋峠。何もない峠というには寂しい感じの所であった。申し訳程度の公園が設営されていて、少しの駐車スペースがある。
ややこしいのだが、ここの林道を入ってしまうと、清水の方へ下ってしまい、有田の藤並駅あたりが終点となる。まず、ここはエスケープルートの一つとして考えておこう。
私達が向かうのはさらにその先の白馬林道である。こちらは城が森山の山腹をゆるやかに下っていて、終点が日高川に沿って和佐駅あたりになる。延々の下り路線で、ご機嫌の眺望がある。まさにこれからのシーズン、紅葉の時期に行くと雑木林が見事に紅葉して、それは見事だろうと思う。
だんだん日程が近づいている。本日は休みなので、装備の再点検である。ロードでいくとなるとオルトリーブのサドルバッグである。スペアのチューブラーは結束バンドでシートチューブにくくりつけてバッグの容量を確保する。
チェーンへの注油。空気圧の設定。などなど。やることはある。輪行袋はモンベルのコンパクトリンコウで決まりだ。小さくたためて収納できる。
惜しいのは、御坊駅から北は、サイクルトレインではないことだ。だから、輪行しないといけない。これがネックとなり、今回はロードでとなった。
ま、先のローディーも来ていたように全線舗装であるから問題ない。
ああ、日程が待ち遠しい。どうか晴れますように…。仲間内にシャーマンがいることは前回の雨天でわかっている。嫌な予感もするが…。
(=^・・^=)
私のデスクの電灯は、LED電球を使ったものである。中華製である。(^^)
しかし、ここ最近、突然消えることが多発するようになってきた。この辺が面白いのだが、LED電球の寿命を調べていると、消えたり点灯したりと繰り返すようになるとだいたい寿命とのこと。
まあ、買ってから5年以上は使っているし、納得かな。
早速、アマゾンで安いLED電球を買った。明日届く予定。
まあ、これだけ長持ちすれば、十分だろう。元は取れている。
そういえば、自転車のライトも最近は皆、LED電球である。これは省電力で長寿命。いいことだらけである。技術革新とはいいものだ。その昔は豆球でよく切れたし、暗かった。電池を4本くらい使っていても暗い。
よくあんな暗いライトでツーリングをやっていたものだと思う。
今、最新のキャットアイのボルト400っていうのを愛用している。これはロードに付けているのであるが、最大光量にすると車並みの明るさである。正直、自転車にそこまで必要なのか、と思ってしまう。
それとダイナモと違って、走行抵抗はゼロである。(^^)
停車しても明るい。なので、ダイナモか、バッテリー式か、でいつも悩むのであるが、世の大勢は、バッテリー式のようだ。USB充電式となっていて、一度充電すると一日くらいはもつようだが、そんなロングのナイトライドはまずしないので、2,3日のツーリングなら十分だろう。
値段は高いが、コスパはいい商品だと思う。
(=^・・^=)
昨日、夜半すぎ激しく雨が降ったようだ。それまで蒸し暑く寝苦しかったのであるが、途中から肌寒いくらいになった。朝起きると、秋のいわし雲が出ている。もうすっかり季節は秋なのである。
ナイトライドも雨のため、中断ばかりでなかなか連続して乗れないので、欲求不満が溜まっている。
天気予報を見ると、仲間とのサイクリングの約束をしている9日金曜日はどうにか今の所、晴れるようだ。このまま晴れてほしいと思う。
時々歯飛びのするグラキン号であるが、どうにかだましだまし乗っている。それほど頻繁に歯飛びするわけではない。変速のタイミングでトップ側に行くと時々歯飛びが起こるようだ。すぐレバーを戻したりすると治る。
まだ、チェーンがへたる時期には早い気がする。怪しいのは、レバーをトップ側に戻したときにBB下回りのワイヤー抵抗により、ワイヤーが十分動いていないのではないか、とか勘ぐっている。一度、潤滑油を注して潤滑させようと思う。
機械式のメカはこのように不具合を順番に絞り込み、ある程度、見当がつく。しかし、昨今の電動メカだとさっぱり不具合が起こっても原因がわからない。
最近の自動車もそうだ。ディーラーに行くと、説明を受けるが結局はユニット交換となり、換装である。ある意味、確実に治るがどうもすっきりしない。
自転車でも最近はブラックボックスが増えた気がする。BBはカートリッジ式だし、ハブもシールドベアリング式、変速機は電動メカ。不具合が起こると原因究明が難しい。対症療法として、全交換というのが手っ取り早いらしい。
カップアンドコーンが好きで、ハブコーンレンチなんていう薄刃のスパナも持っているが、これで締めあわせて微妙に玉当たりを調整できるのが好きだ。最近は、効率一辺倒で、こういうアナログな調整が利かないメカが増えた。どうも面白くない。
秋の夜長、また、休みの日にでも部屋でみっちりメカと格闘する気だ。今32Bランドナーに付けているソリダコッタードクランクをプロダイのコッタレスに換装すること。それと、もう一台。パナのランドナーに付けているサンエクシードクランクとソラのホローテックⅡクランクを交換すること。これらの大手術が待っている。取り外された部品は次期マシンにでも流用する予定である。
できるだけ、出費を抑え、自転車いじりを楽しむ秘訣。それは部品の回し合いである。付けたり外したり。しかし、その作業自体が楽しくて仕方ない。
サンエクシードクランクは長らく待っているが、一向に入荷の見込みがない。なので、とりあえず、あまり乗っていないパナのものを外して使いたいと思う。
パズルのようにあっちのピース、こっちのピースとあーでもない、こーでもないと悩みながら秋の夜長を楽しむつもりである。
(=^・・^=)
昨今、twitter上にて、知ったのだが、650Aホィールがとうとう絶滅したようだ。すでに予兆はあった。まず、丸石のエンペラーがカタログから消えていた。アラヤのフェデラルも650Bに変更された。
そういうことだったのか。合点がいった。しかし、一般消費者には何の告知もなくひっそりと息を引き取ったようだ。
これで、もうこの650Aのホィールを組もうとすると、中古品か、オークションあたりで部品を入手するしかない。非常にやっかいだ。
うちにある650Aの前後ホィールはいよいよ貴重になったわけだ。ま、私の場合、エトワールはもともと、650Bにフォークが差し替えられている代物なので、問題はない。
僅かなホィール径の違いだけなので、カンチブレーキなどの種類によれば、共用は可能である。だから慌てなくていい。
650Bの方はMTBの世界ですっかり定着したので、枯渇の心配はしばらくはないだろう。しかし、次々と規格が変わっていくので、油断はできない。やはり絶対の信頼性でいうと、700Cである。
●
昨日は、午後からガソリン給油にいつものかつらぎ町のステーションまで行っていた。昨日は荒天の予報だったため、ナイトライドを中止した。夕方から雷が鳴り、雨となった。行かなくてよかった。
また、給油の後、コメリに寄って、衣装ケースの透明プラケースを格安で売っていたので、一つ買った。中には、次回製作予定のための自転車の部品を収納するのである。こうしないと、必要なときに必要な部品を探し出すことができない。昨日はいろいろ収穫があった。
昔に買っているサドルバッグ用のバッグループが一セット出てきた。これは今、枯渇していて、貴重な部品である。バッグループの付いていないサドルにサドルバッグを付けるために必須である。
プラケース内には、ハンドル、ステム、センタープルブレーキなどが収まった。が、主がいろいろ浮気性のため、ブレーキでもまた、カンチを買うかもしれない。そうして、常に複数比べることで最終的なモデルに落ち着くのである。
ハブダイナモで奮発して、sonを使いたいかなと思っている。ナイトライドをこれほど盛んにすると思っていなかったため、今まで電装を侮っていたが、どうして、ナイトライドを必然と仮定すれば、ライトは最重要部品となる。高いが、買って試したいという欲求が出て当たり前である。ライトのeduluxeとの組み合わせは最高らしい。
それにチューブラーも二本出てきた。ビットリアのもの。このタイヤも随分と長らくお世話になっている。次回もこれを履かせたロードで奥高野をやるかどうか悩んでいる。下見では全線舗装路だったため、無理ではない。帰りの輪行を考えるとロードの方がいいかと思う。
願わくば、サイクルトレイン区間を和歌山全線に拡張してほしい。そうでないと紀北に住む私には意味がない。
ま、後奥高野行きまで一週間。天気はどうなるかわからないが、期待はしている。
(=^・・^=)
毎日、雨が降りますな。そういや、ジャズのスタンダードに”降っても晴れても”というのがあったけど、そういう心境ですかね。私は、停滞期も活動期も相変わらず、部品を蒐集しています。自転車への愛は不滅です。(゚∀゚)
毎朝、ebayなども覗くのですが、ご丁寧に検索履歴から、販促のメールまで来るから、余計にソワソワしてしまいます。(^^)
海外のオークションには驚くほど昔の部品が出ています。日本ではせいぜいここ30年くらい前のものが中心なんだけど、向こうは、70年前くらいのコッタードのクランクが出てたりとかして、見るたびに驚いています。それだけ、ビンテージ品の市場が潤沢にあり、マニアもいるということでしょうか。
次期愛車の骨格もだいたい決まってきていて、まず、肝心のホィールはもう絶対の700Cであります。タイヤは28Cあたりに指定しておいて、チューブラーも併用するという予定。
まずは、リムあたりを確保しておきたいかな。前から気になっている中華製のリムを一度入手して、その精度やら仕上がりを見てみたいと思います。本当はアンブロシオとかのを入手したいのだけど、チューブラーリムの製造を止めてしまったみたい。残念。(泣)
フロントハブはハブダイナモかな。やっぱり。台湾のshutter precision社のものがコスパいいし、ダントツでおすすめ。今も稼働中!非常に調子いいです。重量も驚くほど軽いし。
本社の直販でも買えるみたいですね。(^^)
スポークはステンのプレーン#15あたりで決まり。星一択ですかね。日本製だし。
泉佐野で作っているので、非常に親近感が湧きますな。(゚∀゚)
次回は32Hの前後イタリアン組でやるかなと思っています。これを別名井上組とかいうらしく、井上さんという方が実証実験したらしいですね。なんでも駆動部分にかかるスポークをフランジ内側から外へ出ているものを引張方向にすると折れにくくなるのだとか。
まあ、最近はディスクブレーキ全盛ですから、フロントホィールは逆イタリアン、後輪はJIS組かな。これらの法則を覚えておくとホィール組で失敗しませんね。ネット上にも豊富にあやとりのやり方が解説されてるので、ぜひ!
ま、ホィール組くらい自転車いじりの中で楽しい作業はありません。私もツボにハマり、プロ用の作業台やらセンターゲージやらも買いましたから。(^^)
パークツールのものですが、並行輸入で買ったので安かったですよ。今でも重宝しています。オプションで更に振れを追い込めるダイアルゲージとかもあるみたい。ま、私はそこまでシビアじゃないので、目視でだいたい許容範囲内ならOKにしてますが。
昔は、電卓片手にスポーク長を計算していたのですが、今はネット上のスポーク計算機を使って長さを割り出しています。正確だし、信頼できますね。各位いろんなものがあるみたい。DTのものが人気かな。
次期マシンで頭をもたげてくるのが、軽量化。BBなど目に見えない部分に投資しようかな、とか考えてます。TOKENのチタン製四角軸とかはいいですね。長さもいろいろあるみたいだし。それと、次回はフロントを一気にシングルにしてしまおうか、と考えています。私のように山間に住んでいますと、どうしても激坂だらけとなるため、普通のロードのギアではキツイのです。
それとFメカがないと操作がシンプルだし、チェンの脱落等トラブルも少ないですね。すでにグランボアのサンクフィーユという36Tを入手済み。これをどのクランクで駆動するか?というのが目下の悩みどころです。
お誂え向きにシングルに適した長さのコッタードシャフトも持ってるので、これを活かすという手もありです。ストロングライト製のそれは、ちくわのように真ん中に中空の穴が貫通しています。その分軽いというわけ。レアものらしいです。
とまあ、妄想は果てることもなく、今日の休日も有意義に過ごせそうです。
(=^・・^=)
みはらし峠を巡るコースを考えてみました。
みはらし峠とは素晴らしい名前である。以前、気になって車で行ったときは、雨であまり散策できなかったけど、次回は自転車でぜひに訪れてみたい。
総距離はざっと60キロほどだから、半日設定で走れるはず。
便利なことに御坊駅〜南部駅間はサイクルトレイン実施区間なので輪行しないで済む。(年内一杯)だから、ぜひに今年中にここを走っておきたいと思います。
また、台風シーズン到来だけど、晴れの休日にでも行こうかな。
輪行なしなので、愛車はなんでもOK。
秋の一日を楽しもうと思います。
(=^・・^=)
野良猫の一生は短いという。だいたい、3年から5年程度だという。我が家の廻りにも野良猫が数匹いる。うちが猫好きのためか、たくさんの猫が寄ってくる。母はどの猫も分け隔てなくかわいがっている。
ご近所は揃っての猫嫌い。あるときは保健所に密告され、調査員らしい人が家までやってきて、餌を上げているのか?とかしつこく追求された。
ここ数日、2匹の猫が死んだ。一匹は明らかに毒殺である。口から血を吐いて私の車庫の車の後輪付近で力尽きていた。一瞬、私が轢いたのか、と驚いたが、違った。まったく人騒がせな猫である。しかし、哀れに思い、そっと袋に入れて、置いておいた。そして、役所の開庁時間に電話して、引き取りに来てもらった。
そして、昨日、また、猫が玄関先で力尽きていた。まだ、子猫である。どうやら轢かれたらしい。不思議に傷はなく、死んでいた。こちらも袋に入れて処理した。電話して役所に引き取りにきてもらった。
近所は猫嫌いのため、誰も猫のことなど気にもかけていないが、小さな命が不憫に終わったことを不幸に思う。少しは愛情を感じていたのだろうか。
それにしても哀れだ。日本というか、和歌山県は野良猫に寛容ではない土地柄であると思う。その証拠に、猫の保護団体の数があまりにも少ない。
小動物に対する愛情など持っていない人が多いということか。同じ命なのに、野垂れ死にしようと平気とは、少し恐ろしい気もしている。
人間だけの居住空間が優先され、その他の野生動物のことなど知ったこっちゃない、という風潮。嫌な時代になったものだ。外国のようにおおらかに見守ったり、一緒に暮らしていけないものか。
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昨日は日勤でした。さて、そろそろ定時で帰るか、という矢先、利用者の一人の具合がどうも悪い。次第にぐったりしてきて、SPO2が84%! (-_-;) 緊急事態。すぐに救急搬送で、私が救急車に乗っていくことに…。 当然、それから病院に運ばれて検査一通り。数時間経過…。 解放されたの...