温泉はまた今度。雨が降ってきたよ。
温泉に行こうか、と準備していたが、雨が降ってきて行く気がなくなった。(/_;)
別に雨でも温泉入るのに関係ないが、秘境みたいな温泉だと聞いたので、写真撮ったりいろいろしたいので、また、別の日に行くことにした。
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さて、昨日は大阪服部緑地公園でシクロジャンブルだったらしい。盛況のようで何より。旧車の好きな人って案外いるんだな。
え、お前はどうなんだ?と言われそうですが、私は、旧車の形態をした現在品の部品が付いた自転車が好き、だったりします。
そう、あくまでもランドナーが好きですが、部品にはこだわりはなく、現行品でも十分であります。カブトガニがクランクに付くとしても抵抗は別段ありません。
そう、クランクで思い出したけど、最近また入ってきたばかりのサンエクシードの5ピンクランクですが、ほしいのだけど、先月、先々月と旅行にばかり行っていて、資金切れです。
(/_;)
ま、当分はなくならないか、と思うので、模様眺め。
ビンテージ品のプロダイコッタードはあるのですが、これを付けるとなるとまたシャフトとか重量が増えてしまいそうで抵抗を感じるのです。カッコいいのですがね。
つけようかと思っている車体は、ケルビムロードです。これのチェンホィールを換装したいな、と考えています。同時にリアスプロケをワイドに34Tあたりにして、一対一のローアンドローを実現します。
こうすりゃ、もう激坂なんて怖くない。
ちょうどTAの5pro 5visのチェンリングが余っていて、50x34Tで実現できそうです。
妄想はとどまる所を知りませんな。このケルビム号、タイヤはチューブラーを履いていて、軽快に走ります。ランドナーのもっさり感に飽きてきたら、時々引っ張り出して乗っています。路面を滑るように走りますので、爽快です。
誰ぞがNC誌で語っていましたが、かの冨田勲氏のアルバム、ホルストの惑星のシンセサイザーの音楽がこのチューブラーの疾走感にそっくりだ、とのこと。
今度、アルバムを買って聞いてみます。そういえば、この前、今月の買い物として、冨田勲の月の光を買ったばかり。こちらも聴き入っております。
喜多郎とかクラフトワークだとか、シンセサイザーの音楽が大好きで集めだして、だいぶになりますが、コレクションも溜まってきて、面白いことになっています。
アナログ時代からのシンセの音が好きで、今でもよく聴き込んでいます。
喜多郎はそのノスタルジックな雰囲気でツーリング途上の景色と相まって抜群のBGM効果があり、よく写真をスライドショーにして、バックに喜多郎を流して眺めているところです。
シルクロードシリーズが一番いいな。
話が二転三転しましたが、今は停滞期というか、メカにも別段こだわりを持っていなくて、次の改造プランもないですね。購入予定もないし…。
手元の還暦記念号という32B車と700Cのスポルティフが主力です。気分次第でどちらかを乗り分けている状態ですな。どちらも自転車旅行仕様なので、一週間程度のロングもいけます。
ある程度車種が揃ってしまうと、もう欲がないですね。(´ヘ`;)ウーム…
手元にある吉貝のGC610センタープルブレーキを直付したいな、と思っていますが、フレームもすっかり値上がりしてしまい、どうしようか、というところ。第一、この歳でまた作ったら死ぬまでに乗り倒せない、と思います。
台数が多すぎる。私よりもっと多くもってらっしゃる方々はいったい終活をどうするのでしょうね。
(=^・・^=)
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