部品箱を漁って妄想中…。

部屋の部品箱にはいろんな部品が溜まってきている。まず、フランスはTAのpro 5visのチェーンリングトリプルがあった。50x42x34Tである。トリプルも要らないので、これを50x34TのWにして使うとどうか、とか。

しかし、肝心の5visのクランクがもう余っていない。サンエクシードあたりで調達することになるが、これが結構高い! (*_*)

それで躊躇している。自転車はどれに改造しようかということだが、まず、チューブラータイヤを履かせているケルビムロードをこれに換装しようかな、と思う。チェーンホィールは自転車の顔であるから、大胆な変更になる。TAは見た目ピカピカでかっこいいしおしゃれである。

もっともご存知の通り、TAは、公証8速まで、となっている。しかし、現実9速でも問題なく使えている。後、部品箱の中からは、9速のスプロケで11-34Tというのが出てきた。

( ̄ー ̄)ニヤリ

残りはBBとクランクだけだな。

少しずつお金を貯金して買うか…。

このケルビム号はもともとシマノのアルテグラの触角時代のSTIコンポで組まれていた。しかし、STIが壊れてしまい、もはや補修パーツも入手難ということで、思い切って好きなWレバーに変更した。ハンドルも余っていたランドナーバーを付けてみたが、下ハンが握りやすく気に入っている。

BBユニットはTOKENのチタンユニットがいいな。しかし、これも高い!実質重量が150gほどしかなく、軽量なケルビム号にはもってこいだ。

クランク長は今まで見栄を張って170mmを付けていたが、今回買うのなら、165mmにしようかな、と思っている。

装備であるが、これはずっとオルトリーブの定番であるサドルバッグLである。ワンタッチで取り外しできるし、高い防水性、取り出しやすさなどピカイチだ。収納力もままある。折りたたんだスペアタイヤが楽に入る。

この自転車はロードゆえ、日帰り前提の長距離ライドにいつも乗っている。それと日頃のポタリングだ。クロモリは衝撃吸収がよく、長距離を乗っても疲れない。とっても気にいっている。故忌野清志郎さんも愛したケルビム。末永く乗り続けたい、と思っている。

(=^・・^=) 

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