結局、分割式より固定型の方が泥除けはいいな。

 この前、分割式に改造した我が愛車32B小旅行車の後ろ泥除けである。これ、ぶった切るのに難儀して、切ったわけであるが、断面がいびつで格好悪い。(/_;)

それにネジ一本で分割金具に固定しているため、走行中にずれて泥除けが斜めになる。

見た目を気にする人には耐えられないだろう。

それに比べるとGBの泥除け輪行用の金具は秀逸だ。丸ごとぱかっと外れて、泥除けも見た目がきれいで、しっかり固定できるようだ。ただし、難点は価格が高い!

もうしばらく今のまま分割式で使って、寿命が来たら、次回はGBの固定金具に変更したいな、と思っている。

それほど、一年を通じて輪行というのはあまりしないのであるが、いざ、鉄道を利用するとなると途端に泥除けの分解作業が煩わしくて嫌気が差す。

最近ではフロントの泥除けも輪行用に加工されていて、フォークを抜かずにそのまま輪行袋に収まるよう設計されているものもあると聞く。今の主流のSTIレバー対策だろう。こちらのSTIレバーはインナーワイヤーが簡単には外れない。

だから、ステムごとフォークを分解して収納するスタイルがとれないわけだ。

まあ、私は今も昔もフォークを丸ごと抜いて収納するランドナースタイルが好き。

コンパクトになるし、横型でも安定して置ける。いつも私は、サドルを下に持ってくるやり方だ。これだとデリケートなRメカを上にできるので、破損する可能性が低い。

輪行も数をこなさないとなかなか一発では決まらない。経験値が大事なのである。

駅前での解体ショーは最近やってないが、また、近々やりたいなと思っている。

東紀州方面へ行くときなどは輪行は必須だ。

水呑峠。それに来年予定の須賀利行きは輪行を存分に利用する予定。

また、走ってきたら、ご紹介します。

(=^・・^=)

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