最近、よく転倒するな。
昨日、夜22時過ぎに職場を出て帰ろうとしたところ、駐車場の車止めにひっかかって転倒した。(/_;)
思いっきり右側に吹っ飛んでコケた。痛かった。しかし、幸いなことに誰にも目撃されずに済んだ。ε-(´∀`*)ホッ
思えば、最近よく転倒する。この前の自転車旅行では道の駅みなべ梅振興館の鉄の溝の蓋に前輪を取られ、滑ってそのまま左へ転倒。クリートから足抜けず。
小学校の先生と児童に見事に目撃され、逃げるように退散したな。(´∀`*)ポッ
その前は高野山行きの際に相ノ浦あたりで激坂の上り途中でやはり、クリートが外れず、左側へ転倒。この辺は心得ていて、自転車の心臓部である右側への転倒は絶対に避けている。これをやらかすと、Rエンドのブラケットがひん曲がったり、いろいろとダメージが大きい。
左側で柔道の受け身のような感じでソフトタッチで地面にコケるわけである。そうすると、傷も最小限で済む。下手に手を突っ張ると、手首の骨折を招くことになるから要注意だ。
今から数年前、新宮駅まで輪行し、川湯温泉を目指して走っていたときのこと。R168を飛ばしてくる車に怯えながら、左の路肩を走行していると、苔がやけに生えていて、そこへ前輪を滑らせ、そのまま側溝へ転落した。その時、ひどく左手を突っ張ったせいで、今でもその左手首は季節ごとに神経痛となっている。
ちょうど今頃の時期になると痛みだすわけだ。温泉がよく効くが、そうそう毎日入れるわけもなく、経過を見ている。
運がいいことに今まで骨折の経験がない。それで、仕事に穴を開けたこともない。これが不幸中の幸いである。
7月には父が玄関先で転倒し、右膝を骨折して全治3ヶ月であった。本当に骨折をやらかすとリハビリに時間がかかり、元通りの走力に回復するのに非常な時間をかけることになる。
若い人ならいざ知らず、もう還暦前のオジンであるから、骨折だけは避けたいのである。
というわけで、今も昨日の転倒で擦りむいた右手の痛みを我慢して打っているわけだ。
(=^・・^=)
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