炬燵を出した。転倒の後遺症も治した。
今日は朝から父の定期通院で昼までかかってしまった。一旦、予約を入れてから家に帰り、10時半に再びクリニックへ行ったけど、待合はいっぱいだった。
待つこと1時間位でようやく順番が来て、受診が終了した。
薬は一旦処方箋を入れて、午後から受け取りに行った。一包化は時間がかかる。
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さて、昼食後しばらくネットを見たりしていたが、昨日の自転車旅行の際、南部の道の駅で派手に転倒をやらかし、すぐ目の前の小学校の児童と先生にしっかり現場を見られ、逃げるように走って去った。(´Д`)
あぁ、カッコ悪っ!
しかし、もっと悲惨なのは愛車。私の代わりに犠牲になったのか。しばらく離れてから、すぐ停車し、全体を見回すと後ろ泥除けがあちらの方向を向き、タイヤに少し擦っていた。ま、分割式に改造しているので、よくあること。すぐ各部のネジを手で緩め、ステーを持って、タイヤクリアランスを見ながら締め込んで完了。
しかし、乗るとちょっと違和感がある。そう、ステムが曲がっているが、こちらは工具を取り出すのが面倒でとうとう最後までそのまま走りきったな。
それの修正を今日やったわけである。ついでに気になっていたバッグサポーターの斜頸も治しておいた。ステムにはめている部分がわずかにずれたまま固定されていただけ。ゆるめてすぐに解決である。
思えば、この京都のGBで買ったステムにクランプするタイプのバッグサポーターであるが、非常に便利だ。ハンドルの手元を持てるというのが非常に乗っていて具合よろしい。
ランドナーバーのスリーポジションを完全に使えるので長距離を楽に乗れる。
もっと早く装着すればよかった。お値段が少々お高いが、元を取れている。
この還暦記念号は今後もずっと使い続けることになるだろうと思う。実際、笑われるかもしれないが、まだ私は還暦ではない。正確には還暦前である。来年59歳だ。それで、資金を貯めて一気に一台、と目論んでいたのであるが、もう数台も所有していて諸先輩方の動向を見ると、やはり終活でやっかいになる、という共通の見解ゆえ、製作を躊躇しているのである。
今後も乗れるだけ乗るというスタイルなので、落車だろうがなんだろうが、とにかくフレーム自体がお釈迦にならない限りは、乗り続けるつもりだ。部品なんて消耗品である。泥除けだろうがなんだろうが、壊れたら交換する。それだけ。
フレームは壊れると一気に散財することになるし、時間がかかるので、扱いは大事だ。
ま、今回、フレーム自体は無傷なのでよかった。真剣、フラットペダルにするかな、と思う。とっさに足が抜けないのはやはり怖いなぁ、とSPD初心者のつぶやき…。
(=^・・^=)
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