次の自転車旅行の食べ処とか…。

 自転車旅行で何よりの楽しみが食事だったりします。地元密着のお店を発見したときの喜びと言ったら。

今回はJR藤並駅あたりからスタートです。早朝出発ですがR424は修理川あたりから激坂となり、道の駅白馬の里あたりで休憩ですかね。ここから一つ長大トンネルを抜けて日高川の上流域の川原河へ出ます。グーグルマップを拡大すると、ここに一軒の食堂を見つけました。美味さんというらしい。

さっそく口コミやら何やら見ています。時間的にもここらへんで昼食というのがよろしかろうか、と思います。ここを逃すと次はだいぶ坂を登って美山温泉愛徳荘まで行かないと食堂がなさそう。

あまり弁当を持ち歩きたくないので、できるだけイートインで済ませるようにしたいのです。自転車旅行はとにかく荷物を最小限にしないと機動力が落ちますので。特に私のような貧脚の場合。(´Д`)

スタンプポイントは今回、R424沿いに並んでいて楽勝です。ちょっと道から登ったりがあるけど、それほど集めるのに苦労はないでしょう。今までの所、花園温泉の花圃の里とかはかなりしんどかったです。道からかなり登らされたあげくに到着と言う感じで、とてもしんどかった。また登った道をピストンで折り返すという心理的なしんどさもありました。

このR424ルートは椿山ダム湖に沿ってほぼ平坦路です。車が飛ばしてくるので、危険な道路。風景は単調です。しかし、意外と距離があって、なかなか前進しないもどかしさがありますな。以前、新宮まで走った際、ここを通りましたから。

今回は中辺路へは行かず、手前を直進して龍神村中心部へ行きます。そして、道の駅龍神から先は地獄のヒルクライムで、延々10キロくらいは平均勾配10%くらいあるのでは?と覚悟しています。しかし、その先には護摩壇山スカイタワーがそびえていて、ここから笹の茶屋園地まで尾根伝いです。笹の茶屋園地からはヒャッハーなダウンヒル。落ちるような爽快なダウンヒルを体験して、宿のある清水にたどり着く、というわけ。

ま、だいぶ頭の中でシュミレーションできました。たぶん、無事に完走できるかと思います。飛ばさずいつもののんびりペースで乗ったり押したりで行きましょう。(^^)

天気予報も今の所晴れるような予報になっていますが、山頂は天気が急変する可能性もあるので、雨具も必須です。

乗っていくのはいつもの32B小旅行用車です。今回も装備はフロントバッグひとつ。後、身につけるウエストポーチ。これだけ。

翌日は清水から有田川沿いに下ります。途中、粟生の巌とかの名勝も見どころです。もちろんそれまでに有名なあらぎ島も必見かと。

後は道の駅明恵ふるさと館で休憩か昼食。そして、金谷からはぽっぽ道で藤並駅までのんびりと…。

楽しい旅になりそうです。非常に楽しみです。

(=^・・^=)

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