1月の予定とか。
もう今年もあと残りわずかとなりました。
私は相変わらず仕事です。(・∀・)
年末年始も関係ないですが、不規則ながらシフトで休みもあり、1月の予定をどうするか?で考えておるところです。
まず、42B車ですが、泥除けを取り付けようかと思います。というのも春先にかけての自転車旅行では雨天が予想され、輪行を簡便にできるガード付き車がほしいところです。
これの改造としては、まず、前後の泥除けを取り付けること。後輪はGBのeasy rinkoにてワンタッチで取り外せるように改造します。これについては前に書きました。もうすっかり取り付け法も納得したので、これを付けて須賀利へはこれに乗っていこうか、と考えています。
後、愛用の犬印の大型フロントバッグもワンタッチで取り付けできるよう、バッグサポーターも付けたいですね。これにするとハンドル上部も持てるようになるので、乗車が楽になります。
後、キムラのリフレクターですかね。コレで一応完成。
フロントシングルのランドナーはどこへ行っても怪訝な顔をされますが、今どきはこれでしょ、って思います。だって、リアが10段もあるのだもの。
旅程の途中に輪行を挟むとやはり、分解組み立ての面倒さがつきまといます。もうすっかりサイクルトレインに慣れきってしまって、ランドナーを分解するのが超面倒です。
輪行は日本の自転車文化だと自分に言い聞かせて、やっておりますが、時代の流れか、最近は億劫になってきて、カーサイばかり。
いざ、列車に乗ろうとするととたんに袋へ分解して入れるのが面倒に感じられるのです。それで泥除けを取っ払ったりしていますが、取ってしまうと土砂降りの際、お尻が濡れるのがどうにも不快ですね。それと前輪の泥はね。全身雨具を着込めばいいのだけど、ポンチョはバッグまですっぽり覆うので、いいのですね。
最近、気づいたのですが、私の自転車のようにブレーキワイヤーがトップチューブに内蔵式になっているものは雨があまり当たると、内部に水が入ってしまい、錆びる原因になります。一旦、水が入ると引きが抵抗で重くなり、非常に不快です。
ですから、ポンチョを愛用しているわけですね。これだとすっぽり覆うので、ワイヤー入口から水が入るのが少しはましかと思います。
あまり雨天の中を走らないので、実験できていませんが、内蔵工作はあまりしない方がいいな、と最近思うのです。なぜ、TOEIはスタンダードでブレーキワイヤー内蔵なんだろう?って思います。実用性を考えれば、外に出す方がいいですよね。
その点、昔のアルプスのクライマーシリーズはよく考えられていたな、と思います。割入りのアウターカップが付いているので、フラットバーとすぐ付け替えて使い分けができますし、ワイヤーが切れてもすぐ交換できる。メンテナンスがやりやすい。
よくよく考えられているな、と思いますね。
今どきのロードバイクはみな、ワイヤー類が内蔵。これ、一旦トラブルが起こると、治すのが大変ですよ。だからあまり欲しいとは思いませんね。
ということで、1月は、また改造して大和街道とか試走して走り始めとしたいところです。
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