昨日、アマゾンより工具類届いた。
昨日、注文していた工具類が届いたようだ。まだ開封していない。(^^)
年末年始忙しくて、なかなか愛車いじりをできない。2日は休みなので、それまでお預けである。今回、奮発したのはパークツールの作業台の前輪固定の道具と、タップ、タップラチェットハンドルである。これらの道具は泥除け付き車にとって必須だと思う。
前輪を動かないように固定しておいて、ネジのさらいなど、作業できる。泥除けの組付けに必須な工具なのである。東叡の場合、フレーム完成時にほぼネジはさらわれていて、再度ねじのタップ通しをやる必要はほとんどないのであるが、念のため、やる方がいいと思っている。
今回買ったのは一番出番の多い5mmのタップである。ボトルゲージ穴、泥除け固定穴など、各部のネジ穴に通すと良い。もちろん切削油は必須である。
私の愛用している作業台はパークツールの古い型でPCS-10というやつ。これにはオプションでパーツトレーとか、前輪固定具とか、いろいろ出ている。後付でグレードアップできるので楽しみだ。
自由自在に角度を回転できるので、腰が痛くならない。これが一番いい。まだ持っていない人は買ってみるほうがいいと思う。おすすめだ。作業台に数万ももったいないと思うかもしれないが、その効果は抜群である。
変速調整などもらくらくできる。チェーンの洗浄ほかも楽勝。自分のちょうどいい高さに持ってきて、角度もちょうどいい具合に固定できるから、作業自体が楽しくなる。
無理な姿勢でやると身体を痛めるし、作業を失敗する可能性もある。要注意だ。
自転車は、ことのほか専用工具が多いと思う。それぞれになぜ、こんな形状の工具が要るのか?と最初は疑問に思うかもしれないが、使えば使うほどにその専用性がわかるというもの。ユニークな形状の専用工具には自ずと、そうならざるを得ない形状の理由があるのである。
コレクターではないが、完璧に作業したいと思うと自ずと工具も増えていき、今では工具箱はパンパンの状態である。それでも入り切らない切削工具などは別箱に分けて入れている。
まるでサイクルショップである。(^^) 以前、輪友をアジトに招待した際にはその工具類の多さに目を丸くしていたな。(*_*)
えーと、というわけで、私は、部品よりもどちらかというと工具にお金をかける、という珍しいタイプであると思う。
昨日は職場でも洗濯機の再設置であった。理由は、パンのホースが外れて水が漏れ出し、使えないという状態になっていたため、このパンへのホースにネジ式のホースバンドを買ってきて、がっちり固定した、というわけ。
二人がかりでの作業だったが、30分程度で終わった。水は順調に流れている。私は仕事場でも器用さが重宝がられて、いろんな取り付け作業に当たることが多い。
嫌ではないので、喜んでいるが、辛い作業の場合もある。それは規格外の製品を付けろ、というような無茶ぶりの命令である。(/_;)
でも、なんとか工夫して今までやってきたが、どうしても無理な場合は専門業者に頼ることになるのであった。
手元に昔のマファック2000のブレーキレバーがあるが、これが美しいのである。手の大きなフランス人向けの製品か?と思われるが、これが美しいので、ランドナーに取り付けたい誘惑にかられる。しかし、ワイヤーのタイコ部分に割が入っていない。(/_;)
これの追加改造作業を経て、やっと使えるようになるわけだ。
まだまだ、使ってみたい部品は多い。
自分なりに使いやすいように改造していきたいと思う。
(=^・・^=)
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