私の自転車製作記録。これまでとこれからと…。
自転車に乗るのが大好きですが、私は、作る方も大好きです。(・∀・)
今までに製作してきた愛車たちとこれからの還暦記念号の予定などを網羅したアッセンブル表になります。
どこまで続くぬかるみぞ。とは誰ぞが言ったような…。(´Д`)
まさしく、自転車趣味の世界は泥沼です。まあカメラとか釣りとか他の趣味もたいていそうですが、道楽なので歯止めが効きません。いったんはまり込むとそれこそ散財してしまいます。
事実私なんて今までに投じたお金の金額なんて恐ろしくてとても言えませんから。
(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル
独身貴族とはよく言ったもので、よくぞこれだけ輪業界に貢献してきたな、と言えると思います。
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えーと、次回製作を妄想している自転車がポタリングとかに特化したポタ車ですね。これを還暦記念に作り上げようとしています。といってもこれまでのようにフレームをオーダーするのではなく、市販車を購入して改造していこう、という目論見。
ベース車両として目を付けているのがコーダーブルームのRAIL700-Dというあさひで売っている車両です。実売は調べると8万5千円ほどですね。ま、これに改造を施す部品代とかも考えると総価格は20万くらいかな。もっと行くかもな。チタンとか高いし…。
ま、でも急いで製作する気はありません。ロングスパンで概ね3年か4年くらいかけてのんびりやろうかと思っています。時代とともにどんどんいい軽量パーツも出てきているしで、ディズナとかKCNCなどのカタログは常時見ています。(´・∀・`)ニヤ
ちょうどお手頃のチューブラーホィールが転がっているので、これを突っ込んでやろうか、とか思っています。羊の皮をかぶった狼。まさにコレですよ!
チューブラーはパンクの心配をされる方が多いようですが、クリンチャーと対して変わりません。スペアタイヤさえ持っていけば、大丈夫。交換はクリンチャーより早いくらい。で、パンクまつりの心配がない。
まるごと新品になりますからね。(・∀・)
ま、チューブラーで遊ぶのなら、クロカン用のごついタイヤを履かしてグラベル走行を楽しむというのも一興かと思います。
昔、冬向いてくるとクロカンの特集がサイスポなどであり、レースではなく、ツーリング用途に山で一日遊ぶためにクロカン用のタイヤを履かせた自転車で走る、ってな企画を見かけました。最近はこういうのないな。(´・_・`)ショボン
ホィールが700Cのクロスバイクは部品が豊富にあっていろいろ遊べるので一番お買い得かと思うわけですな。
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