年明けのことを考えていた。
本当に久しぶりの日曜休みである。しかし、忙しい師走のため、特にライドの予定は立てていない。
なんで12月になるとみなさん、バタバタしだすのだろうか?不思議といえば不思議だ。正月にたっぷり休むという慣習のためか。
私など年末年始と4連勤である。(・∀・)
今年もまあまあマイペースで働いた。来年もこのペースを維持したい。
それと自転車旅行である。来年はもっと積極的に泊まりの回数を増やせたら増やしたい。家からちょっと遠方の100キロ圏外となると、もう往復のアプローチだけで6時間位かかってしまう。だから、泊まりは必然だ。今までは無理して日帰り弾丸ツアーをしていたけど、もう年齢的にも弾丸ツアーはキツイ。(/_;)
シーズンを外せば、宿は空いている。料金も安めだ。それでいつも私は、グーグルマップでまず、気になる地域の地図を見て、拡大し、宿を探す、という作戦である。
最近はインバウンドの影響か、辺鄙な民宿でも満員御礼の場合が多々あり、必ず泊まれるとは限らない。特に和歌山県では中辺路あたりの熊野古道人気が凄まじく、宿が年中満杯のことがある。
まず、2月に予定している須賀利であるが、これはなんとしても実現したい。幻の牡蠣と言われる渡利牡蠣であるが、食せるかどうかわからない。採れる数がそもそも少ないのだそうだ。
白石湖のあたりは未だ行ったことがない。非常に気になっている。
1月であるが、1月は、まず、地元の大和街道を五条駅あたりから下ってくる、という設定である。のんびりとポタリングで地元まで帰ってくる、というコース設定である。こちらは何度も走っている。五條新町あたりからの時代劇風の風景に見惚れ、真土峠を越えて大和街道をたどるコースだ。
和歌山県内には例の歴史街道の石柱が設置されているので、迷わない。
小田井用水とか名勝や旧跡も事欠かない。正月明けののんびりした街の風景を楽しみながらのポタリングである。
3月は菜種梅雨の季節。基本的に雨が多いようだ。しかし、雨でも一旦予定を組めば出撃する。雨の予報なら、泥除け付き車を出せばいい。泥除けなしは2台ある。ほかは皆、泥除けを付けている。
もう少しグーグルマップで知らない土地の風景を見てみようか…。
(=^・・^=)
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