只今、軽量化大作戦真っ最中!

目下のところ、師走に寒波到来ということで、あまり乗っていません。それで、机上で妄想ばかりしています。といっても資金計画の目処は立っており、徐々に軽量化作戦を遂行していこうかという段取りです。(^^)

まず、アッセンブル表を見てみましょう。 

この中のネオランドナーという名称の自転車を今回取り上げます。これのBB軸をチタン化したいな、と考えております。まあ、高級パーツとなりますため、入荷時期などもあり、容易に入手できるとは限りませんが、タイミングを見て換装したいな、と思っております。これで約100gほども軽くなります。さらにサドルもほかのランドナーに付けているカンビウムC17穴あきに交換です。これも100gほど軽くなるし防水性が高いので、雨の日も安心です。

これだけで約200gも軽量化できることになります。他にもGBのSFQRハブは元々軽量なのですが、さらにKCNCのQRスキュアーで軽量化しています。さらにブルーの色でカラーコーディネイトもおしゃれ。

フロントチェンホィールもGBのシングルギアでサンクフィーユという葉っぱの模様でおしゃれで気に入っています。とっても軽いです。Fメカとレバーがない分。

この自転車で日高町の方を以前スタンプラリーで回りましたが、それは軽快でした。千葉山もこの一対一で攻略できました。

うまくすると9kg台も夢ではないですね。後は細かなところでクランクボルトのチタン化や、ボトルネジなどのチタン化です。ここから先は微妙な世界です。数グラムとかの軽量化なので、実感が湧きませんが、積み重なるとかなりの軽量化になります。

昔はFTなどのブランドでステム関連の引き上げボルトとか臼とかの軽合金パーツが合ったのですが、今はないですね。ここらもチタンパーツがあれば、いいのになぁ、と思います。

今でもこの42Bのネオランドナーはかなり軽くて、ラックの上にぶら下げています。

この自転車は小旅行用として次回からも登場機会がかなり増えることでしょう。後、考えているのは軽量化とは関係ないのですが、輪行仕様としての改造で、GBの泥除け小物を付けて後ろ泥除けをパカッとワンタッチで外せるようにしたいです。

こうれすれば、輪行も思い立ったときにすぐ実行できますね。

来年の自転車旅行に持っていこうかな、と考え中。

(=^・・^=)

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