休日も確定し、4月の予定もほぼ決定した。

 待望の新年度である。早いもので、もう今年も4分の一が過ぎた。(゚∀゚)

4月シフトであるが、連休が2回あるため、どちらか天気が好天する方で旅行に行くか、と思っている。今回は紀伊半島内でも近場にする予定。GW前に行っとかないとまた、GWは大変な人混みだろうと思うから。

それで、カーサイではなく、今回は片道輪行で、帰路は自走かな。

170キロくらいか。大したことはない。

二日間だから。(゚∀゚)

乗っていく自転車であるが、整備したての32Bランドナーか、26Cのクラブモデルか。

不意の雨でも対応できるよう泥除け付きである。

気まぐれな私のこと、ぎりぎりまで行き先は二転三転するかもしれない。(゚∀゚)

ま、旅程は一泊二日である。

旅行プランであるが、一泊二日が一回。日帰りが一回程度か。後は近場のポタリングかな。

行き先だが、天川村方面、日置川方面、と考えている。

駅前でフォーク抜き輪行をするのはちょっと気恥ずかしい思いがする。知らない人は自転車を解体しているのか、と驚かれるから。

それくらい徹底的に分解して小さくすることに意義がある。私は、このコンパクトな輪行方法が気に入っている。少々時間がかかってもいい。列車内でも小さくなることはメリットだ。

フォーク抜き輪行で驚くのは以前、軽自動車の後ろ座席の後ろのスペースに立ててそのまますっぽりと入ってしまったこと。ワゴンRだったな。これなら、乗車定員も減らすことなく、そのまま移動できる。

まったくびっくりであった。だから、列車内でも置き場所に困ることは少ない。

ま、以前ほど長距離をもう列車で移動することはないと思う。今は、車に積み込んで長距離移動が定番だ。

四季折々、だいたいの自転車旅行計画を立てていて、季節ごとにいい場所に行けるように配慮しているのであるが、なかなか天気の具合、仕事の具合で行けることはかなわない。

今回のように降って湧いたような連休の場合は狙いめだ。

後は天気がどうか晴れてくれたらいいのにな、と思う。

雨天の場合のBプランであるが、車で温泉めぐりとかしたいと思っている。遠方の普段行けないような温泉に行ってみたい。紀伊半島は温泉の宝庫であるから。

そして、5月はいよいよ仲間とのカヌーである。非常に楽しみだが、前日に豪雨でもアウト。かなり確率が低い。どうにか天候に恵まれてほしいところだ。

(=^・・^=)

工具は友達。愛着ある工具のお手入れとか。

 今の所、全所有車は順調に走っている。調整も完璧である。しかし、経年劣化というのは避けられない。バーテープ、ワイヤーのたるみ、ほつれ、各部のネジのゆるみなど。

車検ではないが、私は、だいたい5年位経つと、一度、完全バラシをやって、一から組み直すということをやっている。その際、フレームの修正も行う。エンドの狂いを取ったり、各部の傷のタッチアップ、場合によっては全塗装など。

クロモリは何度でも再生できるので、お得だ。廃棄処分となったとしても、金属なので、再利用が容易にできる。

こうした作業工程をこなすためにフレーム各部のタップやダイスなども揃えたい。後持っていないヘッドチューブのリーマーである。これは欲しいと思っている。

新車を作る代わりにこうしたまだ持っていない工具類を揃えていきたいな、と思う。次回の車検まがいの全バラシは2027年くらいかな?

不具合のある部品は交換となる。

しかし、自転車は息の長い趣味である。私でもうすぐ40年になる。(*_*)

この間に揃えた工具類、部品は相当になる。世間では終活だなんだと言われているが、一向にお構いなし。要するに短い人生でやりたいことをやりきるのがベストなのである。

今、ほしいと思っているのが、作業台である。一応パークツールのものを持っているのだが、これが案外使いにくい。やはり、BB部を乗せてフロントフォークとか、Rエンドとかを固定できるタイプのものがいい。

イタリアのbici supportにいいのがあった。これが欲しい。

今、使い込んでいるbici supportのものがBB部の台が割れてきているため、使用に支障をきたすようになった。一応結束バンドで固めて使用しているが、いつまた割れるかしれない。

こうしたスモールパーツを販売してくれれば、永年使用できるのに…。残念だ。

後、今最も欲しい工具はというと、泥除けのパンチである。これはドイツのcyclus toolで見かけた。しかし、なぜか国内販売はされていない。謎。

ebayあたりで購入できるが、高い。(/_;)

この工具があると泥除けの取り付けが驚くほど簡単になる。ぜひに欲しい工具だ。

一点一点の工具類は高いのであるが、その用途に特化されており、使うほどに惚れ惚れする。専用品とはこういうものを言うのだな、と感嘆である。

値段以上の使い心地を感じられる。まだ、使ったことのない人は一度手にとるとわかると思う。

工具は自転車趣味の中ではあまり語られない分野であるが、いつも使う六角レンチ一つとってもそれぞれに精度や使い心地が違う。ドイツのweraは別格である。一度使うと納得できる。値段以上の価値がある。

絶対にネジを舐めない、という信念。素晴らしい。私も大事な箇所のネジを回すときはweraの六角レンチを使用している。Rメカのプーリーとか。

そろそろ日常的に使用している工具箱も満タンになってきた。置き場所を考えないといけない。大型工具を買うと、その置き場所にまず悩むことになるのである。

工具箱に入り切らない。どうしたものか。以前、ベランダのプラの箱に入れていて、雨水が侵入し、大切なVARの工具を錆びさせた苦い経験がある。絶対に野外保管は厳禁だ。

時々、CRC556を吹き付けて錆止めなどをやってお手入れしている。工具は大事に使うと一生モノである。

今日も工具メーカーのカタログをダウンロードして眺めている私なのであった。

(=^・・^=)

新車ほしい、と病的に思ってたけど、やっぱりさすがに増やせないよな…。

 来年の還暦を記念して一台作ろうか、と思っていたけど、現状部屋を見渡すと、やはりそうも言ってられないな、と反省。

クロスバイクも今あるクロモリのもどきを大事に乗っていこうと思う。

私くらいのレベルの人にはこれくらいでちょうどいいや。(*^^*)

どうせ、おじさんで貧脚だもん。

それより、あまり乗れていないロードバイクを改造して、山岳も自由にこなせる一台にしたいな、と猛烈に思うようになった。

これはクロモリだけど、薄肉のパイプでフォークはアルミ。重量はもともと軽いので、もうひと手間かけて、軽量化を進めたい。

ドライブトレインを刷新して、一気にシングル化していこう。

残り少し部品を買い足せば、シングル化できそうだ。ロードバイクにランドナーバーという不釣り合いな構成だが、これが長距離だと滅法楽である。

輪行時、ちょっと面倒だが、ブレーキワイヤーをレバーから外す作業が要る。サイドプルブレーキなので、ちょっと面倒だが、できることはできる。

これで輪行袋の下にハンドル部が来るようにして、いつもモンベルの輪行袋でくるんで持っていっているからだ。

軽いとなにもかもいいことが多い。

日帰り基本なら、これで十分かな。もう少し大きいサドルバッグを付ければ、宿泊もできそうだが、雨の日を考えると萎える。

適材適所で乗り分けようと思っている。ロードは長距離日帰り専用だ。

トレーニング用としてもいい。

これから新緑の中を爽快に走る一台である。今までギア比が重く、なかなか乗っていなかったのであるが、見栄を捨てて、シングル化し、激坂もこなせるようにすれば、そこらじゅうどこへでも乗っていける。

早くホィール組をして、後輪をなんとか仕上げたい。これで前後ハブは違うが、クリンチャー化できる。お金も節約できていい。

GBのハブを買おうかな、と思っている。シマノはカップアンドコーンなので、ちょっとな、と思案している。

シールドベアリングなら、ベアリングの交換だけでずっと長く使えるからエコだ。

月曜はどうやら晴れるようで、楽しみだ。久しぶりのライドで身体も蘇ることだろう。

(=^・・^=)

部品の値上げラッシュが止まらないな。(/_;)

 歴史的な円安傾向を受けて、自転車部品全般の値上がりが著しいようだ。あのフランスのTAも4月より、大幅に値上がりするという。チェンリング一枚に1万円以上とは…。

(;´д`)トホホ…

もはや、手軽に自転車部品を交換できる時代は過去のものとなったと言わざるを得ない。

それで、そろそろケルビムロードバイクを本格的に今の体力に合わせて改造しよう、と思い立ったまでは良かったが、予想外の値上がり攻勢にタジタジである。

まず、今のチューブラーをクリンチャーに戻したい。それで、ホィールを物色しているのだが、どうも完組ばかりでリム単体の販売が非常に少ないのである。それで、今手元にあるクリンチャーホィールを一度バラすことにする。

これには理由があって、Rホィールのスプロケ規格がシマノの上位のものになっていて、私好みの下位のソラとかティアグラとかの10速までのスプロケが嵌まらない。(/_;)

それで、これを一旦バラし、ハブだけを新調してスポーク長を再計算し、組み直そうと思う。リム側面はほとんど新品状態であるため、使わないともったいない。

それに節約にもなるし、エコだ。

フロントホィールはまったく問題ないので、そのまま使う。

QRシャフトがないが、これは余っているシマノのティアグラのものを流用する。いずれ、お金に余裕ができたら軽量化のためにKCNCあたりに換装するか。

もはやホィール手組の時代は風前の灯火である。かろうじて、スポークをバラ売りしてくれるところがまだあるので、なんとかなるが、これがなくなれば、KOWAのスポークカッターとか持っていないと自由にホィール自体を組めない。(/_;)

徐々に楽しみながら、改造していくことにする。以前は大胆にもブルホーンハンドルを付けていたこともあった。しかし、ポジションが固定されてしまうので、あまりにエキセントリックで長距離はしんどかったので止めた。

その変わり、ヒルクライムは登りやすかった。日東のブルホーンバーを付けていたな。それにギドネットレバーという変態的改造であった。しかし、これがどんぴしゃりで、フィットした。

今回は大胆にもフロントをシングル化して、36Tの小さなギアにしてしまう。巡航が落ちるが私好みである。ポタリング程度なら、これで十分だ。

それより、激坂での楽さを取りたい。

Wレバーも片方だけ外すことにする。少しばかりの軽量化。(゚∀゚)

リアが多段になったため、フロントは今や、シングルで十分だろう、と思うわけだ。

昔は想像もつかなかったようあんランドナーのようなワイドなスプロケが最初からロードにも付くようになったので、驚いている。時代ですなぁ。

もうロードバイク一択でどこでもイケる。

ま、私は雨の日も乗ることはあるので、泥除けにこだわりがあり、かろうじて、スポルティフというところに落ち着いているが。

まずは、チタン軸のBBを買うかな。来月かな。

(=^・・^=)

ケルビムロードの改造プランとか。

 オーダ以来、改造に改造を重ねてきて、原型を留めていないケルビム号である。(゚∀゚)

まず、前回行った改造は、STIレバーからの脱却だ。ワイヤールーティンの流れが自然な上出しのブレーキレバーに換装したついでに、必然的にダウンチューブにWレバーをバンド止めで取り付けた。これは大正解でブレーキの引きが軽くてイイ!

おまけにトラブルが起きることも少なく、起きてもすぐ対処できる。ワイヤーが常に内蔵式ではなく見えているからだ。

次の改造プランである。

まず、ドライブトレインをなんとかしたい。今、チェンホィールにシマノのアルテグラで50x34Tが付いている。これをシングル化してはどうだろうか?

一気に軽量化できる。変速レバーの片方とFメカ、ワイヤーが要らなくなる。かなりの軽量化だ。それにつれて、フロントギアもシングルとし、36Tあたりを取り付ける。

クランクとギアは揃っている。サンエクシードのファンライドクランク5vis165mmとGBのサンクフィーユ36Tシングルギアだ。

問題は、重いBBユニットであるが、コッタレスのチタン軸を新たに投入してみる。

TOKENあたりのものがいいかと思う。チェンラインはシングルゆえ、110mmくらいで十分だろうか。

スプロケットも11-34Tの10速があるので、それに換装する。計量してみないとわからないが、9kgあたりになるかと思う。この自転車はシートポストをカーボン、サドルも軽量なものにしている。そのため、持った感じがかなり軽いのである。

私は、それほど飛ばすこともない貧脚なので、トップ11Tと36Tの組み合わせであるが、これは42Bランドナーで実証済みだ。まあまあイケる。巡航20km/hくらいだった。

それにシングル化すると変速時の煩わしさから開放される。すべてのギアを使い切る、という潔い運用ができる。

トラブルも少ない。

ローにするとほぼ一対一に近いギア比が得られるため、激坂も問題ないだろう。それにこのロードは今の所、チューブラータイヤである。これも高圧でするする走る。

ファストラン的な走りはあまりしないのであるが、日帰り限定で長距離を走る、ってな目的に使用したいと思う。

恐らくこの自転車なら、一日200kmも余裕だろう。以前も164kmを自宅から新宮市まで走りきった。12時間くらいかかったが。(゚∀゚)

ペイントはド派手な忌野清志郎を思わせるようなサイケなデザインで非常に気に入っている。どこへ乗って行っても注目の的だ。(*´σー`)エヘヘ

この愛車、あまり乗っていないので、可哀想である。とりあえず、今回はこの改造を進めたいと思っている。

いずれはクリンチャーのホィールも組んで、タフなグラベルキング26Cあたりを履かせてもいいかと思っている。

(=^・・^=)

バラ完がとことんすき!工具マニアのつぶやき…。

 今日は自転車の整備について書きたいと思う。

私は、自転車をいじるのが大好きである。普通にいじるのではなく、マニアックな工具まで揃えてとことん整備するのが好き! (゚∀゚)

だから、所有する工具もかなりになる。代表的な工具メーカーでいうと、米国のpark tool、フランスのVAR、ドイツのCyclus tools、日本の宝山となる。

自転車というのは、特にマニア心をくすぐる工具が揃っている。特殊なネジや規格のせいで、専用の工具というのが案外多くある。

普通の?方ならまず買わないだろうBBタップやフェイスカッターなども持っている。これらの工具も登場機会は年に一度あるかないかだ。だから、切削工具といえど、私の場合、たかだか数台の自転車のために買っているわけで一生持つだろう、と思っている。

まだ、ほしい工具もある。ヘッドチューブのリーマーとフェイスカッター。クラウンレースのカッター。ヘッドコラムのダイスなど。

コレクションするだけではない。実際に使えるのでこれらの工具はお宝だ。

中でもpark toolsの振れ取り台とセンターゲージ、ニップル回しは登場機械が多い工具である。ホィールは乗り回しているとしょっちゅう振れが出てくるものであるから、その都度、振れとりとなる。

次に登場機会が多いのが、Rエンドの修正工具である。自転車は倒れると必ず、この辺が痛む。見た目正常に見えても、こうした修正工具を当てて検査すると狂っていることがよくある。だから、修正が重要だ。もっとも最近はRエンドの変速機側は、取り替え可能になっているから、狂ったら、交換でもいいかとは思う。

世間でよく言うバラ完というやつ。私も今の歴代の自転車たちは皆、自分で手組で一から組んできた。ホィールも手組だし、各部の部品もみな、自分で組み付けている。

さすがに周りを見渡してもこれほどの工具を所有している方はあまりいないようだ。しかし、間違いなく、工具はお宝である。職人が自分の工具を大事にするのがよくわかる。

およそ、1インチのクロモリ自転車に関してはもうすぐパーフェクトになると言っても過言ではない。

もし、私が今風のロードバイクを所有していたら、もっともっと工具は増えていることだろう。油圧ディスク関連とか、ワイヤー内蔵関連などなど。

輪友の一人は、言う。BBタップなどは非常に高価な工具ゆえ、中古品でいいのを買ったのだそう。そういうのもいいかな、とは思う。しかし、私は切削工具はやはり切れ味が勝負だと思っているので、新品を購入している。ドイツのCyclus toolsは良心価格だ。

工具メーカーのカタログを見るのも好きだ。以前、ここで書いたが、フランスのVARの80年頃に出たダニエル・ルブール氏のペン画による工具カタログはお宝である。

探すと、PDFでダウンロードできるみたいだから、見つけてゲットしてみてほしい。芸術的価値のある立派なカタログであるが、同時にいかに過去の名品だった工具たちが消えているか、わかるだろうと思う。

今日は外が春の嵐である。強風が吹き荒れ、とても自転車に乗れるようなコンディションではない。こういう日にこそ、音楽でも聴きながら、部屋でじっくりと愛車のお手入れをするのであった。

(=^・・^=)

意外と厳しい輪行規定。

 いつもJRとか私鉄とかに輪行してよく自転車を持ち込んでいる。不思議とみなさん、いろんな輪行袋を使っているのを見かける。

しかし、JRの輪行の規定を見ると意外と厳しいのだ。

(無料手回り品)

第308条
旅客は、第309条に規定する以外の携帯できる物品であって、列車の状況により、運輸上支障を生ずるおそれがないと認められるときに限り、3辺の最大の和が、250センチメートル以内のもので、その重量が30キログラム以内のものを無料で車内に2個まで持ち込むことができる。ただし、長さ2メートルを超える物品は車内に持ち込むことができない。

とあるようにこの規定に厳格に従うとすれば、ランドナーのフォーク抜き輪行しか適応できないだろう、と思う。ロードバイクの前後輪外す輪行方法でもギリギリか少しはみ出てしまうかもしれない。

 アルプス式と呼ばれる縦置き方法が幅を効かせているようだ。これはRエンドを下にして、倒立させる方法。サドルの後ろ部分とRエンドが足になって支える方法だ。私は、この方法を好まないのは前にも書いた。理由は、デリケートなRメカを下に持ってくるからだ。

で、私はというと、ドライブトレインが上に来る、サドルを真下にする方法で収納しているわけだ。どういうわけか、オーストリッチのランドナー専用の輪行袋のR420は、最初からサドルを下にするように設計されているようだ。

最初知らなかったので、入らないなぁ、と随分と悩んだな。

今は、モンベルのコンパクトリンコウという輪行袋を愛用している。上からかぶせて下の紐を引き絞るだけだから早いし、袋をコンパクトに収納できるので、バッグにも簡単に収まってしまうから。それに軽量である。

輪行袋というのも遍歴を重ねる性質のもので、私もモンベルに行き着くまでは、随分とあちこち渡り歩いた。(゚∀゚)

全旅程を往復フェリーや鉄道で行き来するのが夢である。しかし、お金もかかる。時間もかかる、で勤め人の今は無理である。(/_;)

母艦に乗せて車載で遠方まで行き、美味しいところだけ走る、ってな方法が一番時間を有効活用できて現実的と思う。今年後半はそうするつもり。

上記のような状態でいつも私は輪行しているので、エンド金具というのも使わない。三点を結束紐でくくって収納するだけ。フレームカバーも以前は使っていたのであるが、今は開き直り、東叡だろうがなんだろうが、輪行とは傷つくもの、と開き直っている。(゚∀゚)

おかげで私の愛車たちはタッチアップの跡だらけである。

クロモリのフレームはいいところは、すぐ塗り替えができることである。フレームのヘッドバッジもとくにこだわりはない。中古で高額に売ろうなんていやらしい魂胆もないから、ヘッドバッジが取れたりしたら、猫ちゃんのステッカーでも貼って可愛らしく演出するまでだ。

次回小旅行はアプローチを輪行にしようかな、と思っている。一周しないコースになるので、こちらのほうが面白い。

起点は五条駅かな。天川村あたりで一泊する。まだ、妄想段階である。天気が確定する一週間前くらいになるとほぼ計画ができあがると思う。

春に3日の晴れ間なし、と言う。ぎりぎりまでどうなるかわからない。

(=^・・^=)

デルのノートに買い替えてから一ヶ月以上経った。

 少し前に買い替えたばかりのデルのノートPC、inspiron 16-5635である。

ファームウェアはサイトで検索して見つけて早々にアップデートした。

OSは最初から、Linuxに入れ替えている。当然だ。(゚∀゚)

私が使っているOSはxubuntu 22.04LTSである。もうすぐアップグレードの時期である。まず、順調に動いている。難点は光学ドライブが今までみたいに内蔵されていないため、外付けで買う必要があること。私は最近はそれほどCDも買わないようになったから、ほとんど使う機会はないのであるが、買いだめしているサイメンの自転車メンテナンス関連のDVDはみたいと思うことが時々ある。

常によく見るものはエンコードして外付けHDDに入れている。ホィール組の達人など。

こうした技術関連のDVDは自転車屋が長年かかって蓄積してきたノウハウで、現場で働いていないと従来なら絶対に身につかないものだった。それをお金を出せば手に入る。いい時代になったものだ。

どんな高額な工具よりも貴重だな、とこのサイメンのDVDシリーズを大切に持っているわけだ。

おかげでホィールがきちんと組めるようになったから儲けものである。

さて、PCであるが、起動が早い!のに驚いている。10年前に買ったPCとは雲泥の差である。SSDはこうも起動やコピーが早いのか!(*_*)

技術革新とは恐ろしいな。一度この快適さを知れば、もう元のPCには戻れないや。

日頃の作業のほどんどは私の場合、Linuxアプリで完結している。まったく問題なし。狙ったとおり、ワイドな16インチの画面は広々としていて、ウィンドーをいくつも開いても見やすいし、操作しやすい。

写真の名前付けにはjhead、サイズ調整にはmogrify、DVDのエンコードにはhandbrake、音楽ファイルの音質調整にはaacgainなどなど使っている。

コマンドラインからはリダイレクトやパイプが使えて非常に便利だ。unix文化は素晴らしい!

家でほとんど使うのならこれくらい大きいノートPCの方がいいに決まっている。

これも割合安かった。デルの信者である。(゚∀゚)

早々にLinuxに切り替えているので、起動が早く、何もストレスがない。

今の所、いつも取り溜めている写真もオンラインストレージに入れいているし、本体のPCには重要書類というものがない。(゚∀゚)

だから、次期アップグレードも上書き更新するか、クリーンインストールにするかで迷うところだ。

アプリの設定とかをゼロからやり直すのが面倒なので、上書き更新がいいかな、と思っている。

アップデートのアナウンスが来たら、やりたいなと思っている。

(=^・・^=)

4月のシフト予告が見えた。確定なら…。(´ヘ`;)ウーム…

 ちらっとLINEで流れてきた自分のシフト日程を見た。今回、連休の希望休は出していなかったが、チラ見ではなんと中旬に3日ほど連休がある! ( ̄ー ̄)ニヤリ

一泊二日でどっか行くか…。とさっそく計画中である。なんといっても季節が最高の時期である。ポタリングにはうってつけのこの好機会を逃すわけにはいかない。

旅費やアプローチの時間も考えて近場で一泊二日で堪能できるコースとかを考えているところである。

御手洗渓谷から天川村に下るルートとかも面白そう。(*^^*)

五条駅あたりまで輪行で行ってR169をのんびりと遡り、ループ橋を越えてR309に入り、行者還トンネルを抜けて天川村というのがいいかな。開通しているのかどうか、よーく調べてからにしましょうかね。

宿は天川村あたりでいいか。

ま、行楽シーズンゆえ、取れるかどうかだがな。平日なので、いけるかも?

二日目はたっぷり時間があるから、出屋敷峠とかまだ走ったことないから、ここを越えてみたい。車で試走したことはあったが、細い道だったな。

そして、丹生川沿いに下って、九度山まで下るというコース。ごきげんだ。コレはいい。

前半死ぬようなしんどい、大台ケ原付近のヒルクライムがあるが、なんとか押したり乗ったりでこなせそう。

●参考ルート:御手洗渓谷下りコース。

後は天気次第か…。シフトが確定したら、具体的プラニングに移ることにする。

(=^・・^=)

雨の日に自転車に乗る気分。

 随分昔になる。和歌山市内へ通勤で通っていたことがあった。数年間。その時、駅リンくんという名前の自転車を月極で借りていて、愛用していた。普段は和歌山駅に駐輪しておき、必要なときに乗り出して職場まで通った。

和歌山市というのは不便な土地である。バスの便もあるが、たかが5キロほどの距離をバスでお金を使うのももったいないと思い、駅リンくんを借りることにしたのだ。

当然、通勤ゆえ、毎日、雨の日もある。ポンチョである。ポンチョをひっかぶり、通勤した。まるで魔女の宅急便のような感じで走るわけだ。風にポンチョのすそがなびき、ひらひらする。ほうきにまたがった魔女のよう。(゚∀゚)

職場では当然、変人扱いである。頑なに車での通勤を嫌い、そうしていた。家からだと職場まで片道25キロほどになり、車の年間走行距離がかなりになるため、電車と自転車を併用していたな。

しかし、今思うとこれが最もエコであり、健康的でもあった。おかげで体調は毎日良かったな。

もうこの歳になると、転勤とかはまずないし、転職もないと思う。だから、もう自転車通勤もないかな、と思うのだが、今の職場は岩出市で隣町だから、距離もちょうど5キロほど。往復10キロだから自転車通勤にはちょうどいい。

なぜ、そうしないのか、というと職場に屋根付きの置ける場所がないからなのだ。一日中自転車を雨に打たせると、かならずドライブトレインが錆びる。一旦錆びると手に負えない。

全交換となってくるから、お金がかかる。それが嫌で通っていない。ま、自転車カバーを持参して覆えばいいだけだが…。

面倒なのでそこまではしていない。車もほぼ毎日動かさないと調子が悪くなるのもある。

さて、今は菜種梅雨である。毎日、雨が降ったり止んだり。自転車には乗れていない。不思議と雨の日にツーリングしている思い出で残っているのはどこぞの屋根下で雨宿りしながら、ポンチョをひと払いし、愛車にかけて乾燥させ、また着るというようなことをやっていたのを思い出す。

独りのときが多かったな。屋根から伝う雨水を恨めしげに見ながら、ずっと小雨になるのを待った。

雨の日は路面に水が溜まっていて、泥はねが凄いことになる。フルガードが活躍するのである。このときほど、フルガードの泥除けがありがたいと思うことはない。だから、私の作る自転車はみな、泥除けが付いているわけだ。

最近は、ライトウェイという台湾製の安いものを見つけたので、これが気に入っている。本所のは美しいが、高いし、凹むのが嫌だ。

今、マッドフラップ関連の材料を注文していて、到着待ちである。手に入ったら、さっそくカットして取り付けをやりたいな、と考えている。自己主張のステッカーもしっかり注文している。楽しみだ。

(=^・・^=)

クロスバイク再考。

 クロスバイクいいなぁ、と思い出してだいぶになる。

しかし、フルガードを付けてのイメージがどうにも良くない。というのも輪行でつまづくのである。そう、今どきのクロスバイクは皆アヘッド式のステムであってフォーク抜き輪行というのができない。まあ、やろうとすればできるのだろうが、とんでもなく面倒だ。

クロスバイクにフルガードを付けて旅仕様にしてみるかと思っていたが、輪行時に後輪の泥除けだけでも外すのが面倒なのに、前輪の泥除けまでも外さないといけないなんて。

これには閉口する。だめだこりゃ。(/_;)

ランドナーの場合は、輪行専用のヘッド小物でフォーク抜き輪行に特化しているため、なんら問題ない。すぐに分解組み立てができる。

なので、私のように滅多に宿泊旅はしないけれど、したらしたで、輪行が必須になる場合、クロスバイクは扱いにくいということになる。泥除けを付けなければなんら問題はないが。

やっぱり長年研究されて洗練されているランドナーのスタイルが万能なのだな、と改めて思う。

フォーク抜き輪行はやれば、納得だ。割合簡単である。構図どおりにパッキングしていくと、いつの間にか、バンドを結束する場所などもわかってくる。こういうちょっとしたコツをつかめば、だんだんと輪行が早くなる。

泥除けステーの固定法もその一つ。私は最近、松葉型ステーにハマっていて、こればかり。これだとナットでそれも小型のスパナ型のラチェットのレンチを一本持っていけば、すぐ締め付け分解ができてしまうし、後々緩むこともない。

ヘッド小物も横着して手で増し締めするだけだ。たまにレンチで締めたりするが、大事故になることはまずない。

ステムの引き上げボルトをしっかり締めていれば、まず、問題ない。

輪行用ヘッド小物もアジャスターが付いていて、ギザギザが噛み合うようになっていて容易なことでは緩まない。よく考えられているなぁ、と感心する。

こうしたことを考え直したのも、この前組み上げた32B号に乗って加茂郷あたりをうろついてきたからだ。一日中乗っていても疲れなかった。やはり居住性はランドナーが一番いい。

お尻や手の痛みもない。ポジションが最高だ。ロードほど極端な前傾姿勢というのでもなく、歳を重ねてもゆったり乗れる。

輪行が少々めんどうだが、非常にコンパクトになるから車内でも気にすることがない。

フォーク抜き輪行に特化していれば、Fハブにハブダイナモを採用することもオススメだ。前輪は滅多なこと外すことはないため、配線をしてあってもハブダイナモは煩わしくない。

私の700Cクラブモデルはハブダイナモ車である。

電池式のライトに比べ、雲泥の差である。光量が半端ない。

漆黒の闇というのは今どきは山間部にでもいかないと滅多に出くわさないが、そうしたところを走ったことがあった。とっぷりと日が暮れた周参見の海岸あたりである。月が出ていなくて真っ暗だったな。野生動物の目だけが光る闇の世界だ。

しかし、一筋のハブダイナモの光のおかげで恐怖心はまったくなかった。

だんだん絞り込まれてきているな、と思う。輪友が700Cの快走車を組み立て中であるが、理にかなっているな、と思うのだ。連泊に使用できる自転車なら、やっぱりランドナーが一番いいな、と思う。

輪友は輪行嫌いで滅多なことバラさないが、フォーク抜きができるかできないか、が運命の分かれ道だな、と思う今日この頃。

(=^・・^=)

映えスポットの龍王ヶ渕周辺を巡るポタリングを計画中…。

 

前から行きたかった映えスポットに室生のあたりにある龍王ヶ渕という絶景スポットがある。ここに至る道は細い。車だと対向困難だという。

じゃ、自転車で平日行くのならどうかしら?ということで、ルートを引いてみた次第です。

ランチは昔、輪友Y氏と入って良かった榛原のレストランアンジュかな。(゚∀゚)

道の駅宇陀路大宇陀もあるし、ポタリングにちょうどいいな。

この前怖い思いをした新木津トンネルをまた抜けないと行けないけど、これは仕方なし。伊豆尾の工事が開通すれば、迂回できるのだけどね。

また、天気と休日のタイミングがよかったら決行しようかな。激坂区間もあるけど、降りて押せばいいや。(゚∀゚)

佐倉峠も北側からだとそんなにきつくないし…。

このルートはなかなかいいのでは?と思っています。

ただし、たかすみ温泉には帰りに浸かって帰りたいと思います。それにここ、開店が11時くらいだったかな。ちょっと遅いので補給食も必須ですな。ランチは遅めで空いている時間でいいかと。また孤独のグルメが楽しみですぅ。(^ω^)

といつもコースを引くと妄想が広がり、ワクワクしてきて、独りニヤニヤしているのでした。

根っからのポタ食中毒者ですね。

(=^・・^=)

雨の多い季節に備えてマッドフラップの自作を考えるとするか…。

 最近の自転車には泥除けがついていなくて、雨の日のことを全く考慮していないのかな、それとも雨の日は走らないと決めているのか、と思います。

日帰りのポタリング程度だったら、それで全く問題ないですね。最初から予報で雨だったら行かなきゃいいんだから。

しかし、連泊するロングのツーリングに出ると、そうもいかなくなるんです。3日と晴れの日が続くことはないですね。(/_;)

私も旅行の途中で降られることが結構ありました。

雨天対策としてはマッドガードですが、今回私が買ったライトウェイのポリカーボネートのものは非常によくできていて、取り付けも簡単だし言うことなしなのですが、唯一、欠点があるとするとFガードの寸法が短い!

それで、Fガードの下が半ズボンのようで下が足りないのです。それを補うためにマッドフラップをつけようかなと思っています。

当然の自作ですよ。柔らかい素材でいうとシリコンゴムとかの3ミリ厚くらいのを切って自作するといいかと思います。ただ、付けるだけだと面白くないので、ここはお気に入りのステッカーなどを探して貼り付けましょう! (゚∀゚)

固定は結束バンドでいいかな、と思います。2箇所ほど上部に穴あけをして、そこに泥除けごと結束バンドで固定してしまうのです。

マッドフラップがあると水たまりに思い切って突っ込んでいけますよ。爽快です。

BB部にもあまり水がかからなくなるため、メンテナンス的にもいいですね。

安い素材なので、早速取り寄せて作ろうかな、と思っています。

●参考サイト ↓

マッドフラップ!それは思いやり、マナー、自己表現

ここのサイトのハインズのトマトケチャップはとにかくインパクトが凄い!こういうのをやりたい!

(=^・・^=) 

Fバッグのフックキャリアを購入したよ。

 いつも愛用しているバッグには数種類あって、フロントバッグが2つあります。ひとつは東京浅草の犬印さんのもので大型です。これはGBのフックキャリアを付けて改造してあります。おかげでハンドル上部が握れるようになったので、ポジションが楽。

じゃっかん何故か斜頸ですがね。(゚∀゚)

取り付け取り外しもワンタッチ。宿に着いてもすぐ脱着できるので、非常に重宝しています。一度だけ跳ねて飛んでいって踏んづけたことあり。(/_;)

それ以外は無事でした。

もう一つはオーストリッチさんのものでF-702のベージュです。これも大型で日本一周とかの方がよく使っているやつ。ポケットがいっぱい着いていて、レインカバーも付いています。

上部にはマップケースがあって、いつも切符やら地図やらを挟み込んでいます。昔ながらのスタイル。(゚∀゚)

これに最近気がついたのですが、サイドに細長いトンネルが付けてあって、はて、これは何のものかな?と思いカタログを調べていると、どうやら専用のフックキャリアを通せるようになっているではないですか。

これはいい、ということで、早速フックキャリアKというのを購入した次第です。

これでランドナーバーのハンドル上部を握れるようになるので、スリーポジション握れますね。長距離でこれは有利。

早ければ、今日中に届く模様。

これは残りのランドナーに付けます。42B号です。これはフロントシングルギアの36Tでリアもローが36Tにしてあります。シマノのGRXっていう最新コンポ。以前スタンプラリーで湯浅を走ったけど、滅法調子良かった。輪友からはトップ巡航が遅いのでは?と心配されたけど、なーに、私のようにもともと巡航速度が遅い人にはちょうどいいのでした。(゚∀゚)

しかし、このオーストリッチのF-702の大型フロントバッグには随分とあちこちお世話になっています。まず、初期はこれしか持っていなかったので、あちこち持っていきました。おかげでかなり汚れていますが、未だに使い込んでいます。和歌山電鉄たま駅長の缶バッチがご愛嬌!

自転車もそうだけど、バッグに特に思い入れが私はあるので、どんなにくたびれてきても使い続けています。今までたくさんバッグを使ってきましたが、このオーストリッチの大型バッグは使い心地がほんとうにいい。大は小を兼ねるってイイますけど、本当にそうで、バッグは大きめのものを買ったほうがいいですよ。

宿泊するようになると、わかります。後少しで入らなかったときの悔しさと言ったら。

どこへ行くのもこのフロントバッグ一つででかけていたので、よく宿の女将に旅慣れていますね、って驚かれてました。

ただ、私はそんなつもりはなく、輪行時に少しでも身軽に動きたいのでバッグは一つにしていただけですがね。(゚∀゚)

ま、今日はクロスバイクのバッグを元のオルトリーブのサドルバッグLに戻し、キャラダイスのバッグマンQRスポーツは元のクラブモデルに戻します。

この東叡のクラブモデルもよく走り倒しています。傷だらけだわ。(゚∀゚)

しかしあちこち、タッチアップしてあるので、名誉の負傷ってやつかな。

輪行しまくるので、どうしてもペイントの剥げは防げません。こりゃ仕方なし。

これにキャラダイスのネルソンロングフラップという超特大のサドルバッグをぶら下げて、旅行しています。これは今持っているバッグの中で最大容量です。18リットルもある!

カタログにはさらに巨大なキャンパーというのもあるみたい。いつか入手したいですね。こちらはなんと驚愕の24リットルだとか。(*_*)

しかし、バッグ高があるので、付けられる自転車は限定されるかな。

と何の話だっけ?そう、フックキャリアでした。バッグをそのまま直にハンドルに付けるのも悪くないのですが、走っているとあちらこちらと首を振り、その都度、向きを手で変えてやる、ってのが面倒なので、固定するこうしたフックキャリアは必須かな?と思うわけでした。

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所属するクラブから更新しますか、だって。

 私は地元のサイクリングクラブにも所属しています。KCC(紀の川サイクリングクラブ)っていいます。昔、一度入っていて、一旦抜けました。今は二度目の入会です。(^ω^)

といっても土日がことごとく仕事のため、みなさんと走る機会はありません。(/_;)

それで会費だけ払っている状態の幽霊会員です。

この3月末にもピンクリボンサイクリングっていうのが開催されるみたいで、紀の川フルーツラインを主としてそのコースは風光明媚でいい感じ。しかし、日曜開催なんですよね。(/_;)

私は前月の月末頃に来月分のシフトが決まってしまうため、それまでに日程がわかっていたら、一応希望休なども出せるかと思うのですが、ぎりぎりになるとシフト調整が難航し、言い出せなくなります。(/_;)

それで、土日は基本無理かな、ということです。

ま、たまに土日も休みはあるのですが、シフト出るまでわかりません。

輪友とのコラボ企画もそういう事情から、平日開催となるのでした。幸い、平日でも還暦過ぎのおじさんたちにとっては割と調整しやすいみたいで驚きましたがね。(^ω^)

クラブには継続利用をします、って伝えておきました。明日あたり会費を入金する予定。自転車保険他ですね。

また、クラブの年中行事でも参加できそうなら、参加したいな、と思うのだけど、今どきはみなさんカーボンロードだろうから、ついていけるかどうかです。問題は。

巡航が早い集団だともう無理。(/_;)

私は常に時速20キロ以下の人ですからね。ヒルクライムも激坂はまず押し歩き。なので、集団で走ると気を遣うのでいつもだいたいソロなんですわ。

前回はレアな例で、仲間との走行会でしたが、めったにありません。

自分でクラブらしきものも作ろうかとしたことがありました。ジモティーとかで募集して。

でも、やはり世の中の常識は土日休なんですね。(/_;)

未だ、一度も走行会を実現できておりません。そろそろ土日がもし、休みなら、声かけして、走行会をやりたいな、と考えておりますが。どうなりますやら。

桜の季節。温かい日差しの中をポタリングなんて、素敵ですね。粉河の龍門橋のたもとに桜のトンネルと呼ばれる見事な桜並木があって大和街道と重なっていますから、プラニングも楽です。

お昼は例の輝味食堂あたりかな。

来月のシフト楽しみです。どうなるかなー。

GWは論外ですがね。

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残り人生で作りたい自転車っていうのは…。

 最近、自分の可処分時間がどんどん減っていることに気づいて焦り隠せません。(*_*)

人間睡眠時間という削れない時間があるので、それを差し引くと驚くほど可処分時間は少ないのでした。(/_;)

で、本題に入ります。そう、あんたの人生で最後の自転車を作るとしたら、どんなのが欲しいの?って話。

ずばり一番欲しいな、と思うのはデモンタブル!知らない人に一応説明しておくと、これはですね、自転車のフレームをトップチューブとダウンチューブの2箇所でぶった切り、輪行時に究極にコンパクトにしてしまう、というタイプの自転車なんです。

一応狙っていた車種はありました。と過去形で書くのももう今は廃車になっていて、カタログ落ちしているからなのです。そう、あのパナソニックからデモンタブルの車種が出ていたのです。

デモンタブルには数々の輪行時のメリットがもたらされます。まず、前後の泥除けを外さなくてもそのままパカッと分割して、袋に収納できるので早いし、コンパクトになります。

コンパクト製でいうと今はミニベロの折りたたみ車が席巻していますが、それと同じような発想ですね。

パナソニックのデモンタブル、復活してくれないかなー。今はもうないので、オーダーで作るしかないのですよ。(/_;) 相当高くなるな。

まだ、持っていない車種でほしいのはこの一台かな。デモンタブルなら、全国あちこち行けそうな気がする。小さいので、列車内でも邪魔になりにくいですね。

先程の記事で書いたけど、これの難点は変速ワイヤーの処理です。オーダー車なんて見ていると、シートチューブにWレバーを直付してしまい、ワイヤーを途中カットしないで済ます方法が取られていたりしました。アイデアですね。

もう一つは無線です。Di2化すれば、ワイヤー自体無くせます。メカトラ時が怖いけど、そうそう起こらないでしょう、と祈りたい。

ま、この二択ですね。私なら、安全性をとってシートチューブ方式かな。

ブレーキワイヤーは、カップ式にして、割入りですぐ外せるようにします。これで分解時も問題なし。後ろワイヤーね。

うーん、構想していると欲しくなりますね。フレームだけで恐らくですが、30万近くになるかな?でも、使用年数で割ったコスパだと案外安いよ。クロモリは一生持ちますからね。

ということで、クロスバイクだ、なんだと二転三転する我が還暦記念号の妄想でした。

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雨続きですな…。

 日曜日です。きょうも出勤です。(゚∀゚)

連日の雨模様でまるで梅雨ですね。次の休みは月、火ですが、雨ですな。(/_;)

なかなか定期的にポタリングできないので、走力も一向に回復しません。やはり少し負荷をかけて走り込まないと走力は付いてこないみたい。

月、火がもし、晴れだったら将軍川林道あたりをやろうかな、と考えていたけれど、まだ無理ですね。

となるともう今月は連休が残っていないので、来月に決行かな。

来月は車検もあるしで、車を出せる期間が限定されるのです。それで予定を立てたいけど、まだシフトが出ないのでなんとも言えません。

それに道路状況ですな。行きたい箇所がことごとく通行止め。まず、チャンス到来の三重県南部の水呑峠ですが、これは4月くらいに行けたら行きたい。グズグズしているとまた台風シーズンになるため、通行止めにすぐなってしまいますね。

アプローチも遠いため、日帰り弾丸ツアーだと連休の前日がいいな、となります。

天気と連休のシンクロが難しいですね。ここ、といった日が雨だもん。(/_;)

連泊の旅行はしばらくないかな。

春、夏とあっという間、でバタバタしているうちにまた秋となって年が変わると…。年間スケジュールとか立ててみると、一年があっという間ですね。どんどん人間、死に向かって進んでいるんだなー、と思います。

世間では終活だとか断捨離だとか言われているけど、死ぬ前にやりたいことをやり尽くすのがベストですね。

散々、自転車でもディスクブレーキがだめだとかぼやいてきましたが、自分が試しもせず、いい加減なこと言うな、と怒られそう。(*^^*)

だから、ディスクブレーキ(油圧ね!)も死ぬまでには試してみたい気もしています。輪友に言ったら、買いましょう!って言われたけどね。(゚∀゚)

今風のワイヤールーティンにするのなら、もう油圧とDi2かな、と思いますが、どうなんでしょう?

いざというときとか、出先での危機的状況をすぐ想像してしまいますね。ま、私はLinux信奉者なので、Di2持ってもチューニングとか、PCでできそうもありません。これだけのためにPCを増設するのも馬鹿らしいし、やっぱ無理かな。

Di2だけはデモンタブルの自転車で威力を発揮するかと思います。分割時のワイヤー処理がない分、すっきりですね。Di2を活かしたデモンタブルを一台ってのはイイ!

新しいものを否定し続けるのって、要するに自分がジジイだって証拠。試してみてからだめだ、と言いたいですかね。

反省です。

しかし、これらの最新メカはメンテに手間とお金がかかるのは事実。これらを承知の上で使うのなら文句なしです。でも、私のようにいい加減な人間には向かないのかもね。

今のブレーキはシューの減り具合が目で見てすぐわかるから交換時期もすぐわかるけど、ディスクじゃなー。

ま、どうでもいいですわ。使える機会が来たら、使いますよ、っと。

それにしても晴れてほしいですね。雨も3日も続くと気分が滅入る。

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次のプランにやきもきしている…。

 私の旅のスタートはいつもグーグルマップからです。(゚∀゚)

グーグルマップを開いて、地図から衛星写真に切り替え、川筋が長く走っていて、その線に沿って下り基調のような車の少なそうなコースを探します。

急坂を先に登ってしまって、後は川筋に長くのんびりと下る、っていうのが鉄則です。具体的に気になっているコースをいくつか紹介すると…。

まず、五条は天辻峠を越えて、熊野川沿いにのんびりと十津川あたりを下る、っていうのがあります。最近、ニュースで知りましたが、五新線の阪本工区が完成したとか。ここを走り抜けてみたい。

たぶん長大トンネルだろうから、ライトは大事ですね。いつものボルト400かな。

蛍光ベストも欠かせません。これを着用しているとよく人からブルベですか?って聞かれるんですが、いえいえ、気分だけブルベです、って答えています。(゚∀゚)

えーと、この熊野川沿いに下るコースは何年も前に一日で走りきった思い出があります。ゴールは新宮市でした。しかし、帰りの電車が長い長い輪行になるため、しんどいですね。

どこかで一泊すると楽しめます。今度はそうしようかな。気になっているのが、出谷温泉とか言われている十津川温泉郷の奥地です。上湯温泉だっけ?ここの露天風呂とか楽しそう。

そうして、一つ引牛越を越えて、龍神村西に至ります。ここからは道の駅龍遊とかに立ち寄ってランチし、また、一つ福井あたりから峠を越えてR424で南部駅から輪行で帰る、と。

もう一つ走って良かったのは、道の駅板屋黒兵衛の里あたりにデポして、そこから半時計回りに湯ノ口温泉の裏山を越えて、小舟という集落に降ります。ここから県道740で延々新宮市あたりまで下る、っていうご機嫌コース。この熊野川左岸は特にオススメ。車が来ないし、静かないい道です。写真映えする箇所も随所にあり、いいですな。

後は海岸沿いに鵜殿から北上し、元のデポ地に戻る、っていうコース。余裕をもたせて宿泊するなら、熊野市スタートで北山村から回って下ってきて、島津橋を渡って、板屋から登るっていうのもいいかも。湯ノ口温泉側からも登れます。そして、延々走って熊野市で泊まります。

こういうのを今年やってもいいかな、と思っています。

これから季節がどんどん暖かくなってくるので、楽しみで仕方なし。去年は猛暑で走らなかったので、今年は猛暑だろうが、なんだろうが、少しは走ろう、と思っています。そうしないととんでもなく走力が落ちてしまい、後半が無理になってきますから。

とりあえず、4,5月はもうすでに予定が混んでいて、宿泊のツーリングは無理なので、6月以降ですな。

どうなるかな。ま、平日決行に決まってますがね。

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【レポ】海南高原〜加茂郷ポタリングの巻

海南高原への長い長い登り。当然の押し歩き。遠くに我が紀の川市が見えています。

ゴルフ場途中から加茂郷への下りルートに入りました。はるか遠くに海が見えています。

相変わらずの登ったり下ったりを繰り返すので、結構足を持っていかれます。

ところどころ海が見えるたびに写真を撮りました。

日陰に入るとかなりひんやりします。

どこもみかん畑だらけでした。運搬用のモノラックもあちこちに引かれていました。

結構キツイ登り。ヘトヘトですわ。

遠方に海が見えましたよ。もうすぐ加茂郷です。

見晴らしが良くなってきました。

とうとう塩津の港あたりが見えました。ゴールはもうすぐ。

加茂郷の町が眼下に見えております。あそこまで下るのか。

だいぶ標高も低くなってきました。

みかんがきれいに植えられています。

反対側にも海が見えましたよ。雑賀崎方面ですね。我が愛車。(゚∀゚)

今日は晴れてくれたおかげで視界がいい。

くっきりと海が見えていますよ。

ここを下ると人気のレストラン、ビストロ・ド・セレーネさんです。

本日の孤独のグルメは加茂郷の中村屋で他人丼でした。美味しかった! (゚∀゚)

町の入り組んだ中にあり、駐車場らしきものも見当たらない。自転車なので、玄関口にもたせかけて入店でした。


本日もまた休み。しかも天気予報によると今日が最後の晴れのようです。明日からは一週間ほどずっと雨だとか…。(/_;)

それで、今日はこの前下見してきた海南高原から加茂郷への尾根伝いルートのポタリングをしてきました。

●本日のコースです。↓


久しぶりの全線自走でした。海南高原の頂上へ登りきるのが大変しんどいのです。ここ、下からえげつなくぐねぐねとつづら折りが繰り返され、その斜度も半端ない。一対一のギア比を持ってしても無理。

それで、無理せず得意の押し歩きです。今日はそのために両面フラットの三ヶ島ペダルに換装してきております。これが大正解。フットサルのシューズは非常に歩きやすい。

ごきげんです。最近までずっとSPDばかりだったので、フラットの底のシューズがこんなにも歩きやすかったのか、と再発見です。

残りの自転車もフラットペダルに換装予定です。

汲沢あたりまで来ますと、視界が開けました。遠くにわが町、紀の川市が見えています。もうかなり来たな、と安堵です。

ここからは尾根伝いに下っていくコースなのですが、やはり下り基調とは言っても登り返しも結構あり、足を持っていかれます。

時々停まっては写真を撮りながらののんびり走行です。ソロなので、気兼ねなく停まりたい放題です。

自転車というのはつくづくいいなあ、と思いました。速度がちょうどいいので、流れていく景色を見ながら、あっ!というような風景が出てきたら、すぐ停車です。

そして、加茂郷あたりの風景がだんだんとアップになってきて、ゴール間近なのが実感できました。

さて、お腹が空いたな。時計を見るともう12時半であります。ま、今日、目を付けているお店は15時までなので、大丈夫かと。

なおも下りますと、今度は反対側にも海が見えてきました。もう長峰山脈も終わりに近づいています。雑賀崎のあたりが見えています。

道路の先には塩津港も見えました。しらすで有名なんですよね、ここ。牡蠣食べ放題の牡蠣小屋もあるとか。

しかし、孤独のグルメは今日は、加茂郷の町中にある中村屋さんです。グーグルマップで場所を再確認。すると営業中の看板が出ているようですよ。

そっと引き戸を開けて入店。ランドナーは店の前の玄関横にスペースがあったのでそこへもたせかけました。

お店の中は近所のおばちゃんたちがテーブル席を一つ占領していて、おしゃべりの真っ最中。メニューをしばらく眺めましたが、目当てのカレーは水曜限定だそう。残念。

それで他人丼にしました。これが激ウマ!完食いたしました。

店主にもお礼を言い、店を後にします。

さて、次はトイレだな。まだ寄ったことのない道の駅海南サクアスですよ。今日も食堂は激混みでした。これじゃ、かなり余裕を持ってこないと海鮮丼にはありつけませんな。

また次回ということで。

トイレを済ませ、怖い怖い国道42号を海南まで走らないといけません。これが大型トラックやらトレーラーやらが路肩ぎりぎりまで迫ってくるので、本当に怖いのです。早くこの区間を抜けたい一心で必死に漕ぎまくりました。

冷水に着いたら左折して、中野酒造の方へ向かいます。裏道です。こちらを通らないと危なくていけません。

後は海南駅を抜けて、駅の東側からの健康ロードとなっている旧野上電鉄跡をたどります。これが車が来ないので天国です。

のんびりと当時を忍ばせる駅看板やペイントの数々を眺めながらゆったりと漕ぎました。

喉が乾いたので、阪井のマツゲンに寄り、自販機でジュースを買いました。しかし、ゴミ箱がない。(/_;) 空っぽの容器をFバッグに放り込み帰りました。

今日はフロントバッグも余裕です。段差で暴れて放り投げられることもなく、無事に帰ってきましたよ。(*^^*)

海南は海抜の低いところがほとんど。津波来たらどうするんでしょうねー。といつも心配する私でした。

今日は久しぶりに心地よい疲労感であります。

また、こうしたオススメのコースを見つけたら調査レポします。

好ご期待。

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旅行用自転車に思うこととか。

 私は日本人で体格は小さい方である。

そう、身長は166cmほどである。細身である。だから、今や標準となっている700Cサイズのホィールを付けると、フレームがかっこ悪い。というか、バッグなどの装備を付けるといびつになるのである。

具体的に書くと、フロントバッグはまず、Fキャリアとハンドル上部との距離が短いため、それほど大型のバッグを付けられない。(サポーターの使用を想定すると)

じゃ、サドルバッグは?というと、これもサドルバッグループから、タイヤまでの距離が短いため、大型のバッグはちょっと厳しい。

要するに快走仕様なら、できるが、そうじゃなく旅仕様だと大型の装備が付けにくいのである。

これをホィールサイズを一回り小さくして、650Bにした方がしっくりくる。これだとサイズ520mmでフロントバッグに最大サイズを使ってもちょうど収まる。

サドルバッグもしかり。

だから、タイヤも増えつつある650Bというのが私にとって理想的な自転車ということになる。

どうしても700Cで、というのなら、フロントとサドルの2バッグ体制にして、それぞれのバッグを程よい大きさにすればいい。荷物は分散されるが、その分、収まりがいい。

ただし、輪行時など、輪行袋を担ぎ、さらに2つのバッグを抱えるのは至難の業であると思われる。(゚∀゚)

こういうことをだらだらと書いたのも輪友の一人が、最近、オーダーフレームを新調したらしく、その仕様がめっちゃ気になって仕方ないからなのであった。(゚∀゚)

できれば、こういうのを私も来年の還暦祝いに一台、というのも悪くないが、今や台数6台であるから、同じような仕様のものをまた作って増やしても芸がない。

超軽量のクロスバイクが買える値段である。それならコーダーブルームのレイル700SLを素直に買うと思う。雨天を想定しない旅行の場合にはこれはうってつけのマシンだろう。

ただしだ、雨天かどうかわからないけど、出かけないといけないような私のような休日パターンだと万事対応可能なフルガードが付いたランドナーがやはり最強のように思う。

いつも愛用している雨具がポンチョだから余計にそう思うのかもしれない。ポンチョは上からかぶるだけなので、下が開いている。だから、泥はねを防げない。

しかし、着てみれば、至極快適であって汗で蒸れることは少ない。通気がよいから。

まあ、なぜ、雨天にこだわるか、というと、希望休を一旦取り、宿を予約すると、雨天でも行かないといけなくなるからだ。そこが辛いところ。雨天のサイクリングは確かに最初辛い。しかし、雨具を万全にして走行すれば、結構楽しいということがわかった。私が変態なのかもしれないが、3年前の周参見行きは相棒ともどもポンチョで行ったな。

ザザ降りの中を二人して、駅前でさんま寿司を食べてから、休憩しながら峠を越え、たどり着いた。

あれ以来、雨天だろうがなんだろうが、走るってことが好きになった。

雨天時に走ると、はるか昔に旅していた江戸時代の頃の旅人風景を思い浮かべるのである。箕傘に覆われて、軒先などで小雨になるのを待ったのであろうか。

なんか浮世絵の世界のようでロマンがある。F.パターソンのペン画集は私のお宝の一つであるが、その絵の中に雨の中を走る人も出てくる。英国も雨が多い土地のようだ。

宿らしき建物から出てきた婦人がそのサイクリストに視線を向けている。なんともユーモラスな風景。

こういう旅がしたいものだ。

今は、贅沢である。車で車載で行ってしまえるので、雨天になったら濡れても母艦に戻って着替えて温泉でも行けばいいだけ。濡れた衣服はそこらのコインランドリーで洗濯すれば、また着れる。

世の中何もかもが便利になりすぎてなんだか味気ない。

最近、旅というのは日常から離れて不便を味わうものだよな、と思うようになった。

だから、わざわざ不便を承知でも僻地に向うわけだ。10分おきに電車が来るような都会なら、何もかもが正確に動き、ちっとも楽しくないじゃないか。

どんなハプニングやら災難があるかわかったもんじゃないから、旅は楽しいのだ、と思うようにしている。

それで、昨日も一生懸命ポリカーボネート製の泥除けをランドナーに取り付けていたわけだ。

不思議なのが、雨の多い日本で通学に今や普通に使われているクロスバイクだが、泥除けがオプション扱いなのである。職場の同僚の息子さんが雨天時に帰宅して、全身通学で泥だらけだったとのこと。

簡易の泥除けしか付けていなかったらしい。(/_;)

やっぱりフルガードじゃないと日本じゃだめだよな、とその時思ったわけ。

と何のことを言いたかったのかわけがわからなくなった。この辺で終了する。

(=^・・^=)


明日はポタリングデーですよ。(゚∀゚)

 明日休みの予定。

天気も今の所ほぼ晴れるようですね。(゚∀゚)

それで、昨日下見してきた加茂郷への下りルートをポタリングしてこようかと思っています。

延々、海南から海南高原のゴルフ場まで登るのがしんどいのですが、これは仕方なし。急坂を登って長く下る、って鉄則ですね。

静かな小道が延々続いていて、いい雰囲気でした。あの道の駅海南サクアスも眼下に見えていましたよ。

昨日、対向するとき、乗用車のおじさん、前輪を脱輪してしまい、脱出できたものの、大丈夫だったのかしら? だいぶ、下回りを気にしていたな。(/_;)

ま、滅多なこと車が来ませんが、車同士だと来たら地獄。昨日はそういう場面でした。

私の愛車は軽自動車で箱バン。しかも四輪駆動です。だから、少々の難所でも行けますが、乗用車であの道を来るというのは相当無茶ですね。

ということで、明日は朝からポタリングです。

ランチもすでに目を付けている店がありまして、孤独のグルメは加茂郷あたりかな。

また、写真いっぱい撮ってきます。

好ご期待。

(=^・・^=)

ライトウェイの泥除け取り付け完了。

 ドライブに行ってきて、ちょっと疲れたのでうたた寝していたら、夕方になっていた。(゚∀゚)

夕方から起き出し、部屋で愛車の泥除け取り付け作業をしていた。買った泥除けは台湾のライトウェイのポリカーボネート製のもの。45mm幅のもので、32Bのタイヤにはちょうどぴったりである。シルバーなので、遠目には軽合金製か?と見間違うほど。

松葉型ステーが付いていて、取り付けの調整が楽だった。ブルーメルなんかと同じ手順である。これでステーや取り付けネジ小物類が一式付いて6000円以下で買える。これはお得だと思うのだけど、前泥除けなんかは普通のランドナーに比べると短い!

これを許せるかどうかだな。私は泥水がある程度防げればOKなので、全然いいと思っている。ランドナー原理主義の方からは総スカンを食らいそう。(゚∀゚)

今日はもう時間切れでペダルの換装は明後日にすることにした。

ペダルを三ヶ島のシルヴァンツーリングイージースーペリアに換装する予定だ。輪行時にワンタッチで取り外しできる。両面フラットなのでフットサルシューズで漕ぎやすいし、押し歩きしやすい。

私が最終的に行き着いた結論である。両面フラットペダルはイイ。

さて、前の記事で書いたが、明後日は加茂郷あたりへ降りてくるルートをポタリングしてくる予定である。今日はあいにくの天気で雨が降っていたため、写真は撮らなかった。

次回たっぷり撮ってきます。(゚∀゚)

両側に時々、海が見える素晴らしいコースだった。ゴルフ場あたりまで激坂であるが、それを乗り越えると、極楽の下り基調である。

名店のビストロセレーネは健在のようであった。今日は祝日でお客がいっぱい来ていそうだった。車がいっぱい停まっていたから。

こうした人知れずいいコースというのを発掘するのが好き。

これからも地図を見ていて、うむ?というような地形とかに出会ったらすかさず調査に行きたいと思っています。

好ご期待。

気になる加茂郷へのルート調査ドライブでした。

 

今日は曇天で時々雨の降る寒さ厳しい一日。時間も若干あるので、ドライブで気になる加茂郷への下りコースを下見に行きました。

まずは、道もひとつひとつ確認し、確実に通じていることを確認しました。

このコースは加茂郷への尾根伝いに作られているみかん畑への道などが入り混じった複雑なルートですが、別段迷うこともなく、行けました。

加茂郷では目印の地中海料理のお店、ビストロセレーネさんが見えたら正解です。

このコースあまりにいいので、今度の22日あたりにポタリングに行こうかと急遽、九度山行きの予定を変更することにします。(゚∀゚)

毎度の急な心変わり。(*´σー`)エヘヘ

久しぶりに海をみたい、って気持ちが高ぶっていて、このコースは最後にバーンと海が見えるのがイイ。下津の塩津の漁村が小さくイタリアの町のような景観で見えたので、ここの景色が気に入りました。今度行くことにします!

前70キロちょっとか…。家から自走で行くかな。ちょっとずつライドの距離を伸ばして、冬中鈍った体を鍛え直したいと思います。

乗っていくのは今日整備予定の32Bランドナーにしようかな。調子を見がてらということで。

県外などの遠方からお越しの方は海南駅前のコインパーキングに駐車してそこからスタートでもいいですね。これだと加茂郷駅から輪行で海南まで帰るとするか、余力あれば、そのまま国道42号を自走して海南駅まで戻るってのもいいかと。

ま、あまり知られていないような道ですが、静かで車来ないし、いいです。気に入りました。このルート。

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今日は32B号の泥除け取り付け作業ほか。

 本日休みである♪

しかし、無情にもまたしても雨模様。(/_;)

今日は昨日届いたライトウェイの泥除けを取り付ける予定である。毎回、泥除けの取付作業は難航する。それくらい何度もやっても大変な作業なのである。クリアランス調整。その他。しかし、これは本所の泥除けの場合であって、今回購入したものは最初から穴あけ済みである。その分、作業が楽だ。

何より、松葉型ステーのため、輪行時の取り外しが簡便である。それが決め手であった。

この32B車には思い入れがある。製作を思いついたのは、今からもう7年前くらいか。忘れた。(゚∀゚) ビンテージ部品にこだわった一台を組みたいと思い、そういう規格で東叡社に発注したな。例えば、Rエンド幅を今どき珍しい120mmの規格にしている。

私は歪になってしまった多段の今風のスプロケをよしとしない。Rエンドが広がってガニ股のような格好になり、チェンラインに無理がかかるから。

昔の少ない段数のスプロケが好きなのである。今付けているのはベトナム製だという6段のもので、シマノの9速チェーンで駆動している。別段問題なし。というか、フリクションのWレバーなので少々のたるみやずれも吸収してくれる。

今、密かに構想しているのは、プロダイコッタードクランクにサンエクシードのスパイダーをかまし、それに今付けているスギノのアルピナ2のチェンリングをトリプルで取り付ける、というもの。

これは現物合わせで確定している。取り付け可能だ。すると見た目も若干クラシカルになるか、というもの。

ま、走行性能はたいして変わらんが、人と違うアッセンブリを目指すというのなら、意味がある。この辺はラ系信奉者の真髄である。(゚∀゚)

こういう自由な部品の組み合わせもランドナーの場合はできるので、楽しいのだ。

シマノやカンパなどの規定のコンポでしか組めないのなら、だれが組んでもいっしょだ。ちっとも楽しいことはない。

へんてこな組み合わせで見事に動いたときの感動が忘れられない。

今の所、この組み合わせを実現するには、プロダイコッタードクランクに合うコッターピンを探さないといけない。すでにスピンドルは持っている。ワンも揃った。

ま、もう少し、このアルピナ2クランクで乗り回し、飽きてきたら、換装しようと思う。

今日は一日、部屋の中でランドナー改造作業である。ペダルもSPDから押し歩き専用?の三ヶ島シルヴァンTイージースーペリアに替える。

これで万全だ。SPDやトークリップは私の場合、合わない。歩くことが多いから。(゚∀゚)

平坦路は問題ないが、山岳に入るといっぺんに足をもっていかれ、ほぼ押し歩くのが最近の傾向だ。

山岳だけではなく瀬戸内海などの島に行っても激坂は結構ある。小豆島などがその代表例だ。寒霞渓は激坂の宝庫である。

だから、15%を越えるような常識外の坂道はほぼ押し歩きなわけだ。

じわじわと改造構想を練り、部品を蒐集し、組み付ける。これが至極楽しくて仕方ない。

その触手は広くオークション界にも及び、古物、現物と分け隔てなく、見ていてイイと思う部品を購入している。

使い込んでいぶし銀のようになった革サドルも捨てがたい。今、クラブモデルに付けているブルックスB17が程よいほど渋くなってきていて、見ていても惚れ惚れする。もちろん座り心地も極楽である。

レーパンを履かなくてもお尻が痛くなることはない。

ラ系の世界は重量だけでは計り知れない奥深さがあるのであった。

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しばらくは紀伊半島内で楽しむか…。

 2月の須賀利への自転車旅行は最高だった。いい思い出になった。楽しい旅行を経験するとすぐ次もまた行きたくなるのであるが、そうそうお金ももたないので、我慢である。

それで、今年はしまなみ海道への自転車旅行を計画していて、秋以降に行きたいと考えている。2泊3日の予定。カーサイである。

それまでは宿泊の旅行は控えるかもしれない。

それで、紀伊半島内で日帰りで楽しもうといろいろ考えている。まず、紀南は4月に行きたい。

紀中、紀北と近場にも楽しいコースはいっぱいあるし、気になるお店もある。(゚∀゚)

しかし、道路状況の地図を見ると面白そうな行きたいところに限って工事中通行止め。しかも開通時期未定、となっている。(/_;)

本当は東吉野も行きたかったのであるが、伊豆尾あたりが開通未定なので、諦めた次第。

あそこのそば屋さん、大打撃だろうな。

また、春めいてきたらワクワクだが、初夏から台風が発生する。これが問題だ。一旦襲来すると、ことごとく道路が崩落し、地方の林道クラスになるといつになったら復旧するのかわからない。そういう林道に三重県南部の水呑峠がある。ここも行きたい。一応、5月で考えているが、それまで道路が無事に持てばいいがな。

まあ、私は土日祝は絶対に行かないので、平日である。このため、昔からソロばかりである。

しかし、小鳥の鳴いているのを聞きながら走ったり、清流のそばで独り休憩したりするのが大好きだ。ランドナーの大型バッグは弁当がすっぽりと入る。だから、場所によっては弁当を持参して大自然の中で食べるのもまた一興だ。

将軍川林道。前に行った初夏のときは、栗の花の匂いが充満していたな。新緑の緑がまぶしかった。キャンプ場も夏に備えて準備に忙しそうだった。

紀南へ行くと、決まって帰りに温泉に浸かりたくなるものである。今回、日置川行きの際には、えびね温泉に入れたら入りたいのだが、どうなるか…。

カーサイは帰宅時間も自由自在なので、気楽である。しっかり一日走り込んだ後は母艦に戻り、シートを倒して、しばし一眠りというのがいつものパターン。気がつくと1時間程も経っていて焦ることもある。(゚∀゚)

しかし、帰りも高速道路だし、急ぐ必要はない。着替え、その他荷物もたっぷりと持っていけるし、カーサイはいいことだらけ。

これからのシーズンだと車中泊も大丈夫だろう。寝袋も夏用を持っているから。

しかし、4月は中旬が車検のため、愛車が使えない。これがネック。12日くらいから予約している。

早く車検を済ませて乗り回したい。走行距離ももうすぐ3万キロである。早いものだ。EVとか出てきて騒がれているが、まったくメリットを感じないし、興味なし。

今の軽自動車が一番好き。軽箱バンが一番使いやすい。

最近、私のスマホが調子悪い。もともと極小容量のため、アプリを潤沢に入れられない。残りメモリも少ないので、開くのに時間がかかる。それにフリーズすることもしばしば。

機種変更を考えているが、お金がない。今月は泥除けを買ったし…。

ま、再起動などをしながらだましだまし、もう少し使うしかないな。

(=^・・^=)

明日は32B小旅行車の改造予定日です。(゚∀゚)

 昨日、作業台に固定された32B小旅行車です。明日の手術待ちです。

東叡フレームの自作車でホィールは650X32Bです。各部寄せ集めの部品構成となりますが、よく走ります。こだわりは、変速機に往年のサンツアー製品を投入しているところかな。(゚∀゚)

サンツアーBLがR,Fとも投入されております。Wレバーは吉貝のフリクションのもの。Rスプロケットはベトナム製の6段のもの。Rエンド幅が古風な120mmのため。

13-24Tであります。これをフロントをスギノのアルピナ2で48x42x26Tで駆動しています。若干Fメカのキャパシティが足りていないのですが、問題なく動いています。

最近、GBのクロモリステム用に合うFバッグサポーターを付けたばかりです。これがめっぽういい。走行時、手を自由に置けるので、乗車ポジションが楽になりました。もっと早く付ければ良かったな。それとFバッグがワンタッチで取り付け取り外しができるので、いいです。

犬印の大型Fバッグを改造して、穴あけを行い、バッグサポーターを付けました。

完全旅行仕様ですね。

だいたい、このバッグ、容量がでかくて14L ほどもあるため、2泊3日程度なら、バッグ一つで十分です。

コンビニ弁当がちょうど収まるサイズ感がイイ!

明日の改造ですが、改造というよりは元に戻す作業かな。まず、注文しているライトウェイの泥除けを取り付けます。これは本所に比べると、最初からステー用の穴や取り付け位置の穴も開いていて、楽勝です。この作業で手間取り失敗することが多いですからね。

それに材質がポリカーボネートなので、応力の影響で破断などの懸念がありません。錆びないのもいい。

松葉型ステーはワンタッチでエンドに取り付けられるので、重宝します。輪行時も分解組み立てが早い。爪楊枝のような小さなネジをなくす心配がない。(゚∀゚)

問題点は現物合わせになりますが、Fキャリア固定用のネジ穴が開けられるかどうか、です。

ちょっと寸法が短いため、無理かも? (/_;)

その他は文句なし。

残りはペダルです。温存してある三ヶ島のアーバンプラットフォームのイージースーペリアというQR機構の付いたペダルに換装しようかと思います。こうしますと、ワンタッチで同じ三ヶ島のシルヴァンTペダルにも換装できます。さらにイイことに、このイージースーペリア用のQRネジだけ売られていて、これだと実売が3000円ちょっとで購入できます。

これだけ買って付けておけば、一つのペダルを使いまわしできるのです。(゚∀゚)

明日は天気良さそうなので、取り付けが終わったらちょっとだけ近所を試走できるかな。

(=^・・^=)

天候が不安定だな。

 定期的に休みがやってくるのですが、いざ、自転車に乗ろうと思ってもなかなか休みと天気の具合がシンクロしない。(/_;)

それで、延期ばかりとなるようです。しかし、今週は金曜日まではどうやら晴れのようですね。それで、金曜の休みの日に走りに行こうか、と考えております。

でも、今どきは降水確率ゼロであっても油断できません。だから、一応、泥除け装備とポンチョは必要かな。途中降られたらどうにもできませんからね。駅近いならまだ、輪行で帰ってくるってことも可能だけど、山間部だとそれも無理。

最終的には出発日の早朝に雨雲レーダーで数時間後の雨の具合を見て判断しているのですが。

クロスバイクは散々乗ったので、次回は久しぶりにランドナーを出そうかな、と思います。ちょうど昔TVでやっていたサンダーバードのようですね。(゚∀゚)

何号車で行くか? ( ̄ー ̄)ニヤリ

結局、私は何に乗っても、自転車自体が大好きなんだな、と改めて思います。不思議と他人の自転車にはあまり興味がありません。珍品が付いていようとなんだろうと、あぁ、そうね、で終わります。人それぞれですから、ディスクブレーキもいいよ、って言われてもそうなんだな、と思うだけ。自分は必要ないと思っているので、流します。

しかし、フレームも高いものになりましたね。オーダーしても大体17万以上はするみたい。昔は10万ちょっとで買えた時代もあったのにね。どんどん高くなってしまって…。

(;´д`)トホホ…

完成車にすると部品にもよりますが、30万は越えてくるでしょうね。これじゃ、初心者が気軽にオーダーできない理由がわかります。自転車ごときにそんなにお金かけられるか!ってこと。

マニアの私なら、まあそれくらいするわな、と思うのですが、初心者の方には驚愕の値段だということですね。

市販車ですが、アラヤはいいのを出していますね。まず、ツーリストもいいし、もっといいのが、フェデラルです。これは私でもマジ、欲しいと思う一台ですね。

クロスバイクもいいのです。ランドナーもいいし、ロードバイクもいい。人それぞれ。

旅に使用するのなら、泥除けとかキャリアとか追加すればいいだけ。どんな自転車でも楽しめますよ。

まあ、私は個人的にワイヤールーティンが昔のままのランドナー信者ですけどね。(゚∀゚)

そろそろ、個人的にランドナーのフォーク抜き輪行を実戦で活用しないと忘れるな、と思っています。要所要所にコツがあって、それを覚えておきたいのです。再確認というやつ。

紀南へ行くのが今まで最適な練習の機会だったのですが、今はもうサイクルトレインなので、輪行も必要なくなりましたしね。まあ、最寄り駅まで帰ってくるのであれば、輪行なんだけど、そんな長距離は電車使わないや。(゚∀゚)

えーと、まあ、とりあえず22日金曜日は九度山コースを走ろうかな、と思っております。

もう疲れるとかなんとか言わないようにしよう。老化の第一歩だよ。ホント。

とにかく走れるときに走らないと。

(=^・・^=)

くぅー、東吉野は諦めた。(/_;)

 知り合いから、どうやら東吉野の伊豆尾付近の道路が工事通行止めで開通のめどなし、って知らされた。_| ̄|○ガーン…

いつも土壇場になって工事に殺られる。(/_;)

ま、愚痴っても仕方ない。通れないものは通れない。

開通も未定とのことなので、いつまでかかるかわからない。真夏には開通してほしいけどな。

で、代替案として、近場の九度山付近からぐるっと一周するプランを考えている。

(*´σー`)エヘヘ 前に通った鳩の首峠あたりですよ。


道の駅柿の郷くどやまからぐるっと時計回りでポタリングするってな計画。見ると、どうやら工事通行止めもないみたい。今の所。

これで行こうかな。春めいてきてどうにも走らずにいられない。うずうずしている。

乗っていくのは久しぶりに32Bのランドナーにしようかな。

(=^・・^=)

次の晴れで行ける日に東吉野へポタリングに行こうかな。

 

この前、これとよく似たコースでポタリングに行って、ゴールまで後少しというところで、新木津トンネル内で大型トラックに引っ掛けられ、危うく大怪我をするところだった。(/_;)

それ以来、行っていない東吉野である。

しかし、伊豆尾からの清流沿いにニホンオオカミ像まで下るルートは素晴らしい!

それと道の駅宇陀路大宇陀あたりも加えて、コースを引いてみた。ま、温泉好きの私のこと。帰りにまたたっぷりとたかすみ温泉に入って疲れを癒やしてから帰りたいと思います。

平日で晴れの休みの日に行こうかな。もう、予定がとかなんとか言ってられない。人生は短いのでした。(゚∀゚)

行けるときにほんま行っとかないと後々絶対に後悔します。いつまでも自由にのほほんと行けるわけではない!ほんと今でしょ。

ランチはあしびきさんか、道の駅あたりかな。ま、ここらへんは自宅からも京奈和自動車道飛ばせばすぐなんですよ。比較的アクセスがいい。

また、車載で行きますか。一谷峠は今回パス。ものすごい激坂だったので。

ブハハハ!(≧ε≦)ノ)) それに前に通ったから。

それより北のまだ通ったことのないルートが気になりました。染谷峠は輪友と随分前に高見峠を越えての帰り道越えたな。あれ以来かな。

たかすみ温泉は平日は空いていていいですよ。癒やしのスポット。

最近はポタリングとグルメと温泉。そんなのばかりで非常に満足しております。私。

(=^・・^=)

クロスバイクほしいけど、当分先送りかな…。

 さて、6台所有している自転車をとっかえひっかえ乗っている私です。(゚∀゚)

6台もあるとその日の気分に応じて、今日はコレを乗ろう、ということになりますな。

この辺は多頭飼いの人しか、わからない気分であります。マニアのことを外国ではエンスージアストというらしいですが、私は間違いなく、この部類になるかと思います。

クロスバイクを物色しているけれど、優先順位的にはそれほど急ではありません。

ランドナーという車種は魔物と称されるものがあるみたいに、一台こだわるとまた、次を構想して作りたくなる何かがあります。これがランドナーという車種の魔力でしょうか。

まずは、ハンドルバーを外され、泥除けをもぎ取られた哀れな32B小旅行車をなんとか復活させたいですね。

さっそく泥除けなどを取り付けて走れる状態に戻そうかな、と考え中であります。

たいてい、一泊二日ないしは2泊3日程度の小旅行しかできない身分なので、荷物の装備もそれほどたくさんは要りません。たいていはバッグ一つで十分なのです。それに適した車種はランドナーということになりますな。

居住性という言葉があるのかないのか知らないけれど、一日中乗っていても疲れない、というのがこれに該当するか、と思います。ランドナーはそういう車種であり、旅行に最適ですね。

重量が少々重くても、お尻の痛くならないサドル、ゆったりとしたポジションが取れるランドナーバー、雨水があっても泥はねを防いでくれる泥除け、などなどよくよく旅行に関しては考えられています。

クロスバイクは輪行時に威力を発揮しますが、ランドナーでも実は、後ろ泥除けを外すだけの手間が余計にかかるだけ。それほど時間差はありません。ランドナーの輪行ってのを昔はよくやっていましたから。

フォーク抜きの輪行はよく考えられていて洗練されていると思います。あれだけコンパクトになるのなら、車内でもそれほど気を遣わなくていい。

それに見事にパッキングできたときの喜びといったら。(゚∀゚)

時々はランドナーも引っ張り出して乗ってやらないと輪行手順を忘れそうでだめですね。

今どきは紀南はサイクルトレインなんだし、ランドナーでも全然楽ですよ。

次回の将軍川林道は、若干ダート区間もあるかもしれないので、それなりのしっかりしたタイヤで行きたいかな、と思います。

早速泥除けの取り寄せだな。

(=^・・^=)

クロスバイク購入計画とその後のカスタムについて。

 いつもいつもあさひのサイトを見ている。(゚∀゚)

あさひのプレシジョンスポーツKってシリーズのクロスバイクがいいな、と思います。理由は、まず、安い!税込み5万は格安ですよ。

それにこれ、フォークもアルミです。後、Rエンド幅が130mmですね。

この辺が後のカスタムするには非常に重要ポイントとなってきます。フレーム全体がアルミかどうか…。(´ヘ`;)ウーム…

フルアルミだと、各部の部品を軽量化するとそれなりにかなり効果がありますね。最近、100キロ以内でクロスバイクもどきでばかり走行しています。しかし、実質、手の痛みや首の痛みといった不快感は感じていません。爽快です。

フラットバーはもっと見直されていいのではないでしょうか?

よく効くVブレーキというのもいいですね。あさひへ見に行こうと思ってつい、先送りになっている私です。なかなか行く機会がないのです。一度見に行って納期とか聞きたいんですけどね。

買うと私のことですから、ほぼ、部品は換装されると思います。すでに揃っている部品はFチェンホィール、クランク、スプロケ、ハンドルバー、ホィール、などなど。

ほぼフルチェンジです。理想は9kgくらいかな。これ以上軽くてもいいんですが、荷物を積載することを考えるとあまり意味がないようにも思えます。跨線橋を担ぐときに楽に感じられたらそれでいいかと思います。

普段はほぼカーサイ一択なので、問題なし。

しかし、最近、ドロップバーに乗っていないな。(゚∀゚)

フラットバーの良さに魅了されていて、いつもこればかり。フラットバーは長距離で不利という人がいるけど、じゃ、バイクはほぼみんなフラットバーじゃん、って言いたい。

それとフラットバーに付ける、名前なんていうのか知らんけど、牛の角のような引手に使う部品。あれをどうするか?ですな。私は軽量化優先なので、付けない方針ですが、峠の際、引手が使いやすいのかな?

フラットバーは峠道を押し歩くときに押しやすいですよ。

以前はもっと過激に改造していて、ブルホーンバーっていうのを付けていました。日東のコンパクトなやつでそれになぜか、ぴったんこなギドネットレバーの組み合わせ。

これを軽量なロードバイクに付けていたことがあったな。周囲からはその異様な雰囲気にびっくりされたけど、これはヒルクライムも楽にこなせるし、よく走りましたよ。

ケルビム号をこういう風に改造していました。今はランドなバーです。

それとチューブラータイヤの使用かな。スペアを常に携行しないといけないから、重量面で不利、というのがあるけど、パンクしてもまるごと新品になるし、パンクまつり(連続パンク)の心配が少ないのがいい。

リムにチューブやタイヤを嵌めるときに失敗して、よくパンクさせてしまう人を見かけますが、チューブラーは交換するのが簡単で、失敗してパンクする、ってのがないです。

それに真円なので、リム打ちパンクに強いかな。

高圧にすると滑るようにアスファルトの路面を走りますね。この感触が大好きかな。7気圧くらい入れてる。

スペアに取ってあるコンチネンタルジロとか、ビットリアラリー。いつもこのクラスのチューブラータイヤを愛用しています。太さは23Cくらいかな?

これでグレーチングの溝にはまらないように気ををつけながら走行しているわけ。

何本も吊るしている古いチューブラーも気になってます。使い倒してやらないともったいない。

ふんどしが古くなってくると剥げてくるので、ゴム糊とか合成ゴム系のボンドとか重宝しますな。

昔はお裁縫もやらかして、開腹手術に及んでいたのだけど、今どきはセンターが狂う方が厄介なので、やっていないです。

チューブラタイヤを履いたクロスバイクも悪くないな…。

(=^・・^=)

4月予定の将軍川林道行き詳細を考えてるところ…。

 もうすぐ春。待望の4月ですよ。自転車の季節到来ですね。長かった冬もようやく終わりが見えました。これからは一年でも最も自転車に最適のシーズンとなります。ポタリング全開の季節ですね。

それで、私は、4月に周参見あたりへ行こうかなと画策中。

具体的な見どころマップを作成しましたので、見てくださいな。

コースは前に書いた通り。周参見から日置川沿いに遡って市鹿野橋を渡って右折。後は道なりに将軍川林道を行きます。

この無人地帯は大自然まっただ中で、静寂です。しばし喧騒を忘れての極楽気分です。

そばを流れている清流のきれいなこと!

今頃の季節だと鶯が鳴いていたりするでしょうね。

いつも長い暗い上露の近くのトンネル出口付近で休憩しています。補給ですね。これから先は長い長い無人地帯ですわ。

今回、古座川へ下ると、途中、七川ダムのちょっと下あたりに見落としそうな吊橋があるのですが、それを渡ってR371と反対側へ行きます。美女湯温泉があります。14時位からで、各日営業みたいなので、入れるかどうかわかりませんが、入れたら入りたいですかね。

ここの泉質はほんとうにいいですよ。

そして、時間があれば、三尾川の光泉寺にも寄りたいな。大銀杏の木があります。老木です。

後はのんびりと古座川沿いに下るだけ。下り基調。古座駅に着いたら、バラすこともなし。サイクルトレインだから。(゚∀゚)

これが一番ありがたい。輪行だと列車時間が気になるので、焦りますが、まるごと乗せられたら問題なし。ぎりぎりでも間に合いますから。

ま、時間次第では前回みたいに2時間待ちとかなるでしょうね。

あぁ、楽しみになってきた。シフトが出たら天気と相談で決行します。

周参見駅へ戻ってきたら、駅前のすさみ食堂は外せません。ここのさんま寿司を食べたい!激ウマですよ。前に食べたのがどうしても忘れられないのでした。

気さくなおばちゃんがやってる店。

食の記憶って絶対に薄れませんねぇ。なぜか…。

(=^・・^=)

【レポ】ふうの丘〜龍の渡井ポタリングの巻

 

天気も上々だし、昨日のライドのクーリングということで、少しだけポタリングに行きました。

今日は広域農道沿いにあるふうの丘の中に入っているカフェでムリーノというのがあるので、そこで孤独のグルメをと希望していたのですが、激混みでムリーノでした。(/_;)

代わりにふうの丘のテラスで食べるメニューが出ていたので、オムライスをチョイス。

これくらいにしないとキャパの少ない私にはとうてい完食できないですからね。

今日のコースは上の地図にあるようにアップダウンの連続です。まるでジェットコースターと形容するのがぴったりのような。(゚∀゚)

粉河あたりの観音山フルーツパーラー入口付近はラクダのこぶのような感じでした。実際にそういう道路なのです。見たらわかります。

写真撮っとけば良かったな。また今度ね。

さて、お写真を…。↓

これがふうの丘で食べたオムライス。600円なり。美味しかったです。量も私にはちょうどいい。

R480を穴伏川沿いに下って途中にある龍の渡井という小田井用水路の難工事箇所らしいです。土木遺産だって。川の上に水が流れているのがなんだか不思議。

このようなレンガ造りのアーチ橋でした。美しいですね。

降りて見てみます。

説明看板がありました。

間近で見るとこんな感じかな。

字が細かくて読めない。(/_;)

西笠田駅前の紀の川サイクリングロードです。もうすぐ桜が咲いたらトンネル状になりますよ。

昨日も来た道の駅紀の川万葉の里。花がきれいに植え付けられていました。

二日連続で同じ場所に来るとなんだか変。(゚∀゚)

連休二日目も快晴のため、じっとしていられず、家を出ました。行き先は今日のグルメスポットであるふうの丘に入っているカフェのムリーノさん。ここのカレーを食べたかったのですが、あいにく今日は土曜とあって、激混み。(/_;)

仕方ないので、ふうの丘のテラス席でオムライスをいただきました。これはこれでなかなか美味しかった。

そして、食後店内に入り、農産物を見るのか、と思いきや、違います。私は、ここに来ると必ず焼き芋を買うことにしています。ここの焼き芋はねっとりとした飴芋で、美味しいのなんの!

高いと思うかもしれないけど、大きいのでお得です。半分道の駅で座って食べて、半分は家に帰って母にあげました。(゚∀゚)

さて、穴伏川沿いにR480を下ります。ジョギング中の夫婦を抜き去りました。しかし、龍の渡井で抜き返されました。ここ、龍の渡井ですが、小田井用水路という橋本あたりから紀の川の水を灌漑用に引いている用水路でして、歴史も古く、紀の川平野一体の農作物を潤しているわけです。

とっても重要な用水路なのですが、紀の川に注ぐ川がいっぱいあってそのたびにその川を越えないといけません。その中の一つがこの龍の渡井というわけ。

なかなかに難工事だったらしいです。この美しいアーチ橋は土木遺産だそう。

見どころですな。今度、また来ることあったら輪友にも教えてあげようっと。

さて、写真など撮り、次はまた、昨日立ち寄った道の駅紀の川万葉の里です。ここ、普段でもガソリン給油の際にいつも立ち寄って農作物を買っているのでした。もう常連です。

ここのベンチに座って、さきほどふうの丘で買った焼き芋をいただきます。これが美味しいのなんの!

すっかり満腹にチャージされましたので、そろそろ行くか…。

紀の川サイクリングロードを下井阪橋まで走って、ゴールでした。

下井阪橋付近の河川敷に新しいサイクリングロードができてたよ。こちらの方が車が来ないので安全ですね。いいわいいわ。これ。今度走ろうっと。

(=^・・^=)


4月のポタリング予定。将軍川林道とか…。

 

さて、今月も残り半分となりました。(゚∀゚)

後半、25,26日と連休なのですが、予報を見ると限りなく雨。(/_;)

それで、4月の予定を考えているところです。GWに入るまでに紀南へ行くか、と思っています。毎年のようにこの時期に将軍川林道を経て古座川を下るというコースが好きで行っています。

若干林道は、グラベルが混じっているような感じですが、全体的にしまっていて走りやすいですね。

カーサイで周参見まで運んでしまいます。帰りは古座駅からサイクルトレインで周参見まで。

平日の連休で日帰りで行こうと思っています。周参見あたりは我が家からは比較的近いのです。高速に海南から乗れば、すぐ。

新緑の中を走るって気持ちいですね。

月末くらいになると来月のシフトが出るか、と思うで楽しみにしています。ま、平日ですがね。この方が混まなくていい。

(=^・・^=)


さて、本日も休み。しかも晴天。(゚∀゚)

 昨日は輪友と五条駅集合でポタリングであった。楽しかった。ソロはソロでいいのだが、仲間とのライドもたまにはいいな、と思う。

私はどちらかというと気ままな猫の性格なので、予定がコロコロ変更したりする。完璧主義の人と一緒に走ると疲れる。だから、いっしょに走る人は重要です。(゚∀゚)

さて、今日は晴天である。昨日に引き続き、天気がいいとウキウキする。今日もどこかへ走りに行くか…。

孤独のグルメで毎回、気になるカフェやら食堂やらを調査?している私なのである。紀の川沿いにも随分とお店が増えたな、という印象。

古民家カフェって一種のブームなのだろうか。最近、こうした古民家をリノベしたお店がやたらと増えている印象である。

ポタリング愛好家の私としては嬉しい限り。次々と気になるお店へ足を運んでいるのであった。

ということで、今日もどこへ行こうかと虎視眈々と計画中。あまり遠距離はいけない。明日は仕事だから。(゚∀゚)

近場でいいお店を探すかな…。

半日程度で回れる距離がいいな。下井阪近辺はもう知り尽くしているので、よそへ行こうっと。

本日予定のコースです。

(=^・・^=)

【レポ】五条〜紀の川市ポタリングの巻

 天気予報が見事に快晴!それで、輪友と4人で五条駅から紀の川市まで往復ポタリングしてきましたのでご覧くださいな。(゚∀゚)

毎度の自転車談義。集合してもなかなか出発しないところがこのメンバーの特徴。(゚∀゚)

五條市新町通りです。歴史的景観保存地区なので、風情がありますな。

五新線跡のアーチ橋をバックにいつものお写真。

昔、通っていた和歌山線唯一のトンネルだった真土トンネル跡。

本日の愛車はクロスバイクもどきくん。絶好調です。

道の駅紀の川万葉の里では菜の花が満開でした。





道の駅青洲の里のバイキングでランチでした。

妹背家住宅跡で見学です。ひな祭りのセットが出ていました。

それにしても敷地が広いこと。

お雛様の飾りが見事。



昔の台所風景です。

つるべ式の井戸がありました。

こういう邸宅です。

白壁がきれいですね。

かつらぎ町の大くすのき。樹齢600年以上だって。

パワースポットですな。

●本日のコースです。↓


本日の見どころです。(゚∀゚)

さて、3/15金曜日です。JR五条駅前に集合した面々。あれ?一人来ないよ?ってことで電話したら、日にちを勘違いしていた、だって。_| ̄|○

ま、そんなこともあるでしょうよ。

ということで、本日、4名の自転車マニアのおじさんたちは五条駅前に集まったものの、お互いの自転車談義で一向に出発しない。(゚∀゚)

ようやく9時過ぎになってスタート。

先頭は企画発案者の私です。まず、五條市新町通りですね。ここは歴史的景観保存地区で見逃せません。古の建物風景に見惚れ、通りを行きます。途中、五新線跡のアーチ橋でいつもの撮影会。

その次は大和二見を過ぎて、紀の川の方への降りていきます。途中公園がありました。前にいちごを買った農園横を右に入りますと、道が一気に細くなりました。工事中かどうか心配だったけど、なんとか行けました。

隅田駅手前で遮断器のない踏み切りを渡り、真土トンネル跡です。ここは初めての方もいらしたみたいで皆さん、撮影に余念がない。すると、地元の軽トラックに乗ったおっちゃんが通りかかり、ひとしきり、真土トンネルのお話をしてくださいした。ありがとうございます。

こういう交流があるからポタリングは楽しいのです。

隅田駅を後にして、恋野橋を渡り、紀の川南岸の紀の川サイクリングロードを行きます。ここは車道ですが、橋本からは河川敷に降りて、自転車歩行者専用道となります。車が来ないので、みなさんおお喜び。

それにしてもどこまでも晴れ渡っていて、絶好のポタリング日和。こんな好天に恵まれるポタリングもまた珍しい。

道の駅柿の郷くどやまに到着です。ここでも休憩。またもや自転車談義。(゚∀゚)

平日のためか、キッチンカーは来ていない。来ていたらなにか食べようかと思っていたのですが、残念。

トイレを済ませ、出発。三谷橋を渡って紀の川北岸へ。ここからも自転車専用道ですから、車は入って来ません。これが極楽です。

のんびりと紀の川の流れを眺めながらのライドは気持ちいいの一言!

順調に走り、道の駅紀の川万葉の里へ到着。ここでも休憩。自転車談義。一向にこういう塩梅ですから、距離が稼げない。私らの特徴です。ゆるぽた詐欺とかいろいろ言われていますが、私達は真のゆるポタです。(゚∀゚)

ここからお腹もペコペコなので、本日ランチ予定の輝味食堂へ向かいました。しかし、着いてみると、無情にも定休日。_| ̄|○ガーン…

第二案として取ってあった道の駅青洲の里のランチバイキングに行くことにしました。ここは1500円で60分間食べ放題。もうお腹はちきれんばかりの満腹感。

一通りおかずも総なめにし、お腹パンパンで次は華岡青洲の妻の実家だった妹背家住宅跡へ向かいました。ここは見学無料なのですが、受付の女性がいつも手芸品をプレゼントしてくれるのでした。ありがたや!

かわいい貝の根付をいただき、バッグにつけようかなと思います。

中は渋いの一言。日本家屋の見本のような昔の家屋で、時代劇に使えるようなさすがは本陣と言える佇まいでした。

中はひんやりとしていて、夏は涼しいだろうな、と感じました。

ひとしきりここでも写真を撮り、次はかつらぎ町の大くすのきです。着いてみると、メンバー全員びっくり。その大きさに圧倒されています。樹齢はなんでも600年以上だとか。

トトロとか出てきそうな雰囲気でありました。

この辺からは大和街道の真骨頂です。街道はゆるやかにアップダウンを繰り返しますが、これがメンバーの足を徐々に奪っていきます。

橋本に着く頃にはヘトヘトと…。和歌山市の京橋から10里の石標がありました。

ここからも細い大和街道は五条へ向かって続いています。

最後の難関、真土峠越えです。R24号で行きますが、ここがちょっとしんどかったな。

ま、その代わり五條市へのダウンヒルのご褒美があります。一気に大和二見まで下り、後は道なりに快調に走って、無事、17時頃五条駅にゴールしました。

完走を称え合い、またの再開を約束してお別れしました。

(=^・・^=)


今の自転車の問題点を思う。

 今どきの自転車ってなぁ〜、とため息。

そう、私が一番嫌っているのはブレーキ、変速などのワイヤー処理。

なぜ、自転車ごとき遅い乗り物で、エアロ効果を云々する必要があるのだろう?これはあくまでもプロのレースでの世界の話であって、100分の1秒を争うようなプロの世界だけのことか、と思う。

それに連れて、知らぬ間にエアロ関連のパーツが席巻した。ブレーキレバーのワイヤが真っ先にエアロ化され、内蔵式になった。これは、ワイヤーが上から出ていた従来の方式と違い、ワイヤーがハンドルバーのカーブに沿って曲げられ、ステム付近から出ている。まだ、これまではフレームの外側をアウタカップなどで経由していたからましだったが、今どきはというと、完全内蔵である。これだと、物理的なワイヤーを引く、という動作において、抵抗が凄まじいことになる。

結果、極端にワイヤーを曲げられる箇所のワイヤーがほつれて、切れてくる。

数年に一度、ワイヤーを通し直さないといけない。しかし、このガッチリハンドルバーに沿って曲げられたアウター内を通すのは至難の業である。まず、カットしているインナーを通すと引っかかってうまく通せないことが多い。(/_;)

だから、インナーはカットせず、そのまま通してしまい、ブレーキ本体に固定してから余った分をカットする、ってな手順になる。

潤滑油を入れてもどうしても引きが重くなりがち。私が、嫌うポイントはこれが一番である。

昔の上から出ているブレーキワイヤーには自然な流れでブレーキ本体に固定されていて、抵抗が少ない。見てもカーブが美しい。70年代のコルナゴなどのレーサーは惚れ惚れするような美しさだ。

80年代以降のロードバイクはいただけない。変速機構がブレーキレバーと一体となったSTIの頃より、もっとひどくなった。

変速ワイヤーも最初は触覚のように真横から出ていた。これだとまだ抵抗はましだったが、今どきはこれもブレーキワイヤーと同じようにハンドルバー内に内蔵され、フレーム内にも内蔵されてしまっている。

こうなると外からワイヤーが見えない分、一旦、トラブルが起きると出先で修理することがほぼ不可能だ。

私がWレバーにこだわるのもこういったことが原因である。

どうか、メーカーの方にはWレバーの灯火を消さないでほしいと切に願う。

(=^・・^=)

今日は輪友らとのポタリング!

 前から約束し、予定していた輪友らとのポタリング当日である。(*^^*)

もう何日も前から天気予報が気になって仕方なかった。どうやら念願が通じたようで、快晴である。(∩´∀`)∩わ~い♪

紀ノ川沿いをポタリングする予定。何年かに一度、この行事はやっているような気がする。写真倉庫を見ると、何年も前の写真が出てきた。

菜の花の黄色が鮮やかな堤防沿いの道は走っていても気持ちいい。今日はお昼のランチも楽しみだ。もし、閉店だったら、他の店も予定している。万全である。

乗っていく自転車であるが、今日もクロスバイクもどき一択だ。もうこれっきゃない。長い間、ランドナーの魔力に取り憑かれ、ずっとランドナー原理主義を貫いてきた。東叡はそのシンボルであって、とうとう3台も所有するはめになった。(゚∀゚)

しかし、もういい加減、クロモリの良さもわかったし、そろそろ新素材のアルミ車が欲しい。カーボンもいいだろうが、私は、廃車になったことを考えると公害の出るような素材は問題ありだと思っている。

ま、廃車になったときまで知ったこっちゃない、と言われればそれまでだが、車といっしょでそろそろ自転車もリサイクルを視野に入れていかないとだめかな、と思う。

話がそれた。そう、今日のポタリングである。結局、カーサイで行くことにする。万が一、目的の駐車場が満車だったら、どこぞの公園でも探すか…。

今日揃うメンツはユニークなサイクリスト揃い。笑いの絶えない愉快な仲間である。SNSなどで知り合い、知らぬ間に旧知の仲となった。

また、揃って、これまでの武勇伝を聞くのも楽しみだ。数年ぶりに会う人もいるから、なかなか楽しみなのである。

私らのポタリングの特徴はというと、まず、休憩である。一旦止まって写真など撮っていると、誰ぞの自転車が気になりだし、気がつくと、その自転車を囲んでの自転車談義。マニアゆえ、延々続く。

昔、カーグラフィックTVという番組があった。あまたの名車を取り上げ、愛好家の人たちがうんちくを語る。そう、ああいう雰囲気だ。大人になっても変わらない。

マニアというのはとにかく病気ですなー。(゚∀゚)

走り半分。話半分ってな感じ。だから一向に進まないと思う。

でも、走り終えると、結構距離は行っていて、びっくりすることがある。

今日は花粉も凄いだろうが、まずは晴れたので、嬉しい限り。

少し早めに現地に向けて出発する予定である。着いてからの自転車談義がまた楽しみで。

駅前で変なおじさん集団と思われないか、ちと心配かな。

(=^・・^=)

徐々にペダルをフラットに換装中。

 最近、ちょっとポタリングに行くと、坂道を押し歩くことが多くなった。もともと、貧脚であるし、競技者でもないので、そうそうヒルクライムを頑張る必要がないのである。ケイデンスがどうのこうのとか、心拍がとか、タイムがとかまったく興味なし。(゚∀゚)

周囲で鳴いている鳥の声に耳を澄ましたり、吹いてくる風を肌で感じたり…。

自然を満喫するために乗っているって感じだから、自然と歩くことに抵抗がない。

私の場合、ロードバイクに乗っていても平気で歩く。周囲の目など知ったこっちゃない。

そうなってくると、ペダルが問題になるのである。随分と前はトークリップとストラップのお世話になった。これは今も持っているが、乗り降りの際、面倒くさい。実際、クリップにストレートに足先を入れるのに苦労する。

雨の日など悲惨である。ポンチョで隠れて見えないから。

それに第一危ない。ベテランサイクリストはなぜか、皆さん、トークリップを推奨しているように思えるが、あれは格好だけで、引き足も効果ないし、危ないだけだと今は思う。

それに比べるとSPDは、まだ確実に足を固定できるし、引き足も使える。しかし、激坂になって急に抜けないと、たちごけする。実際やったことがある。(/_;)

あのとき、SPDも危険だなぁ、と思うようになった。平坦路を走る分には、全く問題なし。

しかし、歩くとなると、シューズの裏側のクリートが邪魔になるのである。カチカチと音を立てるし、滑る。非常に歩きにくいし、疲れる。

これらの結果至った結論は、三ヶ島のシルヴァンツーリングみたいな、両面フラットのラットトラップペダルというやつ。乗り降りに全くストレスがない。それとこれにはQR機構の付いたものもあり、これだと輪行時、すぐ取り外せる。輪行袋を担ぐ際に全くストレスを感じない。

出っ張ったペダルがお腹に当たって歩くときに痛い思いをしなくて済む。これはありがたい。

今後はこうしたペダルに徐々に換装していこうかな、と考えている。長年愛用してきたSPDであるが、神社仏閣などに参詣する際も気を遣うのである。石段をクリートで傷つけないか、とか。

カチカチいうので、周囲の目が気になる。駅の階段を輪行袋を担いで降りるときも神経を遣う。

一方のフットサルシューズは歩きやすく、サイクリングに好適だ。

ペダルの食いつきもいい。

軽登山にも使えそうだ。

それで、昨日の矢田峠は新道を行ったが、これをもし、旧道を走るのなら、当然の押し歩きで、階段やグラベルを押し歩くことになるので、フットサルのシューズの方が良かったか、と思う。

ということで、三ヶ島のペダルに今、注目しているのであった。

(=^・・^=)

【レポ】矢田峠〜貴志川ポタリングの巻

 

本日ふらふらと走ったコースです。(*^^*)

下井阪駅から少し南へ行ってそこから細い大和街道を行きますと、こうした道標がありました。

岩出橋手前の大宮神社です。

紀伊小倉にある大和街道沿いのお店。小倉飯店。本日のランチはここ。

麻婆丼をいただきました。たっぷりと入っています。美味しかった。満腹です。

高積山です。

熊野古道沿いの名家、中筋家住宅です。

和佐王子です。

平尾王子手前の熊野古道です。細いですね。

自治会館前の平尾王子です。

本日の愛車。またしてもクロスバイクもどきくんです。(*^^*)

伊太祈曽神社の太鼓橋。

自転車ラックが付けられていました。

伊太祈曽神社です。

大池遊園付近の風景。

甘露寺です。

平池公園です。

水鳥が来ていますね。

今日は風が冷たい。

たま駅長でおなじみの貴志駅です。

本日の見どころでーす。(゚∀゚)

本日、予定通り?のご近所ポタ食です。今日は下井阪駅から南の大和街道を経て、船戸に至、そこから途中、紀伊小倉駅近くの気になっていたお店、小倉飯店で孤独のグルメでした。(゚∀゚)

小倉飯店は11時半からなので、まだ開いていません。店の前で待っていると、見覚えのある顔が…。そう、3年前に退職したYさんでした。Yさんと思い出話に花が咲き、お店が開店してもまだしゃべっておりました。3年ってあっという間だなぁ、と。

お別れを言って見送り、私は店の中へ入りました。一番乗りです。

いただいたのは麻婆丼。これが写真の通り、丼に満タン入っておりました。お腹いっぱいです。しかも美味しかった!

駐車スペースが狭いため、車の人はちょっと難儀するかもです。

大和街道沿いにはちょくちょくこうした老舗があるのですよね。

そして、お腹はちきれそうなまま、フゥーフゥー言いながら、布施屋駅近くを左折。そう、ここから熊野古道です。家々に熊野古道と書かれた提灯がぶらさがっていました。

しばらく行くと川端王子。ここでも写真を撮ったのだけど、残っていなかった。なぜ?

そして、高積山を見ながら、進みますと中筋家住宅に行き当たります。この辺の庄屋さんだったとのこと。名家だったのですね。

そして、その脇を熊野古道は細い道で進みます。矢田峠手前に来ると和佐王子の東屋がありましたので、ここで休憩。

その隣には弓の名手だった和佐大八郎のお墓があるとか。しかし、藪になっていたため、入らず。整備してくれりゃいいのにね。

ここから矢田峠のアップが始まります。インナーローでじわじわと行きます。と言っても大した勾配じゃない。楽勝。やがてトンネルです。短いのですぐ通り抜けできました。

次はしばらく下ると右折して分岐している細い道があるのです。ここが熊野古道。200mほどで平尾王子です。

ここでも休憩。

そして、次は踏切を渡って伊太祈曽駅横を抜けると、伊太祈曽神社です。サイクルラックが設置してありました。サイクリストの訪問も増えているのでしょう。

トイレを済ませ、裏道を行きます。そして、激坂を一つ越えると大池遊園への下りです。ここから湖畔沿いに進み、大池遊園を後にします。まだ、桜は咲いていません。後少しですね。

湖面を渡る風の冷たいこと。

そして、甘露寺へ着きました。鬼滅の刃で聖地となったところ。

平池公園が見えてきましたよ。今日は休憩しようかと思ったけど、湖面を渡る風が冷たくて、早々に退散でした。ラストは貴志駅です。猫駅長で有名になった駅。

今日は平日のため、観光の人はいなくて、ガラガラでした。

たま電車を撮りたかったのすが、あいにくタイミング合わず。

貴志川の橋を渡って、いつもの紀の川サイクリングロードです。ここからはもう慣れたもの。下井阪橋まで戻るだけです。

14時帰宅。

あー、気持ちよかった。ポタ食は最高です。こういう自転車ライフを送りたいのです。ガチに競い合ったり、パーツや機材でマウント取り合ったりってのも嫌。

気持ちよく楽に走れりゃ、それで十分幸せ。

しかし、ますますクロスバイクはイイ!フラットバーは気楽に乗れて、Vブレーキも絶好調。

全く文句なし。今日はオルトリーブのバッグからキャラダイスの大型のバッグに変えました。旅行仕様ですね。これで連泊も問題なし。

お土産も入るし、余裕です。

ポタ食シリーズはまだまだ続きます。また、次は金曜の輪友らとのポタリングですな。

好ご期待。

(=^・・^=)

今日は休みだが、疲労感が残っている。('A`)

 昨日は、デイサービスの運営指導の資料作りの残業で深夜の帰宅であった。(;´д`)トホホ… 帰ると、まもなく母が便失禁。その後始末。('A`) ようやく布団に入ったのが深夜0時頃だった。 6時に起床。若干の疲労感が残っている。特に眼精疲労。細かなエクセルファイルをずっと見...