自転車旅行計画中。行き先は尾鷲あたりか…。

 部屋を埋め尽くす自転車たち…。

いつの間にやらこうなってしまった。マニアの性である。(/_;)

それぞれにタイヤサイズが違い、のり味も違う。一台は42B。それと32B。さらに32A。26Cといろいろある。サイクリングに出かける際、どれを乗っていこうかと思案する。

遠方へ鉄道利用なら、分割ガードの付いている32Aか、26HEである。カーサイなら、車種を問わない。

最近は鉄道利用というのがめっきり減ってしまい、旅情が薄れた。高速道路も新幹線などと同じで時間を金で買うという要領だ。だから、移動時間中は味気ない。景色もへったくれもない。

本当は鉄道の待ち時間とか、乗り換えとか、すべてが旅の要素なのである。それら非日常を味わいたいがためにわざわざ面倒をかけてでかけているわけである。

それにしても旅行に行きたい。と言ってもこの猛暑であるから、日中少し走ると汗だくになる。それで、旅行シーズンを11月くらいと定めている。去年は10月に行ったが、これが連日の雨模様で、さっぱりだった。

次回はできれば、晴れの日に走りたいと思うが、予定もあるしで、雨天決行もあるだろうか。行き先は大方見当を付けていて、尾鷲付近である。ここから周辺を散策し、北上して紀伊長島あたりで輪行したいと思っている。

始発電車の関係で、車を下市口駅付近にデポしようかな、と思う。そうすれば、早朝出発がかなうため、現地到着が昼前に可能となる。半日走れるわけだ。須賀利をぜひとも訪れてみたい。ここは車でかなり昔に行ったきりである。昭和の頃の懐かしい漁村風景が忘れられない。静かな湾、停泊している少しの漁船。いい印象的な風景だった。

1泊2日で考えている。後残り一日は予備日である。写真の整理やら、疲労回復日である。

もう歳なので、そうそう仕事に支障をきたすような無茶はできない。乗っていくのは今、完成させたばかりのエトワール号かな。

輪行車の威力を確かめたいというのもある。鉄道利用はとにかく楽しい。旅気分がまったく違うから。できれば、全線特急ではなく急行くらいで行きたいな、と思っている。

あぁ、早く秋にならないかなー。

(=^・・^=)

毎日、暑すぎる。(´Д`)

 暑すぎて、休日も大好きなサイクリングができないでいる。日中など外に出ると危険である。即、熱中症になりかねない。外気は40度くらいあるのではないか。

アスファルトは焼け付くように熱せられ、信号待ちをしている間、死にそうである。

いつからこんなに夏が暑くなったのだろう、と思うが、昔とは違うな、というのを実感している。

さて、父の入院状態であるが、食べ物を受け付けなくなっているみたいで、老衰が進んでいるようだ。このままでは入院先の病院で亡くなることになるのではないか?と思っている。まあ、歳も89歳であるから、十分に高齢だ。

点滴もされているようだ。延命の件で主治医に家族の希望を伝えている。胃瘻、気管切開などの延命処置は望まない。点滴についてもケースバイケースで必要以上にしない、と書いてきた。

このまま衰弱して枯れていくのだろうか。コロナ禍であり、面会時間も短いため、臨終の場面になっても満足に会えない可能性が高い。まったく不幸な世の中になったものだ。

入院、手術とバタバタしていたので、サイクリングどころではなくなってしまった。

それにこの猛暑である。

このまま老衰が進めば、秋頃までもたないかもしれない。お墓を準備したのがいけなかったのか?とか縁起でもないことを考えてしまうが、まあ、亡くなるにしても歳に不足はない。大往生だろう。

できれば、退院してもう一度、家族で生活したいと願うが、どうなるかわからない。

外で鳴くセミの声がワンワンと頭に響いている。

(=^・・^=)

8月の予定など。

 8月になりますね。

休みもそこそこあって、父は只今入院中となっています。(/_;)

ある程度落ち着いてきたらカンファレンスに呼ばれると思います。そこで、どこで介護していくか、とか誰が主介護者になるかなど決まると思います。たぶんですが、経過が順調のようなので、四点歩行器とかで歩けるようにはなるかな、と思っています。

さて、猛暑の8月がやってきます。さすがに昼間は灼熱の地獄なので、ライドはありません。

スタンプラリーも佳境に入ってきました。ハイランドパーク粉河を早朝出発で取りにいきたいと思っています。体調と相談で、いい日に行きたいですね。4時位に自宅を出れば、涼しいうちに取れるかな?

これを取るとラストにとっておいてある和歌山市周辺スタンプは後回しにして、紀南方面へのスタンプラリーとなります。

連休もほぼほぼあるので、行きたいのですが、8月は動けそうもありません。あまりに暑いからです。

涼しくなってからの計画としたいと思います。

昨日、メインのPCをデルのノートPCに戻しました。どういうわけかわからないのですが、マックブックにLinuxをインストールしているためか不明ですが、放熱が凄くて暑くて怖くて触っていられないのです。ファンが分廻る音がして、凄いです。

ぶっ壊れるのではないか、燃えるのではないか、と怖いです。

それで、マックブックは非常用として置いておいて、普段使いはこのデルのノートにします。ネット環境がやや遅いのですが、まあ、使えないことはないので、これで我慢。

このノートPCもそろそろ5年位使っているのかな。物持ちがいい私のこと。ありがたいことです。もったいないので、まだまだ使い倒します。

カンビウムに換装したランドナー、エトワール号の試走がまだでした。乗りたいけど、暑すぎて無理。

ハイランドパーク粉河行きまでお預けかな。

今日と明日は出勤日。何事もなければいいが…。

(=^・・^=)

音楽CDってイメージ化できるんだな。(゚∀゚)

 ふと思いついて、音楽CDってまるごとイメージファイルにできるのかな?って思い検索していると、どうやらできるらしい。手持ちのアプリのbraseroで可能だとのこと。これだと一切劣化なしにCDそのものをまるごと保存できるな。でも、エンコードしてrhythmboxで聞く方が楽で楽しいや。

まあ、こういう究極の方法もある、ってことで。

最初mp3の256Kbpsあたりでエンコードしていたのですが、最近は後発のoggの方が音質がいいらしいという噂を聞くにつけ、oggでエンコードしたりしています。エンコードレベルは9くらいかな。かなり高音質。

耳が悪くなるので、私はインナーイヤホンを使いません。PCにつないだUSBスピーカーでデジタル出力にしています。これで十分に満足であります。

今日も今から大好きな音楽を聴きまくります。

(=^・・^=)


猛暑でしばらく走れないし、介護の問題もあるし…。

 高齢者をかかえる家族は、ある事故などをきっかけに生活が一変するものである。我が家もそんな過渡期に来ているわけだ。

ま、父の年金収入があるので、介護費用は心配なし。

私も独身であるし、私が身を投じれば、解決する話である。仕事はギリギリまでやりたいし、在宅介護もギリギリまでやりたい。両方の問題をほどよいところで決着すればいいだけ。

サイクリングも遠方へ行くのは今後は難しいかもしれない。近場の気分転換のポタリング程度か。

ま、メカいじり、Linuxいじり、読書…、といろいろ趣味もあるし、悲しむことは何もない。

しかし、暑い。今夜はさすがにエアコンをつけて2時ころまで寝た。よく寝れた。

今、暑くなり起きている。(´Д`)

もう朝だ。もうすぐ新聞配達の人がやってくる時間である。うちはまだ紙の新聞を取っている。

早朝に新聞受けに配達される音で目が覚める。ご苦労なことである。末永く紙の新聞を取っていきたい、と思う。

土曜日の書評欄が楽しみである。最近は本をあまり買わなくなった。じっくりと読み込むほどの気力がないのが原因である。

それよりも体を動かす方が好きになっている。残されたぽつんとポイントのハイランドパーク粉河を取りに行きたい。しかし、こう暑くてはなかなかチャンスがない。

介護生活と言っても適宜休息も必要だ。介護者の休息をどれだけうまく取れるか、が長い介護生活の秘訣である。だから、そういう貴重な休息日に遠方へサイクリングに行きたいな、と思っている。父にはデイか、ショートを利用してもらおうか。(゚∀゚)

自転車もあらかた揃い、さあ、これからというときにこうなった。因果なものである。

しかし、介護生活を介助者も共に楽しむ、というスタンスが重要だ。深刻に暗く考えると、介護生活はもたない。

まずは、断捨離と部屋の模様替えである。ベッドを一階居間へ持ってきて、荷物、不要品の断捨離である。

だいぶ不要品が出るかと思う。終活も兼ねて一気に片付けたい気分である。

(=^・・^=)

親の介護問題。どうするべきか…。

 父の今後の介護問題で悩んでいる。というかもう答えは簡単なのだが。

もし、私が父の立場だったらどうか?と考えてみる。自宅での介護を最後まで望むのではないだろうか?

幸い、父は認知症ではない。頭はしっかりしている。足腰が弱いだけである。自宅トイレで自立できない場合、夜中の複数回のトイレを誰かが介助していかないといけない。これが一番深刻な問題である。ようするに介助者が夜中熟睡できず、翌日もしんどいということになるわけだ。

私の答えは、仕事を続けながらぎりぎりまで父の希望どおり在宅での介護を続けていきたいということ。どうするかというと、私は現在もパートのおじさんであるが、もっと出勤日数を絞り込んで、週2日出勤くらいにするのである。これくらいなら、まだ、毎日夜間奮闘しても持つかな、と思う。連日の出勤だとさすがに体がもたないだろう。

今でも月半分くらいの出勤である。大幅に収入が減るが、その分、父の年金は豊富にあるため、在宅でみる方が絶対に得である。というより、長年家族として、暮らしてきた父を今更簡単にホームに放り出す、ということができない。もし自分の立場なら、絶対に悲しいだろうと思う。

私がホームのいいところも嫌なところも全部知っている立場なので、そう思う。ホームは金で介護の手間を買うというところである。しかし、少しでも余力があり、家族で介護できるのなら、それに越したことはない。

今年90歳になる父なので、もう先もそれほど長くはないだろうと思う。介護生活の始まりになったのをきっかけにライフスタイルも大幅に変更になる模様である。

人生の最終期、しっかり介護して後悔のないようにしたいのである。

私が全面的に仕事に出れば、他の家族が負担になる。それは無理である。同じような年齢の母に迷惑をかけるわけにもいかない。

私は介護のプロとして今まで仕事でやってきた。だから、ノウハウはわかる。適宜、介護サービスも使いながら、在宅でギリギリまでみていく、というのがベストだと思う。大概の家ではそれができないから、すぐホームと相談に来るのである。しかし、在宅での介護を家族ができるのなら、それが一番ベストなのである。

今まで苦労かけた父を体が不自由になったからと言ってすぐホームに頼る、ということはギリギリまでやっぱりしたくないし、父が絶対に家を離れたくないと思う。その気持ちを大切にしてあげたいと思う。

あー、今まで楽しかったけど、これからはサイクリングもどれだけできるか…。

ま、あまり思いつめず、気楽に介護生活していきたいと思っている。公的介護サービスも使ってみようかな。

(=^・・^=)

猛暑で、何も予定なし。

 連日の猛暑でバテバテである。特に我が家は夜間の蓄熱がすごい!2階に寝ているのであるが、天井からじわぁーと熱が降りてくる感じで、蒸し焼きにされている感覚である。今まで電気代の高騰により、夜間のエアコンを控えていたが、そろそろ限界かな。

夜間熟睡できないので、翌朝に疲れが残る。悪循環である。

リモコンを枕元において寝ようかと思う。それで、適宜、寒く感じたら切ればいい。

今夜からそうすることにする。熱中症寸前である。このままでは病気になりそうだ。

さて、8月の予定であるが、何も考えていない。突然の父の入院につき、8月は病院と行ったり来たりになるか、と思うが、受付で見ると、コロナのためか、面会制限が結構かかっていて、こちらの都合のよい時間に面会に行けない仕組みである。

特に火曜、木曜限定となっていて、時間も13時〜17時までとなっている。それも完全予約制でいちいち受付に行って用紙に記入して予約を3日以上前に行わないといけないらしい。全然無理である。

サイクリングの方は一旦休止中である。昼間があまりに暑いため、とても乗れるコンディションではない。9月くらいまで自粛かな。

スタンプも後残り半分程度。その気になれば、一月でなんとか集められそうだ。

焦ることはない。もともと順位なんて気にしていないし…。(´Д`)

サドルをカンビウムに換装してみた。まだ乗れていない。これでお尻の痛みも緩和されるだろう。

ショップから夏のセールの案内状が届くが、今は特にほしいものがない。

今ある寄せ集め仕様のランドナーでも十分満足しているのだから。

何でも噂によるとJR和歌山支社が、きのくに線で、和歌山駅からのサイクルトレインを実施するとか。しかし、よーく読むとこれ、予約制だそうで、イマイチ使い勝手がよくない。

予約するということは雨になっても行かないといけないということか。

私は今になって思うのは、やはり輪行がいい、という結論。面倒なランドナーのフォーク抜き輪行だが、これが十分小さくなるし、車内で気を遣わないで済む。置き場所にあまり困らないからだ。

サイクルトレインは何度か経験したが、他に何人かサイクリストが乗り込むととたんに車内が狭く感じられる。難しいのである。

そのうち、一般乗客とのトラブルが起きて中止となったりしないかとひやひやする。

まあ、紀伊田辺以降の赤字路線をかかえるJR西日本の思惑もわかる。しかし、サイクリングというのは自宅からスタートであるから、サイクルトレインも一部区間のみだと意味がないのである。特に他府県からのサイクリストを大勢呼び込みたいのなら、全線サイクルトレイン可能にしないと意味がない。

だが、大阪などのアーバン路線はたぶん、混雑具合からいってサイクルトレインは不可能だろう。やはりそう考えると最後は輪行しかないのである。

宿泊を兼ねた輪行自転車旅行に行きたいとずっと考えている。秋、冬くらいに実行しようかな。尾鷲や東紀州が魅力的だ。

宿に泊まってたっぷりと新鮮な魚介類を食べたい。ゆっくりと写真などを撮りまくりたい。

今、そんな自転車旅行計画に夢中である。

(=^・・^=)

8月のシフトが出た!お盆休みがあるみたいだが…。(゚∀゚)

 8月のシフトが出た模様。

なんと、私にしては珍しくお盆の休みが3日もある!

といっても別に墓参りするわけでもなく、出かける予定もない。というか、父の突然の入院となり予定が建てられない。日帰りならなんとかなりそう。泊まりは無理かな。

本日、父の介護保険の区分変更をかけてきた。限りなく要介護になりそうな予感がする。それで地元の居宅の一覧表ももらってきた。問題はCMを誰にするか?である。

今日は無事、手術も済み、主治医から説明を聴いてきた。免荷が約2週間ほどでもう早くも明後日くらいからリハビリを開始するとのこと。嫌がる父をどうやって進めるのか、興味津々である。父の頑張り次第では、また歩けるようになるかもしれない、とのこと。

痛がってあまり進まないと車椅子生活になるそう。嫌な予感。

まあ、まだ時間があるし、焦ることはない。サ高住なんて私の職場であるからして、何から何まで先刻ご承知である。(´Д`)

あー、旅行に行きたい。しかし、こんな時に限って、家族が入院となるんだよな…。

介護生活が始まったらしばらく動けないかもしれない。スタンプも後残り半分である。なんとか完成させたい。

先程、届いたブルックスのサドルを取り付けてみた。いい感じである。早く試走したいが、あまりに暑いので、止めておく。

入道雲が出て真夏の空である。先程ちょっと曇ってきて、おや?夕立でも来るのかな?と期待したが空振りだった。

ちょっとでも降ってくれれば夜に涼しくなるのだが。

今はインバウンドとかで、海外旅行者がとにかく多い。和歌山県でもとくに高野山、熊野古道あたりは満員御礼である。

宿坊や民宿もかなり盛況だと聞く。秋頃に時期外れとなってから旅行したい。行き先は例の尾鷲だ。ココらへんをあてどもなくブラブラとポタリングしたい。

元来私のライドはこういう型である。目的を定めず、いきあたりばったりで泊まり、輪行で帰る。

また、尾鷲方面の地図を眺めて考えるか…。

その頃には父の動向も決まっているだろうし。

(=^・・^=)

2011年ごろに買ったマックブックを未だ大事に使っています。

 最近、また、ノートPCを入れ替えました。今まではデルのノートPCでinspiron3552っていう15インチ画面のやつでした。DVD-ROMとかも付いてて映画鑑賞も問題なしでしたが、スライドトレーで旧式でした。(´Д`)

でも、まあ快適に使えたのですが、いかんせんwifiが2.4GHzにしか対応しておらず、遅い!

せっかくのwifi6ルーターの威力が全然発揮できない。(/_;)

一方、温存していたマックブックの白カーボネートインテル仕様機は、wifiが5GHzに対応しているのです。断然こっちのほうが表示速度が早い。

それで、HDDの容量は250GBと少なめですが、ほとんどクラウドに保存しているし、問題なしなので、こちらを使っています。

おっと言い忘れましたが、OSはとっくにUbuntu22.04LTSとなっています。(゚∀゚)

マックブックとLinuxは非常に相性がいい。ただ懸念もあって、それは電源部の発熱問題。リチウム電池部分が使っていると異常に熱くなってくるのです。発火しないか、と心配です。

冬は暖房代わりに使えるのでいいのですがね。(´Д`)

普段使いのアプリはgoogle-chromeです。あとは適度に写真加工のimagemagickとか、gimpです。エディタはgeditです。設定ファイルとかの変更には、nanoを使っています。

あとは、ターミナルでアップデートコマンドなどをよく使うかな。

Linuxは勉強していかないとなかなか使いづらいものがありますが、慣れてくれば、安定しているし、快適です。無用なお金のかかるアップグレードもないし、愛機を末永く使うには最適の方法ですよ。(^^)

音楽はいつも外付けのHDDに大量にアーカイブしていて、それをとっかえひっかえ、rhytmboxで聴いています。

自転車に乗れない日は、部屋でこのマックブックをいじって楽しんでおります。

もう10年以上経つのに未だに現役で使えるなんてとにかく素晴らしい!

Linuxには感謝です。

(=^・・^=)

夏の寸志で買ったのはカンビウムC17穴あきサドルです。

 先日のロングライドより、合わないサドルに長時間またがった結果、未だに坐骨神経痛に悩まされています。ビリピリと電流のように定期的に痛みが走り、お尻から太ももにかけてです。左側だけです。これが痛いのなんの!

それで、急遽夏の寸志が出たのをいいことに、購入したのが、ブルックスの自信作、天然ゴム性のサドルでクッション性がよく、座り心地最高な逸品のカンビウムC17穴あきサドルです。

持ってみると意外と重い。でも、手でグニョグニョできるくらい柔らかいです。クッションは最高。柔らかすぎず、硬すぎずでいい感じです。

明日は、病院から帰還したら、取付作業をしようと思っています。試走までしたいけど、焼け付くような猛暑なので、試走は延期かな。

32Bのランドナーにもつけているため、座り心地はお墨付きです。サドルはゆめゆめケチってはいけません。自転車の最重要部品ですから、金に糸目をつけてはいけないのです。

このカンビウムは、防水仕様でして、雨が降ろうと平気です。今までの革サドルとは違います。

それに牛などの動物の素材でないので、エコですね。非常に気に入っています。

バッグループも付いていてサドルバッグの装着にも良さそう。言うことなし。

これで、一応エトワール号は完成です。あとは乗り込んでいって、適宜、部品交換などしながら、メンテしていったらいいだけ。

並行輸入品だったので、普通よりお安く手に入れられました。アマゾンです。

(=^・・^=)

病院からの電話がしつこい件。

 父が入院して、緊急連絡先を私の携帯にしている。そのおかげで明日手術だというので、昨日の午前に携帯が鳴った。出ないわけにはいかないので、仕事中申し訳ないが、出た。

すると、手術の段取りとか、開始時間の話であった。手術に間に合うように来てほしいとのこと。了解した。

そこまでは良かった。また、午後に携帯が鳴った。え?なんだろう、と思い出ようとしたら切れた。仕方ないので、かけ直したら、延々待たされた挙句、先程手術の件はお伝えしましたが、とのこと。

何もないのなら、かけてくるなよ、と思う。スタッフ間の連携が取れていない様子。この病院、大丈夫か?

手術も成功するのかどうか、ちょっと不安になる一件であった。(*`ェ´*)プンプン

というわけで明日は午前10時40分に手術開始とのことで、朝から、病院へ行かないといけない。終了後に主治医から説明がある、という。

もう今後歩けません、とか言われたらどうしよう。(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル

非常に不安な一夜なのである。

恐らく車椅子生活になると家族会議を経て、施設探しになるかと思う。トイレとお風呂が自宅では無理だからだ。

それに寝室も一階へ変更するとなると大幅な部屋のリニューアルが必要で、たくさんの断捨離をしないといけない。

サ高住か…。ぎりぎりまで迷う。長年いっしょに住んできた家族ゆえ、最後まで面倒をみたいとも思うし…。

ま、まだ手術前なのだからあれこれ最悪の事態ばかり想像して悩んでも仕方ない。いい方向にいくことだけを考えようっと…。

(=^・・^=)

坐骨神経痛が痛い。

 この前の細野渓流キャンプ場へのロングライドから、お尻に違和感があります。坐骨神経痛をやらかしたらしい。(/_;)

合わないサドルを長時間使用していたことで、坐骨神経痛になったようです。それに昨日はドラッグストアで幼児にとどめの一撃をお尻に食らわされ、撃沈。あまりの痛みにうめいておりましたよ。無情にも幼児は走り去りました。

まったく泣きっ面に蜂とはこのことですな。

さて、明日は父の膝骨折の手術日です。昼頃より病院へ行きます。だいたい2時間くらいかかるらしい。延々また待合で待つのですね。あー、もうたまりませんわ。

そして、今日は朝から利用者の告別式ですよ。和歌山市内の方であるみたい。なので、今日の仕事はタイトです。そうとうしんどくなるだろうな、と予感します。

注文したブルックスのカンビウムというサドルが今日届く予定です。(゚∀゚)

明日、暇を見て、交換してやります。エトワール号です。これで、ロングライドもごきげんですな。最近、神経痛があちこち出て、疲労困憊状態。秋に向けてちょっとコンディションを整えていきたいです。父もそのうち退院してくるだろうし…。

退院後の新生活がどのようなものになるのか、父の予後しだいですが、歩けないと悲劇ですね。どうか歩けるようになってほしい、と願うばかりです。

秋頃になるとちょっとは涼しくなるか、と思うので、またどこぞの温泉へでも浸かりに行ってゆっくりと神経痛を養生したいと思っております。

(=^・・^=)

結局、入院となった…。(;´д`)トホホ…

 父は今朝早朝に救急搬送で入院となった。病院に後から出向き、5時間後にようやく開放された。疲れたー。

右膝の関節内を骨折しているようだが、レントゲンでは明らかな骨のずれは見えない。ただ、亀裂は見て取れる。だから、念の為、プレート固定となるようだ。

高齢なので、ボルトの抜去はないと思うとのこと。

で、問題のADLであるが、元通り歩ける保証はない、と言われた。そうなると自宅生活は困難だ。段差だらけ。トイレは狭いし、風呂場も段差につけ、狭い。

住宅改修など今更やる気も起きない。施設入所が回答だろう。

ただ、難関はずっと続く。本人がどう納得するかだ。

まあ、まだ時間があるし、手術もやっていないから、なんとも言えない。予後がいいことを祈るしかない。

私は仕事上経験しているが、足を取られれて寝たきりになっていく人がほとんどである。

寝たきりになれば、在宅介護も無理ではない。私がみればいい。ただ、自力でトイレに行くくらいのADLがあると、我が家での介護は難しい。介護力ではなく、純粋に住宅事情の問題だ。

いずれは介護生活になるかと思っていたが、とうとう順番が回ってきたようだ。

(=^・・^=)

深夜にドタバタ。

 昨夜、玄関先で転倒した父であるが、先程、右足が痛くて歩けない、という。介助して階段を降り、なんとかトイレまで誘導できた。

今夜は急遽、下の居間で寝てもらうことにする。明日、整形に受診し、父の居室を下の居間に変更しようかな、と考えている。

パイプベッドを下に下ろしてきて設置する。まず、部屋のレイアウト変更だ。たくさん吊るしていある父のコレクションの背広等は全部仕舞うことにする。そして、散らかった棚なども全部撤去。窓側に父のベッドを設置してはどうかと思う。TVも大幅に動かすことになるかと思う。TVは私は見ないのでどっちでもいいが、家族はTV中毒者ゆえ、ないと困るだろう。

こうすると、部屋の半分はまだ使えるのだから、家族もどうにかくつろぐことが可能だ。

もうすぐ90歳である。何があってもおかしくない。もし、歩けなくなったらどうするかということも考えておかないといけない。受診結果が最悪なら、入院治療となるだろう。予後は限りなく悪い予感がする。高齢者が一旦、入院すると元のADLに戻れる可能性は限りなく低い。

一階生活してもらうしかないかな。主介護者は私である。仕事をどうするか、という問題も直面する。

高齢者は転倒をきっかけに家族全員のライフスタイルが一変してしまうことがよくある。うちの番が回ってきたのかもしれない。幸い、今まで平穏無事に何事もなかったほうがラッキーだったのだ。


やっと再発売されたサンエクシードのfun ride crankだが、値段がなぁ…。(/_;)

 再入荷したら買おうと思っていた逸品にサンエクシードのクランクがあるのですが、これ、著しく値上がりしているようでびっくりです。

税込みで22000円だって!

えぇ!と思わず唸ってしまいましたよ。とても手が出ないじゃないですか。私のような貧乏人には。(/_;)

一方シマノの最新型のティアグラチェンホィールなんてギア付きで同じような値段で買えてしまいますからね。黒一色だって、私は気になりません。

BBは取り付けやすいホローテックⅡだし、50x34Tでリアスプロケも11-34Tの10速ってとこかな。これでもローは一対一なので、なんら問題なし。昔は、ロードのコンポだったら、ロー一対一なんてできっこなかったんですが、今どきはスプロケも軽量で大型になり、ヒルクライムレースの盛んなご時世のせいか、このような仕様が実現できます。

今、ソラで一対一でパナソニックの青のランドナーに付けているのですが、いいですよ。これ。壊れないし、スペアパーツはどこでも売っている。安い。

ランドナーはほんとに補修部品が命だと思うので、入手のしやすさからいうと、シマノ一択かな。カブトガニが嫌い、ってマニアが多いけど、私はカブトガニ派ですよ。(゚∀゚)

ストックしている部品はティアグラのスプロケ11-34Tの10速とFメカ、Rメカです。いつでもティアグラに変更可能な状況下でもうサンエクシードの購入はないかな。

以前のような価格なら考えようによっては、というのもあったのですがね。それに本家のTAがいつまでビンテージ品のpro 5visを発売してくれるのか、も心配です。これがなくなると5ピンのクランクを持っている意味もなし。

ということで私の愛車も徐々にシマノの寡占状況となりつつあります。

(=^・・^=)

深夜23時半、あまりに暑いのでエアコンを入れる。

 とうとう今年もこの季節がやってきた。

そう、真夏の熱帯夜である。我が家は鉄筋二階建てである。断熱材なんて気の利いたものも使っていない築50年の物件だ。それで、昼間の蓄熱が屋根からじわぁ〜と深夜になると降りてくるのである。

これが暑いのなんの!扇風機を付けても熱風をかき回すだけだし、一番の解決策はエアコンをつける、である。エアコンを高齢の父は嫌がるのであるが、熱中症になるくらいに気温が高いため、付けざるを得ない。

ここで注意点であるが、タイマー設定をしないことである。朝方切れると、そこから部屋の温度が再上昇し、危険な温度となるから。

我が家は28℃に設定して、つけっぱなしである。電気代がとか言うけれど、命の方が大事である。

父は昨夜玄関先で弟の帰宅を見送った際、転倒したらしい。足が痛いと言っているが、2階まで自力で上がってきているため、骨折はないのではないか、と思う。

そろそろ二階というのも考えものだな、と思う。あまりに痛がるようなら、整形に受診しないとな、と思う。

(=^・・^=)

日焼けで腕と顔が痛い。明日は休息日です。

 今日は猛烈な日差しの中を走ってきたせいか、腕と顔が日焼けでヒリヒリ。

明日も休みだけど、休息日でおとなしくしていようと思います。今後の予定ですが、秋頃までスタンプ蒐集は見合わせようかと考えています。あまりに日中暑くてライドしていられません。

私は暑さに弱い人です。(;´д`)トホホ…

冬場の方が断然快適ですね。しかし、山岳ポイントは冬場は凍結で取れないし。難しいですね。

WAKAYAMA800ってそれなりに集めだすと楽しいというか、達成感を満たせるのですが、あまりに範囲が広くてなかなか行けない土地もあります。紀南は我が家からは遠方になるため、計画的に行って取るようにしないとだめですね。

しかし、あまりに遠方なので、高速料金もかかるし、駐車場問題もあります。土日は基本行かないです。

日中は猛烈に暑いのですが、ここ和歌山北部では、夜中に心地よい風が吹いていることがあります。もうすぐ8月。立秋もすぐですね。

そうなると土用半ばに秋の風、というやつで、夜中は過ごしやすくなりますね。

自転車の方も一台ランドナーが完成したしで、次にほしいという部品もなく、様子見です。

製作したランドナーはよく走りますが、重量級ですのでヒルクライムは滅法遅い。ま、半分は私の貧脚のせいもあるでしょう。(´Д`)

このランドナーで秋に小旅行に行きたいな、と考えておる次第です。時期的には11月かな。比較的晴れの日が多くて、寒くも暑くもないという時期。

平日に3連休をとって行きたいかな。最後の日は予備日として休息です。もう若くないので、翌日すぐ仕事に出勤というのはキツイ。帰還が深夜になると思うから。

行き先ですが、行きたいなと思っているのが前回ご紹介した須賀利。尾鷲近辺の地域ですね。一日目に須賀利をたっぷり堪能して、翌日は尾鷲から北上し、紀伊長島あたりで輪行で帰還という作戦です。

ただ、ダイヤを見ると、最寄り駅の下井阪駅発だと夕方着になるのです。なので、目をつけたのが駐車場があって、駅も近い下市口駅です。ここの中吉野駐車場に停めて、自転車を下市口駅から輪行で尾鷲まで持っていくという作戦。始発に乗れば、尾鷲着が昼頃。半日走れるってわけ。(゚∀゚)

で、新鮮な魚介をたっぷりと味わい尽くし、写真を撮りまくって、ライドも観光も堪能して路地などに迷い込みながら、放浪して紀伊長島駅までたどり着くという作戦です。

元来私は、こういうルートをはっきり決めないようなポタリング的ライドが大好きです。

走っているのと止まっているのが半々くらいが丁度いいみたい。

なぜか、尾鷲には惹かれるものがあって、過去、車では何度も行っているのですが、往復の運転がしんどい!だから鉄道旅に限るのですよ。

ま、多少の乗り換えは面倒でもご愛嬌でしょう。松阪駅で食べた焼肉弁当は美味でしたね。

甘酸いタレがかかった牛肉はそれはそれはとてもおいしかった!今でもまだ駅弁として売っているのだろうか。

Wakayama800も達成感はあるのですが、なんかゲージの中を走り回るネズミのようで、皆、スタンプめがけて血眼になってライドしているのを見ると、なんだかなぁ〜、という感じ。

スタンプ全部取れたら、自転車旅行を本格化します。

(=^・・^=)

【レポ】WAKAYAMA800_丹生都津比賣神社〜細野渓流キャンプ場ライド




ぽつんと取り残されていたチェックポイントの2つを取るため、早朝より起きて出発しました。自宅から自走です。

だいたい半日くらいで回れるか、と予想した通り、ぴったり12時に帰還しました。

まず、行きですが、いつもの紀の川CRを東へ向かい、途中、トイレ休憩で道の駅紀の川万葉の里に立ち寄ります。スポーツドリンクを飲んでいると、一人のおじさんローディーがやってきて、しばし談笑。この方は橋本市から紀の川の南岸を走ってきて、これから、紀の川CRで帰るのだとか。

私が、これから丹生都津比賣神社に向かいます、と言うと、えぇ、凄い激坂ですよね、って驚いていた。WAKAYAMA800のパーフェクト賞のためのスタンプ蒐集です、と言うと笑っていたな。

志賀の激坂に取り掛かります。最近、久しく来てなかったので、坂道がとんでもなく急に感じられます。こんなに急勾配だったっけ?

なんとかローアンドローで脚付きなし。しかし、それも天野へ行く分岐点まででした。ここから天野盆地までのルートがエグい激坂。とても乗っていけそうな勾配じゃない。途中でとうとう降参です。

降りて押し始めると暑いこと。路面からの熱気が一気に上がってきて暑くてたまりません。影が出てくるとすぐ休憩です。この繰り返し。なかなか頂上の天野トンネルが見えてきません。

ようやくトンネルに入って涼しいこと。一気に身体の汗が引きましたよ。喉もカラカラ。残りのスポーツドリンクを流し込みます。

しばらく下りで、あっけなく丹生都津比賣神社へ到着したですが、肝心のQRコードの看板が見当たらない。おかしいなー。前は鳥居のところにラックにぶら下がってたのになー。しばらく駐車場などをくまなく探索。

すると、第一駐車場の隅っこにラックが置かれていました。そこにぶら下がってたよ。(゚∀゚)

しっかりとスマホを近づけてゲット。

さて、次は、細野渓流キャンプ場ですな。ここからはこの前の大雨で大氾濫した真国川沿いに下っていくコース。

途中、至るところに流木などが引っかかり、橋の欄干がもげていたりして、痛々しい限りです。

水の力って怖いなー、と思いました。

しばらく川沿いに涼しい林間コースを行きます。今日のルート設定は実に理にかなっています。というのも最初に激坂で高度を上げておき、残りはのんびりと川沿いにずっと下るというサイクリングのお手本のようなコースなのです。しかもほとんどが林間なので、影で涼しいし、すぐそばには清流が流れているので、涼感もたっぷり。

ごきげんでした。

細野渓流キャンプ場に到着すると、まず真っ先に自販機に向かって、ジュースをがぶ飲みです。受付のおじさんがスタンプいくつ取れたの?って聞いてくれたので、ここで30個目です、と答えると、先程の方はすでに40個だって言ってたよ、だって。上には上が居ますな。

おじさんは次から次にやってくるキャンプ客に大わらわでした。今日が夏休み最初の日曜日だったのです。それで、混雑しているわけか。

子どもたちの歓声が谷間にこだましていました。

ここから更に川沿いに下り、井関というあたりで新しくできた広域農道みたいな道路と交差するのです。ここから雨山トンネルまでが激坂。9%程度だけど、2キロほどある。

これをえっちらおっちらと乗ったり押したりで越えました。いやらしいことに雨山トンネルは南側からはさらにまだ北へ向かって登っているのでした。

トンネル出口からスーパーダウンヒルです。ヒャッハーの始まり。(゚∀゚)

一気に山田ダムまで下ってきました。ここまで下ると暑いのなんの。先程までの高原のような涼しさはどこへやら。

ここから紀の川CR貴志川支線に出て、下井阪橋まで行って帰ります。

この暑いのに何人かのサイクリストとすれ違いました。

家に近づくと紀の川市のお昼の音楽が大音響で流れているのでした。予定通りぴったり12時でした。

本日、スタンプ2個ゲット。順位は64位だって。でも夜になると、昼間猛者どもが集めた結果で私の順位も下がるでしょうがね。

早く50位圏内に入って名前が見れるようになりたいわー。

しかし、あまりに暑いのでしばらくスタンプ蒐集はお休みかな。

(=^・・^=)

あぁ、寝過ごしてしまった…。

 今朝は4時に起きる予定が、見事寝すぎてしまい、目覚めると5時。そこから慌てて朝食を食べ、今、5時40分。すでにセミが鳴いている。まだ涼しいが、時期に灼熱地獄となると思われる。

行くか行かまいか。悩む。

せっかくの連休だし、行こうかな、今からだと帰還は昼頃だろうか。

志賀の激坂が思いやられる。日曜なので、たぶん、高野山へ登る車が多いだろう。しかし、ぽつんと残るポイントを取るには絶好のチャンス。

行くか…。

6時位に出発したらなんとかなりそうか。

いつもこんな調子である。しかし、気楽なソロゆえ、どうとでもなる。(゚∀゚)

今日はサンデーサイクリストが大勢来ているだろうか。また、どんな出会いがあるだろう。

足元は新調したクロックスで行くか、それともSPDサンダルか。

今日のコースは丹生都津比賣神社への上りはたぶん押し歩きの予感。歩きやすい方がいいのかな。

ギリギリまでなやむ私である。

(=^・・^=)

尾鷲近辺が非常に気になる。

 historicaのyoutube動画で尾鷲近辺の秘境を見ていた。その一つ、盛松集落跡とか。


車では行けないような秘境です。昔、この近くの木名峠狼煙場跡までは行ったことがあるんです。江戸時代の外国船のための見張り台跡だとか。

狼の糞を燃やして狼煙を上げて、知らせたとか書かれていたな。

ほかにも尾鷲近辺には気になる土地があります。須賀利。

1982年頃まで道路が開通しておらず、陸路から行くことができなかったという陸の孤島。

今は道路が開通していて、車でも須賀利集落まで行くことは可能です。その中の古刹が気になっています。眺望がよく、須賀利が見渡せる場所だとか。


ここも訪れてみたい土地です。

夏の暑い日に部屋でグーグルマップを見ては、ルートをどうするかな?とかいろいろ妄想を巡らして楽しんでおります。(゚∀゚)

尾鷲という土地はとにかく紀の川市からは遠く、直線距離ではそれほどでもないのですが、最短で行ける道路がない。

それに池原ダムから入るR425は、酷道そのもので、熊の出没情報もちらほらとあり、なかなかソロサイクリングで行くには危険なルートです。

輪行するにしても、最寄り駅を始発で出ても昼頃の到着となります。非常に遠い遠い土地なのです。

一泊2日程度では周りきれないと思います。せめて2泊3日程度が必要かな。

相賀か尾鷲あたりに宿を取り、のんびりと回ってみたいですね。

WAKAYAMA800スタンプラリーが一段落したら行ってみるか…。

楽しみが増えましたよ。

(=^・・^=)

明日、どこ行く?

 明日も2連休です。(゚∀゚) 当然のライドか、と思われるかもしれないけど、この猛暑ゆえ、ライドするとしても早朝からちょっとだけ、というのがいいかもしれない。お盆過ぎくらいまで、殺人的な暑さとなるようで、とても日中はライドできない。

それで、ルートを考えていた。早朝4時出発くらいで、丹生都津比賣神社を目指す。そして、スタンプをゲットして、次は細野渓流キャンプ場です。ここらは飛び地のようになっていて、ほかとのルートと組み合わせると面倒くさいことになりますから。

それにこの2つのルートなら、午前中に終了して帰ってこれるでしょうね。

乗っていくのはもちろんのエトワール号(ランドナー)ですよ。(´∀`)

鞆淵あたりにおしゃれなカフェができていて、非常に気になっています。日曜なので、たぶん、開いていると思います。寄るかどうするか。

しかし、寄り道すると太陽がぐんぐんと真上にきて、焼け死にそうになるし…。

4時出発で10時帰還くらいを狙っています。ノンストップでさくっと走って来ようかな。

かつらぎ町志賀からの激坂が嫌になりますが、最初にここを登っておけば、後は真国川沿いにごきげんな下り基調です。林間コースなので、涼しいしいいのではないかと思います。

高野山も取りに行きたいのですが、ここ、相ノ浦付近の通行止めでルートが予定通りライドできません。開通もいつになるか予想できず、困っています。そのうち、また新たな台風とかがやってきて、また、別の箇所が通行止めとかになるのかなぁ。

トホホですな。秋くらいに護摩壇山と高野山は取りたいです。

体力を温存しておかないと熱中症になりそう。マイペースで登ることにしますか。

(=^・・^=)

徹底的に在来線で自転車旅行するって方法いいな。

 昔、昔はクロネコのサイクリングヤマト便ってのがあって、輪行袋にバラした自転車を収納して、そのままヤマト便で送れるというすぐれものだった。ただし、扱いがラフで、よく壊れた。私は先刻ご承知なので、文句も言わずよく利用していた。

四万十川とかしまなみ海道とか遠方はこの方法で自転車を運んでいたな。

しかし、今は廃止となり代替されるようなサービスもなし。(/_;)

もう今は愛車を大事にする主義になったので、あったとしても利用はしないと思う。

それで、注目は鉄道で、輪行で遠方へ行く方法だが、普通の人はたぶん、新幹線となるかと思う。それか飛行機か。

天の邪鬼な私は、それじゃ徹底的に在来線だけを使ってお得に旅できないか、と思った次第。

B4Cさんのサイトに青春18きっぷを利用したオトクな利用法が載っていた。

シーズンが限られるが、この方法だと少額で長距離を旅行できるようだ。

使用期限が切られているので、のんびりとはできないかもしれないが、うまく利用するとかなり節約できる。チケット屋で一回使用券などを格安で入手して使う方法があることを知った。いいなー、これ。

新幹線は嫌いではないけど、移動速度が速すぎるのとトンネルばかりで風情がない。乗っている人もビジネスマンとか多いし…。

一日中、自転車に乗って峠越えなどをしている身分からすると、8時間くらい乗りっぱなしで乗車するのなんて楽勝である。

一番、気楽なのは、輪行袋の置き場所にいちいち困らないことだろうか。ラッシュ時を避けたり、いろいろ工夫すれば、うまく自転車旅行できそう。

旅行では徒歩というのありかと思う。しかし、私は自転車の機動力に惚れ込んでいるため、自転車を手放せない。何度か書いたが、終電がなくなったあと、自走で自宅まで帰りつける方法は自転車しかない。

その地方ごとにローカル線には魅力がある。学生、行商の人、通院の人等、いろんな出会いがあるのもローカル線だ。以前、きのくに線で出会った女性は、紀伊日置駅から乗ってしばらく経つと、私の自転車に興味が湧いたのか、いろいろ話しかけてきたな。

朝来駅まで行くというその女性との会話はなかなか楽しかった。知り合いと一緒に鉄道で通院しているのだそうだ。

その地方のローカル色がいっぱい味わえて、ローカル線の旅にぞっこんな私なのである。最近は、サイクルトレインというのも広がってきていて楽しみである。

ま、でも、私は袋詰した輪行が一番好きかな。フォーク抜き輪行はとにかく小さくなるので、場所に気にならないのがいい。

ランドナーが好きな理由の一つである。

まだ、時間があるので、鉄道のダイアを調べて旅情気分を味わってみるとするか…。

(=^・・^=)

道の駅をめぐる諸問題

 昔、道の駅の数がそれほどなかった頃は、道の駅っていうのがあるんだな、ちょっと寄ってみるか、と思い立ち寄ったりしていました。

車中泊禁止の道の駅

今では乱立というほどにあちこちに道の駅ができている。地元産の野菜や果物などを売っていて、たいがい繁盛しているようだ。

こうなると立派な商業施設であり、トイレ設置も駐車場完備もその商店付随の問題かと思えるほどだ。

要するに地元の人の暮らしに想いをつなげましょう、となると思います。旅行者はあくまで一期一会であり、ちょっと車中泊するくらいいいじゃないか、程度の軽い気持ちだろうけど、停められる側としては、しょっちゅう、入れ替わり立ち代わり、違う人がやってきて車を長時間停められたら嫌になるのは、確か。まあ、まだ、マナーをきちんと守り、静かに立ち去るのならよしと思うけど、そうじゃなくて、迷惑千万なトイレ利用とか、ゴミを置き去りにしたりするような輩はあくまでも来ないでほしい、と思うでしょうね。

リンク先の記事を読んでいて、なるほどな、と納得したのは地元には観光産業くらいしかなくて、主に旅館業などを営んでいる人の立場かな。車中泊は明らかに民宿などのオーナーにとっては好ましからざる存在ですね。車にお金かける暇あったら旅行に金使え、か…。

ごもっともな意見かと思います。

私は将来旅行するか、どうかわかりませんが、たぶん、するのなら自転車を輪行とかで引っさげて各地を転々とするくらいかな。だから、宿泊はもう旅館と決めています。

テント泊もいいのだけど、こちらは自転車がキャンピング仕様となり、重装備となるので、敬遠しているのです。それに野外であまり寝たこともないくせにテント泊なんて無理だと思うから。(´∀`)

それぞれの地方へ出向き、地元の方の接待を受けて、くつろぐ。これが一番極楽かな。去年の旅行の思い出がまだ印象に残っています。できれば、全行程、鉄道利用とかで行けたらいいな、と最近、思っています。車もどこでもドアで簡単にアプローチできてしまうのだけど、なんだか味気ない。それとやっぱりアルコール等を飲めない、という問題。

一番きついのは、帰り疲労感ありの中運転しないといけないこと。鉄道なら寝ていられますもんね。

鉄道と自転車を組み合わせると旅行そのものが実に楽しくなることを再発見しました。

将来時間に余裕ができたら、自宅から鉄道で輪行し、遠方へ行ってから組み立てて乗る、という方法であちこち旅行しまくりたいです。ローカル線が存続しているうちになんとか旅行できたらいいな。

今回組み立てたランドナーはそんな想いを込めて輪行仕様になっています。

往復フェリーで長距離を自転車を持参する、っていう方法もあるみたい。いいですね、これ。

朝起きると見知らぬ土地なんて、素敵。

まあ、私の場合は貧乏暇無しでして、そんな遠大な旅行計画は夢想に終わりそうですな。せいぜい、紀伊半島内をうろうろして満足しています。那智勝浦に行ってきて、日帰りだと書くと驚かれたな。私は、長距離だとは思っていないのですが、世間的には紀南は宿泊エリアなんだな、とつくづく思いましたよ。

ま、時間に余裕があれば、ゆったり宿泊もできるのでしょうけど、今の私には無理かな。

ま、ランドナー完成したしで、また、新たな旅行計画でも妄想して楽しみますか…。

(=^・・^=)


今朝は心地よい疲労感。少し左肩に違和感が…。

 昨日ははるばると那智方面へ遠征していました。

もう梅雨明けしたのだとか。やっとですね。待ちに待った夏ですよ。しかし、私はどちらかというと冬の方が好き。

夏場は昼間走れたもんじゃない。ということで、明後日23日はまたもや連休ですよ。それで、どこへ行こうかな、と算段しているところ。

今回は日曜ということもあり、遠征は控えておき、地元の高野山あたりを狙うかな、と考えています。自宅から早朝4時位に出発し、ヒルクライムです。高野山の前に丹生都津比賣神社を取るかどうするか、で悩んでいます。こちらを選ぶとスタンプ数は稼げるのですが、ものすごい激坂を登らされることになります。

高野山へのヒルクライムの定番といえば、矢立までは、九度山から登るのが定番です。

こちらは、林間でもあり涼しいのです。しかし、今は道路工事が多くて止まらされてばかり。

どちらのルートを選ぶかで悩むのです。丹生都津比賣神社を行くと、そのまま南へ下りで、梨の木峠手前付近に出てきます。ここからも激坂が続いていて、登ると矢立です。矢立まで来ると後はしれたもの。ここから12キロくらいかな。しかし、早朝を選ぶ理由は日曜ということもあるし、車が凄い混むと思うからです。涼しい早朝に高野山へ登りきってしまい、後は矢立までまた下ってきます。同じルートを本当は行きたくないのですが、R480が相ノ浦付近で通行止めであり、こちらを行けないのです。

それで、ピストンコースとなります。裏技として、高野龍神スカイラインという手もあるのですが、こちらはこの猛暑の季節はないですね。(゚∀゚)

高野山の後は、たまゆらの里、花園温泉、かじか荘、と取りたいです。細野渓流キャンプ場が残っているのですが、これを取りに行こうとするとまたR370からかなり登らされるので余力がないだろうと諦めているところです。

ま、周辺の観光やルートに悩むのも一つの楽しみで、このWAKAYAMA800の醍醐味でもありますな。

よくまあこれだけ難所を選んだな、と思うくらいスタンプ設置場所の選択が見事です。

昨日は30スタンプ賞というのをいただきました。やっと半分取れたわけですな。しかし、意外とペースが早いのです。まだ、開始して一ヶ月なのに。

これからは遠方の場所ばかりなので、ペースダウンしてくると思われます。

夏場は南への有料道路が混むので、特に行きにくいですね。夏休み期間が終わるのを待っています。

昨日乗っていった新調したランドナーはごきげんです。グイグイ激坂も進むし、カンチの鳴きだけ目をつぶれば、上出来ですよ。

しばらくこいつを乗り倒そうと思います。しかし、重いです。(´∀`)

明日は日勤なので、早く寝て早起きしたいですな。

(=^・・^=)

【レポ】WAKAYAMA800_那智滝周辺ライド

大門坂駐車場から那智滝へヒルクライム開始。嫌になるほどキツイ。

那智滝が見えるとホッとしました。

飛瀧神社へ到着。ここからかなり石段を降りないとスタンプがあるところまでたどり着けない。しかも7時半〜16時までなんだって。

神秘的ですな。那智滝です。水量は豊富でしたよ。

下里の太田川の河口付近。幼少の頃の思い出の土地。土管はなかった。_| ̄|○ ガクッ

平見台園地です。到着してみると駐車場が小さい!広大なイメージを持っていたので拍子抜けでした。しかし、眺望はイイ!ここは隠れた穴場ですよ。

平見台園地からの眺め。潮岬に似ているな。
向こうの方に展望塔があるのですが、今日はもうバテバテ。
行く気力なしでした。



20台くらいは停められそうですな。トイレもありましたよ。

補陀落渡海の補陀洛山寺です。ここから平安時代から代々補陀落渡海で沖へ流されていったのですね。なんとも怖い話。

で、これがその当時を再現した補陀落渡海に使われた舟の模型です。

●本日のコース:WAKAYAMA800_那智滝周辺ライド

今日は、天気が二転三転しましたが、結局那智滝ライドへ行きました。スタンプも無事4個取りましたー!

まずは車のデポ地である大門坂駐車場へ行きます。早朝出発。5時頃です。現地には9時前に到着しました。すでにもう暑い。(´Д`)

しかし、今日は直射日光が少ないので、ヒルクライムが断然楽。飛瀧神社まで、押し歩きなし。(`・∀・´)エッヘン!!

そして、飛瀧神社で無事、スタンプをゲット。那智滝も近くで見るとど迫力。しかも今日は水量が多いこと。説明板によると滝壺の深さは10mもあるんだって!凄い。

そして、那智滝保存キャンペーンへの寄付を少額ながら放り込み、戻ります。すると、老夫婦が近づいてきて、ご挨拶。先に自転車の置いているラックまで戻ると、地元ローディー氏がいましたよ。会話弾んで、なんでも紀南レーシングチームの関係者らしいです。この人、凄い勢いでこの大門坂を登ってましたから。

自転車談義に花が咲き、30分ほども話し込んでしまいましたよ。(´∀`)

自転車が好きな人はどこでも熱く語るもんですな。

すると、先程の老夫婦の方がやってきて、話に入ります。この方、全国を車で夫婦で回って旅しているそうな。御年は77歳とか言ってたな。もうこれで最後だと思うんで、思う存分走り回ってます、とのこと。奥方はちょっと認知性が出てきていて、一緒にいないと危ういのだとか。夫婦愛を感じますな。

そして、お二人にお別れを言い、大門坂を次のスタンプ設置場所である阿弥陀寺を目指します。これがエグい激坂。延々のつづら折り。この前の千葉山のような感じです。どんどん登っていく先の道が見えているのがエグい。

途中、晴れていれば眺望は素晴らしいのだろうけど、あいにくのガスでまるで見えません。

_| ̄|○ ガクッ

また、天気のいい日に家族を連れてきてやろうか、と思います。

そして、やっとのことで、フラフラとダンシングで駐車場になだれ込むと、案内板の下にQRコードの札がぶら下がってました。やったー!この日2つ目ゲット。

次は円満地公園ですが、これはずっと下界でして、下り基調。ラッキー。もう登らなくていいのですよ。

ブレーキの鳴きがひどいこと。シマノのカンチはよく効くけど鳴きが凄い。特にリア。キャンキャンと言うので、あらゆる動物が逃げまくる。

ある意味最強の熊よけですね。(゚∀゚)

円満地公園は地味な暗い公園でした。ここ、キャンプとかできるみたいだけど、なんかイメージ暗いんだよなー。もっとアピールしてやったらたくさんキャンパー来ると思うんだけどねぇ。

ま、今日は平日なので、当然のガラガラでした。

スタンプ3つ目ゲット。さあ、次が行ったことのない平見台園地です。海辺の断崖にあるようあので、たぶん登らされるな、と嫌な予感。走り出すと的中でした。(/_;)

もう先程の阿弥陀寺で足も残ってません。一対一でなんとかくるくる回し、登りきりました。

しかし、道がややこしくて、ブルーラインから知らないうちに外れてしまい、行き止まり。

またブルーラインを探して戻ります。もうお昼もとっくに過ぎていて、腹ぺこ。

ソイジョイを一本お腹に放り込み、しのぎます。

ブルーラインに沿っていくと難なく到着。意外と小さいので、びっくりしました。

我慢していたトイレを済ませ、しばし潮風にてクールダウン。ああ気持ちいい。ずっと居たい気分です。

お昼は降りた太地の道の駅で食べようと行ってみたら、無常にももうお昼で終了とのこと。仕方ないので、暑いしで那智黒ソフトクリームを食べました。独特の甘みで美味しかった。

お腹が中途半端に膨らんだのでこれ以上食べられません。

昼食は止めておき、帰り支度。一旦、大門坂駐車場に戻り、母艦に愛車を積み込みます。

さあ、ねぼけ堂で職場へのお土産を物色。丁度いいのを買い、補陀洛山寺に向かいます。

補陀落渡海のあったお寺。当時を再現した模型の舟も展示されていて、ここは外せません。旧道沿いに行くとすぐ見つかります。

お風呂を入って帰るつもりだったけど、車のクーラーで気持ちいいので、もう面倒なので止めて、帰りました。

帰りは168号で五条ルート。3時間ほどで五条でした。

京奈和自動車道でかつらぎ西まで走り、給油して帰宅。あぁ、疲れたけど、達成感あり、充実した一日でした。本日の出会いもまた面白かったな。

(=^・・^=)


祝、ランドナー完成!

 今日から3連休の私ですが、先程到着したべロックスの青のバーテープを巻き付けて、ようやくランドナーが完成いたしました。( ´∀`ノノ☆パチパチパチパチ

早速、明日の那智滝へこれを乗っていこうかな、と思っています。これから登場機会が増える一台になりそう。

これにオーストリッチの大型フロントバッグをくくりつけて参上します。

アプローチがかなり遠方になるため、早朝出発です。

暗いうちに準備して行きます。

距離はたいしたことなし。60キロくらいかな。ただ、山岳コースゆえ、ものすごい激坂。

たぶん、押し歩きになると思います。

4つスタンプもゲットできる予定です。これから、徐々に集めていきます。

次は串本、佐本渓谷と紀南が続きますね。

秋にかけてライドしていきたいです。もちろん、途中の観光も楽しみです。

今回の製作で一番苦労したのはやっぱりチェーンのつなぎかな。これ、何度やっても苦手意識強いです。以前、竹房橋の激坂を登っていたら、チェーンが切れたことがあって、つなぎが甘いとこういう悲劇になるんですな。延々家まで押して帰りましたよ。

ま、自作なので、何があっても自己責任。でも、失敗を重ねると、チェーンのピンの出具合でだいたい、大丈夫かどうかわかるようになりますから。どうしても最初はつなぎ目が渋い。

固い感じですね。だいぶ両手でしごいてやったのですが、それでもまだクセが残っています。

後はたっぷりと乗り込んでなじませるまで。

後は、ドライブトレインの組付けも順調でした。専用工具類も揃っているので、右ワンの組付けも問題なし。

工具が一通り揃うと、自転車の製作がぐんと楽しくなりますな。

明日はこの新調したランドナーに乗ってライドを楽しもうと思います。写真もまた撮ってきます。好ご期待。

(=^・・^=)

天気がやや好転。明日出かけるか…。

 天気予報を日夜見ています。(゚∀゚)

明日は今まで雨予報だったのですが、どうやら曇りに変わるみたいで降らないようです。しかも直射日光が少ないとなれば、好都合。

紀南へ出かけることにします。アプローチルートを検索してみましたが、R168は相変わらず通行止めのようですね。仕方ないので、R424ルートで行こうかな。こちらは適当な場所に道の駅があって休憩しながら行けるので、いい。

遠距離だと運転時間も相当なもの。途中休憩が欠かせません。

それに下道で行くと高速料金が浮きます。

かなり久しぶりのライドになりますため、激坂は押し歩きでしょうね。きっと。ランドナーはもともとのんびり走る自転車ですからそれでいい。大型のバッグを付けて行こうかな。容量があるので、何でも入ります。

飛瀧神社はスタンプの取得時間制限があるようで、7時半くらいから16時半までとなっています。ま、真っ先に向かいたいですね。

ここらは昔行きましたが、激坂区間です。延々押し歩きでしょうね。まあ眺望がいいので、救われますが、影がないと死ぬな、きっと。

明日は早朝出発でいきたいです。3時位に起きるかな。暗いうちに出るとちょうど現地に早朝着きますからね。途中、コンビニで食料を補給しておこうっと。

明日はスタンプを合計4個取れそうです。山岳ポイントも含まれますから、ペダル獲得数も高くなりますよ。(゚∀゚)

後退した順位が取り戻せるか?って別に競争しているわけではないんですが、面白いですね。早くパーフェクト達成したい。そして旅行に行きたい。

自転車ははやり旅行手段が最適です。

車種はもちろんのランドナー。荷物たくさん積めるから。

6台所有している自転車のうち、ランドナーが5台!どんだけ好きなんだよ、って思います。

(=^・・^=)

最近、体力落ちたな…。

 毎年、夏になると体力の低下を実感します。というのも、私の職場は24時間365日空調の効いている施設なので、どうしても季節に対する身体の順応が悪くなります。夏場は特にそうで、外へ出るとめまいがします。

もう今朝も5時に起きているのですが、雲ひとつない晴天では、6時台ですでに猛暑です。日の当たっている場所は異常に暑い。

こんな具合だから、ライドなんて私の場合とてもできそうもありません。涼しくなるまでナイトライドかな。

今朝は、また左肩が神経痛です。ピリピリ感があります。偏頭痛も少し。天候のせいでしょうか。明日、明後日は大雨とのことです。この和歌山北部あたりはどうなのかわかりませんが、東北の方は相当厳しいみたいですね。災害など発生しないことを祈ります。

一応自転車の方も明日くらいで完成させられそうです。そうしましたら、試走したいのですが、猛暑なので、どうしようかな、と迷っています。影がない場所はとても走れない。

3連休もあるのに予定がない。猛暑も辛いものですな。

また、お給料日が近づいてきたので、ネットショッピングで見たりして楽しんでいます。しかし、別段どうしてもほしいものというのもありません。今はビンテージの部品にも興味なし。

旅行に行きたいとずっと思っています。しかし、世間は夏休みの真っ最中でシーズン真っ盛り。予約などとても取れることもなく、家で悶々と過ごしています。

スタンプラリーのスタンプを夜に取りに行くというのはどうでしょうか?夜間はQRコードはしまい込まれているのかな?外で放置だったら夜間でも取れるのですがね。

夏場は昼間走れませんよ。暑すぎて。

家族がこの前、龍神方面へドライブに行ってきたらしいのですが、聞くところによるとたくさんのサイクリストが護摩壇山を登っていたらしいですが、途中、路肩にへたり込んでいる人を結構見かけたのだとか。この猛暑ですからね。おまけに龍神スカイラインは途中、商店、自販機など皆無。地獄です。

行くなら秋以降でしょうかね。

というわけでランドナーの妄想などを楽しみながら、地味にブログ記事を書いて過ごすことにします。今日は出勤で、遅出であります。

まだ、だいぶ時間あるなー。

(=^・・^=)

なんか体調わるい。遠方のライドは今は控えようかな…。

 みなさんのライドの様子を読んでいて、ずっと早くライドしたいな、と思っていて計画を練っておりましたが、今日、なんか体調少し変。(´Д`)

家の中にいてもあまりの暑さにバテています。こんなコンディションの日にライドするとは狂気の沙汰ですな。で、冷静に考えて今回の遠方へのライドは取りやめます。もっとお盆過ぎて涼しくなってから再開かな。

近場の細野渓流キャンプ場とか、ハイランドパーク粉河とかを早朝にライドするってな作戦に変更します。

その方が身のためですな。たぶん、熱中症間違いなし。今日は偏頭痛でずっと頭が痛いし…。明後日バーテープを巻き終えたら、近場のライドにします。

なんか顔面神経痛も出てきたよ。(;´д`)トホホ…

右半分が痛い。激痛ではないけど不快感マックス。相当知らず知らずのうちに汗をかいていると思うので、かなりの水分を補給しないといけないと思います。水をがぶ飲みして寝ます。

(=^・・^=)

ランドナー完成!残りはバーテープ巻くだけ。

 えーと、朝から猛暑の中、クーラーの効く天国の工房?にてエトワールなるランドナーを再生いたしました。(∩´∀`)∩ワーイ

最初、最後のバーテープをシェラックで仕上げようか、と思ったけど、あまりにだるいし、時間かかるので、ブルーを基調としたこのランドナーにふさわしくコットンのブルーのバーテープを別途注文。

到着は明後日とのこと。ま、どうせ、天気悪いので、出撃は21日に持ち越されると思います。

バーテープを巻いたら一応完成です。

きょうは、ドライブトレイン、ブレーキ調整とこなし2時間位で終わりました。もう慣れたもの。何度もランドナーのバラ完はやっているので、慣れています。

コツも心得ていて失敗もなし。やっぱりセルフビルドは愛着ありますな。(´∀`)

予想外だったのはカンチのスプリングが台座の上に嵌っていて、これが少々引きが強すぎて、輪行などの際にスプリングを開放するのがしんどい、ということ。

それで、再度台座のスプリング位置を真ん中にして、OKでした。

あと微妙な引き具合は、スプリングを伸ばしたりして微調整。これで完璧です。

シマノのBR-CX50は非常に調整しやくすてよく効きますから、いいブレーキですよ。

本当はすぐにでもコットンのバーテープを巻いて仕上げてしまいたいのだけど、残念なことにあさひにも、街自転車屋にも今どきはコットンのバーテープなんて置いてないのでした。

ランドナーはどこまでもマイナーですな。(´Д`)

ま、でもどこへ走りに行っても他人とかぶることはまずないですね。オンリーワン。

今日は布団も干したし、洗濯物もよく乾いたしでもう終了。後は、のんびりします。

(=^・・^=)

みんな、よく走っているな。順位がかなり後退したよ。

 WAKAYAMA800であるが、私の順位もこの連休中に大きく後退してしまい、今は36ペダルで86位になってしまった。

ちょっと走らないとすぐ後退してしまうのが面白い。それだけ、他の人がよく走ってスタンプを取っているということだろう。

ま、最終的に抽選になるので、どっちでもいいが。

このペースだと秋にまでパーフェクトはずれ込むだろうな、と思う。この連休から、さっそく再開で、那智滝、串本、佐本渓谷と順番に遠隔地を攻めていきたいと思う。

まず、今日は愛車の完成を目指します。あまりに猛暑なので、昼間走る気が起きない。(´Д`)

ランドナーも部品が十分揃ったので、今日中で仕上げます。シェラックニスもよく乾くだろうと思います。

(=^・・^=)

下里の憧憬

 那智滝よりやや南方に下里という地名がある。私は幼少の頃、だいたい3歳くらいの頃、ここに家族と住んでいた。思い出もぼやけている。3歳の頃の印象なので、ほぼ霧の中である。

印象に強く残っているのは海岸付近に我が家のアパートがあったのであるが、そこから見える景色だった。やけに大きな土管が2つ堤防の上に置かれていて、それが海の見える場所から目に飛び込んできた。

海岸付近をすぐきのくに線が走っていて、列車からもそれは強烈に目に入った。

今度の那智滝行きで一番期待している風景は実は私の記憶の中に焼き付いているこの2つの土管の風景がまだあるのか?ということ。たぶん、もう港も改修されてなくなっているのではないか?と思うのだけど、ちょっと寄り道してみたい気分である。

それもあって那智滝へ行きたいという強い気持ちがある。

19日が予定している日であるが、天気予報が二転三転しており、雨の予感が強い。ま、雨なら順繰りに日程をずらすだけだ。もう翌日仕事でも行こうと思っている。強行軍である。

そうでもしないとずっと走れない。どうせ、翌日一日仕事に行けばまた休みとなるようなので、大丈夫だろうと思う。

お気に入りのランドナーを走らせて、那智滝を巡りたいと思う。今日は早朝より起きて、作業開始だ。涼しいうちにやっつけてしまいたい。

古いチェーンがどんどん貯まる。再利用しないのはもったいない気もするが、安い部品なので、毎回新調している。古いチェーンはいずれまとめて袋にでも入れて、クリーンセンターへ持っていきたい。鉄くずとして再利用できればいいと思う。

那智の駅には道の駅が隣接していて、そこには温泉も開業されているという。帰りに入れたら入ってみたい。

アプローチルートをグーグルで見ていると、五條市経由の方が短距離で時間も変わらないということに気づいた。高速料金も節約できるし、こちらの方が我が家からはいいだろうと思う。

大型のフロントバッグを引っさげて、訪れてみたい。先にコンビニで補給食をたっぷりと買い込んでバッグに放り込み、走りたい。最後までSPDサンダルで行こうかどうしようか迷うが、世界遺産にSPDのクリートはまずいだろう、と思う。

それで、傷つけないようにソフトなクロックスで行こうかな。

歩きやすいし、押しやすい。

夏はこれに限るな。もうすぐ注文している新しいクロックスの白が届くよ。

(=^・・^=)

天気がどうも安定しないな。

 本当なら、この海の日の3連休に梅雨明けするのが普通なのですが、どうも今年は天気が不安定ですね。梅雨全線が停滞し、そこへ太平洋から湿った空気がどんどん流れ込んできていて、東北の方では豪雨災害が発生しています。

まったく予測していない地方で豪雨になるので、怖いですね。数年前の紀州大水害を思い出させます。

さて、明日は休みです。晴天ですが、部屋にこもって自転車製作に励みます。残りバーテープ巻きとシェラック仕上げですね。それとドライブトレインの調整。これで一応完成です。

19日の天気次第ですが、乗っていけるかな?

自転車っていうのは、非常に楽しみが多い趣味だな、と最近感じます。私のように製作まで自分でやる、というのなら、一層その楽しみが増えますね。自分で選んだ部品を組み付け、調子を見て、今度はそれで走りを楽しむ、というわけ。

昔のNC誌には、よく●●オーダー記なんて記事が載っていたりして、興味をそそられましたっけ。

オーダー見本のようなスケルトンもたくさん載っていて、毎回、書き写したりして楽しんでおりました。時代は進んですっかりクロモリのオーダーが陰りを迎え、今はあまりスケルトンをやかましくいう人は少なくなりましたが、こだわる人はまだ、こだわっているようですね。

私は、標準的なスタンダードフレームで納得しています。後は、部品を好きなように選んで組み付けるというのを楽しんでいます。盆栽のように毎日コツコツとお金を貯めて、部品を選んで少しずつ完成を目指す、という感じです。

今日は久しぶりに広がる夏空でどこまでも青く、気持ちのいい朝です。

19日晴れるようなら、早朝に出発したいと思います。

(=^・・^=)

サイクリングで道の駅スタートってあり?

 私はずっと田舎のガラ空きの道の駅に車を停めてサイクリングする、ってな方法であちこちルートを開拓してきました。しかし、最近、これは道の駅の目的外使用なんじゃないか?って思い自粛する傾向にありました。

ネットで気になったので検索していると、逆に道の駅スタートを推奨しているサイトも見受けられました。

もちろん、道の駅側にとってもサイクリストが車を長時間停めていくことは嫌がるでしょうが、帰りに温泉に入ったり、土産を買ったりということがあればどうでしょう?たいがい、道の駅には野菜売り場などが併設されていて賑わっています。

私もいつも土産物を道の駅で購入しています。停めさせてもらったことへのささやかなお礼という気持ちもありますが、他にその土地の産物を一気にまとめて購入できる場所がない、というのがあって、道の駅が重宝するのです。

今日出会ったサイトはこれです。↓

道の駅まで車で移動&サイクリングスタートって良いアイデア!?【道の駅いちかわ】

道の駅で積極的に買い物をすることで双方幸せになれるのではないでしょうか?

あくまでも駐車場が空いていることが条件ですが。

SAでも同じですね。最近はSAもレジャーランド化してきていて、それだけを目的にドライブする人も増えているのだとか。

道の駅を利用させてもらえると、一気に無限にルートが広がります。僻地にも道の駅はありますし、かなり融通の効くルートが引けるからです。それに24時間使えるトイレと駐車場がセットである、というのは心強いですね。その気になれば、車中泊も可能です。

紀伊半島ばかり走っている私ですが、紀伊半島にはたくさんの道の駅があります。不思議なことに紀南へ行くとたくさんあるのですが、紀中くらいまではR42号沿いに道の駅はありません。(/_;)

最近は、みなさん有料道路を使うからかな?

有料道路もSAが少ないですね。印南くらいか。

ま、今回は、私の連休が相次ぐ天候不順のため、遠出できそうもありません。非常に残念です。護摩壇山が気になって仕方ないようになりました。ここは超難関の山岳ポイントでアプローチルートが限られるのです。ピストンコースを避けるなら、道の駅あらぎの里あたりにデポして、ぐるっと100キロ一周コースとなります。この方が楽しいと思います。

取れるスタンプも護摩壇山、道の駅龍神、道の駅龍遊、ホッとステーションみやまの里と4個ありますから。再検討してみます。県道19号の崩落は確か10日までだったはず。もう通れると思います。

夏場は涼しい山岳ですよね。やっぱ。

(=^・・^=) 

またもや天気が…。(´Д`)

 せっかく計画して楽しみにしていた那智滝ライドですが、またしても梅雨の天気の悪化で雨模様です。(/_;)

それで、急遽予定変更です。まず、3連休最後の21日はどうにか晴れそうなので、近場のスタンプを収集し、その次の連休の23日に那智滝ではなく、佐本渓谷あたりを取りに行こうか、と考えます。

理由は、那智滝は世界的な観光地ゆえ、土日はすごく混雑するので、避けたいのです。平日に行きたい。そうでないと大門坂駐車場が満車になり、停められないと思います。

一方の日置川の方は、白浜町の事務所Pに停めさせてもらい、土日なら好都合というわけ。

このWAKAYAMA800は車で近くまで運ぶ人のために推薦駐車場がリストアップされていて、親切ですね。

21日あたりの近場のライドですが、まだ、取っていない丹生都津比賣神社〜細野渓流キャンプ場あたりを狙おうかと思います。林間コースで涼しいのもいい。早朝出発で朝のうちに回ってきたいと思います。

梅雨明けだろうと思ってたけど、どっこいしぶといですね。まだ明けていない。今年はずっとこんな感じなんだろうか。

予定がどんどん狂ってきてしまい、8月に持ち越しになりそう。

ま、雨なら雨で、部屋で例のランドナーを完成させるまでです。

今日はチェーンが届く予定です。月曜には完成させられるかな。天気もいいだろうし、シェラックニスもよく乾くでしょう。

(=^・・^=)

毎夜、起きて涼んでいる私。

 熱帯夜が続いていて寝苦しいですね。

私が寝ている部屋にはエアコンがありません。(´Д`)

それで、暑くてたまらなくなったら深夜に起き出して自転車部屋に移動し、エアコンで涼んでいるのですが、そのついでについ、ネットを見てしまい、気がつくと1時間以上経っていることが多いかな。

今夜もそんな夜です。愛猫は最近、家の中が暑くなったので、寄り付きません。外の涼しい軒先などに寝そべっているようです。

深夜徘徊してくる他の猫との乱闘が毎夜起きていて、唸る声で近所迷惑ですな。野良猫がおこぼれの餌に預かろうと、毎夜、やってくるのです。

数匹来ているようです。猫同士はなるべく乱闘を避けようと時間をお互いずらしているようですが、それでも鉢合わせになって、乱闘に発展することが多いようです。

猫は涼しい場所をよく知っていますね。我が家はそれだけ夏中暑いというわけで、日中もあまり家の中に居ようとはしませんね。

車庫に停めている私の車の屋根の上に寝そべっていることが多いです。金属製の車の屋根はひんやりして気持ちいいのでしょうね。きっと。

暑くてたまらなくて、最近、自転車にあまり乗れていません。それで、来週久しぶりの遠出だけど、大丈夫か?とちょっと心配です。

那智滝はかなりの激坂なので、押し歩きかな。クロックスのような歩きやすい靴で行くほうがいいのかな。私は、なぜかクロックスで自転車に乗るのが好きです。柔らかいのでペダリング効率が悪く、疲れるのでオススメはできませんが、夏は裸足でクロックスが気持ちいい。

SPDサンダルもいいのですが、世界遺産の青岸渡寺とかに行くにはちょっと怒られるかもしれないので、どうしようかと迷っています。クリートがカチカチ鳴るのが気が引けますね。

今付けているペダルは片面SPDでもう片方はフラットなので、クロックスでも乗れるのです。

歩くことを考えるとクロックスがいいかな。夏だし、暑いので、靴はちょっと嫌な気分ですかね。

(=^・・^=)

今更のシェラックニス仕上げについて

 今日はハンドル、ステム、ブレーキレバーと取り付けました。後は、バーテープを巻くだけです。しかし、ランドナー愛好家は皆、知っていると思いますが、ここで二択あります。本革製のバーテープを巻く人、それからコットンの白や茶の色のバーテープを巻き、その上からシェラックニスという天然の樹脂で固めてやる人。

私は後者でいこうと思っています。握りが細いのが好みなので、こちらです。ただしクッション性はほぼないものと思ってください。しかし、汗、雨に強いバーテープが完成するし、何より、どんなフレームカラーであってもマッチする渋い仕上がりになります。通好みってやつですね。(´∀`)

欠点は仕上げに非常に時間がかかることで、恐らくショップでこれをやってくれるところはないのでは?と思います。あっても法外な手間賃を取られることと思いますので、私のこと、DIYでこなします。凝る人は、バーテープの上端をヘンプ巻などで止める方法を取るのですが、私は普通に黒のビニールテープ止めです。ヘンプの上から握ると手のひらが痛いのでした。やったことあり。

それで私が日頃より参考にさせていただいているサイトを再度ご紹介させてもらいます。おさらいですね。

シェラック仕上げの実際

 シェラックニスは何でもラックカイガラムシという虫の出す樹脂だそうで、アルコールには溶けるけど、水には溶けない、という特性があるためバーテープの保護として適しているというわけ。天然素材っていうのがお気に入り。合成樹脂はちょっとな、とかアレルギーが心配だ、って人にはオススメですよ。

月曜は晴天の予報なので、たっぷり塗り込んで乾かそうと思います。

(=^・・^=)

朝から買い物でクタクタ。

 朝から、まず母の通院で送迎である。その後買い物。いつものスーパーである。無人販売のローテーションも忘れない。いつも買う粉河の無人販売所には、今日も新鮮な野菜が売っていた。安かった!

そして、岩出方面で利用者の誕生日プレゼントにひんやり枕パッドというのを買った。予算1000円以内なので、それほど高級品は買えない。ささやかなプレゼントである。ラッピングもしてもらい、買った。

そして、母も婦人服売り場で物色していたがどうも年齢的に合うものがない、とのことで、もう一軒別の店を当たることにする。

ここでも思うような品物がなかったとのこと。85歳になる母の肌着などどこに売っているのだろう?不思議だ。これだけまちなかに高齢者が溢れているというのに…。

アマゾンで探してみたら?と言っておいた。

アマゾンで思い出したが、注文しているチェーンはどうやら明日届くようだ。なので、本日はハンドル周りとブレーキ調整だ。ドライブトレインは月曜にすることにする。

それで、完成は月曜日にずれ込むことになった。残念。今日は試走できない。

水曜日は遠出の予定なので、それまでに完成させたい。

組み上げたランドナーで行く那智滝は、気持ちいいだろうな、と思うと嬉しくてたまらない。天気も上々のようだし、いいライドができそうだ。

(=^・・^=)

本日、次車完成させられるか。

 本日も休みである。どうやら、この週末で近畿の梅雨が上がるらしい。

来週は晴れの予報。ラッキーである。

水曜日から連休となるため、待望の那智滝行きである。それまでになんとか次車の製作を間に合わせたい。

リアのテールランプが太陽光で光るキャットアイのものなのであるが、電池の不具合かトンネル内に入っても自動発光しない。(/_;)。

原因究明中である。

ガードクリアランスがタイヤが32Aで細いため、少々不格好であるが、まあいいでしょう。

今ある部品をとことん使わないともったいないから。

これに大型のフロントバッグをぶら下げてあちこちと走ってみたい。

ランドナーはスピードを競わない車種のため、気楽である。抜かれようが降りて押そうが、お構いなし。(´∀`)

ランドナーに一度も乗ったことのない人は一度乗られるとよい。こんなにも自由で気楽な世界があったのか、と驚かれることと思う。本来のサイクリングはこう有りたいものだ。

今日は、残り、ランドナーバーの取り付けとかブレーキレバーを付けてのブレーキの調整である。それとチェーンが届いたらそれを付けて最終調整だ。作業量は大したことない。一気にやってしまえば、2時間ほどで完成すると思う。

そしたら夕方でもちょっと近所を試走できたらな、と思う。

新生エトワールくんの調子はいかに?

この愛車、DIYでホィールから何からすべて自作のため、非常に愛着が湧く。末永く乗り続けたい一台である。

(=^・・^=)

暑すぎてライドしていない。

 毎日、暑すぎてライドどころじゃない。休日は時々あるのですが、日中は殺人的な暑さゆえ、ライドできずにいます。

ライドするとしても、林間コースにになるかな。丹生都津比賣神社〜細野渓流キャンプ場とか。

7,8月は日中ライドは厳しいですね。早朝出発に限りますな。

次は那智滝を予定しているけど、4時出発くらいを狙っています。朝のうちの涼しいうちに現地に着いてさくっとライドしたいです。早めに切り上げて後はグルメと観光となりますね。

(´∀`)

なんとか、次回ライドには今ののんき6号車を間に合わせたいな。シェラックにす仕上げとかが時間かかるんだよな。でも、仕上がりは素敵!明日はいよいよハンドル周りとチェーンが来たら、ドライブトレインも完成させようっと。

もう一息ですよ。そしたら来週水曜日あたりにデビューさせられるかもね。

あぁ、楽しみです。

(=^・・^=)

本日の作業終了。ブレーキ装着ほか。

 午後からちょっと昼寝しておりました。(´∀`)

暑いしだるいしで、何もする気が起きません。それでも洗濯物を取り込み、やっと重い腰を上げて作業開始。

本日は、作業台に固定されているエトワール号(のんき6号車)の改造です。いよいよ始まりました。まず、Vブレーキ、フラットバーと外していきます。部品を紛失しないよう、丁寧に一つ一つ透明のビニール袋に入れていきます。次回、活用できるようにするため。

本日はブレーキ本体の装着、チェンホィールの装着、泥除け、Fキャリアの固定までやりました。約2時間半格闘です。

ランドナーという車種はなかなかマニュアル通りにはいきません。例えば、泥除けの取り付け。タイヤとのクリアランスを見ながら、程よい場所でステーをカットし、だるまネジに固定します。また、Fキャリアの固定には外したり、固定したりでクリアランスの塩梅を見ながら、じっくり調整していきます。だから、非常に時間がかかります。

私のエトワール号はもともとは深谷産業のランドナーフレームダボスだったのですが、フォークだけGBで650Bに入れ替えたもの。だから、650AでもシマノのBR-CX50カンチのようなシュー位置を上下にスライドできるものなら、数ミリ上に移動させるだけで650Aのホィールも入ります。使えるのです。

これがありがたい。せっかく組んだホィールを無駄にしないで済みます。

いずれ650x42Bにはするとして、今は手元のホィールを活用したいと思います。

これがすり減ってしまったら次は組み直します。

本当はもっと進めたかったけど、チェーンがまだ届いていないし、ハンドル周りも時間がかかるしで、一旦は今日はここまでとしました。

次回は、ハンドル周りです。ランドナーバーを装着し、ブレーキレバーを付け、バーテープを巻き、ワイヤールーティンを決定したいと思います。といいましても、アウター上出しのビンテージ仕様ですから、すぐできます。ワイヤー抵抗も気になりませんし、アフターメンテも簡単です。

なぜ、この方式が廃れてしまったのか、残念です。

この自転車は長距離をフロント、サドルバッグ両方付けての仕様で走るのを想定しています。普段はFバッグだけで、ちょっと距離を伸ばすのなら、サドルバッグもつける、という作戦です。

リタイア後の楽しみですかね。(´∀`) 自転車旅行車です。

随分、あちこち傷が目立ってきたので、また暇なときに黒のタッチペンでタッチアップ補修したいと思っています。

チェンホィールの取り付けですが、毎度のことながら、トルクレンチにて、40Nmで指定してしっかり締め付けておきました。これでプロダイも安心です。

チェンホィールは古いTAのpro 5visをクリーナーで磨いて再利用。今回は再利用のオンパレード。作成費がだいぶ浮きましたよ。

格安でランドナー一台ができあがりました。後ちょっとです。完成が待ち遠しいなー。

(=^・・^=)

次車製作に励む一日。

 天気もどんより。夕方から雨の予報。

今日は休みである。しかし、天気が不安定だし、部品も揃ってきたしで、次車の製作に励むことにする。

残りはチェーンを買ってきたら、完成させられそう。

この前は古いスプロケを再生させた。Fメカも発掘した。ワイヤー類などの細かな部品も探せばある。

準備万端である。

私の自宅はショップ並みに工具が揃っているため、部品さえ揃えば、組み立てはできる。

今日は今付いている部品のバラシと保管である。これに時間がかかる。次見つかるように丁寧に梱包して保管しておかないといけない。私は、A4くらいのチェック付きの袋に収納し、保管している。

スプロケなどは何速かわかるように書いたメモを入れる。

今日はハンドル周り、ブレーキ取り付け、ドライブトレインの組み付け等、できるところまでやるか。

私は意外と作業が早いので、今日中に完成させられるかもしれない。夕方試走できればいいな。(´∀`)

暑い一日、寒い一日、部屋で快適に作業できるって天国だ。昔はスペースがなく、野外でやっていたので、とても厳しい季節には耐えられなかった。

自転車の組み立ては意外と重労働だ。ショップの苦労がわかるというもの。それでも組み立てる桁がプロとアマでは違う。プロは数千台である。技術が洗練されているのが当たり前だ。それに比べてアマは数台。たったの数台だ。だから経験値がまるで違うのだ。

プロを馬鹿にしてはいけないと思う。セルフビルドでもネットなどで確かな情報を仕入れて仕上げていきたい。

ちょうどアマゾンやGBが夏のセール中である。しかし、金欠ゆえ、買い物もない。

本当は650B関連の部品を揃えてホィール組の準備をしたかったのだが。

(=^・・^=)

サドルについて

 自転車部品で一番、沼に陥りやすいのがサドルだと思う。特にロングライドの際、お尻の痛みに直結するので、部品選びには慎重になる。

私はいままでブルックスの一枚革一択だった。そう、定番のB17である。今二台に使っているが全く文句がない。長年使い込めば使い込むほど、お尻に馴染む。手放せないのである。よくカウボーイが、自分の馬の鞍を他の馬に乗るときも持っていって付け替える、というのを聞いたことがあるが、それほど自分のお尻に馴染んだサドルは手放せないのである。

しかし、欠点もある。そう雨天時だ。革製品は雨に濡れるのがご法度である。それで、常時私は、サドルカバーも持参している。ちょっとでも降り出してきたら、すぐカバーをかぶせて保護している。

今では、環境保護の観点から、革製品もどうかな、と思うのである。極上の革サドルを作るためには一頭の牛からごく限られた部位だけしか、革が取れないのだそうだ。

私は、常々悩むのであるが、生きている牛や豚などを殺して食べる、ということに最近、凄く抵抗を感じるのである。細切れになった肉を見るとそれほど嫌ではないが、屠殺されるであろうと想像すると途端に嫌になる。

もし、自分が来世で牛に生まれ変わったらどうしよう…。

それで、焼肉を美味しいと食べているのであるから勝手なもんである。

しかし、肉、骨、革ととことん利用しているのだから、いいじゃないか、という声も聞こえる。

いろいろ考えていると魚はどうなるんだよ!ってお叱りも受けそうだ。とことん突き詰めていくと菜食主義になる。(´∀`)

おっと話が脱線した。そんなこんなで、今注目しているのが、革ではなく、キャンバス地にゴムで作られたという噂のカンビウムなるサドルである。32B車に付けているが、こちらもすこぶる座り心地がいい。

一番のお気に入りはエコ素材でできていること。それに防水性である。欠点は生地が荒いので、レーパンが痛むことだ。

こちらも長距離を乗ってもお尻の痛み知らずである。バッグループも付いていて、サドルバッグの装着にもちょうどいい。

今製作中ののんき6号車にもこれをつけようか、と考えている。まあ、お高いサドルなので、資金が貯まるまでは今のサドルで我慢するとするか。

(=^・・^=)


すべて自己解決で今までやってきた。

 自転車をいじり始めてもう40年近くになる。最初はよくわけがわからんままやっていて、壊したな。ペダルネジの左右とか。(゚∀゚)

今はしっかり各部のネジ規格も知り、失敗することはほぼない。

それと定格に締め込むためにトルクレンチを多用している。

ショップに私が頼らないのは、近くに頼りになるショップがないということが一番大きい。最近はチェーン店も見られるようになったけど、少し前まではプロショップは皆無だった。

田舎では、自転車趣味をしようとするとすべて自己解決が基本だったのである。今は、消費者とプロショップに分かれているように感じる。

でも、部品を買って自分で自己解決できれば、すごく気持ちいいし、トラブルに遭っても自己解決できる。

今はわからないことはネットで検索するとたいてい出てくるので、助かる。動画もある場合が多い。新しい規格のメカなどは特にそう。

私は長年の自転車趣味から、シンプルイズベストだということを学んだ。昨今の電動メカとか、STIレバーだとかにも興味はあったが、買おうとは思わない。機構が複雑過ぎて、修理が効かないからだ。

ディスクブレーキも厄介である。外からパッドの減りがわかりにくい。それとクリアランス調整の難解さ。油圧の場合はオイルの交換のめんどくささ。

今、ツールが盛んだが、レース中に落車して怪我を負うということがよく報道されている。ディスクブレーキが原因だとかいう噂も聞く。プロとアマでは、乗り方が全く違う。プロはブレーキをスピードコントロールに使うということで、あまりに効きすぎるディスクブレーキは返って危険なのだとか。

私は今でもチューブラータイヤにキャリパーブレーキが好きである。あの頃の自転車は単純な機構で美しい。今はカーボンフレームだが、落車で簡単に割れてしまう。

ちょっと怖い。

話を戻すと、自転車整備で自己解決を目指すとショップ並みに工具が必要ということ。私も例にもれず、工具は数箱分にもなっている。(゚∀゚)

だいたい基本的によく使う工具は一つにまとめているが、たまに使う修正工具とか切削工具などは別箱に分けている。

壁にかけたりもしたいと思うが、地震が怖い。数十キロにもなる工具が落下しないかと思うので、止めた。箱の保管が一番安全であるし、持ち運びもしやすい。

毎日工具類をネットで見回ったりするせいか、私のブログを開くと、工具類の広告ばかり表示されるようだ。(´∀`)

見れば、欲しくなるが、圧倒的に使う機会が少ない工具だと迷う。もう少し、専用工具も安くなるといいのだが。

需要が少ないので、値段は高い。

部屋が手狭になって、作業効率が悪い。イライラするが、仕方ない。台数が増えすぎたのだ。今の作業台に乗っている自転車で6台目である。いい加減にしたい。

もう残りは自転車の部品を交互に交換したりしながら楽しむしかない。台数を増やしたくはないが、つい、フレームオーダーの誘惑に負けそうになることが多々ある。

自転車道楽に落ちた人は皆、たどる道のようだ。

(=^・・^=)


今後のWAKAYAMA800スタンプラリー作戦とか。

 WAKAYAMA800っていうスタンプラリーも佳境に入ってきた。ちょうどスタンプ数も中間地点であと30数個取ると念願のパーフェクト賞である。

それで、遠隔地のスタンプ蒐集などを考えて、計画的に後3ヶ月くらいで完了させたいと思っている。今年後半は、泊まりのサイクリングとかに行きたいし…。

まず、7月は、那智滝である。

  1. 那智滝周辺ライド
  2. 丹生都津比賣神社〜細のキャンプ場ライド
  3. 龍神〜護摩壇山ライド
  4. 高野山周辺ライド
  5. 串本周辺ライド
  6. 道の駅志原海岸周辺ライド
  7. 南部周辺ライド
  8. 印南周辺ライド
  9. 白浜周辺ライド
以上のような計画を立てているところである。

まあ、あくまでも計画なので、今年は台風の当たり年だとかいうし、その都度、道路の崩落などでどうなるかわからない。

一度崩落すると根本的にコース変更となるから、やっかいだ。

最初、龍神とか護摩壇山は周回コースで取ろうと考えていたけど、途方もない距離としんどさで変更した。(´∀`)

効率的に集めるならこういうルートだろうと思う。

単にスタンプを集めるだけでなく、現地で写真を撮ったり飲食したりで観光メインなため、走行にはずっと時間がかかる。私の脚力ならこれくらいでちょうどいいのである。

(=^・・^=)

のんき6号車は、伝統的なランドナーになりそう…。

 先程、雷が鳴って梅雨明けの予感であります。(゚∀゚)

今は青空が広がり、夏空になっています。とうとう、この日がやってきたのですね。そうです。もうすぐ梅雨明けですよ。(∩´∀`)∩ワーイ

それで、部屋にこもって雷の中、ストックしておいた部品を磨いておりました。今日は9速のスプロケを発掘しました。11-25Tです。それで、TAのpro 5visも潤沢にあって、使い古していたけど、まだすり減っていないチェーンリングも44x26Tで揃っています。それでこれを使おうということにしました。ちょうど、以前付いていたサンツアーの懐かしいサイクロンマークⅡのFメカもあるし…。

Wで運用しようかと思います。これですと、フロント、リアともに小さな歯で使えるので、軽量化に貢献します。クランクもお下がりのプロダイがちょうどあるしでどんぴしゃり。

アッセンブル表です。のんき6号が今製作中のやつ。

ペダルは乗ったり押したりで行くことが多いので、夏場はSPDサンダルが使えるよう、片面フラットのSPDペダルがあるので、それを流用します。

なんだかんだと、ありあわせで買わなくても揃いました。(゚∀゚)

サドルが気に入らないのだけど、これは次回お給料が入ってからカンビウムを買うことにします。雨天でも濡れを気にせず使えるのがいい。

リベットとかいう防水仕様の革サドルも気になっているんですが、どこで入手できるのか、それとお値段。たぶん高いのでしょうね。きっと。

バーテープはもう定番の白のコットンで、後からシェラックニスで固めてやります。この辺の作業が実に長くかかるため、8月にずれ込みそうですね。

まずは、650x32Aのホィールでパスハンターとして使おうか、と思います。

ゆくゆくはフロント、サドル両バッグで長距離旅行もできる仕様にしていきたいですね。

古い部品を磨いて再生するって、本当に気持ちいいし、やりがいを感じます。

今日はスプロケが出てきたので、非常に得した気分。(´∀`)

ま、買ってあるGBのシングルギアはスペアとして取っておくか。

貴重なデザインの逸品なので、枯渇しないようストックですね。

ああ、完成が待ち遠しいなー。

(=^・・^=)

次のライドは那智滝周辺です。

 

起点終点を変更しました。やはり道の駅に長時間駐車するのはまずいですね。(・・;)

無料駐車場や公園などが近くにある場合は十分探してから停めるようにしたいです。

しかし、こういう場所はたいがい土日は混むので、避けるようにします。私は平日主義です。

今回は絶景の連続ですから、非常に楽しみです。那智滝は有名だけど、今まで行ったのは一度切りです。それも那智滝より上の方は行ったことがありません。それだけ、非常に期待感大なのです。

ラストの平見台園地もグーグルマップによると非常に景観の良い場所だとか。楽しみで仕方ありません。

今まで道の駅駐車をやってきたけど、これ、やっぱりイケマセン。

だから反省です。違法駐車はイケマセン。

長時間駐車でも車内で休憩する場合にはセーフです。車中泊はグレーゾーンかな?マナーを守って遠慮がちに、というのならありかもね。

おおっぴらにテーブル出したりとか、トイレで洗い物したりとかはアウトです!

散々、ネットで調べて行き着いた結論。

輪行を主体に利用して、どうしても遠隔地は、カーサイで公園やコインーパーキングを利用します。

サイクリストのマナーが問われていると思うので、こうする方が皆のためですね。遠隔地で日帰り想定のため、安全運転でゆっくり帰ってきたいと思います。

(=^・・^=)

駐車場問題に悩む。

 サイクリングを長年やっていると移動手段というものを考えるときがあります。今は主流はカーサイで、車載して持っていくのですが、駐車場問題という問題があります。道の駅にしれっと停めたりするのですが、やはりすっきりしません。違法性があるのかどうか、わかりませんが、グレーゾーンだな、といつも思います。私は積極的にそこの道の駅で買い物をして帰るのですが、あまりよい例だとは思えません。しかし、辺鄙な土地に行くと、他に駐車場がない場合がほとんどで困るのです。

私のように平日出動の人の場合は、役場に停めるというわけにもいかず、本当に駐車場所に困ります。公共の公園が一番いいのですが、ちょうどの場所にないことがほとんどですね。

みなさんはどうされているのだろう?といつも思います。

一番の解決策は輪行です。これなら、駐車場に悩むことはありません。ただ、ローカル線の場合は列車本数が少なく、深夜の帰宅を覚悟しないといけません。だから、日帰り弾丸ツアーはきついものがあります。

一番の悩みどころは内陸部に鉄道がなく、輪行したとしても泊まりでないとコースを走りきれないことですかね。

紀伊半島の場合ですが。今、WAKAYAMA800のスタンプを集めていますが、推奨される駐車場は遠く、不便なところが多いです。

そうかといって、全部輪行で回るのは無理ですね。タイムズのようなコインパーキングが全国にあればいいのだけど、都市部しかないし…。

どうしたものやら。

(=^・・^=)

ゆっくり走る自転車を目指しています。

 最近、人より速く、より遠くへ、というのばかりで嫌になります。

乗ったって押したっていいじゃないですか。趣味なんだから。

そんな私の嗜好は、人よりゆっくり走る、ということです。周りの景色を常に楽しみ、時々は止まったりして写真を撮ったりしながら、ゆっくり走る。平均時速は20キロ以下。

そんなコンセプトで今回の自転車製作を進めています。車種はもちろんのランドナーです。長距離旅行もできるよう、サドルバッグ、フロントバッグの装備もできる計画です。

ホィールは少し不格好ですが、今ある650Aホィールがもったいないので、もう少し使い続けます。

泥除けクリアランスが少し変。(´∀`)

まあ、ご愛嬌でしょう。

次回は、ブレーキ周りとハンドル、ステムと取り付けを行いたいと思っています。還暦記念車のためにと取っておいた逸品たちです。

車重は予想ですが、12kgくらいかな。まあ、ランドナーとしてはこんなもんでしょう。

今回の自転車は輪行に主眼をおいていて、リア泥除けは分割式。フォーク抜き輪行です。

輪行袋は定番のオーストリッチのR420ですね。サドルバッグループにぶら下げていくやつ。

最近は車載ばかりで輪行の出番がとんとない。紀南方面はサイクルトレインになったし…。

しかし、尾鷲などのJR東海区間は未だ輪行しか手段はないので、今後も輪行装備は必須ですな。WAKAYAMA800のスタンプが完成したら、旅行にシフトしていきたいです。

一泊2日程度の自転車小旅行です。秋、冬が楽しみです。夏場は暑すぎてちょっと旅行したいとは思えません。

温泉が恋しくなる冬場が好きかな。

本宮の川湯温泉の仙人風呂に浸かってのんびり楽しみたいですね。そこへ向かうアプローチとしては定番の安川大塔林道というのがあるのですが、今は残念ながら通年通行止めの様子。開通したら行きたいですね。

それでは、また…。

(=^・・^=)

エトワール号の事情。お金をかけずにというのなら…。

 エトワール号が作業台に装着してある。手術前だ。

現在、揃っているパーツでほぼ乗れることは乗れる。本当はホィールを650B化したいのであるが、今の650Aのホィールがまだまだ使えるのでもったいない。(゚∀゚)

それで、しばらくへたるまで、今の650Aホィールで乗り倒し、ヘタってきたら、650B化するというのはどうだろう。

今は、シングルでTA44Tでリアが11-32Tの9速である。これも全然ヘタっていないので、まだまだ使えるのである。まだまだ使える部品をお蔵入りさせるのは忍びない。それで、チェンホィールだけを36Tのシングルに入れ替えて、チェーン、スプロケ、Rメカ等をそのまま使うという作戦。お金はほぼゼロ円である。(´∀`)

ブレーキセットも運のいいことに部品箱を漁っていたら、出てきた。シマノのBR-CX50のカンチセットだ。これを使おう。欠品しているのはリンクユニットワイヤーと舟とシューを調達すればいい。純正のシューはひどくリムがすり減るようなのでクールストップに替えておきたい。

じっくりとカタログを見ながら今から欠品部品を注文する予定。(*´σー`)エヘヘ

お金も最小限で一台組み上がると…。この前買ったばかりの部品だから、RメカのシマノティアグラGSなんてほとんど新品の状態なのである。これをそのまま使わない手はない。

ということで、買ってある10速用の部品はしばらく保管しておくことにする。今付いている9速の部品を使い倒してから、換装することにする。

どういうわけか、シマノのカンチが二台分出てきた。いつ買ったのか記憶が定かではないが、ま、余裕があることはいいことだ。

ペダルも出てきたよ。シマノの片面フラットのSPDペダル。これだとサンダル、シューズと両方使えていい。押し歩きが多そうなコースなら、シューズでフラット面で乗っていき、ある程度乗れそうなら、SPDサンダルで出撃となる。

ブレーキアウターなどの小物類も日泉ケーブルの質のいいものが出てきた。青である。ちょうどいい。インナーワイヤーはVIVAの複よりである。しなやかで抵抗が少なくていい。

バーテープも白のコットンがまるごと出てきた。結構買ってあるな、って改めて驚く。

ブレーキ本体とか、チェーンリングとか取り付けようかと思うが、しんどくて、なかなかやる気が起きない。とりあえず、欠品パーツを注文して今日は終了とする。

(=^・・^=)

のんびりと過ごしている本日。

 昨日は夜遅くの帰宅だった。疲労困憊。

今朝は5時過ぎに目が覚めた。睡眠時間平均5時間くらい。ちょっと眠たい朝である。しかし、朝の気温は低くて清々しい。

この前、カンチブレーキのFキャリア固定のための両頭ボルトが届いた。あるところにはあるものである。東叡製である。(´∀`)

アマゾンのプライムデーが近づいている。この二日間にブレーキを買おうか、と思っている。お買い得である。1万円以上買うとお得と書いていたな。

例のディズナのブレーキでも買うか。

ホィールであるが、今付けている東叡の42B号より共用として、しばらく使うという案に落ち着きつつある。お金に余裕が出たら、また組んだらいい。

それとサドルもあまり乗っていない32B号のカンビウムを移植しようかと思う。

これで一応乗れる体制には持っていける。夏にデビューできそうだ。

チェンホィールはお気に入りの葉っぱのデザインのサンクフィーユ36Tである。(゚∀゚)

フロントシングル車に慣れるとスイスイ走りに行ける。変速の煩わしさがない分、快適だ。巡航もこの前の感触では十分である。ランドナーはもともとそんなに巡航速度が高くないので、これでいいのだ。

ヒルクライムに主眼をおいた一台。悪くない。

どうせ、激坂だらけの地帯に住んでいるため、このような極端な仕様でもまったく問題ない。

今回は後ろ泥除けが分割式になるため、輪行の機会も増えそうだ。

今日は仕事で疲れているため、休養日としようかと思う。また、余裕ができたら、走りにいきたいと思う。

ちまちまと部品でも磨いて過ごすか…。

(=^・・^=)

次回、休みに行こうと思うスポット。

WAKAYAMA800に夢中な私である。(´∀`) 

しばらく単発の休みが続くため、遠方へは行けない。それで近場で取り残しているスポットを取りに行こうかと思う。

まず、和泉葛城山頂のハイランドパーク粉河である。

ここもすごい激坂の連続だから、他と合わせてというのはない。(゚∀゚)

しかし、自宅から近いので、半日でも可能だ。


ここが取れたら、次はかつらぎ町天野の丹生都津比売神社、細野渓流キャンプ場あたりか。

ここらもぽつんと離れていて、なかなか取りに行きにくい場所である。


こちらはかつらぎ町志賀から激坂を登りきって友淵の方へ抜け、真国川沿いに下ると到着する。

家から比較的近いエリアのため、単発の休みに行きやすい。

後残りのスポットは、遠方の紀中、紀南になるため、なかなか連休でないと出かけられない。まだ、数ヶ月はかかる見込みである。

(=^・・^=)

梅雨もやっと後半。これからのライド予定など。

 日本の梅雨ってこんなにも長かったっけ?と思うほど、今年は5月に梅雨入りしてから、ずっと雨模様。いい加減嫌になりますな。

たまの晴れ間にライドしていますが、蒸し暑くてギブアップ。(´Д`)

さて、WAKAYAMA800のスタンプラリーも佳境を迎えております。今、スタンプ総数は26個にもなりました。順位も中間地点。しかし、宿命というかやはり、残りスタンプ地点が取りにくい難所ばかりになってきつつあるような…。(´・∀・`)ニヤ

特に紀南地方は遠いのでなかなか集まりません。那智滝、串本などのエリアが残っています。

これらを一気に集めるのは不可能で、地区ごとに分けて何度か遠征を繰り返すということになるかと思います。それに激坂揃い。(;´д`)トホホ…

この前の千葉山は堪えました。ほぼ押し歩き。あの激坂を悠々と乗っていけるローディーは人間じゃない!同じ人間と思えない。(゚∀゚)

私も数年前までは脚付きなしで登りきれたのですがね。今はもう…。

今月後半の連休にでも那智滝へ行きたいと思っていますが、どうなりますやら。

梅雨が明けてくれるといいのだが。

(=^・・^=)

めちゃ効くカンチブレーキといえば、これ。

 いろいろとカンチブレーキを放浪してきました。結果、一番効きが良かったのが、ディズナのカウンターカンチというブレーキ。

私は、なぜか緑色を買ってしまい、ランドナーに付けていたけど、浮いてしまいました。その後、スモールパーツを今の吉貝に移植したので、今は部品取り用になっています。(/_;)

しかし、あの効き味が忘れられない。よく鳴くのですが、調整次第でなんとか使えました。

で、部品取り用に一台分取ってあるので、次もなにかあったら利用できるしで、同じカンチにしようかな、とか考え中。

これです。↓

https://amzn.asia/d/4axTj4p

次回は黒にしようかな。同じようなデザインでミスターコントロールのものもありますが、こちらの方がアームの長さが長いので、多分、強力に効くと思います。実際私は、付けていたので、その効きを知っています。ものすごく効く。タイヤが簡単にロックしましたから。

しかし、左右の調整ネジが華奢で、アルミ製というのもあり、あまりに剛力で無茶をするとすぐ舐めてしまいます。要注意。

アーチワイヤーがすぐ取れるのも輪行に便利でした。

ただ、両端が簡単に外れてしまうため、ワイヤー類を輪行時になくさないよう注意しないといけませんがね。

欠点はお値段がまあまあ高いこと。もう少し安かったらいいのですが。

ということで、次回、カンチブレーキを買うかどうするかですね。シマノもいいのだけどね。

(=^・・^=)

ランドナーって普通に売ってない部品多いよな。

 本日も休みである。しかし、昨日の激走の影響で今日は疲れている。それで、休養日としている。暇なので、部屋にて作業台に乗せている次車の改造に励んでいた。今日は手持ちの部品で本所の泥除けがあったので、それを再装着してみた。ネジ穴類はすでに開いているので楽勝。

しかし、ひとつ困ったことが起こった。Fキャリアをカンチ台座に止めるための両頭ボルトという特殊なボルトがない!どこを探してもない!

いやー困ったな。これ、ネットで散々探すけどどこにも売ってない!

こういう滅多に見かけないという部品がランドナーの場合ちょくちょくある。この辺の事情も一般人がランドナーを買おうという気力を削ぐ原因かもしれない。

昔は街のショップに行けば普通にショーケースの中にあった部品であるが、昨今は、ロードバイク隆盛の中、こういうレアな部品は滅多にお目にかかれなくなった。

やっとネットで見つけて先程注文した。ふぅー。

小さな部品であるが、ないと組み立てが叶わない。冷や汗ものである。

ボルトが届き次第、Fキャリアも固定できる。しかし、まだ、肝心のブレーキを注文していないので、本日はここまで。(´∀`)

シマノのカンチブレーキでBR-CX50って本家のサイトにちゃんと載っている。まだ発売されているようで一安心。ネットでも普通にヒットするからたぶんまだ買えると思う。

今、42B車に付けている吉貝のカンチがよろしくない。この前の千葉山の下りで全然効かなかったので、冷や汗をかいた。やっぱカンチブレーキはシマノ一択だ。

今度の本所の泥除けH50は丸形で分割仕様のため、手軽に輪行できる。完成したらこいつをガンガン乗り倒してやろうと思う。重量はたぶんだが、13kgぐらいかな?ランドナーとしてはまあこんなもんでしょう。

また、作業が進行してきたらお披露目します。

(=^・・^=)

フロント36Tの42B車試走してみて。

 昨日、初めて本格運用してみたフロントシングル36Tの42B車です。結果から言うと、気になっていた平地巡航も全く問題なく杞憂でした。トップ11Tに入れると、30キロは出ますから。まったく違和感ありません。

逆に各スプロケも全部使っているので、返って効率いいくらい。

それと一番いいと感じたのはタイヤかな。42Bのソフトなのり心地にぞっこんです。昔のウォルバーやユッチンソンのような重たい印象はまったくなく、GBの42Bタイヤは滑るように軽く走ります。もっと早く換装しておけば良かったな、と思うくらいいい買い物でした。

久しぶりに大型のフロントバッグを装備していったけど、地図を挟めば、いつもコース確認できるし、荷物はかなり入るしでいい旅行かばんですな。

ブルックスの革サドルと相まって、一日中ライドしていてもおしりの痛みとは関係なし。痛み知らずで快適でした。

これを参考に次車も固まりつつあります。まず、タイヤは42Bで決まり。同じ銘柄にしようと思います。次は黒かな。外してある本所のガードはH50という半丸タイプで、後輪は分割です。ですから、輪行時に時間短縮できるか、と思います。

これらをつけると一気にランドナーらしくなりますね。今日あたり作業してみようかな?

旅装をきっちり付けられる自転車がいいです。泊りがけの旅行のときも心強い。ペダルは三ヶ島のアーバンプラットフォームのスーペリアが取ってあるので、それをつけるけど、普段乗りは、フラットのシルヴァンですかな。これもQR付きなので、相互互換できるよ。

軸だけ買えば使えるし。経済的。

昨日の教訓から言うと、私はローディーのように登攀で絶対足つかないとか根性ありませんから、さっさと降りて押します。(´∀`)

だから、歩きやすい、途中下車しやすいフラットペダルが最強かな。スニーカーで乗れるのがいい。

クロックスでも乗れるし。

気軽なポタリング用途も使えるので、いいですね。その気になれば、小旅行も行ける。このエトワールというフレーム、もう今は売ってないのですね。残念です。本家の深谷産業が止めてしまったかららしい。台湾あたりで安く作っていたようですが、クロモリのベースとして、よくできてましたから、今は、もうネオランドナーとかでディスク仕様のいただけないフレームになってしまいました。なぜ、カンチ台座を止めたのだろう。もったいない。

フロントシングル36Tは私のような貧脚にはちょうどいいですよ。ローアンドローにすれば、激坂も楽ですし。トップにすれば、平地巡航も問題なし。一枚で十分です。

なんといってもメリットは軽量化。持った感じが楽になりましたから。

上出しのブレーキレバーとWレバーも超お気に入り。自然なワイヤーの流れは抵抗がなく、軽く引けます。メンテも楽ですし、ワイヤー交換などもすぐできる。いいことづくしなのに、もう今はこの仕様が枯れているとはね。非常に残念です。

シマノのSTIは一度興味本位でアルテのものを分解してみたのですが、その複雑さに唖然でした。精密機械のようで、とても組み立て手順を覚えられない。あれだけ精密だと落車したときに壊れたら、もとに戻せないですね。

今使っている吉貝の上出しのブレーキレバーは単純構造で、インナーを引くだけですから、分解洗浄も楽。ちょっと小さくて持ちにくいけど、これくらいのサイズが全体のシルエットとして、ちょうどいいと感じます。今のSTIレバーは大きすぎてお化けのよう。(゚∀゚)

昨日もランドナーに乗っている人は皆無でした。しかし、私はどこへ行くのもこの相棒です。非常に気に入っています。

もうすぐ兄弟車ができるよ。

(=^・・^=)

【レポ】WAKAYAMA800_千葉山周辺ライド

道の駅明恵ふるさと館にてしらす丼定食です。湯浅の醤油をたっぷりとかけて。

金屋口駅跡。廃線になるイベントに行きましたっけ。懐かしいなぁ。



ちょうど日曜日なので、乗れるみたい。

御陵駅跡です。ペイントが可愛い。

ポッポ道はJR藤並駅まで続いています。

鉄橋の跡が。いいなー。

さ、いよいよ千葉山ヒルクライム開始ですよ。激坂が長い!地獄の始まり。(;´д`)トホホ…

みかんの丘からの眺め。夜景も素晴らしそう。



やっと頂上付近の風車が見えました。

このQRコードの看板なかなか発見できなかった。必死に探してやっと見つけました!

眺望はいいので、まだ激坂登った甲斐があります。





さて、こちらはみかん海道です。辰が浜からちょっと登ると有田川河口が見えますよ。

みかん海道はあちこち工事中でした。しかし、眺めはいいな。

2023.07.02 日 晴れ

●本日のコース。↓

予定通り、千葉山周辺のスタンプを蒐集してきましたので、報告します。まず、今回、車をデポしたのは、道の駅明恵ふるさと館です。日曜なので、空きスペースが少なかった。ちょっと焦る。

早速、早めの昼食をということで、名物のしらす丼定食を食べました。お腹満腹。さて、これで千葉山へのヒルクライム準備が整いました。

と言ってもまずは先に有田鉄道交流館でスタンプゲットです。ちょうど、今日は日曜日なので、例のレールバスが乗れるチャンスでしたが、先を急ぎますので、パス。というか、いつでも来れる範囲内のため、別段いいのです。これで。

そして、いよいよポッポ道にお別れして、田口橋を渡り、有田川北岸へ。いよいよ、千葉山への地獄のヒルクライムが始まります。いきなり10%くらいの急坂でお出迎え。和歌山のラルプデュエズだとか。ま、見上げると嫌になるほどくねくねと延々とつづら折りのカーブが続いていて、いやらしいことに先の登る道が見えているのです。これが結構萎えます。

まだ、あれだけ登るのかと。

半分来るか来ないかでとうとう降参。降りて押し歩くことに。結局、ギア比だなんだと関係ないのですね。押し歩くのだから。おじさんはこれでいいのです。若いローディーがさっそうと抜いていきました。

ニヤッと笑っていたな。そりゃそうでしょう。このクソ暑いなか、激坂を延々押し歩いているのですから。

もう今日は心拍とか筋肉とかより、暑さに直接殺られました。とにかく影がなく、暑くて死にそうでした。

飲んでも飲んでも喉カラカラ。地獄とはこのことですな。

最初からわかっていたものの、そこにスタンプ設置されてりゃ行くしかない。このスタンプラリー考えた人は超ドMです。はい。(゚∀゚)

のらりくらりと休んだり押したりでやっとこさで頂上制覇。しかし、スタンプのQRコードがない!どこにあるのやら。

延々探しまくって、やっと千葉山の入口に発見。この入口がわかりにくかったです。ウロウロ探してやっとこさ、見つけたときにはどれだけ嬉しかったか。ここまで来て、結局なかったです、なんてのは絶対にありえん。

さて、やっとゲットして、下りですが、カンチが鳴くわ鳴くわ。(*>д<*)ゲッ

周囲の鳥や小動物たちを恐怖のどん底に叩き込みながら、必死にフルブレーキングで下りました。リム熱々。(゚∀゚)

ま、以前、輪友の自転車もよくブレーキ鳴きましたけど、田舎であの音鳴らすと、皆振り向くので恥ずかしい。(´∀`*)ポッ

下りは一瞬ですな。

次ははまの打瀬です。ここは日曜日なので、超混雑。早く立ち去りたいけど、スタンプの場所がわからない。それでBBQの周囲を探し歩いていたら、係員の兄さんに自転車はちょっとぉー、って苦言を言われたので、素直にWAKAYAMA800のスタンプ知りませんか?って聞くとキョトンとしていて、知らない、とのこと。

全然周知されてないのですな。

やっと柵にくくりつけられたそれを発見してゲット。

さあ、ここからまたえげつない激坂のみかん海道ですよ。しかし、眺望がいいので、まだまし。

押したり乗ったりでここもやりきりました。

後は下り基調で湯浅まで。最終の湯浅のポイントはいい休憩場所でした。ここで大休止。

もう火照った身体を冷やし、冷たいジュースを流し込んでクールダウン。やっと今日は終了。

ま、距離も短めで半日でした。順位は67位だよ。スタンプ総数は26個になったよ。

(=^・・^=)



ディスクブレーキのコスパの話。

 昨日、youtubeを見ていて、面白い動画があった。ディスクブレーキとVブレーキを比較した運用コストのお話。

ディスクブレーキはとにかくお金がかかる!ということ。まず、メンテナンスが難しく、ショップに任せるとなると相当の工賃を取られる。部品代より高い場合もある。

素人が自分でやろうとすると、高い工具を揃えないといけない。また時間がかかるし、油圧式の場合は、一年に最低一回はオイルの交換とか、パッドの交換などなど、手間がかかる。

精度が重要なので、台座などの精度を出していないと、せっかく取り付けてもローターとパットが接触することが頻発する。

それに輪行等、運用面でもローターの扱いに気を遣う。もし、少しでもローターを曲げてしまったら、旅先で修正ができない。少しの歪でもシャリシャリとこする音が発生する。

メリットは雨天時の制動力の高さ。しかし、もともと雨天に乗らないのであれば、関係ない。

一方のVブレーキは部品代が安い。シューの交換、調整も簡単である。制動力もまあまあ。業界人は、リムが摩耗したときの交換費用が高くなる、って言うけど、リムの賞味期限には触れられていない。(゚∀゚)

どちらも比較しての結果は、メンテ費用がディスクブレーキの場合、Vブレーキの約4倍かかるそうな。(・・;)

何回か繰り返すと、安いクロスバイクが買えてしまう。

私もこれらの理由から、ディスクブレーキを敬遠しています。業界は、素人にメンテさせず、なるべくショップや業界にお金が落ちるのを狙っている気がします。

車と同じ理屈ですね。とにかく整備はプロにさせろ、と。

安全面では反対ではありませんが、運用コストとなると、疑問です。

素人が部品を買ってきて、DIYで楽しむというような牧歌的な世界はもう過去のものなのかな?私は、乗るのもいじるのもどちらも大好きです。

次車もセルフビルドで組み立てようと思っています。

愛着が湧くし、どんなトラブルでも自己解決できそうだから。

(=^・・^=)

明日は晴れの予報。ライドの予定です。

 和歌山のラルプデュエズ。そう、千葉山。

あのくねくねと曲がったつづら折りをひとつ曲がるたびに下界の壮大な景色が楽しめます。最近、ローディーに人気のコースで当然、WAKAYAMA800のスタンプスポットにもなってます。それで、行こうかな、と思っています。

残っているスポットは難所ばかりになってきました。近場は最終までとっておいて、最後に感動の加太で終わりにしたいかな、と思ったりしています。

日曜なので、車のデポ地に迷いますな。平日がいいのだけど、天気の関係で明日がチャンス。

行けるときに行っとかないと、なかなか取れません。

千葉山は懐かしいなー。昔、輪友たちと登りましたね。今回はソロで。

日曜なので、たぶん、何人かローディーも来ているような予感がします。新調したランドナーの調子をみるべく、乗っていきます。フロントシングル36Tの威力はいかに?

みかん海道も回って有田周辺を堪能したいですな。

(=^・・^=)

今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...