毎日、雨ですな…。(;´д`)トホホ…
戻り梅雨っていうのかな。毎日毎日雨。もううんざりですよ。あれだけ暑いといって文句言ってたのに、こう毎日雨だと全然、自転車に乗れません。せっかく順調にいってたナイトライドだったのに…。
早く台風が去って青空が戻って欲しいですな。
ということで、乗れないときは、愛車の改造妄想ばかりになります。今は、ぞっこんのケルビム号改造プランです。
今、6700時代のアルテコンポが付いているのですが、徐々に変態的な構成にもっていこうか、と思っています。思えば、この自転車、ハンドルをいっとき、ブルホーンにギドネットレバーという実に変態的な改造を施していた時期がありました。
しかし、登坂などしてみると、ブルホーンバーっていうのは、驚くほど引手がしやすい!ぐいぐいと激坂を登れるんです。これにはびっくり。しかし、長距離になるとやはりポジションが固定されてしまうためか、手がしんどくなりました。
いろいろ試したんだけど、やっぱりドロップハンドルは有能です。
STIを昨日は壊しちゃったので、次回改造時は、Wレバー復活です。Wレバーは面倒だと思われがちですが、調整がしやすく、一応10速まで対応済みなので、安心です。バンド止め用のアダプターでサンエクシードのものを付けています。シムも付いているので、従来のパイプにもつきますよ。
これがないとやっていけません。(^^)
現在Fメカだけ、これで駆動しているため、次はRメカも駆動させます。これだと、シマノのいう互換性なんて関係なし。アルテで9速動くし、全然何の問題もなし。
タンゲのクラシックBBっていう従来型のカップアンドコーンのBBが出ているみたいなので、それを購入し、JISテーパーなので、そのままファンライドクランクを取り付ける、と。
クランク、BB、チェーンと買えば、いいだけです。
次回給料が入ったら考えようか。もっと軽量をというのなら、今、スポルティフに付けているようなトーケンのチタンBBに換装するってな方法もありですが、わずか十数グラムの軽量化なので意味なしかと。
いつも走るときに持っていくスペアのチューブラータイヤですが、シートチューブに折りたたんで結束バンドで止めるってな方法がいいかと。パンクしたら、カッターでバンドを切ってさっと取り出し、貼り付けて交換終了。いつも宮田の両面テープで完了です。
慣れるとクリンチャータイヤのチューブ交換より楽ですよ。(^^)
あと、スペアのチューブラーがまだ残っているかどうかだな。ビットリアか、コンチネンタルジロか、探そうっと。
サイメンの飯倉氏もチューブラーを絶賛していますが、私も最近のチューブレスレディとかは嫌いですね。機構が複雑かつ調整が難航。パンクしてもどこが原因か特定不可能。シーラントとの相性問題とか…。ホント、いろいろありすぎて怖くて使えない。もし、無人地帯の山中でドカンとやったらもうアウト。帰還困難ですよ。
チューブラーならまるごと交換で安全に帰還できるし、たとえバンクしてもだましだまし、少しずつ空気を入れてそのまま走行可能。(スローパンクの場合)
だから、安全安心のアドバンテージでいうと絶対的にチューブラーだと思うわけ。
だいたい、このケルビム号は日帰り前提のフィットネスマシンになる予定なので、チューブラーが最適かと思っています。
また、走り出したら感想を書きます。
(=^・・^=)
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