滝の拝の清流に見惚れていた。

 朝、目が覚めると、インスタから新しいお知らせが来ていた。見てみると、懐かしい滝の拝の動画であった。滝の拝とは、古座川の支流の小川にある絶景で、川底がおろし金のようになった天然記念物である。

鮎釣りの有名地であり、私の去年泊まった宿もそこにある。こうした動画を見ていると、また、どうしても行きたくなってくるから困ったものだ。(゚∀゚)

こんなところです。↓


次回は、滝の拝に宿を取り、1泊して翌朝早くから、那智滝を目指す、というコースを引いている。起点は周参見駅である。ここから滝の拝までが一日目。滝の拝から那智滝までが二日目である。ものすごい激坂の連続である。一日目は大したことはない。二日目がハードだ。

ここを梅雨が明けたら行きたいな、と考えているが、真夏はキツイかな。

林間コースなので、それでも行くか…。

ちょっと思案中。

去年は輪友と二人行きだったな。あいにくの雨で一日目は散々だったな。でも、泊まった宿が良く、清流の音を聴きながら寝れて良かった。手慣れたヤマガラが手に乗ってきて、餌をねだるのは可愛かったな。

自転車置き場もあって、ここは良かった。また行きたい土地のひとつ。

紀伊半島にあちこち出かけているが、最近は、まず宿を決め、そこを通るルートを引く、という作業になっている。途中、名勝などがあれば、寄り道する。

古座川には、随分と通った。三尾川の光泉寺も良かった。晩秋に紅葉した巨大な銀杏の木が素晴らしかった。子授け銀杏とかいうらしい。

毎年、決まった時期に見たくなる景色というのが決まっていて、ルーチン化している。(゚∀゚)

今年もまたふらふらとランドナーを引っさげて行くかもしれない。

(=^・・^=)

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