あれこれ改造の妄想するのだけど、これ見ると覚めるんだよなぁ。
いつも廻りの自転車を眺めては次はコレをいじろう、とか、こちらを換装して、とかいろいろ妄想して楽しむのでありますが、部屋の片隅のうず高く積まれた部品達を見ると急激に覚めるのでした。(゚∀゚)
そう、もったいない。
まだ、使えるチェーン。ギア板、スプロケットなどなど。私の場合、消耗して交換しているのではなく、改造したい欲求を抑えきれず、次の部品購入に走ってしまいます。
それがイケナイ。
まだまだ使える部品は使い倒そうと思います。例えば、タイヤ。少々すり減ってもトレッドの繊維が見えてくるまでは使おうと思います。まあ、いつパンクするかとひやひやですが、パンクしたらやっと交換となるわけですな。
特にチューブラーの場合はチューブ、タイヤ一体なので、とこととんすり減るまで乗り倒しています。
昨日、スポルティーフを完成し、いよいよチューブラー車も一台になりました。これはこれで独特ののり味ですので、ずっとこのままでいこうかと思っています。もともと、オーダー時に最初からチューブラータイヤを指定していたので、ちょうどいいのです。
予備のリムも揃っているしで、乗り込んでいってもメンテナンスで不安になることはありません。この前買った台湾のキンリンのリムはいいです。剛性が高くて丈夫。少々重いのが欠点ですが、十分使えますな。
ということで、独りシクロジャンブル状態になりつつある我が部屋なのでした。
(=^・・^=)
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