次のサイクリング予定地が決定!熊野川左岸コースです。

 

本当に今回、サイクリングの計画をするのに難航している。というのも行きたい土地がことごとく通行止め工事中だからである。通常、こうした道路工事は平日に行われるため、私のような平日サイクリストにとっては厳しいものがある。

それで、散々悩んだ挙句、引いたのが、もう二年ほど前になるが、熊野川の河口へ向かって左岸を延々ゆくあの鄙びた道がいい、ということになった。

前回の様子です。↓

【レポ】紀和町板屋〜阿田和ポタリング

最初、少し登らされるが、後は延々平坦地。阿田和くらいまではずっと平坦路であるため、それほど疲れない。それに適当な間隔で道の駅があるため、休憩ポイントにちょうどいいのもある。

自宅から高速道路がない遠路になるため、めったに行けないが、こうした2連休なら可能だ。それにデポ地の道の駅板屋黒兵衛の里からは湯ノ口温泉が近い。帰りにここに寄って前回同様、温泉にたっぷりと浸かって疲れを癒やしてから帰ればいい。

アプローチルートはカーサイで、R424〜R311〜R169〜R311で最短ルートとなる。だいたい4時間くらいか。

この前の尾鷲ライドの際は、帰り道のR168が通行止めとなっていて、紀伊半島周回となるような大幅な迂回路になり、ヘトヘトになって帰還したっけ。(゚∀゚)

もうあの二の舞はゴメンだ。よーく道路情報を調べてから行くことにしたい。

今回は疲れも考慮して、ゆっくり走ること。アプローチも余裕をもって出かけること。この2点だ。

カーサイが一番楽でいい。帰着時間を気にしなくていい。母艦までさえ戻れば、絶対に帰れる、という安心感。それに雨が降ってきても大丈夫。まるごと積み込んですぐ出発できる。

サイクルトレインもいいが、実施区間が短いのが難点。

カーサイだと帰りお土産が買えたり、寄り道ができたりといいことが多い。観光しながらサイクリングするにはもってこいの方法だと思う。

乗っていく車種の選定である。ロードバイクかランドナーか…。

悩み中…。

(=^・・^=)

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