2024年を振り返る。

 今年一年間を振り返る時期が来た。前半、よく自転車旅行に行っている。しかし、夏場以降は急速に減速ムード。(´ヘ`;)ウーム…

そして、秋になって以降に復活している。

今年ののんきカレンダーである。

後二ヶ月であるが、走れるだけ走りたいな、と考えている。11月は輪友との日帰り企画。12月はソロで一泊二日かな。

紀伊半島内だけで遊んでいるが、全然飽きてこない。まだまだいいコースが潤沢にある。

還暦記念号ももうすぐ完成予定なので、そのお披露目に走りに行きたいな。

明日は休みなのであるが、母の基幹病院への通院予定があるので、午前中は無理。午後からちょっと時間が取れるが、雨の予報だ。(;_;)

仕方ないので、部屋で還暦記念号をいじることにする。それと、32B号であるが、トピークのダイナパックDXを付けるためのアタッチメントをピラーに取り付けたら、サドル高がちょっと上がってしまい、ポジションがキツイ。元に戻すことにする。代わりにキャラダイスのネルソンロングフラップをキャリアごと取り付ける。スポルティーフからの換装だ。これはアーレンキー一本ですぐ取り付け取り外しができるスグレモノ。

容量もバカでかいので、旅行に荷物が増えても問題なし。

サドルとフロントの2つのバッグがあれば、どれだけでも旅行できるよ。

(=^・・^=)

明日から11月か。もう後二ヶ月で今年も終わりだな。

 今年は前半、自転車活動が盛んであった。旅行もよく行った。しかし、夏場に急速にダウンし、夏場の7月から9月までは全く乗っていない。(´Д`)

今年の夏はとにかく異常だった。母が8月にダウンし、急遽、私の勤める施設に緊急入所となった。当時は夜間せん妄による徘徊などもあり、大変だったから。

しかし、あれから数ヶ月が経ち、今はもうすっかり元気である。それで、母と会って話をしたのであるが、どうやらそろそろ家に帰りたいらしい。無理もない。

何不自由なく生活できる状態にまで戻ったのであるから、もうそろそろ潮時かもしれない。それで、退去時期の相談だが、12月のクリスマス会を終えた以降年内に退去、という方向になった。

ただ、母が戻ってきてももう楽隠居させようと思っている。今まで通り、家事は全部私がやる予定だ。

愛猫も喜ぶと思う。母がずっと居なくて寂しい思いをさせたと思う。来年からは家族全員がそろうわけだ。

それに毎月かかる施設利用料も馬鹿にならない。これがカットされるだけでも随分家計が楽になる。

さて、サイクリングの予定であるが、まず、11月は輪友との日帰りで東吉野方面を走りたいと思っている。各自スケジュール調整中である。11月下旬である。まあ、天気次第であるが、たぶん、晴れるのではないか、と思っている。

他にも連休があるのであるが、路銀が足りないので、この月は旅行は控えておこう。

そして、ラスト12月である。ここは、日高〜紀伊日置までの一泊二日プランを練っているところ。紀伊田辺にはユニークなゲストハウスがたくさんあって、泊まってみたい。

翌日は清流の日置川を眺めながらのご機嫌ダウンヒルこーすだ。紀伊日置駅からは毎度のサイクルトレインで帰還する予定。

最近、紀南地域への出没回数が増えているのは、明らかにこのJRのサイクルトレイン利用が理由だ。紀北に比べ、輪行しなくていいので、楽だし、早い。

インバウンドの外国人だらけなので、乗る時間帯の列車を選ぶ必要はあると思う。平日朝夕は学生が多いし、中間の時間帯を狙うと、意外と外国人だらけだ。難しい。(´ヘ`;)ウーム…

まあ、いざとなれば、輪行もできるし、途中から自走で帰るというのできる。どうとでもなるのである。

自転車は機動力が高い。距離も稼げる。数十キロなら走りきれる。

終電を逃し、自走で帰宅というのも昔はよくやった。(^^)

ローカル線は本数が少ないゆえ、よく電車の時間に間に合わないということがあった。

一昨年の話。輪友のF氏を和歌山駅に残し、私だけ自走で帰って、車に乗り換え、F氏を迎えに行った。そして橋本市のホテルまで送り届けたっけ。

のんきにツーリングしているとハプニングの連続であったな。

ま、いい思い出話。

今日、ポリカーボネート製の泥除けが届く予定だ。取り付けて、自作のマッドフラップを付けて還暦記念号に組み付けたい。

(=^・・^=)

3連休明けである。しかし朝から萎える…。(´Д`)

 今朝は7時前に起きた。早速洗濯、洗い物と片付けてさあ、ちょっとネットでも見ようか、というときに、愛猫のミーコが台所で餌を食べたばかりだというのに、連続ゲロ。

( ;´Д`)ゲロゲロ

胃腸が弱っているのだろうか?なんとなく元気がない。反省しているようにも見える。

主が怒っているのがわかるのだろう。

夜中、猫がゲロするような音が聞こえると、我が家の中か?とゾッとする。ある日の晩など、夜半にトイレに行こうとしてなにか冷たいものを踏んだな、と思ったら愛猫の嘔吐物であった。(´Д`)

本当に猫はよく嘔吐する動物である。最初に変な鳴き声を発する。その後から、猛烈に嘔吐するのである。ノロウイルスとかもあるのだろうか?知らないが、猛烈な嘔吐であった。食べたものをほぼ全部吐き出した。

その後始末である。出勤間際でなくて良かった。これが時間がないときにやられたら終わりである。

完全にティッシュで拭き取ってから、アルコール消毒である。

しかし、私は猫を叱ったりはしない。仕方がない。こればかりは。

猫はもともと吐く動物なのだから、それと末永く付き合っていくしかないのだ。

しばらくしたら、またすり寄ってきて喉を鳴らしてくるだろう。

(=^・・^=)

地元再発見のコース。紀北の名所巡りとか。

 

地元、紀の川市を中心にぐるっと回るコースを考えていたら、WAKAYAMA800の紹介サイトにいいのがあった。このコースの東半分を走ればちょうどいい。

粉河寺とか道の駅串柿の里とか、いろいろ名所もある。根来寺も入っているし、その間にはふうの丘でランチもできるし、古民家カフェのカラビナもある。

食べどころ見どころ満載のコースである。(^^)

坂道がちょっとあるのが難点だが、ま、ちょうどいいトレーニングだろう。

半日で回れるお気軽コースだ。費用もさほどかからない。普段宿泊ばかりしているとお金がかかる。(;_;)

こういう地元コースだと隙間時間に走れていい。11月は連休もあるものの、通院とかいろいろ用事が多くて、宿泊はちょっと厳しいかも知れない。それで、日帰りのこういうコースを堪能したいと思う。

JR下井阪駅と起点終点として、グルッと回ればいい。半時計周りだ。まず、車のあまり来ない道ばかりを選んで走ることになる。基本は紀の川サイクリングロードである。河川敷のコースで自転車専用道だ。

これで名手の方まで行き、名手から登って道の駅串柿の里で折り返す。ここから東西に伸びる広域農道に入り、ランチはふうの丘あたりでもいいか。

登ったり下ったりのコースを延々西へ行くと途中粉河へ降りる分岐があるので、そこを左折して粉河寺の方へ下る。ここから粉河寺を観光し、また登り返して県道7号線へ合流する。ここから少し西に走ってまた広域農道に出る。後は道なりに根来寺まで行く。

途中にも古民家カフェがいくつか点在する。

根来寺を満喫した後は南に下って岩出橋まで来る。ここから再び、紀の川サイクリングロードに出て、下井阪駅まで戻る。

というようなコース。計量すると距離はだいたい45キロほどだった。ちょうどいい。

(=^・・^=)

マッドフラップを自作してやった。( ̄ー ̄)ニヤリ

 


今度、ライトウェイのポリカーボネート製の泥除けを前後セット買った。しかし、これ、フロントのガード寸法が滅法短いのだ。(泣)

ほとんど泥水がBB部直撃なのである。それで、この前と同じようにシリコンゴム板を切り出し、自作のマッドフラップを製作した次第。

中華製のシリコンゴム板だが、アマゾンでお好みの板厚のものが見つかると思う。
興味ある方は自作されてはいかがだろうか?

これをエトワール号(還暦記念号)に付ける予定なのだ。

板厚は3mmでシリコンゴムのため、耐候性は強いと思う。後は泥除けが届いたら、ガードに二箇所パンチで穴開けをして、フラップも取り付けて完了である。

取り付け方法だが、自作したマッドフラップをマッドガードのガードステーのだるまネジ下に両面テープで貼り付ける。それを上から専用工具の泥除けパンチで丸ごと穴開けをしてしまうだけ。後はタイラップで止めて完成である。

長さはより効果的な泥水避けを狙ってロングの200mmにした。(*´σー`)エヘヘ

持った感じちょっと重いのだが、まあいいだろう。頑丈に越したことはない。

取り付け方法だが、二箇所左右に上部に穴開けをしたら、そのまま泥除けまるごとタイラップで止める。これが一番楽チン。

目立たない部品だが、効果は絶大でツーリング車には欠かせないアイテムであると思う。

私のように雨天でも走る、ってな方は必須かなと。
(=^・・^=)


この冬行けたらいいな…。安川大塔林道。

 今から9年前に田辺市の鮎川から入って水呑峠を越え、富里から安川大塔林道を走ったことがあった。

あれ以来、走れていない。理由は道路工事が年中やっていて、通行止めだからだ。(泣)

今はどうなっているのだろう?もし、自転車なら通行できるのであれば、行きたいぞ!


上記のコースがそれ。またしても周参見駅が前線基地となる。(^^)

ここにデポすると帰りが楽勝だ。この区間はサイクルトレインなんだから、まるごと自転車を乗せられる。ホントに楽。もう輪行なんてやってられないくらい。

新宮からはかなり乗車運賃がかかるが、車窓の風景はそれを補ってあまりある。

距離がかなりになるので、日帰りは到底無理。宿泊地は、ピークの大杉トンネルを下ってきた川湯温泉あたりが良かろうか。

一泊してのんびりとし、冬場なら水着を持っていって全国的にも珍しい川の中から温泉が湧き出ている川湯の仙人風呂に入るのも一興だ。

以前、クラブの活動でここの木魂の里というキャンプ場にテント泊したことがあった。真冬の12月頃のお話。寒くて夜半何度も目が覚めました。(´Д`)

しかし、その前に入った川湯の露天風呂は最高でした。自分でホットスポットを掘り当てて、探す楽しさ。満点の星空を眺めながら入る幻想的な入浴シーン。

他では味わえない素敵な体験ができます。

道路から丸見えなので水着必着です。

川べりに並んだ灯籠がなんとう幻想的でしたね。

ということで、この川湯温泉に至る安川大塔林道ですが、開通しているのか、だめなのか…。はっきりしません。動画などでチャレンジャーの体験記を見ますと、寸前まで行けることは行けるのですが、肝心の箇所が後少しというところで寸断されているようです。(泣)

もし、開通していたら行きたい道ナンバーワンなんですけどね。

ソロでは心もとないけど、だれかご一緒できればなおさらいいなぁー。

(=^・・^=)

各地に点在するゲストハウスを探すのに夢中…。

 年に数回は自転車旅行に行っている私である。今まではYHか民宿とかに泊まっていた。たまにコテージとか。しかし、最近、ゲストハウスというのに泊まってみて、非常に良かったので今後はメインの宿になりそうな予感である。

それで、次回は日高から田辺あたりへ行くかと思っている。自称キーハンターである。(爆

早速、紀伊田辺駅付近をグーグルマップで拡大してみているのである。ゲストハウスと検索をかけると出てくる出てくる!

それぞれを詳細に見ていく。ユニークな宿が多いようである。それに泊まっている人はたいていインバウンドの外国人のバックパッカーだったりする。昨日も電車で隣り合わせたのは英語を話すご婦人二人組のバックパッカーだったな。

昨日はそれにしても凄かった!車両のほとんどが外国人という異常ぶり。日本人は私を含め二三人くらい。後は皆、アジア系、欧米系の外国人ばかりであった。

彼らはほぼ安いゲストハウスを好んで利用していると思われる。熊野もゲストハウスが多い土地の一つ。人気の宿は半年ほども先まで予約で埋まっているという。

一番、走りたいのは実は紀伊半島を横断する安川大塔林道なのである。しかし、年中不通ゆえ、諦めているのだ。ここがもし、開通したという情報があったらすぐ実行に移したい。

熊野本宮あたりのゲストハウスに転がり込み、翌朝は新宮あたりまで県道740でのんびり下る、ってなプランである。

車の前線基地はまたしても周参見駅だ。ここから日置川沿いに遡って川湯、本宮あたりまで一日の行程。ここらで一泊して、翌日は新宮までのんびり下る。そしてサイクルトレインで前線基地まで戻る。

熊の出没が心配なので真冬に行きたい。冬眠していることを祈りたい。しかし、今どきは冬場でも熊の出没情報があるという。恐ろしや。

しかし、紀伊半島中にもゲストハウスがかなり増えた。インバウンドのおかげか。特に人気の観光地は多いな。高野山、熊野本宮など。そこへの足がかりとなる地域も多い。紀伊田辺駅周辺とか。

ゲストハウスに泊まるとたいていハウスルールなるパンフレットをもらう。これに日本語、英語で丁寧に遵守するべき内容が書かれている。大抵は禁煙とか食事のこととか、ごみ処理の方法、キッチンの使い方マナーなどだ。

調味料や調理器具なども貸してもらえるので、できれば地元の魚を安く買ってきて、刺し身をいただく、というのも有りだ。

次回はこういうのをやりたい。

最近、刺し身に飢えている。食べたくてしょうがない。かつおのたたきでもいい。

今日あたり、スーパーネゴロへ行ってみてみようか。

もう流石に冷えるので、焼酎はお湯割りの季節になった。これが滅法美味い。

ゲストハウスの多くは自転車を屋内に入れさせてくれたり、置き場所があったりするので助かる。

ユニークなゲストハウスを見つけては泊まりたいと思う。

旅のプラニングであるが、私の場合は、まず、グーグルマップで地形を見て、コースをだいたい把握する。上りを先にやり、後はできるだけ長く川沿いに下るというのが常套手段だ。

自転車は人力なので等高線に逆らってコースを取ると地獄を見る。

そして点在するゲストハウスに目をつけ、めぼしいところに予約電話をかけるのである。

アタックして数件断られ、仕方なくコース変更もある。まあ、仕方ない。

11月も小旅行に行きたいな。

(=^・・^=)

バックアップの重要性について。

 先日、職場の外付けHDDが死んだ、との噂を聞きつけ、いろいろ試すがうんともすんとも言わない。まず、マウントされていない。(泣)

必至にパスを探し、再度マウントを試みるが、デバイス自体が認識されていないような…。

このHDD内にはものすごく重要性の高いファイルばかり入っている。契約書類、重要事項説明書、各種、役所への提出用書類の控えなどなど。

最終的に懇意にしている業者に泣きついた。それであっさり解決した。

しかし、このときほどバックアップの重要性を認識したことはない。

このマシンのOSがLinuxだったらなぁ、とこのとき強く思った。

Linuxなら、まず、tarかddコマンドで一発バックアップできるのにと思った。

windowsには私は疎い。それでいつもUSBメモリを差して、それにドラッグドロップしてバックアップしている。プロパティを見るとだいたいファイル容量が8GBくらいあった。

しかし、ここで失敗をやらかした。各ファイルの容量を見るのを忘れて全選択でドラッグドロップしたのだった。約2時間後に行ってみると、エラーが出て終わっていた。(泣)

メッセージは、約4GBくらいある動画ファイルがあって、それがコケていた。

このファイル自体は余興的なもので何も重要性がない。いっそ、HDDの容量確保のために消去したいくらいである。どうしてもというのなら、DVDーRに焼きたい。そしてその後消去だ。

今度から、容量を降順でソートして、これら巨大ファイルで重要でないものを除外してからドラッグドロップしてやればいい。

容量も少なくてコピーも早い。

しかし、今どきはびっくりするほどUSBメモリが安い。私が買ったのは32GBであったが1000円くらいだった。(・・;)

昔はこのクラスになると1万円くらいしたから、隔世の感である。

もし、Linuxだったら、ddコマンドを使って外付けHDDを指定し、isoファイルに落とし込んでUSBメモリに吐き出す、というのをやると思う。

これが一番手軽でレストアも楽である。

以上、職場で冷や汗を書いた一幕であった。

(=^・・^=)

自転車旅行の装備を考える。

 いつも私は、フロントバッグに大型を使い、サドルには輪行袋などをくくりつけるスタイルでした。しかし、やはり衣類などかさばる内容物を入れるには、大型のバッグがもう一つ要りますね。

実は持っているのでした。キャラダイスの大型のサドルバッグ、ネルソンロングフラップというやつを! ( ̄ー ̄)ニヤリ

こいつはスポルティーフに付けている代物で、年季が入っています。数々の旅をこれでしてきましたから。

これは容量がざっと18リットルほども有り、いつもの犬印のフロントバッグよりさらに入ります。

これを併用してはどうか、という案。

キャリアも同時に購入済みで、ワンタッチでフロント同様外せますから。これに衣類などをパッキングし、フロントを少し空けておくのです。そして、ゲストハウスに到着前にコンビニなどでアルコール、弁当類などを買い込んで詰め込みます。

そのための容量を確保したいので、二刀流にするわけです。

明日も実は休みなので、朝から作業してみます。後ろは垂れ下がるバッグの大きさが非常に心配されるところ。私のは、サイズが520mmしかないため、キャラダイスQRスポーツでちょうどギリギリ収まりそうです。現物合わせでやってみます。本当はエクスペンドルというもっと大きなのがキャリアであるのでそちらを選ぶべきでしょうが、こちらはサイズが大きなフレームでないと収まりきれません。(泣)

サイズの大きな英国人向けの仕様なのですね。きっと。

取り付け取り外しも6mmアーレンキー一本ですぐできるので、便利です。私のサドルを下にするフォーク抜き輪行だとキャリアを付けたままでも袋に収まりますね。

あ、輪行で思い出したけど、愛用してる輪行袋には2つあって、ひとつはオーストリッチのR420でランドナーの定番のやつ。もう一つはモンベルのコンパクトリンコウLってやつ。

このモンベルの方が畳んだときのサイズが圧倒的に小さいので、これを採用したいですね。

フロントに14リットル。リアサドルバッグに18リットル。これだけありゃ、ロングのツーリングもこなせますよ。キャンプ道具までは入らないけど、キャンツーはやらないので、これでいい。ゲストハウス利用限定なら、これくらいの容量があれば、連泊しながら10日間くらい徘徊できますね。

この仕様でいつか、九州とか東北とか遠方へ輪行旅行に行きたいな。

夢は広がりますな。

残り人生でどれだけ走れるか未知数ですが、やれるだけやりたいです。

(=^・・^=)

季節が読めない。いったい何を着ていったらいいのか…。

 今回、自転車旅行に出るにあたって、入念にウェアのチェックをしていた。朝方早朝。冷える。相当に冷えた。それで上は裏起毛の長袖冬物ジャージを着ていった。だがしかし、現地に着いてみると、日差しがあって暑い。(´Д`)

なんだこれは!今はもう11月寸前じゃないのか!しかし、体感で気温は25度くらいあるのである。暑くて、すぐ裏起毛の上ジャージを脱いだ。それを畳んでフロントバッグに放り込んだものだから、バッグは型くずれしてパンパンになった。(泣)

仕方ない。想定外の出来事だ。

しかし、今年は本当に異常ずくしだ。夏の高温に秋以降もこの高温傾向である。11月になったらもっと寒くなるのだろうか。本当に着ていくウェアに苦心する毎日である。

裏起毛なんて着ていったら暑くてすぐ汗だくになりそうだ。どういうウェアを選択基準にしたらいいのだろう。

本当に悩ましい。

上は一応持っているので今回は、下のウェアをどうするかで悩む。レーパンはある。パッドもしっかり着いている。これでもいいか…。宿に着いたらすぐ洗濯してしまえば、翌日すぐまた着れる。この作戦でいこうか。

宿泊を伴うサイクリングに行くと必ず迷う。宿が浴衣などを用意してくれれば、まだいいが、ゲストハウスなどの場合、ほとんどない。(泣)

そうなると夜間寝間着にする衣服を持参しないといけない。汗だくのウェアのまま寝られないからだ。ちょっとした衣服の分だけでもバッグの容量を食う。

だから、今回実感したのはフロントバッグ一つでは心もとないな、と思った次第。

持っているキャラダイスのロングフラップも共用すれば、容量はほぼ倍になる。これなら連泊も可能だろう。

後はキャリアを買うだけか。

まあ、ウェアの話だった。そう、季節がまるで冬らしくないのである。それで散々ウェアの選択に迷うのであった。

今日、列車の待ち時間が約3時間もあった。その間、串本駅構内でずっとうろうろしたりして、時間を潰していたが、グローブもそろそろ寿命が来ているようだった。ところどころほつれてきている。買い替えどきだ。

メッシュの指切りがほしいが、なかなかいいのがない。

ニッカーボッカー買うかどうするか…。うーん、ほしいことはほしい。定番のスタイルだから。しかし、ま、まだレーパンもあるし、いいか…。

11月、旅行に行ってまた考えようっと…。

(=^・・^=)

貧乏旅行が好き!

 今回、安いゲストハウスを利用させてもらったが、非常に有意義でした。基本なにもかもセルフサービスですが、そこがいい。料金安いので連泊も可能。

全国に増えつつあるようなので、非常に気になっています。もう今や、ユースホステル(YH)が絶滅寸前なので、ゲストハウスには期待大ですね。

外国人の利用も多いのが納得です。

今回泊まった南紀くまのいえも元は病院を改造したユニークな宿でした。特徴のあるこういうユニークな宿が好き。歩いてすぐにスーパーがあるのもいい。

次回は日高あたりから、紀伊日置くらいまでの自転車旅行を計画中。

途中にもたくさんゲストハウスが見つかりました。どこに泊まろうか…。(´ヘ`;)ウーム…

サイクリストの利用も多いようです。往年のYHが帰ってきたみたいで嬉しい限り。

また、あの頃のように相部屋で夜通し語る、ってなことも可能なわけで、カラオケ大会で盛り上がったりとかいろいろありましたな。懐かしいなぁ〜。

基本料金もほぼ5000円以下素泊まりみたいな感じでいいですね。

路銀が乏しい私のような人にはうってつけ。古民家を改造したようなゲストハウスもたくさんあるみたいでそのような宿にも泊まってみたいな。

11月、また、行こう!

妄想中のコースです。↓

https://ridewithgps.com/routes/48900606

(=^・・^=)

【レポ】2024.10.27-28 周参見〜古座自転車旅行の巻

周参見駅裏のすさみ食堂にて名物さんま寿司をいただく。とっても美味!(^^)

これがすさみ食堂。ちょっと路地を入らないとわからないので、見つけにくかも。

さあ、これから古座へ向けて山間部のルートを行きます。

曲利トンネルです。この橋、とっても高いんですよ。下を見るとビビる。

佐本へ向けての上り。雫の滝までまだだいぶあります。

1つ目のピーク。獅子目峠に到着。トンネルになっています。

獅子目トンネル佐本側に愛車をもたせかけて、一枚。NC誌みたい。(^^)

七川ダムへのトンネル。ここまで佐本渓谷からかなりしんどかった。ヘトヘトです。
(´Д`)

林間コースを行きます。苔がびっしり生えてます。雨が多いんでしょうね。

満水に近い七川ダム湖。湖畔に一軒宿だった古座川荘が見えています。今は廃業です。

今津橋手前のトイレに来ました。
だれも居なかったな。

バス釣りをしている人がチラホラと居ました。やっぱ日曜日なんですね。

途中、三尾川の光泉寺へ寄りました。まだ大銀杏の木は紅葉していませんでした。

光泉寺までの階段がしんどい。しかし、登ったら大銀杏の木とご対面。

境内には可愛いお地蔵さんもありました。

乳房のように垂れ下がっている部分に触れると子授けのご利益があるとか。子授け銀杏とも呼ばれています。

飯盛岩が遠くに見えました。

近くに行くとかなり巨大ですな。

毎度の一枚岩。

道の駅一枚岩モノリスで遅い昼食です。コロコロ野菜カレーをいただきました。美味しかった!

屏風のようにそびえる一枚岩。

ここから先週はカヌーでしたね。楽しかったなぁ〜。

11月になろうとしているのに、紅葉がいまいち。

一枚岩下流側から一枚。

本日は徹底的に旧のR371を走りました。これをやりたくて、わざわざやってきたのでした。
予想通り、素晴らしい!奇岩の宝庫。

立合付近。カヌーでみるのとまた違う感じ。こちらもいい風景ですね。

悲恋の少女峰。

今宵の宿はゲストハウス南紀くまのいえです。泊まりは私1人でした。

WIFIも来ていて言うことなし。

素泊まりなので、近くのスーパーオークワへ夕食と朝食の買い出しに行きました。宿の履物を貸してくれたので、助かりました。

翌朝、長く降り続いた雨はすっかり上がっていました。橋杭岩です。

手前に転がっている大岩は、昔大津波で運ばれてきたものだそう。オーこわ。

遠くに大島への連絡橋が見えています。ここを自転車で渡ったこともあったな。坂ばかりだった。


2024.10.27-28晴れのち雨

さて、私は、夢の3連休をいただいたので、前半二日で周参見〜串本方面へ自転車旅行に行っておりました。それで一日ブログはおやすみでした。(^^)

まず、この古座街道。和歌山県で一番いいサイクリングコースはどこ?って聞かれたら、絶対にこの周参見〜古座のルートをおすすめします。それくらいここは何回走っても素晴らしい。

古座川流域は老年期にさしかかるような奇岩だらけの珍しい風景。清流古座川を眺めながらのごきげんなダウンヒルで古座まで走れます。

自転車だと自由自在に止まって写真を撮り放題なので、イイ。それでも結構着替えとかタオルとか備品を入れていくと、この大型のフロントバッグでも結構パンパンになってくる。こりゃ、もう一つ、お揃いでサドルバッグも注文かな。(^^)

ということで、周参見ですさみ食堂に寄り、まずは腹ごしらえ。毎度のさんま寿司。これ、テイクアウトもできるみたいで人気商品なんです。

店のおばちゃんとまた世間話。串本へ自転車で行く、っていうと帰りは?走るのかい?と聞かれたので、いいえ、帰りは、電車に乗っけて戻ります、って答えた。

そう、私が何回もなぜ、同じ紀南のコースばかりを走るのか、というと理由がコレなんです。サイクルトレイン。御坊〜新宮間はサイクルトレインの自由乗車区間で、その間に車を停めておく前線基地を持っておけば、そこまでの区間はサイクルトレインでバラさず、そのまま運べてしまうんです。これがもう一度やるとヤミツキですね。

輪行しないので、バラしたり組み立てたりの時間を省略できます。それで、結構ダイヤギリギリの時間でもなんとかなってしまう。

一つだけ想定外なのを言っておくと、インバウンドの外国人の方が非常に多く、この区間の普通電車に乗り込んできていて、みなさん、大きなザックを持っていたりするから、通路が狭いのと、中国語、韓国語、英語などなどそれぞれ喋りまくりで車内は国際色豊かで面白かったです。

周参見駅を出ると横に座っていたアメリカ人らしきご婦人二人に声をかけられ、Oh! 
nice bicycle!とお褒めいただいたので、こちらもHave a nice travel. good bye!って言ったら笑ってたな。

とにかく今、南紀は凄いことになってますぞ。外国人だらけです。本当に多いよ。びっくりします。今どきの外国人もようやく日本の本当のいいところがわかってきたようですね。
( ̄ー ̄)ニヤリ

まず、コースですが、地図をみてもらうとわかるように、周参見からいきなりの山間コースで 激坂です。所々ですけどね。ま、今回も佐本渓谷の上りには、降参で、降りて押し歩きでした。履いていったフットサルシューズがばっちりでした。

で、七川ダムへ至ることには、お腹ペコペコ。そろそろ15時で山の日が傾いてきております。こりゃ、美女湯温泉はまた次回だな。ま、いつでも来れるし、いいでしょうよ。

スマホを見ると宿のオーナーから何時頃着きますか?とメッセージが来てた。16時位です、と返事する。

さて、一枚岩モノリスで腹ぺこのため、一枚岩目前にして着席し、カレーをいただきました。ここのカレーが美味いのでした。これで二度目だな。

眼の前では、淵に飛び込んで泳いでいる男子が3名。この水の冷たいのに、よーやるわ。
(´Д`)

でも、さすがに冷えたのでしょうね。すぐ上がっておりました。

ここの一枚岩キャンプ場も超オススメ。満点の星空を独り占めし、キャンプファイアーを囲んでの団らんは忘れられません。

さて、ここ一枚岩からが今回の旅の真骨頂。そう、旧道めぐりです。旧R371が司馬遼太郎氏が旅した本来のコースなんです。相瀬、立合と巡っていきます。

鄙びた田舎の一軒家が立ち並び、夕食のいい匂いと風呂を沸かす薪を炊く煙の匂いが漂ってきます。時間を見ると後30分。今宵の宿までの時間でギリギリか…。

ま、のんびり行きましょう。相変わらずの清流古座川を独り占めし、ツーリングに酔いしれてサイクリングしている私なのでした。

河内橋まで来たら、もう宿は目前。

どうやら道中、雨に降られることもなく無事に着いたようです。宿の前で残りの飲料を飲んでいると、宿からオーナーさんが出てきてご挨拶。

なんでも聴くともう一組の人はキャンセルだったらしい。それで今宵は私独りだけ。(^^)

着くと、自転車談義も早々に沸かしたてのお風呂へ飛び込むのでした。あー、極楽だわい。
\(^o^)/

二階に案内されて、今宵の私のねぐらです。お写真にあるように独りとしては十分ですな。机も有りますから、軽量ノートPCとか持っていたらその場でブログ執筆も可能。

いずれそういうスタイルもいいかもね。

さて、お風呂を出たら、今宵の祝杯を上げるため、近所のスーパーオークワまで散歩がてら買物です。履物を貸してくださったので、歩きやすい。

ストロングゼロ一缶と弁当を買いました。ついでの明日の朝食分も買っておきます。

ゲストハウスは昔のYHみたいでイイ!料金も安いし、素泊まり4400円でした。

私のような貧乏旅行者にはちょうどいいお宿です。

それに他の旅行者とも交流できて、旅の話なんかもできるのが、昔のYHのようでますますイイ。

やっぱ、私はキャンプもいいけど、温かい毛布と布団が恋しいです。

もう11月のシフトも送られてきました。連休があるけど、どうするかなー。

10時44分串本発紀伊田辺行きに乗り込み、車中の人となりました。周参見まではパノラマのような素晴らしい車窓風景で見惚れておりました。

日本にやって来られた外国人もきっと心にこの風景が焼き付くことでしょう。

また、来るよ、南紀。

(=^・・^=)


私のお気に入りの風景。白崎海洋公園。

 


今は、道の駅白崎海洋公園と呼ばれているこの一帯である。青い空と白い石灰岩がいいコントラストである。

どこか違う惑星にでも来たような錯覚を覚える。冬場はとにかく風が強くて立っていられないほどである。

車でも吹き飛ばされそうなくらいに風が吹きまくる。近くの道路は年中の工事通行止め。だから平日は回り道をしないと今の所行けない。(泣)

ここが開通したら、いちど自走で家から泊まりでサイクリングに行こうと思っている。

念願の土地。このへんは冬場はクエの鍋料理が名物である。プリプリのクエの身を食してみたい。クエをたっぷり食って翌日走る。うーん、最高のプランだ。

いつか実現したい。

(=^・・^=)

どうやら天気が持ちそうだ。(^^)

 自転車旅行出発の日である。やきもきしていた天気であるが、どうやら持ちそうな気配。ま、降ったら降ったで雨具があるし、問題ないのだが。

行き先は山間ゆえ、かなり冷えるだろうな、と思う。防寒対策が重要だ。自転車というのは、上りでかなり熱くなり、汗をかく。しかし、頂上について下り始めるととたんに冷えるのである。だから、防寒は大事だ。ウィンドブレーカーを忘れたことがあったが、悲惨であった。寒くて寒くてたまらなかった。

もう冬の出で立ちである。東の空がちょうど朝焼けになってきている。きれいだ。

どうやら日中は晴れそうな予感である。念の為、雨雲レーダーも見ておこう。

長い間、自転車に乗っていないため、どれだけ走れるか知れたものではない。たぶん、最初の激坂でもう撃沈だろうな、と思う。(´Д`)

ま、しんどかったら降りてゆっくり押し歩きである。今日は両面フラットペダルにフットサルシューズの装備である。最近はいつもコレ。

歩きやすく、滑りにくい。トークリップも使わない。あぁいう装飾品は邪魔なだけである。SPDででさえ、要らないと思うようになった。

ランドナーは荷物がたくさん積めていい。途中、無人販売に売っている柿とかみかんなども買うことが可能だ。それをフロントバッグに放り込んで食いながら走る。

以前、古座川付近の無人販売にはちみつが売っていて買おうかと思ったことがあった。この辺のはちみつは特別品だ。ゴーラという樽のような木の桶にニホンミツバチが巣をこしらえていて、そこからはちみつを採取するのである。

今日のコースではこのゴーラが至るところで見かけることになるだろう。

それにしても冷える。朝の走行はないが、早朝走るのなら、そうとう着込まないと寒くて無理だ。

四国四万十に行ったときは、毛糸のセーターを着込んで膨らんでパンパンになって走ったな。しかし、暑くてすぐ脱いだのだった。

楽しい道中になりそうで楽しみである。自転車旅行はしんどい反面楽しいことが多い。至るところで写真を撮るのですぐ止まる。しかし、ソロなら心配ない。どれだけ時間をかけようとだれにも文句を言われないから。

行き帰りも高速道路ができたおかげで楽勝である。時代の変遷を感じる。昔は紀南へ行く、となると半日がかりであった。

それが2時間ほどで着いてしまう。

輪行なら一日かかるかな。乗り換えも含めて。

便利になったものだ。

もうすぐ出発である。

(=^・・^=)

さて、自転車旅行直前。持ち物チェック中…。

 毎度の自転車旅行です。(^^)

私の場合は、チェックリストを作って忘れ物のないようにしています。

これで準備万端。行って来まーす!(^^)

天気もどうやら雨から曇りに変わってきているような…。でも、山間部はわかりません。ま、降ったら降ったでポンチョをかぶるだけ。毎度のことです。雨天時も走行には関係なし。ツーリングに雨はつきものですよ。

今夜は興奮してちょっと眠れません。遠足前の小学生のよう。(´Д`)

紀南は今やサイクルトレインで輪行要らずで楽勝の地域になりました。この恩恵は図り知れず、ぎりぎりであっても列車に飛び乗って間に合うので、本当に助かります。のんびり温泉にも浸かれますし…。

もっともっと楽しい旅を! by nonki トラベル (=^・・^=)

冬物のウェアを物色中…。

 サイクリングウェアを随分と買っていない。もう着古してボロボロ状態になりつつある。(´Д`)

それで、来月くらいに上下のウェアを買おうかな、と思案中。上は長袖の裏起毛かな。もうかなり冷えてきているし…。といっても自転車というのは、一旦、乗り出すと暖かくなり、内部から汗をかくので、薄いウェアを重ね着しつつ、順次、脱ぎ着して体温調整というのが常套手段だ。一番上は、いつものウインドブレーカーである。これももうボロだ。

中には、いつもの半袖Tシャツを着込んでいる。これが速乾性で汗もすぐ引くのでいいが、次回は、もう一、二枚、インナーの速乾性ウェアを買おうかな、と思う。

それと何度も書くがインナーにヒートテックはいけない。これは返って汗が引かず、冷える元となる。経験済み。

下はロングのズボンになるが、しばらくはジャージで併用している。仕事と共用だ。あまり格好が良くないが、コスパがいい。ホントは、ニッカーボッカーでも奮発するか、とも思う。すでにニッカーホースは持っている。

ま、気長にウィンドーショッピングを楽しんでいる。これだとお金はかからないから。しかし、世の中いろんなウェアがあるもんだなー、と感心する。

私など旅行派サイクリストにとっては山岳用のウェアも見逃せない。撥水性の高いパンツだとか。新作が出ると真っ先に見に行く。

普段の格好はダサいくせに、サイクリングウェアとなると凝りたがる。(´Д`)

今どきはニッカーボッカースタイルのサイクリストも随分減った。ロードにはやはりピチピチの例のレーサーウェアだろうか。しかし、あれ、お店や輪行するときにやたら目立ち、周囲の目が気になるのですよ。だから、わざわざ上から履くすててこのようなものまで売られているようだ。

それなら最初から、カジュアルなズボンでいいのではないか、とも思う。

ニッカーボッカーだと一見山屋かな?と思われるが、自転車の装備を見て、あぁ、サイクリングね、と納得してもらえる。

今、いつも悩んでいるのはインナーパンツである。これ、前出口がない。要するに男子のトイレ時に面倒なのですよ。非常にやりにくい。皆、どうしているのだろう?といつも疑問に思うわけです。

かといって、トランクスをインナーに履く、というのもなぁ、と思います。

昔といっても今から40年ほど前のサイクリングブーム時はまだ、そんなインナーパンツもなく、皆、トランクスをインナーパンツに履いていたのかな、と思うのですが、これ、それほどペダリング時の股ずれがなかったように思うのですが、いかがなものでしょうね。

ニッカーボッカーだと当然、インナーパンツはトランクスかな?皆、どうなんだろう?

非常に疑問です。

短距離で、それほどガチで漕がない場合、股ずれって起こらないのでは?と思うのですがねぇ。

ある意味、男子特有の悩みなのかもしれません。サドルとの相性もありますし…。

永遠の悩みのようにも思えます。

一度、ニッカーボッカーを試そうかと考え中。そして、インナーもいろいろ試して実験してみよう。

パッド入りのインナーパンツは最初履き心地が悪いのですが、慣れるとそうでもなく、長距離は快適です。お尻の痛みも皆無です。さすがです。

でも、トイレ時に全部ズボンを降ろさないと用を足せません。(泣)

これが弱点です。

ま、あーでもない、こーでもないとウェアについて悩んでいるところであります。

(=^・・^=)

予定のない休日のポタリングコース。紀北編。

 最近の私であるが、休みにまったく自転車に乗っていない。(泣)

理由は、家庭の雑事が多すぎてなかなかスキマ時間を確保できないこと。朝から買物に行ったり、洗濯を干したり、布団を干したり。帰ってくれば、もう昼で昼の片付けやらなんやら。

合間にトイレ掃除などもする。疲れてきてちょっとうたた寝していると、起きたら15時頃。もう日も傾いてきている。急いで夕食の準備に取り掛かる。

バタバタと一日が過ぎていく。むなしい。こうして趣味の時間どころではなく、休日が終わってしまうのである。もっとある。休日に両親の通院予定をことごとく入れているため、半日くらいは通院で潰れてしまう。

これらの事情を改善するためにモデルコースを考えている。そう、近場で距離は30キロ程度にすれば、3時間程度で完結する。これをなんとか隙間時間を作って走ればいい。物足りないが、走らないよりはマシである。

●想定コース その1:

矢田峠〜伊太祈曽神社〜平池公園ポタリング

 ●想定コース その2:

紀の川CRフィットネスコース

飽きてこないように2パターン用意しました。このコースを交互に休日、隙間時間を見て走ればいいかと思います。どちらも3時間もあれば回れると思います。

コースはなるべく車の少ない走りやすい道を選んでみました。(^^)

ランドナーでもロードでもクロスバイクでも気持ちよく走れると思いますよ。しかも激坂なし!これなら初心者でも楽しめるでしょう。

折返し地点の道の駅紀の川万葉の里で大休憩。ドリンクやら野菜などのお土産も買えますよ。

夏場だとナイトランでもいいかもね。

(=^・・^=) 

今年最後の走り込みをどうするか…。12月の自転車旅行計画とか。

 

もうすぐ師走である。2024年の総括をしないといけない。

今年は前半活発にあちこち自転車旅行に行っていたな。(^^)

2月の須賀利や尾鷲は記憶に鮮明に残っている。で、いよいよ今年の総決算となるわけだ。

まあ、紀伊半島が中心の私なので、また紀伊半島内で考えたい。紀北に住んでいる以上、南に進路を取るしかない。

ここ最近はカーサイばかりなので、輪行もやってみようかということで、久しぶりのフォーク抜き輪行で御坊駅まで行く。そして、ユニークなコースを考えてみた。まず、山間に入り、海岸沿いの42号線は行かない。ここは車が多すぎる。(´Д`)

で、鶴の湯温泉などを経て、南部に降り立つ。ここから紀伊田辺の天神崎や、南方熊楠邸を見学してもいいだろう。そして、ここ紀伊田辺か、朝来あたりで泊まる。翌日は、富田川を遡り、

新深谷トンネルを抜けて日置川上流に出る。ここから延々日置川の清流を眺めながらの下り基調である。と言っても以前もこのコース走っているのだが、意外とアップもある。しんどい。

そして、中流域以降は、えびね温泉などもある。もし、列車時刻に余裕があるのなら、寄ってもいいだろう。

そして、紀伊日置駅前で愛車をバラし、車中の人となる。ここらは列車本数が本当に少ないので、予定を入念に練ってからでないと厳しい。

このプランも少々の雨でも行きたいな、と思っている。12月にまた旅行だ。

田辺駅周辺には安宿もたくさんあって助かる。最近のインバウンドのせいか、熊野古道を目指す外国人が多いみたい。

12月のライドは改造した還暦記念号で行けるだろう。

楽しみである。

(=^・・^=)

今度の自転車旅行のコース。古座街道。

 

もう何度目かの古座街道である。

毎度走っているので、もう景色もすっかり馴染みだ。だいたい、曲利トンネルを過ぎたあたりから坂がキツくなる。(´Д`)

たぶん、当日は雨だろうから、降りてポクポクと押すのもよし。先程、フロントバッグにシューズカバーを入れておいた。これ、ないと悲惨。

足先がずぶ濡れになるととにかく不快で、宿に上がっても落ち着かない。

靴下を履くか、履かないかで迷う。どうせ雨だろうから、履かない方がいいかもしれないな。

洗濯物が減るし。日月の天気予報を見ているが、ずっと雨模様だ。_| ̄|○

ま、最初から降っていれば、覚悟も決まるというもの。雨でへこたれていてはサイクリスト失格である。万全の装備で行きたいと思う。ポンチョも入れた。着替えも入れる。温泉に浸かりたいので、タオルも必須だ。ナイロン袋も。

歯ブラシセット。など。一泊二日なので、髭剃りなどは要らない。

無精髭でも平気だ。

もうちょっとしたら、ボルト400を充電しておくか。ナイトランは避けたいが、最悪の場合、ナイトランになるかもしれない。どんなアクシデントがあるかわかったもんじゃない。先日、古座川カヌー行きの際、聴いた話だと、サイクルイベントが開催中だったとのこと。それで、とある参加者が、川沿いに愛車をもたせかけて写真など撮ろうとしていたとき、風が吹いて愛車が川に落っこちたのだそう。それをカヌーをしていた人が見つけて、川の中を自転車が流れているよ、と通報されたのだそうな。(´Д`)

なんとも哀れな参加者よ。たぶん、ベアリングにも水がたっぷり入ってしまっているので、引き上げ後のメンテナンスが大変だろうな、とは思う。

今回は二日間とも雨のようで、写真をあまり撮れないかもしれない。この南紀地域に興味のあるサイクリストには申し訳ない。

できるだけ、古座川に入ってからは、旧371号を走ろうと思っている。その方が奇岩を鑑賞できて、いい。

そして、長追あたりで美女湯温泉に浸かりたい。ここから宿まではもうすぐだ。ここで温泉を堪能し、一枚岩の道の駅でたっぷり休憩して行きたいと思う。

時間が許せば、三尾川の光泉寺にも寄り、大銀杏の木を見てみたい。

あぁ、楽しみですなー。

(=^・・^=)

私のお気に入りの風景。龍王ヶ淵。

 


なんとも神秘的な湖である。水鏡が美しい!しかし、ここに至るには激坂を登らないと行けないし、道が狭い。対抗車が来ると危ない。

自転車なら押し歩きで行ける。平日に行くと静かな環境で鑑賞できる。

休日は人が多くオススメではない。

あまり知られていない場所の一つだと思う。地元民しか知らないのではないかな?

参考地図を載せておく。↓


(=^・・^=)

日、月曜日と雨であるな…。(´ヘ`;)ウーム…

 さて、自転車旅行日程が近づいてきた。日曜出発である。

しかし、天気予報が雨。次の日も雨。(泣)

まあ、仕方ない。日本という国は雨が多い国だ。3日に一度は雨である、と思って間違いない。最近は、雨季かと思うほどに雨が降ることが多くなった。秋雨前線、梅雨など。

普段から、雨の日に走っているとそれほど雨天時の走行が嫌ということはない。私のスタイルはシューズカバーで足先を覆い、上からポンチョをひっかぶって走るというスタイルだ。ポンチョはすぐ脱ぎ着できて便利である。下が閉じていないので、蒸れにくい。

上下セパレートのかっぱは蒸れる。中が湿気ですぐビショビショになる。これが走行中、かなり不快である。

今回も周参見あたりから走ろうかと思うが、数年前の輪友との走行を思い出させるような天気でたぶん、最初から降っているだろうな、と覚悟を決めている。なーに、急がないし、勝手知ったるコースであるから、何も問題ない。

途中、商店らしき店もない。補給はしっかりとコンビニなどで仕込んで置かないといけない。雨天時の走行で気を付けないといけないのは、ブレーキである。とっさにかけてもすぐ止まらない。ま、飛び出しや信号などは皆無であるから、心配はそれほどないが、ゆっくり走ることを心がけたい。

今日はチェーンへの注油と、タイヤの空気圧チェックである。後はフロントバッグに荷物をパッキングしていく。一泊二日なので、着替えはそれほど要らない。

最小限でいい。宿には洗濯機もあるし…。濡れたポンチョは軒先でも干しておけば朝には乾いているだろう。前もそうした。

服装であるが、私はジャージが好きだ。普段仕事でもずっとTシャツとジャージの組み合わせである。私のは珍しいジャージで前にファスナーが付いている。便利だ。

今日はどうにか晴れるようなので、洗濯を済ませておきたいと思う。明日、明後日、明々後日は天気が悪い。乾かないと思う。

月曜日の串本あたりは大雨かもしれない。どうにか駅にたどり着いても列車が遅延していたり、ハプニングに見舞われそうだ。最悪は周参見まで自走か…。(´ヘ`;)ウーム…。

紀南の列車はすぐ遅延したり、運休になったりする。雨の降り方次第である。

(=^・・^=)

今回の旅の楽しみは温泉!

 今回の旅の楽しみの一つが温泉である。古座川の奥地に美女湯温泉(みめゆ温泉)という気になる名前の秘湯がある。営業日が限られているし、時間も短いため、なかなか入る機会がない。

今回は日曜日ゆえ、午後からでものんびりと浸かろうか、と思っている。14時営業開始だ。

家庭風呂を少し大きくしたくらいの小規模な温泉である。古座川町長追にある。


林道工事中に偶然湧き出たといういわくつきの温泉だ。源泉近くには、湯の花が漂い、硫黄の匂いがプンプンする。

余った温泉は流れ放題だ。

ここは本道のR371とは川を挟んで反対側になるため、なかなか発見しづらい場所である。行き方は北から行く場合は、ダム直下の吊橋を渡らないと行けない。

ここを過ぎると次は三尾川橋を渡って若干戻ることになる。R371はダム下流より、登り返しになるため、ダム直下の吊橋を渡るのが正解だ。

坂道がキツイので、ローアンドローで攻めることになる。

タオルも持っていかないといけないな。休憩室にはマンガ本が積んであり、寝転がって読める。休憩にちょうどよい。

今回はここに浸かって三尾川の光泉寺にも寄りたいな。そろそろ大銀杏の木の紅葉が見頃かもしれない。

惜しむらくは日曜日であることだ。人出が多いだろうな。

つい先日ここをカヌーで下ったばかりなので、なんだか近所に住んでいるような錯覚だ。今は高速道路もあるため、紀南は近くなったものだ。

紀伊半島全体のいいコースを縦横に回ろうとすると、住所地は紀伊田辺あたりがちょうどいいのかもしれない。それなら、新宮方面、尾鷲、串本と近いので、ライドし放題である。

こんな風光明媚な土地を存分に走れる地元サイクリストを羨ましく思う。紀北でさえ、車が多くて閉口するが、紀南へ行けば、ほとんど車がない道が多い。山間はほぼ車の往来がない。

今回の周参見から入るルートも車はほぼ来ない。

乗っていく愛車はもう決まった。東叡の32B号である。これに犬印の大型フロントバッグで行く。荷物は今回もパンパンだ。輪行袋は要らないのであるが、念の為持っていくことにする。もし、車がトラブって帰還困難となれば、JRで帰ってくるしかない。

何があるかわからない。カーサイはそれが怖いところだ。

今回還暦記念号は間に合わなかったが、また次回の楽しみである。

朝焼けがきれいになってきた。そろそろ夜明けだ。今日は珍しい早出である。もうすぐ出勤だ。

(=^・・^=)

サイクルイベントかぶらなくて良かった。ε-(´∀`*)ホッ

 最近、自転車のイベントが盛んに和歌山県で催されるようになってきた。いいことなのだが、一般サイクリストの私にとっては若干迷惑なのである。特定のコースに規制線が張られ、時間によっては通行規制がかかる。

それに大会出場者と間違われる。(´Д`)

ゼッケンなどを付けているので、大会出場者はすぐわかるのだが、それにコースがかぶっている一般人は紛らわしい。(´Д`)

一番困るのが大会周辺駐車場が満車になることだ。だから、今回の27日も慎重に調べた。スタート地点周辺でもし、サイクルイベントがかぶっていたら、駐車場はことごとく満車になってしまう。(泣)

これが一番困ること。全線輪行なんて時間的に無理。

ま、もし、今回周参見周辺でサイクルイベントがあったら、全線輪行でも良かったかもしれないが、重い輪行袋を担いで乗り換えするのは気が進まない。

まあ、かぶらなくて良かった。ε-(´∀`*)ホッ

天気であるが、恐らく雨だ。(泣)

でも、ポンチョほかシューズカバーなど完全武装で行くので問題なし。

愛車は泥除けにマッドフラップも付けている。例のシリコンゴムの自作のやつ。これのテストにもなるし…。

ツーリング車というのはもともと雨天時の走行を想定して作られているので、まったく雨天でも問題ないのだ。

雨なら乗らない、というのは最近のローディーの話のことであって、ランドナー乗りにはまったく関係ない。

霧に煙る山岳地帯を行くのも一興だ。

途中、いくつかトンネルもあるようで、雨宿りもちょうどいい。田舎の山間の道路はほぼ車が来ない。

雫の滝は見どころの一つだが、降りる気はない。雨天時は滑って危ないから。

今回はフットサル用のシューズを履いていく。これが一番履き心地がよい。それにペダリングもスムーズだ。クリートが付いていないので、道路を押し歩く際、一番いいのである。

これが私が至った結論である。フットサルシューズが一番良い。トークリップなどの飾りは付けない。実用上、意味がない。

まだ、SPDペダルは引き足が使えるので、意味有りだが、押し歩きになるととたんに滑って歩きにくい。邪魔である。

明日はボルト400を充電しておこう。ナイトランはまずないとは思うが、どんなアクシデントがあるかもしれない。用心に越したことはない。

距離にして約60キロ。楽勝だ。私であれば、半日あれば、周参見から古座まで抜けられるだろう。寄り道しながらでもまあ、夕刻には宿に着ける。

今回のお宿は、親切にも愛車を館内に入れさせてもらえるため、雨天時もまったく心配がない。

最近は、紀南にこのようにサイクリストに特化したお宿が増えているのが嬉しい限りである。

明日は休み。旅の準備だ。

(=^・・^=)

変更!10月最後の連休の自転車旅行予定。

 

10月最後の連休の自転車旅行予定ですが、急遽、南紀の古座街道に変更します。理由は、予定していた宿の西吉野の福寿荘さんが取れなかったから。(泣)

ま、こちらは古座のゲストハウス南紀くまのいえが取れました!春に泊まってとっても良かったのでまた再訪です。

二日目は串本あたりまで観光しながらのんびりポタリングして、串本駅からサイクルトレインで周参見駅まで戻ります。

周参見まではカーサイで行きます。(^^)

天気もほぼ大丈夫そうなので、大変楽しみであります。年に一回は古座街道を走っておかないと気が済みません。古座街道に夢中な私なのでした。

すさみ食堂のさんま寿司も楽しみですね。お昼前に出発したら、ちょうど夕刻、宿に到着する予定。

のんびりといつものんきペースで行きますかね。

また、写真たくさん撮りまくってきますねー。

(=^・・^=)

10月最後の連休のサイクリング予定。

 

2つの丹生川というのがある。奈良県と和歌山県に同じ名前の川が別々に流れていて興味深いのである。これをつなげてライドする、ってのを考えてみた。

100キロオーバーであるから、当然途中一泊することにする。(´Д`)

西吉野あたりで一泊するか。

翌日は九度山への下りを堪能して、そのまま紀ノ川沿いに帰る。

久しぶりの輪行スタートである。駅前での久しぶりの解体ショーである。(^^)

フォーク抜きの輪行は珍しいらしく、多くの人目にさらされる。ちょっと恥ずかしいがきちんとパッキングできたときは達成感が味わえる。

天気予報サイトによると、雨、というところと晴れというところに別れている。晴れる可能性もあるわけだ。これはイケそうだ。( ̄ー ̄)ニヤリ

JR下井阪駅より輪行してJR五条駅まで行く。ここで組み立ててスタートだ。五条からは吉野川沿いに遡り、下市町あたりで地蔵峠へのアプローチが始まる。ここは何度も走っているが、好きな道。

大川のこんにゃく工場あたりからじわじわと登りが始まる。

そして、トンネルを抜けてしばらく行くと、道の駅黒滝だ。ここで名物の煮込みこんにゃくを食う。

今宵の宿はここからごきげんな川沿いのプロムナードを経て、到着する。

たっぷりと宿で休んで翌朝は、天辻峠への激坂だ。ここが今回の超難所である。まあいい。しんどければ、景色でも眺めながらのんびり押すか。

そして、天辻峠手前の分岐を右折して、富貴へ降りる。隠れ里のような集落。趣がある。

富貴からが超ご機嫌な和歌山県の丹生川沿いのコースとなる。一軒宿のやどり温泉内にあるオカン’sカフェでランチでもいい。

九度山の道の駅で大休憩。

ここから先はもう慣れたいつものコース。紀の川サイクリングロードを行く。

とまあ、このようなプランである。

天気が雨にならないよう祈るのみ。

(=^・・^=)

10/27〜10/29が夢の3連休になってる!

 もうすぐ、夢の3連休である。どう過ごすか思案中…。

一泊二日で自転車旅行に行くか…。(´ヘ`;)ウーム…

天気と要相談である。めったにない3連休ゆえ、家でじっとしているのがもったいない。

行こうか行くまいか…。

改造もいいのだが、雨の日にじっくりやったほうが効率がいい。天気がよかったら家にこもるのは得策ではない。

で、行き先である。どこにしようかな。

前に計画していて頓挫した吉野から九度山へかけてのコース。かなりの急坂で過激であるが、ここも魅力的だ。

本当は明るい海岸沿いを行きたいのであるが、白崎海岸がずっとの通行止めで萎える。

いっそ、古座街道を10月中にやってしまうか。

よーく考えよう。これもいい案だ。もう直前ゆえ、天気も読める。しかし、見てみるとずっと雨模様である。(泣)

仕方ないので、還暦記念号を部屋で完成させようか。

昨日、発注していたブレーキケーブル類が届いた。これで完璧だ。それにしても今年は雨が多いな。11月に期待である。もし、11月にも連休があったら、旅行に当ててもいいかな。

12月のプランを前倒しして。( *^皿^)ウシシシシ

シフトが出るまでわからない。たぶん、職員数が増えているので、また、昔のように連休が取れるに違いない。期待大である。

アウトドアのスポーツというのは天気と常に相談であるから、難しい。カヌーなどの場合は前日の雨量も影響するからなおさらだ。

自転車は当日降らなければいいだけ。私のはフルガードが付いているから、路面が濡れていても平気だ。

ちょっとは乗って走らないと訛った身体が元に戻らない。(;´д`)トホホ…

峠越えどころではないのである。ぼちぼちとグーグルカレンダーに予定を入れていっている。11月もポツポツと予定が入り始めた。

どこで連休があるか?土日はまずない。それがラッキーだ。土日は宿泊予約が取りにくいから、要らない。平日がよい。

電車も日中は空いている。

久しぶりに輪行もしてみたい。愛車は複数台あるため、どれにしようか、常に迷う。贅沢な悩みである。多頭飼いの悩ましいところ。

11月連休が取れたらなら、吉野〜九度山プランもいいかもしれないな。

楽しみだ。

(=^・・^=)

私のお気に入りの風景。九鬼。

 


2024年2月に須賀利へ自転車旅行に行った。その時、帰路、九鬼の集落に立ち寄った。とても神秘的な湾の風景に見惚れていた。

こうして、リアス式海岸の地形を回るたびに感動があった。かけがえのない一瞬というのか。信じられないくらい美しい海。神秘的な瞬間。旅していて感動の連続であった。

この東紀州は私を惹きつける何かがある。

何度でも足を運びたくなるのである。自宅から遠く不便な土地であるが、もうまた再訪したくなっている。

(=^・・^=)

12月からはいよいよ私のベストシーズンだ!

 やっと私の大好きな冬がやってくる!

夏は嫌いである。あまりに暑くてなにもやる気が起きないから。

サイクリングにはやはり冬場である。昔のNC誌の表紙を思い浮かべながら、冬の到来を待っている。まずは、古座街道である。

佐本渓谷やら、七川ダムやら、行きたいところが目白押しである。やっとサイクリングらしいサイクリングをできる。ソロでやるつもりだ。周参見あたりまで車載で行って、そこから走る。古座あたりで一泊し、翌日、周参見までサイクルトレイン。これが超楽しいプランだ。

決して無理はしない。誰にも文句を言われない私だけの旅。

12月初旬決行である。天気も関係ない。ポンチョをひっかぶって雨天でも走る。これぞ、ランドナーの真骨頂。

温泉宿に泊まってたっぷりと休養して翌日帰る。これが実に理想的プランである。日帰り弾丸ツアーはしんどい。疲労感しか残らない。

それに比べ、一泊するとなんと楽しいことか!

今後も紀伊半島中心での楽しいプランを実行していきたいと考える。

まずは揃った部品を順次組み付け、完成車としたい。還暦記念号の誕生である。

(=^・・^=)

私のお気に入りの風景。天神崎あたり。

 


紀伊田辺の天神崎あたりを徘徊したときの一枚。ここは博物学者、南方熊楠に縁の深い土地。それで、訪れてみた次第。ここからすぐで田辺市内の熊楠邸も見学できる。

もう少し足を伸ばすと白浜の南方熊楠記念館もある。ただし、木曜が休館日だった。(´Д`)

フラットバーのクロスバイクもどきで行ったけど、本当に気持ちよかった。真夏はキツいだろうけど、初夏や秋頃はいいコースである。

こういう海辺のプロムナードは何度か夢に出てきたシーンだ。そういえば、ここからちょっと先にあのウユニ塩湖にそっくりな写真が撮れるスポットがあるそうな。

紀伊田辺は高速を飛ばせば、家からも近い。また、行きたいと思う。

(=^・・^=)

10月も下旬になった。年末の予定を考えているところ…。

 秋も過ぎ去りつつあるような…。早いもので、季節が一気に冬めいてきた。

朝晩が冷えるようになったが、私は未だにTシャツ一枚である。(^^)

冬物との衣替えがつい、面倒くさくてまだやりきれていない。我が家の押し入れの中はゴミ置き場のようになっている。(´Д`)

この中から毎年着ている冬物を探さないといけないのだ。これが萎える。

今月後半に連休があるので、そこで一気にやろうかなと思っている。

今月後半の予定。まず、連休初日と二日で冬物の整理。そして、還暦記念号の製作。父の布団干し。家の掃除。トイレの掃除。できれば、風呂掃除。買物。などである。

そろそろ近所を走って走力を高めていかないといけない。とてもロングのツーリングは厳しいだろうと思うが、自転車というのは、特にトレーニングしなくてもそこそこ乗れる。これ、ホント。激坂になれば、降りて押せばいい。これができるかできないか。

私はもちろん無理はしない派である。(^^)

11月の予定もまだ完成していないが、月末付近で仲間とのサイクリングを予定している。東吉野方面。津風呂湖から上がって鷲家あたりをめぐり、伊豆尾を経てずっと川沿いに下ってくる、というなんともごきげんなツアーである。

伊豆尾は長らく通行止めでなかなか走りにいけなかったところ。楽しみだ。

名付けて東吉野清流下りツーリングである。

恐怖の木津トンネルがあるが、ここは蛍光ベストとLEDライトでバッチリだ。

そうこうするうちに12月で今年も振り返りの季節となる。今年も例にもれず、前半半年間は活発であった。夏頃より引きこもるようになり、走れていない。

特に今年は母の施設入所があったりでバタバタし、趣味どころではなかった。

今、落ち着いてきたので、再開したわけだ。

で、年末の12月に走り納めとして、やはり超定番の古座街道を持ってくる。振り返ると、毎年、この時期に走りに行っている。三尾川の光泉寺も外せない。大銀杏の木はたぶん、紅葉時期を過ぎているだろうか。子授け銀杏である。

できれば、美女湯温泉も浸かりたいが毎日営業ではないので、残念だ。

そして、月野瀬ぼたん荘あたりで泊まろうかな、と思っている。翌朝はもう無理をせず、軽く、串本観光をして、串本駅あたりから輪行で周参見駅まで戻る、という計画だ。

まさしく今年の走り納めにこれほど素敵なプランはないだろう。

あー、楽しみである。

(=^・・^=)

12月の自転車旅行計画中…。(´ヘ`;)ウーム…

 さて、還暦記念号も着々と進めている。もうすぐ完成予定だ。本日はブレーキ周りのケーブル類を注文しようと思う。これで全部部品は揃う。

その愛車に跨って試走をしようかという算段である。時期は冬場の12月がよろしいか、と思う。師走は皆が忙しく、旅行日程にはうってつけなのである。旅館が空いていることが多い。

年末年始は除く。

クリスマス前くらいに一泊二日とかで2024年度の走り納めをやろうかな、と考えている。

で、行き先はまずは、古座街道だろう。もう私のイチオシである。何度も走っている。今年の春は、同地域の将軍川林道を走った。こちらも良かった。しかし、秘境すぎて今どきは熊に出くわす可能性が高いので、もうあまり行きたくない。怖い。(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル

一方の古座街道は、車道であり、車の往来も少ないがある。熊の出没はまずないか、と思う。

周参見が起点である。ここに車を駐車してここから山間に入る。獅子目峠を越えて、佐田に至る。ここから激坂をひとつ越え、七川ダム湖畔へ。そして下って一枚岩、古座へと至る。

泊まりは古座である。

コースマップを載せておく。↓


古座のゲストハウスあたりに泊まりたいな。あそこは良かった。

そして、翌日は軽く、橋杭岩なども観光して、串本駅からサイクルトレインで周参見駅まで戻る。枯木灘の車窓風景が素敵だ。見惚れてしまう。

今回も雨天決行で行こうかと思っている。ランドナーは万能車種だ。雨天だろうとなんだろうと走りに支障はない。

一応カレンダーに予定日だけ入れておくか…。

(=^・・^=)

猫の糞をされていた。(´Д`)

 昨日、夜遅くに帰宅すると、居間の臭いが強烈である。うんこの臭いだ。何か原因がある、と思って探すが見つからない。それで、疲れているし、その日はそのまま寝た。

朝起きてよーく見ると、父の大事な衣類を入れているカゴに猫が糞をしていた。

(*`ェ´*)プンプン

さて、犯人は愛猫か?それとも外猫がやってきてマーキング代わりにやったのか?

わからないが、もう父にはここへ衣類カゴを置かないように言った。もし、愛猫が犯人だとすると、また、再度トイレだと思ってするかもしれない。

それと急激に冷えてきたので、愛猫が可哀想に縮こまって寝ているので、寝床を今日買ってきてあげよう、と思う。気に入ってくれるといいのだが…。

しかし、ネコババとはよく言ったものだ。臭い!猫の糞は特に臭い!

原因を除去してもまだ臭う。強烈な臭いである。

以前、ストーマの方の大便を処理していたことがあったが、そうしたときの臭いに近いものがある。

愛猫もすっかり冬毛に変身し、触り心地がイイ!猫を触っていると本当に癒やされる。なぜだろう?

猫も喉を鳴らして喜んでいる。今年は猫のことで近所とトラブル続きである。入所した母が飼いつけていたツケが今まわってきているのだ。しかし、突然、全然餌をやらないという殺生なこともできないし…。うーん困ったな。

外は上天気である。今日がカヌーの日だったら、さぞや最高だったのにな、とちょっと恨めしい気分である。

しかし、カヌーは面白い。もうなんど行っているかわからないくらい、古座川の常連である。風景もすっかり覚えてしまった。何本がある橋の名前も知っている。自分の庭のようだ。以前、この地域に移住したいという希望を書いたが、その気持ちは今も変わらない。それくらい大好きな土地である。

12月に自転車旅行で一泊二日でどこへ行くか、考え中であるが、古座にしようかな、と思っている。いつものコース。

周参見から走って、古座へ抜ける古座街道。宿泊地は古座かな。また、ゲストハウスか。

楽しみである。今度はソロで行くか…。

(=^・・^=)

【レポ】古座川カヌー&紀伊大島観光ツアーの巻

 2024.10.20 晴れのち曇り。

私、nonki主宰によるのんきトラベルのカヌーツアーの日でした。

早朝7時出発というにもかかわらず、案の定、少々遅れてのスタート。まあ、想定内。(^^)

毎回、神出鬼没のメンバーはまるでルパンファミリーのよう。そういえば峰藤子もいるな。

( ̄ー ̄)ニヤリ

印南SAにて軽く朝食。私は、名物めはり寿司を食べました。

はち切れるほど楽しかったカヌーの様子ほかをご覧くださいませ。


カヌーを終えて記念撮影ののんきトラベル参加者たち。


カヌーの後は定番の串本温泉サンゴの湯ですよ。


最初、ビビっていた初心者メンバーさんも中頃にはすっかりカヌーの魅力にはまり込んでおりました。(^^)

天気がやばくなりつるある橋杭岩。


毎度の古座川での鰻丼定食。


エルトゥルール号の難破付近。


トルコの軍艦エルトゥールル号の模型。トルコ記念館にて。


トルコ記念館。本日入館しました!


印南SAにてまずは軽く、めはり寿司を所望。


えーと、昨日私の主宰するのんきトラベルによる社内ツアーで古座川のレンタルカヌーを堪能し、紀伊大島も観光してきました。

天気は直前まで油断できない厳しい状況。当日の早朝も曇天で心もどんより…。(´Д`)

でも、印南SA付近から青空が広がり、絶好のカヌー日和になりました。

しかし、カヌー予約を12時にしていたものの、メンバーらのイキりすぎにより、時間超過。(´Д`) それで、結局スタートは、13時半という超遅い出発になり、古座観光協会の人をやきもきさせました。

一枚岩からスタートです。ここ、とにかくでかいのよ。一面スクリーンのような巨大な岩をバックに出発。

最初、初心者も含めてレクチャーを聴き、練習開始。ちょっと慣れてきた頃にスタート。しかし、ここからのスタートはやはり上級者向きだったようで。(´Д`)

ビビる初心者らを尻目に漕ぎ続ける私なのでした。しかし、時間が気になる。もうかなり遅いよなぁ。果たして、16時位に返せるのか?

今日は鮎の産卵期となっていて、約束は高瀬橋までです。

でも、12キロの距離が超遠く感じられました。それくらい、疲れたし、激流の連続。

連日の長雨ですっかり増水していました。最初、浅瀬の罠に引っかかり、ここでメンバー全員沈の危険性大。それぞれ、挺を降りて引っ張ります。しかも川底が滑っていて滑る滑る!

クタクタになって、ようやく再スタート。

だいぶ時間をロスしました。ひやひやですな。そろそろ15時を回っています。やばい。これは完全にやばいやつ。

暗がりになってきたら、もうカヌーどころではありません。必死になるメンバーをだましだまし、もう半分くらい?とうそぶいてなんとかなだめます。

カヌーを放って逃亡を図ろうとするメンバーも居たりして…。( ̄ー ̄)ニヤリ

ま、トロ場あり、急流有りで一枚岩からのコースはかなり面白い。カヌー操縦の醍醐味がたっぷりと味わえました。ワタシ的に大満足です。

しかし、初心者メンバーからは不満の声。怖い、と盛んに言う女性参加者も居たりしましたが、後半はもうすっかり一人前の漕ぎっぷり。(^^)

恐らくですが、全員明日は筋肉痛必至ですな。

そんなこんなで、日が暮れかかってくる頃にようやく、高瀬橋に到着。おじさんは軽トラックと送迎用のバンで迎えにきてくれていて、予約時間を少々オーバーしましたが、無事に帰還。

観光協会でお土産もしっかりゲット。

夕食は帰り道白浜に寄り、天ぷら定食を食べて大満足の一日は終了です。

往復運転してくれた社長。すいません。orz

3列シート後部でラグジャリーな雰囲気に酔いしれ、うたた寝しかけながら、帰ってきました。

こののんきトラベルツアー。今回ご好評をいただいたみたいで、次回もまた、というリクエストが来ております。

次は冬場なので、温泉ツアーかな? 

好ご期待。

(=^・・^=)

私のお気に入りの風景。旧R371の相瀬付近。

 


古座街道の旧道であるR371である。一枚岩から少し入ったところの相瀬付近である。このような岩がオーバーハングしたような箇所が随所に見られる。また、道中、奇岩もたくさん見かける。

この味のある旧道が好きでわざわざ入ってみる。素晴らしい。車も滅多なこと来ない。自転車天国だ。

以前、古座川カヌーで出会った釣師はこの付近に一軒家を借りていたとか。夏中、釣りに惚けていたそうな。

羨ましい限り。ああいう老後を夢見ているイケナイおじさんである。

念のため、付近の地図を載せておく。↓


古座街道は本当に好きだ。もう何回行っているかわからないくらい。美女湯温泉もまた浸かりたい。秘湯である。林道工事中に偶然湧き出たといういわくつきの温泉だ。

ランドナーで気ままにまた走ってみたいコースである。

(=^・・^=)

ランドナーという車種について…。

 よく人から自転車が趣味なんですか? へぇー、で、どこのロードバイクに乗ってるのですか?なんて聞かれ、愕然としてる。そう、世間的にはもう自転車趣味イコールロードバイクなんだな、と思う。(´Д`)

私はロードバイクも持っている。オーダーした大層な代物。しかし、あまり乗る機会がない。乗れば、それなりに楽しいのであるが、登場機会の少ない理由は、荷物の積載ができないことだ。もちろん、最近流行りのバイクパッキングとやらをやればできないことはない。しかし、不格好だ。(´Д`)

私はあくまでも昔に流行った(この表現が悲しいが)ランドナーが好きだ。フロントバッグ一つにサドルに輪行袋をくくりつけたスタイル。これが私のいつもの格好である。ある時、このスタイルで和歌山市内を流していたら、通りすがりのおじさんから、わぁー、ランドナーだ、懐かしいなぁーとつぶやかれた。

それくらい今となっては古典的車種であり、もう町中で見かけることも滅多にないのである。

最近、私の過去記事でWレバーの終焉、という記事がよく読まれているようだ。もちろん、絶滅したわけではないが、本家のシマノが生産を辞めそうなので、影響は相当大きいと思う。

ハンドル手元の操作でパチパチと変速できるSTIレバーはレースシーンを一変させた。ライバルに気づかれにくく逃げ切れる。昔はいちいちダウンチューブのWレバーに手を伸ばして変速していたから、そろそろ逃げか?とすぐ悟られた。

ランドナーの場合はWレバーは必須部品だと私は思う。理由は、フォーク抜き輪行という日本独特の仕様のため。しかし、将来的にどうかな?と最近はだんだん楽観視するようになってきている。地方で広がるサイクルトレインの普及がそれだ。

要するに自転車をまるごとバラさず列車に乗せられれば、輪行なんて面倒なことをしなくていい。私も紀南へ行ってなんどもサイクルトレインの恩恵に預かった。すごく快適。すぐ乗れて下車できる。これが全国で当たり前になればなぁ、と思う。そうすれば、泥除けも固定していて大丈夫だし、フォークを抜くなんて大層な手術をやらなくていい。

しかし、首都圏とか大都市圏を考えると、到底JRなんかがサイクルトレイン全面解禁なんてやらないだろうな、と思う。だいたい、日本の列車構造は自転車などの大型荷物を乗せる発想がない。(泣)

新幹線も予約制で大型荷物置き場を確保しろ、と言っているが、インバウンドの外国人たちはそんなの知ったことじゃないようだ。実際、外国人が勝手に予約している大型荷物スペースにスーツケースなどを置くというのが常套化しているらしい。駅員が注意しても知らん顔らしい。

こういうことになるだろうな、と私は思っていた。案の定だ。

だから、私は荷物の規制が厳しい新幹線は利用したくないのである。在来線だとぎりぎりフォークを抜いてコンパクトにすれば、車両のどっかには置ける。

日本という国は自転車に厳しい国だな、とつくづく思う。サイクリストへの偏見も強いように感じる。邪魔者扱いなのである。

だから、都市部への輪行を極力減らして行かないようにしている。しかし、どうしても遠方へ行くときは大都市圏を通過しないといけない。これが辛いところだ。

だから、昔はクロネコで自転車をバラして袋詰にして送りつけていた。四国、しまなみ海道など。

これができない以上、今は輪行しかない。カーサイも近場ならいいのだが、遠方となると往復の運転がしんどくて嫌だ。交代の運転手がいる場合はいいが、自分独りだと地獄である。

ま、だからランドナーを製作する第一条件がフォーク抜き輪行なのである。これができない車種を私はランドナーと呼びたくない。

最近はおしゃれなSTIレバーやディスクブレーキを搭載したランドナーを見かけるが、あれは輪行のとき、荷物が大きくなるので大変だろうな、と思う。

フォークを抜いてコンパクトにすると本当に小さくなる。JRの輪行規定にも収まる。

今、市場を見るとフォーク抜きに特化した輪行袋というのがあまりない。それくらい、フォーク抜き輪行はもう珍しいのである。

輪行は好きだ。出発地点と終着地点をバラバラにできるから、いろんなコースを想定できる。それに私などヘタレにとっては高地の高野山などへ輪行で行き、下りだけ楽しむ、なんて快適なサイクリングも可能である。(^^)

これから歳を取ってくるとこういう楽なサイクリングを企画してやりたい、と思っている。

本当にランドナーの再評価が高まってくればいいのにな、と思うが、今の自転車界は不況のようで、あまり盛り上がりがない。

というか、自転車で旅行しているというと驚かれることが多いのである。理由はなぜ、そんなしんどい思いまでして旅行するのですか?という質問。

これには愕然とする。自転車旅行の素晴らしさがまったく認知されていないのだな、と残念でならない。

一度でも自分でペダルを踏んで知らない土地を旅してみればいい。どれだけ、素敵か!

体験していない人には何度言ってもわかってもらえない。

未体験の方には一度でも自転車での旅行をオススメする。そのときはぜひ、ランドナーで!

(=^・・^=)

さて、もうすぐ出発であるが、これまでの大雨で川の増水が…。(´Д`)

 もうすぐ、古座川へカヌーに出発である。しかし、昨日観光協会へ確認したところでは、現地では相当雨が降り続いているそうな。(´Д`)

当日は晴れが確定しているものの、古座川があまりに増水していれば、危険なので無理である。(泣)

ま、中止の場合はBプランとして、ご当地観光に切り替えるから問題なし。

しかし、滅多にできないカヌー体験ゆえ、残念である。もし、中止なら。8時半くらいに再度確認し、それで最終決定としたい。

各メンバーにはもう日程調整やらなんやら、苦労してもらっているので、なにかイベントをやらないと申し訳ない。

観光温泉ツアーでもいいか、と思う。会社の慰安旅行みたいになってきたな。(´Д`)

ま、こんな調子で数年前のしまなみ海道へも行ったな。あのときの楽しさは忘れられない。まるで修学旅行のようだった。(^^)

ま、もし、今日中止なら、来年春にリベンジすりゃいいや。

ということで7時くらいに出発予定である。遠方の人もいるので、集合時間に間に合わせるためにもう起きているだろうか?

(=^・・^=)

私のお気に入りの風景。鷲羽山からの夕日。

 


随分昔のことになる。岡山県の鷲羽山あたりへ気ままな一人旅に行ったときのこと。泊まった鷲羽山YHのペアレントさんの軽トラックに乗せてもらい、鷲羽山まで行った。その時の一枚がこれ。

なんか映画のワンシーンのよう。・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・

非常に写真に長けた女性が同宿であって、その人に取ってもらったのである。カメラに詳しく、露出がどうのこうのとかいろいろ話してくれたが、こちらはちんぷんかんぷん。

ま、結果上記のような見事な写真になった次第。

その人とは、翌日も広島方面への途中駅までいっしょだった。その人も一人旅だったな。

私はその後、忠海駅とかへ行って、大久野島、とめぐり、瀬戸内海の中央付近にある真鍋島へ渡った。ここでもYHに泊まったな。

この当時は割合YHがあちこちにあって、連泊できたのだ。今は無理。(泣)

自転車を持っていかない一人旅だった。鉄道とバスを乗り継ぐ旅行であった。しかし、随分と時間が経ったが、印象に強く残っている。こういう旅行をまたやりたい。

自転車はあってもなくてもいい。ないと自由に動けるのでいいのだ。フェリー代も安いし。

離島へも気軽に渡れる。

歩き旅もいいもんだな。

(=^・・^=)

明日は楽しいカヌーツアーだ。(^_-)-☆

 いよいよ明日カヌーツアーに行くことになる。天気も二転三転したが、やっと晴れてくれるようでホッとしている。

今日は日勤なので、速攻帰って準備に取り掛かろう。

防水バッグ。海パン。自転車用の長袖シャツなど。後の装備は全部レンタルしてくれるので安心だ。レンタルカヌーのいいところは、大型のカヌーなどを持ち運ばなくて手ぶらで行けること。

たぶん、楽しい一日になりそうで、ワクワクである。

さて、私は連休にしてくれているので、全開で楽しめるが、月曜日はまたもや母の定期受診である。利尿剤が切れてきていて、それをもらうために受診する必要がある。それに血糖値も気になるところだ。

昨日は夕食に地三鮮を作った。ジャガイモ、ナス、ピーマンを甘辛く炒めて食べた。美味しかったが今日も残っているので、それを温め直して食べることにする。

ご飯が何杯でも食べられるほど美味しいのだ。

私もそろそろ還暦近くとなって健康管理が重要だな、と思うようになった。一番の懸案事項は運動不足だ。最近、とんと自転車に乗っていない。(;´д`)トホホ…

今製作している還暦記念号が完成したら、思いっきり走り回りたい。どこへでもサイクリングに行くぞ、と意気込んでいる。

それにこの自転車の完成記念に12月に小旅行というのもいいだろう。本当は白崎海岸あたりへ自宅から自走で行きたいのであるが、例の海岸ルートがいつまでたっても工事通行止めのため、断念しているのである。

冬場の古座街道もいいかもしれない。ま、もう少し宿の場所など考えることが多い。楽しみである。

よく昔、NC誌に西上州などのツーリング記事が載っていて、触発されたな。鉱泉などの紹介もあり、そういうところに泊まってツーリングしたいな、と常に思っていたが、気がつくと自分がそういうツーリングをする年代になっていたことに気付かされて驚いている。

もう還暦である。温泉にゆっくりと浸かり、地酒を飲み、美味しい料理を食べて、また走る。そういうツーリングをしたい。

ソロでもいいし、仲間を誘ってもいい。ま、どちらかというと気ままなソロ走行が好きかな。

あと一息で我が還暦記念号も完成である。お披露目試走会などを催したいが、チャンスがなかなかない。

それまでしっかり近辺を走り回りたい。

自宅から自走というのが最近好きになってきている。

歳かな…。

(=^・・^=)

還暦記念号、ほぼ完成間近だな。

 せっせと製作中の還暦記念号車であるが、もうアッセンブル表を見るとほぼ完成に近い状態である。後は組付けだけだ。

ほぼ部品も今までのものをそのまま流用する、という最安作戦で出費も抑えられた。これが一番エコでコスパもいい。

以前、ランドナーにしていたので、そのまま流用できる。今や、貴重なのは、シマノのカンチブレーキだろう。まだアマゾンあたりでは出てくるから心配ないのかもしれないが、恐らくだが製造はされていないだろうから、あくまでも流通在庫だけなのではないだろうか?

非常によく効くし扱いやすいカンチブレーキであったので、残念である。代替品はいくらでもあるから、まだ枯渇する心配はない。

ブレーキは個性を主張しやすい部品の一つ。様々な銘柄を買っては今まで試してきたが、このシマノのカンチは輪行の際もワイヤーを外しやすく、扱いやすい。ただ、ちょっとリンクワイヤーを外すのにコツが要る。ちょっとしたコツであるが、それを知らないと延々外れず、駅で途方に暮れることになる。(´Д`)

長らく愛用しているオーストリッチの大型フロントバッグ、F-702はだいぶくたびれてきているが、依然容量が大きく重宝している。これ一つで随分と全国旅行してきた。今回は、これにセットで専用のフックキャリアも使おうと思う。こうすることで、ハンドルバー上部を握れるようになり、走りやすくなる。取り外しもワンタッチである。

これとセットになる装備は、輪行袋でオーストリッチの定番であるR-420である。これはフォーク抜き輪行に特化した商品で、持ち手も付いていて、コンコースなどを持ち歩く際、重宝する。生地も厚くて丈夫である。だが、いかんせん重い。(泣)

これで2つ目だ。(´Д`)

長距離の移動を輪行でやった経験は今まで一回くらいか。知多半島の日間賀島へ行ったときのこと。4040クラブの全国オフ会だったな。

常滑駅まで名古屋経由で輪行したな。担ぐ時間が長くヘトヘトになった。しかし、駅前の解体ショーは毎度の人の視線を感じる作業である。フォーク抜きが珍しいのか、いつもタクシーの運ちゃんなどに話しかけられる。

今後の方針だが、シマノ抜きをできないか?と考えたりしている。シマノはもうロードコンポの会社であって、ランドナーには見向きもしてくれない。

問題になる部品はドライブトレインだろう。変速機、チェーン、スプロケットなど。とくにスプロケは問題だ。8速がカタログ落ちしそうな勢いである。もちろん、8速以下なんてもう眼中にないのだろう。

ランドナーには8速が良かった。本当は私の32B車のようにリアなんて6段か5段でも十分だ。しかし、今はもうそういうのがない。(泣)

8速チェーンは丈夫で長持ちだ。摩耗が少ないので、数年間運用しても伸びが来ない。(^^)

それに比べると10速なんて華奢なチェーンはすぐへたる。それにTAと互換性がない。(泣)

チェンリングをTAで考えるなら、チェーンは8速で決まりかな。まあ、9速でも使えているが…。

IRDのボスフリーなんてのも持って入るが、未だ使っていない。やはりメンテナンスが悪い。フリー抜きをあてがっても、ものすごく締め込まれているため、固い。(泣)

スプロケットでいうと8速が一番扱いやすいかな。ただ、これと互換性のあるハブが今後は入手しづらくなるだろうな。GBのはあるが、値段が高い。それにシールドベアリングである。カップアンドコーンの調整しやすいハブとなるとなくなってくる。(泣)

今度のシマノの大改訂はそれくらいインパクトがでかい。リムブレーキ商品の消滅。10速が標準と思われるような部品構成、など。ランドナー愛好者にはキツイ内容だ。

徐々にであるが、伝統的なランドナーの固定観念を捨てないといけないのかもしれない。実験的にネオランドナーと称して一台組んでいる。42B仕様のそれはフロントシングル。リアスプロケットは10速で11−36Tである。GRXのRメカで組んでいる。

それをフリクションのWレバーで引いているが、快調だ。操作がシンプルなので、乗り心地は楽だ。

こちらも最近出番がないが、また乗ってやりたいと思う。

長々と書いたが、最近は面白い部品というか味のある部品がない。(泣)

ランドナーに特化した部品となると、勢いGB頼みである。あそこが生産してくれなくなったら終わりだろうな…。

(=^・・^=)

夕刻遅くに泥除け到着…。(´Д`)

 待ちに待っていた泥除けが京都のGBより到着した。しかし、すでに夕刻。慌てて、夕食の地三鮮を作り、いただく。美味い!

ご飯が何杯もおかわりできる。まだ、一食分余っている。明日も食べることにする。(^^)

さて、到着した泥除けであるが、もちろん、今日はもう取り付け作業はできない。非常に慎重を期する作業ゆえ、休みの日にゆっくりとやることにする。失敗は許されないのだ。

次の作業工程はこうだ。泥除けの位置決めと取り付け。できれば、マッドフラップも取り付けたい。

次回はブレーキワイヤー関連を注文したいと思う。ちょうど今日、お給料が入ったところである。(^^)

ここは少々奢って日泉のSP31を採用したいと思っている。こういう目に見えないところにこだわるのが通というものだろう。

最後はシマノBR-CX50カンチブレーキである。当然の製造中止かと思われる製品。もうシマノは今後リムブレーキ仕様の部品を作る気はないようだ。そろそろ次の作戦を考えておかないといけない。

これが最後のアッセンブルになるか、と思われるが、ブレーキ本体さえあれば、消耗するシューだけ交換できれば、ずっと使える。シューはクールストップのサーモンだ。

リンクワイヤーのアーチワイヤーが少々気に入らないが、これでいくことにする。

できれば、吉貝のアーチワイヤーに交換して、千鳥をGBのパチンコ玉のようなかわいいものに交換しようかと思っているが、今はこのままでいい。

次は月曜が時間がある。それで作業しようかと思っている。日曜日はカヌーツアーだ。

晴れるかどうか微妙な天気である。どうか晴れてくれー。数時間だけでいい。

もうメンバーには当日の予定表を配布している。皆、やる気まんまんだ。

かなり楽しい日曜日になりそうだ。

(=^・・^=)

私のお気に入りの風景。有田川河口付近。


 有田市の辰が浜漁港に最近浜のうたせという産直広場ができた。早速行ってみたが、土日ともなると大盛況のようだ。

新鮮で魚介類が安い!

そして、その辰が浜から少し南へ坂を登るとみかん海道と呼ばれるサイクリングロードが続いている。途中、眺望よろしく遠く白崎の方まで眺められる。

その辰が浜漁港寄りの地点から一瞬だが、有田川河口が見える場所がある。そこから写した一枚になる。

最近は、カフェなどもでき、サイクリストのオススメコースとなっているようだ。

この辺には日帰りでしか来たことがない。一度、泊まりでじっくりと走りたいと考えている。

早く白崎海岸の通行止めが解除になってほしい。

(=^・・^=)

今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...