サイクルイベントかぶらなくて良かった。ε-(´∀`*)ホッ
最近、自転車のイベントが盛んに和歌山県で催されるようになってきた。いいことなのだが、一般サイクリストの私にとっては若干迷惑なのである。特定のコースに規制線が張られ、時間によっては通行規制がかかる。
それに大会出場者と間違われる。(´Д`)
ゼッケンなどを付けているので、大会出場者はすぐわかるのだが、それにコースがかぶっている一般人は紛らわしい。(´Д`)
一番困るのが大会周辺駐車場が満車になることだ。だから、今回の27日も慎重に調べた。スタート地点周辺でもし、サイクルイベントがかぶっていたら、駐車場はことごとく満車になってしまう。(泣)
これが一番困ること。全線輪行なんて時間的に無理。
ま、もし、今回周参見周辺でサイクルイベントがあったら、全線輪行でも良かったかもしれないが、重い輪行袋を担いで乗り換えするのは気が進まない。
まあ、かぶらなくて良かった。ε-(´∀`*)ホッ
天気であるが、恐らく雨だ。(泣)
でも、ポンチョほかシューズカバーなど完全武装で行くので問題なし。
愛車は泥除けにマッドフラップも付けている。例のシリコンゴムの自作のやつ。これのテストにもなるし…。
ツーリング車というのはもともと雨天時の走行を想定して作られているので、まったく雨天でも問題ないのだ。
雨なら乗らない、というのは最近のローディーの話のことであって、ランドナー乗りにはまったく関係ない。
霧に煙る山岳地帯を行くのも一興だ。
途中、いくつかトンネルもあるようで、雨宿りもちょうどいい。田舎の山間の道路はほぼ車が来ない。
雫の滝は見どころの一つだが、降りる気はない。雨天時は滑って危ないから。
今回はフットサル用のシューズを履いていく。これが一番履き心地がよい。それにペダリングもスムーズだ。クリートが付いていないので、道路を押し歩く際、一番いいのである。
これが私が至った結論である。フットサルシューズが一番良い。トークリップなどの飾りは付けない。実用上、意味がない。
まだ、SPDペダルは引き足が使えるので、意味有りだが、押し歩きになるととたんに滑って歩きにくい。邪魔である。
明日はボルト400を充電しておこう。ナイトランはまずないとは思うが、どんなアクシデントがあるかもしれない。用心に越したことはない。
距離にして約60キロ。楽勝だ。私であれば、半日あれば、周参見から古座まで抜けられるだろう。寄り道しながらでもまあ、夕刻には宿に着ける。
今回のお宿は、親切にも愛車を館内に入れさせてもらえるため、雨天時もまったく心配がない。
最近は、紀南にこのようにサイクリストに特化したお宿が増えているのが嬉しい限りである。
明日は休み。旅の準備だ。
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