10月最後の連休のサイクリング予定。
2つの丹生川というのがある。奈良県と和歌山県に同じ名前の川が別々に流れていて興味深いのである。これをつなげてライドする、ってのを考えてみた。
100キロオーバーであるから、当然途中一泊することにする。(´Д`)
西吉野あたりで一泊するか。
翌日は九度山への下りを堪能して、そのまま紀ノ川沿いに帰る。
久しぶりの輪行スタートである。駅前での久しぶりの解体ショーである。(^^)
フォーク抜きの輪行は珍しいらしく、多くの人目にさらされる。ちょっと恥ずかしいがきちんとパッキングできたときは達成感が味わえる。
天気予報サイトによると、雨、というところと晴れというところに別れている。晴れる可能性もあるわけだ。これはイケそうだ。( ̄ー ̄)ニヤリ
JR下井阪駅より輪行してJR五条駅まで行く。ここで組み立ててスタートだ。五条からは吉野川沿いに遡り、下市町あたりで地蔵峠へのアプローチが始まる。ここは何度も走っているが、好きな道。
大川のこんにゃく工場あたりからじわじわと登りが始まる。
そして、トンネルを抜けてしばらく行くと、道の駅黒滝だ。ここで名物の煮込みこんにゃくを食う。
今宵の宿はここからごきげんな川沿いのプロムナードを経て、到着する。
たっぷりと宿で休んで翌朝は、天辻峠への激坂だ。ここが今回の超難所である。まあいい。しんどければ、景色でも眺めながらのんびり押すか。
そして、天辻峠手前の分岐を右折して、富貴へ降りる。隠れ里のような集落。趣がある。
富貴からが超ご機嫌な和歌山県の丹生川沿いのコースとなる。一軒宿のやどり温泉内にあるオカン’sカフェでランチでもいい。
九度山の道の駅で大休憩。
ここから先はもう慣れたいつものコース。紀の川サイクリングロードを行く。
とまあ、このようなプランである。
天気が雨にならないよう祈るのみ。
(=^・・^=)
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