今後のポタリングスタイルって?

 俄然、長距離旅行に目覚めてしまい、いても立ってもいられない私です。(゚∀゚)

そう、車の機動力はすごいね。まあ、高速道路の相次ぐ延伸により、非常に便利になったわけだけど、軽自動車なので料金もすこぶるお得。

今後は、自転車を車で現地まで運んでしまうというスタイルが定着すると思います。カーサイと駐車ですね。パークアンドライド。それに鉄道。

考えるに、そうなってくると自転車に荷物をそれほど積載しなくていい、という結論になりますな。それほど、大型のバッグも要らないし、装備も要らない。

軽装で軽く遠くまで走るってなスタイルになってくるわけです。そうするとですね、ランドナーより軽いロードバイクやクロスバイクの方が断然いい、というわけです。

目的地と到着時間を計算しながら、サクッと途中輪行でショートカットしてしまったりという技が使い放題。泥除けも場所によっては要らないかもしれません。雨が降り出したら輪行してしまえばいいから。

例えば、今、鳥取砂丘の方とか、津山とかに旅行に行こうかな、一泊二日でと考えているのですが、これ、鳥取あたりに二日間駐車して、砂丘を周り、時間がなくなれば、輪行ではわい温泉の方へ移動するわけ。この付近で一泊し、翌日、気になって仕方ない人形峠のウラン採掘現場を調査し、その後、津山へ至ります。津山では歴史的保存地区を見学し、津山駅から輪行で鳥取に戻る、とか。

これだけの距離を全部自走だけにすると到底一泊二日では回りきれません。しかし、輪行で途中ショートカットすれば、楽勝です。まあ、時刻表をよく調べないといけませんがね。

チェックインの遅い宿なら、もっと楽。

ま、この旅行計画はまだ青写真ですが、名付けるなら、憧れのはわい航路、とでもしておこうかな? (゚∀゚)

鳥取までは高速道路で私のところから、約4時間ほどですね。近いもんだ。だって、あなた、南紀の端の新宮市まで同じくらいの時間がかかるんですよ。

高速道路恐るべしですな。

ま、例のゆめしま、しまなみ、とびしま海道行きは、秋に決行するとして、この鳥取はその合間に行けたら行きたい。

もう残り寿命たったの20年ほど。残量がわかったら、年表形式でやりたいことを優先順位をつけて、やっていくだけ。

仕事は生活のため、しばらくは続けますが、リタイアすれば、残り時間すべてをほぼ投入できますから。(゚∀゚)

ということで、何が言いたいのか、というとカーサイをメインにするのなら、それほど重装備の自転車は必要ないですよ、といいたいのです。

ま、早くからこういうスタイルでみなさん、やっているのでしょうけど、私が気がつくのが遅かっただけ。(/_;)

ま、まだ、残り時間はありますし、今のところ両親も元気なので、今のうちに行きたいところへ行こうか、と思っとります。

(=^・・^=)

コメント

SORA さんの投稿…
これを突き詰めれば結局カーサイ日帰りサイクリングになっていきますね。
田舎では鉄道の本数が少なくてそんなにうまく輪行はできないのです。
毎日拠点を移動しながら周回あるいはピストンでサイクリング。可能なら縦断コースで片道輪行を取り入れるくらいがいいんです。
これなら荷物は極少で済み、宿に泊まる必要さえありません。すべて車中泊でOKですね。何よりお金がかからないのと予約しなくていいのが最高です。混雑期の予約を心配しなくていいし、雨なら行かなくていいんですから。
最終的には必ずそうなっていきますよ。旅ばかりしてるとお金が持たないんでね(笑)。
nonki さんの投稿…
カーサイで片道輪行。これ、一番いいですよね。(*^^*)
いつも私はだいたいこれです。
しかし、どうしても鉄道網から外れる場所は往復ピストンになったりしますかね。
特に登り返しで帰りにデポ地まで登らされるのが嫌ですね。
急坂と登って長く下る、というのがモットーです。
紀の川とか、熊野川とか、長大な川沿いにずっと下るのは本当に気持ちいい。
この前の日高川も良かったですよ。
ま、これからは節約していかないととは思うのですが、次々物欲が出てきて困っています。
長距離旅行は年2回くらいかな?それ以上は資金的にちょっと無理。
今年の目標は後一回、長距離を秋くらいに行きたいですね。やっぱり、しまなみ海道かな。
(=^・・^=)

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