今後試してみたいチューブラータイヤ。

 私は、今まで安いチューブラータイヤしか使ってこなかった。(゚∀゚)

本当にタフでパンクしにくいチューブラータイヤを求めている次第である。そんなところに、最近、続々とシクロクロス用のゴツいチューブラータイヤが出てきている。そんな中の一つで砂利道などのドライコース用のものに非常に惹かれている。

一例をあげると、

ビットリア(Vittoria) テレーノドライ シクロクロス チューブノンチューブ G2.0 [Terreno Dry Cyclocross TNT G2.0] ブラック/グレー マウンテン グラフェン 

 こういうドライコース用のシクロクロスタイヤがツーリングに使えるのではないか?と前々から目を付けていたのである。ただし、カタログ値を見ると相当太い。だいたい30mm前後ある。だから、今のロードバイクには付かない。

残念ながら、次回オーダー時に32Cクラスのタイヤ指定をしておかないと無理なわけだ。これくらいのタイヤサイズになるとカンチブレーキ指定が無難かもしれない。

チューブラータイヤで遊ぶというのは贅沢な遊びである。タイヤ自体も高価だが、その性能たるや、クリンチャーの比ではない。断面構造が真円に近いため、非常にクッション性がよくて、高圧にできる。それもリム打ちパンクにはめっぽう強い。

32Cクラスの太さのチューブラーを自在に空気圧を調整しながら、地道を含むツーリングルートを走ってみたいと思う。

自在にタイヤ性能のみを追求して、ガードも取り付けないというレーシーな仕様の自転車を目指すのなら、ベロオレンジやサーリーあたりのディスクブレーキ仕様か、あるいは、深谷産業のネオランドナーのフレームでもいいかと思う。

ガードを付けないと雨の続く日にツーリングするのが辛いのであるが、最近、ふっきれつつあるような…。それはオルトリーブに代表されるような防水の堅牢なバッグを後ろに付けたりすると、後ろからの跳ね上げが防げて泥除け代わりになるのである。最もマッディーな路面状況の林道などを行くと、ガードにかなり泥が詰まることもある。それがガードがないと皆無なので、いい。

押し歩いたり、乗ったり、担いだりのコースになると、シクロクロス車の真骨頂である。こういう車種をまだ持っていないので、次回ほしいかな、と思う次第。

あぁ、泥沼ですな。(^o^)

しかし、妄想するのは楽しい。お金もかからないので、自由自在。いや、ホント、シクロクロスのチューブラーをツーリングに使用するのは絶対に楽しいと思います。

ほんとに欲しい一台。

(=^・・^=)

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