60歳になったら…。

 早いもので今年で57歳になりました。(^^)

自分では全然自覚がないのですが、歳をとるのは早いですね。しかし、最近、身体の方は絶好調。精神面も絶好調です。これは、日々、健康で夕食後のナイトランが影響していると思っています。

涼しくなった夕暮れのライドは本当に気持ちいい。なぜ、今まで気づかなかったのか?と残念しきり。あれだけ飲んでいたお酒もピタリと止め、今は飲みたいという欲求よりも走りたいという欲求が勝っているため、飲んでいません。

飲酒を中止すると身体に異変が起こり始めました。そう、体脂肪の燃焼がスムーズになりはじめたのです。今朝もウエストまわりが若干スリムになった感じがします。実際、いつも仕事場でウエストのサポーターを巻いて仕事しているので、実感できます。

さて、60歳になったら、一台作ろうと決めています。これが人生で最大の楽しみなんだからしょうがない。そんなに台数増えてどうするの?って質問はなし。(゚∀゚)

終活時は売ればいいじゃん、くらいに思っています。同じような好事家はたくさんいるので、きっと売れるでしょうよ。

ま、まだまだ人生は続くので売りませんがね。(^^)

それで、その次期自転車の構想というものが徐々に固まりつつあります。やっぱり次もチューブラーで700Cかな。太さは32Cあたりにしておいて、ブレーキはカンチの一択。

泥除けは最初、付けずに楽しみます。付ける一番こだわりのあるタイヤはドライコース用の太いチューブラーです。シクロクロス車のタイヤをツーリングに流用する、って作戦は前から考えていて、次回実行しようと思っています。こうすると、滅多なことパンクしないし、ダート走行も安心。

ササッと分解組み立てして、そこらじゅうへ輪行出没、という感じです。

列車を効率よく利用すれば、一日を最大限楽しむことが可能です。料金さえ厭わなければ、特急を利用して遠方へ行くことも可能。

カーサイでもいいのだけど、一筆書きのコースばかりになるので、輪行が一番便利かな。

一番、楽できて自転車の楽しみを最大限引き出せるのは高原駅である、高野山駅まで輪行する作戦です。ケーブルカーで極楽橋から高野山駅まで上げれば、後は下り基調のコースです。ここからは奥高野も手が届く範囲内。日帰りで約1000mのスーパーダウンヒルを味わい、和佐駅あたりに出てくるというコースを練っています。

ただ、このコース、笹の茶屋峠あたりからの林道に入り込むと携帯が圏外となるため、要注意です。地図は印刷して持っていきましょう。

紀伊半島に住んでいて本当によかったといつも思っています。コースが無限大にあるため、いくつもルートを開拓して楽しめます。グラベルキングを履かせたスポルティーフですが、次回秋頃には、紀伊半島どまんなかの大塔林道もやりたいな、と思っています。

ま、日々夜に走り込むのも楽しくてしょうがない私でした。

(=^・・^=)

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