最近の自転車ってギア比が軽くなったなぁ〜。

 最近と昔の自転車を比較して考えていて、ふと気づいたのですが、ギア比が随分と軽くなったもんだな、と感慨深いです。

昔のロードレーサーとかは、アウターが52Tくらいでインナーはだいたい42Tほどもありましたね。そして、これまたリアのスプロケットがローで最大23Tほどしかない。まったく踏み込みも重いものでした。それでもこれで多くの選手は峠の激坂を越えていくのでした。

まったく驚きです。今では、プロでも50x34Tのコンパクトクランクと言われるもので、軽い。それにリアもワイドになっています。

今日は休みです。(^^)

それで、午前中は参議院の期日前投票を済ませ、その後、部屋にてケルビム号の改造をしようかと思っています。もう思い切ってランドナーバーに戻します。レーサーだけど、長時間の居住性を優先させます。それと自然なワイヤーのルーティンが美しいアウター上引きの吉貝のフーデッドレバーにします。これ、QRがちょうど付いていて輪行時にワイヤーを外しやすいのでした。輪行時、ワイヤーを外すのは、車体を逆さまにして輪行袋に横型に収納するため。

こうするとエンド金具なんて要らないし、サドルが地面に接するので、壊れる心配が最も少ないのです。Rメカが上にくるため。

長年輪行していますが、前後輪を外して、逆さまにして放り込むだけ。

非常に輪行が楽ちんです。

インナーワイヤー類やハンドルは取ってあるので、それを組み付けます。34x28Tのローギアでどこまで登れるかですが、車体が軽いので、そうそうしんどくはないかな、と楽観しております。もし、これで登りきれなければ、降りて押すまで。(^^)

いよいよ今宵、改造ケルビム号でボルト400の閃光を光らせ、疾走できるかな。

(=^・・^=)

コメント

人気の投稿