チューブラーを履いたクロスバイク成らず…。
母を歯科通院に送迎してから、せっせと部屋にこもってチューブラーホィールを履いたクロスバイクもどきを製作しておったわけです。
しかし、結果からいうとだめでした。というのが、もともとデオーレのVブレーキを付けていたときから後輪のワイヤールーティンが渋くて、引きが重かったのです。それが今回、中華製に換装して、一層引きが重くなり、どう調整ネジを調整しても戻りが悪いのです。
それで、これでは実用にならないと判断し、潔く諦めました。
結果から言うと、ランドナーのフレームに700Cは入ります。ただ、ワイヤーの引き回しなど多々問題ありのため、実質使い物にならなかったのでした。
今回買った中華製?の安いVブレーキですが、精度はそれほど悪くありません。問題は、私のフレームの側の問題で、どうもアウターカップの位置とフラットバーとのワイヤーの取り回しも問題ありのようでした。
なので、これはひとまず、お蔵入りということで、決着しました。台数が溢れているため、少し整理する意味でもお蔵入りはいいかも。また、次回、部品取りするときに使いまわしできるでしょうよ。
クロスバイクは魅力的でしたので、ワイヤールーティンの問題がより少ないドロップハンドルでの運用もいいかも知れません。ただ、Vブレーキにすると、引きが重いので、カンチだったら問題ないです。
ただし、このカンチ採用の場合は、インチアップは無理ですが。(゚∀゚)
ま、いい勉強になりました。また、このインチアップのVブレーキも弟にでも渡ることになるのかな? インチダウンというのもできないことはないし…。ま、ペダルと地面のクリアランスの問題がありますが、私は強引にやりました。(゚∀゚)
ま、台数が多すぎるので、ちょっと部屋の片付けということで、こいつはしばらくお蔵入り。Wレバー他パーツも付いたままなので、また、次回製作する機会が来たら、もぎ取って再活用しましょうかね。まじで倉庫欲しいです。
ま、一軒家に独りになれば、話は別ですがね。浅麓堂さんのようになるかもね。(゚∀゚)
趣味人の成れの果てなんて、こんなもんですよ。それでもまだ部品を追い求めてあれこれ検索したり、考えたりするのだから、自転車愛好家というのは完全に病気ですな。
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