本日より、またナイトライダー再開!

 台風も無事過ぎ去り、やれやれです。

そして、もうお昼の時点で雨は上がりました。さて、夕刻からのまたナイトライダーの時間がやってきますよ。( *^皿^)ウシシシシ

明日は晴天なのですが、仕事で超忙しい請求日なので、たぶん、ナイトライダーはできそうもありません。それで、今日のうちにたっぷりと走り込んでおこうという作戦です。

約1週間ほども続けたナイトライダーですが、素直に往復紀の川CRを走るのが一番イイ、という結論になりました。理由は車が少ない、という一点です。

代わりに街灯などが乏しいため、手元を照らすためのライトを携帯します。これで真っ暗な場所でパンクしてもタイヤ交換には手こずらないでしょう。案外アバウトで交換できるチューブラータイヤは重宝します。

今日中に予定では注文しているキャットアイのボルト400とテールライトが届くはず。そうしたら、再生したケルビム号ででかけましょう!これでナイトランも本気モード全開!

スペアタイヤのビットリアはシートチューブあたりに結束バンドで止めておきます。カッターを持参しておいて、パンクしたら、これを切って取り出して交換です。

宮田の両面テープも持っていきます。後はタイヤを剥がすとときに使うタイヤレバーかな。

これないと、チューブラーの交換はできません。素手ではとても剥がせられないから。(^^)

数々、チューブラーを路上で交換しており、こっちは、経験豊富。嵌めるときもちょっとしたコツがあるんですよ。まず、宮田の両面テープを一周裏紙付きで貼り付けます。そして、裏紙付いたまま上から、少し膨らむ程度に空気を入れたチューブラーを乗せ、最後はリムを足で踏んづけて固定しておき、一気に引っ張ってはめ込んでやります。これでだいたいすんなり入ります。

少し空気を入れて膨らむ程度にするのがコツでこれ、やらないとタイヤがぺちゃんこでリムの中央に乗せにくいです。

後は、裏紙を少しずつ慎重に引っ張って引き抜いていきます。最後までちぎれず引き抜けたらOK。

その後はタイヤのセンターを引っ張ったりしながら、徐々に出し、最後に決まったら空気圧を一気に上げて完成です。

ここまでの作業10分程度です。剥がすのも、最初にリムテープの隙間からタイヤレバーを差し込み、隙間をこじて、タイヤを剥がしていくのです。少しずつ隙間が広がってきたらチャンス。後は手でタイヤレバーを持ち、一気に引き剥がしていきます。これ、すごく力がいる作業です。

でもコツを飲み込めば、スムーズにいきますよ。あくまでもここまでの記述は軽合リムの場合です。カーボンはデリケートなので、無理はできません。時間かかると思いますよ。

宮田の両面テープはさすが専用品と感心するのは、剥がしたテープがタイヤ側に残るようになっていて、リムはきれいなこと。これが助かりますね。私は、リム側に残って難儀したことがあまりないのです。

なので、チューブラーを手軽に楽しみたいのなら、安い軽合リムを買って、32Hあたりで手組することです。そうすると、3万円程度で前後組めますよ。完組買うよりよっぽど安い!

ネットでさがせば中華製あたりの軽合リムが売ってます。安いですよ。でも評価もまあまあかな。今はこれ一択しかないみたい。不思議ですが、リムで軽合のものは絶滅危惧種です。

おっと、またまたチューブラーの話になってしまいましたが、このタイヤ、乗れば乗るほど楽しいのよ。ホント。私のようなフィットネスライダーにとってはいいタイヤだと思いますがね。

ということで、ビットリア、パナレーサー、コンチネンタルとチューブラーも何本か家に揃っているので、今日も走りまっせ!

(=^・・^=)

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