ノートPCの入れ替え。

 今日は休みでも天気が午前から悪かったので、ライドはなし。

愛用のマックブックから、デルのノートPCに愛用機を入れ替えた。もうずいぶん長いこと、マックブックの影に隠れてお蔵入りしていたPCであるが、まだまだ現役続行である。

OSにはxubuntu22.04.2LTSを選んでみた。軽量を謳うだけあって、サクサクと動く。鈍重感はない。

それにデスクトップが昔のwindowsXPみたいで直感的でわかりやすい。

入っているアプリもおなじみのものばかり。

日本語入力はmozcなので、慣れたもの。顔文字辞書もインストールしておいた。(*^^*)

もう今どきはどのOS選んでも差異はないな、と思う。どれもよくできていて安定している。作業途中で落ちるなんて昔の話だ。もう今は再起動する機会もほとんどなくなった。

ε-(´∀`*)ホッ

若干キーピッチが小さいような気がするが、まあ使えなくはない。それよりも画面がワイドになった。これが一番嬉しい。電池がレトロなニッケル水素だけど、まあほとんど電源で使うので問題ない。

HDDはこれまたレトロ仕様なHDDで500GBである。

十分だろうと思う。このマシンも買ってからもうかれこれ8年ほど経つ。未だになにも問題がない。物持ちがいいというのは嬉しいものだ。OSさえ軽量なものを選んでおれば、ずっと使える。

これからも活躍してほしいノートPCである。

(=^・・^=)

我が家のお墓を見てきたよ。

 


ようやく完成した我が家のお墓。

うん?ちょっと周囲と違うな?

そう、地震で倒れないようにオーダーメイドなのです。これなら、大丈夫。(゚∀゚)

まだ、布をかぶっています。詳しいことはよく知らないが、お坊さんに頼んでなんだかんだと準備しないといけないらしい。しかし、お金もかかるし、とりあえずお墓さえ用意しておけば、いざというときになんとかなるか。

赤っぽいのは中国産の石らしい。ま、値段がちょっと安かったので。(゚∀゚)

しかし、場所が一番上にあり、激坂を登らないとたどり着けないのがちょっと苦しい。

ま、仕方ないが。

(=^・・^=)

滝の拝の清流に見惚れていた。

 朝、目が覚めると、インスタから新しいお知らせが来ていた。見てみると、懐かしい滝の拝の動画であった。滝の拝とは、古座川の支流の小川にある絶景で、川底がおろし金のようになった天然記念物である。

鮎釣りの有名地であり、私の去年泊まった宿もそこにある。こうした動画を見ていると、また、どうしても行きたくなってくるから困ったものだ。(゚∀゚)

こんなところです。↓


次回は、滝の拝に宿を取り、1泊して翌朝早くから、那智滝を目指す、というコースを引いている。起点は周参見駅である。ここから滝の拝までが一日目。滝の拝から那智滝までが二日目である。ものすごい激坂の連続である。一日目は大したことはない。二日目がハードだ。

ここを梅雨が明けたら行きたいな、と考えているが、真夏はキツイかな。

林間コースなので、それでも行くか…。

ちょっと思案中。

去年は輪友と二人行きだったな。あいにくの雨で一日目は散々だったな。でも、泊まった宿が良く、清流の音を聴きながら寝れて良かった。手慣れたヤマガラが手に乗ってきて、餌をねだるのは可愛かったな。

自転車置き場もあって、ここは良かった。また行きたい土地のひとつ。

紀伊半島にあちこち出かけているが、最近は、まず宿を決め、そこを通るルートを引く、という作業になっている。途中、名勝などがあれば、寄り道する。

古座川には、随分と通った。三尾川の光泉寺も良かった。晩秋に紅葉した巨大な銀杏の木が素晴らしかった。子授け銀杏とかいうらしい。

毎年、決まった時期に見たくなる景色というのが決まっていて、ルーチン化している。(゚∀゚)

今年もまたふらふらとランドナーを引っさげて行くかもしれない。

(=^・・^=)

最近のギア構成について。

 最近のロードバイクの進化に驚いている次第である。なんといってもびっくりするのは、そのギア比。フロントはコンパクトクランクとかで50x34Tがほぼスタンダードである。これでもびっくりだ。インナーが34Tとはずいぶん小さくなったものである。

昔は、ロードのギアといば、フロントが52x42Tくらいであった。それで、もっとびっくりなのが、スプロケが13-23Tの6段くらいだった。

これで山坂を登っていたのである。驚愕だ。今どきのローディーだったらどれくらいの人がこの重いギア比で上りきれるだろうか。

今は、更にびっくりするのが、スプロケである。乙女ギアなんて言って笑っていたら、いつの間にやら、32Tやもっと大きなローギアが付いたスプロケが標準装備である。

ヒルクライムといえば、昔は苦しい厳しいものだったが、今は楽しんで上るという雰囲気に変わってきているようだ。いいことだと思う。

初心者が坂嫌いになるのは、たいてい重いギア比で登らされてである。最初から軽かったら、楽に登れるので、これはいいことだ。それに初心者の頃から激重のギアを踏んでいたら、膝を確実に壊すことになる。

長く自転車に乗りたいのなら、あまり無理に重いギアを踏まないことである。

私のはもっと軽くて、44x26Tでスプロケが11-25Tの9段である。(゚∀゚)

ほぼ一対一のこのギア比であちこち出かけている。これでしんどかったら押すことにしている。昔はパスハンターなどと言ってギア比の軽い自転車がもてはやされた時期があったが、今は、普通のロードでもギアはこのように軽くなっていて、驚きだ。

さらに驚くのはもうトリプルチェンホィールって流行らないのだな、ということ。シングルというのが当たり前のようになってきていて、この場合はスプロケが42Tというような巨大なスプロケになっている。(*_*)

段数が増えた末にとうとうシングル化が流行ったというわけか。

現在、私の42Bランドナーもフロントはシングルでたったの36Tであるが、トップは11Tなので、普通に走るには困らない。ランドナーの巡航速度だったら上等である。

ソロで走ることが多いから、考えた末にこうなった。

今、手術台に乗っているのは、ケルビム号で、スプロケをワイド化しようと思っている。最初はSTI化も含めて大改造する予定だったが、やはり昔のロードレーサーの雰囲気に近づけたいと思い、現状のWレバー仕様でいくことにした。

明日あたり、部品を注文しようかと思う。

(=^・・^=)

お墓を見に行こうか。

 霊園から我が家のお墓が完成したとの連絡がきた。長らく忙しくて放っていたが、明日ちょうど休みが取れるので、一度家族で見に行こうかというところである。

雨が降らなければいいが…。我が家の墓地は急坂を上り詰めたところにあるため、高齢の父、母にとっては行くのが大変である。手引でなんとか登れるところである。

雨なら諦めるしかない。晴れでもそうとうキツイ上りである。

写真を撮ってこようかと思う。横に寝たようなユニークなデザイン墓である。地震対策でこうなった。オーダーメイドである。

まるで自転車のフレームを発注するときのように細かな打ち合わせをやって、ようやく一月以上待って完成したのである。

石の材料、デザインなどなどなんどもやり取りした。まるでオーダー自転車を作るときのようで、おもしろかった。

これで、ようやく準備ができた。いつ、何時両親が他界しても大丈夫である。

墓地は高い。相場もあるのだろうが、本当に高い買い物である。しかし、いつか墓じまいになるかと思うと寂しい。

時代が変わるのは早いものだな。

(=^・・^=)

Wレバーにどうしても執着してしまう。

 今月、ティアグラのディレーラーセットを買ってみた。もうすぐ組付けである。しかし、私は、今付いているWレバーが実は大変に気に入っている。

今どき、Wレバーですか?って笑われそうですが、構造が実にシンプルで壊れにくいこと。ワイヤー交換が難なくできること。

何より、ハンドル周りがワイヤー類でごちゃごちゃしないこと。Wレバー化に伴い、ブレーキワイヤーも上出しの自然なルーティングにできるので、引きが非常に軽くできること。

これらの条件で、今はなんとなく不格好だけど、わざわざバンド止めでWレバーを装着しています。

まだ、メリットはあります。

そう、Rメカ、Fメカの調整が超しやすい!

STIのカチカチと確実に段数を変速できるように調整するのは至難の業ですな。ほんのちょっとワイヤーの張りが少なかったりすると、思うようにシンクロしません。

フリクションのWレバーはこのようなことは起こりえません。

スムーズにローとトップを調整したら、あとは万事OKです。

なので、非常に助かります。これは非常時にも言えます。旅先で変速ワイヤーが切れたり、外れたりしても調整して、どうとでもできます。そう、走行を継続できるのです。

これがアウターに長く覆われているSTIだと中で切れて絡まると最悪、走行不能です。

やっぱり80年初頭の頃のロードレーサーがもう完成品なのですね。

今ではクラシックと言われるけど、私はいまでもこの頃のスタイルのロードが大好きです。

それには上記のような理由によります。見た目の美しさと操作性の完成度は一致しているのですね。

変速機の調子を見ながら変速を楽しめるWレバーが大好き。

だから、やっぱりティアグラのSTI化は止めます。今付けているWレバーで引き続き、やっていきますね。

そうなると、後買うのはスプロケ、アウターワイヤー、インナーワイヤーくらいか。

えっと、カラーリングにもこだわりたいので、ブレーキアウターも赤にしようっと。

インナーはしなやかなVIVAの複よりステンにしている。

今付けているアルテグラも調子いいので摩耗するまで使い切るか。チェーン、も買わないとな。一気に完成できそうだな。

お披露目が早くなりそう。(∩´∀`)∩わ~い♪

●参考:https://sekisaicling.com/wlever-feature/

(=^・・^=)

もっと走力あったらなぁ〜。

いつもグーグルマップを見ていてため息である。自分にもっと走力があったらなぁ〜。だいたい、主要な国道、県道などをつないで周回ルートを作るのであるが、総距離が軽く100キロを越えている。

とても走力がないと完走は難しいだろうと思われる。走力さえあれば、これらの周回ルートも難なく走破できるのに…。

いつも無理しないために途中宿泊を余儀なくされる。ブルベを走りきれるほどの走力がもし、あればこれらのルートも日帰りが可能だ。

輪友の知り合いの話だが、奈良の人で、朝からライドにでかけ、R169を走り、太平洋に出て、鬼ヶ城などを見物した後、また奈良に走って戻るという強者がいるらしい。(*_*)

とんでもない走力である。奈良から南へのルートはあのループ橋で有名な大台ケ原を越えることになる。激坂だ。しかも距離も往復となるとかなりになる。これをケロッと難なく走破して帰ってくるのだという。

自転車は?というと普通のカーボンのロードバイクだというのだが、マシンの性能より人間エンジンだろう、と思う。

これくらい走れれば、楽しいだろうな、とは思う。

私の走力はまだまだだ。地道にちょっとずつ距離を伸ばし、鍛錬していくしか無い。自転車趣味というのは、日々の運動の成果が現れるものだ。日頃全然乗っていないとたちまちグループ走行で馬脚を現す。 

だからいつも私はソロライドなのである。(゚∀゚)

今は平均100キロ走行だが、これが200キロを楽に行けるようになったら、大したものだ。たぶん、ブルベにでても不思議ではないだろう。

あぁ、梅雨空でライドに行けないのが悔しい。

(=^・・^=)

梅雨かぁ〜。ハァ〜。

 月曜以降ずっと雨のようだ。(/_;)

どうやら一足早い梅雨入りか、と思う。天気予報というのはあくまでも予想であり、絶対にそうなる、というわけではない。これだけ雨の期間が長ければ、当然、梅雨入りと言っても過言ではないと思う。

梅雨になるとまたしばらくライドはお預け状態である。それで、足が鈍る。走力ガタ落ち。体重増加。ろくなことがない。

せっかく昨日は気持ちよくナイトライドできたというのに、もうまたしばらく乗れないなんて…。

雨の日は部屋でグーグルマップで遊んでいる。国道、県道などをつなぎ合わせ、適当なデポ地を見つけて、そこからぐるっと一周するというライド計画である。

日帰り弾丸ツアーが主体である。だから、雨具などもあまり必要ではない。天気予報で降りそうなら出かけないからだ。

ほぼ晴れる日に走る。そうなると、泥除け、雨具が必要なくなる。ロードバイクで十分となるわけだ。

ロードバイクは持っている。乗るとわかるが、総距離が全然違う。ランドナーだとせいぜい100キロほどが一日に走れる距離である。私の場合。(゚∀゚)

しかし、ロードバイクになると、その気になれば倍の200キロもイケる。

200キロとなると相当な距離を走れることになるため、紀伊半島内でもかなり回れることになる。零戦のように航続距離が長いので、あちこち寄れる。

今あるケルビム号をこういう自転車に仕上げようかと思う。目指す重量は9kgくらいである。クロモリだが、フォークはアルミで軽い。

ハブ、などを軽量なものにとっかえて、軽量化を図れば、もっと軽くすることも可能だろう。

装備も最小限にして、長距離を走り切る。こういう自転車を構想しているところである。

ま、最初からバカ高いカーボンロードを買えば解決だが、あくまでも私はクロモリが好きなのだ。

梅雨の期間はあーでもない、こーでもない、と自転車の改造構想やら、ルートを引いたりして時間を過ごすことになる。

お金もかからないので、これはこれでいい趣味である。

梅雨明け後のプランばかり気になるが、日帰り弾丸ツアーなら宿の心配もなく、いつでも行ける。また、梅雨明け後が楽しみで仕方ない。

それに毎回のナイトライド。これも滅法気持ちいい。夜スタートのブルベに出ているような気分である。

(=^・・^=)

クレカの利用金額明細を見て驚愕している私。(*_*)

 毎月、少しずつ部品を買ったり、必要なものをインターネット経由で買うことが常套化しているのである。しかし、このネット通販の怖いところはお金を使っているという実態がなかなか把握しずらいこと。

月末ころにクレカ会社から利用金額の明細が届くと、驚愕である。ということで、今月はもう何も買わない。というか、買えない。(゚∀゚)

私は、国保、国民年金も払っているパートのおじさんなので、結構な金額が毎月固定費としてかかる。なので、毎月、部品を買うとしても、金額的にはしれている。先月はGBのタイヤを二本買ったせいで、かなりの高額請求となった模様。

まあ、これは仕方ない。今月はティアグラのF,Rメカを買った。もうくれくらいにしておこう。完成車にするのはまだずっと先の話だ。コンポを一通り買い揃えるのは大変に散財することになる。

シマノでもティアグラグレード以上のものは絶対に買わないようにしている。お金がもたないから。(゚∀゚)

素人のサイクリストが趣味で週末乗るくらいなら、これくらいでもう十分すぎると思うのである。組んでみるとわかるが、今の最新部品は昔のそれに比べて精度ほか、段違いに良くなっている。

家計簿を付けていてわかったのが、固定費でもどうしようもないものが意外とあるということ。税金、保険料、携帯電話代である。これらは重くのしかかる。このうち、携帯電話代はUQモバイルで一気に安くなった。(。・∀・。)ホッ-3

しかし、インターネット回線料が依然高い。月5000円。しかし、これはなくてはならないインフラゆえ、切れない。(/_;)

痛し痒しである。

しかし、もうすぐ夏の寸志がもらえるかも。(゚∀゚)

ちょっとは貯蓄にまわして、挽回したい。まあ、50代後半になってもまだまだずっと働くのなら、問題ない。ずっと毎月、定期的に給与が振り込まれるからだ。

私の場合はこういう事情である。しかし、家の固定資産税、車の税金、車検料、維持費など意外とかかるお金を計算に常に入れておかないと痛い目に遭う。

昔は、憧れの東叡社のフレームを発注するために基金を封筒に貯蓄していたな。

遠い昔の記憶。今は台数も増えて、もう増殖する気配はないけど、ちょっとずつ封筒にお金が貯まるのは楽しかったな。

目標金額になったら、一気にオーダーシートを記入して送付したっけ。(゚∀゚)

長い長い待ち時間の末、とうとう手元に完成したフレームが届いたときは小躍りして喜んだものだ。長い人生経験の中であれくらい喜びを噛みしめる瞬間はなかったな。

おっと話が脱線したが、要するに浪費せず、慎重に毎月の出入金を見ておけ、ということ。

これで、お金の散財はかなり防げるはず。

(=^・・^=)

今年後半のライドの目玉、出屋敷峠をドライブしてきたよ。

 前から気になっていた峠、奈良県五條市の県道732号にある峠で出屋敷峠っていいます。

富貴から入るとやがて狭路となり、軽自動車でもギリギリの幅でした。(汗

しかし、ほとんど車は来ず、自転車天国の静かな道でした。しかし、くねくねとよく曲がっていて、展望が一向に開けないので、どのへんを走っているのかさえ見当が付きません。ちょっと長いので不安になりました。

こんな峠です。↓


11月くらいに予定している1泊2日のツーリングプランに組み入れたい峠でして、そのための調査でした。しかし、予想的中。自転車天国です。これを通らないとなると、あの悪夢の天辻トンネルを抜けないといけないし、気になっていたのでした。

熊出没注意の看板もあったな。(・_・;)

冬場に通れればいいのだけど、たぶん、積雪で厳しいでしょうな。

(=^・・^=)

今年も半分過ぎた。後半のライド計画とか。

 早いもので、もうすぐ6月である。もう今年も半分過ぎ去った。早いものだ。(゚д゚)!

それで、今年は割と春先からよく走っているのであるが、後半のライド計画を立てているところ。1泊2日がいいかと思う。旅程に余裕があるし、前回のような失敗に懲りて、もう無茶はしない。(゚∀゚)

燃えるような紅葉が素晴らしかった天川村の御手洗渓谷が忘れられない。ここを行者還トンネルから下るというコース設定である。当然、ピークまで延々ヒルクライムである。しかも長大トンネルが連続するため、灯火装備は欠かせない。

コースです。↓


距離が100キロ以上になるため、途中宿泊します。天川村あたりがいいかな。

そして、もうやどり温泉経由で九度山あたりまでずっとの下り基調コース。ごきげんです。ここは何度も走っているので、だいたいわかりますが、丹生川の清流沿いに延々下る天国のようなコース。

しかも燃えるような紅葉シーズンに下ると一層素晴らしさが増強されるかと思います。

台風の過ぎ去った11月上旬がいいかな。今年の目玉のひとつ。

去年は10月に輪友と周参見から入って古座街道コースをライドしたけど、あいにくの雨で散々でした。

今年は、晴れ間の多いと思われる11月に入ってからの計画です。楽しみだー!

(=^・・^=)

今日が最後の晴れ。どうやら梅雨入りか?

 天気予報がどうもよろしくない。

今日、日曜日が最後の天気になっていて、それ以降ずっと雨の予報である。梅雨入りがもともと6月6日ころと言われていたので、前倒しで梅雨入りするのだろうか?

また、嫌な季節がずっと2ヶ月近く続くのである。近畿の梅雨は実に長い。7月下旬にならないと毎年明けない。

当然、その間、ライドもできそうにない。紀の川市のフルーツラインで開催されるピンクリボンサイクリングであるが、この企画も6月のどまんなか。どうなんだろう、と思う。梅雨入り真っ最中の期間に開催って…。(゚∀゚)

まず、晴れることはないだろうに。

私も少し興味あって、覗いてみたが、定員はロングのコースで250名だそう。もう締め切られてるかな。かといって雨でも出走だったら嫌だしな。

ま、今年は様子見ということにしておくか。

それはそうと、昨日、紀の川フルーツライン〜広域農道をぐるっとドライブしてきた。ストレスの溜まっている母も同乗させ、楽しませた。いつ行ってもフルーツラインは絶景である。この素晴らしいコースを堪能できる私は幸せである。地元ゆえ、いつでも行ける。紀の川CRとつなげれば、ぐるっと一周できて、ちょうどいい距離感である。

梅雨入り後の過ごし方を考えているが、やはり部屋で自転車の改造となるか、と思う。ケルビム号を早くなんとかしたい。ティアグラのコンポで組み直したいと思っている。

今月から、部品調達だ。それにしてもシマノのSTIレバーは高いな。(*_*)

ワイヤー引きのものでも2万以上する。たかがレバーなのにこの値段。

しかし、今回の改造の中心はこのSTI化であるから、外せない。今は壊れたアルテグラのSTIレバーの替わりに吉貝のWレバーをバンド止めでダウンチューブに付けて応急処置して乗っている。しかし、フレームとの格好がアンバランスでかっこ悪い。

やはり、STIレバーで元のようにかっこよく見せたい。それで、コンポまるごと交換作戦となるわけだ。もう高級コンポは要らない。ティアグラがちょうどいい。

フロントは50x34Tでいく。リアスプロケは流行の?乙女ギアである。34Tの10速である。

ホィールはまあもったいないし、チューブラーが好きなので、このままである。ハブだけアルテグラ。もう随分昔の10速時代のもの。(゚∀゚)

そろそろハブもメンテしないといけないのであるが、後回しになっている。梅雨の期間にやってしまおうかな。

というわけで、梅雨入り後にいじる自転車はケルビム号のロードバイクである。

(=^・・^=)

そろそろ車中泊を本格的に考えようか。

遠方へのサイクリングの手段として欠かせないのがカーサイクリングである。私の自動車は、軽の箱バン。自転車を分解しなくともシートを倒せば、まるごと入る。(゚∀゚)

それが目的で買った車だ。しかも、自転車を立てて縛れば、横のスペースがまるごと空くのである。ここに寝袋を置いて寝ることが可能。エアマットを敷いて寝れば、快適だ。

荷物の加減で自炊はしない。コンビニ弁当か、食堂に入る。温泉に入ってのんびりする。カーサイさえ利用していけば、どこでも出撃は可能だ。四国。中国。九州。関東。どこでも行ける。

後は時間のやりくりだけなので、リタイア後ということになるか。年齢的には66歳以降かな。

それまで走力を保つため、徹底的に走り込みを続けたい。あの鉄人児玉さんも50代から本格的に乗り始めたとか聴いたことがある。

実際、昔、ご本人にお会いしたことがあったが、誠にお元気な方だった。実年齢は80歳くらいだったと記憶している。

ああいうふうに私もなりたい。普段から徹底して走り込んでいれば、到達できると思う。彼は東西南北の海を見に行くというのを年間行事にしていたようだ。

ロングライド。年齢に関係ないのだな、と思う。もう歳だから、というセリフは言わないことにしようと思う。(゚∀゚)

ということで、今日も用事の合間を縫ってライドを計画している。例の道の駅紀の川万葉の里コース。こればっかりだが、飽きてこない。サイクリングは実にいい趣味だと思う。

自転車に乗って風を切れば気分が変わる。リフレッシュにもってこいである。お金もたいしてかからない。たった2時間そこそこのライドであるが、効果は絶大だ。

午後からでもライドしてこようかと思っている。

(=^・・^=) 

連休だが用事がいっぱいで走れない。(/_;)

 今日、明日と連休である。しかし、家の用事がいっぱいあって走れない。まず、マイナンバーカードの受取であるが、もう期限を過ぎてしまっている。(゚∀゚)

受け取れるのだろうか。問い合わせてみる。

それと、買い物、散髪、銀行振込といっぱいこなさないといけない。今日は昼間は走れそうにない。

明日は母のコロナワクチン接種6回目である。午後からだ。

しかし、こういう予定の詰まっている日にこそ、例の短距離の地元コースを走るのである。これなら2時間もあれば、走ってこれる。

スキマ時間を有効活用したい。

後は、アマゾンとかで部品の蒐集である。ロードバイクをバリバリの現代風に仕上げたい。やはり、元の仕様に戻していくのが筋だろうと思う。

完成したら、トレーニング専用マシンとして大いに活用したい。それとロングライドだ。

タイヤは今の所、チューブラーである。ま、資金に余力が出てきたら、また、ホィールを手組してもいいかな、とも思う。クリンチャーである。

今月は何を買うか?そう、スプロケットとか、Rメカとかである。ワイドな乙女ギアというやつ。(゚∀゚)

歳を取ると見栄とかどうでもよくなる。要するに楽にヒルクライムできればいい。タイムも気にならない。

激坂続きの地域ゆえ、これくらいのギア比でちょうどいいのである。

夏頃の完成を目指す。チューブラーは楽しいが、かさばるのがな。スペアタイアをどうしても収納して持っていかないとイケナイ。それに輪行袋となるとかさばるのである。ま、モンベルのコンパクト輪行は小さくなるけど。

装備はオルトリーブのサドルバッグLである。これで十分だ。

走力付いてきたら、長距離も行ってみたいと思っている。

(=^・・^=)

ナイトライドのススメ。

 初夏である。気持ちのいい天気の日が続いているが、日中は結構暑い。まだ、走れる気温ではある。

ダイエット目的のライドを考えている。といってもたまの休みはあいにくの雨というのが多い。それで考えたのが、去年と同様、夕飯後に走るという作戦。

これが一番カロリー消費をして、ダイエットに効果があるという。食後30分経った頃にライドを開始するのがいいらしい。

現在身長167cmで体重が62kgである。これを元の体重52kgくらいまで減らしたい。これが目標だ。これくらい体重を落とせれば、恐らくヒルクライムが段違いに楽になるに違いない。

19時頃出発し、21時頃帰還するというコースを設定している。ナイトライドに際して、安全対策のため、前から欲しかったブルベ用のベストを買った。これで後方からの視認性も一気に上がるというもの。

それとキャットアイの点滅するテールライトを一つ左のシートステイ下部に取り付けた。これでバッチリである。前方はハブダイナモの煌々としたLEDライトである。

ブルベ仕様の自転車のようだ。(゚∀゚)

これで走れる日は約30キロを走り切る。帰ってきたら風呂である。後は寝る。

こうした生活を春、夏、秋と続けていきたい。恐らく、かなり痩せられるのではないか、と期待している。

あくまでもダイエット目的の運動のため、景色などは夜間は期待できない。しかし毎回同じコースなので、景色などは別段気にしていない。普段の昼間のライドとは全く趣向が違うからだ。

定時に終われれば、ライド可能なのだが、日によっては残業になり、ライドを諦める日もあるかもしれない。それでも週に3日以上走れれば、十分だ。

夏場はとくに暑いので、ナイトライドが気持ちいい。去年実施してみて、そのライド感がよくわかった。熱中症の心配が少ないので、夏場はとにかく夜に走るのがよいと思う。

走力維持のためにも。

(=^・・^=)

ノンアルビールを飲み始めて。

 毎日よく飲酒していたものだと思う。今は、ノンアルビール1缶である。私は、自分でアル中か、と思っていたが、案外あっさりアルコールと離れられるところを見ると真性ではないようだ。

ノンアルビールの利点は数しれない。なんと言っても飲んだ後の車の運転が可能ということ。夜にホームセンターへネジを買いに行ったり、自転車でナイトライドも可能なのである。休み前の夜などにこれから暑くなってくると軽く30キロとかをライドするのもいいだろう。

去年もナイトライドはよくやったな。でも飲酒していたので、飲む前に走っていた。

それが今回からは食後のライドが可能なのである。これはダイエットに絶大な効果があると思う。食後30分後くらいからライドを開始し、30キロほどを走って帰れば、かなり脂肪の蓄えを抑えられると思う。

脂肪が身につかなくなるのである。休み前の夜なら、翌日への疲労を心配しなくていいいのだから、思いっきりライドできるのである。

新たな自転車の楽しみの誕生と言っていいだろう。

コースはいつもの紀の川万葉の里への一周ライドである。夜道を煌々とハブダイナモで光らせて走るのは爽快である。昼間とは違ったスピード感。

なかなか楽しいものである。ただ、車の少ないサイクリングロードは夜になると真っ暗の道となるため、ある程度は車道を走った方が安全だ。

これ、去年のライドの教訓である。サイクリングロードは昼間には気づかないが、街灯がない。それで道路が真っ暗になるのである。突然、向こうから無灯火の自転車がやってきたら大事故になる。実際、そういう交通安全無視の連中もいるからたちが悪い。

身の安全を確保するなら、ある程度国道とかの車道を走ること。これがナイトライドの鉄則。そして、身に蛍光たすき、尾灯などの装備も欠かせない。

後方からの安全確認を怠ると轢かれてしまう。

いずれにしてもライド中毒となってくると夜も昼も走らないと気がすまなくなる。

こうして、天気のいい日にどんどん体中の脂肪を燃焼していきたい。

(=^・・^=)

和歌山県北部地域の私のベスト3

 紀の川市在住の私のオススメする和歌山県北部のベスト3のコースを紹介します。

自宅から近いので、ほんの食事代金くらいしかかかりません。すべて自走可能なので、いつでもライドできます。

遠方からの方のためにデポ地としてオススメは道の駅紀の川万葉の里とか、道の駅柿の郷くどやまです。

それではご紹介します。↓

  1. 紀の川フルーツライン反時計廻りコース
  2. 紀の川CRから紀の川広域農道一周コース
  3. 真国川清流下りコース

以上のベスト3です。これらのコースは皆、自宅から自走で周回できるコースばかりなので、お金もかかりません。時間も節約できて、トレーニングにもなり、一石二鳥。

食べ処としては、1では、国木ひろばでも飲食可能ですが、橋本市まで下って、橋本市内で食べてコースに戻るというのがいいかも。

2は、まず、ふうの丘にあるムリーノさんですかね。ここは新鮮な地元産の野菜を使ったメニュが魅力的。焼き芋などもふうの丘で売っていて、こちらも美味。

3では、志賀からの激坂途中にあるこんにゃく工房さんのオムライスか、友淵にあるcafe tomobuchiでのランチがオススメ。ほかにも気になる古民家カフェみたいなのもあるので要注目。これからも調査ライドを実行します。(^o^)

近場にも魅力的なコースはたくさんあるので、これからもご紹介します。

大阪近辺からお越しの方は、車のデポ地としては、道の駅などがオススメです。できれば、地元でおみやげの一つも買ってやってくださいな。(゚∀゚)

それでは、上記のコースなどを参考にこれからも日替わりでライドを続けます。

(=^・・^=)

あれこれ改造の妄想するのだけど、これ見ると覚めるんだよなぁ。

 いつも廻りの自転車を眺めては次はコレをいじろう、とか、こちらを換装して、とかいろいろ妄想して楽しむのでありますが、部屋の片隅のうず高く積まれた部品達を見ると急激に覚めるのでした。(゚∀゚)

そう、もったいない。

まだ、使えるチェーン。ギア板、スプロケットなどなど。私の場合、消耗して交換しているのではなく、改造したい欲求を抑えきれず、次の部品購入に走ってしまいます。

それがイケナイ。

まだまだ使える部品は使い倒そうと思います。例えば、タイヤ。少々すり減ってもトレッドの繊維が見えてくるまでは使おうと思います。まあ、いつパンクするかとひやひやですが、パンクしたらやっと交換となるわけですな。

特にチューブラーの場合はチューブ、タイヤ一体なので、とこととんすり減るまで乗り倒しています。

昨日、スポルティーフを完成し、いよいよチューブラー車も一台になりました。これはこれで独特ののり味ですので、ずっとこのままでいこうかと思っています。もともと、オーダー時に最初からチューブラータイヤを指定していたので、ちょうどいいのです。

予備のリムも揃っているしで、乗り込んでいってもメンテナンスで不安になることはありません。この前買った台湾のキンリンのリムはいいです。剛性が高くて丈夫。少々重いのが欠点ですが、十分使えますな。

ということで、独りシクロジャンブル状態になりつつある我が部屋なのでした。

(=^・・^=)

輪行を再考する。

 土日にサイクリングすることが稀な私にとっては平日がいつものサイクリング日である。遠出する場合を考えると、周回コースでない場合は、輪行を利用する。

するととたんに問題になるのが朝の通勤ラッシュ時間帯である。この時間帯はさすがに輪行袋を持って乗車できない。

何本か遅らせることになる。すると、当然、現地の到着時間が遅くなる。昼頃か。

半日で走りきれる距離を走るということになる。泊まりの場合は18時位を目処に宿にたどり着けるかどうか。

それにしてもダイヤを見ると、列車本数が少ない。特に紀南。御坊駅以南は、もう数時間に一本となるようだ。それで、最近は周回コースを念頭にカーサイで紀南まで自転車を持っていく、というのが常套化しているのである。

本来楽に運べるはずの輪行が、通勤時間帯や、本数の少なさゆえ、足かせになっている。

通勤時間帯をショートカットしたいのなら、海南駅くらいまで自走で行く、というのも手である。そうすると、和歌山へ通勤する人のラッシュを減らせる。調べると、8時20分発くらいの海南からの列車に乗ると、南部あたりには9時過ぎに着けることがわかった。

これくらいの時間帯に駅を出発できれば、急峻な山岳路が続く紀伊半島でもなんとか、走りきれることができるだろう。

不便なのが、尾鷲とかに出ると、そこでまた宿泊しないと帰ってこれないことである。いつかやりたいと思っている紀伊半島横断のR425路線であるが、これもたっぷりと余裕の日程で組まないとだめみたいで、苦しい。

1泊2日でも走りきれるとは思うが、帰路の到着時間とかをすべて考えるとやはり、最終日に泊まらないと帰ってこれないようだ。

まあ、リタイアしてからの楽しみかな。

いつも紀伊半島の地図をみては思案投げ首なのである。

(=^・・^=)

うまい具合に休みが晴れになってる。

 せっかく定期ライドを実施したとしても休みの日が雨だと走る気がしない。

天気予報をみると向こう一週間くらいが晴れのようである。

徹底的に代謝を活発にしてお腹の贅肉を落としていきたい。昨日はフラットコースでまず慣らし運転であった。徐々にヒルクライムも取り入れ、本格的に走り込んでいきたいな、と思う。生活習慣病は怖い。ある日突然にやってくる。それである程度、普段から体調管理をしていきたいと思う。

ライドに使っている車種は主にスポルティーフであるが、今後はケルビム号も出そうかと思う。タイヤがチューブラーのままであるが、まあイイだろう。

部品の消耗を待って、総交換としたい。次のコンポはティアグラである。これで十分だと思う。値段的にも購入しやすいし。10速で私は十分に満足である。

タイヤもできれば、クリンチャーに交換したい。シマノの完組ホィールは安いな。狙いめかもな。

ということで物欲ばかり出てくる困ったおじさんなのである。

(=^・・^=)

今日から定番コースをライドした。

 私の定番コースといえば、かつらぎ町にある道の駅紀の川万葉の里で休憩するポタリングコースである。自宅から南下し、紀の川を渡って東へサイクリングロードを進む。

そして、道の駅紀の川万葉の里で休憩して戻ってくる、というコース。

今日は朝から改造したばかりの東叡スポルティーフに乗ってさっそうと走った。やはり、グラベルキングは頼もしい。まだ、パンク知らずである。

今日は道の駅から先の大門口橋を渡って、戻ってきた。帰りは向かい風であった。

よい運動になった。帰って早速、風呂の残り湯をかぶり、さっぱりした。もう冬でもないので、残り湯でも十分だ。

道の駅で休憩していると高校生くらいの男子がフラットバーのクロスバイクでやってきた。どこから?と聞くと岩出市からです、とのこと。私は紀の川市です、と答え、紀の川CRを帰ることにした。

今日のコースはご機嫌だ。帰りは紀の川CRを竹房橋まで行き、そこから橋を渡って北岸へ行き、打田バッティングセンターを通って、跨線橋を渡り、いつもの農免道路を通って帰宅した。

このコース、あまり車が多くなくいつもこれである。(^o^)

いつもの藤崎の堰である。水量は豊富ですな。

道の駅紀の川万葉の里。スタンプラリーが今年も5月からスタートしている模様。

九度山方面です。

大門口橋まで北岸を行きます。

(=^・・^=)


早くも梅雨明け後のプランを考えているところ。

 いよいよ夏がやってくる。

夏というと小旅行である。

昼間走るのがキツイが、林間コースなどを織り交ぜながら行くと、なんとか走りきれるかと思う。

ぼぉーとルートを引いてみた。これ。↓


十津川街道は昔、走ったことがあったな。商店が少なくてとんでもない秘境ルートであった。夜になるとまったく無人である。

できれば、ナイトライドを避けたいコースだ。日長時間が長い夏場に行けば、明るいうちに宿にたどりつけるか、と思う。

私の場合、最寄り駅の下井阪駅より輪行で南部駅まで持っていく。南部駅からスタートとなる。周回コースではないため、カーサイは使えない。

今回は、延々最後に下り天国を持ってくるために出屋敷峠を入れてみた。静かな雰囲気のいい峠らしい。ここを越えて、やどり温泉経由で九度山あたりに下るとほぼ下り基調で終えられる。(^o^)

後は延々と紀の川CRを自宅まで走るだけだ。

総距離が200キロ近くもあるので、日帰りはしんどい。十津川温泉あたりで泊まってのんびり湯に浸かり、翌朝から後半を走るのがイイと思う。

もうすぐ梅雨入りなので、しばらくライドはお預けである。梅雨が明けたら7月か8月くらいに行けたらいいな。シーズンとなると宿賃も高騰するため、そのへんの事情も考慮して計画したい。

楽しみになってきた。

(=^・・^=)

月曜休みである。今日の予定。

 今日は梅雨入り前の晴れ間が広がる。気持ちのいい天気である。しかも休み♪

それで、朝から、東叡700C号の改造をしようかと思う。まず、以前の姿に戻す。ホィールをチューブラーからクリンチャーの26Cに交換する。泥除けを付ける。ハブダイナモとセットでライトをFブレーキ貫通穴に付ける。

これからのシーズン、ナイトライドのためにである。

滅法明るいし、電池切れの心配がないので、ハブダイナモはイイ。

これで、まえに作成した紀の川の短距離コースを予定のない日にちょっとずつライドしようかという作戦である。

徐々に走力をアップし、以前のようにロングライドできる体制に持っていきたい。

ハブダイナモを付けると前輪の付け外しが面倒で煩わしいため、輪行の際は、すべてフォークごと抜くことになる。泥除けも付いているので、これしか方法がない。

しかし、路面が濡れようと雨が降ろうと泥除けさえつければ、問題ない。

この改造をまず朝からやってしまおうと思う。

42Bばかりかわいがっていてはバチがあたるというもの。これからはまんべんなく乗り倒そうと思う。今付いているドライブトレインが気に入らないのであるが、もったいないので、とことんすり減るまで乗り切る予定。

摩耗してきたら、ティアグラに変更する。

これからは10速が標準となるようだ。10速はまず使ってみたが、クオリティがイイ。チェーンをつないだときに感じたが、ピンがスコンと収まる。つないだ後の渋さもない。上等の仕上がり具合である。

それに軽量だ。フロントはwしか使わない。トリプルは今後出番はないな。

リアスプロケを最大の34Tにする。一対一である。これで激坂対策も万全だ。

歳とともに、激坂を上りきれないことが多くなるにつれ、仕方のない選択である。

変速は直付されているWレバーで対応する。

吉貝のフリクション機構のものだが、なんとか10速まで使えるようだ。ローギアにすると180度倒れてしまうが、ま、いいだろう。

グラベルキングの感触がまた味わえる。あのタイヤは本当にイイ。

(=^・・^=)

眠っているケルビム号をティアグラで組み直そうか。

 あまり出番のないケルビム号である。

ラックに吊るされたままで今はあまり乗れていない。ホィールはチューブラーである。

これを今どきのシマノのティアグラで組み直そうかと思っている。10速である。

ハンドル、を元のものに戻し、ティアグラのコンポを組み込んでいく。

チェンホィールは50x34Tでスプロケは11−34Tで組む。

どんな激坂でも登れるようにする。

以下、コンポはすべてティアグラである。キャリパーブレーキである。

最新のSTI仕様も一台くらいあってもいいだろう。

ということで、部品集めである。

毎月、少しずつティアグラのコンポを揃えていきたい。

完成は夏頃の予定。

あぁ、楽しみである。できたら、レーパンでびしっと決めて、紀の川CRを走り回りたい。

(=^・・^=)

今日はシクロジャンブルの日だったな。

 本日、大阪服部緑地公園内にて自転車部品の交換会であるシクロジャンブルが開催される模様。私は、もう数年来行っていない。コロナ禍で何回か中止になったので、実に数年間も行っていない。

その間、私の嗜好も変わってしまい、今ではビンテージ部品にさほど興味もないようになった。今は、最新のシマノのコンポーネントで十分であると思うようになった。

ところどころ、Wレバーだったり、こだわりの部品はあるが、現行品であり、入手に苦労するものでもない。値段もまあまあ。

いっときは古物蒐集に明け暮れ、散財した。しかし、今は古物を組むと逆に遠出した際などに神経を遣うことになり、デメリットの方が多いと感じるようになった。おかげで大枚叩いて完成させた32Bビンテージランドナーも出番がほぼない状態だ。

乗れるのだが、部品が消耗してくると、次に交換する部品がない。特にスプロケット。これは盲点だった。もっとスペアを買ってストックしておくべきだったな。ベトナム製のJ-SKYというブランドである。6段だ。

フロントに付けているソリダのコッタードクランクも心もとない。もし、コッターピンが折れたりしたら、スペアの入手に難儀する。

これも次回はコッタレスに交換しておいた方がいいだろう。

ということで、徐々にビンテージ部品から離れた方がいいと思う。実走で安心できる自転車が一番いいという結論になっている。

サイクリングは、メカの調子も含めて、安全に完走できることが絶対条件である。パンク以外まだ、ひどいメカトラブルには遭遇したことがない。幸いである。

もし、何時間もかかるようなメカトラブルに見舞われたら、サイクリングの計画自体を中止しないといけなくなる。というか、帰還さえ困難だろうと思う。

しかし、シクロジャンブルに集まる人は多くは、昭和の頃の憧憬に惹かれていて、あの頃の部品に執着している人が多いように見受けられる。私も元はその一人だったな。(゚∀゚)

最近は、書籍の方も活況を呈していて、在りし日のNC誌などが取引されている模様。サイクリングが純粋に旅というくくりで広まっていた時代である。今は、ライドという呼び方が定着し、身体を動かすスポーツとして捉えている人が多いようだ。サイコンにもケイデンスとか、心拍数とか、運動要素が表示されるようになった。

私も今はどちらかというと健康維持のために乗っているような感じである。

土日が仕事の日が多いため、参加はできないが、あの雰囲気を見に行くのが好きだ。年輩のサイクリストが多いのも特徴的である。ニッカボッカー姿で来ている人も多い。

お互いSNSでしか交流したことのない人にも出会えるチャンスである。部品交換の場というより、サイクリングを語り合う同好の士の集まりととらえるとわかりやすい。

年2回開催なので、次は秋である。次は行けるだろうか…。

(=^・・^=)

輪行の真実。

 和歌山県北部に住んでいる。仕事柄、平日休である。輪行をサイクリストのみなさんはよく利用していると思うが、土日と平日では朝の通勤時間帯などの列車の混み具合がまるで違う。

当然だが、土日は空いている。それで、土日に輪行する人は気づかないかもしれないが、平日サイクリストとしては、輪行が苦痛である。

まず、最寄り駅で出発を始発か、9時以降にずらさないと乗れない。(/_;)

学生やサラリーマンで最寄り駅から和歌山駅あたりまでは超満員。

だから、紀南へ行くときはいつもカーサイ利用となるのである。

この前の紀伊日置駅からのサイクルトレインも混んだ。平日だったため、途中駅から学生がどっと乗ってきて、中にはママチャリをそのまま持ち込む学生がチラホラと居た。

まあ、JRがサイクルトレインを標榜しているのだから、仕方ないといえば仕方ない。なにもサイクルトレインはサイクリストだけの特権ではないから。

しかし、自転車が複数台狭い列車内にあるとなると、座る席がなくなるし、他の乗客も明らかに迷惑顔である。

身の縮こまるような思いで紀伊田辺駅までなんとか乗ったが、もう早々に下車して、そこから自走で南部駅まで走ったのである。ホームには乗り換えを待つ学生がたくさんいたので、もうこれ以上混むのはゴメンだと思った次第。

ま、平日は日常なので、人が大勢乗り降りする。地方都市でさえこれなのだから、首都圏や大阪などの大都市圏では、とうてい、輪行でも厳しいだろうと思う。

この辺が実はサイクリングが一気に普及しない理由ではないか、と最近私は思うのである。

大阪の堺市に住んでいたことがあったが、満足の行くサイクリングコースへ行こうとすると2時間位は輪行のお世話になることになる。都市部を避けて田舎へ行こうとすると自走での苦労をカットする分、輪行になるのである。

しかし、平日の大阪あたりは乗れたもんじゃない、と思う。まず、ベタ混みである。コンパクトにフォーク抜き輪行で袋に収めていても、やはり迷惑になるだろうと思う。恐縮である。

だから、最近はプライベート空間で遠慮なく遠出できるカーサイばかりになるのである。カーサイでも都市部から2時間も高速を飛ばせば、目的地へたどり着ける。おまけに母艦さえデポしておけば、そこまで帰り着くだけで確実に帰れる。

まだある。輪行だと一本の電車で帰れることはまずない。途中駅で乗り換えになる。これがしんどい。跨線橋をまたぐ乗り換えになるとまた、重い輪行袋を持って歩かないといけない。持ち方とかの工夫でも延々歩く距離が長いと嫌になる。

最近はホームにエレベーターが設置されている駅が増えたが、田舎にはない。

最悪はローカル線の列車本数の少なさである。一日に数本しかない!だから、これにサイクリング予定を合わせるのが大変である。

極端に早く切り上げるか、終電近くにするか…。最寄り駅まで帰着できるかどうかの計算も大事だ。

先日の白馬林道下りでのプランでは、この辺を読み誤り、深夜から朝方の帰宅となった。

それも車の助けを借りてなんとか帰宅できたのである。

輪行をしていると途中、パンクなどのアクシデントも命取りになりかねない。目的の列車に乗り遅れると、とんでもない距離を自走する羽目になる。

紀伊半島など僻地に行く場合は重々に情報収集してからでないと痛い目に遭う。

まあ、輪行やサイクルトレインの便利さもあるが、これらがないとなると紀伊半島などは日帰りが無理だ。だから、今はカーサイとサイクルトレインでなんとか日帰りできているのである。

JRには感謝しかない。しかし、もし、この先、廃線となるともう日帰り小旅行は無理だろうな。

一両の電車をシート席、自転車などの大型荷物置き場と分けて設計してくれれば、いいのになぁ、と思う。あくまでも僻地のローカル線での話。もともと乗車人数が少ないのだから、これでもいいのではないか、と思うのである。

そうすれば、もっと多くの人が利用し、自転車などを持ち込めるのではないかな。今の普通の通勤車両にサイクルトレインはちょっと無理もあると思う。2、3人までの自転車持ち込みがせいぜいだろう。

ま、良くも悪くも未来の東南海大地震までのタイムリミットだな、と思う。路線自体が壊滅すれば、もう復旧もないだろうから。

(=^・・^=)

最近のライドの傾向について

 最近の私、継続して全然乗っていないにもかかわらず、遠方へ調子に乗ってライドに行っている。当然、乗れる自信がない。(゚∀゚)

これではいかんということで、次回休みから、徐々に身体をライドに慣らしていこうと思う。近所のコースからで、ちょうどいい周回ルートを引いている。

地元から、自走で30キロ程度のフラットコースでまず、足慣らし。

仕上がってきたら、ヒルクライムを織り交ぜて調整。目的はお腹の贅肉の削除。ヒルクライムが一番効果的である。

当分、これで、大丈夫かと思うけど、飽き性ゆえ、またコース変更となるかもしれない。だいたいいつもの周回コースで走力を付けていきたい。

●練習コースです。↓


(=^・・^=)

そろそろ本気でダイエットしないとな…。

 季節がようやく暖かくなって自転車に毎回乗れるようになった。別に冬場でも乗ろうと思えば乗れるが、私は根っからの無精者なので、冬場はあまり乗りたがらない。(゚∀゚)

だいたい、これから夏場にかけてはお腹の脂肪を減らそうと努力するのである。しかし、冬場にサボるため、またリバウンドして元の体型に戻ってしまう。

毎晩、酒を飲むのが好きだ。しかし、これが一番イケないのではないだろうか?と最近、思う。お酒を飲むとつい、つまみをたくさん食べてしまう。これが元凶だろうな。

それにアルコールは身体によくない、と今どきの医学ははっきり言っている。今まで少量のアルコールは身体にいい、と思い込んできたが、どうやらそうでもないらしい。

それで、今日は試しにノンアルコールビールを1ケース注文してみた。これで毎晩1缶で我慢できれば、万歳である。

以降はもうアルコールなしの生活で生きようと思う。まあ、たまに仲間と会って飲む機会くらいはいいだろう。しかし、毎日の晩酌はいけない。職業柄、いつ何時、出撃命令がくだるともわからないため、常にシラフでいる努力が必要かも。

因果な商売であるが、介護の仕事とはそういうものだ。

潤沢に人がいるわけではない。家が近ければ、まず、緊急事態になれば、出撃となる。ノンアルコール飲料なら問題ない。

それと今後のダイエット計画である。まず、へたれきった身体を元に戻したい。徐々にである。フラットコースの紀の川CRでまず慣らし運転。身体が気温や運動に慣れてきた頃からヒルクライムに変更し、ちょうどいい紀の川フルーツラインで練習走行をやる。

これを週一くらいでやれば、かなり効果的かと思う。とにかくお腹の贅肉をなんとかしたい。この前、風呂屋に言って周囲をみて恥ずかしかった。(゚∀゚)

それと定期的な運動が絶対的に健康にいいということは体験済み。継続が一番難しいのである。これからは雨季となるため、なかなか練習に出れないかもしれないが、高負荷で苦行となるような走行をせず、自然とペダリングできるような持続性重視でやっていきたい。

SPDペダルにロードバイクという組み合わせがちょうどいいだろうか。夕方から走れば、気温もピークを過ぎていていいかもしれない。ナイトライドも視野にいれて去年のような感じでやっていきたいな、と思う。

●参考:準備運動でラクに乗れるカラダに。サイクリング前後のストレッチ。

(=^・・^=)

私の一番好きな道。古座街道。

 人から一番好きな道はどこか?と聞かれたら、まず、古座街道です、と答えると思う。

以前から、古座川沿いのコースは何度もサイクリングしていて、馴染みが深いが、一向に飽きてこない。ますますその魅力に取り憑かれ、走っても走っても何度も行きたくなってくるから不思議だ。

ここには、いろんな伝説や名勝などがあって、それらを網羅したサイトがあったので、今日はご紹介しておく。

古座街道(串本・古座川)

ここのマップを見ると知らずに通り過ぎていたスポットがいろいろあって、見どころである。次回、行くときはこのマップを参考に廻りたいと思う。

周参見側から入って七川ダムへ抜けるコースが毎度のコースであるが、逆でも面白いだろうとは思う。ま、帰りを考えると、高速道路が来ている周参見にデポする方が帰りやすい。

古座から周参見までは毎度、サイクルトレインである。以前はわざわざ輪行していたのであるが、今どきはまるごと乗せられるようになったため、楽になった。

古座街道に一泊して、翌朝から那智勝浦へ抜けるコースをずっと考えている。山岳コースでかなり激坂であるが、那智滝を愛でて下るのはさぞ、爽快だろうと思う。

道路工事が多い地区ゆえ、よく下調べしてからでないと行けない。

天気、休みの具合をみて行きたいと思う。

(=^・・^=)

ちょっと地元をライドでもと思ったが。

 またしても私の休みに天気のめぐり合わせが悪いようだ。

休日にちょうど雨が降る。(/_;)

今日、晴れなら少し、地元のコースを走り込んでおこうかと思っていたが、雨のため、中止。部屋でペダルやらサドルやらの換装をする予定。

それと輪行車への改造ということで、懸案だった後ろ泥除けの取り外しのための金具を注文しようかと思っている。GBが出しているやつで、前から気になっていた。分割式は、泥除けの痛みが激しいと思うので、基本やらない。

輪行のときに一番時間を食うのが、後ろ泥除けの脱着である。たったボルト二本を外すだけだが、隠し止めになっているため、裏返さないとボルトを外せない。これがネック。

ま、うまくやれば、どうということもないのだろうけどね。こうしたちょっとした改造がニクいのである。(゚∀゚)

さて、42Bに履き替えた東叡号であるが、実によく走る。この前の雨天走行で若干汚れているため、今日はちょっと掃除もかねてやってやろうかと思っている。

それと700Cの方の東叡号もそろそろクリンチャーのグラベルキング26Cに履き替えて、泥除けを再装着しようかと思う。こちらは、もともと外しやすい。松葉ステーである。

すべて輪行のためを考えて輪行仕様に改造している。

今日はこの二台を改造する予定である。泥除けを再装着できれば、また700Cの方もガンガン乗り倒してやりたいと思っている。まったく、自転車というものは乗ってなんぼ、である。

傷ができたらできたでタッチアップすればいい。黒というカラーは目立たなくていい。次回、もし、自転車を製作するのなら、黒か白である。フレームに白を選んで、シマノの黒系統のパーツを組むのもおしゃれである。

いろいろ妄想しているとまた一台作りたくなってくるから困ったものだ。ま、しばらくは今ある車種をいじって楽しもうと思う。

(=^・・^=)

明日は休みだが、予定なしで、ちょっと改造するか…。

 明日は休みであるが、あいにくの天気で雨模様の様子。

それで、懸案だったサドルの交換をするかと思う。それとペダル。サドルはカンビウムC17穴あきに換装。これ、滅法濡れに強いという。ちょうど日本の気候にぴったりである。革サドルは雨に濡れるとだめになるので、気が気ではない。

それとペダルは今、ウェルゴのSPDQRが付いている。両面使えるため、便利なのであるが、やはり、坂道を押し歩くことが多くなった私にとっては、ラットトラップの方が使いやすい。トークリップも最近はあまり使わない。あれも見てくれだけで、実用性がない、と思う。

本当にしっかり引き足も使うのなら、やはりSPDだろうと思う。脱着の簡便さで圧倒的にSPDペダルの方が便利である。

ただし、激坂途中で、もし足抜けできなかったら、たちごけして、骨折の危険性が高い。そのため、すぐ降りられるよう両面フラットのラットトラップペダルに交換したい。

ちょうど、他のランドナーに三ヶ島のシルヴァンezy superiorが付いている。これもワンタッチでペダル本体がクランクから外れるため、輪行時に非常に便利で、手放せないアイテムである。ただし、昨今の価格高騰のため、今は実売で1万円以上する。

ちょうど手持ちがあって良かった。これのいいところは一つ買うと、後は、QRの付け根だけを買い揃えてペダル本体を持ち歩くことができることである。

その日に乗る一台にこのペダルをワンタッチで取り付けるのである。これにプーマのフットサルシューズである。これが今、一番使いやすい。

歩きやすくていい。乗るんじゃないの?って言われそうですが、和歌山のような激坂地域に住んでいると、押し歩くことも結構多いのです。

この2点を明日は改造しようと思っている。

SPDのパチンっというのも捨てがたいけど、坂道を押し歩くときにやっぱりクリートが滑って歩きにくいのです。

それと駅のコンコースや跨線橋を歩くときに結構神経を遣います。

神社仏閣へ参詣するときも石段を傷つけないか、と神経を遣います。だから、フラット底のシューズが一番いいのです。

明日はこれらの作業をやろうっと。

(=^・・^=)

次は地元でのんびりポタリングかな。

 ここんところ、遠方ばかりのハードなライドが続いていたので、ここらで地元回帰といくか、と思っている。

定番の紀の川サイクリングロード。地形を見ると、紀の川の上流から下流へ下るのが正解のようだ。

コースを引いてみた。観光メインである。↓


しんどさを減らすため、往路は輪行で五条駅まで行く。そして、昼前に五条駅からスタートして、栄山寺近くのレストランでランチを食べる。たっぷり休憩してから、出発して、のんびりと観光しながら紀の川サイクリングロードをライドする。

距離は50キロ程度なので、初心者の方でも走りきれると思う。もし、途中アクシデントがあったら、JRが並行しているため、どこからでもエスケープ可能である。

起点は私の自宅の最寄り駅となる下井阪駅にしているが、各自好きなように変更してくれていい。

ま、五条駅は駅前に駐車場があるし、起点としては一番最適かな、と思う。レストランも五条には多いし…。

平日休の晴れた日にでも走りたいと思っています。

(=^・・^=)

コールセンター詐欺というのが流行ってるそうな。

 私のブログでも一度だけコールセンター詐欺というのを経験したことがある。こともあろうに我がブログに怪しげなリンク広告が出てきて、うかつにも私はそれをクリックした。

すると、延々クローズできないウインドーが出てきて、アラートがなり、赤く点滅して、みている人がパニックに陥るような仕掛けになっていた。

ま、よく考えると笑える。私のPCはLinuxマシンゆえ、windowsのコールセンターを案内されてもなぁ、というのもある。( ̄ー ̄)ニヤリ

しかし、javascriptで仕掛けられたそれは巧妙にクローズできない仕掛けになっていて、どうやってもしぶとくアラートがなり続け、表示も続く。

最後の手段とばかりに電源ボタン長押しで強制的にシステム再起動である。

静かになった。ふぅー。

しかし、こうした幼稚なやり方に引っかかって大金をむしり取られる人がいるらしい。とほほである。

グーグルのブログを使っていてもこうしたわけのわからない怪しげなリンク広告が入ってくるのだな、と改めて驚いている。

もし、知らぬ間にポチッとしてしまった人がいたら、慌てず、決してコールセンターなどに電話せず、冷静に再起動で済ませてほしいと思う。

(=^・・^=)

私のライドの楽しみは食べること! (゚∀゚)

 いつもどこをライドしても楽しみといえば、お昼のランチです。(゚∀゚)

食べることが何よりも楽しみ。自転車で走っているととにかくお腹が減る。

ハンガーノックになりかけたことも多々あり。

コース上に気になる店を発見すると、いつもまず、グーグルマップで拡大して、口コミをみたり、メニューをみたりで楽しんでいます。

だから、あまりに秘境ルートを行くと、店がまったくないので、悲しい思いになります。

五条、吉野界隈も最近行ってないな。また、走りに行きたいな、ということで、今、五条あたりのお店を探しているところ。

まあ、ありますよ。たくさん。コース上に探すとなると和食、洋食、中華、といろいろ。最近は入店する前に予めお値段などもわかりますから、助かります。

口コミが1000件を越えているような人気店もあり、気になって仕方ありません。最近は、町中の中華屋などの他にちょっと道路から外れたようなところにぽつんと、古民家レストランとかカフェとかができてたりして、ますます気になって仕方なし。(^o^)

どうしてもという場合など、無理くたその店に行けるようにコースを引いたりして楽しんでいます。いくつか、店がつながるとポタリング計画が具体的に動き出すわけですな。

ここんところ、遠方へのライドばかりだったので、地元から自走で行けるところをまた走りたいな、と思っています。輪行袋さえ携帯すれば、しんどかったら輪行で帰還というのも悪くない。

ま、自由気ままに行きたいところに行けるのが自転車のいいところ。

また、気になる店を調査したら、口コミに書き込みますか。

(=^・・^=)

遠方へのライドはちょっと一休みかな。

 今年も前半思いっきり走りきった感がある。

輪友と走った奥高野ライド。もう少しで遭難か、と思われるほど厳しいライドであった。その次が、ソロで将軍川林道から七川ダムを経ての古座街道ライド。そして、今回の南部からの紀伊日置までのライド。連続、よくまあ、これだけ行ったな、と思うほど、今年はスタートがイイ。(゚∀゚)

これから夏場になると猛暑となり、ライドはちょっとなー、となる。(´・_・`)ショボン

私は暑さにとにかく弱い。

冬場の方がどちらかというと向いている。夏場は影のないコースを走ったりすると朦朧としてきて、倒れそうになる。これ、ホント。脱水と熱中症の危険が常にあるため、夏場はなるべく乗らないようにしているわけだ。

まあ、乗るとしても林間コースをよーく調べてから行くことにしている。いつしか走った中辺路からR371を熊野の方に行ったときは凄まじかった。熊が出そうな気配で、怖かったな。

それにしてもどんな山奥にでも人は住んでいるし、不思議と酒屋が絶対にある。(゚∀゚)

単発の弾丸ツアーもいいのだが、そろそろ日帰りも一旦休止して、1泊2日とかに切り替えたい。

総距離が100キロを超えると日帰りはキツイ。最近、歳のせいかそう思うようになった。走れないことはないが、せからしくて味気ない。

せっかくの絶景、出会いがあるのだから、もっとのんびりと走りたいと思うようになった。休憩もたっぷりと取って美味しいものをたらふく食べて、というサイクリングである。

今年も後半戦に向けて、ライドの計画を立てていこうかと思っている。しかし、梅雨、豪雨、台風とこれからの季節は厳しいことばかり。

寸断された林道などがいつになったら開通するのか、しれたものではない。ひょっとしたら、私が現役の時代には通行できないのかもしれないし…。

大塔林道を泊まりで一度やってみたいとずっと思っている。川湯あたりに宿をとって、たっぷりと堪能したいわけだ。早く全通してほしいな、と思う。

紀伊半島ばかりなので、人知れず、キイハンターって呼ばれそう。(゚∀゚)

(=^・・^=)

雨天でも走れば、それなりに楽しい。

 雨天のサイクリングを避けてきた。理由は楽しくない、と思うから。

しかし、実際、昨日のように途中降り出して、ポンチョをひっかぶれば、雨天でも快適にサイクリングできる。ただ、頻回に止まって写真を撮ったりするのができないだけ。

ランドナーという車種はよく考えられていて、ポンチョをかぶるとすっぽりとフロントバッグも覆いかぶされるので、装備も濡れない。それにブレーキワイヤー類も完全にポンチョに隠れてしまうため、懸案だったアウタートンネル内に水が入るのも防げる。

昨日、フロントシングルで走ったが、結果的には快適であった。理由は、ポンチョでドライブトレインが完全に見えない状態でもシングルなら簡単に変速できるし、トラブルが起きないこと。Rメカさえしっかり調整しておけば、チェーンの脱落もない。

しばしば、一対一を使用する場面があったが、快適に峠も上りきれた。押し歩きはゼロだった。

今日は晴れなので、昨日酷使したポンチョを洗って干そうと思っている。

後は、革サドルをなんとかしたい。水に濡れるのがだめなので、やはり旅行車には他のものを考えないといけないか、と思う。ちょうど今、32B車に付けている同じブルックスのカンビウムというキャンバス地のサドルがあるので、これを換装しようかと思う。一番出撃回数の多い自転車に使うのであるから理にかなっていると思う。

32B車は、私のこだわりで作り込んだ自転車である。エンド幅が今どきのとはかけ離れた120mm指定。これだけでももう互換性はほとんどない。(^o^) 

それにF,Rメカともサンツアーという昔の仕様だ。トラブったら終わりだろうな。

ということで、眺めるのが主な用途になりつつある可哀想な自転車。走るとしても家から近い距離だけである。往年のランドナーのような風貌を、ということでこしらえたが、実用性が低いため、あまり出番がないのである。

特に輪行に際しては加工をほとんどしていないため、難儀すること必至である。

さて、新調したシングルギアのランドナーであるが、まずはエアボリュームのある42Bタイヤが絶対に良かった。路面からの凸凹も確実に捉え、クッションが効くので手が疲れない。

今どきの42Bは軽やかに走った。もっと早くに換装しておくべきだったな。

雨天のサイクリングであるが、ポンチョという雨具は実にいい。下が開いているため、蒸れにくい。これがピッタリ装着の雨具だったら、たぶん、汗でずぶ濡れだろうと思う。

途中商店があってもすぐ脱げるので、入店がスムーズだ。

てるてる坊主のようなユーモラスな格好で目立つが、車からの視認性もいいと思う。

私のは派手なオレンジ色である。リンプロジェクトのもの。

これから雨の季節。というか、日本では3日に一度くらいは雨なのだから、雨だから走りを諦めるというのはもったいないな、と思う。

雨でも走り切る覚悟さえあれば、予定を立てやすい。

連休でも臆することなく宿泊予定を立てられる。

今後はそうすることにする。

(=^・・^=)

【レポ】南部駅〜紀伊日置駅までポタリングの巻

県道35号を南部から上がっているところ。だんだん眼下に南部の町が。

動鳴気峡手前の上り。昨日の雨で道が川になっている。(゚∀゚)

動鳴気峡の公園の東屋にて休憩中。ここからちょっと上ると奇岩を一望できるのです。

公園は広くて気持ちいい。

動鳴気峡の池。

秋津野ガルテンの小学校を改装した中です。昔の小学校の雰囲気が伝わってきますね。

これ、昔よく先生から言われたな。(゚∀゚)

今にも児童が飛び出してきそうな雰囲気です。

黒板もそのまま残っています。

今は、集会所になっています。窓ガラスがレトロでイイ!

秋津野ガルテンの中庭です。テラス席もあって農家レストランでの食事もここでも可能です。

割と広い研修室。

あちこちにこの張り紙が。(゚∀゚)

地元の名勝を紹介しているポスター。

散策マップもありました。

秋津野ガルテンの全貌です。昔の小学校校舎そのままって感じがイイ。

真ん中から入ると受付がありますので、そこで頼むと、見学可能です。

卒塔婆トンネルが見えました。ここまで来る途中、降ったり止んだりで、ポンチョもとうとう手前で脱ぎました。汗びっしょり。

トンネルを抜けると日置川です。涼しい林間コースでした。

清流の日置川です。

快走路がずっと続きます。

昨日の雨で水量が多いな。

川幅いっぱいまで水量がきています。ダムが放流しているのかも。

蛇行する日置川。

紀伊日置駅です。中は無人。きっぷの販売機すらない!

向平です。向こう側がキャンプ場ですな。

蛇行しています。

紀伊日置駅2番線ホームにて。我が愛車。サイクルトレインは便利。このまま乗せられるから。

シングルギアの威力を確かめました。

あの跨線橋がちょっとしんどかったな。

2023.05.15 月 晴れ時々雨。

●コースです。↓


予定通り、南部駅前駐車場にデポして、そこからスタートです。今日のメインはなんといっても秋津野ガルテンでのランチです。バイキング形式で地元産の食材を使ったランチがいただけるという噂を聞きつけ、早速調査に行ったという次第。

1100円はまず、安い!驚きの価格であります。もう開店11時半になるとお客さんが待ちかねているようでした。

私は今日独りなので、気楽。流れに乗って入場。無事にバイキングを楽しみ、完食しました。(゚∀゚)

元来、バイキングと言っても私はそれほどキャパがないため、おかわりなどできません。ドリンクくらいかな。

濃厚な搾りたてのオレンジジュースがとっても美味しかったです。

ランチを頂いていると、空が泣き出しました。予報通りです。事前に革サドルにスーパー買い物袋をかけておいたのが正解でした。

するとどこぞの団体さんが到着でした。観光バスからぞろぞろ降りてきて、秋津野ガルテンの特設室へ案内されていきました。

ここ、宿泊も受け付けているみたいですが、もらったパンフみると、人数によって料金が随分違う。やはり数人で泊まるとお得みたいです。

上秋津小学校の面影を残した渋い演出。見事です。写真を撮りながら、自分の小学校時代を思い出しておりました。こういう小学校だったのです。私は串本小学校で、低学年を過ごしました。木造校舎でまさにこういう作りでしたね。

何もかもが懐かしい。(^o^)

だいぶ、時間も経ったのでトイレの屋根を借りてポンチョをかぶっていると、団体さんのおじさんが話しかけてきて、用意周到ですな、って。(゚∀゚)

今日は降りそうでしたからね、と私。

さて、行くか。クリートをぱちんと嵌め、出発。ポンチョを着ていてもシングルギアは使いやすい。Fメカのクリアランスを気にしなくていいので、気楽です。

急な変速の場面でも慌てることなく、確実に変速できます。シングルギアの特権ですな。

36Tとかなり小さいのですが、なかなかどうして、トップ11Tに入れると結構走りますよ。

私の巡航速度なら、これくらいでちょうどいい。40km/hなんてまず出せないから。(゚∀゚)

ポンチョをかぶると地図も見えないし、というか、地図自体挟んでないし…。いつもいい加減さで乗り切りました。

久しぶりにポンチョをかぶると雨のツーリングもいいなぁ、と思えるから不思議です。雨でもポンチョさえあれば、気にしなくていいのですよ。

梅雨の計画も建てようか…。(´Д`)

今日は外の濡れよりも内側の濡れですよ。汗で結構濡れた。明日は水洗いして、陰干しだな。

帰り時間を気にするあまり、日置川の写真が少なめなのはご容赦を。

なにせ、15.15を逃すと、次は17.42までないのだよ。恐ろしいダイヤだ。全く。

それで、ダッシュで、紀伊日置駅になだれ込みました。でも、今どきはサイクルトレインなので、楽勝。向かい席のおばちゃんが、どこまでというので南部まで、というとまだだいぶありますねぇ、とのこと。

だが、しかし、紀伊田辺駅に着くと連絡が悪く、次の御坊行きまでかなり時間があるということが判明。それで、紀伊田辺駅で下車して、海岸線を自走で南部駅まで走りました。

40分くらいか。まあ、ちょっとのポタリングですね。

南部駅前駐車場は平日なら楽勝で停められますよ。ここは穴場。料金も300円だった。(゚∀゚)

パークアンドライド、サイクルトレインとJRにしっかりとご奉仕して、高速を飛ばして帰って参りました。

今日は結構いろいろあって楽しかったな。

秋津野ガルテン。いいところでした。一度泊まってみたいな。

(=^・・^=)



天気もぼちぼち。ちょっと遠出するか…。

 心配していた天気もどうやら持ちこたえそうである。雨も降るかもしれないが、それほどの雨量にはならないようだ。

行き先はまたしても南。といっても今回は紀中から南紀くらい。ほどほどにしておく。明日も休みのため、今日は遠出しても大丈夫だ。(^o^)

念の為、ポンチョ、輪行袋は持っていく。

最近、寝冷えのためか、お腹の調子が悪く、途中、催したらどうするかの対策も肝心。今日のコースは、案外、町中も通るのでまあなんとかなるでしょうよ。

今少し曇っている。朝日がちょっとだけ当たっている。午後から天気が好転してくるようだ。明日は晴天だとのこと。

月曜休みの定食屋が多いため、要注意である。

乗っていくのはまたしてもの42Bである。やっとフロントをシングル化し、本格的に走らせることになる。不具合が出たら、また次回、治す予定。

今日のコース上は、サイクルトレイン実施区間ゆえ、苦労することはない。ただ、列車時刻だけは確認しておかないと本数がほんとに少ない。まあ、いざとなりゃ、自走で走るまでだ。明日が休みというのは心強い。

ギリギリまで天気予報をみている私。(´Д`)

出発は7半くらいでいいかな。今回も高速道路を全面使用する。帰りは夜間通行止めかもしれないので、ちょっと時間かかるだろうか。ま、のんびりと帰ればいい。

好ご期待。

(=^・・^=)

近所にも素敵なコースがいっぱいあるよ!

 世界遺産の高野山の他にもかつらぎ町天野の丹生都比売神社とかいっぱい見どころもあって、楽しいコースがあります。

3年前の6月に行ったコースは、県道109号が想像を絶する激坂でして、これを延々押上げたな。

その時の様子です。↓

【レポ】丹生都比売神社一周サイクリング


まあ、丹生都比売神社に寄らなくても道の駅紀の川万葉の里あたりで、まったりと休憩してから、志賀の激坂にとりかかり、途中、こんにゃく工房さんで名物のオムライスをいただき、市峠を越えて友淵から真国川沿いに海南の田中屋あたりまで下るというコース。

いいですね。細野キャンプ場あたりは清流で木陰もある林間コースです。これからの暑い時期に走りたいコース。

スキマ時間でも自宅から自走ですぐ行けるところなので、よい。

友淵あたりにもカフェとかできていて、目が離せません。

ショートカットするなら、山田ダムへ抜ける山越えルートがあります。しかし、かなりの激坂。もう坂を上りたくない、というのなら、素直に川沿いに下る方がいいかと思います。

もう少し足を伸ばしてR370で毛原へ下る、というコースもいいのですが、こちらは道路幅が広く、ほぼ影がない。それで夏場はキツイと思います。

しかし、何度登っても志賀の激坂はキツイ!

足が攣りそうになりますな。

日高あたりまでくれば、もう頂上もすぐかと思いますが、それにしても長い!

延々数キロのこの激坂を上りきると、後はヒャッハーな、下り基調です。

七山あたりからは貴志駅を目指し、貴志駅に立ち寄るもよし、そのまま紀の川CR貴志川支線で下井阪橋あたりまでライドすると車も来ず、天国です。

遠方から来られるのなら、道の駅紀の川万葉の里に車をデポするかして、ぐるっと回ればいいでしょう。志賀の激坂を最初に上り切る。これがポイントです。そうすれば、プロフィールのように下り基調を長く堪能することができますよ。

がんばりましょう!

(=^・・^=)

みんな、紀伊半島へ来ておくれ!

 今、紀伊半島が熱いですよ。

なんと言っても便利になったのが、自転車をまるごと列車内に持ち込めるサイクルトレインの実施です。それも区間が延長されて、御坊駅〜新宮駅間で可能に!

さらに便利「きのくに線サイクルトレイン2023」 人気YouTuberと初コラボイベント開催

私のサイクルトレイン利用法としては、帰りに主に利用させてもらっています。例えば、パークアンドライドを最大限活用し、起点の駅近くの駐車場に車を停めて、そこからライド開始。そして、終着駅で自転車をまるごと列車内に乗せて起点駅に戻る、ってなパターンです。

カーサイクリングの宿命の一周コースにならず、坂道もへっちゃら。これだとコース設定が自由にできていいですね。

沿岸部にずっと沿って鉄道があるので、ほんとに楽しいです。どこでもエスケープ可能。今まで宿泊しないと行けなかったような土地にもこれならアプローチできますね。

紀伊半島というとみなさん、沿岸部の海岸線を想像すると思うのですが、意外と内陸部の方が良かったな、というのが私の印象です。周参見から入る古座街道とか、田辺から入る中辺路ルートなど。

道の駅もたくさんできてきて、ますます便利になりました。

願わくば、新宮駅から北部のJR東海さんがサイクルトレインを実施してくれたら、いうことなしなんだがな。(´ヘ`;)ウーム…

一度、サイクルトレインを利用してしまうと、輪行の煩わしさが嫌になりますな。次回もサイクルトレインを利用してどっか行くか、と考えております。

(=^・・^=) 


明日、明後日がまた休み。(^o^)

私のGW後半計画である。

明日と明後日が休みとなっている。当初はこの2連休を利用して自転車小旅行をしようかと思っていたのだが、どうも月曜日が天気が悪いようで止めた。

火曜日は晴天の予報なので、火曜日にカーサイでどっか行こうか、と思っている。

最近は、ETCカードを付けたので、南紀が近くなって便利になった。ただ、このエリア、平日夜間によく通行止めになる。事実、この15日からも印南以南のエリアが夜間通行止めのような…。

ま、平日19時を回ると、もう車も少ないので、いいのであるが、やはり一度便利な高速道路に慣れてしまうと、下道を走るのが億劫になる。

車載してどこへでも出かけられるので、いい。その気になれば、自転車を立て掛けて、半分空いたスペースに寝ることも可能。車中泊である。最近は、道の駅があちこちにできているので、車中泊の場所探しに困ることがない。これはいずれやってみたいと思っている。ソロの自転車旅行の究極の姿だ。

宿代が浮くので、たいへん助かる。ただし、季節的にできる時期が限定されてくる。今の初夏の頃や秋が最適シーズンだ。

それ以外は暑すぎたり、寒すぎたりで修行の様相となる。(´Д`)

一応狙っているエリアは紀中から南くらいか。サイクルトレインばっかり利用しているが、JRさんにはこうしてせっせと利用してあげないと、いずれこの区間の路線は廃線となるだろうと予測している。事実、平日昼間なんて誰も乗っていない。一両に二人くらい。これでは採算が厳しいだろう。

列車と自転車というのは非常に相性がいいのであるが、モータリゼーションの加速で、地方では路線維持が四苦八苦である。私もアプローチには車を使っていて、遠方への移動手段としては車である。

本当は気軽に乗り降りできて、途中下車などなんでも可能な輪行が一番いい。しかし、終電という縛りがあるため、サイクリングの時間に非常に神経を遣う。これが苦痛だ。

輪行で全線行くのなら、連休の初日指定でないと辛いものがある。もしアクシデントがあったら泊まりになるからだ。

もう紀伊半島サイクリングも数年間続いているが、未だに飽きない。ここくらい素晴らしいロケーションが他にあるだろうか。

十津川、中辺路、大辺路、古座街道、大和街道、伊勢本街道、龍神街道などなど走りたい道満載で、どこへ行っても満足度が高い。

雨の日はこうして一日中、走りたい地域を妄想して、RWGPSでルートを引いて楽しんでいる。

(=^・・^=) 

古座周辺を巡るコースを考えた。

 古座駅起点で、ぐるっとヒルクライムし、那智滝へ降りて、ゴールは那智駅。距離は日帰りできるぎりぎりくらい。早朝出発で高速道路でカーサイで行けば、なんとか可能か?


周参見駅起点にするのなら、途中で一泊する必要があるが、メインの那智滝だけを狙うのなら、この地図のようなコースで弾丸ツアーで行ける。

高速道路延伸のおかげでこの辺のエリアも日帰りできるようになった。嬉しい限り。

これから梅雨入りなので、いつ行けるかわからないけど、梅雨の合間の晴れの日にでもぜひ行きたい。

平日休が狙いめである。現地到着が8時位を目指すことになるので、ランチはコンビニ弁当である。山中で食べることになると思う。途中、まったく人家が見当たらない区間が多いため、十分な水分と食料を携帯する必要があるだろう。

エスケープルートは小森川から抜けて、下里へ出るコースである。途中、もしなにかあったら、ここから下里へショートカットできる。ここも現地調査済み。狭路であるが、自転車なら問題なし。(^o^)

(=^・・^=)

ランドナーのVブレーキ化について

 かなり前に一度、ランドナーの後輪だけカンチからVブレーキに交換していたことがあった。もちろん、レバーの引き量が違ってくるので、レバーも専用のVブレーキ用に替えるか、もうひとつの秘策としては、引き量の調整アダプターをVブレーキにかませる、という方法がある。

これはMr.control製。アジャスターがないので、調整が難航したっけ。効きはジワ〜って感じかな。

このように普通のレバーでVブレーキが引けますよ。(^o^)

こんな感じになって、輪行もしやすいです。

私は、後者をやった。結果、普通のフーデッドレバーでもVブレーキを引けるようになるのであるが、シューとリムとのクリアランス調整が難航した。

効きはよい。ただ、レバーの感触がジワッと効くような感触で、Vブレーキ独特のガツンとくる効きとは違った。

前に書いた26インチから650Bへのインチアップに伴い、Vブレーキに換装しようかな、と考えているが、この際に普通のランドナーバーを使用したまま、レバーからもブレーキワイヤーが脱着できるということで、この引き量の調整アダプターを着けるかどうかで悩んでいる。これもいろいろ出ていて、今日、探してヒットしたものがあったので、紹介しておく。

Vブレーキトラベルアダプター付きロード自転車ブレーキビッグカタツムリシフター Vブレーキ マウンテンバイク クロスバイク フロント・リア 前後セット

Vブレーキの本体の幅が肝心のようだ。8mm以上となっているので、Vブレーキ購入時に参考にしたい。

今、シマノのデオーレVブレーキをクロスバイクもどきに付けているため、これを実験台として、上記のアダプターを試そうかな、と思う。(^o^)

そして、ランドナーバーに吉貝204QCのレバーを付けて、セッティングをしてみるか。

ということで、ブレーキをもっともっと自由に組み付けたいという一心で探したが、ランドナーにVブレーキを付けられれば、かなり強力なブレーキングが期待できる。

シューも長いため、制動はよくなると思う。ただ、クリアランス調整が難関だ。

しかし、こういう手もあるということでご紹介した。

(=^・・^=)

私の出撃エリア。

 日頃自転車に乗っていると、よく通う地域が限られてくるようになる。私のように休みが限定されていると、近畿圏外へ出かけることはほぼない。

よく行く地域は、地元の紀北、東吉野、紀中、紀南、東紀州、伊勢となる。ほぼ紀伊半島エリアだ。連休などがある場合は、遠方の紀南や、伊勢、東紀州などになる。そうでない場合は、ほぼ、地元の紀北か、紀中エリアだ。

最近はアプローチに輪行をあまり使わなくなった。乗り換えの際の和歌山駅での混雑が嫌なのと、列車本数の少なさである。夜19時を回ると、ほぼ1時間に一本の運転になるため、かなり待たされることも多い。極端な話、和歌山駅で約1時間待ちだったら、自走でそのまま帰れる。(゚∀゚)

輪行を嫌う傾向はやはりよくよく考えると自転車の分解のめんどくささにある。特に後輪の泥除けの脱着に四苦八苦する。

だから、ここを次回は改造のメインとして、改善したいと思っている。

月、火であるが、休みである。(*^^*)

しかし、どうも天気が最初、悪いらしい。こういう降るか降らないかのよくわからない天気が一番困る。

車載で一気に行けるカーサイで南紀もいいが、雨脚が強くなったら嫌だしな。

明日の天気予報に期待である。

(=^・・^=)

私のGW後半予定。(*^^*)

 GWのカレンダーが終わってから、私の休暇が始まる。(*^^*)

今年は、好天に恵まれ、ラッキーである。ライドの方は紀南へ行く予定。南部あたりまでカーサイで行って、昼のランチを田辺あたりで食べ、紀伊日置くらいまで。距離は短めである。観光メインで休憩ばっかりののろポタリングである。

だいたいのコースは引いているが、今回も行き当たりばったりで、いい道があったらそっちの方へふらふらと行きそうだ。

だいたい、いつもコースプランを考える時は、地形を見る。短く登って長く下る、というのが基本スタイル。楽ちんなコースばかりを探している。(゚∀゚)

中でも高野山が好きかな。山頂まで輪行できるから。しかし、この前の奥高野ライドは厳しかった。ソロで行っていたとしても夜の帰還になっていただろうと思う。次回から、このコースを走る時は御坊か、その中間くらいで泊まりたい。

有田川へ降りるときも同様。宿泊を面倒がらず、無理せずというプランで行きたい。ロードバイクが流行っているせいか、長い距離を一日で走り切る、というスタイルの人が多いように思うが、せっかくの自然を満喫するのなら、やはりどこかで泊まって旅程に余裕を持たせるほうが絶対にイイ。

毎月、連休があるので、そのどこかでまた宿泊ツーリングをしたいな、と思っている。

白崎海岸は開通が待ち遠しい。海岸沿いにずっと走れないと意味がない。

道路情報次第である。

紀伊半島を横断している安川大塔林道も通行止めになって久しい。川湯側がなかなか開通しない。ダート区間の整備だろうか。なかなかに開通のお知らせが来ない。

今年こそは走りたいな、と考えているが、また無理かもしれない。それと三重県の水呑峠。こちらの県道もずっと崩落の影響で、通行止めだ。一旦通行止めとなると数年間という長いブランクで通行ができなくなる。

以前車で走ったのはもうはるか20年近く前である。開通のお知らせが来たら、宿を取ってぜひに走りに行きたいな。

伊勢志摩も長いこと行っていない。磯辺大王自転車道は良かった。あそこをまた走りたい。

今年ももうすぐ半分過ぎる。この分だとまた、予定消化しきれずに終わりそうだ。こうして年々歳を取っていく。死ぬまでに走りきれる道などほんとにしれているなぁ〜。

(=^・・^=)

手持ちの6台の愛車の仕様を紹介します。(*^^*)

今日は遅出の日なので、まだ出勤まで時間がある。

それで未完成だったアッセンブル表を埋めていた。(゚∀゚)

やっと6台分完成したので、紹介します。

6台の愛車たちのアッセンブル表です。

 お互いに部品が行ったり来たり…。(*^^*)

それで、その時時で仕様が若干変わったりします。手持ちの部品在庫も増えてきて、それらをとっかえひっかえ付けたり外したりして、遊んでいます。これなら実質お金はかかりませんからね。

今、一番登場機会が多いのが、還暦記念予定?車です。この前タイヤ他を大幅に改造した42Bですね。これが今一番のお気に入りでして、どこへ行くのにもこれですね。

ま、その日のコースによって使い分けています。高速巡航したい気分なら、チューブラーを出しますし、山岳コースなら、この42Bとかかな。

ま、台数的にももうくれくらいが限界かな。これ以上持っている人もいるけど、一度に一台しか乗れないわけだし。

ま、ほどほどにしておきます。

(=^・・^=)

最近の私のライドの変化。

 昔は、がむしゃらに距離を走るという走り方が好きだった。そう、ブルベのような達成感である。それで、自宅からなるべく遠くへと目指して走ってきた。一番遠方では、新宮市が目標地点になった。R168で行ったこともあるし、R424でいくつもの山越えで行ったこともあったな。

どちらもしんどかった。しかし、温泉などがある十津川街道を一日で走り切るのは非常にもったいないことだ、と今は思う。今走るなら、2泊3日程度の旅程でたっぷりと温泉とグルメを堪能して、走りたいな、と思う。

さて、次回は、紀伊田辺あたりを徘徊したいと思っている。しかし、市内ではない。あまり知られていないような県道をつないで走りたいと思っている。

ランチはあの有名な秋津野ガルテンさんに立ち寄ってできれば、バイキングを堪能したいな、と思っているが、果たして達成できるかどうか、一日限定100名だそうで、ちょっと遅くなるとアウトかもしれない。

それと動鳴気峡も久しぶりだ。奇岩が立ち並ぶその風景は独特で味わい深い。あの南方熊楠も好んでこの地に来ていたという。

春に3日の晴れ間なし。よく言ったものだ。天気が二転三転するので、行けるかどうかは前日までわからない。

晴れならライド決行である。

日置川は二度目であるが、この前ライドしたときと逆方向だ。また、あの爽快なコースを走れるかと思うとワクワクする。

日置川も自宅から近くなったものだ。昔は日帰りが難しかったエリア。それが今は2時間かからない。高速道路恐るべし。

これが紀伊半島を一周すると恐らく、串本、新宮も日帰りエリアで難なく行けることになる。鉄道路線の継続がどうなるか、非常に不安であるが、ま、時代の流れだから仕方なし。

(=^・・^=)

来週のライドの行き先だが。

 いよいよ来週にライドの予定が迫っている。(゚∀゚)

しかし、ヤフー天気予報によると、月が地方によって天気が分かれるようだ。特に東紀州方面は雨の予報であるため、行き先を変更しようかと考えている。

紀伊田辺方面は晴れのようだ。それで、コース変更になる。

コースはこうだ。↓


往路帰路ともアプローチは高速利用のカーサイである。

全線輪行でもいいのだが、それだとお金と時間がかなりかかる。御坊駅以南は列車本数がそれほどないため、仕方なし。

とりあえず、これでいこうか。

白浜一周コースも面白そうなのだが、あまりに観光地過ぎて和歌山県民としてはあまり興味がない。

また、写真などを撮ってくる予定です。好ご期待。

(=^・・^=)

やっと連休続きの平常モードになった。ε-(´∀`*)ホッ

 元来、私はパートのおじさんだ。だから、週に3,4日くらいが出勤である。(゚∀゚)

GWだけは人出不足のため、連続勤務になっていた。

しかし、明けて、平常状態。しかも連休が続くとあって、ポタリング計画に邁進しているところである。

来週、しょっぱなは新宮市方面へ出向くことになる。日帰りの予定。天気がややこしいが、今の所晴れそう。

今がベストシーズンゆえ、走れるだけ走っておこうかと思う。

twitterのフォローしている方から有益な情報を得た。また、車のデポ地が増えそうだ。これで、紀南エリアへの出撃が容易になる。

我が家からは今や、高速道路を使えば、串本あたりまで楽に日帰りできるエリアとなった。それで、これからはこの紀南エリアもガンガン走りに行こうと思っている。

カーサイは本当にイイ。私の場合は紀南のJRの推進するサイクルトレインと合わせて利用しているので、実に計画が建てやすい。

これからは紀南エリアもどんどん登場する予定である。

紀伊半島はとてつもなく大きいので、2泊3日程度の旅程になるのであるが、カーサイでショートカットすれば、日帰りも可能である。

これからは日長時間が長いので、活動時間が増える。サイクリングにはベストなシーズンである。逆に秋以降は日が短いため、サイクリングはそれほど距離を稼げない。

短く登って川筋に長く下る、これが私の鉄則だ。このルールにしたがっていつもルートを引いてみる。

北から順に紀の川、有田川、日高川、富田川、日置川、古座川、熊野川とある。これらの川筋に下る、というコースが定番なのである。無駄な上りがない。それがいい。

自然の地形に逆らわず、楽なコースを探るのが私の理想。

これからも面白いコースを走ってきたらその都度報告する。

(=^・・^=)

隣町の岩出市にラーメン店が激増している謎。

 岩出市に今、ラーメン店ラッシュが続いているようだ。なぜかは謎。和歌山ラーメンで全国的に有名になったからかな?

これである。

凄まじい数の店がしのぎを削っている。私はどこも入ったことがない。(゚∀゚)

あ、そうだ、バリうまラーメンだけは入ったな。でも、味音痴なのか、あまり違いがわからない。(゚∀゚)

しかしだ。なぜ、この狭い岩出市地域にラーメン店だけがこれだけも増殖しているのが、謎だらけである。和歌山ラーメン本拠の和歌山市内より断然今は店舗数が多いと思う。

ラーメン店地図ができそうだ。

ラーメン店を主としたポタリング企画も楽しそう。

(=^・・^=)

インチアップでのVブレーキ対策。

 そうだ、カンチからVブレーキに換装すれば、楽にインチアップできるし、制動力も高まる。

一石二鳥。ランドナーの外観をなるべく壊したくないし、インチアップするには、こうだ。

カンチ → ポールなどのインチアップ専用のVブレーキ

Vブレーキに引き量調整のためのアダプターをかませる。

この2点で今のランドナーバーでそのまま換装できると思う。昔、違うメーカーの引き量調整のためのアダプターを付けていた。この変換アダプターもピンキリである。

ブレーキ調整が難しかったのを覚えているが、珍しがられ、仲間から注目されたな。(*^^*)

今日、発見したのは、これ。https://amzn.asia/d/iZGACcV

この改造はまだ当分ずっと先。まず、650Bのためのホィール組をしないといけないから。理由はこのパナのランドナーはMTB規格であって、Rエンド幅が135mmなのである。

だから、135mmのRハブで32Hあたりを探して組むことになると思う。リムは定番のGBのパピヨンである。

今は資金不足。また、余裕が出てきたらじっくりと取り組みたい。また、製作工程をここで発表しようと思う。好ご期待!

(=^・・^=)


26HEから650Bへのインチアップについて

 懸案だった黄色タイヤくん(パナのランドナー)はもともと古い規格の26HEタイヤが付いている。26x1.50である。今後、この規格のリムがなくなるというか、すでに発売されているのをあまりみなくなった。

それでリムブレーキの宿命として、リム側面がすり減っていくことを考えると、ホィール寿命が尽きたとき、ホィールを新調できなくなる、という現実問題に出くわすのである。

(/_;)

今回、旧型の26インチホィールから650Bへのインチアップ記事があったので、参考にしながら、考えてみたい。

マウンテンバイクを26型から650B(27.5)にインチアップ!

 この記事では今や主流となっているディスクブレーキを使用することが前提になっているが、私のはリムブレーキ。しかし、今、シマノのカンチでBR-CX50が付いていて、シューの位置はちょうど中間か、それよりやや上くらいである。まだ前輪は上に10mmほどスライドできる。

584 - 559 = 25mm / 2 = 12.5mm となる。

これくらいなら、シマノのカンチの場合、シューをスライドさせてどうにかなるかもしれない。人柱である。

カンチ台座の位置次第という微妙な結果である。すでに650Bホィールは持っているので、試しに嵌めてみるというのも手だ。前輪ならできる。幅が一緒なので。

最もカンチを諦めて、Vブレーキのインチアップ専用のものに替えると、100%可能である。ただし、普通のブレーキレバーが引き量の関係から使えないという悲しい結果になる。

この辺の事情は変換アダプターのようなものが売られていて、以前、台湾製のミスターコントロールで試しているが、ブレーキの調整がシビアで難しかった。効きはまあまあである。ただし、前輪はFキャリアの関係で、絶対にカンチでないとだめだ。

これがネックである。

もう少し考えることにする…。

(=^・・^=)

自転車旅行って贅沢な趣味かもな…。

 手元にグランボアの2023年カタログがある。見ると、親方らの楽しそうなツーリング風景が写真で載っていて、刺激を受ける。

しかし、よくよく考えると自転車旅行というものは、非常に贅沢な趣味かもしれない。というのは、まず、時間、お金、気力、走力すべてが揃っていないとできない趣味だからだ。

まず、時間であるが、普通の勤め人であれば、3日以上の休暇などよほど大きな企業に勤めてでもいない限り、無理である。私の場合でいうとパートであるが、職場の状況から3日以上の休暇はまず無理だ。

それで、遠方への旅行は諦めている。せいぜい近畿圏内くらい。

一番問題なのは、お金だ。若い人のように連日ハードな走行をしてキャンプで寝るなどということはある程度歳を取ると苦痛になる。だから、旅館に泊まるわけだが、連泊となるとお金が非常にかかる。それに往復の交通費なども加えると非常にお金のかかる趣味であるといえる。

逆にいうと、しまなみ海道や淡路島の鳴門大橋の自転車専用道計画のように積極的にサイクリストを誘致する計画が地元に活力を与えられるといえるかもしれない。すでに書いたようにサイクリストでも特に中高年の人はお金持ちが多いと言える。

私は例外だが、他の人の自転車などを見ていると金満趣味であり、お金が潤沢にあるのだろうなぁーと感じる。ま、かくいう私も一般人からすれば、お金持ちと映るかもしれない。

(゚∀゚)

高価な東叡のフレームを数台持っているし、他にケルビムのロードバイクなど。すでに自転車につぎ込んだお金の額は、軽く100万を越えている。

ま、趣味の期間が長いというのもあるかもしれない。こんなにのめり込める趣味に出会って非常に幸せである。仕事でどんなに辛いことがあっても継続できるのは、この自転車趣味があるからだ。(´Д`)

何が言いたいかというと、大人のサイクリストはお金を持っている。だから、自治体はもっともっとこれらの人にアピールするような施策をやってもらいたい。そうすれば、地元にお金が落ちると思う。

私などでもまず、民宿をその地で探すし、飲食もする。かなり経済効果があると思う。

サイクリングの専用道を作る、ということは非常に経済効果があるのである。全国の自治体はぜひ、しまなみ海道に見習ってもらいたい。

あぁ、しまなみ海道がもう少し近ければなぁ…。

(=^・・^=)

5月というのに肌寒いな。

 5月になったというのにやけに肌寒いですね。

夜、冬用の布団を片付けようかと思っていた矢先、この寒さですよ。

まだ、毛布は要るな。

こたつもまだ収納していません。しかし、豆炭は付けていません。おいているだけ。

コースです。↓


さて、来週の月火の連休ですが、天気がややこしいですね。火曜日は概ね晴れるかと思うのだけど、月曜が三重県南部地域が雨の可能性あり。もともと雨の多い地方だけにまだ、前日にならないと確定しませんね。

もし、月が雨なら火で行くまで。

私のGWプランですが、天気次第です。もう泊まりはしないので、気楽です。予約しなくていいから。

乗っていくのは昨日ブレーキを仕上げたランドナーにします。試走も兼ねて、シングルギアがどこまで山岳で有効か試そうと思います。

42Bのバルーンタイヤはクッションも良くてよく走ると思います。新品のタイヤはどっちにしても調子いいですね。

今回はカーサイでの一周コースとなるため、輪行はなし。バラさないので、楽です。

早朝出発で夜帰還という作戦です。20時ころまでに帰還できればいいかな。ライド終了を15時と見ています。そうすると後での温泉をたっぷりと楽しんで帰れますから。(゚∀゚)

着替えも持っていって気分爽快で帰ってきましょうかね。

(=^・・^=)

次のサイクリング予定地が決定!熊野川左岸コースです。

 

本当に今回、サイクリングの計画をするのに難航している。というのも行きたい土地がことごとく通行止め工事中だからである。通常、こうした道路工事は平日に行われるため、私のような平日サイクリストにとっては厳しいものがある。

それで、散々悩んだ挙句、引いたのが、もう二年ほど前になるが、熊野川の河口へ向かって左岸を延々ゆくあの鄙びた道がいい、ということになった。

前回の様子です。↓

【レポ】紀和町板屋〜阿田和ポタリング

最初、少し登らされるが、後は延々平坦地。阿田和くらいまではずっと平坦路であるため、それほど疲れない。それに適当な間隔で道の駅があるため、休憩ポイントにちょうどいいのもある。

自宅から高速道路がない遠路になるため、めったに行けないが、こうした2連休なら可能だ。それにデポ地の道の駅板屋黒兵衛の里からは湯ノ口温泉が近い。帰りにここに寄って前回同様、温泉にたっぷりと浸かって疲れを癒やしてから帰ればいい。

アプローチルートはカーサイで、R424〜R311〜R169〜R311で最短ルートとなる。だいたい4時間くらいか。

この前の尾鷲ライドの際は、帰り道のR168が通行止めとなっていて、紀伊半島周回となるような大幅な迂回路になり、ヘトヘトになって帰還したっけ。(゚∀゚)

もうあの二の舞はゴメンだ。よーく道路情報を調べてから行くことにしたい。

今回は疲れも考慮して、ゆっくり走ること。アプローチも余裕をもって出かけること。この2点だ。

カーサイが一番楽でいい。帰着時間を気にしなくていい。母艦までさえ戻れば、絶対に帰れる、という安心感。それに雨が降ってきても大丈夫。まるごと積み込んですぐ出発できる。

サイクルトレインもいいが、実施区間が短いのが難点。

カーサイだと帰りお土産が買えたり、寄り道ができたりといいことが多い。観光しながらサイクリングするにはもってこいの方法だと思う。

乗っていく車種の選定である。ロードバイクかランドナーか…。

悩み中…。

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結局、最強のカンチブレーキはシマノのBR-CX50だ!

 すっかり廃番になったものとばかり思っていたシマノのカンチブレーキで105グレードのものである。型番をBR-CX50という。今も黄色タイヤのランドナーに付けている。私は、これのシューをロード用の舟に替えてシューをクールストップのサーモンに変更している。

よく効いて何よりもアーチワイヤーを開放しやすい。

これが輪行するときに一番楽である。スプリングをフックからすぐ外せるのがイイ。

あらゆる面で最高の使い心地で色々とカンチブレーキを物色してきたが、結局、最後はこのシマノのBR-CX50になる。一択だ。

ランドナーで使うのにより便利にするにはリンクワイヤーを止めて、吉貝のアーチワイヤーに換装するとよい。千鳥を併用するのである。そうすれば、Fキャリアとのアーチワイヤーの干渉問題も解決するし、調整もやりやすい。

まだ、一組取ってあるが、枯渇が心配される最右翼の部品ゆえ、スペアを買っておこうかと考えている。これにかなうカンチブレーキが他にない。さすがシマノ製だ。

迷わずに最初からこれにしておけば良かったな、と今更思っても後の祭り。もう吉貝を組み付けたが、ものすごく作業がしづらかった。

特にフロントキャリアがある場合、ブレーキハサミ工具が使えず、千鳥を固定しておいて、アーチワイヤをワイヤープーラーで引張り、その間にアーチワイヤーのボルトを止めるというアクロバティックな作業を強いられる。結構クリアランス調整が難航する。

ある程度、見極めてから、最後に反対側のアジャストボルトでクリアランスを調整するのがいい。

コツを知るまで調整に難航する部品であった。シマノ製はこういうところが簡単でいい。

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まったく東西南北、どこも通行止め。(;´д`)トホホ…

 いやはや、凄いことになっている。(゚∀゚)

和歌山県の道路規制情報だ。東西南北どこも通行止めで、サイクリストが好むようなコースはことごとく通行止めである。(/_;)

それで、影響のないコースとなると内陸部の比較的広い幹線道路となる。例がR424だ。この国道は海南より南に行くともう修理川付近から、車が少ない。白馬トンネルを越えて河原郷。そして、椿山ダムを経て道の駅龍遊。休憩ポイントが一定間隔であるのがありがたいコースである。もちろん、食事もできる。

それで、以前、走ったこのコースにしようかな、とか考えている。だいたい道の駅龍遊までは自宅から自走で4時間ほどはかかる。前に新宮市まで自走した際に立ち寄った。

紀伊半島を南北に走るには、いくつもの山脈を越えていかないといけない。とてもしんどいルートになる。地形的にどうしてもそうなるのである。川筋が東西に流れているため、そうなる。例外は熊野川でこれは南北である。川筋に下る、というサイクリングの基本に背くようなルートなので、しんどい。

考えているコース。↓

https://ridewithgps.com/routes/32995303

上りはあるものの、車は少なくて快適だ。平日なら空いている。休憩ポイントがちょくちょくあるのもありがたい。トイレ休憩も問題ない。

広い道を自転車で走るのは気持ちいい。時々ローディーと出くわすこともあったな。今回はたっぷりと休憩時間をとりながらののんびり走行で行く。

一日でも走りきれるが、もったいない。途中で宿を探すことにする。

帰着はJR南部駅である。

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昨日に引き続きコース検討中。

 まったく和歌山県内道路工事で通行止めだらけ。その合間をぬってのライド計画である。

もう一つは、御坊駅まで輪行で行き、そこから紀伊日置駅までの山間ルートである。途中、田辺あたりで一泊する。そうすると50キロずつくらいでちょうど快適に走れると思う。

貧脚ゆえそれほど一日の総距離を伸ばしたくない。ブルベ的な走りを好まないのはもちろんだが、あくまで観光メインなので、のんびりと行く。

参考コース:

https://ridewithgps.com/routes/42620452

https://ridewithgps.com/routes/42608911

となる。

こちらは道路工事箇所があるものの、ちゃんと迂回路もあり、問題ない。

最前線まで車で持っていくかどうかだけだ。

まあ、もう少し考えることにする。

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自転車旅行のコース変更せざるを得ない。(/_;)

 来週に計画している自転車旅行であるが、行きたかった白崎海岸は二箇所通行止めの工事中であり、日曜以外は通れないようである。(/_;)

参考:http://www2.wagamachi-guide.com/3kenhp/

この通行規制情報によると、私が走りたいと思っている地域がことごとく工事中で通行止めである。

それで、コース変更を考えている。かつらぎ町渋田から激坂を上がって、R370の長谷宮からトンネルを一つ抜けて、花園へ降りる。そこからR480で清水あたりで一泊。翌朝、有田川沿いに藤並駅まで、というルートである。ただし、こちらも通行規制情報によると、二川ダム付近に迂回路のないような工事通行止めがある。地図を見ると細い山間を抜ける道路があるので、そちらを選べば行けるだろうが、こちらは激坂。しかも荒れ模様の道である。

二川ダムのところさえ抜けられれば、後はR480で道の駅明恵ふるさと館で休憩し、金屋口の鉄道公園で休憩し、有田鉄道跡のサイクリングロードを藤並駅まで走ってゴールとなる。

さっそくルートを引いてみる。


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次の自転車旅行の具体的プラン。

 二転三転する自転車旅行計画。まあ、仕方なし。仕事柄、そうそう連休が確保できるわけでもなし、確保できたとしても天気が悪かったりということで、なかなか出撃機会がない。

来週、晴れるといいな…。

さて、最初、次の自転車旅行で白崎海岸あたりを巡るかと思っていたのであるが、いっそのこと自宅から自走で行こうかと思うようになった。ま、のんきな私のことであるから、途中は宿泊することにする。

できれば、昼の浜のうたせでのランチには間に合わせたい。ということで、自宅を出るのが遅くとも9時頃か、もう少し早めに出た方が良さそうだ。

コースプランである。↓


湯浅付近で一泊するとするか…。

これだと早朝より、白崎海岸方面へポタリングができる。ちょうどいい。

帰りは、JR紀伊内原駅で輪行で帰宅する。

私のこだわりは伝統的な風情のある湯浅町とかで映え写真をたくさん撮ることかな。

とにかく写真はたくさん撮りたい。

もう知り尽くしたコースだけど、のんびり走るとまた新たな発見があるかもしれない。天気次第だ。とにかく晴れてくれるように祈る気持ちである。

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次のライド計画で観光情報を見ていた。

 次のライドは白崎海岸方面へ行こうかな、と思っている。実際、近いのである。自走でも行ったことがある。

途中に気になる観光の町、湯浅があって、湯浅町の観光情報を見ていたら、無性に行きたくてしょうがなくなってきた。(゚∀゚)

古い醤油蔵があったりで写真映えのいい箇所が随所にある。ここは時間をかけてゆっくりと巡ってみたい場所である。それで、考えたら、家から自走で宿泊地までまず行ってしまうというのはどうだろうか?と思ったり。

家を朝7時半くらいにスタートすれば、昼前に辰が浜漁港へ着ける。そこで浜のうたせで海鮮ランチをいただき、たっぷりと休憩してから有田みかん海道を走り、湯浅に先回りして、ここでたっぷりと数時間写真を撮ったり休憩したりで過ごす。

そして、チェックインの時間が来たら、宿に戻る。

翌朝は白崎海岸へ向けてたっぷりとライドを楽しむ。というような案であるが、どうだろうか?

こちらの方が時間にゆとりがあるので、いいかと思う。湯浅あたりからだと4,5時間で御坊まで行ける。途中、たっぷり休憩しても半日程度の旅程である。

紀伊内原駅から輪行で戻る、ってな計画である。紀伊内原駅の方が跨線橋を渡らなくて済む分、担ぐ苦労をしなくていい。列車本数も30分に一本程度である。日中。

今まで南から北へ向かうというルートを描いていたが、北から南へのルートの方が内容的にゆったりと楽しめるのではないか、と思う。まあ、海岸線が逆走になるため、写真を撮りづらいことは仕方ないが。

来週の天気次第である。

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残り改造プラン。

 昨日は、愛車のブレーキ換装で半日バタバタであった。非常に疲れた。ふぅー。

結果的にやってみないと見えてこない欠点って毎回あるな、と思う。いい勉強になった。特殊工作の多い自転車には、組付けの際、注意しないといけない点がたくさんある。一つ一つが修行である。(^^)

結局、吉貝のGC CR-X シルバーのカンチを買い直した。これは舟とシューが別れていて、シューだけ、クールストップに交換したりできるので、いい。

さて、次回の改造プランも着々と練っている。駅前でフォーク抜き輪行をやれば、だれでもわかるが、時間との戦いである。列車の到着時刻が迫っていると気が気ではない。

ちょっとでも時間短縮をするためのノウハウというと、各部のネジ止めをワンタッチで外れるようにする工夫である。昔、アルプス車では、泥除けのステーに切り込みを入れて、QRシャフトのバネを入れて止めてあり、押すとワンタッチでだるまからステーが抜ける、という工夫をしてあった。見事だな、と感心したものである。

なんといっても懸案事項は後輪の泥除けの取り外しである。分割したら?と言われそうだが、鳴きが発生するし、分割箇所から破断することが多いというのでやらない。代わりにGBのまるごと外れるようにする金具が売られているようなので、それを試そうかと思っている。

加工が難しそうだが、なんとかできるだろうか。取説がないので、勘でやるしかない。工賃は高い。自分でやるのみだ。

今、施している輪行車としての工夫は、ペダルである。GBの輪行用ペダルにしていて、QRを引っ張るとワンタッチでペダルが外れる。これは早い。

昔は、ヘッド小物のところにQRが付いていて、それを開放するとワンタッチでフォークが抜けるというものまであった。アルプスのクイックエースだ。

そこまでとは言わないが、泥除けの脱着は時間がかかる作業である。だるまネジは現在、蝶ネジ化していて、手で回してすぐ外れるようにしている。後は上と下ブリッジの取り付け箇所の工夫である。

最近は、STIレバーの標準化のせいで、フォークを抜かない輪行法が広がっているが、私はあまり勧めない。理由は輪行時の大きさがどうしても大きくなるからだ。フォーク抜き以外に輪行規定に収まる方法を知らない。

小さくまとまるコンパクトなフォーク抜き輪行は本当にやると気持ちがいい。

まずは、また今月旅行する際にフォーク抜き輪行をやってみて、自分なりに改造ポイントを見つけたいと思う。

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あぁ、カンチブレーキ沼…。_| ̄|○

 今日は休日で予定通り、取り寄せていたカンチブレーキの換装をしていた。結果からいうと無理だった。_| ̄|○

何が?と聞かれると、まず、私の東叡号は、トップチューブにブレーキワイヤーのトンネル工作がしてあって、これが鬼門であった。というのは、輪行時、ブレーキワイヤーを開放してブレーキレバーからワイヤーをまるごと外すのであるが、これが結果的に無理だった。後輪のアーチワイヤー固定ボルトの側にリンクワイヤーが引っ張られて、どうしてもスムーズにレバーからワイヤーが外せない。毎回、こんなに難儀するものをつけるわけにはいかない。

それで、結果的に諦めたわけである。もっともまだ改善点はある。そう、アーチワイヤーをリンク式ではなく、普通の吉貝あたりのアーチワイヤーに換装してしまうのである。

そうすれば、千鳥のところでワイヤーは行き来自由であるから、ブレーキレバーからも余裕で開放される。何を言っているのかわからない人にはランドナーの輪行時の大変さをわかってもらえないと思う。(゚∀゚)

とにかく、このフォーク抜き輪行をする限り、ブレーキレバーから開放してワイヤーを外さないと無理なのである。

思わぬ落とし穴だった。ブレーキケーブル内蔵工作の自転車にはリンクワイヤー式は鬼門である。

小物は安いので、次回、取り寄せてからまたブレーキの換装をしようかと思うが、どうも左右のシューのクリアランス調整やらもやってみたが、値段相応というか、ぴったんこに決まらない。

しかもシマノのBR-CT91は、片側にしか片効き調整ボルトが付いていない。

ブレーキまるごと買い直した方がよさそうだ。

次は吉貝のDC980シルバーあたりにするか。

とにかく効きも大事だけど、輪行時の分解のしやすさ、調整のしやすさが第一である。

今回、ブレーキハサミ工具とか、ワイヤープーラーなど専用工具もフル動員してやったが、それでも調整が難しかった。どうやら、このディズナは最難関の調整の難しいブレーキなのかもしれない。

それとリターンスプリングの受けの小さなプラスチックの小物が接着されているわけでもなく簡単にポロッと落ちる。これを再度付けてスプリングを嵌めるのに苦労した。

本当にこんな難解なブレーキ調整できる人いるの?って思う。(゚∀゚)

ま、仕方ないから今は付けているけど、次回は外そうと思う。出先でトラブったら終わりだ。

カンチブレーキ。なかなかいいのがないなぁ。もう少し様子見である。

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龍神街道ってのが気になって。

 昔の紀州のお殿様がせっせと龍神温泉へ通ったという龍神街道なる道があるという。

それを現代風に解釈して、自転車旅行で通って面白そうなコースを引いてみた。


総距離が100キロを越えているため、途中どこかで宿泊が必須である。

プロフィールを見ると、かなり登らされるが、護摩壇山とかにはスカイタワーがあるし、休憩ポイントはまあまああるみたい。でも、店がない!これがネック。補給食をたっぷりと持っていかないとリスクが高いコースである。

以前は白馬林道であわや遭難か、と思われるくらいに厳しいライドを経験したな。(゚∀゚)

だから、今回は余裕の宿泊旅とする。

これから梅雨入りとなるため、いつイケるかはわからないけど、行ってみたいコース。龍神温泉からはおおむね下り基調。だから、案外イケるのではないかと楽観している。

南部駅からは輪行で帰るとするか…。

参考:龍神街道ー龍神村の観光情報

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自転車旅行計画中…。

 ようやくGWも明日で終わりですね。始終仕事だった私にはこれからがやっと本当のGWです。

それで、次の連休15、16日の自転車旅行計画を考えているところ。ただし、まだ先の話で天気が確定していないため、まだ未定状態。晴れの確率が50%以上となれば、決行するかな。

行き先は散々悩んでいるのですが、今回は旅費や疲労度の関係から、近場の白崎海岸へ狙いを定めています。白崎海岸はもう何度も走り慣れた道で、隅々まで知り尽くしているのですが、輪行で御坊駅まで行って、そこから北上するってなコース。

今回は一日で走り切るもったいないことをせず、じっくりとまる二日かけて走ります。

途中宿泊し、最後は浜のうたせで食事する、ってのが狙いです。

近いので、明るいうちに帰宅できそう。

もう楽しみになってきていて、時刻表ばかりみては妄想しています。(゚∀゚)

これくらいのスケジュールだったら疲労度も少なく余裕のツーリングを楽しめると思います。もう若くないので、むちゃくちゃな計画は避けようと思います。先日の反省。(゚∀゚)

さて、今日は休みでゆっくりしていますが、午後から雨のようですね。それで、懸案だったランドナーのブレーキをシマノのものに交換しようかと思います。輪行時のワイヤーの取り外しがしやすいため、こちらの方がいい。

バーテープのシェラックニス固めは、天気のいい日にまたやることにします。

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自転車旅行のための前線基地を考える。

 紀の川市に在住しています。ということで、遠方へ行くことはめったに無いのです。しかし、たまに行くとなると、カーサイで途中まで運んでしまう、というのが常套手段となっています。というのも、私どもの地域では、ローカル線ゆえ、終電が早く、本数も少ないのでした。

それゆえ、途中駅まで車で運んでしまうという方法が実に安心で合理的です。

パークアンドライドというらしいですね。JRも力を入れていて、主要駅の駐車場にはタイムズなどがよく入っています。

私がよく使う前線基地は、近鉄吉野線の下市口駅横の中吉野駐車場です。ここは安くて24時間出庫可能。それに日をまたいでの駐車もOKです。近鉄は終電も0時頃まであり、安心です。主に伊勢方面へ出撃するときに利用します。吉野の輪友に教えてもらってからここばかりです。

ここへ停めておいて、下市口駅から伊勢方面へ近鉄で向かうわけです。鳥羽や賢島くらいまで輪行できれば、伊勢は近いです。活躍するのは帰りでして、帰り、伊勢あたりで18時頃になると、下市口駅付近では深夜になります。ここから先はJRももう終電が終わっていて、ありません。(/_;)

ギリギリ自走で帰れる距離ですが、クタクタになってからまた自走というのはある意味地獄絵図ですね。

下市口駅までたどり着ければ、車で楽に帰れます。

紀南方面では、周参見駅横の駐車場です。ここは以前、ゲートがあって有料だったのですが、今はゲートが壊れていて無料になって開放されています。(゚∀゚)

古座街道や将軍川林道などを走るときにいつも利用しています。周参見駅からは有料道路のICも近いため、いっそう利便性が高いです。

他にもこうした前線基地をいくつか考えており、例を上げるとJR御坊駅前の駐車場です。ここはちょっと高めですが、紀南へ遠征するときによく利用します。やはり終電が早いため、御坊駅付近で列車がなくなることがあります。しかし、御坊駅までさえたどり着ければ、帰宅できます。

他には、吉野口駅横の駐車場も最近知りました。ここもいいですね。それと阪和線の日根野駅の駐車場。北部方面へは都会を通るため、めったに出撃しませんが、北陸などへ行くのなら使うかもしれません。もっとも北陸や山陰方面へは、もっと先まで車で運んでしまうかな。(^^)

近畿一円でこうした駅すぐの駐車場というのを今探しているところです。安い、24時間出庫可能、複数日利用可能、こうしたことがポイントです。

今は、全線輪行というのは流行らないと思います。途中までカーサイで行って、そこから走り始めたり、輪行したりというのが手っ取り早いですね。

これからもこうした便利な駐車場を探し続けます。

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明日はブレーキ交換の予定。

 明日はやっと休み。(^^)

普段から輪行ばかりする私としてはブレーキの性能も大事ですが、もっと大事なのは、輪っぱの脱着の簡便さです。

今、付けているディズナのカンチは、アームが長くて非常に効きもいいのですが、いかんせん、アーチワイヤーを外したり、付けたりするのが難しいのです。リターンスプリングだけを先に開放することもできないし…。(/_;)

それで、思い切って、明日、シマノのBR-CT91カンチに前後とも換装します。こちらは安いアルタスグレードですが、評価を見るとまずまずのようですね。それに以前、ミニベロに付けていたけど、トーインさえしっかりつけていれば、鳴きもそれほどありませんでした。

明日は、このブレーキに換装するのと、アウターを日泉ケーブルのフレンチに替え、インナーを高級な複よりのステンレスケーブルに替えます。こうすることで、引きが非常に軽くなり、ブレーキングが楽になりますね。

目に見えないこういうところにこだわりたいとずっと思っていました。リアブレーキの換装は簡単ですが、問題はフロントですよ。Fキャリアと泥除けを全部外して、換装しないといけないため、大手術になる予定です。時間もかかるだろうけど、一気にやってしまいます。

カンチブレーキは今どきは製造されているのが少なくて寂しい限りですが、輪行においては抜群の使いやすさで、やはりランドナーにはカンチブレーキだよな、と思います。吉貝とかの部品も気になっていますが、いろいろためしてみたいと思います。

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グランボアカタログ2023が届いた。

 昨日、注文していたタイヤやブレーキワイヤー類が届いた。中にはグランボアのカタログ2023が入っていてさっそくニヤニヤと眺めている次第です。

しかし、みていて気になるのは、入荷未定の文字。(゚∀゚)

ほしいなぁ−と思うパーツが入荷未定となっているとがっくりです。

ま、まだ入荷の可能性があればいいのですが、それもないとなるととほほですね。

ですので、私は、愛車のランドナーには現在極力ビンテージな部品を付けないように気をつけています。それは一点物の部品を付けてしまうと、故障したりしたときに交換部品が手に入らず、難儀するからです。

ココらへんはもう素直にシマノのコンポにしておくのが正解です。スプロケ、F,Rメカ、チェンホィールなど。

激しく走るのなら、フレーム自体も消耗品と考えてよいかと思います。床の間自転車じゃなくガンガン走り、輪行もする、っていうのなら、全く同じフレームをもう一つストックしておくと安心かと思うのです。

というのも、最近、クロモリの製作工房が次々と閉まっており、将来的に暗いからなのでした。

もう一台作るというのではなく、予備のためにフレームだけをストックしておくというのは案外いいアイデアかもしれません。

私の例でいうと、650Bのフレームがもう一台ほしいかな。

さて、今日は夕方出勤です。朝から、タイヤ交換に励もうかと思います。できたらちょっとだけ近所を試走して、具合をみてみたいですね。グランボアのエートル赤ですよ。42B。これくらいエアボリュームがあれば、ふわふわして長距離での振動からくる疲れを吸収してくれるでしょう。

いいタイヤに出会いました。タイヤこそは命です。

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GWは淡々と仕事。そして、合間に改造と…。

 GW後半になった。天気も徐々に下り坂のようである。

今日明日あたりは、ものすごい人出であろうと思う。家族はどっか出かけるみたい。(゚∀゚)

私は淡々と仕事である。ものすごいクレームが今来ていて、辟易している。疲労困憊。休みは大自然の中へ逃避である。(/_;)

さて、合間の休み時間を使って、愛車の改造を着々と進めている。この前はシングル化であった。次回はタイヤをグランボアのエートル赤42Bに交換予定。このタイヤは前から興味あって、憧れていた。やっと入手できた。

その次はバーテープのシェラックニス塗りとブレーキ交換である。シマノのリンクワイヤー式の安価なものが取ってあった。それにシュー本体をグランボアのクールストップに交換予定。

これで効きがまるで違うことになる。それにリムの減りが少ないようだ。

ハンドルバーテープのシェラックニス塗りは乾燥にまる一日くらいかかるため、休日でよく晴れた日に行いたい。

昨日はリアステーにキャットアイのテールライトを付けた。点滅などいくつかパターンが選べるようだ。これで後方からの確認もばっちりで、トンネル内でも目立つだろう。

長いトンネルを避けられないため、安全対策に気を遣っている。これ非常に大事。

これが完成したら、例の那智方面ツーリングに行きたいかな。

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チェンラインを一発で決めるのは至難の業である。

 昨日、魔改造したランドナーシングル化であるが、フロントチェンホィールのチェンラインを追い込みすぎたせいもあり、リアスプロケをトップギアにして逆回転するとチェンがロー側へ2枚ほど上がってしまう、という現象に見舞われた。_| ̄|○

BB軸はシマノのUN300で、軸長が最短の107mmであるが、これが短すぎるということだと思う。110か、113mmあたりにすると改善するだろうか。

いかんせん、この辺は勘によるところが大きい。というのもコッタレスというのは締め込むほどに内側に食い込んでいく機構のため、毎回、抜きしめをやっていると、どんどん内側へチェンラインがずれていってしまうのである。

いっそのこと、クランクをコッタードにする、っていう荒業もないわけではないが、ま、実用上はまず問題ないので、しばらくこのまま様子見である。

コッタードにするのなら、プロダイコッタードクランク165mmがあるが、これに合うコッターピンがない。(/_;)

コッターピンを削るとなるとまた、180度位相を保つのに苦労することになるから、泥沼である。

しばらく様子見であるかな。軸は、他にも外したばかりの丹下のLN−7922の113mmもあるのであるが、ま、チェンの脱落などが無い限りはこのまま使うと思う。

あまり実は、コッタレスクランクの抜きしめを繰り返したくない。テーパー穴が広がってしまうから。

今回もグリスを使わず、トルクレンチにて40Nmに設定して締め込んでいる。これ以上のトルクは危険だ。

ということで、コッタレスクランクは欠点が多い。本当は無難なホローテックⅡに移行したいわけである。

もう少し、乗り込んで様子をみていこう。

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地元紀の川市のサイクリングオススメコースです。(^^)

 


KCCによる紀の川おもてなしサイクリングマップに触発されて、五条駅からスタートする紀の川ポタリング企画を考えてみました。大和街道も織り交ぜ単調になりがちなリバーサイドコースを盛り沢山な内容にしてみました。

まず、五条駅スタートで五條新町の歴史街道をたっぷりと味わいます。悲劇の五新線跡などを見学し、紀の川南岸へ渡り、恋野橋を渡って隅田駅に立ち寄ります。ここで紀の川CRのスタート記念碑で記念撮影。ここは外せません!

再びもと来た道を戻り、道の駅柿の郷くどやまで休憩。次は道の駅紀の川万葉の里で休憩。とまあ、休憩につぐ休憩。ポタリングなので、これでいい。

そして、西笠田駅の前を通り抜け、大和街道に入って途中、粉河のふみでランチ。(´∀`)bグッ

そして、大和街道を打田まで走り、竹房橋で南岸に渡り、再び紀の川CRで桃山まで行きます。桃山からはちょっと寄り道で、藤桃庵のジェラートでおやつとします。

休憩の後は、また紀の川CR貴志川支線へ戻り、ここから貴志駅まで。貴志駅でたま駅長にあった後、ちょっと近くの平池公園で休憩。ここから折返しです。

折返しで紀の川CRを下井阪橋まで同じ道を行きます。ここからは、そのまま紀の川CRを粉河の龍門まで行き、龍門橋を渡って粉河駅でゴールです。ここくらいまでですでに76キロほどにもなりますから、もう無理はしません。あっさりと輪行で五条駅まで。

というようなプランを練っています。

輪友と都合がつけば、またいっしょに走りたいですね。

最近はものすごい秘境ルートばかり引き回してしまったので、ほんとに楽しいポタリング企画を考えてみました。

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今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...