次は32B車をなんとかしないとな。

 昨日は、利用者の救急搬送に同乗し、帰宅が21時前でした。そのため、ナイトライドは中止でした。(T_T)

毎日、ライドしていると休むのがすごく嫌になりますね。久しぶりに飲んだお酒も美味しく感じられません。不思議です。あまり飲みたいと思わないのです。それよりも猛烈に走りたい。その欲求の方が勝っています。

今日は帰宅前にバラの花などに水やりをしてから帰宅します。たぶん、今日はナイトライドできるかと思うと嬉しいです。

SPDにもすっかり慣れ、カチッと嵌めないとどうも走っている気がしません。それで、次回、あまり乗れていない32BランドナーにもSPDペダルを換装しようかと思っています。

この32Bこそ、可哀想な自転車で、勢い込んで作ったのはいいものの、実に乗っていない。あれだけ、ブレーキだ、何だとこだわって作ったのに、全然乗れていないのです。これからはこれを乗り倒そうと思います。今、クランクに古風なソリダのコッタードが付いているのですが、これを付けたのもこだわりで、見ていると味わいがあるクランクなのですが、鉄製なので、重量がもったいない。

これを次回、バラしたポンコツクロスバイクからのスギノのプロダイコッタレスクランクに換装しようと思っています。ギアはTAで48x30Tでこのままです。

リアスプロケがまた珍品で、グランボアにあったベトナム製のカセット6段というやつ。トップ側のギアが13Tほどでトップギアにしてもあまり速く走らないのです。ま、最近は、のんびり走行が定着しており、これはこれでいいのですが。

たぶん、若干の軽量化になるかと思います。古い部品もとっておくものですね。いつなんどき、出番があるか知れたものではありません。

サンジェブルーの色合いのこの32Bは仲間内でも人気のある自転車です。前後マハックレーサー直付というが自慢。(゚∀゚)

ステムも奢ってグランボアのオリジナルにしています。

このタイヤですが、グランボアの32Bなのですが、実に走行感でいうと軽い。本当にクリンチャーか?と思うほどに軽快に走ります。タイヤは実に自転車にとって大事な部品なのだな、と改めて実感でした。

キムラの古風なバッテリーライトもお似合いです。これに付けるバッグは犬印のオーダー生成り色。非常に気に入っています。サドルはこだわりのブルックスカンビウム。

雨の日も安心です。後は後ろ泥除けの脱着にひと工夫すれば、完成ですかね。

(=^・・^=)

コロナが落ち着いたら輪行で。

 コロナ禍であるため、不特定多数が乗る列車による輪行を避けている。もう数年間輪行していない。その間は遠方へ行く場合、全部車である。致命的なのは、元の地点に戻らないといけないという鉄則だ。

そのため、川沿いに長く下る、というサイクリング本来の楽しいコースを取れない。(T_T)

コロナ禍が収まったら、高野山経由で川沿いに長く下るというコースを考えている。一番ずるは、高野山駅まで輪行する方法だ。これだと登りがほぼない。(゚∀゚)

高野龍神スカイラインで護摩壇山スカイタワー手前の笹の茶屋峠まで行き、そこから、林道を経て和佐駅あたりまで日高川沿いにのんびり下るというコースを夢見ている。

少しコロナが落ち着いたら実行したい。できれば、秋くらいに行きたい。真冬は凍結で龍神スカイラインが通行止めとなるため無理だ。

その前に行きたいと思う。

コースはこうである。↓


(=^・・^=)

シーラント注入でパンクの予防できそう。

 チューブラータイヤ愛好者にとって恐怖のパンク。チューブラータイヤは一般的にスローパンクが多いようだが、実際経験すると、カンカンにしたエアーが数日でぺちゃんこになる。

乗っていても徐々にふわふわになってきて気持ち悪いものだ。

以前、あの鉄人児玉さんにお会いしたときに聞いた話なのだが、チューブラータイヤを愛好している彼が密かに行っている技が、タイヤシーラントというパンク防止剤を注入して、使用していることである。

ネットで検索するとB4Cさんのサイトに記事があったので、紹介しておく。

チューブラーにシーラントを注入 パンク予防に

 このシーラントを入れようとするには、バルブコアが取り外せるタイヤじゃないと無理である。専用のバルブコアの工具があるので、それを使用するようだ。

以前買ってあるシーラント剤はまだ使っていない。容量もたっぷりある。

注射器のような容器で一般的なチューブラーだとだいたい30CCほど入れたらよいようだ。

これで、画鋲くらいのピンホールなら対応できるとのこと。これでタイヤ寿命が伸びるなら言うことなし。僅かな投資で利得が大きい。

昔はふんどしを剥がしてステッチを切ってチューブを引き出し、パッチを当ててまたステッチを縫い合わせるというお裁縫が常識だったが、職人技で縫い合わされているようなステッチを一旦切ってしまうとタイヤセンターが捻れて狂ってしまうため、私は今まで使い捨てにしてきた。

しかし、高価なタイヤだともったいない。スローパンクに限っていえば、シーラントでなんとかなる場合が多いようだ。

バルブコアが取り外せたら一度試してみる価値はあるだろう。

(=^・・^=)

紀中のイイコース教えてもらった…。

 フェイスブックを見ていると、ふと目に留まったのが、和歌山の紀中を巡るサイクルフェスタHUB22というサイト。

なんでも11月中旬頃に大会を開き、和歌山の紀中で80キロほどのライドになるという。

で、見たのが、そのコースですよ。

素晴らしい!海、山、川と揃っていて和歌山のいいところが総なめって感じです。あのみはらし峠も当然含まれてますよ。このコース丸ごとパクりたい。

RWGPSでさっそく引き直してみます。

大会には参加しないだろうけど、コースが素晴らしいので、一度走ってみたい。

カーサイで時計回りかな。デポ地は煙樹ヶ浜Pで決まりでしょ。

(=^・・^=)

自転車の寿命とゴミ処分方法。

私も還暦近くになって、早、自転車趣味歴も40年近くになろうとしている。途中、中断期間はあったものの、その後復活し、今に至る。

これまでに作ってきた自転車はざっと6台ほど。一番古いもので、もう30年近く経っている。しかし、未だ現役であり、軽快に走る。日頃、メンテナンスということはあまり熱心ではない。ここらへんがずぼらな性格ゆえ、なかなか自転車にとっては可哀想であるなと思う。

自転車を自分で作る、というのはとにかく楽しいのである。しかし、気がつくと、廃棄物の多さにも驚く。専業の方であれば、廃棄物の処分ルートも確立しているのだろうけど、一般人の私など、鉄くずが出ると、処分に困るわけだ。

どうしたものか、と思っていたら、いい方法があった。地元のクリーンセンターへまとめて持ち込むのである。車ごと軽量台に乗り、後で空っぽになってからまた軽量台に乗って、重量で課金されるしくみだ。

不燃物として、鉄くずは取り扱われるみたいである。車のアルミホィールや、この前は壊れたコンプレッサーの本体も持ち込んだが、拒否されずに鉄くずコーナーに置いていった。

自転車ももちろん、隅の方に積み上げられていた。あれを見ると気が萎える。自転車なんて世間的には消耗品なんだな、と思った。

毎年膨大な数が売れる自転車であるが、末路はこんなものである。資源ごみとして収集され、溶鉱炉で溶かされて、また再生されるわけだ。

ところがカーボンフレームの自転車は捨てられていない。さすがに高価だし、まだ廃棄まで至っていないのかもしれないが、あと十数年もして、これらが一斉に廃棄になる頃にはどう処分するのだろう?と疑問である。

一度もクリーンセンターへ行ったことのない人は一度行かれるといいかと思う。私達の出したゴミがどう処分されるのか、よくわかるから。

長らく自転車趣味をやっていると相当なゴミが溜まる。組み換えのときに切ったチェーン類、ブレーキワイヤー類、すり減ったスプロケット、チェーンリングなどなど。金属類のゴミが大量に出るわけだ。まだ使えるものは再利用は最大限するのであるが、どうしても最終的に再利用できない金属ゴミが出る。これの最終処分に非常に困っていた。

次回からはある程度溜まったらクリーンセンターへ持ち込み、資源ごみとして活かしてもらおうと思う。

ただし、パソコン、テレビなど家電製品などは持ち込めないことがあるので要注意だ。パソコンも進化の早い家電で、十数年経つと、家に相当量の古いパソコンが溜まってくる。

この処分も困りものである。スペックが相当古いため、誰も買いたい人もおらず、結局のところ、ゴミとなる。容易に処分できない非常に困ったゴミとなる。

OSなどを軽量なものに入れ替えれば延命できる可能性もあるが、wifiまわりとか、USB規格など古くなると使い物にならない。で、結局諦めるということになるわけだ。

もったいない…。

この前、弟と地元のクリーンセンターへ行ってきたが、大規模なその処理施設はシステム化され、一般搬入もすんなりと受け入れてくれ、ゴミ処分料金はたったの150円だった。

まだ、粗大ごみが相当あるため、徐々に搬入して減らしていきたいと思っている。

(=^・・^=)

先程ナイトライドより帰還。

 今日は珍しく、日勤であったが、18時半には終了でき、帰宅した。その後夕食を食べてから19時半に出発。いつものナイトライドである。

もういつもより、1時間遅いため、あたりは真っ暗である。しかし、逆にハブダイナモの煌々とした明かりが目立つ。

途中、名手のあたりで土手からたぬきが出てきたびっくりした。(゚∀゚)

そして、麻生津橋を渡って北岸に行く頃より、お腹の調子が悪くなってきた。だんだんと周期が短くなってきており、気が気ではない。なるべくお腹を刺激しないよう、ソフトなペダリングを心がけ、やっとこさで道の駅に着いた。すぐ、トイレに駆け込む。

用を済ませ、さて、帰るとするか…。

帰りはまた、国道である。いつもの道。周囲の店とかからいい匂いがしてくる。焼肉の匂いやら揚げ物の匂いなど。さっき食べたばかりだというのにまた食べたくなるから困ったものである。

住宅街が近づくと、入浴剤のいい匂いがしてくる。入浴中なのだろう。どんな人が入っているのか、想像して楽しむ。

帰りはいつも快調ペースである。約30分くらいで那賀病院までやってくる。このナイトライドコースは自然と出来上がったが、断然気に入っていて、もう何十回走ったかわからないが飽きてこない。

今宵もおかげで体調はイイみたい。

(=^・・^=)

今日は出勤。抜けるような青空。

 今日は出勤である。日勤である。何もなければ、定時に帰れるため、ナイトライドもできそうだ。しかし、恐らく、今日は残業でナイトライドは無理っぽい。(T_T)

皮肉にも青空が広がっている。夏の青空は抜けるように青い。もうすぐ太陽が真上に来てまた猛暑である。

昨日も夜に走ってきた。いつも通り掛かる家の明かりや、川の様子など、慣れてきたため、見る余裕がある。ナイトライドと言ってもさほどしんどくはない。がむしゃらに漕ぐ印象があるようだが、そんなことはしない。(゚∀゚)

一定のペースで漕ぐため、カロリーの消費がいいみたいだ。だいたいいつも18時半に夕食後出発するのである。そして、帰るとだいたい20時半ごろである。だから、概ね2時間のライドなのである。それで30キロ。

世間的には遅いのだろうが、私はレースに出るためにトレーニングしているわけではないので、これで十分だ。

いつも道の駅のベンチに座って10分ほど休憩したら、また国道を折り返して帰る。これが気持ちいい。車の数も減ってきていて、それほど走行に支障があるわけではない。

今は、ハブダイナモの付いた東野英治郎号(TOEI号)ばかり乗っている。グラベルキングの26Cが嵌っている。このタイヤはいい買い物だった。未だパンク知らずである。

少しエアーが減ってきているようだ。路面の凸凹がスムーズにタイヤに吸収されている。ハンドル部にかかる振動が少なく感じられるようになった。カンカンにするとよく走るが、手が痛い。

走っているとことさらにフロントフォークの重要性を実感する。細い二本のクロモリパイプで体重を支えている。見ていると、路面の凹凸を拾って頻繁に振動しているようだ。だから、クラウンのところや、下玉押しにはかなり力がかかっていると思う。金属疲労の出やすい箇所である。

クラックが入ったら、その時点でもうフレームは寿命と考えるべきなのだろう。仲間で年間かなり走る人がいるが、フレーム寿命がどのくらいなのか、一度聞きたい気がする。

毎日走ると体調が本当にイイ。これ、ホント。快便快眠である。

お腹わまりのお肉が減ったおかげで動くのが少し楽に感じられるのは気のせいだろうか。

このまま順調にナイトライドを続けていきたい。

(=^・・^=)

車中泊を中心としたサイクリングのスタイル。

 蔓延するコロナ感染。どこで感染するか知れたものではない。感染しても大したことない、とは思うけど、私の場合、職場に極度の負担がかかる。それで感染を避けたい状況である。

しかし、そうは言っても宿泊を伴う旅行には行きたいし…。(´ε`;)ウーン…

名案がある。そう、流行りの車中泊だ。これなら、個人のプライベート空間で料金も格安。急な雨も心配なし。自由に移動できるので、宿泊場所に困らない。何より、感染リスクが低い。

幸い、それを見越して軽の箱バンに乗っている。

片端に自転車を立ててみると、もう片方に寝るだけのスペースが確保できる。私のエブリィバン(マツダスクラム)は格好の車中泊車種である。

遠方へ行っても泊まりなら安心である。帰りの運転の疲労がない分、楽だ。

日帰り弾丸ツアーは若いうちはいいのだが、歳をとると厳しい。ライド後の運転が特にしんどいのである。ここを温泉でも浸かって一杯やってから車中で寝る、という作戦に変更すると随分と楽だし楽しい旅になる。

私の場合は自炊はしない方針。ゴミが出るし、その処分に困るから。弁当を買って車内で食うという作戦である。これなら格安。負担にならない。装備品も要らない。

トイレのある場所で車中泊すれば、トイレの心配もない。だいたいの道の駅が全国にできたおかげで宿泊場所に困らなくなった。

と言っても当分は仕事や家の事情で近畿圏内を出ることはないと思う。あのしまなみ海道だって高速道路を使えば早く行ける。ある意味、列車より楽かも知れない。

よくよく考えると、軽自動車の箱バンが空母である。それに積載する車両はというと、これもう雨の心配もなく、手軽に乗れる車種となるとロード一択か。携帯する荷物も最小限で済むし、空母に戻るだけだから、そんなに大きな装備も要らない。

片道輪行するにしても泥除けのないロードだと、楽ですぐに輪行できる。

ディスクブレーキ車種なんかでも問題ない。遠距離を延々何日も走るというスタイルを捨てると、どんな車種でも問題ない。工具類、スペア部品などを満載しておけば、あらゆるトラブルに対処可能だ。

動くショップのような具合。車中泊サイクリングにはいいことがいっぱいある。

ま、持っていく工具類も限度はあるが、ある程度基本的な工具類を持っていけばいい。簡単な振れ取り工具やニップル回しなど、普段携帯できないような工具も車には積める。

となると、ますます走る自転車にはそんなに装備は要らないとなる。私の大好きなチューブラータイヤでもスペアをいくつか持っていけるので、まったく問題がない。

一筆書きのコースに基本なるが、だいたい100キロくらいが限度だろう。かなりバリエーション豊富なコースが各県にはあって、それが楽しみである。

車でなら、往復の道中もお土産を買えるし、楽しい。寄り道も自由自在である。

あぁー、早く車中泊で遠方へ行きたくなってきたー。

(=^・・^=)

夏休みの計画は?今後の旅行手段とか。

 そろそろお盆も近づいてきていて、社会人も夏季休暇というのを取るのかな、と思う。私など変則勤務の者にとっては夏休みなどない。(゚∀゚)

社員は、一応夏季の特別休暇というのがあって、3日間取れることになっている。だいたい、お盆に取るのかな。

今年も相変わらずコロナ禍であり、いろいろな意見があるが、行動制限する人としない人に分かれるような感じだ。私は行動制限する人である。職業上感染を避けなければいけないため。

それで泊まりを伴う旅行計画などはできない。会食、食堂への入店などは控えたい。

今また、BA.5よりも感染力が強い新型株が出てきているとのこと。いったいどこまで進化するのよ、と言いたい。

このような感染状況下の夏休みなので、日帰りがもっぱらなプランである。自然と行動範囲も紀伊半島以内に限られる。

遠隔地へも昔は行っていた。しまなみ海道は4回も行っている。(*_*)

クロネコのサイクリングヤマト便というやつで送りつけ、現地で組み立てて出発というのがよくやった手段であった。しかし、それも今はもうできない。

輪行が一番安心かつ、すぐ出発できていい、という結論になった。

今のうちに全国のローカル線を駆使して、輪行であちこち旅行に行きたいのである。本音をいうと、ローカル線が廃止になる前に行ってみたい。

後20年もローカル線はもう持たないだろう、と私は思っている。急激な人口減少、モータリゼーションの進行などがその原因。

ユニークで夢見ているのは、自家用車の軽の箱バンに車中泊しながら、遠隔地を目指すというもの、自転車を入れて立て掛けても片側に寝れるため、一人旅なら、この方法で全国へ出撃できる。美味しいところを短期間で集中的に回れるのである。

もう若くはないため、4サイドのフル装備でサイクリングするほど体力がない。(゚∀゚)

それで、フロントバッグに輪行袋を後ろにくくりつけての格好であちこち行きたいと考えている。定年後はこの車中泊スタイルで全国行きたいかな。ある程度、地方に行って、車を止めた場所からスタートしてぐるっと一周してくる、という作戦。その地方ごと、楽しめる場所だけを集中して走れるし、しんどい区間や都市部は車で通過する、って楽な方法が取れる。

何より、雨天時は助かる。車に避難できるから。箱バンを買って良かったな、と喜んでいる。ETCも取り付けたので、全国行き放題だ。割引も使えるし、言うことなし。

今後のサイクリング計画の私の方法は上記のように車中泊しながら、自転車を持っていって現地で走る、ということ。日本は比較的狭い国なので、数日あれば、北海道も夢ではない。

とまあ、定年後はやりたいことが山積しているのであった。

(=^・・^=)

夏はクーラーで涼んで大旅行計画とか。

 今日は日勤である。しかし、出勤までまだ時間がある。もうこの早朝でも暑い。セミが鳴き続けている。真夏である。

真夏といえば、私は、クーラーの効いた部屋でグーグルマップを拡大したり縮小したりで大旅行計画を妄想するのが日課である。一番気になっていて、いつか行きたいとずっと願っているのが、R425である。私の自宅は紀の川市なので、尾鷲まで輪行して、前泊し、翌朝早朝に西へ向かって走るのがいいかと思う。終点はJR御坊駅である。

途中、池原ダムやら、牛廻り越えなど、難所がいくつも存在する。これを2泊3日程度でやりたい、と思っている。仕事をリタイアしたらなー、とは思っているが体力が続くかどうかが鍵である。

ま、体力落ちたら、落ちた分、日数をかければ走れないことはない。部分的にこのルートは走破したことがあるのであるが、ガードレールのない断崖絶壁の箇所やら、秘境めいたその雰囲気にはサイクリストとしてしびれるものがある。

紀伊半島にはこの他にもR371という紀伊半島を縦断しているルートも存在する。このルートもいつか走りたい。これは身近な橋本から出発である。狼頭峠を越えて下ると登り返しの高野山への激坂である。ここは以前走ったが、ほぼ押し歩いた記憶がw。

吐きそうなくらいにキツイ坂道だった。

このR371も昔の通り、高野山内を抜けてトンネルをひとつくぐり、南へと走りたい。今は高野龍神スカイラインが名称R371となっているようだが、昔のルートをたどりたい。

南は串本町の高富に出る。太平洋が目の前にバーンと現れてゴールとなる。

ここも2泊3日程度でやりたいと考えている。ちょうど紀伊半島を十字に走る計画である。これをずっとやりたいと考えている。

貧乏暇なし。いつになったら行けるかわからないが、いつかきっと…。

マップを拡大していると宿や食堂が出てくる。その口コミを読んでは、このへんで休憩か、とか勝手に妄想を膨らまして楽しんでいる。インターネットのおかげで随分と家にいながらの時間が楽しくなった。

夏場の暑い昼間はこうして時間を過ごしている私なのである。

(=^・・^=)

輪行と鉄道の将来について。

 昔、サイクリングヤマト便という手ぶらで遠方へサイクリングに行ける便利なシステムがあった。過去形なのも、今は廃止され、使えなくなったからだ。

私も四国や、しまなみ海道など随分とお世話になった。しかし、今から思うと、相当やばかった。というのも、事業所によっては、周知されておらず、扱いがラフそのもので、輪行袋に穴が開いたり、Rディレーラーハンガーが曲がったりというのはしょっちゅうで、一番ひどいのは、Fメカが壊れて、チェーンリングが曲がったことかな。(゚∀゚)

ま、文句を言っても自分のオリジナル車が元に戻る可能性は低いので、何も訴えはしなかったが、あれ以来使っていない。やはり、自分の大切な自転車はできるだけ、携帯して自分で持っていくべき、と今は思っている。

輪行は本当に便利なシステムなので、末永く存続してほしいと願う。

しかし、ここへ来て、どうやら雲域も怪しくなってきているようだ。新幹線などは安泰であるが、地方のローカル線がやばい。輸送密度2000人以下の路線を自治体とJRとで協議して、存続するかどうするか考える段階に来ているのだとか。それはそうだろうと思う。いつまでも赤字を垂れ流し続けるローカル線をそのまま放置しておけば、経営上大変なことになることは明白である。

今は都会の路線の営業利益でなんとか賄っているが、それもそろそろ限界に来ている。相次ぐ天災などにより、路線が損傷すると、莫大な修復費用がかかる。それをJRだけが負担するのか?など問題は根深いのである。

時代の流れからいうと、もうローカル線の存続は難しい段階にきていると思う。国民のほぼ一人が自動車を所有する時代。地方は特にモータリゼーションの進行が著しい。私の和歌山県などもほぼ自家用車がないと生活できないエリアである。

サイクリングという趣味に限っていうと、列車で移動できる輪行は限りなく便利だ。ルートが自由自在。それと網の目のように発達した路線を乗り継いでいく楽しみもある。

今はネットで乗り換え情報が簡単に得られるため、何時に到着するかもほぼわかる。

こうしてネット上で架空のサイクリング計画を妄想し、楽しむことができる。もちろん、実現も可能だ。しかし、もし、ローカル線が廃止されてしまえば、こうしたサイクリング形態は不可能になる。カーサイは自由だが、一筆書きしかコースが取れない悲しさがある。

紀伊半島の南部ももちろん、このレッドゾーンに入っていて、いつ廃止になるかとやきもきする。それに追い打ちをかけるのが、高速道路の延伸である。

紀伊半島をぐるっと一周するらしい。そうなると、もう鉄道に勝ち目はない。個人的に思うのはたぶん、南海大地震が来て壊滅すると止めを刺されるのかな、と思う。

まあ、確実に近い将来、紀南地域へは鉄道で到達できなくなる時代がやってくると思う。

いいコースが揃っているが、残念である。

一部のサイクリストのわがままでJRにローカル線を存続せよ、と言ってもまあ無理な話。

経営を成り立たせるためには、ローカル線をバッサリ切り落とすしかないようだ。

(=^・・^=)

今宵もハブダイナモで光らせて…。

 




今宵もナイトライドに行ってきました。月曜日とあって道の駅も閑散としております。車中泊もみかけません。

夏場は19時でもまだ明るくて昼間の地面の熱気が上がってきて、信号待ちをしていると気持ち悪くなりますね。

夜でこれなんだから、昼間なんてとても走ってられないですね。(*>д<*)ムリー!

天気予報を見るとどうやら8月にかけて盆前のだんだん降りというやつか、雨の日がポツポツとあるみたいです。当然、雨天時は走らないので、ライドは休むことになります。

ダイエット効果ですが、抜群です。無理せず楽しんで痩せられました。今ではもうポッコリのお腹もどこへやら…。後は、腹筋、下肢筋力を強化していきたいです。

平地訓練もそろそろ完了の度合いなので、次はヒルクライムですかね。こちらは夜にはちと危険なんで昼間に行きたいんだけど、暑くてやる気が起きないです。

それはそうと、仲間から連絡があり、8月にどっかいっしょにライドしようということに。

行き先は今考え中ですが、恐らく、東吉野で決まりかな、と思います。なんせコロナが急拡大しているので、黙食、会食は避ける。コンビニタイムアタックで補給となる模様。

本当はね、どっかの定食屋かなんかでしゃべりながらランチしたいのですが、とても今の感染状況じゃ、怖くて無理ですな。

ということで、シフトが出次第、日程調整となる模様です。

(=^・・^=)

暑い休日。早く夕方になってほしいな。

 起床が7時であった。今日は珍しくよく寝た。熟睡感たっぷりである。今日の予定は母の歯科通院である。10時半の予約であるから、それまでに買い物も済ませておく。いつものスーパーネゴロへ母を乗せていき、買い物をして帰る。帰宅は9時半である。

まだ時間が早いため、家で過ごすことにする。駐車場が狭いし、道路も狭いから、いったん帰ってきてもすぐ車庫入れをしないと近所迷惑になるのである。

うちは縦列駐車なので、出やすく入れやすい。これ、私個人の感想ですが。(゚∀゚)

不要スペースの庭があるのであるが、4畳半ほども敷地があるため、ここに物置とか置けたらな、とか考えることがある。そうしますとですね、自転車関連のものを一気にここへ収納してしまい、部屋を広く使えるのですよ。それと隣との鉢合わせの目隠しにもなるし、でいいことずくし…。

さて、自転車仲間のK氏から8月にツーリングに行かないか?とのお誘いメールが来た。もちろん快諾であるが、8月は猛暑ゆえ、林間の涼しいコースにしたい。

それで、東吉野とかいかがだろうか?と打診しておいた。

しかし、コロナ禍で感染状況も爆発的であるため、会食はなし。コンビニタイムアタック補給でOKである。

予定ができると楽しみである。次回はケルビム号でロードバイクで参上しようかと思う。チューブラーのエアをカンカンにして、走りたい。

久しぶりに会う仲間の顔が思い浮かぶ。全員無事にいればいいのだが…。

(=^・・^=)

秋への郷愁。旅行に行きたいが…。

 最近は、パートのおじさんのため、3日に一回くらいのペースで休みである。月半分程度の労働なので、給与は少ないが、十分に満足している。

自分のライフスタイルにちょうど合っているので、いい。両親も高齢者であり、いつも買い物、通院と送迎にかかわることになるので、この今のペースでちょうどいいのである。

今日も母の歯科通院である。この前の歯の横の詰物が取れたらしい。(゚∀゚)

さて、自分も後何年自転車に乗れるかとぼんやり考えたりしている。今、57歳なので、まだ10年は大丈夫だろうか。しかし、いつ病に襲われるか知れたものではない。いったん大病を患うとその後の人生設計が大きく狂う。

身の回りに大病をした人はいないが、こればかりはわからない。それでいつも今を満足できるように最大限楽しむことに徹している。

例えば、サイクリング。日帰りで行ける範囲内のプランは想定し尽くし、もう今や新たな開拓をする土地がない。(゚∀゚)

それでも二度目三度目となってもまた行きたくなってくるのだから病気である。この猛暑であるから、9月くらいになって日差しも和らぐ時期になってから行動開始となる。

それまでは早朝かナイトライドである。

このナイトライドの機会に日頃あまり乗っていない車種を引っ張り出して乗ろうか、とか思ったりしている。自転車は乗ってなんぼ、である。乗らない床の間自転車は本当に可哀想だ。

秋頃になってくると小旅行に行きたいな、と猛烈に思う。夏休みが終わって予約が取りやすいのもある。しかし、私が旅行にオススメする時期は冬場である。空いているし、2月などガラガラでどこでも泊まれる。それに安い。

汗をかかない季節は走っていても気持ちいい。紀伊半島は一泊2日くらいで回るのがちょうどいい大きさだ。いろんなプランニングができる。面白い地形。

コロナ禍であるため、今しばらくは泊まりや会食などは憚られる。

手元の部品を眺めながら、次回のツーリングを妄想しているところである。

(=^・・^=)

ナイトライドの効果が徐々に出始めている。

 6/27日にナイトライドを始めてからというもの、徐々に下肢は硬くなり、出ていたお腹は凹んできた。この一月でかなりの効果である。我ながらびっくりしている。

さらに休日でもあった昨日は早朝に約30キロ走ってきたので、夕方と合わせて合計60キロ。まあ、天気が雨でさえなければ、という条件なのでいつも毎日行けるわけではない。

しかし、もっと大きいのはお酒を止めていることだろうと思う。お酒はとにかくカロリーがでかい。それにおつまみとして、たくさんおかずを食べてしまう。その悪循環を断ち切ったことで、消費カロリーと摂取カロリーのバランスがちょうどよくなったようだ。

今宵も天気が良さそうなので、またナイトライドである。夏場はとにかく気持ちいい。病みつきである。それとクリンチャーの方に取り付けているハブダイナモが異様なほどに明るい。これが走る楽しみになっている。もともと完全自己発電のエコ仕様なので、ハブダイナモは理想的である。次回製作車両にもハブダイナモを導入したい。

走っていてほとんど走行抵抗を感じないため、非常にいい部品である。まあ、ピンキリであるが、私の使っているのは、台湾のシャッタープレシジョン製のもので、値段も安く、重量も軽い。ディスクブレーキ仕様などいろいろなバージョンが出ているようだ。

ナイトライドをするようになってから、電装系に凝るようになった。ブルベでは2灯が義務付けられているものもあるようだ。

さて、旅行車を最近乗っている。たまにロードを乗ったりとっかえひっかえだ。最近ではあまり出番のない38Bもたまには乗り出してやりたいな、と思っている。

余裕ができたら、650Bのフロントホィールをハブダイナモで組み直したい。導入には敷居が高いが、確実に明るさを得られるので、オススメである。発電課長というフレーズで一世風靡?したが、まさに自己発電でエコなので、一番オススメの部品ではある。

今宵もハブダイナモを光らせてナイトライドだ。電池は充電を繰り返すと徐々に劣化していくが、ハブダイナモに関してはそれがない。

末永く使えるので、お買い得な部品だ。安い台湾製があるので、まだ経験のない人は是非に試していただきたい。

(=^・・^=)

伊太祈曽方面一周ライドしてきた。

 早朝5時過ぎに出発し、まだ朝の涼しいうちに貴志川から抜けて、平池公園を通り、伊太祈曽神社前を経て矢田峠を越えて一周してきました。


紀の川から登る朝日。とってもきれいです。下井阪橋上にて。

●本日のコースです。↓


涼しいので汗だくにもならず最高のライドでした。

途中、貴志駅を抜けて平池公園に入ったのですが、そこで通行人のおじさんから注意されました。ここ、実は自転車走行不可なのだって。知らんかった。(゚∀゚)

素直にお詫びして降りて途中まで押しました。途中から外周を走っている道路に出て、そこからトイレに寄り、済ませて大池遊園を通っていつもの裏ルートで伊太祈曽神社前です。

もう何度も来ているので、神社には寄らなかったです。

意外と早朝にもかかわらず、大勢の人がウォーキングしていますね。びっくり。圧倒的に年配のシニアが多い。みなさん元気ですな。

矢田峠を越えてからは熊野古道や大和街道を少し走って、川辺橋を渡って紀の川北岸へ。少し東へ走ってから紀の川CRへ入ります。ここからはもう下井阪まで一直線。早朝にもかかわらず、ローディーが追い抜いていきました。何人も走っていました。

ローディーの朝は早い!(゚∀゚)

7時20分帰還です。お風呂の残り湯をかぶってさっぱりし、脱いだレーパンやらをいっしょに洗濯機に放り込んで洗濯します。

これで後はナイトライドまで家でのんびりします。

(=^・・^=)

早朝から走る伊太祈曽方面一周コース

 早朝から出発して、朝の涼しいうちに近所を一周してくるコースを走りに行くことにする。というのも、もともとロングライドの予定であったが、日曜でもあるし、人が多いとコロナ感染の影響が避けられないため、できるだけソロで人と出会わずライドに集中したいということで、この時間帯とナイトライドにする。

コースは、伊太祈曽方面へ貴志川から抜ける一周コースで、いつも私の走っているお気に入りである。

5時位には出発したいと思う。

帰ってきたら、日中はポンコツクロスバイクの部品取りである。外した部品を洗浄し、保管する作業。

コレが済んだら、フレームもお蔵入りである。ちょっとは部屋が広くなると思う。外した部品はまた、次期マシンに装着予定。こうすると、基本お金が最小で済む。

朝焼けがきれいである。もうすぐ、出発だ!

(=^・・^=)

土壇場でまだ行き先に悩み中…。

 本来なら、大手を振って串本ライドへ行くところですが、職場の感染状況等を見ても、なるべく家から近い距離に居た方がいいのでは?ということで、迷っています。

もし、明日、誰かが突然休むとなったら…。

そう、スクランブル発進も十分考えられるわけで、家から1時間位で戻れる範囲内に居た方がいいのかなぁー、と思ったりしています。

しかもこの猛暑。ナイトライドは快適で全然問題なしですが、実際、昼間は地獄のような暑さでして、とても走れたもんじゃない。

うーん、清流コースに変更しようかな、そして、串本行きは秋以降の涼しくなってからにしようかなー、と思います。

うん、そうしよう!

となると清流のある近場コースを探そうか…。と言っても絶対に電車は避けたいし。

ま、まだ時間あるので、もう少し悩みます。

(=^・・^=)

あー、良かった。全員陰性だと…。

 今日、保健所からのPCR検査結果が来たようだ。全員陰性でした。(。・∀・。)ホッ-3

これで、気兼ねなく明日出発できそう。もう今日は嬉しくて興奮しております。

18時定時に終了して、速攻帰ってきました。今日はナイトライドも中止。明日は早朝出発の予定です。あー、でも、絶対に人が密集しているところには行かないぞ!

コンビニに入るのもタイムアタックで一瞬で入って出てきます。(゚∀゚)

後、自転車で走る時はマスクを外しますね。そうしないとこの暑さで熱中症になりそうなので。

ま、余裕でしょう。後は安全運転で、道中楽しく行きましょう!と言ってもソロだがw。

たくさん写真も撮る予定。天気がいいといい写真が撮れそうで楽しみです。

乗っていく自転車に最後まで迷いますが、ま、ここは伝統の東野英治郎号かな。

おなじみのキャラダイスのロングフラップを付けて登場ですね。

コンビニで弁当買って、景色のいいところで食べるのも一興ですかね。

今日は早寝早起きですな。

(=^・・^=)

曇天だが、明日はロングライドの予定。

 いよいよ予定している串本ロングライドの日が明日に迫ってきた。と言っても余談を許さない状況である。今日のPCR結果次第では出撃となる可能性もありで、どうなるかわからない。

今日の結果次第。

さて、予定しているコースは…。↓

串本一周ライド

明日は予定では早朝出発、まだ暗がりのうちに出発したいと思っています。高速道路を飛ばして目的地に向かいます。 

今回は潮岬のPに車をデポし、そこからぐるっと一周してくるという構想です。まず、東側の紀伊大島を先に攻略します。この島、意外とアップダウンがキツイ!最初に攻略しておかないと最後には足が残っていない可能性が高いので、こうなります。

海金剛や、樫野崎など見どころいっぱい。トルコ人のやっているアイスクリームや、トルコ記念館というのもあり。

串本町はトンボロの地形で、潮岬が高台になるため、ゴール地点が激坂の馬坂の登りになります。これが最後に来るのがちと不安かな。

ま、いつもののんびりペースでなんとか完走できるかなと思います。

今回は、古座川沿いにも足を伸ばし、一枚岩も見どころの一つ。海、山、川と非常に贅沢な一日を充実して過ごせるコースです。

ただし、都会人からするとあまりに僻地で遠方であるため、大都市圏の人にとっては手の届かない土地ですな。(゚∀゚)

なので、明日走ってきたらたっぷりとレポしますね。

あー、どうか、今日のPCR結果何もないように…。

(=^・・^=)

今宵のナイトライドは…。

 



長い間雨でしたが、ようやく晴れるようになりました。それで今日は休日だったので、定番のナイトライドをしてきました。

ちょうど粉河付近できれいな夕焼けとなりました。

本日は、ケルビム号は休ませて、TOEI号(通称、東野英治郎号)で行きました。こちらは、純粋にツーリング車なので、ゆったり感があって自分と相性が一番いい自転車です。

大きなキャラダイスのサドルバッグもあるので、旅行にもってこいですね。(^^)

さて、行きはものすごい追い風。ほとんど力むことなく進みます。巡航速度が早すぎて自分でもびっくりするくらいでした。あっという間に道の駅紀の川万葉の里へ到着。今日は金曜とあって、車中泊の人もちらほらと。

いつものベンチにも先客が居ました。いつもだと誰もいないんだけどなぁ。やっぱ、週末は人が動きますね。

ももの天然水をちょっと飲んで、トイレを済ませて出発。折返し。

帰りはいつもの国道24号です。名手、粉河と次々通過。あっという間に那賀病院前です。ここの歩道橋から北へ入って帰宅です。

帰って風呂入ってさっぱりしました。やっぱりナイトライドは楽しいです。自転車で走ることがとことん好きなんだな、と最近自覚しました。これからも隙間時間を見て、どんどん走りたいと思います。

えーと、バラされたポンコツクロスバイクくんですが、調整台に乗せられたままになってます。いずれ、暇を見て部品を取り外しましょうかね。フレームは温存しておきましょう。

ま、ランドナーと呼べる自転車が4台もあるので、これはばらしておいてもいいでしょう。

ロードバイクを数日間乗ってみた感想は、とにかく楽。しかし、速度が速すぎて景色どころでない。やっぱり自分にはツーリング車が似合っています。

(=^・・^=)

手が油臭い。断捨離のことなど。

 Vブレーキのインストールは結果OKだった。しかし、アウターのルーティングがまずく、なんどやり直しても引きが重いのである。

なので、今後はこのクロスバイクもどきは、フラットバー仕様を諦め、ドロップハンドル化しようかと思う。ハンドルもあるし、ステムもある。後は日泉あたりの抵抗の少ないアウターを導入するばかり。

しかし、今日はもう疲れたので、作業は止め。

気分がノラないと一気に作業できない質なので。(^^)

しかし、カンチブレーキもいくつか取ってあるしで問題なし。まったく気がつくと自転車屋のような雰囲気である。工具も潤沢にあるのであるが、問題なのは、作業空間の狭さ。

屋外ではとてもこの暑さでやる気がない。夏、冬と部屋の中で黙々と作業してきた。あまり意味のない書棚とかを片付けてやれば、部屋も広くなり、作業スペースが保てるだろうがな。将来的にはこの書棚を他の部屋へ移動させて、他の部屋の不要な家具類をバッサバッサと断捨離したい。

この前、職場の粗大ごみを一気に軽トラックを借りてきて、2回運んだ。一軒家くらいの分がきれいに片付いた。料金は、2200円だった。

それに味を占め、次回は我が家も断捨離を断行したいと思う。持つよりも捨てることが大事だ。家が狭くて仕方ない。階段にまで物が溢れている様は異様だ。ゴミ屋敷一歩手前である。

それと両親が高齢者なので、いつレンタルベッドを入れるとも限らない。早めに片付けをしていきたいのである。

部屋のレイアウトを考えている。書棚を取っ払い、空間を広く取ってやる。部品箱を押入れに片付けて中に収納する。空いたラックの空間には自転車用の衣類、キャップなどを入れる。

工具は工具箱一択だ。ラックにぶら下げるというのも一案だが、地震のときに怖いので止める。

しかし、不要になったチェーン、スプロケなど不燃ごみが増えている。これを次回、クリーンセンター行きのときに一気に片付けたい。不要なPCや周辺機器も一気に捨てる。

一旦、ベランダに物を放り出して選別し、そこから不要品を一気に車に積んで持っていきたいと思う。軽量台に乗っかって、捨ててからまた空になって軽量台に乗っかると料金が出る仕組みである。

自分で捨てに行くと格安だ。業者に頼めば、この何倍もかかるのだから、自分でやるに限る。2トントラックに一台分くらいのゴミがあるだろうと思っている。

自分の部屋、居間、台所など全部回って処分していきたい。終活は大事だ。あまりに物を残すと遺族が大変である。

(=^・・^=)

コロナ禍のロングライドに思うこと。

 連休と聞いてまず、ロングライドを思い浮かべるのであるが、私は、最近のコロナ禍の様子を見ていて、外食はやはり控えたいと思うのである。

せっかく遠方に来て、ご当地グルメをしないなんてもったいない!と言うなかれ。例えば、串本町。全国から夏は大勢の人がやってくる土地。レストランは当然、混み合い感染リスクが高くなる。特に会食でなくても黙食でも、そばに他人がいると当然、マスクを外して食べるので、感染する。

それで、どこへ行くにしてもしばらくはコンビニ内で食べ物を買い、外で離れて食べる、ということを実施したいと思う。ニューノーマルなんて言葉で言われているが、実際、そうしないと感染するリスクが高くなる。自転車に乗っている最中はほぼ感染を心配しなくていいかと思う。だからマスクを外す。夏場は熱中症に注意である。行く場所が僻地だし、人が周りにいないから。(゚∀゚)

往復のアプローチはプライベート空間になる自家用車である。これなら感染する心配がない。輪行はしない方針。しばらくの間。

調べてみると串本界隈にもなんと、コンビニがいくつかできている。これなら、問題はないだろう。少し、ご当地に言って新鮮な魚介類を食べられないのが残念だが、仕方なし。

仕事上、感染できない立場なので、できるだけ、リスクを避けていきたい。

一応、今は、連休初日に弾丸ツアーで行く方向に傾いている。明日の結果次第ですべて決まる。

どうか何事もないように…。

(=^・・^=)

串本ライドなぁ〜、行けるかな…。

 待望の連休が近づいてきましたよ。

串本ライドに行きたいな、とずっと前から計画してきたのですが、ここに来て職場にコロナ禍によるハプニングが発生してきております。私は、濃厚接触でもないし、検査の必要性もないのですが、私と反対側のユニットの方がPCR検査対象となったことで、結果次第では今後のシフトがどうなるのか、わかりません。

せっかく計画してきた串本ライドだけど、場合に寄ってはキャンセルかもしれないのです。それと、非常時が見込まれるため、遠方への出撃を取りやめておく方がいいのか…。

悩みどころです。天気予報では、この後、また雨になるようですね。盆前のだんだん降りとはよく言ったものです。

それと年間の過密スケジュールになるお盆がもうすぐやってきます。この期間は流石に中距離移動は避けたいです。道路が混み合うし、いいことなし。

そうしますと、もう秋になってからの仕切り直しか?ということになってきます。

まあ、わかりません。状況を見て判断しましょう。

明日くらいには検査結果が出るので、今後のシフトもどうなるかわかるでしょうよ。

因果な商売ですが、仕方ない。

コロナは延々終息することはない、と私は思います。徐々に弱毒化しているようですが、肝心のお上が安全宣言を出して第5類に指定を下げない限りはずっと、この騒動は続くのです。

誰も責任を取りたくないから、絶対に第5類への格下げ宣言はしないと思います。

だから、ずっとコロナ禍は続くのでしょうね。

また、4回目のワクチン接種も義務化されそうで、嫌になります。副反応の熱にうんざりですが、職業上打たないといけない、と言われたら従うしかありません。

まったく憂鬱ですが、毎日、夕方のナイトライドだけが唯一の楽しみで、こればかりは止められません。

今日も行く予定です。

(=^・・^=)

チューブラーを履いたクロスバイク成らず…。

 母を歯科通院に送迎してから、せっせと部屋にこもってチューブラーホィールを履いたクロスバイクもどきを製作しておったわけです。

しかし、結果からいうとだめでした。というのが、もともとデオーレのVブレーキを付けていたときから後輪のワイヤールーティンが渋くて、引きが重かったのです。それが今回、中華製に換装して、一層引きが重くなり、どう調整ネジを調整しても戻りが悪いのです。

それで、これでは実用にならないと判断し、潔く諦めました。

結果から言うと、ランドナーのフレームに700Cは入ります。ただ、ワイヤーの引き回しなど多々問題ありのため、実質使い物にならなかったのでした。

今回買った中華製?の安いVブレーキですが、精度はそれほど悪くありません。問題は、私のフレームの側の問題で、どうもアウターカップの位置とフラットバーとのワイヤーの取り回しも問題ありのようでした。

なので、これはひとまず、お蔵入りということで、決着しました。台数が溢れているため、少し整理する意味でもお蔵入りはいいかも。また、次回、部品取りするときに使いまわしできるでしょうよ。

クロスバイクは魅力的でしたので、ワイヤールーティンの問題がより少ないドロップハンドルでの運用もいいかも知れません。ただ、Vブレーキにすると、引きが重いので、カンチだったら問題ないです。

ただし、このカンチ採用の場合は、インチアップは無理ですが。(゚∀゚)

ま、いい勉強になりました。また、このインチアップのVブレーキも弟にでも渡ることになるのかな? インチダウンというのもできないことはないし…。ま、ペダルと地面のクリアランスの問題がありますが、私は強引にやりました。(゚∀゚)

ま、台数が多すぎるので、ちょっと部屋の片付けということで、こいつはしばらくお蔵入り。Wレバー他パーツも付いたままなので、また、次回製作する機会が来たら、もぎ取って再活用しましょうかね。まじで倉庫欲しいです。

ま、一軒家に独りになれば、話は別ですがね。浅麓堂さんのようになるかもね。(゚∀゚)

趣味人の成れの果てなんて、こんなもんですよ。それでもまだ部品を追い求めてあれこれ検索したり、考えたりするのだから、自転車愛好家というのは完全に病気ですな。

(=^・・^=)

今日自作クロスバイク爆誕の日である。

 とうとう、インチアップ改造の日がやってきた。昨日、帰ってみると注文していたインチアップ用のVブレーキが届いていた。ヤッタ──ヽ(〃∀〃)ノ──!!

コレが来たので、700C化できる。ハンドルもどうするかだいぶ悩んだのであるが、やはり、ここはクロスバイクらしくフラットバーでいくことにした。

クロスバイクは前から乗っていて、この元ポンコツクロスバイクはよく走った。今日からは限りなくロードに近いノリ心地になる予定である。

なにせ、前後輪がチューブラータイヤである。リムはとっておきのアラヤR50だ。今や絶版の部品で貴重である。このようなリムハイトの低いリムは最近みかけない。マビックのオープンプロはまだ作られているようだが、品薄である。しかも高価だ。

次回は中華製のリムを入手してチューブラーホィールを組みたいなと考えている。だんだん、バルブ長も長くなる一方でなんだか複雑な気分だ。ホントは、リム周りを軽くした方が踏み出しが軽くなり、加速がよくなるのだが、ハイトリムが流行っていて、重くなる傾向にある。

やはり80年代頃にロードバイクは完成形に達していたのだと言わざるを得ない。

ワイヤールーティンも最近のものは、内蔵が流行っていて、機械式のものは引きが重くなる傾向にある。それを補うのが電動だ、と言われそうだが、ブラックボックスが増えていくのはいかがなものだろうか。

寸分を競うレースシーンなんてほとんどの人には関係ないのであるから、もっと自然な普通の開発思考があってもいいかと思うのである。

ツール・ド・フランスに端を発する商品開発というのに反感を覚える。皆が皆、レース志向ではあるまいに。

昔はデオーレとか、シマノも一応ツーリングコンポを出していた時期があったのであるが、今はツーリングは自転車界の主流ではなくなり、ロードバイクが主軸である。

そのため、出てくる部品も皆、ロードのものばかり。吉貝や、サンエクシードがまだがんばっているのがせめてもの救いである。

まずは、タイヤにエアーを7気圧まで入れてやろう。滑るように走るだろうと思う。

気を付けないとイケないのは、チューブラータイヤは接地面積が小さいため、Vブレーキのような強力なブレーキをかけると、すぐロックすることである。タイヤロックは厳禁だ。やると必ず、タイヤのコードがめくれてしまい、パンクするから。これも経験済み。

チューブラーにはサイドプルくらいのブレーキでちょうどいいのである。今流行りのディスクも強力過ぎてタイヤには良くない。

昔のオールドカンパとか、シマノのデュラエースEXのブレーキアーチが欲しいが、相変わらず高い。先ごろebayよりメールが来ていて、希望のデュラエースが出品されてるよ、と知らせてくれたが、とても高くて手が出ない。

当分はサドルバッグにスペアチューブラーを忍ばせ、あちこち走りに行こうかと思っている。気になるシクロクロスのドライコース用タイヤであるが、また冬のシーズンには出揃うだろう。それまでは模様眺めである。

(=^・・^=)

今日は残業でナイトライドはお休み。

 本日、残業であった。

帰宅は20時半。当然、この時間からではナイトライドはできないので、今日はおとなしくしている。その代わり、明日は休み♪

当然のナイトライドだ。しかもだ、今日、Vブレーキのインチアップ仕様が届いたので、これをクロスバイクもどきに取り付ける予定。そうするとナイトライドはこいつで試せるかもしれない。非常に楽しみである。また、走ってきたらファーストインプレッションをお届けしたい。

クロモリ車は後々、いろいろ改造できて楽しいのである。

世間的には未だ、往年のフレンチパーツなどに憧れをいだきつつ、妄想している人もいるだろうけど、冷静に考えてみて欲しい。中古市場も年々、枯渇してくるし、当然、あの輝かしいランドナーの時代にはもう戻ることはないのであるから、今あるパーツでそこそこ楽しく過ごすことを考えるほうが健全だ。

今回買ったVブレーキは安かった!片方ずつであるが、定価が2000円ほど。前後セットで4000円ほどである。これくらいが適正価格というものだろう。この物価高で、あらゆるものが高騰する中、自転車部品も例外ではない。

その中で少しでも安く楽しめる部品を探してネットを徘徊している。

今回見つけた部品もどこの国で作っているのか見当もつかない。しかし、動けばいい。

値段的に文句を言っても仕方ない。

ということで、私はPCも何もかも安いものを探している人である。今のデルのPCももうそろそろ5年が経過しようかというところ。普通なら買い替えとなるだろうが、Linuxにてまだまだ延命されている。

明日は、母の歯科通院である。それが終わったら改造に励もうかと思っている。

好ご期待!

(=^・・^=)

ナイトライド順調。

 



昨夜は、18時過ぎに家を出た。いつもの紀の川CRで行く道の駅紀の川万葉の里である。

夕暮れ前の背ノ山や和泉山脈に沈む夕日が美しかった。チューブラーのビットリアをカンカンにエアーを上げてから出発した。それとチェーンにドライタイプのオイルを差しておいたので、回転がすこぶる軽くなった。本当は脱脂して、本格的にチェーンを洗った方がいいのだろうが、無精者なので、注油だけである。

だんだんと連休が近づくのは非常に楽しみだ。最近、この前の和歌浦以外、ロングライドに行っていない。串本付近へ出撃したいのである。何度も豪雨にさらされ、計画が頓挫しそうになったが、おかげで予報では今の所天気は安定しているようだ。

明日中には、クロスバイクの方も改造が完了する予定である。前後チューブラーに入れ替えたホィールは軽く走るに違いない。持っても乗っても軽い一台に仕上がる予定。

大好きなVブレーキ仕様である。今回わかったが、泥除けを付けないのなら、クリアランスに問題はなく、650B、700Cと両方のホィールが入るわけだ。これは楽しい。

ブレーキも今回発注したもののように上下スライドできる構造なら、ホィール間のキャパシティを吸収してくれる。ちょっとスライドするだけで両方のホィールが使える。

気分次第でホぃールを入れ替えて遊べるわけだ。実に自転車をフル活用しているように感じられていい。

今回は獲得標高もそれほどでもなく、問題は猛暑との戦いである。適度に休憩しながら走らないと熱中症になる危険性がある。紀南地方は猛烈な日射であるから、十分用心したほうがいい。

時計回りを考えている。最初に紀伊大島に上陸し、ここを縦断する。樫野崎でキンカンアイスを食べたいと思う。名物である。

海金剛も見たい。意外とアップダウンのキツイ紀伊大島である。ここを往復したら、どれだけ足が残っているやら…。

降りてきて本土で昼食の予定だ。店の開店時間はだいたい11時くらいからなので、それまで紀伊大島で時間つぶしである。後半のルートは多分、日射のキツイ午後からになる。相当バテると思うが、マイペースでゆっくりと回したいと思う。

まだ、愛車でどれを乗っていくか思案中である。完成したばかりのクロスバイクでもいいし、ケルビム号でもいい。

どちらもチューブラーである。

遠方のため、往復運転が大変である。日帰り弾丸ツアーはとにかく疲れるので、ライド後に車の中でちょっと仮眠した方が安全だろうと思う。余裕があれば、どこぞの温泉にでも浸かりたい。

あぁー、楽しみ♪

(=^・・^=)

連休が近づいてきてロングライドを計画中。

 日、月曜日と連休の予定である。それで、紀南へロングライドに行こうかな、と計画中である。もちろん、今回からはマジメに?高速道路を使う予定。これでアプローチ時間がかなり短縮される。

早朝出発の朝からのロングライドで日中を走りたい。少なくとも、16時位には終了したい気分だ。

行き先であるが、川沿いの涼しいコースを行くか、例の串本一周ライドにするか、いろいろ構想が湧いてきて、グーグルマップを見るのが楽しいのである。

走行距離はせいぜい90キロくらいにしておかないと運転時のしんどさがある。

天気予報も今のところ好天のようで、走れる確率が限りなく高い。ただ、日中の猛暑ゆえ、脱水と熱中症には要注意である。

輪行袋は持っていくかどうするかだが、持っていっても鉄道路線から離れたルートの場合、ほとんど意味がない。なるべくなら、輪行は避けたい。コロナ禍でもあるので。

まだ、地図を見てしばらく悩むことにする。

(=^・・^=)

なんでチューブレスレディばかりに…。

 久しぶりにアマゾンとかでタイヤを見ていたら、もう今や、ほとんどのタイヤがチューブレスレディとかいう規格に変わっていて、要するにチューブ不要の車のようなタイヤに変わってきているようです。(゚∀゚)

プロがレースで使用するようになってから、一気に広まってきたようですが、業界的にはコストが高い分、収益が見込めるのでしょうか。

アマチュアだとパンク時に自己対応しないといけないため、シーラントまみれになりながらのパンク修理はそれは大変だろうな、と感じます。

それとタイヤとリムの相性問題。非常に複雑です。どこぞこのタイヤにはこのリムね!というような規定まであるとか。

一番厄介なのは、パンクしたとき、チューブがない分、タイヤ交換になると思うのですが、携帯するタイヤがかさばるのと、チューブラーのように乗せ換えて、ハイ終わりとはいかず、手が汚れるわ、嵌めるのに一苦労するわで、ろくなことがないわけです。

しかし、今後、スポーツ自転車の大半がチューブレスレディにもし、なったら、市販のチューブが枯渇してしまわないか、非常に心配です。

幸いなことにチューブレスレディタイヤは、チューブを入れての運用もできるようなので、今、しばらくは従来通りのチューブ入りの運用で差し障りないか、と思います。

ま、もっとも私は最近、チューブラータイヤの利点に目覚めており、チューブラータイヤがあらゆる面で優れているな、と再確認しているところです。

理由は、パンク時の対応です。タイヤまるごと乗せ換えるため、再パンク祭りの心配がほぼないこと。

タイヤ交換の作業自体が非常にわかりやすく、簡単であること。

リムテープを使えば、手も汚れず5分くらいで交換できること。

最近、チューブラータイヤ専用のタイヤレバーが市販されているのを発見しました。今度買おうかと思います。チューブラータイヤの交換時に一番大変で時間がかかるのが、古いタイヤの引き剥がしです。これさえ、うまくいけば、交換はすぐできます。

経験者は語るなのですが、クリンチャーのタイヤを付けるときに非常に難儀しています。最近のタイヤは嵌め込みがきつく、タイヤレバーを最後のビードに食い込ませてえいやっと気合で嵌めるのですが、それでもなかなか最後の部分を嵌めるのが一苦労です。

コツがあるようで、それを知らないと延々無限ループに陥り、また、タイヤ装着時にチューブを噛んでしまい、再パンクとなるのです。(T_T)

この難作業を初心者がパンクしたときにやれ、と言われたらかなり難儀すると思います。

ましてや、誰もいないソロとかでしかも山中だったりしたらゾッとしますね。

チューブラーとクリンチャー両方経験してみて、思うのはチューブラーの方が直感的にタイヤを交換できることです。

理屈も何もない。両面テープを一周巻いて、裏紙付けたまま、上からタイヤを乗せていき、力で最後を引っ張って嵌め込んで、嵌めたら後からテープの上紙を剥がして引き抜いていくだけ。

本当に簡単です。引き抜けたら、最後に高圧にして完成です。

クリンチャーだとどうしても最後の部分をはめ込むのに苦労して、再パンクの確率が高くなる。スペアを入れ替えたばかりなのに、最後のタイヤビードを嵌められず、再パンクしたときに悔しさと言ったら…。(*`ェ´*)プンプン

まだ、ランドナーのような太いタイヤは割とはめやすいのですが、細い700Cのクリンチャーは本当に嵌めにくい。

みんな、うまく交換できているのかな?といつも疑問に思うわけです。

パンク修理、タイヤ交換ができて一人前と言うのは、素人や初心者にはあまりに高い障壁だと思います。このタイヤ交換、チューブ交換の技術をまず会得する、というのが初心者には抵抗がある、と思うわけです。この辺の事情がサイクリング人口がなかなか増えない理由かな、と思ったりします。

こんな事情なのに、まだ余計に複雑怪奇なチューブレスレディだなんて、いい加減にしてくれ、と叫びたい。

いくらノリ心地やパンクしにくいと言われていてもシーラントなんて出先で入れてられないでしょ。ましてやシーラント、リム、タイヤと相性まであるとなると、余計にビビって手を出したくないですね。

なのに、ネットショッピングしていると、市販されているほとんどのタイヤがチューブレスレディだなんて…。

だんだん変な方向に進化しているような気がしてならない。

どうかチューブラータイヤだけは無くならないで欲しいものです。

(=^・・^=)

朝から無人販売所で野菜を購入。

いつもの通勤ルート上に気になる無人販売所がある。四季折々、いろいろな野菜が並ぶことになる。今日は、7月生まれの方の誕生日プレゼントを買いにしまむらへ行った。私が担当する利用者の方の誕生日プレゼントである。クッションを一つ買った。予算が1000円以内なので、贅沢はできない。

その買い物がてら、いつも通り掛かる気になっている無人販売所に行ってみた。すいかと野菜が置いてあった。しかし、この付近、交通量が多く、道が狭いときている。

駐車スペースがなかなかとれない。そうこうするうちに他の客もやってきて、騒がしくなる。他の客はすいかを2つ買っていったようだ。

私らは、ミニトマトとオクラを買った。

紀の川市、岩出市界隈には、こうした無人販売所というのが無数にある。皆、だいたい値段は100円くらいである。新鮮でたくさん入っていてお得なので、我が家は、無人販売所めぐりをよくやっている。車でよく行く無人販売所をいくつか回るだけで野菜に関しては買い物が完了するのであった。

本当は、こうした無人販売所ルートマップなんてのを作ってみたら、他の人は喜ぶだろうが、ワタシ的には自分だけの秘密の島が荒らされるようでイイ気がしない。(゚∀゚)

それで止めておく。それにたくさんの人が押しかけるようになったら、周辺の人が迷惑だろうから…。

冬場は白菜が非常に安くなり、いつもお鍋の材料に無人販売所で買うのである。信用商売というのか、こうした客の好意を全面的に信用してできる商売は日本くらいのものではないかな?と思う。

外国だと恐らくだが、屋台ごと持っていかれて無くなるだろうと思う。(゚∀゚)

私は、和歌山県に住んでいて本当に良かったな、と思っている。毎日、サイクリングに行ける楽しいコースが無数にあるし、ちょっと足を伸ばせば海もあるし、住んでいていうことなし。

この歳になるともう都会に行きたいとは全然思わなくなった。もう大阪など数年間行っていない。

また、今宵も天気がいいので、ナイトライドである。今から楽しみだ。

先程、洗濯して干していたレーパンも取り込んだ。

(=^・・^=)

今日も体調よし。毎日のナイトライドが楽しみで。

 少しずつだが、ダイエット効果が出てきているナイトライド。昨夜も少し遅くなったが19時過ぎに走りに行った。平日とあって、道の駅はガラガラだった。土曜とかになると車中泊の人たちで賑わっている。

昼と夜の様子があまりに違うので、びっくりである。

さて、チューブラーに乗り換えてから快調に毎晩走っている。たまにクリンチャーも乗るが、チューブラーの高圧タイヤの感触にすっかり魅了されている私なのである。

まだ、パンクしていない。意外ともつな、という感想。

今日は晴れの予報になっているみたいだが、空は曇天ですっきりしない。しかし、これくらいが暑くなくていい。

早くクロスバイクの方を改造したいのだが、まだ部品が到着しない。明日になる模様。

スプロケを交換して、ブレーキ調整するだけでいい。少し、引きが渋くなってきたブレーキインナーを交換して、たっぷりとケミカルをアウター内に吹き込んでおこうと思う。

(=^・・^=)


チューブラー車がもうすぐ二台になるよ!

昨日、朝方、自宅トイレのウォシュレットが壊れた。ランプが点滅し、いくら押しても水が出ない。お尻が洗えない、ということになった。

弟が器用な人で、ホムセンで見かけたたった一つ残っていたウォシュレット部品を買ってきて、換装し、見事復活させた。約3万円だとのこと。これで一番安いものらしい。

おかげで今朝からウォシュレットが使える幸せを味わっている。(^^)

 予告している通り、順調にいけば、注文しているインチアップ用のブレーキが21日頃に到着予定。それで、22日の休みの日にでも換装改造を実行しようか、と思います。

これで、手持ちのチューブラー車が二台になるわけです。一台はフラットバーのクロスバイクなので、気軽に乗れる。同じオルトリーブの留具を付けているため、バッグを交互に使用可能です。

遠方に行くときにはこれにモンベルのコンパクトリンコウの輪行袋を入れていきます。これで万全。

持っても走っても軽い一台に仕上がる予定。ま、もっともハイテンの重いフレームのため、クロスバイクはそれほど軽量とはならず、たぶん10キロそこそこくらいでしょうか。それでもまあコスパを考えれば、上等です。

Vブレーキは一応カンチブレーキに分類されていますが、全く異質な感じですね。効きがよく、リムブレーキの中では抜群の性能です。惜しむらくは、ブレーキレバーがブレーキの引きしろのせいで限定されることかな。

フラットバーはヒルクライムにいい感じです。峠越え専用車として今後、このクロスバイクを活用しようかと思います。もうポンコツと付けるのはよそうか、と思います。付いている部品は余剰のものといってもそこそこ質のいいものが選ばれておりますので、可哀想な気がしてきて…。

お披露目はうまくいけば、22日頃にはできるかな、と思います。いつものコースで試乗予定です。

24日は連休初日。天気が気になるところですが、晴れなら、遠方へライドに行こうかな、と考え中。もちろん、カーサイです。輪行もいいのだけど、ちょっとコロナの流行を考えると躊躇しますね。

クロスバイクの方はギア比がロー側一対一なので、ほぼどんな山坂でも大丈夫です。歩いて押すときもフラットバーは押しやすい!

後はペダルをランドナーから交換してSPD化するだけですかね。これでSPDサンダルでこちらも乗れますよ。

今回はうまい具合に余剰部品で回せたので、お金もほぼかからず済みました。

22日のファーストインプレッションが楽しみです。チューブラータイヤを履いたパスハンターと言ってもいいかな。

(=^・・^=)

【レポ】和歌山マリーナシティ一周サイクリング















予定通り、貴志川CRから海南へ抜けて、マリーナシティを周り、片男波、和歌浦、雑賀崎と走ってきました。


今日は、大勢のサイクリストが走っていました。暑い日中ですが、今日は若干日差しがましでした。まず、なるべく車の来ないコースをということで、毎度の貴志川CRで貴志駅付近までいきます。そこからは、R424を少しだけ走って七山から橋を渡り、対岸の裏道に入ります。こちらは車が来ないため、安全で走っていて楽しいですね。田中屋の手前の橋までこのルートで行きました。

そして、田中屋前のコンビニで休憩していると先客が居ました!ロードバイクが止まっていたので、どんな人が乗ってるのかな?と興味津々で店内へ入り、チョコモナカのアイスを買ってクールダウンです。その人もまもなく出てきたので、別れ際、声をかけてみましたら、和歌山市から海南を経てこの後、貴志川を抜けて岩出方面から紀の川沿いに帰るそうな…。

私と逆ルートですね。

そして、私は、海南駅へ向かうわけですが、裏道というといつもの野上電鉄跡のサイクリングロードを走ります。路面が砂利のような舗装でちょっと細身のチューブラーだと心配でしたが、ビットリアはなんとか持ちこたえ、今日もノーパンクです。(゚∀゚)

絶好調のビットリア。さて、チューブラーに7気圧ほどもエアを入れてから一週間経ちましたが、まだ空気が抜けてくる気配がない。非常にブチルチューブは気密性が高いようです。

見ると、後輪が若干すり減って来ています。しかし、まだタイヤ交換するにはもったいないので、もう少し走り込みます。どこぞでパンクしたら、スペアのタイヤと交換ですね。

以前、紀の川CR上でチューブラーの交換をしていたら、通りがかりのローディーが怪訝な顔をして、「大丈夫ですか?」って心配してくれたことがあったな。こっちはもう慣れっこなので、平気です。大丈夫ですよ。と言ってお別れしたけど、めったに見ないチューブラーのタイヤ交換にビビってたのは確か。(゚∀゚)

両面テープが品切れになったら、そのへんのホムセンに立ち寄り、カーペット用などの市販の両面テープでも十分です。これで数年走ったこともあり。

熱で心配するほど溶けたりしませんね。リムセメントよりも安心かな。

さて、家に保管しているビットリアがまだ二本あるため、非常に心強いですな。コンチネンタルジロもいいけど、私はビットリアがぞっこんですかね。

べとつきもなく、すぐ張り替えられて即効性があるので、両面テープを使いだしてからはチューブラーに乗る機会が増えました。

なのに、肝心のリムが絶版とはね。(;´д`)トホホ…

それと、この前買ったwellculsのロングのレーパンですが、薄生地で夏用としては非常にいいです。おしりのパッドも分厚くて、おしりの痛みなどなし。今の所絶好調です。

もし、余裕が出たら、もう一着買おうかな、と思案中。

おっと話が脱線しましたが、雑賀崎を過ぎてからはもういつものパターンの道路なので、面白くない。50キロをすぎる頃から徐々に疲労感が溜まってきました。最初はナイトライドもしようかと思ってたけど、やっぱ中止。やると完全にオーバーワークだわ。

明日の仕事に差し障るといけないので、このへんで止めときます。

17時に無事に帰還し、風呂の残り湯を浴びて今、クーラーで涼んでいます。

夏の昼間はやっぱしんどいわ。ナイトライドの方がよっぽどいい。明日も晴れるといいな。

(=^・・^=)

海の日。どこかへ行こうかな。

 私にしては珍しく、祝日が休みとなっている。(゚д゚)!

非常に珍しいパターン。それで、今日は祝日で海の日だとか。天気は曇天で気温も高くない。ある意味、絶好のライド日和である。(゚∀゚)

午前中はいろいろ家の用事で忙しいので、午後からサイクリングしようかな。もちろん、例のナイトライドも継続である。海ということでやはり、ここは和歌浦方面かな。片男波の海岸沿いを走るのも気持ちいい。

●https://ridewithgps.com/routes/40233280

貴志川まで貴志川CRで行き、そこからR424で七山まで。七山から裏道に入り、緑風園の前を通って裏道を走る。R424だが、トラックや車の交通量が非常に多くて、危険な道路であるため、サイクリングには適さない。それで七山から橋を渡って裏道に入るのである。

こちらは、車が来ない静かないい道だ。田中屋の前まで来たら、そこから野上電鉄跡のサイクリングロードを行く。これで海南駅まで。海南駅からは、商店街を抜けてR42へ出る。やがて、マリーナシティである。2つの大橋を渡って片男波沿いに海岸を走る。

そして、和歌浦である。ここからヒルクライムで雑賀崎へ行き、下って水軒まで。ここから青岸橋を渡って紀の川北岸へ行く。ここから紀の川CRで下井阪まで延々走る。

というようなコースを想定している。

かなり走りごたえがあるコースであるが、ヒルクライムはほんのちょっとで、物足りない。

ま、写真撮ったりしながらののんびりゆるぽたで丁度いいコースである。

用事が済んだら走りに行こうかな。

(=^・・^=)

そろそろ老眼かな?

 最近、紙の本が読めなくなってきた。字が小さいともう手元で読むのが無理だ。裸眼で本を直近まで近づけると近眼なので、なんとか読めるが、メガネをかけると遠くはよく見えるのであるが、手元がまるで見えない。

これって、典型的な老眼?

こんなに不便だとは…。

今はそれで紙の本を敬遠している。新たに買う本はすべてキンドル本である。昔のキンドル化されていない本は読めない。悲しい。

ネット上の記事は、とっておきのchromeの拡張機能を入れていて、それで拡大して読んでいる。

これだ。↓

A+ テキストサイズチェンジャー

これはシェアウェアである。僅かな金額を投資するだけでネット情報が

パラダイスになるスグレモノ。


老眼で悩んでいる人は試してほしい。

(=^・・^=)



やっと晴れ間がやってきたぞ。

長い戻り梅雨のため、せっかく定着しかけているナイトライドがお預け状態になったまま。しかし、今日は晴れですよ。(゚∀゚)

今日は日勤なので、18時に終わり、そのまますぐ帰ってから夕食を食べてナイトライドに行く予定です。

いつものコース。運動習慣というやつはやり始めると病みつきになりますね。今ではすっかり身体を動かさないと落ち着かなくなりました。代謝が良くなって、体重が徐々に減っている印象です。しっかり食べてしっかり動く。これが一番いいみたい。

昨日の下見したみはらし峠は実にいい峠でした。アプローチが遠かったのですが、今では高速があるので、それを利用すれば、家からすぐです。

昨日、提案した一周コースも距離が60キロほどでちょうどいい。遠方の場合、100キロ近くライドすると、帰りの運転がしんどいし、心配なので、オススメしません。

また、日和を見ながら計画することにしましょうかね。

(=^・・^=)

みはらし峠の下見ドライブ行ってきました。

 朝からの雨模様。うんざりです。仕方ないので、次回サイクリング予定に入っている印南のみはらし峠を下見にドライブで行きました。

まずは、R425で印南付近に下ってきて、古井郵便局のところからグーグルマップで道を探りながら進みました。しかし、案内看板などはなく、非常に枝道なども多くて迷います。ようやく入口に着くとやっと案内看板がありました。

くろしおフルーツラインという名前の道路になっていて、ヒルクライムのメッカになりつつあるような。(゚∀゚)

噂通り、激坂でした。しかし、峠に着くと、ベンチもあり、トイレもありでくつろげます。ただ、売店、自販機等はありません。涼しいいい時期に行くといいかもしれませんね。

次回、都合良ければ、サイクリングで行きたいなと考えています。

そのルートは、こんな感じです。

お写真はこんな感じでした。↓





せっかく行ったのだけど、あいにくの雨で、ガスっていて、ちょっと視界不良なのが残念でした。次回は晴れの日に自転車で絶対に行きたいと思います!

(=^・・^=)

インチアップの件。

 検索してみると、古いランドナーを700Cにインチアップする、っていう改造が多いみたいだ。そのためか、インチアップに必須の部品のブレーキが何種類か出ている。ピンキリであるが、台湾あたりのリデアもいい。

しかし、手頃な値段で改造をなるべく楽しみたい。今回は、余っている700Cチューブラーホィールが一組あったので、それを活かすべくインチアップ作戦に挑むわけだ。

もうひと押しして、ハンドルのドロップ化というのも考えられなくはないが、他の車種がすべてドロップハンドルなので、一台くらいフラットバーの自転車があってもいいかな、と考えている。

チューブラーにタイヤを変えると、まず転がり抵抗が激減するのと車重がかなり軽くなる。後は、重い今のサドルを余っている他のロード用サドルに換装するってな作戦である。こうすると、約1キロほど車重が軽減される。

車重が軽くなるとヒルクライム、輪行時の持ち歩きなどメリットがたくさんある。

改めて軽量化というのは大事だな、と思うのである。

しかし、難しい。軽量化、すなわちお金がかかる、ということ。高価なチタンパーツなどへ手を出すと天井知れずの価格帯になってくる。このポンコツにそこまで投資する価値があるのか?という疑問。

それで全体のバランスを見ながら、のんびりとDIYで改造を楽しむわけである。

丸タイヤでのんびりと旧街道筋を流す。うーん、いいですなー。こういうの。ポタリング車としての真骨頂ですな。

あと、今、三ヶ島のシルヴァンTのペダルでフラペが付いているけど、これをランドナーに付いているSPDペダルと交換します。そうしますと、こいつもSPDサンダルで乗れるというわけ。(゚∀゚)

夏場はどこへ行くにもSPDサンダルです。買った品物の中で一番出番が多いアイテムがこれかな?そろそろくたびれてきたので、買い替えも検討中ですよ。

装備ですが、いつものオルトリーブのサドルバッグLで決まり。この中にすっぽりと工具とかポンプ、スペアチューブラーを入れています。

20日のお給料日が待ち遠しいわー。早速ポチッとやりますかな。

(=^・・^=)

ポンコツクロスバイクをインチアップできそう! (゚∀゚)

 


ポンコツクロスバイクを長らく愛用していて、不満だったのは、今どきの650Aという規格。この26x13/8という規格はもうすでに風前の灯でして、タイヤも滅多なこと手に入らないし、リムに至ってはアラヤのSP30が廃番になるという噂を聴いてからはあーあ、終わったな…。という感想です。

取り回しもよく、気に入っていたのですが、まだ、潤沢にある700Cホィールへのインチアップを試したところ、上記の写真のように嵌りました!

クリアランスも申し分なく、問題はブレーキのシュー位置だけの調整です。ところが、これが探すとやはりあるんですねぇー。

安くて気の利くいい部品が! ↓

lahomia 自転車ブレーキセット ロングアーム Vブレーキ マウンテン自転車 折りたたみ自転車用 vブレーキ ユニバーサル

このブレーキさえ入手できれば、すぐに改造できそうです。ホントにこういう琴線に触れるパーツが欲しかった!しかもリーズナブル。自転車遊びはこうじゃなくちゃ!

(*´σー`)エヘヘ

非常に私、喜んでおります。これで、もう一台チューブラーの疾走感を味わえる一台が完成しそうです。チューブラー王国徐々に盛り上がり中!

もうすぐお給料日なので、ポチッとやってしまいそうですな。

(=^・・^=)

やっぱり家で自転車妄想の続きを…。

 今日、朝から買い物を済ませ、午後からちょっとライドしようかなとか考えてたけど、甘かった。湿気が上がって凄まじいい蒸し暑さ。あまりの暑さに走る気も萎え、部屋に引きこもっています。

ビンテージの品をebay.comでいろいろ検索してみたりして楽しんでいた。今、どうしても欲しいという部品もないのですが、昔買いたかったシマノのデュラエースEXというブレーキキャリパーがどれくらいするものか?と興味本位で見てみましたところ。驚愕。

ま、今どきの円安ですから仕方ないとしても送料など合わせると2万円近くになり、それだと現行品の高級部品が十分買えるじゃない、っていうことに。

うーん、なかなか、中古部品と言っても人気のあるものはそれなりにしますね。

快調なケルビム号ですが、ロードが一気に楽しくなってしまったので、Wレバー仕様のレーサーをもう一台ほしいな、と思っていたら、よくよく考えたらTOEIのスポルティフがあるじゃない!

これの泥除けを取ったら立派なレーサーですよね。ホィールだけを組み換えりゃいいわけよ。今は、大好きなクリンチャータイヤのグラベルキング26Cが嵌っているけど、チューブラーリムで組んでみると面白いかもな、とか良からぬ考えが…。(´・∀・`)ニヤ

というか、ブラック仕様で組んだチューブラーホィールがワンセット余っていて、それを履かせればいいのでは?と思ったり…。すでにタイヤも装着済みだしね。

ま、複数台持つといろいろといじって遊べる楽しみが広がります。まあ、極力お金かけないように今ある部品たちを活かすという作戦でいきましょう。(゚∀゚)

しかし、せっかく実験してきたハブダイナモがもったいないので、今しばらくはこの小旅行仕様でいこうかな。

休日の妄想はとどまるところを知りません。

今宵は晴れてきたので、問題なくナイトライドできますよ。あぁ、楽しみです!

(=^・・^=)

一番のお気に入りモンベルコンパクトリンコウバッグの紹介。

 私は数々の輪行袋遍歴を重ね、やっと今のモンベルコンパクトリンコウバッグに落ち着きました。

理由は、コンパクトに収納できること。折りたたんだサイズが本当に小さい!

それと、横型の収納が基本なので、エンド金具などが不要。

上からかぶせるだけなので、非常にスピーディーです。

収納の様子の動画があったので、見てくださいな。

https://youtu.be/IicR7mz7dho

(=^・・^=)

連休になったはいいが、天気がなぁ〜。

 私は一足早く、今日から2連休です。しかし、見事に雨予報。それで計画を中止し、今日は午後から晴れるようなので、ライドを予定しています。そして、夕刻から夜にかけては例のナイトライドですかね。

ダイエット効果ですが、徐々に出てきています。お腹周りが少し凹みました。ズボンに余裕が出てきております。(゚∀゚)

後もう少し追い込んですっきりしたい。梅雨ということでどうも天気が悪いですね。

朝から、思い出した仕事の用事があるため、ちょっと職場へ顔を出し、その後は買い物の予定。午後からはライドということになりますね。

6月はちょっとお金を浪費しすぎたため、7月はガッチリセーブしていきたいです。今はあえてほしいものもないため、お金を貯めるチャンス。

お金は貯められるときに貯めないとなかなか貯まりません。アマゾンの例のバーゲンにも眼もくれず、たんたんと過ごしております。

ほしいものがないというか、本当はほしいものが欠品だらけで手に入らない、と言ったほうが正しいかと思います。一例を書くと、サンエクシードのファンライドクランク。これなんかもう長らく欠品で、いつになったら入荷するのか見当もつきません。たぶん、人気商品なので、入ってもすぐ売り切れてしまうのでしょうね。

そろそろコロナ禍が落ち着いてきて世の中が正常になるのか、と思いきや、第七波ですよ。今度のは相当感染力が強いみたいで、普通の人はそうそう重症化しないようですが、あなどれません。怖いのは、職場でドミノになって、次々休まれると、代理出勤になり、休みが消滅してしまうこと。これが一番悩みの種。どうしようもないし、仕方なし。

ということで、今日も戦々恐々と過ごしています。

(=^・・^=)

うーん、またしても雨ですな…。

 明日から2連休なんだけど、またしても天気が雨。(T_T)

ホントなら串本行きだったのに…。

紀北はまだ晴れで曇りくらいなんだけど、紀南は雨。がっかりですな。

次は月後半の連休なので、たぶん、梅雨は上がっているだろうけど、猛暑です。

ぽっかり空いた明日の予定。どうするか…。紀北で行ける林間コースを考えようかな。

晴天じゃなかったら海岸沿いもありだと思うし。今はもう雨が降っている。戻り梅雨ってことだったけど、結局のところ梅雨って明けてないじゃん!っと文句言いたい。

雨になると、部屋にこもることになる。読書か音楽を聴くくらい。基本アウトドア好きな私には苦痛である。

紀中にみはらし峠という素晴らしいスポットがあることを知った。なんでも印南の方の山側に黒潮フルーツラインという道路が開通していて、そこがローディのメッカになっているとか。行ってみたい。天気が晴れなら御坊辺りまで遠征して、というのもありかもしれない。

ま、天気次第である。久しぶりに輪行というのもいいかもしれない。本当に遠方へ行きたい気分なのである。

コースを考えることにしよう。グーグルマップを見ているとレストランの口コミが気になって仕方ない。気になる店を発見すると、そこへ到達するルートを描くことになる。いつもこうしたサイクリング計画なのである。

この前の月うさぎは良かった。散々登らされたが、素晴らしいロケーションの店だった。

また、隠れたああいう名店を探してサイクリングするってのも一興だな。

(=^・・^=)

またまたナイトライドでした。

 




最近、昼間に走らなくなったので、ネタがあまりありません。(゚∀゚)

話題は自然とナイトライドのことばかり。今日も定番コースで道の駅紀の川万葉の里へ行ってきました。夕暮れ以降は、人もほとんどいませんね。

こんなにコンディションいいのに、不思議です。なぜ、ナイトライドしないのかな?と…。

ま、女子独りの場合は恐怖感もあるだろうけど、男性の場合は別に怖くないと思うのですがね。サイクリングロードは静かでわずかに犬の散歩などをしている人がいるくらいかな。

帰りは時間短縮と巡航速度あげるために国道で帰還しました。

昨日に引き続き、今日も交通事故現場に遭遇しました。毎日、あちこちで交通事故ってあるんですね。まもなく救急車が来て追い抜いて行きました。

さて、改造したばかりのケルビム号ですが、至って順調です。変速が今どきはレトロなWレバーだけど、このアナログな変速感覚がSTIに慣れた者にとってはかえって新鮮です。

ギアの鳴きを感知して程よいギアの場所にプーリーを動かす。この感覚はなかなかいまどきの完璧なシンクロ機構では味わえないものです。

変速の瞬間ハンドルから片手を離すことになるのですが、慣れですね。別段危険を感じたこともなく、もう長年やっているので、身体が覚えてしまっています。私はやっぱりWレバーが好きかな。

それと今までロードバイクを食わず嫌いだったな、と思っています。実際乗ってみると、楽でこんなに速く走るのか!とびっくりです。

チューブラーの疾走感と相まって最高のノリ心地ですね。このビットリアラリーですが、一週間前に7気圧にしたままですが、未だ、空気抜けを感じません。そのまま走行していますが、至って順調。

それと路面の凹凸を拾うのですが、真円なので、クッション性が非常にイイ。タイヤってこんなに違うものなのか!と今更ながらに驚いている次第です。

もうすっかりチューブラーに魅了されています。また、資金が溜まったら軽合のリムを探してゲットしようかと思っています。モントリオール二本キープしているけど、予備としてほしいかな。

それと、天気予報をみると15日がなんと晴れになっているではないか!と喜んでみたものの、紀南地方は雨なのね。_| ̄|○

うーん、うまくいきませんな。当分串本ライドはお預けかな。

次の休みにでもそろそろチェーンが乾いてきているので、ドライタイプのケミカル油を差してやろうかと思っております。

(=^・・^=)

なにゆえ、ロードバイクが売れるのかよくわかった。

 愛車ケルビム号を改造して毎日楽しくナイトライドしております。乗ってみて感じるのは、非常に走行が楽ということ。いつもの距離の倍以上走れる感じです。世間でロードバイクがブームになっているのがよくわかりました。

クロモリの車重9キロ程度の自転車でこれなんだから、もっと軽いアルミやカーボン車は言うに及ばずですな。

とにかく体力の消耗が少ないですね。その代わり、荷物の積載が少ない。ロードバイクはもともと競技のための自転車ですから、当然といえば当然ですがね。

ファンライドといって、競技ではないロングライドを楽しむ通称LSD(Long Slow Distance)が今、一番楽しいライドの方法です。目標地点を決めて、とにかくそこまで行ってみよう、という走り方。

帰りのことは着いてから考えるとするか…、みたいな。(^^)

たいてい、帰りは輪行を選ぶと思います。これだと車中寝てられるので、楽ちん。

最近は、サイクルトレインの普及もあってますます利用価値が高くなりました。

それにしてもチューブラーで遊ぶことが大好きになりました。パンク時のタイヤ交換も含めてチューブラータイヤで本格的に遊んでいます。

ま、遊びだから、高価なタイヤは要りません。安いタイヤでどこまで楽しめるか、ですね。

まだ、後3本ビットリアが取ってあります。( ^,_ゝ^)ニコッ

天気予報を見ては一喜一憂しております。紀南への出撃をいつにするのか、虎視眈々と考えております。

あ、昨日注文していたレーパンロングが届きました。私は年中ロングのレーパンです。なぜ、短パンを履かないか、というとスネ毛問題です。普通は、みなさん短パン対策にスネ毛を剃るそうですが、面倒なんですね。常に剃っていないとすぐ生えてくる。

それと転倒時の怪我の軽減も考えて、暑いけど、ロングのレーパンを履いています。日焼け対策もありますかね。

でも、ロングのレーパンがすっかり好きになり、こればかり履いています。今まで夏用は一着だけだったので、毎日帰って洗って干して着るという目まぐるしいローテーションだったのですが、新たにもう一着買ったのでこれを着回したいと思っています。

また、秋冬シーズンになったらまた買いましょうかね。私はいつも安い中華製です。(^^)

これで十分ですよ。最近はチューブラータイヤあたりも中華あたりで製作されているようですね。でも、年々品質はよくなっているようです。昔、あった極安のチューブラーは妙に捻れていてセンターが出ていなかったような。でも使ってましたがね。(゚∀゚)

ま、走ればなんでもいいや、ってな気楽なノリですよ。私は。贅沢は言いません。

所詮は趣味の範疇なので。

競技やる人はまた違うのだろうけどね。

(=^・・^=)

今夜もナイトライダーでした。(^^)

今日はちょっと帰りが遅くなり、帰宅が19時でした。それから急いでカレーを食べ、急いで支度して19時半頃出発。行きは紀の川CRで道の駅紀の川万葉の里まで。道の駅でたっぷりと休憩し、帰りは国道24号線でぶっ飛ばす。あっという間に打田。ドン・キホーテ前。(^^)

そこから北上して役場の前を通って帰宅。

帰りは驚くほど早かった。いやはや、この20時以降の時間帯の国道はガラガラですよ。もう自転車天国です。夏場は涼しいナイトランに限りますな。

今夜も孤独に走っていましたが、時々、ちらほらとご同輩を見かけるようになりました。徐々にナイトライドの魅力に取り憑かれている人が増えてきているのかな?

しかし、ダイエット目的で始めたナイトライドですが、最近はもうダイエットはどうでもよく、とにかく快走が気持ちいい、という感じになりつつあります。

平坦地もなれてきたので、そろそろヒルクライムかな。ま、もうちょっと涼しくなってからでもいいか…。

(=^・・^=)

 

今夏のサイクリング計画

 2週間予報を見て一喜一憂である。というのも15,16日が連休だったのだ。しかし、見事にその二日間は雨。(T_T)

戻り梅雨っていうらしいんだけど、ホント長いなぁー。(;´д`)トホホ…

それで、次の連休は24、25である。もちろん、22日以降は晴れが連続しているので、ここらがもう梅雨の終わり時だろうと思う。しかしなー、24は、日曜日なのだよ。(T_T)

日曜日で真夏というと紀伊半島では大勢の人が白浜を目指して移動するのである。当然、有料道路の南向きは動かない。渋滞である。だから、解決策としては5時出発くらいで一気に渋滞のない時間帯に串本を目指す、というのが正しい。

帰りは下道でのんびりと帰ってくる。約一周90キロくらいのライドになるため、相当消耗するだろうと思う。おまけに炎天下だ。適度に休憩しながら回るのでたぶんまる一日かかるだろう。

熱中症が何より怖い。

サイクルトレインだが、期間限定だったのね。_| ̄|○

2022年の12月末までだとか。来年はどうなるのだろうか?ぜひに継続してもらいたいけど、思ったほど収益あがっていないのかな?

これがなくなるとまた輪行しないといけないので、面倒だ。

串本行きが終わったら、次は尾鷲の一周ルートか、将軍川あたりへでかけたい。夏はとにかく木陰のある清流沿いに限る。平地はとても暑くて走ってられたものではない。

特に好きなのが将軍川林道沿いの清流コースである。あそこは過去何度か走ったが、全くの無人地帯で将軍神社あたりはまさに秘境の様相だった。車でも難儀するコースである。

最後にどーんと日置川の清流沿いに下ってくるご機嫌なコース。あまり人に知られていない秘境ルートで私のお気に入りである。

コース概要は、↓

将軍川林道周回コース

 というわけで、今夏もぼちぼちとライドしたいなー、と思っております。

(=^・・^=)

最近、部品買うこと多いんだけど、最終処分はどうするの?

 自転車を長く続けていると、部屋中が部品だらけとなります。現に我が部屋にはもう他人を招待する気がしません。汚すぎて無理!

それと足の踏み場もないくらいに自転車が置かれているため、座る余裕さえありません。ソファーなんて絶対置けない。

さて、今日はそんな自転車を最終処分する方法を考えてみましたら、ちゃんと紹介してくださっているサイトがありましたので、ご紹介します。

B4Cさんはyoutubeで有名ですが、彼のサイトに詳細に自転車の処分方法が書かれておりました。

これ↓

自転車の捨て方 料金無料で廃車に出来るか?防犯登録…b4c.jp

要は家庭用のゴミ袋(通常45リットル)に入るかどうかなんですね。大抵のパーツは入るんだけど、肝心のフレームが切らないと無理みたい。

ま、フレームをぶった切るなんて野蛮な!と言うなかれ。フレームも経年劣化からは免れません。金属疲労などでクラックの入ったフレームに乗っているといずれ大事故を起こし、怪我をしますから。

そうなったら、修理よりも廃棄だな、と思います。もちろん、美しい状態で使用できるのであれば、他人に譲るのが最もリサイクルでよろしいでしょうがね。

まだ、私はそこまで自転車を酷使したことがありません。途中で部品を換装したりしながら、長く楽しんでおります。

クロモリは丈夫で長持ちというのは本当みたいです。数十年乗っていても劣化はないし、快調ですよ。ま、部屋内保管というのが最も大きいかなとは思いますがね。

いつも、流行りのカーボンパーツの行く末を考えると鬱になります。あれは燃やすと有毒ガスが出るし、粉砕するとマイクロプラスチックとなってもっと有害です。どう処分するのでしょうかね。

最終処分方法の定まらないものを大量に販売しているとするとちと問題ですな。

(=^・・^=) 

雨で予定が立たない分、動画見て発散している。

 梅雨が明けきれていない印象ですね。休日もままあるものの、曇天ばかり…。(T_T)

ま、晴天よりましですが、最近は、串本行きのライドのことばかりが頭をよぎります。ロードバイクに乗るようになって、ランドナーとはまた違った感触を体感しています。

第一に体力の消耗具合が少ない!それだけ、鉄のランドナーは重い、ってことでしょうか。(^^)

一番大きいのは、タイヤがチューブラーになった分、軽く走って坂道もグイグイ登るということ。これはまた違った楽しさがありますね。

それはそうと、連休があるのですが、予報では雨。(T_T)

それで、串本行きを20日以降にずらす作戦を立てています。後半にもう一度、連休があるので、そこで行きたいかなと思っています。なにせ、夏場は南方面への有料道路が激混みになるため、早朝出発です。5時半くらいに出れたらいいかな、と思います。

さて、今日の予定ですが、暇な時間は動画ばかりみています。紀伊半島のサイクリング動画です。和歌山県はサイクリング王国を名乗るだけあって、ルートが豊富です。しかも海、山、川と揃っていて言うことなし。

串本ライドを完走すれば、また、次のライドを計画中です。日帰り弾丸ツアーだけど、十分に堪能できますね。他府県からだと前泊が必要かな。

和歌山県はなにせ、僻地ですからね。しかし、手つかずの自然が残っていて、いつ走っても感動モノですよ。

(=^・・^=)

紀伊半島のいいコースまた発見!

 今日、サイクリング王国わかやまのサイトを見ていていいコースを発見した。

これ↓

2つのダムと黒潮フルーツラインコース

 起点が御坊駅で終点が南部駅となっている。これをなんとかカーサイで行けるようにアレンジしてみたいと思う。

まず、起点を変更して、御坊の煙樹ヶ浜Pに車をデポする。そこからスタートして、上記の地図のコースを走るのである。最後は南部駅に降りてきたら足が残っていたら、そのままR42で北上し、煙樹ヶ浜Pまで戻るもよし。無理なら輪行で御坊駅まで戻り、そこから煙樹ヶ浜Pまで自走で戻る、という作戦でどうかな?

しかし、今は真夏の炎天下。秋口にならないととても昼間は厳しいと思う。

早朝出発にする、という作戦もあるかもしれない。しかし、9時をすぎる頃になると猛暑でとても影のない道路を走る気がしない。

やはり真夏はナイトライドでしのぎ、涼しくなってから走ろうかな。

(=^・・^=)

今日は遅出のため、ナイトライドは休止。

 すっかり習慣になってきたナイトライド。夏の涼しい夜間は天国である。日焼けの心配なし、暑さによるダメージなし。いいことだらけ。

ただし、夜なので、走る道を選ばないといけない。危ない国道とかは避けたい。サイクリングロードがオススメかな。しかし、こちらもウォーキングしている人がちらほらといるみたい。おまけに反射板とか付けていなく、真っ暗で歩いている人が結構いる。要注意です。

さて、今日は遅出です。なので、帰宅が20時半になるため、ナイトライドは休止となります。

ちょっと考えると、一日30キロとして、月に20日走れば、600キロ走行となります。合間の休みの昼間、ちょっとロングライドすれば、更に加算されますので、おおよそですが、月間走行距離は1000キロいくかもしれません。もし、月間1000キロ達成できれば、年間12000キロ!これは凄いですね。しかし、雨の日もあり、遅出の回数もあるので、そうそう伸びないでしょう。まず、800キロいくかどうかですね。

再生したケルビム号は絶好調。Wレバーの感触が懐かしい。レトロな一台となります。しかし、チューブラーの安い軽合リムがなくなってしまいましたね。今はx-keymetとかいうメーカーのものしかヒットしない。

早めにゲットしておく方がいいかもね。今、一番枯渇が心配なのが、この安いチューブラーリムでしょ。

タイヤは豊富にあるのになぁ、どっか昔のリムハイトの小さい軽合のリムを作ってくれないかなー。

日本の競輪も赤ラベルですし、あのリムはフニャフニャでとてもツーリングに使えたものじゃない。おまけにブレーキ当たり面がない純粋トラック用ですからね。

私の今のはR50という昔のアラヤの競輪練習用のリムでして、ブレーキあたり面があります。しかし、薄いので摩耗してくると即交換となるような…。この辺が不安材料ですかね。

まだ、アンブロのモントリオールというチューブラーリムを持っているのですが、なるべく温存しておきたい。実際、中古でももう出回らなくなってきましたよ。(;´д`)トホホ…

今月は寸志がもらえるかも、で出たら、安いチューブラーリムをまず買っておこうかと思っています。

ホィール組はずっと先。それより、若干振れの出てきた今の後輪を振れとりしてやらなきゃな…。

(=^・・^=)

昨夜のナイトライドの様子。

 



昨夜も仕事終了後、急いで夕食を食べ、着替えてナイトライドに行ってきました。道の駅紀の川万葉の里です。到着は20時。帰還は21時でした。

昨日は土曜日ということもあり、たくさんの人河原でタープを張り、談笑しておりました。ここは夏中、アウトドアの中心地のようです。

不思議なことにこんなにいいコンディションなのに自転車で来ている人は私だけ。もったいないな、といつも思います。

夏場はとにかく、昼間は暑すぎて走れたもんじゃない。殺人的な暑さは、かえって体力の消耗を促し、熱中症の危険ゾーンへと導きます。

夏のライドはとにかく危険だと思います。夏こそ、みなさん、涼しい夜ですよ。

(=^・・^=)

天気がどうもスッキリしないな…。

今日と明日は連続勤務です。それで、夕方のナイトライドですが、今日は時間的にはできるのだけど、問題は天気。今も降り出しそうな暗い雲が漂っています。梅雨明けしたのじゃなかったの?って問いたくなる。

天気予報をみるとずっと曇天が続いています。来週は連休があるのですが、串本行きが実現できるのかどうか…。微妙。天気予報では雨になってる。(T_T)

毎晩のライドで随分と身体も調子良くなってきました。徐々に仕上がってきています。本当に追い込むのならプロテインなどを飲めばいいのだろうけど、若者じゃなし、そこまではやりません。(゚∀゚)

すっかりチューブラーの虜になってしまい、こればかり乗るようになる予感。パンク時のタイヤ交換も含めてチューブラーで遊ぶのを心底楽しんでおります。チューブラー中毒者。(゚∀゚)

安いタイヤを多くストックしておいて、日々走り込む。まるで競輪選手のよう。しかし、このケルビムはもともとチューブラー仕様で発注していたもので、それを今回原型に戻したわけですな。

このケルビム号は、初オーダー車だったのだけど、ビルダーって凄いな、と思います。だって、発注時はメールで手の長さと股下寸法、走り方だけを伝えたのですが、どんぴしゃりのものが出来上がってきて、このマシンはどれだけ、長距離を走ろうとも疲労感をあまり感じませんからね。

さて、ナイトライドが楽しすぎてすっかりハマってしまった私。毎晩爽快に走るのが気持ちいいのなんの。キャットアイのボルト400もいい買い物でした。私には明るすぎるくらいです。

後、ホムセンで買った蛍光色のメッシュのチョッキもあるので、本格的にサイクリングに行くときには着用しましょうかね。

気になるのはコロナ感染者数の増加。いつなんどき、スタッフが濃厚接触とか陽性者とかなって急に出勤となるかもしれないと思うと戦々恐々ですな。

ま、今の所、来週金曜あたりに串本行きを予定しております。天気が晴れればいいけどなー。

(=^・・^=)



さっそくケルビム号で試走した。

 


完成したばかりのケルビム号でさっそく道の駅紀の川万葉の里まで往復ナイトライドでした。しかし、気持ちいい。カンカンにエアーを入れたチューブラーは踏み込むとダイレクトに地面に伝わる感じがいいですな。

グイグイと進みます。巡航速度も普段より出ていて、30Km/hくらいはいってるんじゃないかな。付けたばかりのキャットアイのボルト400も明るい!切り替えでハイにはせず、ちょっと暗めにしているのですが、それでも十分です。

リアのテールライトの点滅もいいかんじ。後、これに蛍光色のチョッキを着れば、まるでブルベですな。(^^)

まあ、昼間と違って涼しいので、いくらでも走れる感じです。まあ、翌日は仕事なので、30キロくらいで抑えておいて十分でしょうか。

意外とギアも軽く、50Tだけど、ローギアの28Tあたりにするとそのへんのヒルクライムはインナーに落とさなくても登りきれました。

こいつで今夏、高野山を目指しましょうか。きっとイケると思います。それにしてもチューブラータイヤは感触がいいですね。エアーがカンカンなので、クッション性がよく、少々の段差でもびびることなく乗り越えられます。これがクリンチャーと一番違うところかな。リム打ちというのがホント少ないですね。

スペアタイヤをサドルバッグの中に忍ばせて準備しておきましたが、杞憂でした。そうそうパンクなんてするもんじゃないですな。ま、してもスペアに交換するだけなので、コツを覚えていれば、なんら心配は要りません。

ビットリアはいいですよ。安いし。もしバーストしてお釈迦になっても後悔がありません。コスパいいので。

コンチネンタルジロもいいタイヤです。両方持っています。最近は、ビットリアのストラーダも仲間入りしましたよ。(^^)

ケチだと思わないで。これくらいの練習用チューブラーでも十分に楽しいよ、ってことを言いたいだけ。

このケルビム号のWレバーはフリクションで10速まで対応しています。ま、十分に動くし、なんら不満はありません。それより、レトロでアナログな感覚で変速できる感触がイイ。マニュアルミッション車みたいです。

チェンホィールをTAにしようかしら、と思っていたけど、もう少しすり減るまでこのアルテを使い倒してやりますわ。重量も軽いし。

串本行きが楽しみになってきたよ。紀伊大島のヒルクライムに向けて練習しとかないとな。

(=^・・^=)

復活したケルビム号!

 午後からせっせとケルビム号の改造に励んでいたら、ふと見ると、ネット上が騒がしい。安倍元総理が狙撃されたとか。(*_*)

どうか一命をとりとめてほしいです。それにしても、日本ももうすでに安全平和な国ではないのですね。言論の自由や思想信条の自由に挑戦する蛮行。民主主義の根幹にかかわる事態です。

今日、期日前投票に行ってきました。しっかりと自分で考えて一票を入れてきました。

キャットアイのリアテールを付けました。これで夜道も安心です。(^^)

今回の改造の中心はこのサンエクシードのWレバー台座バンド止めです。シムが付属しているので、旧来の細身のクロモリ車にも付きますよ!

お約束の上引きのワイヤールーティン。これが美しい!抵抗も少ないし、言うことなしですわ。

さて、改造後のケルビム号ですが、まだ試走していませんが、変速はサンエクシードのWレバーバンド台座にて吉貝のWレバーを使うことにより、10速を難なくフリクション機構により変速しています。トップからローまでスムーズです。何の問題もありません。

ブレーキはこれまたレトロな上引きのルーティンです。これが究極にワイヤー抵抗少なくて一番見ていて美しいと感じるのは私だけでしょうか?

たっぷりとアウター内にケミカルのシリコングリースを吹き込みましたので、動きも非常になめらかです。ほとんど抵抗なし。

気になる制動力ですが、文句なし。チューブラータイヤですが、カンカンに7気圧ほど入れてあります。これ以上もイケるのですが、夏の高温の路面温度でバーストすると怖いので、7気圧です。

結構軽く走りますよ。

今宵はこれでナイトランする予定。後は、玄関前にてサドル高の最終調整したら、SPDサンダルでカチッとナイトランに出発です。天気予報ではもう雨は夜降らないことになっていて、ちょっと嬉しい。

チューブラーの快走感がたまらない!

往復、紀の川CRで行きますかね。(=^・・^=)

最近の自転車ってギア比が軽くなったなぁ〜。

 最近と昔の自転車を比較して考えていて、ふと気づいたのですが、ギア比が随分と軽くなったもんだな、と感慨深いです。

昔のロードレーサーとかは、アウターが52Tくらいでインナーはだいたい42Tほどもありましたね。そして、これまたリアのスプロケットがローで最大23Tほどしかない。まったく踏み込みも重いものでした。それでもこれで多くの選手は峠の激坂を越えていくのでした。

まったく驚きです。今では、プロでも50x34Tのコンパクトクランクと言われるもので、軽い。それにリアもワイドになっています。

今日は休みです。(^^)

それで、午前中は参議院の期日前投票を済ませ、その後、部屋にてケルビム号の改造をしようかと思っています。もう思い切ってランドナーバーに戻します。レーサーだけど、長時間の居住性を優先させます。それと自然なワイヤーのルーティンが美しいアウター上引きの吉貝のフーデッドレバーにします。これ、QRがちょうど付いていて輪行時にワイヤーを外しやすいのでした。輪行時、ワイヤーを外すのは、車体を逆さまにして輪行袋に横型に収納するため。

こうするとエンド金具なんて要らないし、サドルが地面に接するので、壊れる心配が最も少ないのです。Rメカが上にくるため。

長年輪行していますが、前後輪を外して、逆さまにして放り込むだけ。

非常に輪行が楽ちんです。

インナーワイヤー類やハンドルは取ってあるので、それを組み付けます。34x28Tのローギアでどこまで登れるかですが、車体が軽いので、そうそうしんどくはないかな、と楽観しております。もし、これで登りきれなければ、降りて押すまで。(^^)

いよいよ今宵、改造ケルビム号でボルト400の閃光を光らせ、疾走できるかな。

(=^・・^=)

60歳になったら…。

 早いもので今年で57歳になりました。(^^)

自分では全然自覚がないのですが、歳をとるのは早いですね。しかし、最近、身体の方は絶好調。精神面も絶好調です。これは、日々、健康で夕食後のナイトランが影響していると思っています。

涼しくなった夕暮れのライドは本当に気持ちいい。なぜ、今まで気づかなかったのか?と残念しきり。あれだけ飲んでいたお酒もピタリと止め、今は飲みたいという欲求よりも走りたいという欲求が勝っているため、飲んでいません。

飲酒を中止すると身体に異変が起こり始めました。そう、体脂肪の燃焼がスムーズになりはじめたのです。今朝もウエストまわりが若干スリムになった感じがします。実際、いつも仕事場でウエストのサポーターを巻いて仕事しているので、実感できます。

さて、60歳になったら、一台作ろうと決めています。これが人生で最大の楽しみなんだからしょうがない。そんなに台数増えてどうするの?って質問はなし。(゚∀゚)

終活時は売ればいいじゃん、くらいに思っています。同じような好事家はたくさんいるので、きっと売れるでしょうよ。

ま、まだまだ人生は続くので売りませんがね。(^^)

それで、その次期自転車の構想というものが徐々に固まりつつあります。やっぱり次もチューブラーで700Cかな。太さは32Cあたりにしておいて、ブレーキはカンチの一択。

泥除けは最初、付けずに楽しみます。付ける一番こだわりのあるタイヤはドライコース用の太いチューブラーです。シクロクロス車のタイヤをツーリングに流用する、って作戦は前から考えていて、次回実行しようと思っています。こうすると、滅多なことパンクしないし、ダート走行も安心。

ササッと分解組み立てして、そこらじゅうへ輪行出没、という感じです。

列車を効率よく利用すれば、一日を最大限楽しむことが可能です。料金さえ厭わなければ、特急を利用して遠方へ行くことも可能。

カーサイでもいいのだけど、一筆書きのコースばかりになるので、輪行が一番便利かな。

一番、楽できて自転車の楽しみを最大限引き出せるのは高原駅である、高野山駅まで輪行する作戦です。ケーブルカーで極楽橋から高野山駅まで上げれば、後は下り基調のコースです。ここからは奥高野も手が届く範囲内。日帰りで約1000mのスーパーダウンヒルを味わい、和佐駅あたりに出てくるというコースを練っています。

ただ、このコース、笹の茶屋峠あたりからの林道に入り込むと携帯が圏外となるため、要注意です。地図は印刷して持っていきましょう。

紀伊半島に住んでいて本当によかったといつも思っています。コースが無限大にあるため、いくつもルートを開拓して楽しめます。グラベルキングを履かせたスポルティーフですが、次回秋頃には、紀伊半島どまんなかの大塔林道もやりたいな、と思っています。

ま、日々夜に走り込むのも楽しくてしょうがない私でした。

(=^・・^=)

本日より、またナイトライダー再開!

 台風も無事過ぎ去り、やれやれです。

そして、もうお昼の時点で雨は上がりました。さて、夕刻からのまたナイトライダーの時間がやってきますよ。( *^皿^)ウシシシシ

明日は晴天なのですが、仕事で超忙しい請求日なので、たぶん、ナイトライダーはできそうもありません。それで、今日のうちにたっぷりと走り込んでおこうという作戦です。

約1週間ほども続けたナイトライダーですが、素直に往復紀の川CRを走るのが一番イイ、という結論になりました。理由は車が少ない、という一点です。

代わりに街灯などが乏しいため、手元を照らすためのライトを携帯します。これで真っ暗な場所でパンクしてもタイヤ交換には手こずらないでしょう。案外アバウトで交換できるチューブラータイヤは重宝します。

今日中に予定では注文しているキャットアイのボルト400とテールライトが届くはず。そうしたら、再生したケルビム号ででかけましょう!これでナイトランも本気モード全開!

スペアタイヤのビットリアはシートチューブあたりに結束バンドで止めておきます。カッターを持参しておいて、パンクしたら、これを切って取り出して交換です。

宮田の両面テープも持っていきます。後はタイヤを剥がすとときに使うタイヤレバーかな。

これないと、チューブラーの交換はできません。素手ではとても剥がせられないから。(^^)

数々、チューブラーを路上で交換しており、こっちは、経験豊富。嵌めるときもちょっとしたコツがあるんですよ。まず、宮田の両面テープを一周裏紙付きで貼り付けます。そして、裏紙付いたまま上から、少し膨らむ程度に空気を入れたチューブラーを乗せ、最後はリムを足で踏んづけて固定しておき、一気に引っ張ってはめ込んでやります。これでだいたいすんなり入ります。

少し空気を入れて膨らむ程度にするのがコツでこれ、やらないとタイヤがぺちゃんこでリムの中央に乗せにくいです。

後は、裏紙を少しずつ慎重に引っ張って引き抜いていきます。最後までちぎれず引き抜けたらOK。

その後はタイヤのセンターを引っ張ったりしながら、徐々に出し、最後に決まったら空気圧を一気に上げて完成です。

ここまでの作業10分程度です。剥がすのも、最初にリムテープの隙間からタイヤレバーを差し込み、隙間をこじて、タイヤを剥がしていくのです。少しずつ隙間が広がってきたらチャンス。後は手でタイヤレバーを持ち、一気に引き剥がしていきます。これ、すごく力がいる作業です。

でもコツを飲み込めば、スムーズにいきますよ。あくまでもここまでの記述は軽合リムの場合です。カーボンはデリケートなので、無理はできません。時間かかると思いますよ。

宮田の両面テープはさすが専用品と感心するのは、剥がしたテープがタイヤ側に残るようになっていて、リムはきれいなこと。これが助かりますね。私は、リム側に残って難儀したことがあまりないのです。

なので、チューブラーを手軽に楽しみたいのなら、安い軽合リムを買って、32Hあたりで手組することです。そうすると、3万円程度で前後組めますよ。完組買うよりよっぽど安い!

ネットでさがせば中華製あたりの軽合リムが売ってます。安いですよ。でも評価もまあまあかな。今はこれ一択しかないみたい。不思議ですが、リムで軽合のものは絶滅危惧種です。

おっと、またまたチューブラーの話になってしまいましたが、このタイヤ、乗れば乗るほど楽しいのよ。ホント。私のようなフィットネスライダーにとってはいいタイヤだと思いますがね。

ということで、ビットリア、パナレーサー、コンチネンタルとチューブラーも何本か家に揃っているので、今日も走りまっせ!

(=^・・^=)

不自由な方向に進化しているような気がするのですが…。

 毎日、雨で嫌になりますな。もうすっかり乗らない日々になってしまい、辟易しています。それでこの集中豪雨ですが、予定している串本あたりのコースの崩落が心配です。すでに一ヶ月分ほどの雨が潮岬ではたった一日で降ったとか。

何事もなければいいのですが…。(;д;)グスン

さて、自転車の進化はとどまるところを知らないですね。昨今はディスクブレーキに電動メカ、ともう頭が追いついていません。

で、私は思うのですが、昔のままのランドナーやロードを愛する人間ですが、言わせてもらうと、今のロードバイクの形は決して褒められたものじゃない!ってこと。

例えば、ワイヤー類のルーティングですよ。まず、1980年代頃より流行りだしたエアロのデザインにしたがって、昔からあったブレーキレバーの上出しのアウターケーブルのルーティングがなくなりましたね。今では皆、ハンドルに沿わしてまだ、フレームに沿って取り付けられているのはいいのだけど、ほとんどは、フレームに内蔵ときている。

こうなると外から、ワイヤーの状態が見えません。引きが重いな、と感じたら一旦全部引き抜いて検証ってことになるかと思います。そう、メンテナンスが非常に面倒です。

それとワイヤーの抵抗も増えるので、引きがどうしても重くなる。この対策としては高級な日泉などの複よりのしなやかなインナーケーブルを使うことで対処しています。私は、VIVAの複よりステンインナーを使っていますが、これ、値段的にかなりお得でイイですよ。引きが驚くほど軽い!

これにケミカルとして、シリコングリースのスプレーをたっぷりアウター内に吹き込んでいます。こうするとかなり引きが軽くなり、軽快です。

おっと話がそれましたが、元に戻すと、ワイヤー類の内蔵は歓迎できない、ということ。私のTOEIもブレーキワイヤーをトップチューブ内に内蔵となっているのです。これ、見た目美しいんだけど、雨天時などは中に水が入り、錆びる原因になるのではないかな?と危惧しています。

できるだけ、ワイヤー類はフレームに沿わせる方がいい。

それと、ブレーキワイヤーの上出しは、ワイヤーをすぐ外から見れるのとメンテがしやすいのとでいいし、おまけに抵抗も最小限です。見た目も美しいと思います。

私は、この前、ケルビム号のSTI左レバーを壊してしまったので、次回、これを上出しランドナーバーに変更しようかと思っています。長距離を乗るのにこのハンドルバーが一番いいのでした。今、しばらくはSTI+Wレバーという変態構成で我慢して、お給料入ったら、ハンドル周りとRをwレバーにしようと思います。

このサンエクシードのWレバー台座は非常にいいですね。従来のパイプのフレームには、バンド止めでWレバーを取り付けることができますから。

これでハンドル周りがワイヤー類でごちゃごちゃせず、すっきりします。難点は輪行時にブレーキのワイヤーをたるませて外すことですかね。こうしないと、逆さまに横型に収納するので、ワイヤー類が折れてしまいます。

サイドプルブレーキはワイヤーが外しにくいのでした。(T_T)

こうしてみると、デザイン優先で、輪行のことなど何も考えずに進化しているな、と考えさせられます。日本という国は特殊です。鉄道網が発達していて、遠方へ行くには輪行が第一手段。そうしますと、分解収納しにくい自転車の構成はアダとなります。

なぜか、業界の人は現実をみていないような気がしてならないですね。ヘンテコリンな方向にどんどん進化していて、最近ではワイヤー類を完全内蔵している自転車も普通に売られていますが、あれ、どうやって輪行するのだろう?って疑問に思いますよ。

だって、ハンドル部分からワイヤーが内蔵されてたら、輪行なんてできないでしょう?どうなんだろう。それに不具合が起きたら原因究明に非常に時間と手間がかかります。ショップ泣かせですね。

と早朝のぼやきはここまで。

(=^・・^=)

新たな部品たちが続々見つかる…。

 朝、出勤前ぎりぎりになってどうも気になるので、長年未開封だった部品箱を開けてみてみた。するとすっかり忘れていたブツがたくさん出てきて驚愕。

TAのpro 5visクランク165mmと純正のBBセット。

これが見つかったのが一番大きい。これで高価なサンエクシードクランクを買わなくても済みそう。それとギヤ板だが、さんエクシードのもので46x30Tとかにすれば、今の10速スプロケとチェーンがそのまま使える。チェーン長もいじらずに済みそうだ。

これだとギア板だけ購入すればいい計算になり、一番安上がりかもしれない。

次回給料日までに悩んで考えたい。9速にするプランなら、今のTAの50x34Tを使い、チェーンだけ購入になる。この方がまだ安いだろう。9速のチェーンはリーズナブルである。

あれこれと悩む。しかし、こうして妄想する時間が一番楽しいのである。

とりあえず、他には新品のビットリアのラリーが二本出てきた。これでスペアの心配はない。買わなくて済んだ。

しかし、一人シクロジャンブル広げられるくらいにいろいろ買ってあるなぁー、と独り納得した次第。

(=^・・^=)

毎日、雨ですな…。(;´д`)トホホ…

 戻り梅雨っていうのかな。毎日毎日雨。もううんざりですよ。あれだけ暑いといって文句言ってたのに、こう毎日雨だと全然、自転車に乗れません。せっかく順調にいってたナイトライドだったのに…。

早く台風が去って青空が戻って欲しいですな。

ということで、乗れないときは、愛車の改造妄想ばかりになります。今は、ぞっこんのケルビム号改造プランです。

今、6700時代のアルテコンポが付いているのですが、徐々に変態的な構成にもっていこうか、と思っています。思えば、この自転車、ハンドルをいっとき、ブルホーンにギドネットレバーという実に変態的な改造を施していた時期がありました。

しかし、登坂などしてみると、ブルホーンバーっていうのは、驚くほど引手がしやすい!ぐいぐいと激坂を登れるんです。これにはびっくり。しかし、長距離になるとやはりポジションが固定されてしまうためか、手がしんどくなりました。

いろいろ試したんだけど、やっぱりドロップハンドルは有能です。

STIを昨日は壊しちゃったので、次回改造時は、Wレバー復活です。Wレバーは面倒だと思われがちですが、調整がしやすく、一応10速まで対応済みなので、安心です。バンド止め用のアダプターでサンエクシードのものを付けています。シムも付いているので、従来のパイプにもつきますよ。

これがないとやっていけません。(^^)

現在Fメカだけ、これで駆動しているため、次はRメカも駆動させます。これだと、シマノのいう互換性なんて関係なし。アルテで9速動くし、全然何の問題もなし。

タンゲのクラシックBBっていう従来型のカップアンドコーンのBBが出ているみたいなので、それを購入し、JISテーパーなので、そのままファンライドクランクを取り付ける、と。

クランク、BB、チェーンと買えば、いいだけです。

次回給料が入ったら考えようか。もっと軽量をというのなら、今、スポルティフに付けているようなトーケンのチタンBBに換装するってな方法もありですが、わずか十数グラムの軽量化なので意味なしかと。

いつも走るときに持っていくスペアのチューブラータイヤですが、シートチューブに折りたたんで結束バンドで止めるってな方法がいいかと。パンクしたら、カッターでバンドを切ってさっと取り出し、貼り付けて交換終了。いつも宮田の両面テープで完了です。

慣れるとクリンチャータイヤのチューブ交換より楽ですよ。(^^)

あと、スペアのチューブラーがまだ残っているかどうかだな。ビットリアか、コンチネンタルジロか、探そうっと。

サイメンの飯倉氏もチューブラーを絶賛していますが、私も最近のチューブレスレディとかは嫌いですね。機構が複雑かつ調整が難航。パンクしてもどこが原因か特定不可能。シーラントとの相性問題とか…。ホント、いろいろありすぎて怖くて使えない。もし、無人地帯の山中でドカンとやったらもうアウト。帰還困難ですよ。

チューブラーならまるごと交換で安全に帰還できるし、たとえバンクしてもだましだまし、少しずつ空気を入れてそのまま走行可能。(スローパンクの場合)

だから、安全安心のアドバンテージでいうと絶対的にチューブラーだと思うわけ。

だいたい、このケルビム号は日帰り前提のフィットネスマシンになる予定なので、チューブラーが最適かと思っています。

また、走り出したら感想を書きます。

(=^・・^=)

予定外でケルビム号を再生しました!

 ずっと愛着のあるポンコツクロスバイクをグラベルロードもどきにしようかと企んでおりましたが、作業しだして気がつくと、もぎ取る予定だったケルビム号をなんとかしてやらにゃ、という気分になり、どんどん作業を進めて元の状態にもどりつつあります。

というのも作業途中で左のSTIレバーの内部パーツを紛失してしまい、えいやっとそのまま組み付けてみたものの、完成すると、ブレーキは正常なのですが、なんと、Fメカのインナーからアウターへの切り替えが利かない!

たったワッシャーのようなスモールパーツがないだけでこのテイタラク。_| ̄|○

もう仕方ないので、Wレバー台座をバンドで取り付けて、フロントメカはそっちで引くことにしました。これが大成功!見た目へんてこりんですが、ノリ心地よければ、なんでもOKよ、ってことで。\(^o^)/

ま、いずれ、アルテのこのSTI触覚レバーが壊れたら、普通の温存しているシマノの昔のフーデッドタイプのレバーに換装して、Wレバーはそのまま活かすと…。

我ながらファインプレーで難を切り抜けました。(。・∀・。)ホッ-3

お写真はまた試走のときにでも、勢い余って、ライティングでキャットアイのボルト400とテールライトを注文したよ。

これで、このチューブラーで夜道を飛ばせますぜ!

作業時間約2時間ちょっとでした。あー、疲れたわー。

(=^・・^=)

あー、やってもた…。

 今日、午後から暇なので、部品箱の総整理をやってみたところ、見たこともないようなパーツの塊をまたもや発掘。日東の貴重なシルバーのクイルステムが50,70mmと二本も出てきた。これまた珍しいレインボーカラーのブレーキアウターが出てきた。他にもシマノの9Sのスプロケでワイドなものとかもあった。いったいいくつ持ってるんだよ!って笑ってしまった。(^^)

ウヒヒ。これ、ケルビムにつけようっと…。(´・∀・`)ニヤ

他には、大量にブレーキ、シフトのインナーワイヤーが裸で出てきた。これは以前にあさひで、買った業務用のもので、安かったので大量買いしていたのだ。

これでケルビム号のシフトワイヤー問題は解決した。うまくバーテープが再利用できれば、何も買わず、そのまま戻せるかもしれない。

STIレバーに戻すことによって、今付けているダイアコンペのWレバーが余る。これは次回に活用する予定。

なんかいい方向にドミノで部品が余ってきたよ。(^^)

しかし、作業するのか?と言われると今日はもうあちこちでかけたり、買い物だったりでぐったりである。それに湿度がとても高くて暑い。やる気ゼロなのである。

それで、部屋で部品たちを眺めながら和んでいる次第。30年近くも自転車をいじっていると意外なほど部品を持っていると認識した。

ま、規格という問題があるので、全部をそのまま流用はできないが、ちょっとずつでも使えるものは使っていこうと思う。

今月中にケルビム号、グラベルロードもどき号と二台改造可能だ。これはラッキーである。

(=^・・^=)

au落ちた…。でも意外と不便感じず。

 愛用のスマホはauである。しかし、通信障害とかで当初すぐに治るだろうと思っていたが、3日経っても未だ電話できず、鳴かず飛ばずである。

でも、私の場合知り合いはだいたいLINE仲間であって、いざとなればLINEでメッセージのやり取りができるため、苦労はない。

メッセージがやりとりできれば、十分である。

今更思うに電話というのは不便だな、と感じた。第一、貴重な時間を奪われる。特に仕事が忙しいピーク時に電話がかかってきたりすると、もうパニックである。メッセージなら、後から読んで判断して返事すればいい。こちらの方がずっとスマート。

最近は、よくライド先でtwitterで投稿することが多くなった。私は、数あるSNSの中では一番twitterが好きだ。大事なことは直接メッセージで送れるし、リツイート機能も便利だ。写真も載せられるので困ったことはない。

自転車のクラブの機関誌というか、SNSがあったのであるが、壊れてしまいログインできなくなったけど、LINEのグループでテスト運用されているようである。これで十分かな、とは思う。さすがにLINEが壊れることは滅多にないだろうと思うから。セキュリティを保守していくのは容易なことではない。

普段使っているインフラもいずれ壊れるときが必ず来る、くらいに思っておけばいいかと思っている。KDDIの社長も謝罪会見していたけど、さぞかし針のむしろでしょうな。

(=^・・^=)

明日はのんびり部屋で組み立ての予定…。

 戻り梅雨だとかで連日の雨である。せっかくノッてきたナイトランであるが、しばらくお休みになりそうだ。仕方ないので、明日は休みであるが、部屋でじっくりとポンコツクロスバイクのグラベルロード化に励もうかと思っている。

調達部品も集まりつつあり、最後のバーテープが来たら、もうOKだ。ま、セッティングまでは全部できるので、ワイヤーのルーティングやら、ブレーキ調整やらやっておこうか…。

ケルビム号からの移植になるため、まず、ケルビム号のハンドルをもぎ取らねばならない。これがちょっと面倒である。しかし、うまく巻いているバーテープが剥がれれば、再利用できるかもしれない。以前、これやって成功したことあり!

こうして使える部品をとことん使うということをするとコスパもいい。

明日は、楽しみである。少し曇りくらいの方が部屋が涼しくて作業がしやすい。

うまく行くとこの梅雨が過ぎたあたりにグラベルロードに生まれ変わった愛車を披露できるか、と思う。

(=^・・^=)

フィットネスに目覚める。

 最近、運動していると自信を持って言える。例の夕方からのナイトライドである。

フィットネスという言葉があることを知っている。

フィットネス(Fitness)とは、肉体的および健康的観点で「望ましい」と考えられている状態であり、それを目指すための行為・活動。

私はあえて、普通のツーリング用自転車でいつもこのフィットネスを行っている。とにかく目標値は、出っ張ったお腹を元に戻すこと。これだけ見た目にお腹が出ているということは、かなりの内蔵脂肪が溜まっているという証拠であり、血管の中もどろどろ状態だろうと察しが付く。

中高年になると運動から遠ざかる人が多いように思う。一番の理由は時間がない、ということ。通勤でクタクタになり、家に帰ると飲んで食って寝て終わり、という繰り返し。まだ悪いことに外食したりすると、最悪である。

高カロリーの食事を摂り、運動しないでいると、どんどん肥満になる。私自身、学生時代は痩せていた。驚くほどのガリガリで、細身であったので、ジーンズなどいつでも履けた。それが今では昔のジーンズは全部お蔵入り。(゚∀゚)

身体全体を眺めると、顔やお腹周りにお肉が付いている印象だ。意外と顔周りにもお肉が付くんだな、と驚いている。

昔の写真と比べると一目瞭然だ。

さて、辛いことに今日から一週間ほど梅雨の戻りのようで雨である。降水確率が70%ほどもあるため、夕方のライドは中止である。しかし、お酒を控えているため、と低下ロリー食の徹底でなんとか切り抜けたい。

心持ち、一回り分、お腹は凹んできている。その即効性に驚いている。正直、ナイトライドがこんなに効果があるとは思っていなかった。これなら楽に続けられそうで楽しみである。

フィットネスが趣味というのは理想だ。暗闇でパンクしても交換にてこづらないようにバッテリーライトも携行していこうと思っている。

(=^・・^=)

 

シマノの105の電動化の件。

 噂になっていたシマノの105がとうとう電動化されましたね。いや、ホント。びっくり、というかやっぱりな、という感じです。シマノにしては高級コンポは今後、全部Di2としたいのでしょう。生産ラインも統一できるし、企業にとってはいいことだらけ。

ショップも喜びの雄叫びを上げているのではないかな。だって、調整にプロの手を借りる必要があるでしょうし、設定やソフトウェアのアップデートなどなど、プロにまかせるしかない、というところが多い。ブラックボックスになっているので、素人がおいそれと簡単に手出しできないですね。

今回の衝撃は、かなりになります。かつて、WレバーからSTIに変化したときよりも衝撃度合いが大きいです。完全にコンピュータによってシフティングが支配されていますので、微調整とか大変そう。

乗った感じは楽になるのでしょうか。私は、未だにWレバーでちょこちょことギアの異音を感知しながら、手先で微調整して乗っていますが、あの微妙な感覚が大好きでSTIでさえ、好きになれません。

車に例えるなら、マニュアルミッションからオートマチックへの切り替えくらいのインパクトかな。操作方法も車の場合、まったく違いますね。坂道発進など、コツが要るし、教習所で習うけど、今は現行車種のほとんどはオートマですね。

自転車もゆくゆくそうなるのではないか?と危惧しています。電池が切れるとなにもできなくなる。それに絶えず電池の残量を気にしながら走らないといけない。電動アシストといい、だんだんとオートマ化されていくのをみると、残念に思います。

ただ、選択肢として、昔のワイヤー引きのシフト構成も残して欲しいと願うばかり。

一般車に普及するかどうかですが、恐らく私は、Di2は普及していくものと思っています。だって、操作が簡単となれば、一般車向きでしょ。

そうなると最悪、シフトワイヤーなどの部品が無くなる未来が予想できます。ま、まだ当分は大丈夫だろうけど、怒涛の勢いでDi2が普及しだすと、ママチャリなどもそうなると思います。

一般車はとにかく安全第一。操作方法簡単さ第一ですから。

部品の枯渇だけが心配でなりません。ワイヤー類だけは残存してほしいです。

一方、Di2のメリットとして、デモンタブルなどの車種の場合、ワイヤーの取り回しの悩みが一気解決する、ということです。これは大きいですね。今まで職人気質のジョイントでつないでいたシフトワイヤーがデモンタブルの場合、ネックでしたが、そうした煩わしさがない。これは朗報。

しかし、メリットを差し引いても私はDi2には賛成できません。自転車に乗る楽しさを奪っていくような気がしてならない。

以上、時代遅れのオジンのボヤキでした。

(=^・・^=)

ロードバイクいろいろ雑感…。

 毎日、できるだけ夕食後にサイクリングすることによって、体調の方がすこぶるいい感じである。(^^)

今まで飲んで食って寝てというので、さんざんやってきたため、メタボになってしまい、高血圧。(;´д`)トホホ…

血糖値こそ正常だが、そのうちに…。_| ̄|○ガーン…

というわけで夕食後に楽しく乗っているわけである。他人からすると苦行のように映るかもしれないが、これは実に楽しい。何より、夏の夕暮れ後は涼しくて最高だ。

さて、ロードバイクであるが、自分の自転車を乗っていると、昔と随分と違うな、と驚かされるのである。まず、タイヤの性能向上。今、700x26Cのグラベルキングというのを履かせているのであるが、このタイヤが実に軽く走り、強靭である。空気も滅多なことでは抜けてこない。一回ポンピングしてやると1週間ほどは余裕で持つのである。

昔は、ロードバイク(ロードレーサーと言ったな)は、もうチューブラータイヤが当然であった。というのも当時はWO(クリンチャー)にろくなタイヤがなく、性能の方では遥かにチューブラータイヤの方が上だったのである。クレメンのセタエキストラなど、絹のコードを使っていたタイヤもあったな。

あまりに高価なので使用したことはないが、走行感は素晴らしいという噂だった。希少なタイヤでは、ドルドワーニュというのもあった。こちらも高級タイヤだった。そして、垂涎だったのがコンチネンタルのTプロフィールなるT字のパターンのゴツいクロスカントリー用タイヤである。実に重量も400gほどもあった。

今でもこのタイヤがあれば、即購入となっていただろう。それにこのタイヤのために一台作っていたと思う。(゚∀゚)

一番、昔のロードと今のロードを比べて変わったのは、重量だと思う。新素材の導入で、普通に7kgとか8kg台のロードバイクが買える。これは驚異的なことである。当時は、このあたりの重量に持っていこうとすると涙ぐましい努力が必要だった。フレーム自身にも肉抜きなどと言って軽量工作がされているものもあった。

もちろん、部品にも肉抜きは流行っていて、チェンリングにドリルで無数に穴を明けたり、とにかく1gでも軽くする、ということでいろんなパーツに穴あけをするのが流行ったな。

今は、カーボンパーツなどのプラスチックの導入が進み、一気にパーツ重量が軽くなった。しかし、廃棄に伴うプラスチック汚染は凄まじいだろうな、とは思う。_| ̄|○

一番、びっくりしているのはブレーキ周りだろうか。まさか、自転車ごときでディスクブレーキがこうも普及するとはな…。(゚д゚)!

ディスクブレーキもそろそろ進化してきて、こなれてきたので、買い替え時の選択肢に入ってもいいかもしれない、と思う。好き嫌いはいろいろあるだろうが、間違いなく進化はディスクブレーキの方に向かっている。業界の思惑もあるだろうが、リムブレーキの衰退を感じている今日この頃。

昔のロードバイクを大事に乗っているが、これは、これで捨てがたい。チューブラータイヤの走行感がイイ!

もうすぐ、手持ちのケルビムをオーバーホール予定である。

ロードバイクで一番かっこ悪いという風潮になっているように思えて不思議なのが、激坂途中で降りて押す、という行為。私は全然抵抗ないが、なぜか、ローディー(この呼び方も嫌い)たちは、降りるということを負け、というふうに解釈するみたいで、面白い。

降りて押すということを素直に認めれば、自転車の細部の選択も楽になる。例えば、ギア構成。リアスプロケをワイドにしなくても、通常のスプロケで十分である。いよいよ踏み切れないと思えば、降りて押す。これでイイ。

無理してパーツ交換してまで改造することなんてしなくていいと思うようになった。

最近は、シングルギアの自転車をシンプルでいいな、と思うようになった。

以前、紀北の東西を走っている通称、オレンジロードにて、二人のローディーを見かけたことがある。多分、あのラクダの背のようなアップダウンのヒルクライムに取り憑かれてやってきたのだろうが、延々登らされるこの激坂ルートに降参したのか、降りて押していた。

しかし、これは恥ではない。実際、乗っていけないようなルートなら、降りないと危ないと思う。もし、激坂途中で止まってしまって、クリートがうまく外れなかったら、タチゴケ。最悪は大腿骨頚部骨折となり、長期入院となる。

だから、私はちょっとでも危険かな、と思うと迷わず降りて押すのである。

和泉葛城山にも七葛と呼ばれる激坂ルートがあるが、私は、登ると、もう降参で降りて押している。一対一を持ってしても登りきれないような激坂は危ないと思う。フラペならいざしらず、クリートががっちり付いていると途中、抜けないと転倒して怪我をすることになる。

真横に転倒すると大腿骨の大転子が一番出っ張っているので、そこを強打するのだ。すると一番弱い頸部が必ず折れる。

関節の内部にある骨なので、治癒に時間がかかる。ボルト固定もしないといけないので大手術になる。

知人がこれをやらかした。リハビリも含めてかなりかかったようだ。

早朝のぼやきも長文となったので、このへんで切り上げたい。

終了。

(=^・・^=)

今日は休みだが、疲労感が残っている。('A`)

 昨日は、デイサービスの運営指導の資料作りの残業で深夜の帰宅であった。(;´д`)トホホ… 帰ると、まもなく母が便失禁。その後始末。('A`) ようやく布団に入ったのが深夜0時頃だった。 6時に起床。若干の疲労感が残っている。特に眼精疲労。細かなエクセルファイルをずっと見...