今日は泥除けと格闘するか…。

 先日、GBに注文していた泥除け一式が紆余曲折を経て到着した。今日は、その取り付けの予定である。まず、いっしょに買ったGBの輪行金具をどうするかで悩んでいる。

取り付けるべきか…。しかし、随分と難しい。特に上ブリッジ部分。通常の穴より拡張して、取付金具のボルトを逃さないといけない。失敗する可能性が高い。自信がないのならやらない方がいい。

下ブリッジは簡単だ。クリップを固定するだけ。

輪行を面倒だと言う人がいるが、ま、その気持ちもわかるが、きちんとスマートにパッキングできたときの喜びは何者にも勝る。このときの達成感といったら、家で乗りもしないのにバラす練習をして、一生懸命パッキングをやっていた頃が懐かしい。

最初の頃は輪行に慣れていなくて、作業に手間取り、一本列車を見送り、また、見送り…。傍から見れば、いったい何をやっているのか。

今は手順も十分把握し、作業もスマートにできるようになったが、一度サイクルトレインを利用してしまうと、面倒くさく感じるのであった。

さて、昨日、突っ張りラックの中の部品を探していて、ブルーメルのプラガードが出てきて喜んでいる。欠品部品があるものと思い込んでいたが、カンザシもステーもダルマもすべて揃っていて、付けられる状態である。( ̄ー ̄)ニヤリ。

今の700Cにぴったりで黒であるからますますいい。こいつはebayでドイツのショップから取り寄せた思い出の品だな。随分と昔の話。あの頃は円高でまだ買いやすかったな。

換装しようかな、と良からぬ考えが浮かぶ。しかし、今日は42Bの泥除け取り付け、チューブラーホィールへの換装で手いっぱいであるから、またの機会にしようかと思う。

それに今付けている本所ももったいないし。

私のサイクリングはだいたい前に公開した年間カレンダーに従っている。季節も考慮し、暑い時期は林間コースを、涼しい時期はフラットまたはヒルクライムなロングライドを、というふうにだいたい考えている。コースは平均的なサイクリングのお手本のようなルートで、激坂を先に登りきり、後からじっくりと下りを楽しみ終了、というような塩梅である。

たまには高野山など高地へ輪行でずるして、下り基調で楽しむなどということもやっている。

そうだ、今日はよく乗っている愛車のペダルをフラットシューズ用にしようと思う。今日、注文していたフットサル用のシューズが届く予定なのだ。これを履いて、峠道を押す、ってなわけ。(゚∀゚)

落ち葉の落ちた峠道を自転車を降りて押し歩く、というのも好きだ。小鳥が鳴いていたり、風が木の葉を揺らす音が素敵だったり、自然を間近に感じられる。

たまに止まって写真を撮ったりする。池から慌てて水鳥が飛び立つ。カンチが鳴いて小動物を驚かす。

今日は、来月の旅行のお宿の予約を取りたい。宿を抑えておくと安心だ。いきあたりばったりもいいが、不安感もある。

何軒も断られると心折れる。繁忙期はそういうことがよくあるので、避けている。

宿の目の前の港の突堤に自転車をもたせかけ、腰掛けてボォーと過ごしたい。自転車で遠くへ出かけていってボォーとするのが好きだ。このためにわざわざ、辺境の地へ行くわけである。

港に落ちる夕日に泥除けが映える。いいアングルがあったら、またそうしたNC誌的な写真も撮りたい。マニアだけにわかる内容。(^^)

だんだんと書いていて、まとまりがなくなってきた。

そろそろ終わることにする。

(=^・・^=)

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