クロスバイクもどき再生完了!

 本日、リデアのVブレーキが届いた。恐る恐る付けてみたが、結果だめだった。(/_;)

理由はあまりに精度がシビア過ぎて、スムーズに動くようにするにはカンチ台座の切削研磨が必要と判断。ちょっと怖いので、もう置いておくことにした。

代わりにシマノのデオーレのVブレーキをセット。必然的にホィールは650Aとなる。(゚∀゚)

ま、これでも32Aくらいの太さゆえ、のり心地はいい。以前はこれで走り回っていた。

ワイヤー類もそのまま取ってあるので、そのまま付けた。すぐ作業完了。後は、Vブレーキのシュー調整でこれも完了。もう慣れたもので、カンチやVブレーキに関しては完璧である。

(`・∀・´)エッヘン!!

完成後、弟の家まで試走した。快走である。やはり持っても乗っても軽い!ギアもTA44x26Tなので、ほぼどんな坂道でも登れると思う。まあ無理はしないが。

後は、コッタードクランクに換装したクラブモデルの試走だな。これは29日にでも走らせるか…。

次回の旅行もクラブモデルで行こうか、と思っている。

最近知ったのだが、キャラダイスのサドルバッグのラインナップにとてつもなく大きなバッグがあるらしい。名前をキャンパーという。その名の通り、キャンプ用品をまるごと入れても余裕というくらいにでかいバッグだ。

容量がカタログ数値で24リットルだとか。途方もない大きさである。うちの愛猫がすっぽり入ってしまう。(゚∀゚)

これくらい大きいと連泊の自転車旅行も楽だろうな、と思う。いつか手に入れたいと思う。これに使えるQRキャリアというのもあって、私の使用しているスポーツより大きくてエクスペンドというらしい。これは下がりが23CMもある。だから、シートポストがそこそこ上がっていないと泥除けと干渉してしまう。

サイズを選ぶキャリアである。しかし、上記のキャンパーを付けるのなら、これである。

650Bのランドナーなら問題なく付けられそう。フロントとこのキャンパーを両方使うと、かなりのロングツーリングに出ることができる。

私はフロントフォークに付けるサイドバッグが嫌いだ。せっかくのフォークのしなりが消えてしまうから。

それに前が重くてハンドリングがしにくい、というのもある。

バイクパッキングも流行っているようだが、私はああいうスタイルは希望でない。

伝統的なサドルバッグか、フロントバッグ一つの旅スタイルである。

話がそれた。完成したクロスバイクもどきであるが、快調である。サイズもぴったりでいうことなし。山岳サイクリングにも使用できる利便性がいい。よく効くVブレーキとフラットバーで担ぎもらくらく。急坂も怖くない。

パスハンターと読んでもいいかもしれない。まあ、もっとも押しやヤブコギまでするようなハードな峠越えはもう最近していないし、したいとも思わない。普通の舗装路で十分です。

(=^・・^=)

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