ランドナーの輪行手順サイト。

日本は輪行という列車内に自転車を分解して袋に詰めて移動する、っていう方法が標準です。列車を利用すると自走でしか行けない範囲を飛び越えて、サイクリングの世界が飛躍的に広がりますね。

輪行愛好家でした。過去形なのは、今はカーサイが主流で滅多に列車を利用しないから。

でも、出先で必要に迫られて輪行する場面というのがあります。ひとつはアクシデントのため、ショートカットして列車で途中帰還するっていうようなパターンです。

パンクくらいなら、全然走行を続けられますが、メカトラブルで、Rメカがホィールに食い込んで動けないとか、自走が無理っぽい場合、最寄りの駅まで徒歩で押していくか、担いでいき、そこから輪行で戻る、っていうような方法になります。

私は、まだそこまでのメカトラブルに遭ったことがないのですが、もしそうなると輪行しか脱出法がないな、と思います。

そのため、前に書いたパークアンドライドにこだわるのです。駅近に駐車場があれば、駅から歩いてすぐ車に自転車を乗せられます。

私の想定するサイクリングは安全の余裕を十分取って、余裕で帰還できること。そのことを思うと、この前の一谷峠越えは失敗でした。帰りにトンネル内でトラックにぶつけられ、負傷したから。(/_;)

先程、キャラダイスのバッグにキャットアイのテールライトを付けました。これを夜間やトンネル内は点灯しようと思います。

おっと話がそれたけど、輪行の手順をもう一度おさらいしたいな、と思い、前に探したサイトを見ると、まだありました!

このラレーの輪行解説サイトは非常に秀逸です。ここで知りましたが、別に輪行用だからといって分割式泥除けにしなくていい、ということ。たったボルト二本を外すだけだから、と言われ、そうだよな、と思いました。

ステーもアーレンキーですぐ外せるので、すべて4mmの六角ナットにしておけば、アーレンキー一本だけで泥除けも取り外せます。

ジョイント金具だ、なんだとこだわっていたのが馬鹿らしくなりました。取付時の穴あけさえしっかりやれば、大丈夫。

後で作業やってみようかな。でも寒いしまた今度にしようかな。

ということで、輪行手順のサイトでした。

(=^・・^=) 

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