今日はクラブモデルのクランクを換装しよう。

 この前、泥除けをブルーメルの黒に換装したクラブモデル。実に気に入っている。

しかし、まだ、どこかいじれないか?とまた例の病気が疼きだしている。そうだ!クランクをサンエクシードから古風なduraxコッタードに変更してみたらどうだろう?今、手持ちの自転車でコッタードは皆無である。細身の鉄のduraxコッタードクランクが後生大事にヤフオクで激しいデッドヒートの末、落札した思い出の品。

これを付けてみようかな。(゚∀゚)

ちょうどストロングライトの中空コッタードシャフトもあるし、コッターピンもフレンチの9mmがある。ワンも揃った。

これで、いい感じに仕上がるかな。コッタードクランクの踏み心地が好きである。ストレートのクランクは見ていてかっこいい。重量が重くなるが、もともと小旅行用なので、重量は度外視だ。

もうすぐ夜明けである。明るくなったら部品箱を漁って、目的のブツを探し出そうと思う。きちんと保管袋に入れて保管しているので、部品の散逸はないと思う。

久しぶりのカップアンドコーンのBBの組み付け。楽しみだ。規格がストロングライトの大きなワンなので、VAR#30の特性右ワン工具が活躍することになる。

これに三ヶ島のアーバンプラットフォームペダルで決まりだ。トークリップとストラップも付けた。ケージクリップはおしゃれである。

今日は試走できたらしたいな、と思う。チェンラインが若干変わるので、フロントメカの再調整が必要かもしれない。ギアはTAで44x26Tの定番である。

私くらいの歳になるともう50Tとか52Tなんてアウターは踏めない。膝を殺ってしまうともうアウトであるから、だましだまし大事に乗っている。

すでに腰は壊れているので、腰痛の様子を見ながらのびくびくライドである。

徐々に重量が増える傾向にあるが、ま、旅行ともなると5kg前後の荷物をサドルにくくりつけることになるので、もう関係ない。

愛着のある部品を一点付けると気分がいい。思い入れのある部品ほどかわいくなるというものだ。

組み付けたら一度、車重を計ってみたい。たぶん、12kgくらいかな、と想像している。

(=^・・^=)


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