早朝の空き時間にちょっと作業を…。

 いつも20時くらいに寝ている。(゚∀゚)

早寝早起きの良い子なのである。

それで、午前3時とかに目が覚めて、後は出勤までゆっくりと朝の余暇を楽しむのである。音楽を聴くもよし、読書するも良し、そして愛車の作業である。

早朝ゆえ、あまり音を出せない。忍んでやるのである。二階なので、階下の両親が寝ている部屋に音が聞こえてはいけない。悟られてはいけないのである。

そーと、作業をする。

今日は、エトワール号のクロスバイクへの改造プランである。まず、ガチガチのランドナー状態であるから、泥除けほかをすべて取り外す。

この自転車はワイヤー類が割入のカップ仕様なので、楽だ。そのままワイヤーが外せる。最もランドナーらしい仕様である。

いつかランドナーにすぐ戻せるよう、ワイヤー類は付いたままブレーキ本体を外しておく。

後は今日到着予定のインチアップ用のVブレーキ本体を組み付けてやれば完成である。

チューブラータイヤを履いたクロスバイクとはとにかく快走だろう、と想像されると思うが、私はのんびり派なので、そうそう飛ばすことはめったにない。

いつも周囲からパンクの心配をされるのであるが、ちゃんとスペアタイヤをいつも携行しているので、問題なし。二度パンクなんて未だやったこともない。非常にレアだ。

マルニの瞬間パンク修理剤というのも携行することがある。スローパンクなら、ほぼこれ一本で解決だ。

さて、新車組み上げとか、周囲がいろいろ騒がしいことになっている。私も還暦記念に一台と最初は思っていたのであるが、もうとっくに一生分の自転車を持っているし、どうしたものか…。(´ヘ`;)ウーム…

本当は吉貝のGC610を直付にしておいて、フレームだけ持っていたいという希望がある。

部品から自転車ができあがる、という病的構図。

ま、落ち着こう。

クロスバイクは今週末にも完成しそうだ。試走してポタリングを堪能したい。

装備はオルトリーブのサドルバッグLでもいいし、もっと大型のトピークのダイナパックDXでもいい。

宿泊するのならダイナパックDXだろう。

気軽なポタリングなら、小型のオルトリーブが使い良い。これでもスペアチューブラー、輪行袋他すべて入ってしまう。防水力が高いのもいい。

パッキングにとことん工夫すれば、オルトリーブのバッグでも宿泊は可能だ。

フラットバーが欲しかった。この一台は末永く乗り続けることになるだろうと思う。

Vブレーキの感触が忘れられない。非常にいいブレーキだ。

ディスクブレーキ隆盛の中で未だリムブレーキ派なのであるが、リムブレーキでも自転車のごとき制動なら十分だと実感している。

さて、そろそろ作業開始といくか…。

(=^・・^=)

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