防備録。オーストリッチのフックキャリアKっていいな、他。
先程、700C号の後ろ泥除けを調整していた。先端を詰めて、上ブリッジ部の穴がすぐ入るようにした。下ブリッジをクリップにすると、輪行時に非常に楽である。差し込むだけで後は上の穴に合わせてナットを止めるだけだ。
エンド部は蝶ネジになっているので、すぐ外れるし、楽。(゚∀゚)
毎回、後ろ泥除けと格闘することが嫌で輪行を避けてきたふしがある。だから、真正面から泥除けに挑戦状を叩きつけた格好である。
42B車用にもGBのeasy rinko金具を買ってあるので、次回休みに取り付けよう。それと700C号のハブダイナモを外して、チューブラーホィールと換装しようか、と思う。もともとオーダー時にチューブラータイヤを指定していたため、後ろホィールの脱着が少々キツイ。泥除けのクリアランスもぎりぎりだし。
今日やってみてわかった。GBのクリップを下ブリッジに取り付けるとタイヤとのクリアランスがきつくなり、エアーを満タンにすると多分外すのに一苦労だ。
もともとの適合する細身のチューブラータイヤにしてしまえば、すぐ外れる。
え!?小旅行用にチューブラーですか?ってツッコミはなし。(゚∀゚)
スペアタイヤがかさばるけど、私のネルソンロングフラップは大型で余裕で入るので、タイヤを持っていくのはそれほど苦痛ではない。
それにパンク時、まるごと新品になるため、パンクまつりの心配がない。これが一番安心感大である。
よくパンク修理をすると、チューブの噛み込みとかで再度また違う箇所をやらかしてしまい、結局、スペアチューブを全部使い切るという悪夢をやったことがある。だから、チューブラータイヤこそは小旅行にいいのではないのか?と思うわけ。
もちろん、二度目のパンクをやらかしたらもうアウトですがね。(/_;)
今まで10年余チューブラーに乗ってきたけど、未だ二度目パンクってない。日頃のメンテ次第かな、と思うわけです。
そういうわけで、次回休みにこれも換装していまいましょうかね。ライトはハブダイナモが使えなくなく代わりに、ボルト400でばっちりですよ。これでロードとスポルティフの二台がチューブラーということになりますな。
タイヤ交換はいつもの両面テープなので、問題なし。いざとなれば、ホムセンに駆け込み、カーペット用とかの強力両面テープでも急場はしのげます。
チューブラーのメリットは私が思うのは夏場のバーストの心配がないこと。リムがブレーキ時に熱くなっても中身はタイヤでまるごと保護されているため、バーストしないのです。
少なくとも私は峠の長い下りでもバーストの経験はありません。一方のクリンチャーはリムブレーキの場合、バーストの危険があります。あくまで真夏の話。
ということで、チューブラータイヤを一本持っていき、旅行に出る、ってのはいいかも、と思います。旅行先でパンクしたのはしまなみ海道に行った一度キリ。でも、雨天の中だったけど、両面テープのおかげですぐタイヤ交換できたのです。
来月の旅行、42Bを出すか、チューブラーで行くか…。うーん悩みますな。
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オーストリッチの大型フロントバッグF-702を愛用してもう10年になりますかね。今までは、ハンドルに直接ベルトを巻き付けて止めていたのですが、前から気になってたのが、こいつの横に付いている筒状のトンネルが左右2つあるんです。
で、今日オーストリッチのサイトを見てみたら、なんと専用のフックキャリアKってのが出ていて、それを付けるとワンタッチで取り外し取り付けができるみたい。それとハンドル上部も握れるし。
値段もそれほど高くないし、これはいいもの見つけたよ!
ということで早速アマゾンの欲しい物リストに追加ですね。
(=^・・^=)
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