11月に走った古座街道の一枚岩。紅葉の季節で水面に写った木々が美しい。
今年も私は、ふらふらとあちこち自転車で徘徊しました。
そんなとき、いつもこれは!という瞬間に出会うと、スマホをウエストポーチから取り出して写真を撮ります。
時たま、このように素敵な写真が撮れることもあります。
来年もまたどんどん写真を撮りまくって紹介したいと思います。
(=^・・^=)
11月に走った古座街道の一枚岩。紅葉の季節で水面に写った木々が美しい。
今年も私は、ふらふらとあちこち自転車で徘徊しました。
そんなとき、いつもこれは!という瞬間に出会うと、スマホをウエストポーチから取り出して写真を撮ります。
時たま、このように素敵な写真が撮れることもあります。
来年もまたどんどん写真を撮りまくって紹介したいと思います。
(=^・・^=)
午後から、クロスバイクもどきの製作に励んでおりました。
今日はブレーキ前後とワイヤー調整、スプロケットを取り付けました。最後にRメカを装着し、チェーン長を測って切断し、アンクピンで止めるだけ、となった時点で撃沈。
そう、アンクピンが不良品!チェーンカッターでねじ込む途中で折れてしまい、繋げず。
_| ̄|○ガーン…
もうピン穴も広がってしまっているので、同じ箇所へのアンクピンねじ込みは不可能でしょう。
一番最安のシマノCN-HG53でこれだったので、仕切り直して、シマノのワングレード上のCN-HG93にしました。
あまりに安いパーツはこんなこともあるということで。(T_T)
今までで、こんな不具合は初めて。あさひに駆け込もうにも、もう閉まっているし…。
しかし、さすがわアマゾン。元旦に到着予定だって。ε-(´∀`*)ホッ
しかし、三が日は仕事のため、作業できず。
4日まで完成はお預けですかね。
部屋は蛍光灯が半分切れていて暗いので夜の作業は難しいのでした。
しかし、今日は順調にいって一気に完成させようかと思ったのに、このテイタラク。
急に力が抜けてお金も散って、あーあ、がっくりです。ほんと。
(=^・・^=)
1月のシフトが出た。
後半に2回連休がある!( ̄ー ̄)ニヤリ
それで、どこへ走りに行こうかと算段中。
久しく行っていない東紀州方面へ行こうかとルートを引いてみた。
ほぼ100キロほどあるため、早朝出発にしないと無理かなと思う。そうなると夜間出発となる。心配なのが、道路の凍結状況。ノーマルタイヤで行けるのかどうか…。
ライブカメラをくまなく見ているが、今の所溶けていて通れそうではある。しかし、一夜にして変わってしまう可能性はある。
温暖な海岸ルートで行くと起点の熊野市はとんでもなく遠い。往路有料をぶっ飛ばして行ってもかなり難儀する行程だ。
走行後の疲労を考えると宿泊がいいかもしれない。天気と相談である。
一泊して翌朝ゆっくり帰ってくれば安全ではある。
どうするか…。
弾丸ツアーは安上がりだが、疲労感が凄い。途中、道の駅などでたっぷり仮眠しながらのんびり帰るというのもいい。
ワタシ的には弾丸ツアーで行きたい気である。そうすると翌日がゆっくり使える。写真の整理やらなんやら。
グーグルマップでもう一度、アプローチ時間を計算してみようかと思う。
(=^・・^=)
今年は、サイクリングを楽しめた一年だった。
輪友とも再開し、次々とのんき会なんて主宰して、あちこちと企画し、走りに行った。メンバーは少なかったけど、それなりに楽しかった。日頃、ほとんどソロなのでたまにグループライドも楽しいな、と感じた。
やはり宿泊をしてのサイクリングの醍醐味が忘れられない。かなり無茶をやってもその日に宿に泊まるとなると、気が随分と楽になったものだ。帰路の心配がない分、存分に走り込めた。
ライドと言っても私の場合は乗ったり押したりののんびり走行なので、同じような気の合う人としか同行できない。(゚∀゚)
来年は一応宿泊プランも立てている。次回は、ソロの予定であるから、予定変更も楽である。まず、天気予報が固まってから一週間前ほどに予約を取り、走行したいと思う。これ以上前に予約する必要があるとどうしても天気が安定しない。
雨天走行を強いられる可能性もあるからである。10月の経験から。(゚∀゚)
コースは紀伊半島内に無限にあるといっていい。本当に鄙びた峠道などがたくさん存在し、走っても走ってもまだ未知のルートがある。
車と違い自転車の場合はどんな細道でも行ける可能性が高い。これが楽しみ。最近は、国道とか県道というような車道よりも林道などを探すようになった。
紀南の宮城川林道も昔走ったが、再訪したいと思う土地のひとつである。
日置川の奥地に小学校を改造した宿泊地ができたとのこと。気になっている。
とまあ、もう1月がすぐであるが、コロナ禍が収まりつつあるので、行けそうな気配である。
まずは近場からアタックしようかな。
(=^・・^=)
年末になって暇になるとぼぉーとオークションの古物部品を眺めて楽しんでいたりする。
私が、夢中になるのは私が自転車に初めてのめり込んだ1980年頃の部品たちである。今日はシマノの初期デュラエースの部品が散見される。懐かしい。
商品ケースの中で高級品として崇められていた部品。当然、当時の私には買うことは叶わなかった。今なら買うことも可能だが、もうあの当時のような熱烈な羨望はない。(゚∀゚)
あえてビンテージ品を揃えてまで一台作ろうなんて思わない。今どきの安価な部品でちょうどいい。
還暦プロジェクトと銘打って、還暦祝いに一台どうかと思っているが、悩む。部屋が限界になっているし、置き場所がない。(;´д`)トホホ…
東叡でも3台もあるし…。これ以上なぁー、というのもある。
しかし、クラシックなロードはほしい。最後の一台にふさわしいと思う。どうせ、歳を取ると遠距離を乗れないのだし、近所を徘徊するだけならちょうどいいだろう、とか勝手に理由を付けては作ろう作ろうとしている。(゚∀゚)
うん、まあ、なるようになる。
部品の蒐集はそのときにビビッときた部品を買うことにしている。
だから、二転三転どういう車種にたどり着くのやら…。フロントシングルがイイ、と衝撃を受け、シングルのギアを買ったかと思えば、やっぱチューブラーだよな、とビットリアを注文したり…。
いやはや、困ったものである。
(=^・・^=)
コロナ禍である。
しかし、幸い、我が施設のコロナワクチン接種率は非常に高く、軽症者がほとんどである。
今更ながらに思うのであるが、未だにmRNAワクチンというものを理解していない、科学的思考に欠ける人がいるのが残念である。
mRNAワクチンというのは人類が発明した遺伝子技術を使った素晴らしいワクチンである、と思う。なのに、変な宗教的観点から摂取を拒んだりする人が後を絶たない。
デジタルデバイドという言葉があるように私は、科学デバイドという言葉もあるんじゃないか、と思っている。世に文系、理系と分けるように文系の人は理系の思考を理解しようとしないし、反対に理系の人は文系の人のことをバカにする。
こういう風潮があるように思うのだが、錯覚だろうか。
私は科学的思考が好きである。
Nature誌や、Science誌などの速報はいつもいち早く新聞に抄録されて紹介されている。その中には後にノーベル賞級の扱いになるものも少なくない。一番いいのは新聞情報だと思う。丁寧に解説され、素人でもわかりやすいからである。
今、科学が危機だと思う。私達が習った中学校、高校の教科書レベルと今の40年ほど経った理系の内容は著しく異なるかな、と思う。
基本は同じだろうけど、細部がものすごく進歩していて、例えば、このmRNAワクチンの説明を一度読んで理解しようと思うと、生命のセントラルドグマを理解していないと難しいだろうと思う。
だから世代間でこういう教育を受けているかいないかで今どきのワクチン事情を理解し難い人がいるのも事実だろうと思うのである。
発展でいえば、物理も凄いことになっている。私の頃はニュートン力学が中心だったけど、今どきは量子力学を理解していないと最先端のことはさっぱりわからない。
残念だけど、私には最新の物理ニュースがイマイチ理解できていない。(;´д`)トホホ…
でも、ネットは素晴らしいHTMLのハイパーリンクのおかげでシーケンシャルな読書でなく、その人の能力の応じて、検索し、初学者が入りやすいページから読むことができる。
これがネットにハマる理由である。
一日中ほぼネット上の文章を読んでいる。最近、紙の本を読まなくなった。
話を元に戻すと、ワクチン接種を5回受けている人は今回劇的に軽症だったのである。しかし、なんらんかの理由でワクチン接種を拒んできた人たちは、重症化している。ある人は入院している。
この違いをどう説明するか。明らかに抗体を持つ者と持たない者の差だと思う。
私は次回もワクチン接種を希望したい。
(=^・・^=)
今日、午後から父を乗せて酒屋に走った。高齢者向けのクーポンが使える唯一の店ということで、行ったのだ。しかし、禁酒を言われている父としては正月くらいということで、小さないいちこを一つ買った。後はお菓子とか砂糖などを買っていた。これで使い切ったようだ。
次は私の番。コーナンが加盟店だということで、紀の川市のクーポンを残り6000円分全部使い切った。ちょっとオーバーし、8000円ほどの買い物だった。ジャンパーやウエストポーチ、ステンのネジ、アルミ合金のトレイなどを買った。
全部形として残るものである。(゚∀゚)
食料品などに投資すると、形として残らない。それで、いつまでも使えて便利なもの、ということで、品物を選んだ。
大のウエストポーチ好きの私としては、このコーナンのアイテムはほしかったものの一つである。
今日は穏やかな温かい冬の日和であるが、作業はできなかった。ラスト31日にできるかどうか…。一気に完成させて正月に走りに行きたい気分である。
朝方は2℃ほどだったのが、昼間には10℃以上になっている。寒暖差が激しいので、身体の疲労が溜まる。
明日から2連勤務。それで、大晦日は休みの予定。
なんだかんだと忙しい一年だったなぁ。
来年もまた、コロナで明け暮れるのかなぁー。
いつになったら平和な日々が戻るのだろうか、もう戻らないのかな。
(=^・・^=)
年内、今日と大晦日の2回が休みである。しかし、家の用事が山積していて、自転車をのんびり走らせる余裕が全くない。(T_T)
それと部品の揃ったクロスバイクの組み立てもお預け中。
正月明けにポタリングしたいのであるが、なかなか叶わない。
このクロスバイク、重いのであるが、何かと登場機会が一番多い自転車になると思う。ひょいと担いでも持ち歩いても扱いやすいし、泥除けがないので、輪行が随分と楽である。
昔は、このような車種の自転車をパスハンターと呼んだりしたな。(゚∀゚)
細身の650Aのタイヤは今は貴重である。アメ黒は少なくって真っ黒ばかりのタイヤ事情。やっぱ自転車にはアメ黒だよな、と一人納得なのである。
しかし、未練が残るのは高野山から奥のコース。時間切れアウトで諦めた前回からもう2ヶ月。まだまだ未練タラタラで早くリベンジしたい、と思っている。
高野龍神スカイラインが開通する時期まで待つしかないのか。あーあ。
泊まりの計画も立てたりしているが、いきなりのコロナ戦線に突入してしまい、まったく予定が立たない。次々に職員、利用者が感染し、地獄絵図である。
オミクロン株は軽症者が多いが、中には酸素吸入を必要とする場合もある。油断はできない。
早くコロナ禍が収まって欲しい。ほんとに長い!長過ぎる。
旅行支援だなんて言っているが、介護の業界に至ってはよそ事である。旅行どころではない。
落ち着いてきたら旅行したいと思うが、その頃になるとまた次の波がやってくる。
(;´д`)トホホ…
仕方ないので、最近は空き時間ができると音楽ばかり聴いている。昔のジャズとか。
ジャズ喫茶のような雰囲気に浸りながら、周りのクロモリ車を眺めている私…。
(=^・・^=)
シフト変更がコロナ禍のために頻繁になってきた。身近にコロナがあるので、いつなんどき、急に出勤となるかわからない。それで、なかなか走り納めもできないし、クロスバイクの完成までもこぎつけられない。
お天気もいいようだが、コロナ禍で職場は大変である。
30日も正月の買い物に、と予定していたが、コロナ禍でスタッフが抜けるため、急遽出勤となるようである。
ま、今どきは、正月といっても元旦からコンビニは普通に開いているし、スーパーだって2日からは営業しているくらいだから、何も困らない。それに我が家はおせち料理というのをもう数年前からやっていない。(゚∀゚)
第一、おせち料理というのは、正月くらい、主婦が休もうということで、あらかじめ作り置きしておくための料理である。今どきは、専業主婦なんていないだろうし、風物詩として、おせちが残っているにすぎないと思う。
そんな理由で、我が家では、寒い時期にわざわざおせちなんて冷たい料理を食べる気がしないので、作らないのである。
代わりにお鍋とか、温かい料理を食べる。これ、正解。
もうポタリングもずいぶんとやっていない。年末年始、少しくらい時間が取れたら、例の大和街道の不明箇所を調査したいのであるが、どうなるか。
(=^・・^=)
毎年、年末になるとサブスクの更新のお知らせが届く。
先程、終活について書いたけど、突然亡くなったら、周りの人が一番困るのが、故人のサブスクの扱いではないか?と思う。
まず、アカウントの所在確認、ID、パスワードの確認等々。
どこかにメモしておかれたら、発見が容易で後処理も問題ないと思いますが、これが、散逸し、どこにもメモしてなかったら…。
たぶん、大変な後処理になるでしょうね。
数年間私は、googleのストレージを借りていて、容量はベーシックの100GBなんですが、ここ数年を見てもやっと4GB程度で、とても借りている容量を使い切ることはないだろうな、と思いました。それに音楽用に買った外付けのHDD2TBには、まだ容量が存分に残っていて、まったくアルバム購入しても問題なし。
こういう状態なので、もったいないので、解約して、元の15GBに戻します。これでも十分すぎるじゃないか、と思います。ブログやフォトなどの写真を入れてもとても使い切れる容量ではないですね。
太っ腹というか、グーグルはやはりすごい企業です。(゚∀゚)
どうしても切れないサブスクにアマゾンのプライム会員があります。こちらは年中通販で買い物するので、やはり必要。その手数料や送料無料は魅力で、こちらはずっと継続となります。
これで、私はアマゾンプライム一本だけ。後は全部ノーマルです。
2月にアマゾンは更新なので、いっきにお金がかかりますが、これは必要不可欠なので、切れません。
グーグルフォトにもかなり写真が溜まってます。見ると、ほとんどが、このポタログ…の関連写真。自転車で旅行したりしたときの想い出写真ですね。
時系列で出てくるので、いつも思い出写真を見ては、うっとりしております。
ということで、窓ガラスを叩きつけていた日よけの分解を先程やったところ。ニッパーでスパッとカットして、容易に分解できました。窓まわりには何も付けない方がいいな、と改めて思います。嵐の晩に窓を叩きつけて割れるんじゃないか、と心配でしたので。
さて、午後からは紀の川市の残りのクーポンを使い切るべく、6000円分の買い物をしてこようかと思います。工具とか自転車に使えるものを探す予定。
(=^・・^=)
連日、深夜に及ぶコロナ戦線。もう疲労困憊。体力的にも限界に近づきつつある。幸い、私は罹患していない。ε-(´∀`*)ホッ
しかし、次々、仲間が倒れていくと、むなしくなってくる。先の見えない地獄絵図。
感染者もようやくピークを迎えたようで、後は収束に向かうのを待つだけだ。
●
ようやく、連日連夜の勤務から今日、解放された。安堵している。
久しぶりの日差しも眩しい。手元にようやくクロスバイク用の部品も揃ったので、今日あたりできたら作業しようかな、とか思う。
プロの調整技術というのが非常に重要である。私はいつもサイメンの組み立て動画を見て研究している。例えば、あまりよくわかっていないのにRメカのBテンションボルトというのがある。大きなスプロケットを付けると、このBテンションボルトの調整が重要になってくる。
スプロケのローギアの歯先とRメカのプーリーの歯先の微妙な間隔。これを怠ると変速がスムーズにいかない。大抵の不具合はこの辺になるかと思う。
後、チェーン長の調整。私は教科書どおり、フロントアウターギア、リアスプロケットローギアでプラス2リンク足した長さというカンパ推奨の方法で調整している。他にもRメカのプーリーゲージの角度とかで見極めている人もいるようだが、私は2リンクプラスの方法でやっている。
今まで変速でトラブったことはない。自転車というのは単純な道具に見えて、案外、調整にシビアな箇所が何箇所もあり、自転車屋というのはやはりプロの領域だな、といつも感心するのであった。
ホィール組みなんかは、もうプロ中のプロの技である。これも動画でプロの技術を研究することをオススメする。本などの解説だけでは絶対に振れている実際の感覚がわからない。
こちらもいつもサイメンの動画で研究して習得した。本当は自転車屋でバイトして覚えるのが一番いいのだろうが、昨今はホィール組みのできない自転車屋も増えたとか。
完組みホィール全盛の悪影響だろうか。
私はホィールもいつも自家製の手組である。(゚∀゚)
あらゆるハブ、リム、スポークの組み合わせで好きなホィールを組めるというのは素晴らしい。実際、自転車趣味で最大の楽しみである、と言っても過言ではない。
今、考えているのは次車で、チューブラーのホィールをほしいな、と考えていて、そろそろ始動するか、というところである。
正月も出勤のため、ゆっくりする暇がないが、コロナが落ち着いてくれば、また元ののんびりペースに戻れるので、待ち遠しい。
(=^・・^=)
ぼんやりとお墓のことを考えていた。我が家の両親はもう高齢者。いつ亡くなるかわからない。幸い、今は至って元気である。(゚∀゚)
しかし、不慮の事故、病気などでいつ故人になってもおかしくない。それは私自身もである。
そんなことを考えているうちに買ってある墓地のところに墓石を用意しておかないと間に合わないな、と思っていた。しかし、待てよ、うちは、私に子供もいないし、配偶者もいない。弟もしかり。
すると、私達の代で終わりということになる。案外、こういう家庭が最近多いようで、近所を見回しても同じような家族が多くいるようだ。
墓というのは、次の代の人がお参りしてくれるからこそ、存在意義がある、と思う。しかし、誰もお参りする人がいないのなら、お墓の存在意義は薄れる。
いろいろ調べていると、インターネット時代の終活方法が書かれていた。このポタログ…もそうであるが、私が不慮の事故死などでいなくなったら、このブログはどうなるのだろうか?
消されるのか、残るのか…。
それにあちこちとつながりのあるSNSなどもどうなるのだろう?
クレジットや各種サービス、サブスクリプションのログインパスワードなどなど、後始末に困らないようにエンディングノートを完成させておかなといけないな、と思うのである。
これは急ぐ必要はない、と思われるが、人間いつ死ぬかは誰にも予想できない。突然死というのは誰にでもありえること。
お墓であるが、インターネット上の仮想空間に作られる墓地があるという。そこでは故人の生前撮った写真、ブログ、などなどが公開されるのだという。
こういうサービスは今後広がりそうである。世継ぎがいない夫婦、独身者などが多くいる現在、何を誰に残すのか、ということが最大限問題だ。
不動産とか、物品は売却とか譲渡などで処分できるだろうが、こういうブログのような産物はどうしたらいいのだろう。
思えば、このポタログ…ももう10年以上も続いていて、すごい量になっている。(*_*)
よくまあこれだけも駄文を書き散らしたものだ、と呆れるが、根っから文章を書くのが好きな私には楽しみの一つになっているのだから仕方ない。
ま、もう少ししたら、もっといい具体的解決策が出てきそうである。それまでのらりくらりと書いていくことにする。
(=^・・^=)
昨日、ようやくクロスバイクもどき組み立てに必要な部品一式が揃った。最後にティアグラのRメカが届いた。しかし、仕事場がコロナで大変なことになっており、シフトも二転三転。いつ出勤要請になるかわからない状況である。
昨日も休みであったが、午後から出勤。そのまま22時ごろまでかかった。
(;´д`)トホホ…
なので、当分の間、こうした限界状況下で働かないといけない。年末年始だなんてのんきなことを言ってられないのである。
しかもこの寒波で休みでも寒すぎて何も手に付かない。寒波が過ぎ去るのをひたすら待つしかないのかな、と思う。
どうせ、この寒さゆえ、ライドはお預けである。
それにしてもコロナの感染ピークが見通せない。いつまで持ちこたえられるか。
人員も徐々に減ってきていて、地獄絵図に近づきつつある。あと一週間乗り切れば、なんとか打開できそうである。それまでは辛抱あるのみ。
さて、クロスバイクもどきであるが、ある程度、完成予想図はできている。フラットバーの気軽に乗れる一台になるはずである。重量はまあクロモリの重いフレームゆえ、それなり。
(゚∀゚)
11キロくらいかな、と思う。装備も入れると14キロほどである。ま、それでも漕ぎ出しは軽いだろう。44Tのフロントギアはちょうどよく、平地も坂道もこなせると思う。あまりの激坂は最初から降りて押すので、関係ない。(^^)
今回の製作のポイントは、ブレーキワイヤールーティンを左右逆にする、ってこと。そうした方がアウターカップまでの流れが自然であり、抵抗が少ない。それに抵抗が少ないと評判の日泉のしなやかなアウターを採用した。これにシリコングリースをたっぷり吹き込んで使う予定。
すり減ったブレーキシューも交換である。Vブレーキは効きが本当によく、輪行もしやすいので、気に入っている。ただ、あまりにシューの減りが早い!大きな峠を一本やるとほぼすり減ってしまう。この辺は研究の余地ありかな、と思う。
評判のいいシューで互換性のあるものを探そうか、とか考えている。
クロスバイクが完成したら、あちこち輪行もして走り回りたいなと考えている。非常に楽しみである。例の高野山からのダウンヒルリベンジもこれでいこうか、とか思う。
(=^・・^=)
私の作業部屋は三方が窓ガラス。それも一重窓。厳寒期になると外気とほとんど変わらないくらいに寒いのです。
エアコンを付けても効きが悪く、すぐ冷えます。それで、節電の意味からもなるべくエアコンを付けず、足元暖房だけでしのいでいますが、手がかじかんできてタイプもやっとこさです。
(゚∀゚)
本当はVブレーキの取り付けとかをやる予定でしたが、あまりに寒いのでやる気がおきません。しかも今日は父のコロナワクチン接種の日。付添で午前中は潰れそう。母の買い物もあります。
午後は、パーティーハウスへ下着を買いにいきたいと父が言ってます。
もっと大変なのは、今、職場がクラスター寸前になってきていて、いつ出勤要請になるかという瀬戸際であります。もし、レッドゾーンへの突入命令が出たら、私も無事では済みません。
もし被弾したら、家には帰れなくなり、泊まり込みとなりそう…。
一日も早く収束してほしいです。
憎きコロナです。もう丸4年ほどにもなるため、疲弊しております。いいかげん、収まって欲しい。というか、早く5類へ法律を改正してほしい。マジ。
罹ってもほぼ治ることは治りますが、保健所とかとのやり取りに忙殺され、それが大変。
今日、PCR結果が出そうですが、たぶん、また何人かは被弾していることでしょう。
ああ、まったく地獄です。
(=^・・^=)
もう大和街道にぞっこんな私です。(*'ε`*)チゥ
今日はそんな大和街道のガイドとして最適なサイトを発見したので、紹介します。
このサイトの地図にあるように紀の川に沿って東西に走っているのが、大和街道になります。江戸時代には、三重県の一部も紀州藩だったため、その交通のために大いに活躍した街道筋だったわけであります。
今では歴史街道の名のもとに、石標があちこちに埋められており、それを目印にたどれば、橋本市の隅田までは確実にいけます。
この石標を探しながらポタリングするのが実に楽しいのでした。なかなか決定的なガイドがないなぁ、と悩んでいたら、今朝、このサイトを発見し、喜んでおります。
今まで下井阪あたりから岩出までのルートが不明だったのですが、これでわかりました。今度、ポタ車として、クロスバイクが完成したらさっそく走りにいきたいと思います。
あーあ、今日と明日は連休なんだけど、外は雪で真っ白け。今も降り続けていて、まるで雪国のよう。和歌山とはとても思えない風景になっております。
今日はポタ車の製作に励みましょう。
(=^・・^=)
この前11月に輪友のF氏といっしょに走ったけど、まったく計画倒れに終わり、完走できなかった高野山駅からのスーパーダウンヒル計画ですが、次回、コースを若干変更して、リベンジしたいな、と考えております。
参考コースが上の地図。
前回は高野山から龍神スカイラインを行ったのですが、これは失敗でした。なぜかというと、途中からの延々の上りが激しく、体力を消耗しましたです。
とてもヘタレな私にはこの龍神スカイラインをずっと走るということが難行苦行でした。
それに比べ、旧371号のルートは、高野山から、中南まで下り基調。
こちらも中南から延々激坂で龍神スカイラインまで上がらされますが、こちらの上りの方が短距離で済んでしまい、楽かなと思います。
今は厳寒期。積雪のため、龍神スカイラインは通行止め中です。それで暖かくなる春を待ってリベンジしたいかな、と考えております。
次回はソロかな。もう道路状況もすっかり頭にインプットされたし、全線車で下見済み。
なるべく電車の混まない平日決行でいきますかね。
桜の咲く時期がいいかな。それよりちょっと前の早春か。
楽しみです。
(=^・・^=)
一向に入荷連絡のないシマノのソラRメカロングゲージ。仕方なく、今日キャンセルです。
代わりにシマノのティアグラRメカをポチッとやりました。(゚∀゚)
こちらは、すんなり入荷できるようです。なぜ?(゚Д゚)ハァ?
ま、私の場合、インデックスの変速システムではなく、フリクションのWレバー引きというレトロな仕様なので、別に何段だろうが、使えます。
しかし、あまりお金をかけたくないので、ソラにこだわってましたが、いやはやすごい人気ですね。ちょっとワングレード上がるけど、ティアグラでもまあいいか、と。
やっと月曜以降に完成車を目指せるようになりました。それまではブレーキワイヤーのルーティングとか、調整をやっておこうかと思います。
大寒波襲来とかでまたもや雪景色のここ和歌山県北部。
まだ積雪がない分、はるかにまし。しかし、あまりに寒いのでライドはない。
また暖かい日にでも少し近所を徘徊しようかと思っています。行くコースはたぶん、お気に入りの大和街道とか紀の川フルーツラインでしょう。
ランドナーを転がして鞆淵あたりでもいいかな。CFで読んだ記事にいい古民家カフェが紹介されてたので、行ってみたい気になってます。(゚∀゚)
まだ知らない裏道とかも面白そう。山田ダムから入るルートもいい感じ。ここは帰りに下りで行くといいかな。そして、貴志川からは、いつもの紀の川サイクリングロードの貴志川支線ですな。
平池公園もいいかも。こちらもカモがたくさん飛来していて、冬の雰囲気ですね。
とあまり遠出はせず、近所でのんびりとポタリングしようかな、とか考え中。
(=^・・^=)
2023年4月より自転車乗車時のヘルメット着用努力義務化となるらしい。
要するに強制ではないものの、かぶらないといけないということになる。私は一応、賛成である。というのも落車したらわかるのだが、かぶっていて命拾いした、という経験があるから。
頭部を強打すると命にかかわることになる。
しかし、私が懸念するのは、ドライバーからみた自転車マナーの悪さである。ただでさえ、狭い日本の道路を自転車が左側を車線レーンを走行する、ということ自体に問題があると思うのだが、いまさらいってもどうにもならないことである。
私のような田舎町でも交通量の多いところを走行するのは正直嫌である。普通自動車ならいいが、トラックとか、ダンプなどが寄ってくると恐怖を感じる。
まだ、今回の改正はヘルメットだけに限定されているので、安心であるが、これが将来の免許性にしろ、という声も聞くとなると、複雑である。免許性になると、当然、ナンバープレートが付けられ、車検もあるようになるのではないか?
そうしたら、自転車税なんて発生してきて、私のように道楽で自転車を集めている人は、楽しめなくなる。もちろん、自作なんてのも許されなくなるだろう。
そうした窮屈な世の中になるような気がして、結局の所、マナーのいい良識あるサイクリストが損をする、という構図になる。
一部のマナーの悪いママチャリ走行の人とかのせいで、サイクリストが本来の自転車を楽しめなくなる世の中になるかもしれないのだ。
それを後押しするのが、最近増えている電動アシスト車だろう。こちらは非力な人でも強力にスピードが出るため、余計に危険である、と認識されているようだ。
後30年ほど平和に自転車道楽を楽しめたらと思うのだが、雲行きが怪しくなってきている。
(=^・・^=)
もうすぐクリスマスである。
ちょうど私も土曜日は休みである。しかし、まったく寒すぎて走る気にならない。5℃以下になるともうお手上げである。
ヒートテックを着ると温いが、走ると汗をかくのでサイクリングには適さない。それで即乾性のTシャツなどを着て上に冬仕様のジャージを着るのであるが、これとて、5℃ほどになると寒すぎて効果なし。
そうかといって本格的なウィンターウェアは高いしなぁ。(T_T)
スポーツというと普通は厳寒期はオフシーズンのようで室内トレーニングとかになるのか、と思うが、サイクリングは年中でオフがないようだ。しかし、私のようなヘタレは真夏と真冬はオフとなる。
(*´-∀-)フフフッ
シマノのRメカもさっぱり入ってこない。それで組み立ても停滞中。今年中には無理かもしれない。後どれだけかかるのかだけでも知りたいが、音沙汰なし。
もう仕事納めまで秒読みとなってきた。別に正月も休みではないので、予定はない。普段どおりの進行具合である。
1月と2月の予定をぼんやりと考えたりしている。冬至10日過ぎればアホでもわかる、ってことわざがあるようだが、まったくそのとおりだ。
明日は冬至である。朝起きてもまだ真っ暗で夜のようである。朝食を食べだすとようやく空が白んじてくる。
春先がサイクリング計画を立てやすいように思うのだ。日照時間が長くなると、行動できる時間が長くなり、計画が立てやすい。やはり、この前の失敗談のようにナイトランは避けるべきである。
真冬だというのにもう春先のシーズンのことを考えている私。(゚∀゚)
クロスバイクの完成予定も読めないし、どうしたものか…。
(=^・・^=)
やるぞ、と意気込んではみたものの、一向に進まないクロスバイクもどきの製作作業。そう、肝心のシマノのRメカが入荷見込みがまだ立たない。(T_T)
他にもマニアを泣かせている流通事情があると思う。
古物に流れていきそうで、ちょっと迷っている。
古物なら、あるときにはあるので、すぐ手に入る。どうしよう。(゚∀゚)
スプロケの歯数を下げるとアルテのRメカが使えるのであるが、そうなると純然たる平地仕様となってしまう。
せめて、34Tの乙女ギアでいかないと坂道が厳しい。困っている。
ほかは別に問題なし。タイヤもほぼすり減っていないし、新品同様。あまり距離を乗っていないため、摩耗はしていない様子。
世界中で部品の流通がどうなっているのか、興味がある。リアルタイムで見れるような地図があると、面白いだろうなぁ。
どこで停滞しているのか、わかるから。
ま、安いシマノ製品ゆえ、シンガポールあたりで製造されているのだろうと思う。たぶん。
毎日、アマゾンの出荷状況を見てはため息の私なのであった。
(=^・・^=)
今日は本当は午後から例のクロスバイクもどきの組み立てをする予定だった。というのも、あまりに厳寒で、手がかじかみ、それどころではないからだ。
ちょっと寒い部屋で作業をするとたちまち手がかじかんでいうことを効かない。こういうときはじっと足元暖房を付けて、閉じこもるに限る。
で、長年の探求テーマである、YMO関連でYENレーベルの蒐集である。今日、発見があった。なんと!アンビエントの先駆者INOYAMALANDが再発されている。しかも音質もかなり良くなっての登場である。これは買わないわけにはいかない。
それで、ポチッとやった次第。
最近の私は、環境への影響からか、できるだけオンラインでの楽曲購入を心がけている。どうしてもmp3での発売がなかったら中古盤を探す。できるだけ、廃棄を減らしたいという考えである。
まだ、CDラックにはだいぶ空きがあるが、それでも先の終活を考えると、これで限界かな、と思う。極端にエキセントリックなコレクションゆえ、誰も引き取りてがいないのではないか?と危惧している。
えーと、今、聴いているが、INOYAMALANDのこのYENレーベル作品は間違いなく傑作だと思う。これが80年代初期に完成されていたということに驚愕している。
ということで、次はコシミハルか、ゲルニカあたりを買うかな。
(=^・・^=)
この冬最強の寒波がやってくる、という噂は本当だった。
昨日から冷え込み、帰りぎわ、車のガラスが凍ってワイパーでも払いのけられなくなり、しばらく暖気運転で溶かしてから出発であった。
そして、明けて今朝起きると、一面の雪世界。
違う国に来たような違和感。(゚∀゚)
しばらくポタリングもお預けである。また、冬の暖かな日差しが出る日まで待つしかないだろう。
●
それにしても注文したシマノのRメカが届かない。シマノ製品はたいてい、出荷待ちとなっているようで、かなり手元に届くまで時間がかかるようだ。
世界的な自転車需要で、部品供給が追いつかなくなっているようである。
ソラですらそうなので、もっと上のグレードだったらいつになったら入手できるかわからない。
メーカーも完成車優先で部品を供給するだろうから、しばらくショップには単品では入ってこないな。(;´д`)トホホ…
仕方ないので、今日のところはブレーキ周りの取り付けとかをやるか、と思っている。日泉のしなやかなケーブルはイイ。
少々強引なルーティンでも抵抗なく、スムーズに引ける。このワイヤーにしっかりとシリコングリースを入れ込んでおく。
手元に残ったアルテグラのRメカがもったいない。スプロケで34Tで使えないとなったら、他にどうするか、であるが、また、部品箱の隅で出番を待つことになる。
昨日、過去のCF誌を読んでいて、案外家から近い鞆淵の方面の紀行文を読んで大いに刺激された。また、行きたいと思う。家から30分ほどで行ける近さである。こんな近くに素敵なコースが広がっていることにまず感謝だな。都会だとまず、郊外へ出るのに1時間は電車に乗らないといけないから。
今も雪がちらちらと舞っている。今年の冬は厳寒である。
(=^・・^=)
オンラインで毎月20日に発刊されるサイクルフィールド誌(CF誌)の年間合本作業を遂行中。
昔は、NC誌で合本用ファイルなんてのも売られていたな。(^^)
私も随分と購読し、本棚にぎっしり詰まっていた。
いずれは合本ファイルで整理しようかと思っていた矢先に休刊となった。(T_T)
すでにNC誌は散逸し、今手元にあるのは一冊のみ。F.パターソンのペン画集をNC誌の出版元より買った際、おまけについてきた。それだけ。
あれから随分と時が流れたが、今は毎月オンライン上でダウンロードできるCF誌が唯一の楽しみになっている。(゚∀゚)
この月刊誌を年末に合本するのが楽しみである。合本すると、いちいちファイルを開かなくても連続して読める。
今年一年を概観して感慨に耽るのであった。ヾ(●・▽・●)ノわはは♪
やり方は、Linuxの私の場合、
$ pdftk CF*.pdf cat output CF2201-2212.pdf
なんてやると一発で変換できる。このコマンドはまだ試していないが、透かしとかいろいろ特殊加工もできるようなスグレモノらしい。また、今度。
今日は遅出なので、まだだいぶ時間もあるしで、部屋でじっくりとCF誌を読み返そうと思う。
(=^・・^=)
昨日は仕事が珍しく定時くらいに終了してさっさと帰ってきた。それで、夕食を食べ終わったのが18時半。19時には風呂入って寝た。
ということで、今朝は4時に目が覚めたが、なんと約10時間ほども寝ている計算になる。(゚∀゚)
あまりによく寝たので今朝は頭がすっきりである。やはり熟睡は大事だな、と実感。
なぜ、そんなに早く寝るの?って聞かれると、寒いし、することないから、と答える。
部屋暖房を付けないので、寒い。それで、いち早く布団に入ってしまえば、温い。それだけである。究極の防寒対策だな、と思うし、究極のエコ!
布団に入ってクロスバイクの改造の妄想をしたりして楽しんでいる。(^^)
明日は休みであるが、ちょっと用事があって、仕事場に顔を出す。午後からは作業できるかと思う。必要部品はすべて揃っているので、早ければ、明日中にも完成するかと思う。
しかし、この寒波であまりに寒いので、試走は次の機会かな。
どこぞの温泉にでも浸かりにいきたい心境である。冬場の露天風呂は気持ちいい。湯けむりの中、周囲の景色を楽しみながら湯に浸かるのは至極の楽しみである。
そんな最高の温泉に和歌山県は川湯温泉がある。ここは仙人風呂といって、川をせき止めてプールのようにしており、川底からお湯が湧き出てきて、そのまま温水プールになっているようなお風呂である。巨大であり、千人入れるところから名付けられたとか。
特に夜の星空を眺めながら入る仙人風呂は最高だったな。遠い昔の記憶。木魂の里キャンプ場でキャンプしてたときに夜入ったな。
今年も後わずか。走り納めにどこへ行こうかと思案中。
連休もあることはあるが、寒波が来ているので、どうなるか。
峠は凍結しているようで、スタッドレスタイヤでないと走れないだろうな。
それを越えないと紀南地方へは行けないし。
どうしたものやら…。
(=^・・^=)
今日から3日間ほど天気が荒れ模様である。
和歌山県北部はほとんど年間を通じて雪が積もらない地域である。しかし、まれに2,3センチくらい積もることもある。しかし、昼ごろまでにはすぐ溶ける。
今年も厳寒期になった。まだ雪は降っていない。
しかし、曇天で日が当たらないので非常に寒い。北国の冬を想像する。屋根から雪下ろし。想像するだけで私は無理だ。(゚∀゚)
なので、積雪がない地域に生まれたことを感謝している。それに大好きな自転車も冬場でも天気が良ければ乗れる。年間を通じてサイクリングできるわけだ。
今、組んでいるクロスバイクもどきももうすぐ完成である。完成祝にどこか走りに行こうかと考えているところ。
今回はフロントシングルなので、激坂はほぼ押し歩きになる。(゚∀゚)
しかし、フロントシングル車は扱いやすい。煩わしい変速操作が簡単なので乗っていてストレスが少ないのがいい。
泥除けがない分、取り回しもよく、あちこち乗っていこうと思っている。
今日と明日は連続勤務。月曜は休みである。しかし、母の通院予定があるため、午前中はだめである。なので、午後から作業かな。
スキマ時間を有効に活用していこうと思う。
(=^・・^=)
やっと、TAのpro 5visのBBとクランク、ギア板を組み付けたところ。
今日は寒い寒いといいながらも、ちまちまと作業しておりました。
温存していたTAのクランクセットとBB、ペダルを取り付けました。
非常によく周ります。最初、チェンステーとのクリアランスがわずかで、ひょっとして当たる?って不安になったけど、杞憂でした。ぎりぎり収まってます。
やはりリアエンド幅130mmになってからというもの、こうした昔のストレート形状のクランクはキツイですね。(゚∀゚)
でも、あるもの使わないともったいない。
これはこれでエコですね。
タイオーガの出てきたペダルも軽量です。かなり貢献していますね。
歯数は44Tのシングルです。リアスプロケを34Tとワイドにしているため、これで街乗りくらいならちょうどいいかな。ちょっとしたヒルクライムもイケるでしょうよ。
シンプルイズベスト、というのが今回の製作コンセプト。
もうすぐ完成できるか、と思うとワクワクしますね。(゚∀゚)
やはり、組み立てている途中が最高に楽しいです。
コッタレスクランクの締め付けは規定どおりの40Nmをトルクレンチで締め込み、左右とも完了しています。こんかいもコッタレス部分にグリスを塗り込んでいません。クランクがどんどん内側へ入っていってしまうのを防ぐためと、ゆるみ防止です。
後はシマノのソラRメカが到着すれば、すべて作業完了できるか、と思います。
冬ものんびりポタリング。この自転車の真骨頂ですね。
(=^・・^=)
クロネコさんがピンポーンと昼頃鳴った。玄関に行くと、例の紙袋にどっさり注文した部品が入っているようだ。(^^)
お礼を言い、受け取る。
さて、組み立てかと思われるかも知れないが、私の場合、いつも部品が到着してもかなり経過してからでないと動き出さない。寒い、暑いと言ってはぐずぐずしている。
今日もあまりの寒気に嫌気が差し、こたつの誘惑に負けて、つい居眠りをしてしまった。組み立てはまた今度でいいか…。どうせ、まだ欠品中のRメカが来てないしなー。
Rメカは結局最大リアスプロケ歯数の関係から、安めのソラになった。これで十分だよ。要するに壊れず快適に走れりゃいいから。高級コンポには関心なし。
しかし、最近は部品が高騰しているな。ちょっと揃えるとすぐ1万超えになる。(*_*)
冬の暖かな日差しの日にでも組んだクロスバイクで紀の川の土手を走りたい、と思っている。重量はもともと思いハイテンかなにかのフレームのため、恐らく11キロくらいかな。もっと軽くという誘惑もあるけど、お金がかかるので、やってない。
久しぶりにトピークのダイナパックDXをつけようか、とか思っている。これをつけると、容量がでかいので、弁当だろうがなんだろうが入ってしまう。ホカホカ弁当を買って、放り込んで適当に景色のいいところでランチというのも捨てがたい。
そういう使い方のできるバッグである。
丁寧に開けると雨の日用の防水カバーまでちゃんと付いていた。まだ使っていないが。
ワンタッチで取り外しできるのもいい。昔、これを付けておしりを揺らしながらユーモラスに大塔林道を越えたことがあったな。あのときは改造MTBに付けてた。
それにしてもずいぶんとバッグ類も多くなってきたもんだ。世のサイクリストは平均いくつくらいバッグを持っているのだろうか?
私ですでに5つ持っている。(゚д゚)!
それぞれに用途があり、使い分けしているのでいいが、部屋がますます狭くなる。
それにクロスバイクが完成したら、また置き場がないことになる。どうしたものか…。
(=^・・^=)
朝起きるのが辛くなってきた。寒い。
最初に起き出して顔を洗うまでが耐えられないくらいに寒い。我が家は部屋暖房というのを付けていない。それで、起きるとすぐ厚着して、防寒対策である。
別に節電しているわけではないのであるが、昔からこういうスタイル。足元だけ赤外線ヒーターで温める、という方法である。
猫と場所の取り合いになる。(゚∀゚)
とくに私の作業部屋が寒く、三方をガラス窓になっていて一重窓のため、非常に冷える。
それで、昼間など作業をしようかというときには、エアコンをつける。しかし、温もるとすぐ切る。節電である。(゚∀゚)
もうあちこちの近所の溜池には渡り鳥たちがやってきて羽を休めている。冬の風景だ。
そんな渡り鳥たちを見ながら溜池の周りをポタリングしたりする。
アマゾンへの注文部品が本日何点か到着予定だ。作業開始である。
クロスバイクの完成まで後少し。
あちこち、走りに行きたいと思っている。
(=^・・^=)
師走である。
とにかく休日も家事などで忙しい。いろいろこなすと2,3時間の短時間のスキマ時間が生じる。しかし、これくらいだとうかつにポタリングもできない。それで寒いのもあって部屋に閉じこもっている。
ずっと音楽を聴いていたりしている。
先ごろ、押入れから引っ張り出したランドナーフレームを再生させるべく、プロジェクト始動!
クロスバイクもどきを製作する予定。名前はエトワールである。
エトワールはフランス語だと思うのだが、どういう意味だろうね。知らない。(゚∀゚)
さて、欠品している部品を注文している。ちょっとずつだが、組み立てを開始したい。
今回の自転車の特徴はフラットバー。それとフロントシングルである。
さくっと気軽に普段着で乗れる自転車ということ。もちろん、輪行したりして、本格的なサイクリングにも使用できる。
バッグ類の装備品であるが、できるだけ、コンパクトというのを心がけていたが、泊まりとなると、トピークのダイナパックLがあるので、かなり容量がある。
ヘルメットも入ってしまうほどの大きさ。恐竜の卵みたい。(゚∀゚)
ただ、重心が高くなるので、ダンシング時にふらつくかな。
ということで、一応宿泊もできる、という車種である。非常に楽しい気軽にポタリングできる車種。
一番のお気に入りはVブレーキが使えること。このブレーキはとにかく効きがイイ。
すり減ったシューもスペアを注文しておいた。
まずはBB周りから組み立てていきたいな。
(=^・・^=)
chrome industriesさんから、以前、simple messenger bagの提供を受けた。モニターして早数年になる。これはいつも仕事かばんとして活躍しているのであるが、今度、クロスバイクのエトワールくんが完成したら、颯爽と肩に引っ掛けてメッセンジャーバッグを使ってポタリングに行こうと思う。
容量もままあるし、見た目がカッコいい!! d( ^ω゚ )バッチリ!!
●
せっかく提供を受けたのに十分レビューしていないと思うので、申し訳なく思っていた。次回から存分にその使い心地をレポしようかと思っている。
好ご期待。
このchrome industriesのsimple messenger bagはその名の通り、シンプルなので、使いやすいのである。中身に肩に引っ掛けていてもすぐアクセスできる。これがイイ。
バックルが栓抜きになっているのもおしゃれでカッコいい。
非常に気に入っているバッグのひとつ。今は仕事の通勤カバンとして大活躍。A4用紙がきちんと収まるので、ビジネス用途でも大活躍している。
また、暖かくなってきたら、このメッセンジャーバッグを引っ掛けて自転車通勤しようかと思っている。
(=^・・^=)
凄まじく汚い部屋なので、公開するのが恥ずかしいのだが、例のクロスバイクもどきくんをいよいよ製作開始となる。
作業台に固定されたクロスバイクもどきくん。
ま、エトワールくん、と呼んでもらってもいい。フレーム名がエトワールで、京都のグランボアで昔買ったもの。フォークの曲げが美しい。確か、650Bに合わせているとか。しかし、私は偏屈なので、あえて650Aのホィールを組んだ。
写真に写っているのがそれ。sunxcdの650Aリムとシマノのティアグラハブで組んでる。
36Hの3交差である。6本組みともいうらしい。
頑丈でいいホィールが組めた。(゚∀゚)
タイヤはこれまたグランボアの650X32Aのルナールって奴。昔の三星のタイヤのような似たパターンがお気に入り。今どきは貴重なアメサイドである。
もうろくな650Aタイヤがなくて、ママチャリのを流用しようかと思ったが、あまりにダサいので止めた。(^^)
今日はBB廻りとVブレーキ、ハンドルステムの固定とやってみようかな。
ま、ブレーキ調整はアウターやインナーの買い出しが済んでから。チェーンも調達したい。しかし、Rメカがアルテの昔の10速時代のロングゲージが出てきたけど、これってスプロケで34Tって使えるのかな?人柱でやってみようか…。( ̄ー ̄)ニヤリ
イケるなら儲けものだ。プーリーには奢ってKCNCのブルーを付けている。もちろんベアリングも入っていて回転もイイ。使えるといいなあー。
ということで、なんということもない。やろうと思えば、一日もかからない。すぐ完成車に持っていけるほど部品は揃っているのだ。(∀`*ゞ)テヘッ
ペダルが懐かしいタイオーガの軽量な両面フラットペダルが出てきて、即採用!
クランクは最後まで悩んだが、TAのpro5visがほぼ無傷で見つかったので、それを採用予定。BBもTAが出てきて、Wであるが、使えるので、採用する。
とまあ、今日はこのへんくらいにしとこうか…。
(=^・・^=)
2022年も暮れようとしています。
本年は私にとってあまり走れていない年となりました。
で、今年走ったレポートを一挙ご紹介します。(゚∀゚)
最近、知った古の街道筋、大和街道を調査すべく走った記録。石標を発見しながらのワクワクのポタリングでした。
道の駅志原海岸へ車をデポし、そこからスタート。海岸沿いにアップダウンのキツイ枯れ木灘を串本まで走りました。サイクルトレイン初体験。
ジビエ料理が気になっておかん's cafeにお邪魔し、ランチをいただきました。鹿肉は案外柔くて美味しかった。富貴からのスーパーダウンヒルが凄かったな。
和菓子の老舗、浪速堂へ立ち寄り、名物のきなこ団子を買って帰りました。
古民家カフェの月うさぎへ予約ランチをしにY氏といっしょにサイクリングでした。久しぶりの再開を喜び、激坂も押して上がったな。楽しかった。(゚∀゚)
地元のお気に入りコースの一つ、和歌山マリーナシティ界隈は異国情緒の味わえる美しいコース。
定番のサイクリングコース。いつも自走で行ける限界ギリギリがこの辺あたりかな。
奈良の輪友K氏といっしょに走りました。道の駅吉野路黒滝を目指してぐるっと一周のコース。
名前が気になってわざわざ事前に車で下調べしてから行きました。案の定、峠手前の分岐がややこしくて、下見していないと絶対迷うようなコース。でも眺望は素晴らしい!その名の通りです。
紀の川CRの終点起点となっているJR隅田駅まで往復のポタリングでした。
これが今年一番の楽しかったサイクリングかな。輪友F氏と計画し、いっしょに走った雨天の走行記。ポンチョ、泥除けのありがたみを嫌というほどに知りました。雨天に走ると自転車への考え方が180度変わりますよ。ホント。泊まった民宿やまびこも良かった。薪で炊く五右衛門風呂が圧巻でした。
いつもいくお散歩コース。
前回の古座街道自転車旅行の残りをリベンジしてソロで行きました。しかし、大島で足が売り切れ、潮岬は断念と…。
地元の素晴らしい眺望コース。紀の川フルーツラインはその名の通り、両サイドに柿やみかんがたくさんある素晴らしい眺望のコース。適度なアップダウンでロードで走るにはもってこい。
定番コース。紀の川CRと大和街道を組み合わせると往路と帰路が重ならず、楽しめる。
輪友F氏と2回目ののんき会コラボ企画。第二弾。しかし、あまりの呑気な計画ゆえ、時間切れとF氏のメカトラでリタイア。弟にSOSで迎えに来てもらって救出となりました。
これもいつもの私の散歩コース。
東へ行かないときはいつもこの加太海岸コースです。金曜は道の駅とっとパーク小島が休みなので、要注意。
とまあ、今年はこんな感じでした。もっともっと自転車旅行を楽しみたいのだけど、コロナ禍とちょうどシーズンとなると職員の退職とか重なり、なかなか連休取得が難しかったりで実現できる可能性が低いのでした。
来年は宿泊といっても一泊2日くらいのをもう少しやりたいかな。ソロでもいいし…。どっちでもいい。
とりあえず、ぼぉーと考えている2023年のサイクリング計画。いやはやどうなりますかね。
おっと、2022年の走り納めはまたやりますよ。
(=^・・^=)
現在、その置き場所の困難さからお蔵入りとなっている可哀想なクロスバイクもどきくんである。以前はポンコツクロスバイクと称して、自画自賛していたが、あまりにポンコツと呼ぶには可哀想な気がして、以降、クロスバイクもどきくんと改めることにする。(゚∀゚)
このクロスバイクもどきくんは、最大の失敗が先程書いたワイヤールーティンの間違いである。左右を入れ替えて自然なワイヤーの流れでブレーキを組みたいと思う。
これを見ると、手持ちの部品もまあまああるし、完成はすぐだろう、と思う。
欲をいうと、サドル、ペダルに軽量なものを付けて、若干軽量化を目指したい気がする。今回はフロントをシングルギアでいく予定である。
歯数は44T。でも、リアのローギアを34Tとするので、たいていの山坂は登れるのではないか、と思う。これで無理なら素直に押します。(゚∀゚)
軽量パーツはとにかく高価である。それで一度には揃えられない。一番はサドルで軽いものを探そうかと思う。理想は250gあたりか。一気に200gほども軽くなる。
ピラーは今付いているものもまあまあ質がいいので、そのまま。
後、できるだけワイヤー抵抗を少なくしたいので、少し奢って日泉ケーブルのいいのを使おうかと思う。摩耗しているVブレーキのシューは要交換である。
また、作業台にセットして、じっくりと冬場に作り上げたいと思う。あぁ、楽しみ。
ホィールはもう完成済みなので、すぐ完成車にもっていける。
Rメカは探せばあるだろうけど、軽量なものの方がいいな。
でも資金が…。_| ̄|○
部品箱をさらえるとまだ未知の部品が発掘されそうでワクワクである。
クロスバイクもどき。登場機会の多い自転車になりそうだ。
日帰りのちょっとした調査行にお供する最適な車種。
フラットバーは乗っても持ち上げても押し歩いても扱いやすい。
フラットバーのブレーキングはパニックブレーキに対応し、急な飛び出しとかあっても安全安心ですな。
作業に取り掛かりたい。あさひへチェーンとか買いに行こうかな。
(=^・・^=)
日頃、ずっとドロップハンドルの自転車を組んでいたら、あまり気にしないのであるが、ふと、フラットバーに換装しようかと考えると、ブレーキのアウターカップの取り付け位置によっては、アウターのルーティンを左右入れ替える方が、自然な流れになって抵抗が少なくなる、ってことがある。
しかし、普通は右が前、左が後ろに設定されている。これ、ずっと不思議に思っていたわけだ。別にどっちだっていいのでは?
調べたら、同じような疑問を感じている人がいた。
以前、ポンコツクロスバイクを組んでいたときは、左後ろ、右前にしていた。しかし、これだとワイヤールーティンがいびつで抵抗が大きかった。あげくにとうとう、経年劣化でレバーの戻りが渋くなってきたため、いったんお蔵入りにした。
根本的解決法は、前述した通り、左右を入れ替えてやることである。アウターカップが左側に付いているため、明らかに右を後ろに持ってくる方がワイヤーが自然な流れになり、抵抗が少ない。前もVブレーキのアーチの方角から、左の方が自然な流れになる。
調べたら、別に厳格に決まっているわけではなく、JISの仕様のようだ。
なので、これからは気にせず、自分の自転車にとって調子のよい方にするように組もうと思う。
(=^・・^=)
愛猫が怪我して帰ってきた。(T_T)
どこぞで野良と喧嘩してきたみたい。左臀部のところを大きくえぐられている。痛々しい。
愛猫は喧嘩が好きでいつも威嚇してはシャーとか言っている。しょうが無い奴。しかし、可愛いので帰ってきたらいつも撫でている。
●
さて、いつもの自転車がらみのお話。
のんきさんはどこを走るのですか?って聞かれたら、まず答えるのが紀ノ川沿いです、といういつもの答え。基本フラットで激坂があまりなく、貧脚の自分にとって気持ちいいから。JRが並行していてどこでもリタイア可能。これがイイ!
で、今が旬のオススメスポットはずばり、紀の川フルーツラインである。 こちらはちと坂道がキツイがその分、紀の川平野の絶景が拝めるいいコースである。
この季節、空気がひんやりと冷えていて、澄み切っていて遠景がとてもきれい。いい写真が撮れるぞ、と喜んでおる私である。(゚∀゚)
そう、年末年始は忙しいので、あまり遠方へ出撃がかなわない。それと地元再発見というのも最近あって、あの紀の川フルーツラインが素晴らしかった!
これと大和街道を組み合わせて一周するのがいいかな、とか考え中。
名手あたりから入って紀の川フルーツラインまで押上げ、そこからポタポタといつもの呑気ペースで行くと…。( ̄ー ̄)ニヤリ
西から東へたどるのには理由があって、紀の川フルーツラインは絶景が多いため、すぐ写真を撮れるよう左側通行の原則にしたがい、西から東へなのである。
この前は時間切れで途中で降りて帰ってきた。次回は終点の橋本まで行きたい。県外から来る人にアドバイスすると、西笠田の南岸に無人Pがあって、止められる。また、心配なら、道の駅紀の川万葉の里へデポする、というのいいかも。
ここに駐車してよく紀の川CRを走っている人を見かけるなぁ、最近。
私は地元人ゆえ、いつも自走である。橋本市からは大和街道をまた、のんびりとポタリングで帰ってくるのである。例の石標が案内役である。この石標を発見するたびにゲームを攻略していくような喜びを味わえる。(^^)
街道沿いには歴史的な遺産も多くなり、写真スポットが多いのもイイ。高野口のババタレ坂という名前には度肝を抜かれた!ヽ(;゚д゚)ノ ビクッ!!
不思議と街道沿いには古い郵便局が多いので、その建物を目印にたどるとたいてい行き着く。
ところどころ、国道24号に寸断されているのが惜しいが、ま、仕方なし。モータリゼーションには勝てません。
ランチをどこで食べるか、でかなり悩む。あまり街道を外れたくないし、紀の川フルーツラインだったら、もうくにぎ広場かな。トイレもあるし。
ま、シフト勤務ゆえ、平日出動だが、それもまたよしかな。
また、走ったら写真をたくさん撮ってくる予定。
好ご期待。
(=^・・^=)
紀の川沿いの町に住んで早50年近く経った。
子供の頃は、全然知らなかったが、古の道が東西に走っていることを最近知った。
その名を大和街道という。奈良時代にまで遡るというから、大変古い歴史街道である。今では地元でも大切にされていて、街道筋には石碑が建てられていて、迷わず歩けるようになっている。
今日は、そんな私の大好きなポタリングコースである大和街道の参考資料を集めてみた。
ざっとこんな感じかな。
岩出市より西の和歌山へは船戸の渡し場跡など、結構わかりやすい。石碑もあってたどりやすい。
それより、高野口周辺がややこしい。こちらはぐねぐねと辻を曲がっていたり、石碑がちょうどの場所になかったりでなかなかに冒険心を掻き立てられる。(゚∀゚)
いつも私はスキマ時間ができるとふらっと自転車に乗って、この大和街道を調査?に行くのである。行きしなは、紀の川CRで帰りは大和街道というのが多いかな。
今、一番好きな道である。
(=^・・^=)
ドロップハンドルが歳を取るとしんどくなる、って先日書いたが、実際、そうなのかもしれない。年配のサイクリストの方々を見るとよく上がりの自転車という話題になって、いわゆるプロムナードというアップハンドルを付けた車種が目に着く。
上半身を起こしてゆったり乗れる、というのがいいらしい。
別に人と競争するのでないのなら、ゆったりと楽しく乗れる方がいいに決まっている。しかも皆さん、決まってこだわりの部品を付けていたりして、珍しいビンテージ部品などが目に着く。
えーと、そう、ハンドルの話だった。フラットバーで昔はオールラウンダーバーと言ったな。(^^)
このハンドルに惚れ込んでいて、今でも大切にとってあるのに日東のB211というフラットハンドルがあるのであるが、これにぴったんこなブレーキレバーでしかも超おしゃれな組み合わせが今はなきフランスはマファック2000のブレーキレバーである。もともとはドロップハンドル用なのであるが、妙に開きが大きくて、付けてみると、日東B211の専用品か?と見紛うほどのフィッティングである。(゚∀゚)
紹介が遅れた。以前掲載したチューブラータイヤを履いたパスハンターの記事を見てほしい。
将来、こういう車種を作ろうとしているわけだ。装備品はあくまで日帰り前提。最小限でいく。
バッグの中身はスペアチューブラ一本、チューブラテープ、工具、タイヤレバーとポンプ、輪行袋である。このオルトリーブのサドルバッグLには小さいながらもこれだけの容量がある。
取り外しもワンタッチ。この記事の写真の車種が私が目指すところのチューブラーポタリング車である。フラットバーが決まっていて、なんともカッコいい。
自画自賛であるが、この車種は本当に乗りやすかった。年取っても極端な前傾にならず、これなら楽にあちこち徘徊できるだろう、と思う。
(=^・・^=)
えーと、昨日はクロスバイク製作のことを熱く書きましたが、もっとリーズナブルに軽量、お手軽な一台を作るのなら、市販車を買って魔改造するほうが手っ取り早いということもあります。
ベース車両として目を付けているのが、コーダブルームのrail700SLですね。
この車両はとにかく軽い!購入時で9キロを切っていますから、さらに軽量パーツを投入していくと、間違いなく7キロも切ることが可能でしょう。
ホィールをチューブラーに変更してやるとかなり高速巡航も可能となります。フラットバーロードのようですね。
型落ちのrail700SLを狙うのがいいかもしれません。するとお値段がかなり安くなり、11万ほどになっているのを見かけました。(゚∀゚)
ま、難点は市販車で人気車種ゆえ、欲しいサイズがちょうどない、ということがままあることかな。
それと納期がどれくらいかかるか、ということ。
東叡社に注文して、フラットバーロードを完成させるか、このrail700SLをとことんチューンしていくか。
悩むところです。
というのも、最近、歳をとると、本当にドロップハンドルはキツイのではないか?と年々思うわけです。こう思うのも、ついこの前までフラットバーのポタリング車を乗り回していて、その楽さに目覚めてしまった、というのがありますね。
とくに階段なんかとか坂道を押し歩くのがフラットバーの場合、楽なんです。
世間的に見ると、なんかドロップが上位で、フラットバーが下位みたいな位置づけで納得行かないんですよね。
レースするのじゃないのなら、フラットバーは楽ですよ。
だいぶ前にフラットバーのランドナーで旅したことあったけど、輪行も楽だし、なにも不自由はなかったな。それより、よく効くVブレーキを装着できていたので、峠の急な下りも楽勝でした。
コーダブルームのrail700SLがだんだん欲しくなってきてる。
(=^・・^=)
年の瀬である。今年2022年も後残りわずかですな。
今年一年は私にとっては変化もなし。特段語ることもないような平凡な年でしたね。まあ、大病を患わず、元気に過ごせたのが一番良かった。家族も誰も病気にならず、コロナにも罹らずでしたから、ラッキーな一年であった。
仕事は順調でした。趣味はというと…。
まず、メカいじりの方は例の大のお気に入りであったポンコツクロスバイクの製作が楽しみでした。余った部品を組み合わせてのランドナー改造の一台。なるべく低コストで作るというコンセプトの元、完成させて、あちこち走り回っておりました。見た目は昔のパスハンターともいえる一台でした。過去形なのは、今はバラされてお蔵入りされているからなのです。(T_T)
というのも台数増えすぎてしまい、部屋に収納が難しいのです。
なのに、まだ作ろうとしている私って…。( ´∀`)
えーと、結局ですね、クロスバイクは良かった。フラットペダルでラフな格好でも乗っても違和感なし。泥除けがない分、輪行が早い。
楽なポジションで乗れるので首が痛くならない。効きの良いVブレーキが本当に良かった。
ということで、次車の候補には一応、クロスバイクも入っているのです。
これ、案外、ランドナーなんかのフレームと相性が良くて、カンチブレーキ台座はそのままVブレーキ付けられるし、いいんですよ。
なので、最初、フレーム発注時にスポルティフとか指定して完成させて、しばらく乗り、年齢とともに前傾姿勢がきつくなってきたりしたら、泥除けを取り、Vブレーキに換装して、フラットバーに変更すると、いい感じになります。
どうせ作るのなら、軽量化にとことんこだわってみるのも一興。
私のこと、当然のタイヤはチューブラーですかね。( ̄ー ̄)ニヤリ
そうしますと、ホィール廻りの重量がかなり軽減されるため、車体重量も8キロを切ることも夢ではないような…。
いかん、いかん、また妄想が激しくなってきて、あらぬ方向に製作が傾きそう。でも、ツーリングの旅行車ばかり増えても面白くないし、東叡のクロスバイクなんて目立つかもね。
(゚∀゚)
私は、クロスバイクは好きなんですが、あのグリップシフトとか、手元変速レバーが嫌いなんです。
やっぱハンドル周りにワイヤー類がごちゃごちゃしないWレバー一択ですかね。
ということで、クロモリフレームは発注しても後の改造プランまで考えると何回も美味しい思いを味わえる最高の代物ですよ。
体力あるうちは旅行車としてガンガン小旅行に行きまくり、年老いてきて体力なくなってきたら、改造してクロスバイクに仕上げて近所をポタリングするポタ車とするのもいいかな、と考えたりします。そうなると、応用の効くツーリングフレームのほうがいいんだよね。
東叡のバッジの付いたクロスバイクって思い白いかもな。
と妄想は果もなく続くのであった…。
(=^・・^=)
私は、仕事、サイクリングといつも常用しているウエストポーチがある。これで2つ目である。前のものも同じものだったが、数年間酷使したせいで、劣化し、ジッパーが壊れてとうとう諦めた。
予備に買っておいたものを今、使っている。
残念ながら、現在は在庫切れになっているようで再入荷の見込みもなしとなっている。(T_T)
このウエストポーチは非常に便利である。なんと言っても身体にしっかりくくりつけるようになっているので、忘れ物の多い私にはぴったりである。外さない限り、置き忘れるということがない。
それでいつも中に財布、スマホ、名刺、鍵などを入れて持ち歩いているのである。おっと、印鑑もあった。
サイクリングでもすぐスマホを取り出せて撮影できるので、非常に便利である。一番お気に入りのバッグは?と聞かれると、これだと答えるだろう。
次に今、愛用しているバッグで気に入っているのは、東京浅草にある犬印さんの自転車用かばんである。私は、フロントバッグの大型を注文して使っている。
バックルも凝っていて犬印の刻印がされている。(^^)
撥水性もよく、雨天でも安心のようだ。色は生成りである。
サイトを覗いていると、どうやらサドルバッグも出ているようで気になっている。お揃いでつけるとおしゃれかもしれない。(゚∀゚)
サイクリングに行くと、よく同好の士と出会うことが多いが、私はちょっと変わっていて、自転車をまじまじ見るより、先にこうしたバッグなどの装備品を見てしまう。
バッグを見ると、その人の自転車に対する愛情が汲み取れるのである。私は、貴志駅の猫駅長タマの缶バッチを付けたりしていた。
とにかくバッグはいろいろ持っている。どれも愛着があり、手放せない逸品になっている。オーストリッチの大型フロントバッグも長年愛用している。四国やしまなみ海道など、いろいろ付けて行ったな。
私はバッグ類は大型が好みである。大は小を兼ねるというが、まさにそのとおりであって、自転車旅行に行く際には、荷物をいろいろ入れられて重宝している。小さいバッグだと入り切らない。
2泊3日程度の旅行にこうしたバッグ類がちょうどいい。工夫次第では一週間程度の旅でも大丈夫だ。
フロントバッグの上面にマップケースが付いている。私はズボラな性格ゆえ、前に走ったままの地図が挟まっていたりで、現行のサイクリングと一致していないので、仲間に驚かれることがある。ま、要するにどうでもいいわけだ。ヾ(●・▽・●)ノわはは♪
しかし、紙の地図は好きで、行く前に該当地域のマップルをカラーコピーして挟んでいる。マップルの地図は美味しいと評判のお店とか、景勝地などを詳しく書いてくれていて、どの地図よりも私は好きだ。
蛍光ペンで予定コースなどを書き入れて使っている。
手持ちのマップルも古くなり、そろそろ10年も経過したので、買い直さないといけない。
私が買うのはいつも関西版である。
それ以外の地域への出撃がほぼないため。(゚∀゚)
今日は家事を早朝より済ませた。後は、買い物だけだ。午後からはちょっと出かけられるかな?
(=^・・^=)
今まで数々、自転車をいじってきた。いつも泥除けになると決まって、本所である。
昨今、あの本所工研が立派なサイトを構築しているのを知った。
私は、泥除けを不必要とは少しも思わない。むしろ、絶対必要と思う。日帰りであっても日本という国はよくにわか雨が降る。山間部に行くと、麓では晴れて乾いていても小道が水浸しになっていたり、川のような状態だったりすることがよくある。
そんなとき、泥除けの恩恵を嫌というほどに知ることになる。
先程の本所には本当にいつもお世話になっている。最近は、こういう日本製の部品に萌える私なのである。
泥除けは自転車の顔ともいえる。面積が広く、ペイントしても面白い。フレームを黒にして、ラッカーで青や赤といったメタリック調に仕上げて小物類もカラーを統一するとおしゃれかもしれない。
私の好きな泥除けは亀甲柄である。鍋のようなハンマーの打痕のような柄が好きだ。42B用に作ったランドナーはこの亀甲泥除けである。
泥除けとともに重要だな、と最近感じるのは、マッドフラップである。私は、ブルックスの革製のものをぶら下げているが、これはBB部への泥水の侵入を防いでくれて、長年乗るのなら、重要だな、と思うのである。
本所からもいろんな小物類が出ているようで、不思議とこのサイトには載っていないが、分割金具なども必須かな、と思う。
泥除けの加工は難しい。失敗するとおじゃんになる。だから慎重にやらないといけないが、分割にすると応力がかかってじきに金具が折れるという。
だから私は、固定派である。分割加工は好まない。ネジをご丁寧に外していつも輪行している。チェンステーのBB部付近に最近磁石をかませて様子を見ているのであるが、やはり、振動で外れかかっている。磁石は強力なので、落ちないが、泥除けはずれてくる。
今度、グランボアの固定金具に変更しようかな、と考えている。
いつの頃からかスポーツ自転車全般に泥除けが見当たらなくなったので寂しい限り。
雨の多い日本なので、本所は特に好きなブランド。これからもお世話になると思う。
(=^・・^=)
町へ行くとどこもクリスマスムード一色。クリスマスソングが流れて、クリスマス商戦のまっただ中である。自転車業界もこの時期に売り込もうとやっきになっているようだ。
しかし、肝心の完成車は、納期がとんでもなく長いらしい。(゚∀゚)
さて、次車の話。
正直、ロードがほしい、と気持ちが傾いているが、最終的に悩むのがやはり泥除けなのである。泥除けが要るか要らないか…。
永遠のテーマのように思える。路面が濡れていたら、絶対に要ると思う。雨だったらそもそも走らないが、途中降ってくるのは仕方がない。
この気持ちに終止符を打ったのが、10月の周参見サイクリングであった。このときは相棒と二人、まるまる一日ほぼ土砂降りの中を走ったな。
あのときほど、泥除けの恩恵を感じたことはなかった。普段は邪魔なパーツだと思われがちだけど、雨天となるととんでもなく重要。これ、ホント。
あると、泥水を避けられ、快適に走行できる。上からかぶったポンチョもタイヤに触れないし。で、次車はやっぱ、泥除けもつけられるように仕様を考えておいたほうがいいのかな、と思ったりするわけだ。
普段は外しておいていい。雨天に走りそうなときだけ、つければいいだけ。
よし、これでいくか。
●
こう寒くては自転車に乗る気もしない。外気に触れるとブルっとくる。それで家で家事をこなし、悶々と過ごすことになる。昔なら、NC誌をこたつに入ってぬくぬくと読みながら、妄想に耽るというのが常套だった。
今は、代わりにCF誌かな。(゚∀゚)
自分も年老いた。もう長距離を走り切る気力もあまり残っていない。しかし、自転車をいじっているときが最高に幸せである。
蒐集している工具の方も一段落し、今は落ち着いているが、またどうしてもほしい工具が一つある。ベアリングプーラーと圧入工具である。
最近のハブはみな、シールドベアリングとなってしまい、お手入れが面倒である。ま、もともとメンテナンスフリーを謳っているが、それでも、経年劣化は避けられない。ベアリングは安価であり、交換が効く。
しかし、各種サイズが豊富で、専用の工具となると高価なので、なかなか手が出せないでいるが、自転車部品の中でハブは一番回転する場所なので、常々、メンテには気を遣うのである。
どうも私の場合、あまり乗らない冬場に高価な工具を購入する、という傾向がある。(゚∀゚)
いくつかショップのサイトを見ては、ため息である。
クリスマスの自分用へのプレゼントにひとつ買うか、と思うが、どれにしよう…。
ま、まだ十分考える余地はあるので、もうちょっと悩むことにする。
今日はお天気もいいので、午前から布団を干す予定。洗濯物もよく乾くし、バンザイである。
愛猫は赤外線ヒーターの前から離れない。ずっと眠ったままである。昨夜はどこをほっつき歩いていたのか、朝方の帰還であった。
もう少し、車種選定とアッセンブルについて熟考したいと思う。
(=^・・^=)
次車の妄想が楽しくて暇なときにいろいろ手持ちの部品をアッセンブル表に埋めていく作業をやっている。一人ニヤニヤしながら。(゚∀゚)
まだ、残りの自転車のアッセンブル表を書いていないが、次回暇なときに作成しようと思う。
こうしてアッセンブル表を作ってみると不要な部品、重複している部品などがよくわかって二度買いという無駄がなくなる。部品が溜まってくるとわけがわからなくなり、同じ部品を二度買ってしまうというミスを犯す。
このアッセンブル表のおかげで次車製作も順調に進んでいる。といっても呑気な私のこと、数年がかりなので、まだまだ先のお話であるが。(^^)
次車で一番こだわりのある部品はというとハンドルである。ロードでランドナーバーとは?と思われるかもしれないが、ロングライドになるとこのランドナーバーが使っていて一番疲れにくくていい、という結論になった。マースバーもいいが、教科書通りの仕様ではおもしろくないと考え、ランドナーバーを選択した。
ブレーキももちろんのアウター上出しである。それとWレバーの仕様。これ定番。
コンポはまだ決めていないが、ティアグラあたりにして、リア10速かな、と考えている。
ギアはFが50x34TでRが11-34Tあたりにするか…。(*´σー`)エヘヘ
超乙女仕様。これ、当然。
でもって、タイヤはもう何が何でものチューブラー!
ビットリアやコンチネンタルのジロあたりは安くて気に入っている。安いタイヤは悪いという噂が立っているが、素人が趣味のポタリングに使う程度なら、必要十分であると思う。
パンク時のコスパを優先して私は高価なタイヤを敬遠している。チューブラーは修理がほぼ不可能と思っているから。もちろん、直せないことはないが、元の性能には戻らない。どうしてもタイヤがステッチを切ってしまうとよじれる。
ま、製作コンセプトは持っても乗っても軽いお気軽ポタリング車ということ。
あぁ、完成が楽しみで今日も仕事に励むのであった。
(=^・・^=)
公私ともに年の瀬は忙しい。のんびり派の私であるが、日めくりカレンダーのように毎日過ぎていくのが早い、と感じている。
もうすでに中旬の予定が決まっていて、両親の介護保険の更新のための認定調査もある。
それと日々の買い物。生鮮食料品はどうしても毎日買うしかない。3日に一度くらいにしているが、それでも休みの半日はそれで済んでしまう。
休みごとにぽっかりと午後からちょっと隙間時間ができるのであるが、これをなんとか有効活用したいな、と思っている。
紀ノ川沿いの景色はすっかり冬模様になり、堤防を走ると強烈な向かい風となることが多くなった。もうすぐ、粉河の藤崎の堰あたりには渡り鳥たちがやってくる季節である。
休みで晴れれば、また紀の川CRを東へ向かい、帰りは大和街道で戻る、というようなポタリングを考えている。お昼は五條あたりで柿の葉寿司かな。(゚∀゚)
ネットを暇なときによく見ているが、ほしい部品が出ていたりするとトキメク。
(´∀`*)ポッ
ロードバイクが最近、欲しくなっている。といっても私の場合、今の最新のロードバイクにはまったく興味なく、80年代か70年代くらいのロードがほしいと思っている。
ブレーキワイヤーは上出しで、Wレバー装着、というのが私なりの条件である。
いよいよホィールを組みたいな、と思っている。軽合リムのチューブラー仕様である。32Hあたりにしようかな、と思う。
Rハブであるが、今の部品の互換性を考えて130mmがベストだろうと思う。
シールドベアリングはよく周り、音も静かである。個人的には、グランボアのハブのラチェット音が好きかな。
とまあ、こういう感じのクラシックな雰囲気のロードバイクを組もうかな、と考えている。
ペダルはSPDとする予定。
以前、考えていた部品構成とだいぶ異なるが、これまでに溜まった部品はまた、今ある車種のどれかに使う予定。(゚∀゚)
ま、構想はチュブラータイヤを使ったお手軽ポタリング車みたいな感じかな。基本、ロードバイクであるが。
とまあ、二転三転しながら、完成車となるのであった。
(=^・・^=)
連休はままあることはある。しかしだ、天気が曇天ばかりで寒い。とても自転車を引っ張り出して乗ろうという気にならない。それと年末という忙しさ。家の用事、大掃除、買い物などなどスキマ時間はあるものの、まとまった時間の確保が難しい。それでロングのサイクリングなんてできないでいる。
コロナ禍も進んできていて、いつ誰が感染するか知れたものではない。ビクビクしている。別にコロナに罹ったとしても大したことはない。ワクチン接種もしているのだし。しかし、仕事を長期に休まないといけないし、自宅療養となると厳戒態勢で他の人にうつさないように気をつけないといけない。これがしんどい。
コロナは収束するどころか、世界のどこかで最悪の新種が出てきているようで、今までのワクチン接種も効果が期待できないという。(T_T)
天気の話であった。そう、ここ最近は曇天ばかりである。それに寒くてたまらない。一気に秋を飛ばして冬になった。
サイクリングの計画は立てているものの、実行まではなかなか到達できない。基本ソロであるから、自由に変更がきくのであるが、スキマ時間で走るとなると、近所のコースだけになる。
昨日、自動車ディーラーの方が年末の挨拶に来てくれ、来年のカレンダーをくれた。私のような小市民のユーザーに対して、大層なことだと思う。(゚∀゚)
しかし、ありがたくお礼を言い、受け取った。思えば、このスクラムバンであるが、もう車検前まで半年あるというのにすでに14000キロも走っている。このペースで行くと、もうすぐに買い替え時になるかもしれない。
次も同じ車種を買おうかと考えている。この広い箱バンは使い勝手がいい。自転車はまるごと乗せられるし、車中泊も自由自在。いたれりつくせりである。
年末なので、どこかで今年の総括をやりたいな、と思っている。今年はあまり走れなかった。もっといろいろ走る予定だったが、前半半年間はほとんど走れていない。
後半は宿泊を兼ねたツーリングにも行けた。今年のベストショットとともにご紹介したいと思っている。
さて、来年はというと、宿泊もしていきたいと思っている。両親が元気なうちがチャンスである。どちらかが要介護となると、サイクリングどころではなくなるから。
来年の計画を練っているところ。ま、予定なので、どうなるかわからないけど…。
(=^・・^=)
私は自転車道楽を長年続けている。愛車もすでに6台くらいになり、部屋は満杯状態。(゚∀゚)
よく、自転車を最近始めようかという人に相談されることがあった。どんな車種を買ったらいいですか?というやつ。私は、車種選びの基準は自転車に乗る期間の長さによると思っている。
日帰りメインであるなら、ロードバイクで全然問題ない。荷物も最小限で済むし、天気の変化も心配なし。輪行も自由自在で、行動範囲は100キロ以上である。現在では、この傾向がメインとなっていて、どの自転車雑誌でもまず、ロードバイクの特集を組まれる。もちろんスポンサーの意向もあるだろう。
次に1泊2日とか2泊3日とかなってくるとどうなるか。着替えや雨具を携帯する必要性が出てきて、荷物はそれなりに増える。こうなるとフロントバッグか、サドルバッグが一つほしい。そうなるとキャリアも必要になるし、まあ、一番具合がいいのはランドナーかスポルティフかな。
そしてもっと長期間の自転車旅行になるともう当然のキャンピング車である。前後にたっぷりとバッグを付けられ、荷物も乗せられる。長期間のサイクリングになると、宿泊費がかさむので必然的にキャンプがメインとなる。それで、このような機材一式を積載できる自転車となるとキャンピング車一択なのである。
と、まあ私なりの解釈でいうとこのように自転車で旅行する期間による区分けが一番わかりやすいかな、と思っている。
ロードバイクというのはもともとはレース用の機材であって旅用の機材ではない。しかし、昨今ではバイクパッキングといって無理くたバッグ類をフレームにくくりつけられるようになったので、旅もできる。今は自転車旅行というとこのスタイルが一番目立つかな。しかし、私は個人的にはあまり好きになれない。昔人間なのかな。(゚∀゚)
忙しいパートのおじさんなので、せいぜい出かけられても2泊3日までである。それで、所有している自転車は皆、ランドナーとなる。ロードは一台だけ。
しかし、日帰りの出撃が最も多いという現実から、ロードバイクの選択肢が一番正しいかもしれない。軽くて遠くまで楽に走れる、というロード特有の特徴が一番しっくりくる。
泊まりも盛んにするよ、という人にはランドナーが一番オススメなのは言うまでもない。サイスポでも最近、ランドナーの特集が組まれていたので、読まれた方もいると思うが、ランドナーは案外走りますよ。速くはないけど、長距離は楽ですね。
私のようなのらくらした走り方にはぴったりな車種。
フロントがシングルになったり、タイヤも薄いレース用のような太い42Bなんかも出ているので、現代版のランドナーは昔のランドナーとは一線を画している。
今度、我が家の38Bも最新の42Bタイヤに入れ替えようかと考えているところである。
(=^・・^=)
火曜日6日より連続の3日間勤務である。パートとなってからは連続3日は珍しくなった。その代わり、金土とまた連休である。こちらは希望休。
それで、天気予報などを見ている。冬場になってくるといくら晴れの予報でも雨が降る可能性はある。
それで遠出するかどうするかでだいぶ悩む。
●
還暦プロジェクトなる自転車制作計画を虎視眈々と練っている私である。
( ̄ー ̄)ニヤリ
チューブラータイヤを使った軽快車を一台どうかな、と思っている。東叡にはずいぶんとお世話になった。スタンダードばかりであるが、私のような鈍感な人間にはこれでも十分すぎるくらいだ。
なぜ、ロードバイクを?と聞かれると、もう旅行車というのが実に4台もあって、その他に一台だけロードバイクがあるのであるが、ロードももう一台あってもいいかな、と思った次第。
スケルトンの違いが乗っていてわかるか?と聞かれると、正直わからない。(゚∀゚)
要は、壊れにくく長持ちする車体というのに尽きる。昔は軽量チューブでオーダーしたこともあったが、あまりにしなり、乗っていて怖かった。
それ以来、カイセイ022で十分である、と思っている。
還暦プロジェクトの一台はロードバイクにしようか、と私にしては驚異的な選択肢もちらほらと頭に浮かぶ。東叡のロードフレームはいいかもしれない。これには、未だに貴重なWレバー台座が直付されている。それがイイ!
私のほしいのはまさにこういうレトロなロードバイクであって、今風のSTIレバーやら、ディスクブレーキやらは必要ない。
それか、スポルティーフで発注しておいて、普段は泥除けを外して乗り回す、というのもいいかもしれない。こちらだと旅仕様にしたくなったら、泥除けを装着し、キャリアを付けて装備を装着できるし、リアセンターも長めでゆったり乗れる一台になる、というのもいい。
もう少し妄想を膨らまして楽しむことにする。
(=^・・^=)
いつも近所のドラッグストアに買い物に行く。ここのポイントカードも持っている。先日はポイントが500円ほど溜まったので、一気に使った。(^^)
父もここのドラッグストアをお気に入りの様子で、私が行く、というと乗せていってくれ、とせがむ。来年90歳になる父はもう足腰が弱く、長距離を歩けない。いつも買い物カートが歩行器代わりである。(゚∀゚)
それで、カートを持たせて、1時間ほど店内を散策させている。これでボケ防止にもなるし、足腰のいい運動になるので、一石二鳥である。
それにしても物価が高い。ヽ(;゚д゚)ノ ビクッ!!
いいちこが安かったので一本買っておく。それと好物のお菓子類。私は辛いお菓子が大好きで100円以下のもので、ポテトチップスのコンソメ、ドンタコスのタコス味、カラムーチョ、などの安いものばかりを買っておいた。こたつに入ってちょっとづつ食べるのが大の楽しみである。(゚∀゚)
缶詰コーナーもよく行くが、いつも買っている最安値の缶詰もとうとう消費税込みで150円近くするようになってしまった。(;´д`)トホホ…
ま、まだ豊富にストックはあるので、心配はない。私はどうしてもおかずが足りず、物足りないときにこうしたストックしてある缶詰を食べる。
よく買っているのはサバ缶の味噌味である。これが大の好物であり、これさえあれば、おかずは他に要らないといっても過言ではない。
缶詰は日持ちが良く、常温保存できるので非常に助かる。冷蔵保存だとすぐ冷蔵庫の容量を圧迫し、家人から苦言を呈することになる。
今夜はサバの塩焼き、かぼちゃの煮物、ご飯である。シンプルだが、それがいい。おかずには決して欲を言わない。食べられるだけでありがたいと思っている。
餓死している人がいる国さえあるという中、日本は恵まれているな、と心底思う。
今夜も夕食の締めはお茶漬けである。ご飯に鰹節をふりかけ、上から生醤油をかけて熱々のお茶をぶっかけて完成である。至福の一時である。
(=^・・^=)
紀伊半島をあちこち自転車で走りに行っている。
ご当地の評判の店などを発見すると小躍りして喜ぶのである。最近は、インターネットのおかげで走行前に事前にどんな名店があるか、だいたいわかるようになった。
気になる土地の地図を広げ、そこでローカルガイドたちのクチコミを読むのが今までにない楽しみである。雨の一日など、乗れない日は、だいたいこれで一日過ごすことになる。
私自身もローカルガイドである。大した件数でもないので恥ずかしいが、地元の走ったところで名勝、入ったお店、泊まった宿の情報などをあれこれ、書いている。
自宅から半径100キロ圏内くらいが守備範囲である。(^^)
最近は、ロングの休暇も取りづらく、県外への遠征は控えている。将来暇になったら、全国的に調査開始かな。(^^)
ローカルガイドの効用が効いたのか、グーグルから800円分のポイントをもらった。まだ使っていない。バッジとかいうのももらったな。なんでもポイント別にステージがあるようで、たくさん有益な情報を提供してくれたガイドにはいろんなバッジがあるようである。
ローカルガイドのクチコミでニンマリしているのが、私が調査した?将軍神社である。この神社は凄かった。将軍川林道途中にある粗末な神社であるが、ちゃんと山盛りの賽銭があげられていて、ボロボロだったけど、地元の人に大切に祀られているのがよくわかった。
だいたい到着するのにさえ、難儀するような大変な場所にある。
その他は、十津川街道の途中にある三里山の水という湧き水のクチコミ。これなども印象深い。これは、自宅からはるばると十津川街道経由で新宮市まで自走したときの途中に出くわした。喉がカラカラに乾いていて、空のペットボトルに汲み、その後走るたびに喉を潤した。
おいしい天然の恵みの水であった。
私はどちらかというとマイナーな、あまり人に知られていないものをクチコミにしたいと思っている。今日も地図を拡大したりして、そういうマイナーな場所がないか、探しているわけであった。
(=^・・^=)
●コースです。↓
2022.12.2 晴れ後曇り
天気予報が晴れだったので、休日に加太海岸をポタリングに行きました。久しぶりの自宅からの自走による周回コースです。
冬の天気で、風が強く、行きしなは向かい風。バテバテでした。しかし、のんびり派の私は平気です。今日のランチのことをいろいろ考えてたんだけど、結局、出発が遅くなってしまい(いつものことw)、ランチ終了に間に合いそうもないので適当にコンビニで補給しながらのんびり行きました。
では、お写真を。↓
いつもの紀の川サイクリングロードです。船戸山が見えてますな。私はいつも昼食、夕食はお茶漬けにして最後を締める。
酒のつまみ代わりに飲みつつおかずを食う。それで、アテなどとくに要らないのである。おかずが眼の前にあればよい。何もないときは先に漬物をアテにして飲んでいる。といっても一合しか飲まないので、すぐ終わる。(゚∀゚)
だいたい、メインのおかずを食いつつご飯を食う。ご飯は半分残しておく。最後にこれにお気に入りのふりかけをかけて、熱いお茶を注ぎ、お茶漬けにして締めるのである。
もうこの食べ方になって十数年経つ。だから、宴席などに呼ばれても最後は●●茶漬けとかメニューにあるとそれを頼む。
日本人はお茶漬けが好きだ。●●園のお茶漬けシリーズは有名で、鮭とか、梅とかわさびなどというのまである。私は一通り、食って研究している。わさびが好きである。次は梅。
しかし、オリジナルのお茶漬けを試すこともある。最近、ハマっているのが、かつおぶしをふりかけて上から湯浅の醤油を注ぎ、その上から熱いお茶をぶっかけて、お茶漬けとする正統派の?にゃんこ飯である。これがなによりも美味い!
ぜひ、食ってみたいものだ、といつも妄想して憧れるのが生わさびを熱いご飯の上に置き、その上から熱々のお茶をぶっかけて食うわさび茶漬けである。これをわさびの本場に行ってぜひに食ってみたい。
わさびといえば、伊豆あたりか…。あのあたりに行くと、わさび畑があちこちにあるという。きれいな清水のわさび畑で採れる新鮮な生わさびのお茶漬けを死ぬまでに一度は食いたいぞ、と思うわけである。
他には掟破りの味噌汁ぶっかけご飯というのもよくやる。行儀が悪い、と昔は親から叱られたが、未だに止められない。この味噌汁ぶっかけご飯の味はなんとも言えず美味い。味噌汁は自家製である。インスタントではこの味は出ない。
と、今夜もどのお茶漬けにするか、で悩むのであった。
(=^・・^=)
連休となった。(*´σー`)エヘヘ
ふらふらと朝から今日はポタリングに行こうと思う。ポタリングが好きだ。私の場合、決してガチに走らない。すぐ止まる。降りる。押す。この繰り返し。だからグループライドというのが苦手だ。
トレインを形成して黙々と走るなんて想像するだけで嫌だ。最近は、弱虫ペダルの影響からか、レース志向の人が多いように感じるけど、私はゆるキャン派である。(゚∀゚)
今日は冷えるので、黄色の派手なヤッケを忍ばせていこうか、と思う。
お昼のランチのことばかり考えている。(゚∀゚)
いきあたりばったりである。西へハンドルを向けるのは久しぶりだ。川沿い、海岸沿い、峠越えとセットになる。理想的なコースで我ながら気に入っている。
走っていても滅多なことランドナー乗りに出会うことはない。ここ和歌山ではランドナーは非常に少数派である。しかし、近所に男性で渋いビンテージロードに乗っている人を時々見かけるのである。声をかけたいがなかなかそのチャンスに巡り合わない。どこに住んでいるのだろう?
遠目には車種は確か、チネリか、コルナゴあたりではないかと思われる。クロモリだ。
トークリップをキメて颯爽と乗っている姿はかっこいい。
私は、トークリップだけど、ゆるゆるの馬の鐙のような感じである。最近はフラットシューズ信奉者になってしまい、坂道を押し歩きしやすいので気に入っている。
今日の猿坂峠もキツイ。たぶん、峠直下は押し歩きだろう、と思われる。
(=^・・^=)
明日は連休の初日。2連休である。今回は地元和歌山の方で自走で完結できるコースを考えている。
乗っていくのはロードにするか、ランドナーか迷うが、たぶん、お気に入りの32Bをまたもや出すのである。(゚∀゚)
明日も雲の多い寒い一日になりそうで、防寒対策だけはしっかりとやっておきたい。ヤッケをフロントバッグに忍ばせて行く予定。
このヤッケ。派手な黄色で、某電気店の店員とか、某ボランティア団体の人に間違われそうでなんだか着ていて恥ずかしいが、目立つので安全面は確かである。
●
部屋のリフォームを考えたりしている。DIYでできるかな。
将来的に自転車が増えてきたらどうするのか。この永遠の悩み。まず、私が絶対にほしいのは、万力を備え付けるためのテーブルの設置である。
厚めの合板を買ってきて、L字の金具で受けて、壁の柱が通っている箇所にネジ止めする、という方法を考えたりしている。欲をいえば、旋盤などもほしいとなるが、そうそう出番がないので、設置は見送る。とにかく万力がほしい。
そうすれば、自由にコッターピンを削ることもできる。今は簡易な小さな万力だけ必要時に応じて、設置して削ったりしているが、不自由で使いにくい。
ebayにVAR #371 コッターピン削り台という専用工具が出ていたな。ほしいのだが、日本からだとこの円安で非常にお高い買い物になる。ヤフオクで出ればいいのだが、こうしたレアな工具はそうそうめったに出ない。
コッターピンを削ったことがあるが、電動工具はご法度だ。削りすぎてピンをだめにしてしまうから。コツコツと手作業で削るしかない。それとすり合わせのクランク水平を保つのにその都度、クランクに刺して具合を見ないといけない。非常に神経を遣う作業だ。
昔の自転車屋のおじさんはいともかんたんにこういう難作業をやってのけた。素晴らしかった。今はできる自転車屋はない。_| ̄|○
コッターピンは豊富に持っている。しかし、どれもネジ部の出が少なく満足の行く出来ではない。装着するたびにいちいち削らないといけないのだ。
机周りが鉄粉だらけになる。コッタードクランクをつけるというとこの難作業がつきまとう。
しかし、鉄の細いクランクは魅力的。その誘惑に負けて付けてしまうのであった。
(=^・・^=)
ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...